トキハザマ、と言います。
小高い丘の上に建つ酒場です。
店の入り口に『時狭間』の立看板。
奥のカウンターには、４０代くらいの寡黙なマスターが居ます。
店内はカントリー調で統一され、大きな柱時計と、誰かが持ち込んだ蓄音機。
冬になると、店内奥の暖炉が火が灯り、何故かコタツが置かれるようになります。
どうやら誰かが持ち込んだものの様です。
酔いつぶれたり、眠ってしまった場合、暫くするとマスターに隣の宿泊施設に自動的に運ばれることになります。

暴れると追い出されます。

★戦闘不可
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時狭間の脇に建てられた、まだ築数年の宿泊施設です。
１階部分には、男女に別けられたシャワー室、男女別のトイレ、給湯室、怪我人・病人用の個室が２部屋。
個室にはダブルサイズのベッドとテーブル、肘掛つき椅子、医療具の入った棚が置かれています。
給湯室には、お湯を沸かす程度の設備しかないので、食事などは時狭間でどうぞ。
階段の下には小さな倉庫があり、掃除用具などが置かれています。

2階部分は男女に別けられた大部屋が各１部屋ずつ。
どちらも１０人ほど収容が可能です。
カーテンによる簡単な区分けがされ、ベッドは基本シングル、奥には２つ、長身キャラ用にキングサイズのベッド有り。
部屋の中には共用のデスク兼鏡台が２つと、小さなランプが４つ置かれています。
2階部分にはベランダがあり、ここで洗濯物を干せるよう。

宿泊施設の階段やシャワー室などは有翼種の方でも楽に使えるようにとかなり大きめです。
怪我人など一部を除いて午前中に一旦退室させられるので、 住みこみは不可。
帰る前に各自掃除もお忘れ無く。
★戦闘不可
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時狭間の南東に位置する森の奥です。
薄暗い森、荒れ果てた荒野、切り立った岩山、大きなクレーターの有る大地等、結構広いエリアの様です。
この一体には血の匂いと瘴気の渦巻き、引き寄せられるかのように、血に飢えた者が集う事から　『闇の集う場所』、『瘴気の渦まく場所』　と呼ばれています。
命の保障は出来ません・・・・。
※戦闘推奨。
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森の中には、その他様々な場所があります。
この世界とあなたの世界を繋ぐ森の境目や、美しい泉、心地よい風の渡る丘など。
どんな場所があるかは、自由に作ってください。
良く使われる場所は、ありがち場所集に載せる事が出来ます。
これらの場所は誰かのお気に入りの場所や、戦闘に不向きな場所もあります。
『静かな空気の場所』や、『誰かが大事にしている場所』、『季節限定のイベント部屋』等は、
基本その場所そのものが壊れる規模の戦闘は控えてください。
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時狭間の裏手を下った先の、森の境目の向こうにある3階建ての古びた洋館です。
正式名称は『幻想夢現館』、通称『館』と呼ばれています。
常に白い霧に包まれ、この世界にはどうやらこの館以外は無い模様。
以前は宿屋でしたが、現在は無料の宿泊所として開放されています。
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館内に入って直ぐにコルクボードが設置され、張り紙が貼られています。
(館内コルクボード参照）
その張り紙の横に館内の見取り図も描かれています。
-見取り図-

ホールの奥にはカウンターがあり、その脇に厨房への入り口があります。
以前は飲食店だった為、一見酒場の様な造りですが、現在は店としての機能はありません。

厨房の左側に、裏庭や修練場へ通じる扉があり、入り口から左奥に階段。右にはステージと転移ブース（※１）があります。
転移ブースには、大きく『触るな、危険』の文字。

館の内部は開放されて居て、誰でも自由に出入りが出来ますが、2階にある客室を使用する際には、宿帳に記入をして下さい。（宿帳はPBC bbsにあります）
※１/古のアイテム。座標を入れると、その場所へ飛ぶことが出来る。
ただし、かなり古いものなので違う場所へと飛ばされることも。
★戦闘不可
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調理器具は一通り揃っていますが、基本食材は各自用意して下さい。
（時々誰かが食材を持ち込んではいるようです。）

厨房の脇には貯蔵庫に通じる扉があり、貯蔵庫内には氷の入れられた保冷庫があります。
貯蔵庫内部は、冷蔵庫ほどではありませんが、その部屋のみ肌寒いほど冷たい場所となっています。
食材はそこに保管している模様。
★戦闘不可
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以前は４階にありましたが、現在は３階部分にあります。
階段を上がり、向かって左側にあります。
中には様々な本が置かれ、自由に読むことが出来ます。
また、貸しだしもしているので、持ち帰って読むことも出来ます。
中には『表題のない本』も置かれ、 それらの表題のない本は何処かへ飛ばされてしまうものや 噛みついてくるものなどがあります。
どんな本があるかはお任せです。
戦闘は不可ですが、 ネタ的に騒ぐのは可です。
（一応書庫なので、ＰＣからは注意されるかもしれません）
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以前は４階にありましたが、現在は３階部分にあります。
階段を上がり、向かって右側にあります。
ゆったりとしたソファーとテーブルのセットと 大きな鏡が設置されています。
またプレイスペースは他の場所より僅かに下がり、 ふんわりと柔らかい絨毯が敷かれ、 色とりどりのクッションが数個置かれています。
プレイスペース脇の棚には ボードゲーム等も置かれています。
冬場は暖炉が焚かれます。
★戦闘不可
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ホールの脇の扉、または修練場方面から建物の外を回り行くことが出来ます。
花壇には四季に応じて様々な花が咲き乱れます。
また周囲の木々も四季折々の顔を見せます。
中央の噴水には常に澄んだ水が流れ、 夜になるとうっすらと光を帯び、 幻想的なたたずまいを見せます。
ベンチも数カ所置かれています。
★戦闘不可
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かなり痛んだ石畳の作りです。
修練場の向こうはそのまま森へと通じています。
向かって右側に小さな石造りの小屋があり、 模擬刀が保管されています。
模擬刀庫は、 外は石造りになっていて 中には様々な種類の武器・防具が 収められています。
これらは全て修練用の模擬武器なので、 殺傷力はありません。

特に規定は無いので、 『大抵の殺傷能力のない武器・防具』が あると思って下さい。

尚、ここでの殺傷を伴うバトルは禁止です。
名前のとおり「修練をする場所」です。
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様々なハーブが育てられています。
誰かが定期的に手入れをしている様。
舘から見て丁度裏庭の左側隅に位置しています。
ハーブを摘んでお茶会をする、などのロールに活用したり ハーブ摘みをして時狭間のマスターに持っていくと 買い取ってくれるので、アルバイトにもなります。
★戦闘不可
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裏庭からは見えないように木々で隠されていますが、裏庭の右手にあります。
ロストしたキャラが眠っていたりします。
お墓が大破する様な戦闘はご遠慮下さい。
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その他衣装庫や男女に分かれた大浴場等があります。
隠し部屋などもありますが、隠し部屋は ある場所から行く事が出来るようになります。
この場所は自分で探すか、誰かに聞いた場合のみ使用してください。
宿泊中であれば、自室などのロールも可です。
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Virtual Battle Training Assisted System（バーチャルバトルトレーニングアシステッドシステム 仮想戦闘訓練支援システム）フィールドです。
魔法で作られた仮想空間を利用し戦闘ロールできる安全な場所となります。
詳しい使用法等は、特設ページをご確認下さい。
─PLぽちさんご提供─
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境界の地にはあちらこちらに小さな異世界に通じています。
イメージは神隠しの森の館と同様、あなただけの家を作ったり、店を出したり、工房を作ったり出来ます。
こちらに関しては、自世界からのものを『外の時空の狭間に影響を与えない範囲』で、使用が可能です。
（現代風のカフェを作ったり、メカニックな工房を作ることも可能です。）
また、自分の城を空間を繋げ、こちらに持ち込むことも可能です。
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とある世界にある街です。
時狭間で街の事を聞けば、マスターがこの街の事を教えてくれます。
そこが貴方の世界とは異なる別の世界である事、異世界の交流が盛んで異形でも普通に街中で見かける事、人手不足の為仕事は色々見つかるだろう事、ギルドがある事などが聞けるでしょう。
街の中心を十字に大通りが伸び、中央には中央広場があります。
中央広場では大道芸人などが賑やかに演奏を奏でて居る事もしばしば。
メインの大通りには、様々な店が立ち並び、市なども開かれる様です。
大通りから広場に掛けては様々な露店が軒を並べ、大通りから一本外れれば異世界文化の通りや職人通りがあり、その向こうにはのどかな田園風景や果樹園、農場が広がります。
此処では仕事をしたり、買い物をしたり、自分の店を出すなど、自由にして頂けます。
（ただし、当サイトの規約の範囲内でお願いします。）
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異世界は、あなたのキャラクターの自世界だけでなく、どこかの街や世界にも繋がっています。
どんな世界があるかは、あなたのご自由に。
（ただし、当サイトの規約の範囲内でお願いします。）

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