-イベント告知bbs-
PL用BBS、イベント掲示板です。
sessionの告知や参加の表明、オフ会の企画など、此方をご利用ください。

関連記事一括表示



[HOME]  [TOP]  [新着記事]  [記事検索]  [ツリー表示]  [マルチレス表示]  [スレッド表示]  [トピック表示]  [過去ログ]  [管理用]



 【置きイベ】魔石採掘.. ドット  2022/04/19-18:52:29  [466]  

   ┗ 更新履歴 ドット  2022/04/23-09:54:11  [467]  


【置きイベ】魔石採掘都市の探索、調査 2022/04/19/18:52:29 No.466  
ドット  
・期間
4/20(水)~5/8(日)

・状況説明
2週間ほど前、魔石採掘を担当する都市が竜の襲撃を受けた。
竜狩りと巨竜が争い、結果として勝利を収めることは出来たものの、街は壊滅状態である。
しかし、現在も各都市に竜が襲いかかる可能性がある為、現地に送れる人員に限りがあるのだ。
そこで、君達には逃げ遅れた人々の救助、資源の回収をお願いした。
現地に出立する際に手付金として金貨3枚、現地での功績に合わせた報酬を帰還後に支払う。
なお、現地で行動不能になった場合は、出発時に渡される信号銃を使う事。
こちらの人員で回収に向かうが、その際は救出の費用として金貨2枚を請求させてもらう。
以上だ。

・報酬
手付金:金貨3枚(ロール開始時、毎時発生)
功績報酬:功績分の金貨(例:功績が4なら、金貨4枚)
回収費:金貨-2枚(体力が0になり、自力での離脱が不可能な場合に発生。パーティを組んでる状態で、行動可能な人がいる場合、連れ出してもらうことが可能。一人で連れ出せる人数は1人まで)

・概要
一人、もしくはパーティで『荒れ果てた都市』という部屋名で入ってもらい、ロールをしつつダイスを振ってもらいます。
ダイスに合わせた結果、報酬が手に入るルールとなっていますが、負傷してもロストはしないのでご安心を。
また、キャラクターごとにステータスを設定できますので、全体ルールをご参照ください。


・全体のルール

[ステータスの設定]
探索力、戦闘力を5点から割り振ります。
また、これとは別にキャラクターは体力というステータスがあり、初期値3からスタートします。
体力の上限も3であり、これ以上増やすことはできません。

探索力:何かを発見したり、見つけたり、隠れたりなど戦闘外の数値。初期値0。
戦闘力:戦闘に関わる数値。初期値0。

これとは別に、スキルリストから、一つ好きなスキルを習得します。
尚、一度参加した後、次回以降の参加の際、探索力や戦闘力の値変更、スキルの変更は行っても良いです。
(可能であれば、装備が変わった、行動パターンを変えた等、ステータスの変化に合わせたロール等を行っていただけると整合性が感じられる為、ご協力お願いします)

※ステータスとスキルの扱いについて
誰がどんなステータスやスキルをしているのか、見やすい様に外見情報の欄に入れていただくと分かりやすいと思います。
テンプレートを準備しましたので、よければご利用ください。
↓テンプレート↓
体力:x 功績:x 探索:x 戦闘:x スキル:x


[スキルについて]
使用回数が決まっており、その数値だけ発動を行えます。
例えば、使用回数が[1]のスキルは、探索中に一度だけ使用可能です。
(注意:選ばれたイベント内での回数ではありません)
[-]となっているスキルは、使用回数に制限がない為、条件などを満たしていれば何回でも使用できます。


[スキル一覧]
不意打ち:使用回数[1]:戦闘力を求めるダイスを振る際、探索力で振る。
幸運:使用回数[-]:戦闘力と探索力を求めるダイスを振る際、2つダイスを振る。その後、好きな方の結果を選んで適用する。
応急手当:使用回数[1]:使用宣言した際、自身を含めた誰かの体力を+1する。これは体力の初期値を上回る事はできない。また、0に追加することは出来ない。
治療:使用回数[1]:探索ダイスを降るタイミングでのみ使用宣言できる。自身以外の誰かの体力を+2する。これは体力の初期値を上回る事はできない。また、0に追加することは出来ない。
限界突破:使用回数[-]:体力を-1する。探索力と戦闘力を求めるダイスを振る際、その値に+2する。
牽制:使用回数[1]:探索ダイスで、戦闘力を求めるダイスを振る目にイベントに遭遇した際、1d10+戦闘力を行う。7以上が出た場合、そのイベントを完了する。
直感:使用回数[1]:探索力を求めるダイスを振る際、戦闘力で振る。
全力撤退:使用回数[-]:自身の功績を半分にする。探索ダイスで選ばれたイベントを完了する。功績が0の場合、1度だけ使用できる。
(囮になるものを使って逃げる等、ロールは使用者に一任します)
増援要請:使用回数[-]:自身の功績を-2する。この現イベント内で使用される戦闘力を求めるダイスを振る際、成功の最小値と失敗の最大値を-1する。これはパーティ全員の判定に適用され、効果は重複しない。
(合計がx~y と書かれた結果部分に付いては、上段=失敗、下段=成功として扱う)
(遠距離から75mm砲の援護射撃が来る等、ロールは使用者に一任します)
回避行動:使用回数[-]:戦闘力を求めるダイスを振る際、探索力-xで振る。成功時、判定は成功として扱われない。xは探索ダイスで選択された現イベント内で、このスキルを使った回数に等しい。
(合計がx~y と書かれた結果部分に付いては、上段=失敗、下段=成功として扱う)
援護:使用回数[2]:探索力と戦闘力を求めるダイスを振る際、自身以外の誰かを指定する。対象の探索力と戦闘力に、自身の探索力と戦闘力の半数を追加する。半数の端数は切り上げとする。パーティ全員が影響を受ける結果が発生する場合、対象が発生させた結果と同じものを自身の結果とする。
(例:ワイバーンの目を引いた際、探索力2、戦闘力3の自身が、探索力1、戦闘力4の人を対象に発動したとする。1d10+戦闘力の判定となるが、戦闘力が4+(3/2)+1=7となる。この際、合計値が7以上の場合、自身もその結果として判定し、6以下の場合も自身もその結果として判定される)



[行動の流れ]
1.パーティの代表(ソロの場合は自身)が『探索ダイス(1d10)』を振る。(下記表参照)
2.ダイス目に対応したイベントが発生する。
3.イベントが終了した後、HPが0になるか、撤退を選ぶことで探索終了となる。

※HPが0になったら
物見櫓から観察している偵察要員や、周囲を偵察中だった竜狩りの人員に発見され、回収されます。
マッドリザードやスーサイドゲッコウ等、激しい攻撃をする魔物との戦闘中でも、時間稼ぎを行って回収します。


【イベント】探索ダイス表【1d10】
合計がx~y と書かれた結果部分に付いては、上段=失敗、下段=成功として扱う。
───────────────────────────────────────────
1.スーサイドゲッコウの群れを発見した。

気づかれると、自爆特攻の絨毯爆撃を受ける事になる。
パーティ全員で1d10+探索力を振る。この際7以下を誰かが出した場合気づかれてしまう。
気づかれ場合は、全員逃走か、殿戦を選び、ダイスを振る。

全員逃走:パーティ全員で1d10+探索力を振る。出た目に応じた結果をそれぞれ受ける。
 合計が1~6:逃走に失敗し、自爆特攻を受けてしまう。体力-1する。
 合計が7~15:無事振り切り、逃走に成功する。

殿戦:パーティの誰かが殿を宣言し、1d10+戦闘力を振る。
 合計が1~8:足止めに成功するも、自爆特攻を受けてしまう。体力-2する。
 合計が9~15:迎撃に成功し、ダメージを受けること無く全員の撤退に成功する。

※スーサイドゲッコウ:ヤモリ型の魔物。赤く光る腹部が特徴的で、雄が大量の群れを作って行動する。
外敵を見つけると俊敏な動きで壁や天井に張り付いてまで追尾突撃し、腹部に溜め込んだ爆発物を点火して自爆攻撃を仕掛ける。

───────────────────────────────────────────
2.虚ろな目でウロウロする人々を発見した。

なにやら操られているようだが、魔物の気配が近くにあり、それが犯人だろうと感づくことが出来る。
助けるか見捨てるかは貴方達次第だ。

見捨てる:探索ダイスへ戻る。

助ける:パーティで一人以上、1d10+探索力を振る。

 合計が1~6:操られている人達に発見されてしまう。
 この値を出した者の戦闘力が2以下の場合、人々に襲われ、体力を-1する。
 もしくは操られている人達を殺害してもよい。
 この場合、この目を出した人の功績を-1し、更にダイスを振るか、見捨てるかを選ぶ。

 合計が7~15:隠れていたパペッターオクトパスを発見する。
 戦闘力が3以上のものがいる場合、パペッターオクトパスが逃げる前に倒すことに成功する、功績+2する。
 倒せなかった場合、逃げられるが人々は助かる、功績+1する。

※パペッターオクトパス:他の生物に自身の触手を取り付かせ、操るタコ型の魔物。本体は人間サイズ程度のタコであり、戦闘力は皆無だが周辺の景色に溶け込む擬態能力を持つ。

───────────────────────────────────────────
3.壊れたウィーヴィル(2.5mある魔導鎧)を発見した。

パーティの代表一人が1d10+探索力で探索ダイスを振る。
 合計が4~9:利用できるパーツを回収できる、功績+1する。
 合計が10~15:大きな破損がなく、全て回収して修理すれば使えそうだ。信号弾を打つことで回収班を招集することが出来る、功績+4する。

───────────────────────────────────────────
4.瓦礫の下から人の声がする。

どうやら何処かに生き埋めにされているらしい。1d10+探索力で7以上で発見できる。
このダイスは成功するまで振っても良い。成功した場合、5-xの功績を得る。
xは成功するまでに振ったダイスの合計数と等しい。このイベントで功績はマイナスされない。
(例:3人パーティで、二人が1回、一人が2回振って発見した場合、5-3となり、功績を+2する)

───────────────────────────────────────────
5.開けた場所へたどり着いた。
周りに周りには魔物の気配もなく、有用そうな資材もある。一休みするにはちょうど良さそうだ。
スキルの使用回数を+1する。これは使用回数の上限を上回る事ができない。

休息する:パーティ全員の体力を+1する。これは、体力の初期値を上回る事はできない。

装備の点検を行う:パーティ全員に対し、次に探索力か戦闘力を使用するダイスを振る時にどちらかに+1してもよい。それぞれで別の値を選択して良い。
(3人いた場合、探索力を選んだのが1人、戦闘力を選んだのが2人等)

───────────────────────────────────────────
6.ボロボロになりながら逃げる住人と遭遇する。

魔物に追われていると指差した先から、ゾンビの群れが現れる。

逃げる:敵から逃げることが出来る。住人はどこかに行ってしまい、安否は解らない。

迎撃する:パーティ全員で1d10+戦闘力を振る。。
 合計が1~5:突破されてしまう、追加で1d10+戦闘力を振る。再度1~5の目が出た場合、間に合わず、住人が殺されてしまう。
 追加ダイスで失敗した場合、この合計を出した人を功績-1する。7以上の場合、迎撃の成功として扱う。

 合計が6~15:迎撃に成功する。この目を出した人は、上記の追加ダイス判定を代理してもよい。

全員が振り終わった後、功績を+xする。xは迎撃に成功した人の数に等しい。
(例:3人で振り、二人が6~15を出し、成功。一人が1~6を出し、追加ダイスをする。その後、再度1~6を出した場合、失敗となる。仮に代理の人が振って失敗した場合、その失敗は最初の1~6を出した人の失敗として扱う。結果、成功は2回、失敗は1回となり、全員が功績+2され、失敗した一人は功績-1される)

───────────────────────────────────────────
7.瓦礫に封鎖された倉庫を発見した。

瓦礫をどかして中に入ると、魔導機器に関する資材等が詰まっていた。
後は持ち帰るなり、回収をお願いすれば良さそうだ。功績+2する。

───────────────────────────────────────────
8.ワイバーンの群れが急降下してきた。

こちらを餌と見なして襲ってきたようだ。パーティ全員で1d10+戦闘力を振る。

合計が1~6:迎撃時に負傷し、体力-1する。
合計が7~15:迎撃に成功する。

全員が振り終わった後、功績を+xする。xは7~15を出した人の数に等しい。

───────────────────────────────────────────
9.マッドリザード(芳年体)が飛び出してきた。

魔物達の食物連鎖の王、マッドリザード。その成長途中の個体が姿を表す。
パーティの代表一人が1d6を振る。出目が1~5であれば、1体、6であれば2体のマッドリザードと戦う。

パーティ全員で、攻撃するマッドリザードを指定し、1d10+戦闘力を振る。
これを全てのマッドリザードのHPか、パーティ全員のHPがゼロになるまで繰り返す。
マッドリザードの体力は4である。

合計が1~8:マッドリザードにダメージを与えられず、反撃を受ける。体力-1する。
合計が9~15:マッドリザードにダメージを与えることに成功する。狙ったマッドリザードの体力-1する。

※マッドリザード(芳年体):強力な物理攻撃以外、殆どの魔法、属性攻撃に対して高い耐性を持ち、状態異常耐性の高い二足歩行の大型トカゲの未成熟体。両手両足に鋭い鉤爪があり、鉄の防護壁を安々切り裂く破壊力を持つところは変わりないが、魔法、属性攻撃への耐性が完全ではないためそれらの攻撃が通る。

───────────────────────────────────────────
10.点在する観測エリアの一つにたどり着いた。

荒れ果てた廃都市の様子を観察しているため、何が起きているかは一目瞭然といったところだ。
長期滞在も考えて生活用品等も揃っており、休憩するにはちょうど良さそうだ。
スキルの使用回数を+1する。これは使用回数の上限を上回る事ができない。

情報を求める:次にふる探索ダイスのルールを一度だけ変更できる。ダイスを振った後、出た目以外の結果を一つ選び、それを適用する。
(例:1d10を振り、5が出た場合、5以外の結果を好きに選べる)

休息する:パーティ全員の体力を+1する。これは、体力の初期値を上回る事はできない。

───────────────────────────────────────────

更新履歴 2022/04/23/09:54:11 No.467  
ドット  
4/19 情報公開、イベント開始
4/23 ルールにスキルを追加、それに併せてステータス、スキル変更の際の補足を追加。
撤退時のロールに関する補足を追加。

4/27 幾つかを修正。
○ ※ステータスとスキルの扱いについて を追加。
・外見情報にデータを入れやすいように、テンプレートを追加。

○ マッドリザードの設定を変更。
・2体発生する条件を4~6→6のみの時に変更。
・マッドリザードを成長途中の個体へ変更。(魔法等で戦うキャラを参加しやすくする為)

○ 探索ダイス表の5と10について変更。
・それぞれに『スキルの使用回数を+1する。これは使用回数の上限を上回る事ができない。』を追加。

No. PASS
No. USER PASS