room00_20120907
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (09/07-23:08:27)
mist > (すっぽりとフード付きローブのフードを目深に被り、こっそり入店。 マスターが此方を見れば、少しフードを上げてふふ、と笑い) (09/07-23:09:26)
mist > やぁ。マスター、暫らく。 …違うよ。まだ1月程でしょう? 大陸に渡るのはこれから、だよ。 向こうに渡る前に少し用事があってね。顔を出しただけ。 …紅茶、貰える?(注文をして) (09/07-23:10:39)
mist > (マスターの問いかけに柔らかく微笑を浮かべ)ん。今会ってきた。食事は取れて居ないみたいだね。(苦笑を浮かべて) (09/07-23:12:32)
mist > (ゆらり。空中に指を這わすと便箋と封筒を召還し。ゆっくりと綴り始める) (09/07-23:14:38)
mist > (ゆっくりゆっくり、文字を綴る。前は掛けなかった文字。ふっと笑みを浮かべ) (09/07-23:18:49)
mist > んー・・・。(中々言葉が浮かばない。目を伏せ、コツコツとペンの背でテーブルを突付いて) (09/07-23:21:02)
ご案内:「時狭間」にスファナさんが現れました。 (09/07-23:26:13)
mist > んーーーーーー。(視線を上に上げる。確かあの時もこんな状態で。わしわしっと頭を掻いて) (09/07-23:26:31)
スファナ > (ハチ相手に大苦戦してヘトヘトの様子で入ってくる。)マスター、お任せ・・・(ぽかーん。目の前に旅立ったはずの人が居て呆然。) (09/07-23:27:01)
mist > (くしゃ。紙を丸め。人の気配にしまった、な顔。)…やぁ。コンバンハ?(片手をヒラリ) (09/07-23:28:05)
スファナ > こ、こんばんはって旅に出たんじゃ・・・(驚いてる。いつここに戻ったんだろうと思って。) (09/07-23:28:36)
mist > いや?まだ旅の途中だよ。と言うかこれから?(軽く肩を竦め) (09/07-23:29:49)
スファナ > ・・・そうなんだ・・・(はぁ、とうなずいて)・・・こっちはいろいろと居ない間にあってちょっと大変で・・・アザミが記憶喪失になったりしてね。今私の家に泊めてるんだけど・・・ (09/07-23:31:58)
mist > ああ、大丈夫じゃないかな。(ンン、と便箋とにらめっこしながら) (09/07-23:32:29)
スファナ > ・・・まぁ、ね。(・・・何とかなるという自身があるならいいと思って)・・・お手紙で迷ってるの?(首を傾げつつ注文) (マスターが料理を運んできた。)『スズメバチ酒と蜂の子の塩炒めとザザムシの佃煮 だ』(某地方の特産品♪滋養強壮に良いスズメバチを漬け込んだ焼酎に、ピーナツに似た香りとねっとりした食感がお酒に良く合う蜂の子の塩炒めと甘辛でほろ苦いザザムシの佃煮のセットです♪) (09/07-23:34:03)
mist > 詳しい話までは聞いて居ないけれど、セフィードから多少は、ね。ここに来て直ぐに呼び出されて聞いたよ。 …ああ、これ?(くす、と笑い)まぁね。そんなトコ。 (09/07-23:34:47)
スファナ > そっか・・・(結構事細かいんだな、と納得し)・・・誰にかくかにもよるけど・・・ミストさんの状況や近況をまず書くのがいいんじゃないかな。手紙を受け取る相手が気になってることだと思うの。(笑みをこぼすと料理が。何でハチで苦戦してハチを食わなければならないんだと思ったが・・・勢いに任せて食べる) (09/07-23:37:43)
mist > (ゆるりと首を振り)そういう手紙ではないって言うのかな。 もう話はしてきたしね。 (09/07-23:39:08)
スファナ > ・・・あ、なるほど。(こくり、とうなずいて)・・・それは確かに迷いそうね・・・うん。あ・・・そういえばロネにも会った?(首をかしげて) (09/07-23:40:53)
mist > (苦笑を浮かべ)ん。と言うかこっちに戻ったのは彼に頼んでおいた人形が出来上がるのがそろそろだったからだし。 大陸に移動する前に立ち寄ったんだよ。 (09/07-23:42:07)
スファナ > そうなんだ・・・(ふむふむ、とうなずいて)・・・その、ロネと仲良くするにはどうしたら良いかな。私もそんなに嫌いじゃないんだけど・・・どうもロネが・・・うん、魔物だからってちょっと距離置いてるというか拒絶してるというかで・・・(困った様子を見せて) (09/07-23:43:12)
mist > スファナ。少し昔話をしようか。(微笑を向けて) (09/07-23:43:56)
スファナ > ・・・あ、はい。(うなずいて、聞く姿勢に。) (09/07-23:45:15)
mist > 昔ね。僕はある人間に騙されて、生きたまま鱗を引き剥がされ、角も牙も骨も肝も奪われた事があるんだ。 …ぁ、マスター。アイスティー。(注文し) (09/07-23:45:20)
スファナ > ・・・うそっ・・・(恐い、と思って。そこまでされて生きてたのはわかるが・・・)・・・そ、そこまでするなんて・・・(呆然) (09/07-23:46:21)
mist > 人間が怖くてね。 当時は恐ろしくて人間が近づけば容赦なく喰らった。 人間に触れられるのが怖くてね。 憎んで憎んで、思い出す度に吐き戻して。ずっと人間を憎んできたんだ。(目を細めて) (09/07-23:47:41)
スファナ > ・・・そんな感じだったら・・・確かに、恐がっても仕方ない・・・(しゅんとして)そんな感じにだまされたらね・・・ (09/07-23:48:32)
mist > 多分彼も、それに近い魔物に符合する何かの記憶を持っていると思う。 そういう相手に無理に近づこうとすれば、その壁は余計に頑なになってしまうんだよ。 (09/07-23:50:00)
スファナ > ・・・それもそうだね。そんな状況のミストさんに近づいたら・・・(食われる上に余計不審になるだろうと思って)・・・ミストはどう克服したの? (09/07-23:51:06)
mist > 時間は掛かったよ。 少しずつ少しずつ、『普通に』接してくれる仲間が居たから、無理に踏み込まずに居てくれたから、心を開くことが出来るようになった。 今でも本当は人間が怖いよ。僕は、ね。(目を細めて)些細な切っ掛けであの事を思い出してしまうから。 (09/07-23:53:20)
スファナ > ・・・少しずつか・・・(なるほど、とうなずいて。)・・・そういうトラウマ、確かに忘れようと思っても忘れられるものじゃないしね・・・(あれ、と思って)旅立ったのも、そこが? (09/07-23:54:08)
mist > うん。どうしてもね。時々怖くなる。 自分の過去を拒絶して、感情が暴走して冷静な判断が出来なくなる。 恐怖心だけが心を占めてしまってね。 此処は皆容易く受け入れてくれる。僕の国もそう。 だから、偏狭へ向かうことにしたんだ。 自分のそのトラウマに僕自身が流されない方法を探す為に。 (09/07-23:56:19)
スファナ > ・・・(そういう経験は無いが、身近にそういう同僚も何人かいるのでわかってしまう)・・・うん。それじゃ・・・これもっていくといいよ。(出したのは匂い袋。落ち着くハーブの香りがするものだ。)・・・戦闘で興奮しすぎたりおびえたりするときに嗅いで心を落ち着けるものだから・・・あげる。(そっと渡そうと。) (09/07-23:58:48)
mist > ありがとう。(ふふっと笑い)戦闘で自分を見失うことは無いけれど、ね。(匂い袋を受け取って) 自分を受け入れられるようになりたいんだ。その為の旅。 (09/08-00:00:23)
mist > さっき、ね?(手の中で匂い袋を弄んで) (09/08-00:01:39)
スファナ > うん・・・(笑みをこぼして)寝る前とかにトラウマを思い出すといけないから、そのためにね・・・旅はただでさえ眠りにくいんだから・・・(彼女なりに心配しているようだ) (09/08-00:02:29)
mist > 僕の事は心配いらないよ。 …さっき、多分瘴気の地、かな。争う気配と竜の声を聞いた。(アイスティを口に運び) (09/08-00:03:56)
スファナ > ・・・竜?(首をかしげる。ちなみにアザミの姿はまったく知らないのだ)・・・また大きな戦闘が・・・ここじゃ珍しくないけど。 (09/08-00:05:58)
mist > その声がね。僕にはまるで彼に聞かせようとしている、助けを求める声に聞こえた。 怒りと悲しみの声。 …あれ、アザミじゃないかな。 (09/08-00:07:14)
スファナ > ・・・アザミ!?(がたっ、と立ち上がり)・・・あんなところで何を・・・ちょっと家に戻らないと。(すぐに身支度を整え代金を置いて)・・・ありがとう。ミストさん。気をつけてみる。(うなずけばそのまま扉を開けて、すさまじい勢いでいえに戻るだろう。そこでアザミを発見できればよかったと思うだろう。) (09/08-00:09:24)
ご案内:「時狭間」からスファナさんが去りました。 (09/08-00:09:27)
mist > ちょ、ストーーーーップ!!! (09/08-00:09:41)
mist > ・・・あのせっかち・・・。(額を押さえ、ため息。仕方が無い、っと新しい便箋を取り出し) (09/08-00:10:09)
mist > (カリカリと手紙を書くとインプに渡し)ちみ、速攻で届けてきて。あの子がまた先走らない内に。(半眼になってちみインプを飛ばし) …っはー。戻る早々これだもの。(盛大にため息。マスターがアイスティを追加してくれた) (09/08-00:17:33)
mist > ん、ありがとう。 うっかり長居をすると動けなくなりそうだよ。(くすっと笑って) (09/08-00:18:46)
mist > (サラサラサラっと元の便箋に文字を綴る。結局物凄く簡素なものになってしまった。 苦笑を浮かべ)マスター、明日の朝にでもこれ、届けてくれるかな? ん、宜しく。 …いや、このまま戻るよ。宿にリュウヤを待たせているから。 …それじゃあね。マスターも息災で。(にこりと笑みを浮かべると、代金を支払って) (09/08-00:25:33)
mist > (ぽすんっとフードを被ると足早に店を後にする。程なく手紙を届けたちみインプが戻ってくるようで―) (09/08-00:27:26)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (09/08-00:27:34)
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