クレヴィスの街
2018/08/13/16:15:38
No.153
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異世界
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25区 クレヴィスの街に秘かに存在する区画の一つ。通称『ジャンクヤード」と呼ばれる、金属分多め、機械分多め、SF分多めな世界の特色が強い場所。様々な機械類で溢れている。入口は隠されてはいるが行くのは難しくない。異星人の類なんかもさりげなくいたりする、クレヴィスの街の裏の一面的な場所。
クレヴィスの街 -公共サウナ「ククテッテ」- クレヴィスの街にある公共サウナ。入ってすぐに受付があります。中は広いラウンジになっていて、飲み物や軽食を楽しめます。 その奥は男性棟、女性棟、その他棟に分かれ、それぞれ脱衣所、シャワー部屋、サウナ部屋、水風呂部屋があります。 サウナ部屋は薄暗い明かりが灯っていて、中央に置かれた熱々のサウナストーンに水をかけて温度を上げます。 体を叩く白樺の枝葉を束ねたものや、頭が熱くなるのを防ぐ枝葉の帽子などが置かれています。 水着着用禁止ですが、タオルで隠すことは可能です。
[我慢ゲーム] 交互に1d6を振り、先に合計10になった方はのぼせてしまいます。
クレヴィスの街 -白銀の鷹亭- 表通りから少し入った路地にある小さな宿屋兼食堂。恰幅の良い女将が店を経営している。時々自警団の青年がサボって居たり、酔っ払いが暴れたりすることも。
クレヴィスの街 -中央広場- 街の中央に位置する広場。石畳の広場には中央に大きな噴水が。広場を囲むように街路樹と芝生で整えられ、ベンチが数か所置かれている。大道芸人が芸を披露したり楽士が曲を奏でて居たりと賑やかで活気のある広場。屋台が出て居たりする事も。
クレヴィスの街 -時計塔- クレヴィスの街のほぼ中央に存在する、クレヴィス内ではもっとも高い建造物。街のどこからでも確認でき、今日も住民や旅人たちに刻を告げている。 余談だが、時折その時計塔の最上部に人影が見えることがあるとか。その人物が飛び降りるとか。そんな怪談話めいたものがあったりする。
クレヴィスの街-自警団詰所- 街の治安維持を担当している自警団の拠点。街中各所にある。受付や事務室、休憩室、牢屋など一通りの設備あり。基本的にホールなどは一般解放されており、暇な自警団員と交流することもできる。
クレヴィスの街 -展望台- 街の北側に位置する高台。街の景観を一望できる。 朝焼けや夕暮れなどはなかなかに絶景。残念ながら夜景に関しては現代的な100万ドルの夜景……とはならないが、それでも街の発展度合いは灯り関係の普及率からすれば、同時代(中世ファンタジーな時代背景)からすれば破格の夜景ではあるだろう。 とある有名自警団員がよく出没する場所として有名で、ここを訪れる女性陣の何割かは彼見たさであるとかなんとか。
クレヴィスの街 -酒場『コリン』- 裏路地を進むと見えてくる、多様な料理やお酒を安価で提供してくれる酒場。 内部は喫煙可能で利用しやすく、旅人からクレヴィス住民まで訪れるためさながら大衆食堂のように昼夜問わず賑わっている。 しかし、少々ガラの悪い者たちも訪れることもあるため、夜の時間はご用心。
クレヴィスの街 -蕎麦屋 蓮華- きつね蕎麦とたぬき蕎麦が看板メニューとして売り出されている、和装の少年少女が店員をしている琴の音が響く和食店。 天ぷらやモツ煮も美味しい本格的な蕎麦屋だが、銀貨一枚で食べられるくらい安価。
クレヴィスの街-旅館- 蕎麦屋『蓮華』と併設された素泊まり限定の旅館。 純和風の雅な内装は檜の香りをほのかに漂わせ、広い座敷にふかふかした布団や遊具が用意されているし、温泉もあると値段の割に至れり尽くせりとなっている。
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