room00_20121113
ご案内:「時狭間」にイチイさんが現れました。 (11/13-19:35:48)
イチイ > (さて、所用はお客様の無い内に。なんて気遣いがこの男にある筈は無いけれど、此方の世界で初めて見付けたお店。人捜しには持って来いであろうと、何の前触れも無く扉を開こう)邪魔をする。 (11/13-19:36:59)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (11/13-19:38:19)
イチイ > (無人の店内に興味は皆無。軽やかな下駄の音を響かせて、真っ黒い外套を翻して、真っ直ぐに向かうはカウンター。目的は、その中でグラスを磨くマスターだ) (11/13-19:38:41)
mist > (人気が無かった筈の店の中、サラサラと霧が流れ込む。 カウンターの脇でヒュル、と小さなつむじ風。 白く霧が渦を巻き、人の姿を象って) (11/13-19:40:31)
イチイ > (声を掛けようと口を開き…掛けて、視界の端に何かが映った。無感情な赤紫の瞳が僅かに、驚いた色を乗せて、不可思議な白い霧を見守ろう) ……霧(が、なんだか人の姿、に?なんて) (11/13-19:42:22)
mist > <ヒュル…>(霧は色彩を帯びて。トン。床に着地。 驚く先客へ悪戯めいた笑みを浮かべ)や。コンバンハ?(何事も無かったかのようにカウンターの椅子へ腰を降ろして) (11/13-19:43:35)
ご案内:「時狭間」にスファナさんが現れました。 (11/13-19:45:19)
スファナ > (扉を開けて入ってくる。遠慮なくという様子でカウンター席に座る。)こんばんは。(笑みをこぼす。ミストは知っているが・・・)んっと、はじめまして。(イチイは知らない。挨拶をしておく)>ALL (11/13-19:46:20)
イチイ > (人、に見える。不躾にもまじまじとその姿を頭から足先まで眺めて、改めて相手の顔へ視線を) ……今度は霧の、猫、か。(わんにゃん認識ファーストインパクトは続く。悪戯っこな猫っぽい。が、興味は惹かれる。マスターから意識は相手に奪われた。からん、とそちらへ歩み寄ろう)実に、不可思議で不可解だ。>mist (11/13-19:46:45)
ご案内:「時狭間」に雲龍さんが現れました。 (11/13-19:47:26)
スファナ > (扉を開けて入ってくる。遠慮なくという様子でカウンター席に座る。)こんばんは。(笑みをこぼす。ミストは知っているが・・・)んっと、はじめまして。(イチイは知らない。挨拶をしておく)>ALL (11/13-19:48:07)
mist > 生憎だけど猫ではないよ。(くつりと笑い。ゆるりと頬杖をついて)>イチイ (11/13-19:48:17)
イチイ > (扉の音、響く声。ちら、と視線は向けたが一般的な人間に見える。今は、mistの不可思議さに意識を奪われて、軽い会釈めいた仕草を向けたのみで、視線を戻すようだ)>スファナ (11/13-19:48:40)
スファナ > ・・・猫?(首をかしげる)・・・なんで猫って呼ばれたの?(首をかしげる)>ミスト (11/13-19:49:59)
mist > マスター、紅茶。紙とペン。(なんか注文品とは思えないものまで注文し) (11/13-19:50:11)
mist > 僕に聞かれても。(苦笑を浮かべ)>スファナ (11/13-19:50:32)
雲龍 > (ふわり、風に乗ってやってくる男の姿。そういえば、何度か通ったことはあるものの寄ったことはなかった。気になるその店内を見ようと、入り口前に降りて、扉に手をかける) ≪カラン≫  ……おお。(どこか懐かしさを感じさせるような雰囲気に、声が漏れる。先客に、ふと1人見たことのある人物が目に入って、ちょっと気まずいという意識が浮かぶ。会釈だけ向けて、店内に入ってくるかもしれない)>ALL (11/13-19:50:38)
mist > (視線を流して。口元に薄い笑み)や。コンバンハ。>雲龍 (11/13-19:51:14)
スファナ > ・・・そっか。(なるほどね、とうなずいて)>ミスト はじめまして、スファナだよ。(挨拶をしておく。)>イチイ (11/13-19:51:26)
イチイ > ふぅん?しかし、ヒトでは無いだろう。(だって、霧だった筈だ。果たして、その肉体は熱を持つのか、色々と気になる顔だ。す、と手を伸ばして頬に触れようとして…止まった。ほわん、ととある人物の忠言を思い出したよ)>mist (11/13-19:52:02)
雲龍 > ……こんばんは。(あいさつされれば、一応返す。以前、瘴気の地で己の狂う人格を見られてから気まずくてどうしようもないようだ。視線を合わせようとせず、考えるように眉をひそめている)>ミスト (11/13-19:52:56)
イチイ > (そして続く扉の音。mistに伸ばした手を寸止め、という謎の状態で、ちらと視線を向けた)………雲?(相手が纏う雲に、更に不可解なモノが増えた、って顔だ。果たして、此処は天国か魔境か)>雲龍 (11/13-19:53:58)
スファナ > はじめまして・・・よろしく。(笑みをこぼし、挨拶)>雲龍 (11/13-19:54:02)
mist > (伸ばされた指先に視線を向けて)触れても別に構わないよ。確認をしたいんでしょう?(ふふっと笑い) 僕はミスト。 神隠しの森の守護竜。 霧竜が化身。>イチイ (11/13-19:54:34)
イチイ > ((………犬、か。))(ちら、と見て名前は記憶した、つもり。内心わんにゃんファーストインパクトは、犬だ。)>スファナ (11/13-19:56:15)
雲龍 > (雲、と問いかけるような言葉にそちらへ白黒反転した瞳を向けて) …あぁ、雲だが。珍しいか?(背と尾先の雲は穏やかに流れている。一定流れては消えて、を繰り返していて)>イチイ (11/13-19:56:23)
mist > (眉を潜める様子にも、特に気にする様子は無く。 ゆるりと頬杖をついたまま)>雲龍 (11/13-19:56:54)
スファナ > ん?(見た感じなんだろうなー、と思い返す。)・・・まぁ、いいか。ここ、お任せで注文すると楽しいよ。(といたずら心の赴くまま進めよう。)>イチイ 【(マスターが料理を運んできた。)『コカトリスの手羽先揚げ だ。』(生姜醤油味のから揚げ。大きさは30cm程で、外はかりっと、中はジューシー♪)】 (11/13-19:57:34)
雲龍 > …ん、初めまして。 なんだ、あいさつだけで名乗りはなしか。(あいさつのついでに名乗るという、軍?の記憶が戻っている。その記憶から、つい問いかけてしまうようで)>スファナ (11/13-19:57:51)
スファナ > あ・・・そっか。私はスファナ、よろしく。(名乗らないのかと言われてあわてて名乗る。)ということで貴方は誰?教えたんだから、教えてよ?>雲龍 (11/13-19:59:06)
雲龍 > (どうしようか、あの者へはどうもいい気分で見られていない気がしてならない。もやもや、ぐずぐず。視線を向けないまま、カウンター席へ向かいつつ、そのついでに) ………こないだは、俺の中の者が迷惑をかけた。(それだけ言うようで。ものすごく気まずそうな雰囲気バリバリで)>ミスト (11/13-19:59:37)
イチイ > (許可を得た。一度、少しだけ驚いたように目を瞬いてから、そっと頬へ触れよう。その体温や如何に) ミスト。霧の名とは実に相応しかろうが、竜…とは、あの羽根を持つ伝承の竜かね。(ゆるり、首を傾けて)>mist (11/13-20:00:04)
雲龍 > スファナか。(ふむ、と。続いた言葉に目を細めて) ずいぶんと上目線だな…まあいい。俺は…創世記から存在する雲の龍。  ……アマト、だ。(まだ慣れない名乗り。貰った名前は大切にしなければ、と間を開けてしっかり名乗る)>スファナ (11/13-20:01:20)
スファナ > アマト、よろしく。(笑みをこぼして)・・・んー、そんなつもりないんだけどさ・・・って、え。凄いのが・・・(呆然。世界が出来たときからいるなんて、とびっくり)・・・ちょ、ちょっといい?>アマト (11/13-20:03:26)
mist > …いや?此処では良くあることだよ。然程珍しいことではない。僕は別に何もしていないしね。>雲龍 (11/13-20:04:06)
イチイ > (雲へ向けた視線を持ち上げれば、遅れて気付く尾と角らしき存在。ゆる、と無機質な瞳が瞬いて、薄っすらと唇が笑む) 珍しい、の一言では済まなかろうよ。このミストと云い、貴様と云い、実に不可解たる存在だ。(興味があるのは、体温の有無だけだと言っても過言ではないけれど)>雲龍 (11/13-20:04:25)
mist > (触れるがままに目を細め、頷いて。触れた感触は柔らかい、ぬくもりのある肌の感触)君の世界の伝承のそれと同じかはわからないけれど。翼はあるよ。(ふふっと笑い) この姿は偽りのもの。 店に入るにはこの方が都合が良いんでね。>イチイ (11/13-20:06:22)
雲龍 > ん。(あいさつはそこで終わり。無愛想に見えるが、やるべきことを終えたが故の行動だろう) 言葉には気を付けた方がいい。口は災いの元、というだろう?  …ん、なんだ。(ちょっといい?と言われれば、何事かと怪訝な顔をしながら)>スファナ (11/13-20:06:47)
雲龍 > …そうか。 その、あの時の俺は忘れてくれ。忘れられなくとも、人には言わないでほしい。(我儘ではあるが、目撃者である彼にそういうべきだと思っていて。記憶はもう舞い戻ってしまったから、腕の封印具でその人格を封印するのに全てを費やすために)>ミスト (11/13-20:08:13)
スファナ > そうだよ、ね・・・うーん・・・気をつけようとは思ってるんだけど・・・(ちょっと申し訳無さそうに。)いや、あの・・・世界が生まれたときからいたってことよね。どうやってできたの?(首をかしげる)>雲龍 (11/13-20:09:15)
mist > 隠したところで真実と言うものは垣間見えるものだよ。創世の竜。(目を細めてくつりと笑い)…断言はしかねるかな。 何かあった場合に自らを縛る枷になるかもしれないでしょう? 必要なくべらべらとしゃべる趣味は無いけれどね。>雲龍 (11/13-20:10:12)
雲龍 > (角もまた細く白く、氷を思わせるものに見えるだろう。続いた言葉に、ふむ、と) 不可解か。確かに、人の世に龍の姿が現れることはめったにない。俺は、雲の龍だから余計にだな。(あくまでそれは己の世界観から、だが。尾は鱗がなく、ゆらりと滑らかな動きで揺れている)>イチイ (11/13-20:10:26)
イチイ > 実に惜しい。(指先で確かめたのは、人と変わらない肉体。その温もりに、残念とばかり息を吐くものの伝承の生物を見るのは初めてだ。まじまじ、改めて見てもやっぱり人だ。) …ほう、本来の姿は、矢張り鱗を有するのか?(ひんやり、を想像した顔)>mist (11/13-20:11:01)
スファナ > 竜に興味あるんだ・・・(なるほどね、と納得しながらコカトリスの手羽先を食べて)そっちの世界に竜っているの?>イチイ (11/13-20:11:58)
mist > (ツィ。イチイへと腕を差し伸べてみせる。 スゥ・・・ッと薄く腕の上に水が流れるように霧が滑り、鱗の形を象る。それは一瞬にして硝子の様な鱗へと。腕の内側を除き、びっしりと腕を覆うように鱗が現れ)今は人の姿を象っているから鱗もこんなだけどね。>イチイ (11/13-20:13:03)
イチイ > 貴様も龍なのか、兎。(わんにゃんファーストインパクトは兎であった。不躾な言葉を吐いて、見遣る視線は尾の動きを追ってから、相手の顔へ。果たして、体温は有するのか、興味の視線。)>雲龍 (11/13-20:13:54)
雲龍 > 意識していれば、そのうち慣れる。育ちの環境、というのもあるからな。(申し訳なさそうな様子には特に気にする様子は見せず) ……はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。神は「光あれ」と言われた。すると光があった…(なんて、まるでしゃべる歴史本みたいになるだろう。まだ続けた方がいいか、と言いたげな視線を送るだろう)>スファナ (11/13-20:14:28)
mist > (ぶふっ。兎の言葉に思わず吹いた)>イチイ (11/13-20:14:53)
スファナ > 育ちの環境ね。私はかなり凄惨だったから・・・(などと苦笑して)・・・なかなか凄い神だね、こりゃあ・・・(何かいろいろと凄いと思い、続けてほしいと目でせがむ)>雲龍 (11/13-20:15:39)
イチイ > (声が掛かれば、赤紫の瞳をそちらへ向けよう。不可思議な食事が、おすすめの理由か、とか思ってはいるけれど、質問には緩く首を振って) 其の解は否、だ。伝承上でのみ存在する。>スファナ (11/13-20:16:00)
雲龍 > …わかっている。でも、俺は何万年も前の記憶が許せない。人間によって植えつけられた、望まぬ争いの記憶、といった方が正しいか。(続いた言葉には目を伏せて) そうか…なら、俺も無理にとはいわん。俺を狙うかどうかは、相手次第だ。>ミスト (11/13-20:16:38)
雲龍 > ……。(兎とか言われて頭に自然と手が伸びる。角に触れる。うん、別に兎要素無し。キョトンとした顔したかもしれない。興味津々な視線にはさらに不思議そうな顔) ……どうした?>イチイ (11/13-20:17:51)
イチイ > (相手の頬から手を離して、伸ばされた腕へ意識を移せば、見えるのは鱗。微かに見張った瞳に金色が混じって)…実に、興味深い。此れが、全身を覆うのであれば、さぞ美しかろうよ。(硝子細工のようだ、きっと冷たい。今度は許可を得ずに、ぺた、と腕に触れようと)>mist (11/13-20:19:30)
mist > 許せずとも、記憶も起こった事も消えはしないさ。(出された紅茶を口に運んで) ならばそれを忘れるのではなく活かすべきだと思うよ。 君を襲わせるための情報を他人に与える気は無いさ。 ──が、君がもしもまた己を見失えば、僕が守るべきものが危険に晒されるかもしれない。 君自身がそれによって危険になるかもしれない。 助けが必要となるかもしれない。 その可能性があるから、僕は言わないという約束は出来ない。 ソウイウコト。>雲龍 (11/13-20:20:06)
雲龍 > そうか…じゃあ、ゆっくりと自然な流れで慣れていけばいい。何かあれば指摘するものもいるはずだ。(俺のようにな、と。その視線を確認すれば、カウンター席へ腰を下ろしてから続けよう) …神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。(つらつらと語る。だが、語るのにもプレッシャーがある。ここで、いったん止めようか) …話はとても長くなってしまう。続きが知りたければ、創世記について載っている本を探すといい。おそらく、そこに俺の語ったものと同じものが書き残されているはずだ。>スファナ (11/13-20:21:20)
スファナ > ・・・そっか。私のところには飛竜とかいるんだけど・・・(ミスト見たいなのは始めてらしい。)ねぇ、アマトにウサギとかミストに猫っていったじゃない。私は何?(気になるようだ)>イチイ (11/13-20:21:37)
mist > (ガラスの様にひやりとしつつも、何処かぬくもりのある、磨きぬかれた宝玉の様にすべらかな手触りがするかも。 触れれば鱗は指先を写し、淡く煌いて) ふふっ。では、いつか本来の姿で会ってみたいね。君の反応が楽しみ。>イチイ (11/13-20:22:28)
スファナ > ありがと。時々わからないから教えてくれると助かるよ。(ふふ、と笑みをこぼす。)そうなんだ・・・(こっちの世界と出来た形は全然違うんだ、と納得。)あ、本当?ありがとう。それじゃあ、今度探してみる。(嬉しそうに)>雲龍 (11/13-20:22:46)
イチイ > (そう、その角と髪色が兎の要因であるが判るまい!微笑ましい仕草で、更に兎要素が増したのは秘密) その身は、熱を有するのかね?(疑問は率直。さて、位置は触れられる距離だろうか)>雲龍 (11/13-20:23:35)
イチイ > 飛竜。其れも、有翼種か。(伝承でならば、認識している。世界で様々らしいと思うも束の間、問われれば平然と応えましょう) 犬。>スファナ (11/13-20:25:11)
雲龍 > …それを、俺は封印し続けていた。こないだの人格のせいで、全て解けて思い出してしまったが…。   …忘れるべきではなく、活かすべき、か。 今は、この封印の枷で抑え込んでいる。が、何かのきっかけでこれが外れれば、俺の体に巣食う者が這い出て、争いを起こそうとするだろう。そうならないように、俺は、自分をしまい続けていた。(己の腕に付けられた重い手枷に触れる。封印の力は何十万の時を得て古くなってしまい、弱まりつつある。記憶までも一緒に封印する余裕なんてなくなってしまった)>ミスト (11/13-20:25:28)
雲龍 > そうだな…俺でよければ、いつでも。(頷いて。探してみる、の言葉に視線を向けて) 長くなってもいいのなら、俺がかきあげてもいい。ただし、古代語になってしまうがな…。(起きたばかりで、全ての文明、文化は己にとって初物ばかりである。だからかけないのだ)>スファナ (11/13-20:26:58)
スファナ > うん、翼がある。人が乗ってるんだよ。(こくこく、とうなずいて)犬かぁ・・・んー・・(そう見えるのかなぁ、と思ってしまう。)まぁ、悪い気はしないけどね・・・>イチイ (11/13-20:27:57)
雲龍 > (まさかそうとは知らず、まさに兎なんだろう。きょとーん)  …ん。この姿の時は、熱はあるぞ。ただし、人の肌のところだけだが。なんだ、触りたいのか?(と聞いてみたり)>イチイ (11/13-20:28:25)
mist > 無理やり抑えれば、それはやがて膨れ上がり、自らを喰らうよ。 …僕も君と同じ様な時があったからね。 …その結果、大事なものを1つ失った。 失ったものは戻っては来ないよ。残るのは後悔のみ。 どうするかは君自身できめるしかない。 けれど、押さえるだけが術じゃない。 …違うかな? 君は僕よりも長い時を生きている筈。 その時間の中で得た知識や経験を無駄にすべきではないと思うよ。>雲龍 (11/13-20:29:07)
スファナ > うん、私も本のありそうな場所に心当たりがあるから探してみる。(笑みをこぼして)・・・読めないよ。古代語。まずその辞書を作るほうが先になるかもね・・・>雲龍 (11/13-20:29:45)
イチイ > (ひやり、と温かい。初めて得る心地好い感触に目を細めて、そうっと宝飾を触るような丁寧さで鱗を撫でてから、手を離そう) よもや竜に触れる日が来ようとは思わなかったが、こうも好ましい存在であるとは驚いた。その機は是非にと欲したいが、ミストは此処に在住を?>mist (11/13-20:31:20)
イチイ > どちらにせよ、私の世界には存在し得ない生物だ。興味深い。(どれかと云えば、現代に近い世界から来ている。ゆるり頷き返して) おや、知らないのかね。柴犬という種が居るが、貴様を彷彿とさせるものがある。(しれっとした顔だ)>スファナ (11/13-20:33:55)
雲龍 > 思い出すべきではない。大戦神としての俺を封印することで、記憶も何もなかったことにしたかった。 最近までの俺は、詰めが甘かったのかもしれない。  失ったものは、数知れずある。地位、住居、仲間…一番痛いのは、俺自身を亡くしたこと、だな。(悲観的ではあるものの、本当のことである。そうやって考えると、他より弱いんだろうとも思える) …長く生きているから、活かせる力があるなんて…昔の俺だったら、笑い飛ばしてただろうな。それなら、俺はどうすればいいんだろうか。俺という存在は消したくない。でも、誰かを望まぬ力で傷つけることもしたくない…。(全ての行動に迷いを覚えるように、自分を信じられていないようで)>ミスト (11/13-20:36:20)
スファナ > うん、後陸竜っていうのもいるの。陸上を移動できるので頑丈なんだ。こっちも乗ったりしてるんだけど。(紙とペンを出すと、さらさらと書いていく。二足歩行の竜の姿が描かれていく。)うん、全然知らない。犬もいるんだけどそういうのは・・・(どんなの?と首をかしげる)>イチイ (11/13-20:36:48)
ご案内:「時狭間」に葦原みつきさんが現れました。 (11/13-20:36:51)
イチイ > …この姿。ふむ、つまりは貴様も本来の姿は異なる、と云う意味に相違無いかね?(やはり、鱗を持つ姿だろうかとミストの腕をちら、と見て。問い掛けには少し考えてから) 人の肌で無い場所を所望しよう。(つまり、触りたいのだ)>雲龍 (11/13-20:37:38)
雲龍 > …だが、スファナよ。世界の創生を知って、何に使うつもりだ。興味本位というだけなら、やめておくといい。あれはいわば聖書そのもの。神をたたえるための書記だ。(警告、ともいえる言葉を向けて) …古代語に詳しい知り合いでも作るといい。俺ではうまく説明がつかんからな。(難しくなってしまう、と)>スファナ (11/13-20:38:28)
mist > 普段は別の地で過ごしているけれどね。 この地にも拠点を置いているよ。 此処より東にある竜の神殿跡に。 君が来るなら歓迎しよう。(褒められるのは嫌いじゃない。機嫌よさげに微笑んで)>イチイ (11/13-20:39:46)
スファナ > 私達がどこから来て、どうなったかと言うのを知りたかったけど・・・(うーん、と考え込んで。)そうなんだ・・・うん、危ないならやめておく。(ちょっと、背筋に寒気が走ったようだ)うん、解った・・・(探してみる、と言って)遺跡の探索の依頼とかあるんだけど、その文字を読みたいなーって。>雲龍 (11/13-20:41:15)
葦原みつき > <きぃ>(小さな音をたてて木戸が開かれる音がする、押し開くのは白い手、次に、東洋風の神官、「巫女」の衣装を身に着けたアルビノの少女が入ってくる、辺りを見渡して、胸に手をあててふぅと小さく息をつき、そっと扉をしめると、きょろきょろとなおさら辺りを見回しながら、カウンターの方へと足を運び) (11/13-20:41:16)
イチイ > (ふぅん、って顔で首を傾けた。実物でなければ自世界でも書物で見れる故、あまり興味は無いのだ) 柴犬とは、立ち耳で茶色い毛並みの犬だ。愛嬌のある顔をして、ころころしている。(改めて口頭で伝えるのは、意外と難しい。ふむ、とか)>スファナ (11/13-20:41:29)
雲龍 > あぁ、俺は空を統べる雲の龍だ。全ての空ではないにせよ、人が見上げる空を埋め尽くす大きさはある。(200mなんて直でいえない。相手の希望を聞けば、肩を少しすくめる。席を一度たってイチイの傍へ向かえば、ゆら、と尻尾をそちらへ触れられるよう伸ばそう。触れば、雲独特の温感、つまり、とても冷たい物で。長く触っているとしもやけになりそうなぐらいだ)>イチイ (11/13-20:42:29)
mist > 押さえていたけど思い出して暴走をしたのではないの?(ゆるり。首を傾け目を細め) …押さえればまた繰り返す。 自分が傷つく痛みなどそれは自業自得で構わないけれど、それによって誰かにその痛みを押し付ける。 君が選ぶ道だよ。どの道を選ぼうともね。>雲龍 (11/13-20:42:41)
mist > やぁ。コンバンハ。(扉に視線を流せば声を掛けて)>みつき (11/13-20:43:19)
スファナ > (うーん、と興味無さそうなのを見てだめかぁと思った)愛嬌あってころころ、かぁ・・・(うなずくと紙を裏返してペンを)書いて・・・くれる?無理にって言わないから。>イチイ (11/13-20:43:55)
雲龍 > (新たな人の気配に気づいてそちらへ視線を向ける) こんばんは。(と、短くあいさつを向ける大きな男)>みつき (11/13-20:44:13)
スファナ > あ、こんばんは。(軽く挨拶をする)>みつき (11/13-20:44:59)
イチイ > 成る程、東に…覚えておく。心躍る目的あらば散策も悪くない。(ニィ、と口角を上げた笑み。赤紫の瞳に感情の昂りを表すよう金が混じって、目的、に今頃ながら此処へ来た目的を思い出した。)…そうだ。ミストは、此処に出入りする人物に詳しいか?>mist (11/13-20:45:49)
葦原みつき > えっ(辺りを見回していれば見知らぬ人に、急に声を掛けられ、びくっと肩が跳ね上がり、硬直し)こ、ここここ、こんばんは(勢いよく頭を直角九十度に下げて)>mist (11/13-20:45:57)
スファナ > (窓に伝書鳩が止まる。見慣れたものだと思って取ると緊急の以来だ。)あ、ちょっとここでさよなら・・・緊急の依頼なの。(代金を置くと、そのままあわてて出て行く。) (11/13-20:46:06)
ご案内:「時狭間」からスファナさんが去りました。 (11/13-20:46:11)
雲龍 > …それも、書物に残ってるだろう。だが、人が見てよく思う内容ではないと思う。(そして、出る様子を見れば、会釈を向けて見送るだろう)>スファナ (11/13-20:47:11)
葦原みつき > ふぇっ(あっちからもこっちからも声を掛けられ、きょろきょろと挙動不振気味にうろたえて)こんばんわ(挨拶されたほうへと頭を下げて、すれ違うように出て行く急ぎ足加減にあわあわと道を譲り) (11/13-20:47:42)
mist > 多少はって所かな。 少し前に旅から帰ってきた所でね。その間にやってきた者に関しては知らない者も多いけど。 誰か探しているの?>イチイ (11/13-20:47:54)
イチイ > (あれやこれや、興味を惹かれている間に更なる来客。ちら、と視線を向けたが人間に見える。緩い会釈のような仕草を葦原へ向け…た処で、柴犬の説明をし切れぬ内に、スファナがお帰りのご様子。その背を見送って、次に此処を訪れる際は柴犬の写真を持って来よう、という密やかな思案。)>葦原、スファナ (11/13-20:50:03)
雲龍 > …思い出した、という所まではいい。封印が緩くなっていたのかもしれない。俺の中にいる者と俺は、全くの別物なんだ。(事故によるものか、または人間によって植えつけられたものか、それは覚えていない。そこだけ思い出せない) ……。厳しい言われようだ。俺も、年を取って色々と考えが甘くなってたものか。(自分よりはるかに若いだろう竜を見やり、目を細めて) 俺は、記憶を封印することは止める。代わりに、俺の中に眠る者を消し去る方法を探そうと思う。そうすれば、俺の中の者が暴れることは二度となくなるだろう。(結論にたどり着く。己の身に封印しておくのではなく、別の場所に封印する。もしくは、何か別の力で消し去れないか。考えは深まる)>ミスト (11/13-20:51:40)
雲龍 > (きょろきょろする様子に、始めてきた者か、と思って。白黒反転した瞳を向けて) …ここは初めてか? 大丈夫だ、俺も初めて来た。中々過ごしやすい場所だ。(と、落ち着いてもらおうと声をかけるかもしれない)>みつき (11/13-20:53:31)
イチイ > ほう、空を。(埋め尽くす、とは結構な巨躯。ゆる、と視線を上げて想いを馳せてから、伸ばされた尾へ意識を移そう。許可と取れるその行為に、遠慮無く手を伸ばして、ひた、と触れる。冷たい) …成る程、雲を冠するにも得心する質だ。体温が存在しない。(が、冷た過ぎるのは少し残念。それでも手は離す気配も無く、例え霜焼けが出来ようと気にしないのでなかろうか)さながら、雪兎か。>雲龍 (11/13-20:53:32)
mist > (くつり、と笑い) 当たり前の事だと思うけれど、ね? 何を選んでもリスクは付き纏う。 ならば、自分の道は自分で切り開くしかないでしょう? 自分のケツさえ拭けない者に、何かを守るなどおこがましいと僕は思うから。 あくまでもこれは僕の基準だけれどね。>雲龍 (11/13-20:55:51)
イチイ > 私も名しか知り得ぬものの、ひか…り?ひかる…?(尋ねながら、首を傾げた。興味のある存在以外すっぱりと名を覚えられない性質な上に、興味が有っても面識の無い探し人、という無理が有る状況。)>ミスト (11/13-20:56:01)
mist > ああ、ひかる? うん。知っているよ。(にこり。笑みを向けて)>イチイ (11/13-20:56:54)
雲龍 > (尾を触られるのは別に気にならないようで、触り続けるならそのままでいよう) 人の手であまり触ると皮膚が凍ってしまうぞ。(一応注意はしておこう。雪兎、の単語にやっぱり兎なのか、とちょっと飽きれた雰囲気で)>イチイ (11/13-20:57:35)
葦原みつき > はっ、はい、初めて参りました(くるりとそちらを向いて、姿をみると、眼をまるくして、驚愕した表情を浮かべたまま一瞬固まるも、こくこくと小さく頷いて)そうなんですか・・たしかに・・どこか懐かしいような雰囲気がありますし、落ち着いていますからね(ほぅとゆっくりと息をついて、少しは落ち着いた様子をみせ、カウンターへとちかよっていき)>雲龍 (11/13-20:59:40)
イチイ > (ぱちり、と今度こそしっかり驚いた風に瞳を瞬いた。それから、く、と喉で笑って) 貴様には驚かされるばかりだね、ミスト。竜の導きたる加護を得た想いだ。(ニィ、と笑む表情は、随分と感情が宿る) 失念していた。イチイ、だ。>mist (11/13-21:00:34)
雲龍 > …お前は強いんだろうな。その気持ちがあるから、人を守れる。  戦いを強いられてきた俺には、まだ遠い願いなのかもな…改心とは、こうも難しいものか。(己の手枷へ視線を落とす。何時まで縛られればいい?このどうしようもない体たらくと意識に。心で問いかけるも、誰も答えない。ゆる、と雲の流れが少し変わる。濃い雲が薄れて、雲は半分ほどの薄さへと)>ミスト (11/13-21:01:07)
雲龍 > (己の姿に目を丸くする様子に、目を細めて) 俺のような者は初めてか?びっくりさせてしまったようだな…取って食うことは考えぬ。安心しろ。(カウンターへ歩いていくその姿を目で追って。席へついたようなら、視線を別の方へ向けよう)>みつき (11/13-21:03:22)
イチイ > 其れも悪くは無いね。己にとって好ましい存在に触れた証が、身に残るのだろう。(しれっと応える言葉は多少なり歪ではあるが、表情は酷く愉しげだ。そうっと撫でながら、ふ、と尻尾を掴んで、ぺろっと尻尾を捲り上げるように持ち上げたい。服からどう出ているのだろうかとか、ちょっとした興味)>雲龍 (11/13-21:03:54)
mist > イチイ、か。 雅な名だね。(ふふ、っと笑い) ひかるなら、川の上流、岩畳がある場所を探してごらん。 大抵数日に1度はそこで無駄に筋肉な男の背中に乗っかってるから。>イチイ (11/13-21:04:03)
雲龍 > …そうともいうが…なんか、珍しい捉え方だな。(痛みを身に刻んで、出会いの証とするなんて、と。尻尾を引っ張り上げられてちょっとぎょっと驚いて。チャイナ風の服の下で、腰辺りから尾は伸びている。チャイナ服を見る前に軍服が邪魔かもしれないが) な、何をするんだいきなり…驚いたじゃないか。>イチイ (11/13-21:08:13)
葦原みつき > 実体?をもっている、貴殿のような方が、こういうところに居らっしゃるというのがどうにも違和感がございまして・・そういう姿をした方は杜の奥やら、人には立ち入れない場所でしか見かけないものですから、気分を悪くされたなら、すみません(申し訳なさそうに眉をハの字に下げて頭をさげて)>雲龍 (11/13-21:08:15)
mist > 強くなどは無いよ。 ただ、守護竜の名は仲間が僕に与えた名。 その名に恥じないように生きているだけさ。 …良く考えてご覧? 戦いを強いられた経験があったとしても、その経験をいい訳にするも、その経験を活かす術を探すかも、選んでいるのは君自身のはずだよ。 (笑みを浮かべていた表情が僅かに変わる。少し厳しい眼差しで) 君が『この先』をどう生きるか、それを選ぶのは君自身にしか出来ないことなんだ。龍たる誇りがあるなら、己に負けてどうするのさ。>雲龍 (11/13-21:08:29)
イチイ > 雅とは、貴様の口が奏でるほど格別な響きも他にあるまいよ。(好ましい相手からの賛辞、悪い筈があるまい。相手の言葉を記憶するよう動く唇を注視してから、頷きを一つ)赴いてみるとする。道中、神殿の散策も兼ねてね。(ニィ、と笑んで、さてと扉を見ようか)>mist (11/13-21:11:39)
mist > 楽しみにしているよ。イチイ。(店を出るのかな、っと視線を同じ様に扉へと流して)>イチイ (11/13-21:13:12)
雲龍 > …名に恥じぬように生きる、か。(今まで名などなかった自分。猫の子につけられてから、色々と意識するように、全てが変わってきている。己の存在とも向き合う時期か) …そうだな。運命は自分が決める。誰かに決められるわけじゃない。  …竜の長を自ら降りてから、俺は色々と忘れてたんだろう。元とはいえ、俺は龍の長。強く生きなければならんな…。(その厳しい視線もどこか懐かしく感じる。ふ、と小さく笑って) すまんな、若き竜よ。老いぼれには新しい世の中というものについていくのにも時間がいるようだ。(少しだけ自虐的に自分を綴りながら笑う)>ミスト (11/13-21:15:11)
ご案内:「時狭間」にゼルさんが現れました。 (11/13-21:15:13)
ゼル > ういーす(扉を開けてぶらりと店内へ) (11/13-21:15:38)
イチイ > (セクハラは成功した。が、軍服にガードされたチャイナ服までは暴けずに、ふむ、と残念そうに漸く尻尾を離して) そうかね、私は貴様を好ましい。故に、得る傷も好ましい。(相手の困惑など露知らず、赤く傷む自分の指先をちらっと舐めて扉へ歩み出そう)次に邂逅が叶ったならば名を所望しよう、雪兎。(すっかり自分一人で定着。)>雲龍 (11/13-21:16:16)
雲龍 > ……あぁ、そういうことか。 別に気にするようなことではない。俺は、普段は空を漂っているものの、人の動きある場所にこうやって降り立って話をするのもまた悪くない。(頭を下げる様子に、気にするな、と)>みつき (11/13-21:16:32)
イチイ > (セクハラは成功した。が、軍服にガードされたチャイナ服までは暴けずに、ふむ、と残念そうに漸く尻尾を離して) そうかね、私は貴様が好ましい。故に、得る傷も好ましい。(相手の困惑など露知らず、赤く傷む自分の指先をちらっと舐めて扉へ歩み出そう)次に邂逅が叶ったならば名を所望しよう、雪兎。(すっかり自分一人で定着。)>雲龍 (11/13-21:16:47)
雲龍 > (新たな人の気配にそちらを見やる) こんばんは。(また同じように短い挨拶を)>是る (11/13-21:17:53)
雲龍 > (新たな人の気配にそちらを見やる) こんばんは。(また同じように短い挨拶を)>ゼル (11/13-21:18:00)
ご案内:「時狭間」にさんが現れました。 (11/13-21:18:06)
イチイ > (届くミストの声には、ニィ、と笑みを深めて視線を向けた。からん、と下駄の音を響かせて、入れ替わりとなるゼルへ会釈のような仕草を見せてから、扉の外へ黒い外套が消えるのでしょう。) (11/13-21:18:18)
ゼル > あー、いつもの、な(店長へと注文して、カウンター席へと) (11/13-21:18:27)
ご案内:「時狭間」からイチイさんが去りました。 (11/13-21:18:31)
> (扉を開くなり、千客万来の店内に潜めた眉。カウンター最奥の席へ足早に。) (11/13-21:18:42)
ゼル > っと(扉のところで、イチイとすれ違う。んー?と視線だけやり)あー、いつもの、な(店長へと注文して、カウンター席へと) (11/13-21:19:28)
雲龍 > (尻尾を離されれば、ゆっくりおろす。イチイへと体を向けて) …不思議な者だな。  あぁ、次また会う時に俺も名乗ろう。またな…。(雪兎は定着なのか、となんだか苦い笑み。まあいいか、といった気持ちだが)>イチイ (11/13-21:19:49)
mist > 人の時の流れにあわせる必要などは無いさ。(紅茶を口に運び) …ただ、同族として少しばかり歯がゆく思ってね。>雲龍 (11/13-21:19:50)
mist > や。(ゼルに片手を上げ。 続いて入ってくる卍にも同じ様に片手を上げて)>ゼル・卍 (11/13-21:20:26)
雲龍 > (どうやらここは夜の方が繁盛するようだ。次々とくる人々には頭を下げて会釈を)>卍 (11/13-21:21:09)
> (ぴっ、ぴっ、水滴を払う様に視線もやらずに指先を弾くと、着席。熱燗を一つ注文し。)>mist (11/13-21:21:43)
ゼル > ん、こんばんは・・・と(へー、と面白げな視線で背中から流れる雲を見やって)>雲龍 (11/13-21:21:58)
mist > (くくくくっ。肩を揺らして)>卍 (11/13-21:22:46)
ゼル > よ(片手を上げた)元気そうだな>mist (11/13-21:23:14)
葦原みつき > たまには、下界をみてみるのも面白い…ということでしょうか?(ぽつりと呟いて納得したように頷き)お言葉に甘えまして・・ここは結構化生の方がいらっしゃるのでしょうか?(首を傾けて聞き返し)>雲龍 (11/13-21:23:36)
mist > これ元気に見える?(うりゃっと片足伸ばして見せる。 見事にべっこりふくらはぎ消失中)>ゼル (11/13-21:23:50)
> (すぐに差し出された熱燗に口を付け、一息。酒を舐めるには良い頃合になって来た。と、客の居ない方向の窓の外を、ちらと見遣り。) (11/13-21:24:47)
葦原みつき > (ぎぃと開いたとびらにそちらを向いて、眼をぱちくり、なんか怖いのがいるーうひゃーと本能でガクブルしながら、カウンターの隅へと)>ゼル、卍 (11/13-21:25:01)
雲龍 > (人の流れ。確かに、少し意識しすぎたかもしれない。肩をすくめて、元いた席へと座る)  …戦場の人間たちに振り回された結果、だな。君のおかげでもう気にならん。 先輩の龍がこんなやつで済まなかったな。少しずつ、色々と治していくことにする。(封印についても、自分が変われば何か変化もあるだろう、と自分に言い聞かせて) …こんな話をしてしまった後で済まないが、君の名前を知りたい。俺は、天を統べる創世記の雲龍、アマトだ。(相手がほかの人へ名乗ってたように、自己紹介をしよう)>ミスト (11/13-21:25:31)
ゼル > ・・・やんちゃしてんなぁ・・・(子持ちだろお前、とちょい呆れ気味に)>mist (11/13-21:25:51)
雲龍 > ん、そういうものだな。最近は、ゆくあてもなく住む場所もないから頻繁に降りてきてるが。(今日も興味を持ったからやってきた、という感じであって) どうだろうな…この店は始めてきた場所だが、ここ以外の場所…瘴気が舞いあがる地や森の中、いろんな場所がある世界のようだ。俺が出会った中では、化生の者が多い気はするな。(ただし、自分の出会った人たちを見て、である)>みつき (11/13-21:28:27)
ゼル > (なんだか怯えた視線を向けられた気がする。とりあえずニィィ、と邪悪スマイルを送ってみたり)>みつき (11/13-21:30:00)
mist > ミスト=エル=クルツ。 神隠しの森の守護竜。(目を細めて微笑をし)>雲龍 (11/13-21:30:17)
ゼル > んー?(なんだか怯えた視線を向けられた気がする。とりあえずニィィ、と邪悪スマイルを送ってみたり)>みつき (11/13-21:30:32)
mist > 僕らしいでしょ?(にっこりと。)>ゼル (11/13-21:30:45)
mist > (ビビリまくってるみつきをチラリ。くすくすと笑って)>みつき (11/13-21:32:14)
葦原みつき > 瘴気・・・ですか(顔色が真っ青になり首を横に振って)近寄らないようにしないと、ですね・・・それってどっちの方角なんですか(キケンな場所もあるんだ、とガクブルしつつ)うう・・きっとビックリして、また硬直しちゃうんでしょうね・・馴れないと駄目ですね(ため息をついて、カウンターに経たり)>雲龍 (11/13-21:32:39)
雲龍 > ミスト=エル=クルツ、だな。 若き守護竜よ、これからもよろしく頼む。(中華などでよく使われるあいさつである、胸の前で手を合わせ、頭を深く下げるあいさつ法で)>ミスト (11/13-21:32:52)
ゼル > そんだけ言えるなら、元気な証拠だわな(へいへい、と)にしても―(ぐるり、と店内を見渡し)今日はまた色々と揃ってんなぁ(百鬼夜行かね、と)>mist (11/13-21:33:42)
mist > 創世の竜ともあろう者が僕如き若輩者に頭を下げる事も無いでしょう。(くつりと笑い) ・・・ (11/13-21:33:58)
mist > 創世の竜ともあろう者が僕如き若輩者に頭を下げる事も無いでしょう。(くつりと笑い) …此方こそ。>雲龍 (11/13-21:34:35)
葦原みつき > つっ!!!(ニタリと邪悪そうに笑った顔に、ひゅっと息をのんでがっきんとカチカチに固まり)>ゼル (11/13-21:34:53)
mist > 尋常じゃないのは君とそこの創世の竜くらいでしょ。(手をぱたぱた)>ゼル (11/13-21:35:43)
葦原みつき > (只今固まり中、くすくすと笑われても、知り合いのようだし、此方もお仲間?え?私食べられる?とかぐるぐる思考、身体は固まったまま反応できず)>mist (11/13-21:36:14)
雲龍 > あぁ。場所は確か…(アッチ、と一つの方角へ指をさす。すぐに手を下すが) …ところで、君のその服はもしや、神に仕える者の衣類か?(ふと気になった服装。なんだか、身近なものに感じるそれに、問いかけて)>みつき (11/13-21:36:51)
mist > (ぁ、よっこいせっと椅子移動。卍の横へと移動して)マスター。熱燗もう1つ。(注文し) (11/13-21:37:11)
> () (11/13-21:37:11)
ゼル > おー?(なんだか予想外に固まっている)・・・・・・(つつ、と近寄りぴーん、とおでこにデコピンしてみたり)>みつき (11/13-21:37:12)
> …許可してねェよ。(しなくたって来るンだろうけど。隣へ座った相手へ、鬱陶しそうに視線向け。)>mist (11/13-21:37:49)
mist > ゼル?君ね。か弱い女の子苛めたりするからモテないんだぞ。(出された熱燗振りつつ)>ゼル (11/13-21:38:11)
mist > 冷たいこと言うなって。(くすくす笑うとほれ、っと酌をして)>卍 (11/13-21:38:53)
雲龍 > …いやはや、しかしこの世界の若者からは色々と学ばざるを得ないものでな。俺も、封印の眠りから覚めたばかりで色々と興味を引かれるものが多いのもまた事実。(ふ、と笑って頭を上げて腕を下す)>ミスト (11/13-21:38:53)
ゼル > それ言うなら店主が一番尋常じゃねーだろ(このメンツに対して店仕切ってるしよ、と。焼酎『魔王』の一升瓶を受け取りつつ)>mist (11/13-21:39:37)
mist > それを言ったらお互い様。 僕も人の世界に関わるようになってからはほんの10年ほどしか経っていないよ。ほんの瞬き程度の時さ。>雲龍 (11/13-21:40:13)
> (コイツは…って思うんだけど最早毎度の事。酌を受けると、そのまま相手の徳利受け取って返杯し。口付けた。)>mist (11/13-21:40:23)
mist > マスターは数に入って無いの。論外だよ論外。>ゼル (11/13-21:40:39)
mist > ん。(返杯を受ければ酒を口に運んで) …ぁー、美味。(んーっと)>卍 (11/13-21:41:22)
ゼル > つーわけで・・・一杯どうよ、創世の龍さん?(とん、と相手の前におちょこを置いて)>雲龍 (11/13-21:41:59)
> 今日、一部の山で紅葉を見た。もう直ぐにこの辺も紅に変わる。(酒がまた美味くなる季節が来る。そうちろりもう一口酒を舐めると両目を細め。)…ヤメだ、吟醸にするぞ、mist。>mist (11/13-21:43:16)
ゼル > (きかねーきかねー、と耳の横で手を振った)<モテない (11/13-21:43:38)
雲龍 > ん、そうなのか。しかし、この世界のことについてはミストが一番知っているようだな。(10年ここに居れば、己より知っていることも多いだろう。しっかり覚えておこうと)>ミスト (11/13-21:44:02)
葦原みつき > (只今固まり中、ギギギと首をそちらの方向に向けて)ち、近寄らないように気をつけます(大事なことなのでもう一度いう)は、はい・・巫女です、光栄なことに神に仕える役割を頂いております(頷くと胸の前で両手を合わせて)ええと・・貴方様は、お姿から察するに、大陸方の化身・・でよろしいでしょうか?>雲龍 (11/13-21:44:53)
葦原みつき > あぅっ(でこぴーんっされて、白い額が赤くなり、頭が後ろに倒れ、首が伸び)えっ、なっっ、何を(近寄って来た上につつかれて、慌てて後ろへとあとづさり)>ゼル (11/13-21:46:20)
mist > OK.(ん、っと頷いて) こっちは山の頂は既に白く染まっているよ。(ふふっと笑い) このあたりも少しずつ茜色に染まった樹を見かけるよ。 川の上流あたりは結構見事に染まってる。>卍 (11/13-21:46:47)
雲龍 > …ん。(前におちょこを置かれる。ふむ、とそれを見て、そのお猪口を手に取ろう) ありがたく頂こう。酒なんてしばらくぶりだな。(顔の半分を覆う襟の留め具を外す。ス、とその襟をはずせば、牙が口からはみ出た、男とも女ともつかぬ顔が露わになるだろう)>ゼル (11/13-21:46:51)
mist > この世界のことなら、ある程度はね。(笑みを向けて)>雲龍 (11/13-21:47:57)
> (二本の徳利の中身は何とも品の無い飲み方でガブガブと空に。大吟醸の大瓶に枡を二つ受け取れば、一つを相手の前へ置き。)酒と戦いに興じている内に次は雪見酒の季節が来る。(相手、己と順に酒を注ぐと、まずは一口。)…一生の価値なんざソレだけで十分だな。>mist (11/13-21:49:40)
ゼル > あー・・・わりーな、そこまでビビるとは思ってなくて、よ(ぽん、と相手の頭をなでやり)>なつき (11/13-21:49:49)
雲龍 > (ガチガチに固まってる様子につい微笑ましくて、笑う。巫女と聞けば、あぁ、やはり。と) その服を見たことがあってな、もしかすると、と思ってたが、やはり巫女だったか。 あぁ、俺は天を統べる雲の龍。あー、服装はちょっと生まれた地とは違う物だが。(一応和国出身なのである)>みつき (11/13-21:51:03)
mist > お前らしい生き方だ。(軽くグラスを上げ、酒を口に運び。ふふっと満足そうに) 庵に紅葉の枝ってあったっけ。>卍 (11/13-21:51:44)
ゼル > ああ、下界のにしちゃ、なかなか悪くない味だぜ(自分も手酌して。相手の顔を見やり)・・・あんま意味ない質問かもしれねーけどよ、あんた、男か?(それとも女か、と)>雲龍 (11/13-21:53:14)
> 俺の国じゃ花の吟醸は桜だ。あの山の木々の殆どは桜だよ。(何の勲章も無く散った魂に錦を飾りたくて選んだ場所だ。紅葉の名所ではなく。)>mist (11/13-21:53:25)
葦原みつき > ふぇっ・・(頭に手を置かれ、おそるおそる、まだ緊張はしているが、そっと視線を上げて大丈夫?大丈夫?と視線で確認しつつ)>ゼル (11/13-21:53:51)
mist > なら、こっちの紅葉を奴等に一枝手向けるかな。 あいつらも好きそうだし。(目を細めて)>卍 (11/13-21:55:58)
ゼル > ・・・んな別にとってくったりしねーから、よ(見上げてくる視線に軽く苦笑しつつ)>みつき (11/13-21:57:16)
> マメだな、お前も。(別に止めもしない。男がする事と言えば定期的に良い酒を手向ける程度だ。不思議とそれだけであの墓標には『季節の花』と、『味の良い和菓子』が集まる。)>mist (11/13-21:57:54)
葦原みつき > 天を統べる・・雲の・・りゅ、龍っ!!龍神様でいらっしゃいましたか(ひええっと内心悲鳴をあげつつ)あああっ、ご挨拶さえせず、申し訳ございません、滝川神社にて、巫女を拝命いたしました、葦原家のみつきと申します、よしなにおねがいいたします(土下座でもしかねないいきおいで頭を下げて)>雲龍 (11/13-21:58:14)
雲龍 > ふむ。なら期待できそうだな。(クク、と笑えば口へとその酒を運ぶ。懐かしい和の味がする) …ん?(急な質問に何事かと思ったが、問いかけられた言葉で意味が分かって) あぁ、そういうことか。俺は、雲。雲とはすなわち、元の形を取らない。その日によって自由気ままな姿を象るものだ。まあ、今の見た目からすれば、男で間違いないだろう。>ゼル (11/13-21:59:07)
葦原みつき > げ、言質はとりましたよ・・(言霊を発すれば、すなわち其れは契約となるという東洋の思考の元、幾分かほっとして)>ゼル (11/13-21:59:17)
mist > マメ、か。まぁ、お節介な自覚はあるさ。 どうせ愛でるならあいつらと共に愛でながら飲む酒の方が美味そうでしょう?(頬杖をついて、ふふりと笑い)>卍 (11/13-22:01:17)
> ハッ。(頭を下げる側、下げられる側を肩越しに一瞥し。) (11/13-22:01:23)
ゼル > なるほどね。まー女版のあんたも見てみたい気もするが―って、わりぃ、自己紹介もしてなかったな(ぺこり、と頭下げ)俺はゼル、だ。とりあえずまおーさまやってる。そっちは?>雲龍 (11/13-22:02:15)
> お前は百鬼を美化し過ぎだ。殺す、犯す、奪う以外の事を知らん連中の集まりだぞ、アレは。(まァ知っててやってンだろうけど、と不思議そうに眉寄せ。権力に抗う姿勢に賛同する輩が居なかったと言えば嘘になるが、『愛で』られる事など間違っても無かった集団だ。)>mist (11/13-22:03:27)
雲龍 > あぁ、竜神で間違いはないが…そんなにびっくりするものか?(なんだかだいぶ慌てている様子にキョトンとしてしまって。称えられる時と全く違った対応にこっちが逆に驚いている) 葦原みつき、か。 俺は、創世記の雲龍、アマト。そうかしこまらずともいい。疲れてしまうだろう?(クク、と笑って)>みつき (11/13-22:04:10)
ゼル > んー?なんなら契約するかい?(代わりに魂もらうとかな、と)>みつき (11/13-22:04:28)
雲龍 > んー、別に見せてもいいが…。(何て普通に答える。自己紹介を受ければ、己の手を胸の前に持って行き、片手はお猪口を持ってるのでそのままで、お辞儀を) 創世記の雲龍、アマトだ。魔王ゼル、よろしくな。>ゼル (11/13-22:06:32)
mist > 知ってるよ。(ははっと笑って)…んー。うまく言えないけれど、あいつらは気持ちが良い。(ゆるり。首を傾けて)>卍 (11/13-22:06:36)
> …気持ちが良い、か。お前は竜に生まれて良かったのかもな。(人間に生まれれば間違いなく道を踏み外しているだろうと。まぁ相手がまともな道を今歩んでいる様にも見えないけど。すっと酒を呷っては、少し遠い目をし。)>mist (11/13-22:08:18)
ゼル > ああ、よろしくな(しっかし挨拶が堅いねー、なんて言いつつ)にしても、なんでまた下界に降りて来たんよ?(自分のことは棚にあげて)>アマト (11/13-22:09:37)
mist > (くすくすと笑い) そうかもしれないね。 人の様な価値観は、僕には持てそうも無い。 人の姿を象ろうとも竜は竜、だからね。(目を細めて)>卍 (11/13-22:10:56)
葦原みつき > ビックリいたしますよ、龍といえば、自然神、国津神の中でもっとも強い神、もっとも恐れ、畏れ、敬われるべき神でいらっしゃいます(心臓に悪いと胸に手を当てつつ)そーせーしん・・(言葉を口にして余りの衝撃にポカーンと口をあけたまま固まってしまい)>雲龍 (11/13-22:11:52)
> 人も竜も関係無ェよ。現世の鬼って呼ばれた俺らが言うンだ、間違い無ェ。ただの浪人だろうが野風僧だろうが、心に竜は飼える。(見るともなしに流した視線は、その奥だけが相手をきっちり捕らえていて。)…お前が竜なのは中身が竜だからだ。見てくれじゃねェ。>mist (11/13-22:13:17)
葦原みつき > いいえ、いいえええええ(己の本能が感じたまま、首をぶんぶん左右にふり、ついでに手も左右へとふって全力で断り)>ゼル (11/13-22:13:29)
雲龍 > (挨拶が固いのは身に纏う衣装から来てるんだろう。降りてきた理由を聞かれれば、ふむ、と考える) …そうだな、封印の眠りから覚めて、この世界にたどり着いた。ここは色々と興味を引くものもある。空に漂ってばかりでは退屈なものでな…こうやって降りては人と話をしたくなるものだ。(それを理由にしよう)>ゼル (11/13-22:13:57)
ゼル > (ククッと笑って)じょーだんだよ、じょーだん(必死に否定する姿がおかしかったか、肩を震わせ)>みつき (11/13-22:15:41)
ゼル > ふーん、なんか俺と同じような理由なのね。・・・つか、封印って、なんか悪いことでもしたのか?(酒持つ手を止めてじ、と相手の目を見やり)>アマト (11/13-22:17:31)
葦原みつき > そーとー強いお力もっていらっしゃる方の冗談は人の身には応えます(ひぃーひーと息を震わせて呼吸しながら)>ゼル (11/13-22:18:38)
雲龍 > そうなのか…言われないと分からんこともあるものだな。驚かせたのなら悪かった。(パニックにもなってたようだ。申し訳ないと謝りつつ) 創世記から生きているとはいえ、創生神とはいえん。俺は、その時代に天を司るために生まれた者。神と括るにはいろいろ足りないものだ。>みつき (11/13-22:19:08)
mist > うん。(目を細めて微笑をし) これは僕の誇りでもあるからね。(トン。自分の胸へ拳を当てて) …そうだな…。お前もあいつらも、地に足を付けている。 心の中に持つ芯は何よりも誇り高い。 薄汚れていようとも、その手が血に染まっていようとも。 だからこそ、心地が良いよ。お前も、あいつらも。(くぃ。酒を口に運んで)>卍 (11/13-22:19:44)
> ―格の違いを感じる時に相手の目を見て話せ。自分の器が測れる。(茶化しに近い気持ちで放った言葉。にぃと口端吊り上げた後、そのままmistとの会話に戻る。)>みつき (11/13-22:19:57)
雲龍 > ゼルも同じ理由でこの世界に来ているのか。   …そうだな、悪いといえば悪いし、良いといえば良いと思うやつもいる。俺は、前者だな。創世記から生きている強力な存在故に、戦場を走る人間たちに大戦神としての存在を植え付けられた。だから、自ら封印したんだ。(今も、と腕の枷に触れて)>ゼル (11/13-22:21:14)
ゼル > んー?初対面で俺の力量が見抜けるってんなら、対したもんだぜ(それも人の身でよ、と)>みつき (11/13-22:21:37)
> 鬼って言葉は確かにアイツらに取っては誇りだった。泥塗れで、黒光りになった汚ェ誇りだ。…奴等には奴等しかいなかった。(当時の自分はそうでは無かったけれど。) 権力に恐れられる百鬼の名前が誇らしかった。きっと、各々がその『権力』って言葉に対して、自分が受けた過去の傷をアテ込んでたんだろうよ。 ―俺はそうじゃなかった。(枡の中身を飲み干す。芳醇な酒に酔いの回りが速いのか、言わなくても良い事を言った気がした。)>mist (11/13-22:24:00)
ゼル > そりゃ人間が勝手に崇め始めたんだから、お前の責任じゃないんじゃねーの?(腕の枷をちら、と見やって)>アマト (11/13-22:25:29)
mist > うん。(目を細めて。 ゆるり、酒を口に運びながら。軽く目を伏せて)>卍 (11/13-22:26:03)
ゼル > んー?そりゃ人間が勝手に崇め始めたんだから、お前の責任じゃないんじゃねーの?(腕の枷をちら、と見やって)>アマト (11/13-22:26:49)
葦原みつき > いえっ、そんなっ(謝られフルフルと震えつつ)創世神でしたら、わたくし、あまりの神気に押しつぶされて、視ただけで眼がつぶれてしまいましょう・・ですが、失礼ながら、天を統べること自体がすでに格上、神にしか出来ぬ行為と存じますぅ(あまりの頓着のなさに頭がくらくらしつつ)>雲龍 (11/13-22:27:47)
葦原みつき > はっはいいっ(忠告?をうけると、びしぃっと背筋をのばして、こっくりと頷いて)>卍 (11/13-22:28:43)
雲龍 > だが、人間を憎むことだってできん。俺の中に違う者が巣食ってしまった以上は人間たちの手に渡る前に封印する方が安全だと見たし。   …取るなよ。(手枷を見る視線に、隠すように軍服の上着の下へ潜り込ませて)>ゼル (11/13-22:29:21)
> 全てを無くして鬼の旗に集った連中だから、鬼の名の下に全てを奪った。女も子供も容赦ナシだ。でもなァ、誰も国の役人に対して『お前たちのせいでこうなったんだ。』とは言わなかったなァ。(受け入れたのだろうか、と、今になって思う。だから最後は極悪人としての死を、百鬼の消滅を受け容れた。…考え過ぎだ。きっと。)…ハッ。喋り過ぎた、良い酒だ、コレは。>mist (11/13-22:29:37)
葦原みつき > 力量っていうか、なにか、こう、黒き力がどこまでもどこまでも・・というかんじで、巨大すぎて図れません(首をよこにふって)知ろうとしてしまえば、許容量を超越してしまって廃人になりそうなので・・とんでもなく力が強いんだなぁーというぐらいしかわからないんですが・・とりあえず、私程度ではぷちっといきそうだなと・・なんとなく?>ゼル (11/13-22:33:19)
mist > (ふ。目を細めて) …例え薄汚れようとも、どんな結果を招いたとしても、あいつらは、胸を張っていたよ。 己で選び取って進んだ道だからね。 脳裏に残っているのは、あいつらの笑顔だけ。胸を張って散っていったからこその、笑み。(酒を口に運んで)ん、良い酒だね。(あいつらにも飲ませたい。そんな事を思って)>卍 (11/13-22:33:40)
ゼル > とらねーって(ひらひらと手を振り)しかしなんつーか・・・お前っていいやつなんだな(そのまま封印せずにいることもできたのによ、と)>アマト (11/13-22:33:52)
雲龍 > (どうも格上の者にはこういう態度になってしまう様子だとみて、肩すくめて) 確かに、そうかもしれんが…俺は別に神だから特別、とは思っていない。力や知識こそは上の存在を行くものの、日常を過ごす事に関しては同類と見てもいいと思う。 そういえば、契約やらなんやら聞こえてたが…式神などを従えているわけではないのか。(珍しいな、なんて思って)>みつき (11/13-22:34:06)
雲龍 > (取らないといわれれば、しぶしぶといった感じで再び手枷の付いた方の手を上着から出して) …そうだな、なんというか、神の作りし物を汚さないために封印した、といった方がいいか。結果、それも意味なく、もっと酷い事になってたようだが。(自世界を見た時、その事実を知った。痛々しくも感じたんだろう。目を細めて、思い出したくもない、と言いたげに)>ゼル (11/13-22:36:44)
> 百鬼の最期の地、山の中で最後に受けた命令は『生きろ。』この一言だけだった。包囲を破って集合地点で待っても、結局誰一人そこには来なかった。次に会ったのは、獄門台で晒された首だけの姿で。(相手の言葉を反芻する。彼らは胸を張って散っていったのだろうか。いや、間違いないだろう。目に焼き付けた死に顔のどれ一つも、苦悶の表情など浮かべては居なかった。)…もっと早くに、兄弟と呼んでやれば良かったと、今になって思う。(『笑えるようになったんだな。』六郎の台詞の意味を、最近になってやっと解したのだ。)>mist (11/13-22:38:28)
ゼル > ふーん・・・俺の力って、そんな風に見えるんか。なるほどねぇ(軽く手をグ、パしてみて。ありがとよ、と)>みつき (11/13-22:38:29)
ゼル > ・・・わりぃ、やなこと思い出させちまったみてーだな(相手のおちょこに焼酎を継ぎ足して)>アマト (11/13-22:39:31)
mist > あいつらはちゃんと受け取ってるよ。 お前があいつらをどう思っているかも、ね。 お前がお前らしく生きる事を、あいつらは望んでる。(目を細めると、ふわり。頭を撫でようと)>卍 (11/13-22:42:16)
雲龍 > …別に気にしない。何時かは向き合わなければいけないとは気づいていたからな。(継ぎ足される焼酎にありがとう、とお礼を言えば、色々と流してしまうように焼酎をくい、と喉に流すように呑み込んで)>ゼル (11/13-22:42:30)
葦原みつき > 神と人が同類…そのような見解は初めてききました(眼をまんまるくして)こうやってお言葉を交わすこと自体、わたくしにとって規格外なので・・本来なら最上の供え物をし、禊をおこなったうえで、御願いして始めて、一言御言葉を賜るのが私の中の普通でした(ため息をついて、額に手をあててぐりぐりと解きほぐしつつ)いえ、そこまで強くはないですし、せいぜい、伝令程度しかつかえませんし・・未熟なもので・・>雲龍 (11/13-22:43:04)
ゼル > そーかい。まー酒が飲みたくなったら、いつでも呼んでくれや。付き合うぜ(一升瓶に手を置いて)>アマト (11/13-22:44:08)
葦原みつき > わたくしからは、そう、視えるんです、人によって様々かとはおもいますけど(ぅーんと首を傾けつつ)>ゼル (11/13-22:44:30)
> 案ずるな。そこは今でも変わっちゃいねェよ、俺は『一番鬼』として、最強の肩書きを手に入れる。『百鬼』の名に、名前も無いまま散って言った魂に『最強』の呼び名を添える為に。(芽生えたての感情は、今だ不安定で大きく揺らぐこともあるけれど。頭に置かれた手には抵抗もせず、口端を上げた。)>mist (11/13-22:44:56)
mist > (にこり。笑みを向けて)──それでなくちゃ、ね。 急かずに進め。 大事なものを見失わないように。(わしゃわしゃわしゃ。頭を撫でて)>卍 (11/13-22:48:22)
ゼル > さーて、もうちっと話してたいとこだが(よっこいせ、と立ち上がり) (11/13-22:49:28)
雲龍 > 少なくとも、俺はそう思う。人こそ、神の作り出した物。それらと共に過ごせる俺は、実に幸せなんだとは思うが。(真ん丸な目を白い瞳で見やる。ふふ、と牙の見える口を微笑ませて) そうなのか…みつきの…いや、巫女の家系は大変なものなんだな。俺はこの世界で空を漂っているだけのことが多い。手助けぐらいだったらできるだろうし、空に向かって俺の名を呼ぶとか、な。(この召喚方法も、元は大戦神としての自分を呼ぶ時に使われていた方法。今だったら出てくることはないので、使えるものだろう。この世界からだったら、きっと使えるはず、なんて提案)>みつき (11/13-22:50:27)
mist > (片手をヒラヒラと振って見せて)>ゼル (11/13-22:51:01)
雲龍 > ん、そうだな…今度は月がよく見える場所で酒を酌み交わしたいものだ。(立ち上がってお戻りの様子に、そう言葉を伝えながら)>ゼル (11/13-22:51:11)
> 最強ってコトバは全速力で走り続けねェと、一生の間に手に入りそうもねェ。生き急ぐさ、俺は。道を踏み外した時は、お前が俺の首を刎ねれば良い。(頭に置かれた手、手首を軽く掴むと、己の首元へ当て邪気の無い微笑をした。)>mist (11/13-22:52:10)
ゼル > いいね。紅葉が見えるところもありだな(に、と笑って)ああ、それの残りはてきとーにやっちゃってくれ(一升瓶指して)>アマト (11/13-22:53:21)
ゼル > そんじゃーな。良い夜(一同に手を振ると、店を後にする)>ALL (11/13-22:54:13)
葦原みつき > あ、はい、ええと・・さようなら?(手をさゆうにふって)>ゼル (11/13-22:54:15)
ご案内:「時狭間」からゼルさんが去りました。 (11/13-22:54:21)
雲龍 > 紅葉か、いいな。早めに場所を取らないともうすぐ散ってしまうか…。(相手の笑みに同じように笑み向けて) あぁ、わかった。ありがとな。(こっちで片付けておく、と見送ろう)>ゼル (11/13-22:54:55)
mist > ははっ。お前らしい。(首へと運ばれた手。ゆるり、その首を撫でて)なら、その時の為に死ぬわけにはいかないな。僕も。(ふふっと笑い)安心おし。お前が道をたがえたら、ちゃんと僕がこの手で殺してあげるから。(言葉と反して、愛しげに笑みを浮かべて覗き込むように見やり)>卍 (11/13-22:55:27)
葦原みつき > ええと、創ったからこそ、自分の一所有物が自分を呼び出すとは、とか考えられるお方もいらっしゃるみたいで、言われたときは息が止まるかとおもいました(思い出したのか真っ青になり)お、恐れ多くも御名をよんでもいいと・・(ひぇえええっと青かった顔がまっしろになり)あわわわわ、わたくし、何を供物にすればいいのか・・さっぱりわかりませんー(半分ぱにっくをおこして)>雲龍 (11/13-22:58:13)
> 二度の負けて、俺は自分を見失い掛けた。どうやら今から育てなきゃいけねェのは、『鬼』『最強』、このコトバの『中身』らしい。(最強にたどり着くまでに、この後何度の敗北を経験するだろう。もう、揺るがない。そんな決心を何度破りかけるだろう。それでも、相手に首を刎ねられる時は全力と全力の戦いの中でありたい。)―頼りにしてるぜ、mist。>mist (11/13-22:59:36)
mist > うん。(目を細めて。 願わくば、この『真っ直ぐさ』を失わずに進んで欲しい。もしもそれが『歪む』時は、自分の手で。 それは決意に近いもので)良い子だ。(ふふ、っと笑って)>卍 (11/13-23:04:28)
雲龍 > はは、確かにそういうやつもいる。びっくりしただろうに、堅苦しい神もいるものだが、俺のように人と話をするのが好きな神もいる。全てが同じというわけではないからな。(真っ青な顔へ、微笑みを向ける。牙が仕舞えないのが残念だが) あぁ、別に恐れることはない。神に仕える身である巫女に力を貸すことは過去に何度もあった。みつきも巫女なら、できる。(お供えとか半分パニックな様子にハハハ、と笑う) そうだな、俺はみつきと話ができればいい。色々知識が入るのは俺もうれしい事だし、神に仕えし者の力になれるなら、この力、いつでも貸そう。(大丈夫だから落ち着いて、とパニック状態のみつきへどうすればいい物か、と少し考える。ぐぬぬ)>みつき (11/13-23:06:08)
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (11/13-23:06:25)
> 出来る事なら、俺が最強になった後最後に殺めるのがお前、そうあれば良いと思う。(イアサールなる男はあくまで目先の目標。mistとの決着は『儀式』だ。まず、目下あの男を超え、それからも数多の戦いを経て、その末に目の前のこの、家族を。)…体をいとえ。俺がお前を殺す時までは。(半分ほど残ったこの酒は、相手の許可も得ずに封をし、手に取り立ち上がる。持って行く先は、きっと言わずとも通じよう。)>mist (11/13-23:10:29)
ロネ > (すっかり慣れた様子で、杖をついた黒尽くめの男が一人、がちゃ、と扉を開けた。中を見た)…………。(数秒固まって、)…………。(見知らぬ客二人にとりあえず会釈した)>雲龍・みつき (あとの二人はとりあえず見なかったことにして、カウンターの隅の席へ歩いていく)>ミスト・卍 (11/13-23:10:49)
mist > …待っているよ。 『その時』を。(微笑を向けて)…あいつらに宜しく。近い内に顔を出すってね。>卍 (11/13-23:11:51)
mist > やぁ。ロネ。(ふふっと笑みを向けて)>ロネ (11/13-23:12:16)
葦原みつき > ビックリしたというか、それが当たり前というか呼び出せた時点で譲歩してくださってるらしいので・・・(神の微笑みを間近でみて、神々しいと眼をほそめて)う、じゃぁ、何かありましたら、呼ばせていただきます、返礼は世間話?で・・(あうあうと混乱のきわみながらもぺこぺこと頭をさげて)>雲龍 (11/13-23:12:36)
雲龍 > (会釈を向けられれば、襟の留め具は外しているので、牙がむき出しの男とも女とも取れぬ顔を向けて) こんばんは。(声も中性的なもので。あいさつを向けよう)>ロネ (11/13-23:12:52)
葦原みつき > こ、こんばんは(会釈をされて会釈をかえし)>ロネ (11/13-23:13:27)
ロネ > 話の邪魔をしたようだね。(そちらに顔を向けず、帽子を脱いでカウンター席に座って)>ミスト (11/13-23:13:27)
mist > いや。コイツはもう店を出るところ。(卍を指差し)>ロネ (11/13-23:13:55)
> ―伝えるよ。(金貨を適当に鷲掴みにして卓上へ。去り掛けて一度止めた足。すたすたと戻ってきては己の手の平をガリ!噛み切ると、相手の頬へその血をすっと撫でつけ。)――。(べー!一度舌出せば、そのまま振り返りもせずに扉を潜った。)>mist (11/13-23:14:17)
ご案内:「時狭間」からさんが去りました。 (11/13-23:14:29)
葦原みつき > (人が来たと、はっとして、時計を見上げ)あわわわ、もう、こんな時間・・帰らないとぉおお・・(長話をしてしまった、いや、せざるを得ない状況だったけど、けどぉおおと慌てながら、扉のほうへと向かい)>皆様 (11/13-23:16:00)
mist > (頬に付けられた血。一瞬きょとんと目を丸くし。 くすくす笑うと血はそのままに片手をヒラリと振って見せ)>卍 (11/13-23:16:03)
ロネ > (杖を壁に立てかける。紅茶を、とマスターに注文して、ちらと話し込んでいるそちらを見て、そしてまた視線を外した)>雲龍・みつき(出て行く卍には見向きもせず)>卍 (11/13-23:16:03)
mist > オヤスミ。(くす。僅かに気の毒そうな、複雑な笑みを向けて見送り)>みつき (11/13-23:16:37)
ロネ > (おや、と其方に顔を向け、)おやすみなさい。(とだけ言った)>みつき (11/13-23:17:10)
雲龍 > 成程、じゃあ俺もそれに合わせたほうが気が楽かな。(相手が楽だと思う方へ動きはするようで。貰った焼酎をゆっくり空けつつ) 世間話がない時は、そうだな…みつきの巫女仲間などに会わせてくれ。無理ならいい。(どうやら帰る様子に、ひら、と手を振ろうか)>みつき (11/13-23:17:48)
葦原みつき > ひっ・・ぃいい(目の前で血が、血がぁああっと悲鳴を上げてしまい)お、おやすみなさいませー(皆さんにぺこりとひとつ深く頭をさげてあわただしくでていくであろう)>皆様 (11/13-23:18:47)
ご案内:「時狭間」から葦原みつきさんが去りました。 (11/13-23:18:53)
雲龍 > (さて、一人になった。焼酎はまだ残っている。ミスト達の方を見るが、どうやら彼らはお互い見知った存在のようだ。なら、せめて邪魔はせぬよう、と一人酒を楽しむ様子で)>ロネ、ミスト (11/13-23:20:11)
ロネ > (おもむろに静かになった店内でぼーっと頬杖をついている。マスターが紅茶を淹れるのを静かに見やって)……ん、そういえばミスト。(そちらに視線だけやって)>ミスト (11/13-23:20:18)
mist > ウン?(酒をちびちびやりつつ。ほっぺたに血ぃくっ付いたまま)>ロネ (11/13-23:22:12)
ロネ > 祭りの景品に私が作った人形があるだろう。あれはお前のものだ、誰かにあげるなり何なり好きにして構わんよ。(マスターから紅茶を受け取りつつ)ただ、値段はつけるな。(頬の血をうわ、と言いたげな目で見つつ)>ミスト (11/13-23:23:28)
mist > ああ、了解。(笑みを向けて)>ロネ (11/13-23:25:16)
ロネ > (ん、と了解したミストを見ればまた視線を外して、黙って紅茶を楽しむ。なんだか不思議なぐらいに店内が静か) (11/13-23:26:33)
雲龍 > (こちらに興味を示さないスーツの男をちらと見るが、どうやら紅茶を楽しんでいるようだ。無理には声を掛けないようで。一人ぼっちは慣れっこである。焼酎をおちょこでチビチビ味わう) (11/13-23:28:18)
mist > (頬に付いた血を指で拭い取り、指先に付いたそれを暫し眺めれば、目を閉じ、小さくフっと息を吹きかける。 指先に付いた血は小さな深紅の結晶に変わり)…。(出来上がったそれを眺めて) (11/13-23:28:42)
ロネ > (手持ち無沙汰になって、まぁここなら良いかと、ポケットから掌大のノート取り出して鉛筆持って)……んー。(鉛筆の先を行儀悪く舐めて、しゃっしゃっしゃと何か書き始め。たまに止まって、また鉛筆を滑らせて。紅茶飲みつつまた滑らせる) (11/13-23:30:50)
mist > (んー。視線を上に上げて)…人形の礼に何か贈りたい所だけど…。 何か欲しいものある?(視線は向けないままに)>ロネ (11/13-23:31:53)
ロネ > 別に何も。金なら受け取った。(鉛筆を動かしたまま、こちらも視線は紙面へ向かい)>ミスト (11/13-23:32:54)
mist > それは景品としての代金じゃない。(くすっと笑い)>ロネ (11/13-23:34:25)
雲龍 > (ゆらぁり、尾を揺らす。実に静かである。酒場とはもっとにぎやかなイメージがあった。ゆら、と手を空へ泳がせれば、そこから雲が出来上がる。その雲を好きに象っていき、雲の鳥が出来上がる) ………。(しゅる。その雲へ手を流すように動かせば、雲の鳥は消える。とりあえず、まずは酒の中身を空けよう。無言で飲み進める) (11/13-23:35:11)
ロネ > ……本当に何もいらないんだ。適当に考えてくれ。(本気で何もいらないのだが、適当にあしらったほうが楽だと思った)>ミスト (11/13-23:36:32)
mist > ん、じゃ、何か適当に考えておこう。(コインを置くと立ち上がって)>ロネ (11/13-23:37:03)
ロネ > (あちらの御仁はただの人間……じゃなさそうだな、と、何かもくもく生み出しては消している男をちょっと見やって、また視線は帳面に)>雲龍 (11/13-23:37:33)
mist > (荷物から紙を取り出し、さらさらと書き込めばマスターに預けて)さてと。じゃ、僕はお先に。オヤスミ。(軽く片手をひらりとさせると、ヒュルっと霧になって消えて) (11/13-23:38:38)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (11/13-23:39:23)
ロネ > ……おやすみ。(うげ、といった表情で霧になったミストを見て、ぼそりと。やっぱりなかなか慣れなかった)>ミスト (11/13-23:39:44)
雲龍 > (視線を感じた。反応するように白くつるりとした尾が揺れるだろう。頭には白く細い角、背と尾先からは雲が流れては消えるを繰り返している姿。ミストが去るのを見れば、ひら、と手だけ振るようで)>ロネ、ミスト (11/13-23:39:59)
ロネ > (うわー気になる。とても気になる。中国の陶磁器に描かれていそうな角とか雲のさまとか、こう、失礼なのは承知の上だが、ものめずらしい動物を見たような気分になった。だがそれは表に出さぬよう、紅茶を飲んで、飲み干して) (11/13-23:41:29)
雲龍 > ……俺の姿が珍しいか?(気になる様子を感じ取った。酒をようやく飲み終えた様で、マスターへ金を払いながら、立ち上がろう。結構背が高いのがわかるはず) (11/13-23:42:54)
ロネ > ……これは失礼。(勘付かれたようだ。決まり悪そうな顔に)いえ、この世界で珍しい、だとかいうのはナンセンスでしょう。(ぱたん、とノートを閉じて) (11/13-23:44:34)
雲龍 > …別に、珍しく思うことは悪くないと思う。 ミストの知り合いなのだな、君は。(先ほど話してたのを聞いていて、そう思って) 盗み聞きをしているようで申し訳なかったな。どうも、話しかけるような雰囲気ではなかったようだから。(服の襟の留め具を止め直しながら、ゆったりと会話を) (11/13-23:47:09)
ロネ > 知り合いというか、まぁ。(何と言ったら良いのか。すったもんだで気づけば、)知り合いですね。(言い直した。ポケットにノートと鉛筆を滑り込ませ)聞かれて困るような話ではないので大丈夫ですよ。(穏やかで、やや柔らかな表情に) (11/13-23:49:21)
雲龍 > ふふふ、言葉が見つからないこともありがちだ。(気づいた様子で言い直すのには肩すくめて) そうか、ならよかった。君もちょうど帰りかな。(色々道具をしまっている様子を見て。穏やかなその表情に微笑む顔を向ける) (11/13-23:51:43)
ロネ > ええ。幸いなことに、(外の様子を見て。杖を持ち、ゆっくりと立ち上がって、代金をポケットから出してカウンターに置き)帰りを待っている人がいまして。(帽子を被った) (11/13-23:53:37)
雲龍 > (待つ人がいると聞けば、ほう、と) それはそれは…早く戻ってあげるといい。これだけ遅いと心配もするだろう。(ふふ、と笑えば、先に扉を開けて外へ出る。そして、空を見上げていて) …ふぅ。(ため息のような、一息つくような、そんな息を吐いて。ふわり、その体が雲に覆われて、大きくなる。やがて、その雲から流れるように巨大な頭が出てくるだろう。中国の陶磁器から飛び出してきたような、雲を身に纏いながら飛翔する200mの白き龍神。暫くして全身が雲から抜ければ、空へとその巨体を飛翔させ、雲に混ざって一つになるだろう) (11/13-23:58:12)
ご案内:「時狭間」から雲龍さんが去りました。 (11/13-23:58:19)
ご案内:「時狭間」に雲龍さんが現れました。 (11/13-23:59:45)
ご案内:「時狭間」から雲龍さんが去りました。 (11/13-23:59:48)
ロネ > 煤I!??(扉が閉まる、その一瞬、確かに「見た」。しばらく茫然と閉じた扉を見やれば、)……なぁ、マスター。(皮肉っぽい笑みを微かに浮かべて)私は生きていられるかね、この世界で?(冗談交じりに言い捨てる。困り顔のマスターを残して、男はゆらり、ゆらりと杖をついて、扉を開けて出て行く。夜闇の中へと。) (11/14-00:00:28)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (11/14-00:00:33)
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