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ご案内:「時狭間」にレティアスさんが現れました。 (01/20-14:49:45)
レティアス > (長いツインテールの髪を揺らしながら、ボルドーのドレスと茶のレースアップブーツ姿で扉を潜り店内へ) こんにちは。この時間は、さすがにお静かですね。(口元に手を当て、マスターへと微笑んで。紅茶とお茶請けを注文し、木漏れ日の差す窓際の席へと足を運ぶ) (01/20-14:53:11)
レティアス > (でもこれはこれで贅沢かも。とお店を独り占め、な気分を味わいながら、注文の品が届くまで片手に持っていた本を開くことに。普段これが読むのとはジャンルも装丁も異なるそれは、どうやらお菓子作りの本の模様) (01/20-14:57:29)
レティアス > (程なくして注文の品が届けられた。温かいミルクティに、コロンとしたチョコレートが添えられて。それをチラと横目で見やりながら) ……チョコレートのお菓子なんかも、お作りになられるのかしら?(自分は食事まですることは滅多にないが、彼が何でも作れるというのは自然と耳にする話で。問い掛けにはやはり、「あぁ」と肯定の返事がくるのでしょう) そうですか……(ほふり。こちらは何やら溜息一つ。お礼を述べて、代金と引き換えに紅茶を頂こう) (01/20-15:02:25)
レティアス > ん、美味しい。(たっぷりミルクの注がれた紅茶を一口。ほっ、とする味と温かさに自然と笑みが浮かんで。マスターがカウンターへ戻るのを確認してから、じっ…と本に視線を移す。捲るのは、チョコレート菓子のページばかりなのは、早くもバレンタインの準備を考えているからだったり) (01/20-15:06:20)
レティアス > (普段は台所に立つ、どころか立ち入ることさえない身。加えて不器用なのでそれくらいの準備期間は必要なのだ。 部屋で読めばいいのかもしれないが、差し上げる対象の方は、一つ屋根の下に暮らしてるの状態。部屋を訪ねてくることも多々ある訳で。3時のお茶も兼ねて選んだのがこの場所だったとか。 じっ、と本に書かれた難易度とかもチェックする。自分の実力は、悲しいかな把握できてはいるので) (01/20-15:13:25)
レティアス > ((フォンダンショコラとか、ガトーショコラって、お好きかしら……))(色々と掲載されている中の、ケーキ類の項目に目がいったらしい。本体より、生クリームを使ったデコレーションの方がこれには課題かもしれないが。 はく、と出されたチョコレートを頬張り、ミルクティで喉を潤しながら、恋する乙女は真剣そのものです) (01/20-15:18:37)
レティアス > (といっても何より実践、もとい練習が必要だ。毎年この時期になると、メイドさん達にお願いして、厨房を借りていたのだが……一緒に住んでる中で、そんなことしたらバレバレだろう。むーん) (01/20-15:22:43)
レティアス > (出来栄えを見てもらう意味でも、義姉様の――お兄様宅の台所を借りられないか、お願いしてみようかしら。と最後のチョコレートを口に含んで。 しかし1度や2度でとても上手くいくとは思えない。兄妹とはいえ、何度もそんなお願いをするのは忍びないと思うタイプなのです。 練習場所の確保は、考えておかないと、だ) (01/20-15:27:00)
レティアス > (一先ず、気になるページにはぺたりと付箋を貼った。折角だし、後で館の書庫も覗かせてもらおうと思いながら、そのままもう暫し一人のティータイムを満喫したようで) (01/20-15:33:41)
ご案内:「時狭間」からレティアスさんが去りました。 (01/20-15:33:45)
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