room00_20120930
ご案内:「時狭間」にガイルさんが現れました。 (09/30-16:18:20)
ガイル > 《ばさ ばさ》(と、翼を羽ばたかせる音が建物の外で) (09/30-16:19:14)
ガイル > (徐々に地上へと降りてくるその音と共に、獣が一匹。建物から少し離れたその場所に、その大きな体に見合わぬ静かな動作で降り立った) (09/30-16:21:24)
ガイル > ムフンッ―― (鼻息を吐き出して、それから確かめるように四肢で地面を踏み踏み) (09/30-16:23:01)
ガイル > はぐ 。(籠を咥え直して、のっしと建物の方へと歩き出す) (09/30-16:23:52)
ガイル > (久しぶりの訪れ。とりあえず、扉を開けねばと よいせ 前脚を持ち上げて) 《がちょ がちょ》(獣の脚ではすんなり開いてくれないのが、人間仕様の扉である) (09/30-16:26:19)
ガイル > ぐるぅ……。(とう。後ろ足で立つような格好になって二本の前脚で がっちゃんこ やっと扉が開いて一安心で尻尾ブン。下手すると、獣が建物を強襲中に見えなくもないが) (09/30-16:30:28)
ガイル > (ともあれ、開いた扉を頭で ぐい と押し開けてやっとこさ建物の中へと獣は踏み入ってゆく) (09/30-16:33:31)
ガイル > 《カッチョ カッチョ》(木の床で爪があたる音を立てながら、きょろと建物内を見回しつつ。ちょっと恐る恐るな感じで、その大きな身体を完全に建物内へと) (09/30-16:36:18)
ご案内:「時狭間」にあやめさんが現れました。 (09/30-16:39:17)
ガイル > クルルー (で、マスターと視線が合えば。嬉しげに尻尾をぱったぱったと揺らしながら、カウンターの方へ) (09/30-16:39:37)
ガイル > (ぺふ。籠をカウンターの上へと置いて) マスター。こん、にちワ。(ぺこり律儀にご挨拶) (09/30-16:43:27)
あやめ > (てくてくてく。キィ、と今しがた開いたばかりの扉を開ける長い黒髪のちまっ、とした少女。桔梗と花芒の、十五夜に誂えた振袖から小さな指に、その手にはやや余る大きめの包みを手にしつつ、中へと入ってきて)  こんにちはぁ。(お邪魔しますー。と西の訛りのある口調と共にてくてくてく) (09/30-16:45:33)
あやめ > (てくてくてく。キィ、と今しがた開いたばかりの扉を開ける長い黒髪のちまっ、とした少女。桔梗と花芒の、十五夜に誂えた振袖から、その小さな手にはやや余る大きめの包みを手にしつつ、中へと入ってきて)  こんにちはぁ。(お邪魔しますー。と西の訛りのある口調と共にてくてくてく) (09/30-16:47:20)
ガイル > ――。(ふと、扉が開く音に。ちょうどマスターへの挨拶を終えたカウンター前に居る獣は、ひょいと振り向き視線を向ける) あ、こんにちワ。(にこぱと笑みを浮かべて、あやめへと挨拶をば) (09/30-16:48:57)
あやめ > ふぁっ!?(この時間に、マスター以外の方がいるのにもびっくりしたのだが、それ以上に相手の姿に驚き、思わずびくぅっ!と肩を震わせ声を上げて) ふぇ…ぁ、こ、こんにちは!(はゎゎゎゎっ。となりつつもぺこん、とお辞儀。長い黒髪がサラリと着物の上を流れて)  ぇと、ぇと……獅子さん?(かなぁ。とそろりそろり。驚きはしたが怖いと云う感情ではなく、むしろまじまじと相手を見つめながらカウンターへ) (09/30-16:55:03)
ガイル > 驚かシちゃって、ゴメン。(ぺこりと頭下げ) 俺、ガイル。誇り高き、グリフォン。獅子とはチョト違う。(胸を張りながら自己紹介。それから、にこと微笑んで ふわ と少し翼を動かした。頭と後ろ足と翼が鷲で、前脚と胴体と尻尾が獅子と、グリフォンという種族を知らなければ確かに不思議な生物なのだろうこの獣は) (09/30-16:59:29)
ガイル > (別に、驚かれた事にもまじまじと見つめられる事にも、怒ることも嫌悪することもなく。穏やかな雰囲気でソレらをやんわりと受け止めて) (09/30-17:00:47)
あやめ > ガイル?(お名前、やよね?と確かめるように問い掛けながら、そろりとすぐお傍まで近寄って。 と、背中の翼を見れば、ぱぁぁぁ!と輝く瞳。これの世界にはいない種ではあるが、力強い鷲と獅子の身体は、この子供にキラキラとした羨望の眼差しをさせるのには十分だったようで) ぁ、ぇと。うちこそごめんなぁ。ぐり…ふぉん?大きくて、初めて見たんに、びっくりしてもうてん。(はぅ、と反省モード。しょげた頭がそれを物語って) (09/30-17:04:45)
ガイル > ウン、名前。(むふん と) ううん、気にしないデ。俺、気にしなイ。(にこぱ、ルルルルと喉鳴らし、尻尾を振って。だから問題ないよ、と) (09/30-17:07:38)
あやめ > ガイル。西洋のお名前やね。(にこ、と笑って頂ければホッとして。揺れるしっぽにまた、ぱぁぁ。と輝く瞳。ぅずぅず) うち、あやめやよ。ガイルは、お食事?(よいしょ、とカウンターテーブルへ、マスターに一言断って手にしていた包みを置いて) (09/30-17:10:58)
ガイル > ぅ? あぁ、そうだネ。(こっくり頷く。自分の名前をそういう括りで考えたことが無かったので、思わず一度だけ眼を瞬かせてしまう) あやめ。あやめ――ん、俺覚えた。ヨロシク!(カチリ、嘴を鳴らし翼をまた ふわ) 俺、ちょっとお金稼ぎ。これ、買い取ってもらいにキタ。(そう言って、カウンターに置いた籠をマスターの方へと ずい と嘴で移動させ) ――俺、毛並み。ちょっと自慢。(輝く瞳と、うずうずした気配にくつと笑って胸はって。触る?と言外に) (09/30-17:15:23)
あやめ > 籠?(かな、とマスターへ寄せられたそれに小首を傾げ。そして自身もしゅる、と持ってきた包みを解いて。中からは漆塗りの重箱が) ぅん、すごいキレイ!ふゎふゎしてそぉ……(口にしたら、うずうずは更に深まった。思わずそろー…と振袖から覗く手を伸ばして) (09/30-17:20:56)
ガイル > (獣の尻尾がぺっふと、床を打つ。獣はマスターへと向き直り) 秋の森の。売りに来タ。(えへへーと籠を示して。きっとマスターが買い取れるものとそうでないものを分けて、尚且つお金の計算もしてくれることだろう。だって、その辺考えてないっぽいしこの獣。ともあれ、マスターへと任せたそれはソレとして) 秋の食べ物とか、イッパイ。(籠の中身の事だろう、そうあやめへ。そして、そろー…と伸び来る手を見て、ぺしっと尻尾を一回振るとこちらから頬を擦り寄せた。もふっと小さな手が毛に埋まるかも) (09/30-17:26:40)
あやめ > (カウンターテーブルに手を掛け、ひょぃと中を覗けば秋の恵みがゴロゴロ入っているのでしょうか。おぉー、と感嘆の声を上げて) すごいね。森って、ここの?(めっちゃいっぱいあるー!と山奥暮らしでも見かけない山の幸の数々に愉しそうに。 そして何とそちらから頬擦りを頂いた!ひゃゎーっ!となりつつもそれは感動から来るもので。 はゎゎ、はゎゎゎっ。と上気する頬。そして思い切って、もふ…とその背に、頭に手を添えふこふこの毛を撫でようと) (09/30-17:33:42)
ガイル > ウン。(まぁ、なんとなく怪しいキノコも混ざってるけど) えーと、ソウ。此処の森。でも、ちょっと秋の気配が多い森。(うんうん頷き) クルルル〜(撫で撫でされれば、瞳を細めて心地良さ気。ちょっと身を低くして更に撫でやすいようにしてみたり) (09/30-17:37:59)
あやめ > きのことか山菜とか、自由に取ってえぇの? せやったら、うちも行きたいなぁ。(村の皆に差し入れしたら、喜んでくれそうだ。とわくわく) ふゎぁ…!ふかふかやぁ。(とっても心地よい温かさと柔らかさ。身を低くして頂ければ、更になでなで。そしてきゅぅ、としてみたい) (09/30-17:44:08)
ガイル > 平気だと思ウ。(もう、勝手に取ってきてしまってるし) 山葡萄とか美味かったヨ。(きゅぅ とされれば、こちらも器用に首を背中に回して きゅぅ とお返し。もふーと多分埋まっちゃう) (09/30-17:46:34)
あやめ > えぇなぁ。ぶどう好きー!(どっちの方?近く?と小首を傾げ、尋ねて)  きゃー♪(そして きゅぅ。し返して頂ければ、珍しくきゃっきゃとはしゃいだ声を上げて。埋まっても気にしない!もっふもふを堪能させて頂くのです) (09/30-17:50:51)
ガイル > そんな、遠くない。けど――歩くと大変?(んーむと。自分の運動能力と、あやめの小さな身体とを見てちょっと比較) ルルル〜♪(尻尾ぺっふぺっふ。嬉しそう) (09/30-17:52:53)
あやめ > うち、歩くんは好きやよー。(子供の体躯ではあるものの、山奥住まいの妖だ) でも、ガイルやったら ひょぃ。っていけそうやね。(翼もあるし足も速そうだ。ぺふぺふされるしっぽに目を細め、もっふもふ!)  ぁ、そうや。ガイル、甘いもの、好き?(ふと、思い出したように唐突に尋ね) (09/30-17:56:57)
ガイル > ルル。んー、と、送っテク?(どうせ自分ももう少し採取したいと思っているから) 甘いもは、大好きダ(果物とか、人間のお菓子とかと答え) (09/30-17:59:17)
あやめ > えぇの?(きょと。とガイルの提案に瞳を瞬かせ)  ほんま?じゃあこれ、ちょっと持っていかへん?(言って、名残惜しそうにしつつスルリと ぎゅぅ。した手を離し、てこてことカウンター席へよじ登ろうとして) (09/30-18:02:57)
ガイル > 問題ナイ。(にこと笑んだ気配。それから、あやめの動きを目で追って) (09/30-18:05:05)
ガイル > (それから、どうせだしと。あやめがよじ登るカウンター席の直ぐ隣へと。そのまま乗っていいよ的な感じで) (09/30-18:08:18)
あやめ > ありがとぉ。(には、と笑ってお礼を言ってから、パカ。と先程解いた包みの中の重箱に手を掛ける。中にはこしあんに包まれたお団子と桔梗、花ススキとこれの本日の振袖と同じ花を模したお干菓子が) 今日家で作ってん。マスター、良かったらお裾分けしたって下さい。(懐紙も添えて敷いて、お持ち帰りも出来る仕様になっている。 その幾つかを、懐紙で包んで懐の縮緬できゅ、と包み)  ガイルも、良かったら食べて。(出来たてやから、美味しいよー。とにこり。縮緬の包みを差し出しつつ、お隣りへ来られれば ぅん?と) (09/30-18:11:38)
ガイル > わぉ、アリガトウっ!(ちょっと待ってと、マスターが空にしてくれた籠を咥え。と、その際マスターが計算したお金を入れてくれ、ぺこりと頭を下げてから、その籠をあやめの前へ。コレに入れて? と尻尾振り) 乗って?(そして、籠を咥えているも、結構明瞭に聞こえる声でそう) (09/30-18:15:38)
あやめ > どう致しまして!(ふふー、と笑ってそっ。と籠に包みを入れる。 お団子は今日明日中ですが、干菓子はしばらくもちまするっ) ふぇ? ぇ、ぇ、えぇの…?(そろり。何だか前にもデジャビュなことがあった気がするものの、はゎゎっ、とそぉー…とその背に手を掛けて) (09/30-18:20:17)
ガイル > (嬉しそうに籠見下ろし、尻尾ぱたぱた) うん、ドウゾ。(乗りやすいようにちょっと動いて、にこり) (09/30-18:23:27)
あやめ > (しっぽが揺れる様子に、またもきゅん。と胸をときめかせ) じゃ、じゃあ……(お邪魔します。とちょっと違う気がすることを言いつつ、そっ。となるべく負担を感じないようにその背に乗った。ぽふり) (09/30-18:25:47)
ガイル > いえいえ。(そんなあやめの反応にあははと笑い、背にその存在を感じれば、すっくと歩き出す。あやめくらいの重さならそれこそ苦も無くいつもと変わらず、その大きさに見合わぬ静かな歩みで歩き出す。振動は、殆ど背中に伝わらない) (09/30-18:28:05)
ガイル > マスター、また来まス。(最後、マスターへとぺこり。扉へと向かい、今度は入ってきた時にコツを掴んだのか、器用に扉を簡単に開け放ち外へと) (09/30-18:29:32)
あやめ > (見た目通り軽い、幼い少女の重さ。静かに歩いて下さる様子に感謝しながら) ぁ、お邪魔しましたぁ。(ぺこ、とガイルさんの上からお辞儀をし、そのまま森へと連れていって頂きました!) (09/30-18:32:18)
ガイル > (飛ぶかこのまま駆けてくかの二択をあやめさんに振りつつ、とりあえず幼い少女を背に乗せた獣が丘を下っていったとか――) (09/30-18:34:00)
ご案内:「時狭間」からあやめさんが去りました。 (09/30-18:34:55)
ご案内:「時狭間」からあやめさんが去りました。 (09/30-18:35:15)
ご案内:「時狭間」からガイルさんが去りました。 (09/30-18:35:43)
ご案内:「時狭間」にセプターさんが現れました。 (09/30-20:00:22)
セプター > <<トンッ、トンッ>>(杖をつきつつ、丘を登ってくる女性。) (09/30-20:00:43)
セプター > 久しぶりに・・来たかな?(時挟間の扉を)<<ギィ>>(と、ゆっくり扉を開けた。) (09/30-20:05:00)
セプター > 今晩は・・(中へ入り、扉を静かに閉じてマスターに小さく微笑みかけてお辞儀をして挨拶。) (09/30-20:07:11)
セプター > <<トンッ、トンッ>>(杖をつきつつカウンター席へと移動。)紅茶を・・今日は・・カモミールで(お願いします。と。) (09/30-20:10:29)
セプター > (マスターが紅茶を淹れ、こちらへと差し出すと)ありがとうございます。(受け取り、嬉しそうにまた小さく微笑んだ。) (09/30-20:13:36)
セプター > (いただいた紅茶をフーフーと少し冷ましつつ、ちびり一口。)・・うん、おいし(幸せそうに微笑む。) (09/30-20:18:02)
セプター > (カップをテーブルに置きふぅー。と、一息。)・・早くどうにか・・しなきゃなぁ・・(天井を見上げた。) (09/30-20:31:17)
セプター > ・・ん?(天井を見上げていると、真上に円状に空間が出現する。そこから一匹の蝙蝠が出てくる。) (09/30-20:36:43)
セプター > <<キィー!>>(バサバサ羽を羽ばたかせつつセプターの肩に。)霞・・!勝手に・・出て来たの・・?!(少し驚いた様に肩に乗った蝙蝠を見。)) (09/30-20:39:40)
セプター > <<キィー>>(特に表情を変えるわけでも無く、セプターの肩に静かに止まっている霞。)私が呼び出さないと・・出れないはずなのに・・?(首を傾げつつ、肩に止まっている霞を見て。) (09/30-20:45:29)
セプター > 力が・・制御できてない・・?(紅茶を飲み干して代金をテーブルに置く。)ごちそうさま・・でした。(立ち上がり)霞・・、1度戻ってね・・(杖を持ち、杖先で円を描くと空間が出現。)<<キィーー・・>>(つまらなそうにバサバサっと空間の中へ戻って行く。) (09/30-20:52:42)
セプター > 1度・・、あそこへ・・<<トンッ、トンッ>> (杖をつきつつ外へ出て行く。) (09/30-20:53:26)
ご案内:「時狭間」からセプターさんが去りました。 (09/30-20:53:42)
ご案内:「時狭間」にゼルさんが現れました。 (09/30-22:27:35)
ゼル > こんばんは、っと(扉を開けて店内へ) (09/30-22:28:05)
ゼル > ・・・ふーん(店内を見渡し、今日は空いているな、と) (09/30-22:28:42)
ゼル > ―満月だけに、かね(窓の外へ視線をやり、うそぶき) (09/30-22:30:19)
ゼル > 店長、いつもの(注文し、カウンター席につく) (09/30-22:31:41)
ゼル > (ドン、と『魔王』の酒瓶とおちょこがカウンターに置かれ) (09/30-22:34:53)
ゼル > (くい、と一口)・・・・・・くぅ〜旨いねぇ。 (09/30-22:41:28)
ご案内:「時狭間」にさんが現れました。 (09/30-23:01:59)
> (静かに扉を開ける。 蝶番の静かな音色と、入り込んでくる風の流れに、衣と髪を揺らしながら、扉を閉じる) ( (09/30-23:03:00)
> (静かに扉を開ける。 蝶番の静かな音色と、入り込んでくる風の流れに、衣と髪を揺らしながら、扉を閉じる) (こつこつこつ) (足音を響かせて、カウンター席へ) んん…。 (少し、思案) オデン、と、お酒。 今日はちょっと冷えるから…。 (09/30-23:04:21)
> こんにゃく、たまご、大根、がんも、巾着餅。 カラシとユズ胡椒もお願いね。 (と、注文して) ん、まぁ、確かにまだ完全ってわけでもないけれど、動けない訳でもないし。 家の中にこもってると気持ち悪くなってくるもの。 (09/30-23:07:48)
> まぁ、わたしの体調なんて瑣末なこともどうでもいいことが話題になっているようだけれど。 (店主に伺ってみるが、良い回答はない。 ケチ、と唇を尖らせながらグラスを受け取ると) ? まぁ、ちょっとは顔を出してはみたんだけれど…。 少し、わたしが思っているよりも何かが違うような気もする、のよね…。 (09/30-23:13:44)
> まぁ、余り深く関わろうとも思わないし、自分達で答えが導きだせるのなら、それにこしたことはないでしょう。 (グラスの酒を一口。 温かい…) 周りの状況が悪化させるようなことも、あるわけだし…。 (09/30-23:20:34)
> わたしもちょっとは考えたわぁ? いっそのこと、殺してしまった方が良いんじゃないか、ってね。 ちょっと物騒な話だったかしら。 (あつあつの器を受け取りながら笑って) 遠くから見てると、そんな事さえ思っちゃう。 見守るだけ、なんて結構疲れるものよね。 (箸を割り、手を合わせて、いただきます、と) (09/30-23:28:53)
ご案内:「時狭間」にベルさんが現れました。 (09/30-23:31:25)
ベル > ( こっ。 扉に小さな石がぶつかったかのような小さい音が1回。 あと、数回こつこつと音がする。 ) (09/30-23:33:45)
> (コンニャクを箸で切り、口に運びながら扉の音色に振り返り。 コンニャクを食べて、もぐもぐと噛み砕きながら、扉の様子を見守り) (09/30-23:35:13)
ベル > (扉は動く気配がない。 その代わり、音がすっかり止んだ後に、扉の一番下。床の上に小人と言うには小さすぎる小人が立っていた。)   こっ  こん こんばんわっ  (意外と声は、それなりに響いて。 でも、なにやらアワアワしている) (09/30-23:38:23)
> あら。 (扉の下に見える、とてもとても小さな姿に小さな声を漏らし。 アワアワとしている様子には、ふふ、と笑みの息を漏らしながら、手の平を添えて) かわいらしいお客さんだこと。 (09/30-23:40:07)
ベル > (視線の先、カウンターに居る黒髪の女性に見られて顔を赤くして。 それから、恥ずかしそうに床をタッタカタッタカ短い脚で走ってカウンターへと向かい、途中で床を蹴って ポーンと跳び、浮いたままカウンターのふちに手をついた。) おっとっと… こ、こんばんわ (カウンターにいる先客に改めて、恥ずかしそうに挨拶して) (09/30-23:43:23)
> (妖精の子供を思わせるような動作が微笑ましく。 それを微笑みを湛えたまま見守る) えぇ、こんばんは。 (恥ずかしそうな表情には、少しばかり気味の悪い笑みを返そう) (09/30-23:47:28)
ベル > (どちらかといえば気味の悪い笑みが返ってきて。思わず目をまん丸くさせて。おたおたおたと慌てて手を動かして、ほんの少しだけ先客の女性から距離を取った。ミリ単位で。) あ あの あのう  (気を取り直してマスターへと声を掛ける) りんっ ご ゼリー! ください!  (頑張って注文できた! ってな感じで) (09/30-23:50:18)
> (元から根暗な顔立ちなのだ。 そこまで人に好かれるような笑い方は出来ていない。 それで損をした時は、嗚呼、もったいないことをしたな、とは思うのだけれど) それも美味しそうねぇ…、リンゴジュース…。 (大根を食べながら) (09/30-23:53:27)
ベル > (少し大きめのボタンのような、そんな小さな皿の上に、透き通ったゼリーが乗せられて出てきた。 こん、と自分の前に置かれると嬉しそうにして) あっ えぇと その あのっ  おねーさんのオデンもっ おっ おいしそうです! (とがった形の耳が、小さく動いて。あわあわしながら、紫の方へと声を掛ける。声には怖がっている様子は混じってはいないようだ) (09/30-23:58:44)
> ? (あわあわする様子には目を瞬かせ) 別にあなたを取って食べようって訳じゃないんだから……、そんなに慌てなくても良くない、かしら? オデンを褒めてくれるのは嬉しいけれど、怯えられてるみたいで落ち着いて話せないわ? (10/01-00:00:54)
ベル > ごっ ごめんなさいっ その あの… (ぺこぺこと頭を下げて) 時狭間に来るの、久しぶりで…怖い人いたら、どうしようって… (そこで、大きく息をすってー はいてー) でも、よかったー (ほっとしたようで。にゃーっと笑顔になった) (10/01-00:09:10)
> っ、ふふ。 それは、申し訳なかったわ? 余り良い見てくれじゃないものだから。 (己の胸に手を当てて見せながら、苦笑い) 猫みたい。 (そんな雰囲気) (そんな様子を微笑ましく眺めながら、おでんを食べて) (10/01-00:12:09)
ベル > いーただーきまーす (小さなスプーンを手に取って、はくはくとゼリーを口に運び) んぐ。 んー おねーさんは良い音がするからー  まう。(ゼリー頬張って) んぐ (飲み込んで)  大丈夫ってわかったんだよー (へへーって笑って。 でも、相手の次の一言で顔色を変えた)  ネコ!?  (羽が びーっと突っ張って。オロオロし始めた) (10/01-00:16:53)
> (子供の頃を思い返される。 随分と随分と昔の記憶になるけれど、これくらい小さなスプーンなんかを使って、ままごとをしたこともあったっけ、か) ? 良い、音? (なにがだろう。 不思議そうに見つめて) …、そう? それは、良かった。 (大丈夫、とのことなら。 笑みには、笑みを浮かべて) あら。 ネコはお嫌いだったかしら。 (10/01-00:20:15)
ベル > ネコはっ ネコは叩いたり引っかいたりかじったり捕まえたりするからっっ ネコいない? いない? (慌ただしく周囲をきょろきょろし始めて) (10/01-00:22:21)
> っはは…! (顔を反らして、笑って。 口に手を当ててながら、ふふふ、と笑みを隠して) 大丈夫よ、ネコが来た時は教えるわ? あなたが捕まりそうになった時は助けましょう。 (安心なさいな、と、頭を撫でるように指を振る仕草) (10/01-00:24:17)
ベル > (指が振ってくれば、おとなしく頭を撫でられて) んーっ (耳がぴくぴく) わー ありがとうー! おねーさんっ じゃあー… ボクも、おねーさんが困ったときにはっ 助けてあげるっ (任せて!ってガッツポーズ) (10/01-00:28:08)
> あらあら、それは素敵。 悪い魔女でも、助けてくれる妖精さんはいるのねぇ…。 (酒の入ったグラスを片手に膝を重ねて、背中を反らせるような格好) (10/01-00:30:02)
ベル >  まじょっ!? (ネコの時と同じ反応。) おねーさんはっ まじょなのっ!? (嘘だと言ってよ!といった表情で) でも、虫あみ持ってないからっ 捕まえないよねっ!?  (10/01-00:32:50)
> えぇ、そうよ? わたしは魔女よぉ? とびっきり悪い方の。 (グラスを傾けながら、ふふふ、と笑って) 大丈夫、大丈夫。 動物を使役する術は心得ているもの。 魔力を自分の力として持っているようなものでもない限り、捕まえられない、なんて事はないわよ? (10/01-00:35:27)
ベル > ええええーっ (あう、あう。涙目。) やだぁー 捕まえないでー 捕まえないでー 嘘だよー おねーさんが悪い魔女なんて嘘だよー (カウンターに突っ伏してしくしくやりだす、めんどくさい妖精) (10/01-00:39:25)
> あらら…。 (今度は泣き出してしまった。 なんだか子供を相手しているみたいだ。 面白い。 突っ伏した様子を伺いながら、困ったように笑みを浮かべ) 捕まえないわよぉ。 あなたを襲う猫は捕まえるけど。 でも、悪い魔女っていうのは本当。 でも、ここでは悪い魔女ではいない、って約束するわ? (10/01-00:41:18)
ベル > ・・・。 (すんすん。鼻をすすりながら顔を上げて、紫を見上げて) ほんと? (ネコを、には首を傾げて。) 悪い魔女… (ずび) …わかったー ここでは普通の魔女ね? (うん、と頷いて。袖でごしごし顔を拭いて、ほう、と一息) (10/01-00:45:20)
> 嘘は吐かないわぁ? (首を傾げる様子には微笑みを送り) えぇ、このお店にいる間は、魔女でなくても良い。 ただ一人の、客、それも良いかも、ね? (約束、と、小指を差し出して) (10/01-00:47:16)
ベル > (差し出された小指に、小さい両手を重ねて。) ゆーびきーりげーんまーん うーそつーいたーら はーりねーずみーをのーますっ ゆーびきったー (針鼠の意思は無視である) …へへー (顔を上げて嬉しそうに笑って) あのねー あのー ボクねー ベルだよ ベル。 ベルベネット。 (どうやら自己紹介らしい) (10/01-00:50:49)
> (小さな小さな手。 指先に触れる感触はとても小さい。 少しくすぐったいような、子供に触れられているような、不思議な感覚に目を細め) ゆーびきったー。 (よく聞けばハリネズミが大変な目にあっていた。 それも面白いか、と、笑い) ベルベネット、それがあなたの名前? わたしは、紫。 目 紫。 (自分の胸に手を当てながら、小さく頭を下げ) (10/01-00:53:24)
ベル > そう! ベル、だよー (相手の名前を聴けば、ゆっくりとくりかえして) 【《 ゆ か り 》】 (確かに先ほどから発しているのと同じ妖精の声だけれども。僅かに違う響きを持っていた。これが世界に与える影響は無くて、子どもが気まぐれに歌う歌のようなもので) うーっ  (嬉しそうにタンタンっとカウンターを叩いて) ゆかりおねーさんだー  (10/01-01:01:59)
> えぇ、ベル、ね。 (ゆっくりと頷きながら、妖精の様子を見守って) ! (今までと違う響きを感じさせた声に、僅かばかり目を見張って。 嗚呼、これが名前を得た事による魔力か、と思いながら) お姉さん、か。 (グラスのお酒をチビチビ飲みながら、笑って) そんなに良いお姉さんでもないのよ? お姉さんぶってみた事もあるけれど、うまくはいかなかったもの。 (10/01-01:04:33)
ベル > ボクにはー (お皿のゼリーはすっかりからっぽ。両手で皿を持って ぺーろぺーろ。) いいおねーさんだよー (お皿から顔を上げて) (10/01-01:08:32)
> 素直じゃなかったり、維持を張ったり。 変に格好つけたりして、本当の気持ちで向き合えなかったりする。 誰かを助けよう、とか、守りたい、って思う時の気持ちは、本当よ? でも、…それが巧くいかない。 あなたみたいに、簡単に気持ちを伝えられれば良いのに、ね? (カウンターに頬杖をつきながら、困ったように笑って) (10/01-01:10:46)
ベル > んー (綺麗になってしまった皿をこんっ と置いて) 思ってるならー いいと思うー… (んーっと首をひねって) ちっとも思わないよりっ! (ねっ って。)  (10/01-01:16:48)
> …。 (すっと胸に入ってくる言葉が心地良い。 その心地良い感覚の余韻を感じる間があってから) えぇ、そうね。 不思議ねぇ、あなたが言うと、なんでも信じちゃいそうだわ。 (ふふ、と笑みを零しながら、酒を飲んで) (10/01-01:18:55)
ベル > (マスターが手を出してきたので、その手に小さな皿を載せて) ごちそーさまでしたー (なんか小さな米粒みたいな砂金を一緒に何粒かマスターの手に載せて支払い) ボク、もう帰るねー ゆかりおねーさんっ (ぽーんと 緩やかな弧を描いて床に降り立って)  またねっ またねっ? (ぶんぶんと、床から魔女に手を振った) (10/01-01:24:24)
> (コン) (カウンターにグラスを置いて妖精の姿を目で追って) えぇ、また、会いましょう、ベルベネット。 また会える時を、楽しみにしているわ。 良い夜を、良い夢を。 (手を振って、返し) (10/01-01:26:54)
ベル > (たったかたったかと扉へと走っていく途中で、何度か振り返って手を振り。 で、扉の前に立つと、こんこんこん、と叩きはじめた。それから、5回ぐらい叩いたところで、扉へとなんのためらいもなく接近して、まるで扉が柔らかく溶けてしまったかのように中へとずぶずぶ入っていって。羽の先まで全部見えなくなった頃には、扉は元に戻っていた) (10/01-01:29:40)
ご案内:「時狭間」からベルさんが去りました。 (10/01-01:29:57)
> …。 (その姿を見送って、眩しそうに目を細める) とても、素直な、子供みたい。 そんなだからかしらね、わたしも素直になっちゃう。 (悪い魔女になれないわ、と首を横に振って、笑った。 椅子を立ったところで、一つ、唸り) 良い魔女になっちゃえ、なんていうのは簡単よ? でも、それじゃあ、だめだと思うのよ。 (ふふ、と笑いながら歩き出して) わたしは最後まで、悪い魔女でいたいの。 (扉を開けて) (10/01-01:32:09)
ご案内:「時狭間」からさんが去りました。 (10/01-01:32:11)
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