room00_20121123
ご案内:「時狭間」にカラスさんが現れました。 (11/24-00:05:24)
カラス > (閑古鳥とは都合が良い、というのも妙だけれど。扉を潜って、店内を見回した黒い人影の視線は、カウンターの向こうのマスターとぱちりと合った。手招かれれば、その意図をお察しして真っ直ぐに其方へと) (11/24-00:06:39)
カラス > (手渡されるのは二通の封書。ゆるり、紅い瞳を瞬いて、感謝と共に受け取れば封筒の口を開いてそっと中を覗き見る。手紙が二つと、金の羽根。暫し、考えてから) あ、みたらし三つ。持ち帰りで。(マスターへ視線を戻し、に、と目を細めて告げるのは何時もの注文。さて、と取り出す各手紙の内容を確かめて) (11/24-00:11:37)
カラス > ……。(ふむ、再び少しの思案。視線を伏せ、廻る思考が纏まる頃には、マスターから注文の品が差し出されるのでしょう。あ、と代金と交換で受け取って、口の開いた封書は懐へ。) (11/24-00:14:27)
カラス > (メッセンジャー代行を果たしてくれたマスターは、次の返事を受け取ろうかと視線を投げ掛けてくださるのだろうか。紅い一つの瞳を瞬いてから、細めて) や、お手間を掛けて申し訳無ェさ。有り難うさん。(そ、と片手を上げてゆるゆると振る首の動きは横。未だ先の日程は予定が確定しない以上、決まってからお返事を差し上げるべきだろう。どちらの手紙にせよ予想外の好感触を頂けた事には、そっと密やかな安堵を布の向こうで吐いた。) (11/24-00:18:40)
カラス > (しかし旧知の彼女に対しては、何かしら言付けておくべきか。否、機が合えば顔を合わせる事も有るだろう、と一人ゆるりと頷いて。紅いマフラーが、ひらりと揺れる。) それじゃ、またお邪魔するさね。良い夜を。(なんて、肩越しにご挨拶を。団子の包みを片手に、黒い影は闇に紛れて消えるのでありました。) (11/24-00:22:50)
ご案内:「時狭間」からカラスさんが去りました。 (11/24-00:23:00)
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