【エリクシエルの「謎のたまご」さんを「時狭間」へ連れて行った後の対応について】
ロールのお相手ありがとうございました。 時狭間へ一先ず連れて行ってみる、という事でロールを終えましたが、その後の状況について、 こちらでテキストを作成し、補足を行っておいたほうが良いと考えて、テキスト作りました。 ちょっと手探り感が、あります。笑
一先ずは衣食住の「食」「住」については抑えて置いた方が良いと思うので、そのような内容が主です。
以下に内容記述しますが、何かあれば遠慮なく久遠ノ座までどうぞです。
● 食事について
エリクシエルは、まず、彼女が「祈り」「祝福」した「聖餅」をタマゴさんに与えるでしょう。 この「聖餅」は、コインサイズの柔らかいパンで、彼女の祝福により糖化したのか「ほんのり甘い」です。 さらに、祝福に因り、「体が弱ったもの」や「赤子」でも、食べることが出来るようで、 基本的に、ほとんどの生物にとって、無害に栄養が摂れるようになっています。
さらに、時狭間のマスターが、なんでも古今東西の料理を用意できるということもあり、 色々な食べ物を見せて、食べられそうなものをある程度、突き止めようとします。
例えば
①:お粥:体に優しいので、無難な選択では、と ②:ゆで卵:たんぱく源にもなるし、胃にも優しいのでは?と… ③:念入りにボイルした鶏肉:油分が少なくて、じっくり煮込んだ鶏肉なら、食べれるかも? ④:キャベツと、キャベツの芯:芯は甘いので、子犬などが好む ――キャベツは胃の粘膜を保護する作用もあるので少しずつ与えれば、食べれるのでは…? ⑤:レンバス:エルフの焼き菓子の一種、一欠けらだけでも一日分のエネルギーを得られるし、神秘的な製法で、非加熱の樹液や、 小麦の生きた栄養を殺さない焼き方で作られている……これも胃にとても優しい…毎日食べたら、強くてなおかつエルフのような優雅な子に育つかも? ⑥:キノコ類:毒性のないものを、いくらか与えてみます。焼いたり、煮たり、生で食べれるものは生で――。 ⑦:アボカド:森のバターと言われるぐらいに栄養や身体にいい脂質がたっぷりで、しかも柔らかい……食べさせてみます。 ⑧:果物類:今の季節なら林檎、みかん、伊予柑、それから南国から取り寄せたバナナなど―― ⑨:チーズ、牛乳、など乳製品:これも栄養の宝庫だけれど、乳成分を分解する胃でないと、少し負担が重い…?負担が強ければ、 時狭間世界の清純な天然水で薄めて、負担を軽減しようと工夫してみます。 ⑩:ナッツ、趣旨類:くるみやアーモンド等は発芽させて、柔らかくして与えてみます。リスなどは土に埋めて発芽させた木の実を食べるようですが、その発想もあります。 ⑪:ドライフルーツ:オイルコーティング無しの天然のドライフルーツ、レーズン、干しイチジク、プルーン、干し杏子、干し柿、栄養たっぷりで、自然な甘み。おやつにもなりそう。 ⑫:小魚類:丸かじりできる魚は栄養たっぷり、と言う事で、ししゃもとか、焼き魚を食べさせてみます。生とかでも試してみます。にぼしも食べさせてみるでしょう。 ⑬:蒸し野菜系:ブロッコリー、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、さつまいも、れんこん、芽キャベツ、など蒸し器で蒸して柔らかくしたものを与えて見ます。炒めたり茹でたりするより栄養価が損なわれず、柔らかい……身体に負担がなく栄養が摂れます。
● 寝床について
エリクシエルの説得により、時狭間のマスターが時狭間裏手の宿泊施設にしばらく寝泊まり出来るようにしてくれます。 タマゴさんに手がないのでお布団がかけられないだろう、と、藁のお布団を作り、もぐりこんでぬくぬく出来るようにしてくれます。 寝る前にカイロのような魔法石を藁のベッドの中にいれてくれて、じんわり温い藁の寝床になります。
以上、 一先ずは仮の対応ですが…
――何かアイディアある方は久遠ノ座宛にぜひとも――。笑
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