room00_20130424
ご案内:「時狭間」にクルスさんが現れました。 (04/24-22:46:42)
クルス > (カッ カッ とヒールの音が店内に響く。肩で風を切るように尊大に、赤い夢魔は時狭間へと足を踏み入れた。 真紅の髪に切れ長の瞳、チャイナラインの黒衣とすっかり元の姿で) (04/24-22:47:40)
クルス > (正体不明の魔力干渉を受けてからの約一週間、何がどうしてそうなったのか、女児の身体になったコレはロクに狩りに出ることもできず、自宅で怠惰な日々を過ごしていたわけですが。ようやっと元の身体に戻り、今はめいっぱいそれを解放感と共に満喫してるようです。 無駄に長い手足で足早に、カウンターへと歩を向けて) ワインをボトルで。グラスも欲しい。(席に着かず、テーブルに肘を置くというお行儀の悪いことしながらそう、マスターへと注文を) (04/24-22:53:37)
クルス > (結局あの魔術がなんだったのか、分からず終いだが今となってはどうでもいい。 先に代金を支払い、今宵は静かな店内を金の瞳で眺める。 そういえば、あの日見覚えのある顔も、自身と同じ――否それ以上に幼い姿になっていた、ような記憶がある。困惑してあんまり覚えていないが、自分以外にも干渉を受けた者はいるということか。 そんなことを考えながら、程なく届いた赤のボトルとグラスを受け取って。ふと、普段は目を向けることのない張り紙に、何とはなしに視線を辿らせた) (04/24-22:58:14)
クルス > 結婚式…?(数あるそれらの中で、一際目を惹いたそれ。他とは違い、紙袋が下げられていたからかもしれない。ツ…とグラスを持たない方の長い指で、そこに書かれた文字を辿る。 (04/24-23:04:37)
クルス > 結婚式…?(数あるそれらの中で、一際目を惹いたそれ。他とは違い、紙袋が下げられていたからかもしれない。ツ…とグラスを持たない方の長い指で、そこに書かれた文字を辿る。 見覚えの、否「観」覚えのある名があった。アザミ、と そして――) (04/24-23:05:21)
クルス > ――くっ。(その口元が笑みに歪む。赤い唇が嘲笑の形になって) 結婚……ははっ!そうか、アレが! はははははっ!!(声高に笑う。マスターが何事かと見やるかもしれないが、構わず唯々、心底可笑しそうに哂う) (04/24-23:12:37)
クルス > (ボトルもグラスも手にしたまま、ともすれば手を滑らせるくらいはしてしまいそうな程に、肩を揺らし笑う。 しばらくそうして、ククク、と余韻を残しながらグラスを傾ける。手酌でトクトクと赤い中身を注いで。相も変わらず立ったまま、カウンターテーブルに背を預けるという行儀の悪さのままで) (04/24-23:21:06)
ご案内:「時狭間」に岳三郎さんが現れました。 (04/24-23:27:00)
岳三郎 > うぐぉ ぐぅ (扉がのろりのろりと開いて、その僅かに開いた隙間から赤いマフラーが目立つ幼児が入ってきた。マフラーをはさまないように引っ張ってから、体当たりのような感じで身体全体で扉を閉める) (04/24-23:28:30)
クルス > (あぁ笑った、なんて独りごちながら、芳醇な香りのそれに口を付け、一息で飲み干す。もう大人の身体だ、そうそう酔う心配もない) マスターは?コレに参加するのか? ……あぁ、手伝いをか。(某方のケーキ作りの監修の件を話されたのでしょう、自身は食事らしい食事をしたことはないが、腕は確かだと聞いているので納得した。 それにしても、ともう一杯、空けられたグラスにワインを注ぎながら) 墓場まで逃れ得ぬ枷を自ら課すとは、余程嗜虐趣味らしい。(誰が誰に対してか?勿論、あれがあれ自身に対して、に決まっている。 金の双眸を細め、いつか観た彼の人形師の夢を思い出す。とてもとても、愉しくて美味しそうだった夢の欠片を) (04/24-23:29:49)
岳三郎 > むっ? (マスターが喋っている? 違う。誰か他の客がいるのだ。自分の背丈では、テーブルが邪魔をしてよく見えない。 とたたたた、とカウンターのそばまで歩いて行ってから、やっとほかの客の姿が見えて、思わず見上げてしまった。 わっ なんか凄い恰好だ。なんてちょっと驚いた感じでワインを楽しむ青年を見る。) (04/24-23:32:52)
クルス > (と、何かくぐもった声と共に、小さな子供が入って来た。 ん?と扉の方を一瞥する。するだけ。助けないよ!←) (04/24-23:33:40)
岳三郎 > (ちょっと口半開きで数秒間たっぷりと眺めてしまった。理由は… まぁ、いろいろと。) わ (慌ててカウンター席へとよじ登り始める) (04/24-23:36:37)
クルス > (男性版チャイナドレスのような服装は、珍しいといえば珍しいのかもしれない。そちらを見下ろす金の瞳は、目付きの悪さと相俟って何もしてないのに睨んでるように思えるかもしれない) 一人か?(こんな時刻に子供が、と意外と普通なことを口にした。 よじ登るのは手伝わないけど) (04/24-23:39:01)
岳三郎 > (カコカコと小刻みに椅子を揺らしながら、椅子を登り、やっと登りきったところで) いとりれす (うんうん、と頷いた) (04/24-23:41:14)
クルス > ふぅん?(まぁここでは、自分を含め外見=年齢でないものは多く存在する。逞しく自力で登り切ったのを見れば、それ以上尋ねることはせずに。グラスの中身をまた、一息で空にした。 コト、とカウンターにそれを戻す。まだだいぶ残っている、瓶の方は手にしたまま) (04/24-23:47:36)
岳三郎 > えと なににしよかな… (マスターに注文するらしいけれど、黒衣の人が微妙に気になるらしい。ちら見しつつ、考えている) (04/24-23:52:19)
クルス > これ、貰っていくぞ。(このまま、と視線で瓶を指し、マスターへ。あぁ、と許可を頂ければ、そのまま瓶を引っ提げて。 チラ見されてるのには勿論気付くでしょう、不意に手を伸ばし、ぽす。とその頭を軽く一撫でしようとか。 それからカツコツと扉の方へ) (04/24-23:55:11)
岳三郎 > んぷぇ (伸びてきた手には抵抗せずに、軽く頭が沈んで。) …。 (扉の方へと向かう姿を振り向いて見送る) (04/24-23:57:51)
クルス > 気を付けて帰れよ、子供。(漏れた声ともつかない声に、クス とほんの少し笑った気配。それもまぁ、親しい相手でなければ皮肉気なものに見える笑みなのですが。 そうしてワインボトルを片手に、こちらは大人の身体に復帰記念の祝杯を月見酒で挙げにいくのでした) (04/25-00:02:25)
ご案内:「時狭間」からクルスさんが去りました。 (04/25-00:03:31)
岳三郎 > あ あい (気を付けて、に思わず頷いてしまった。) ・・・・はっ (04/25-00:04:07)
岳三郎 > おいぇ… すっかいコロモになれたった… (うあー…と落ち込み) (04/25-00:04:57)
岳三郎 > まうたーっ なんかげんきのでうもん、くらさいっ (ぱんぱん!とカウンター叩いて) (マスターが料理を運んできた。)『さくさくガーリックトースト蜂蜜添え♪ だ。』(ガーリックの香ばしい香りが魅力の1品!あま〜い蜂蜜をたっぷりかけてどうぞ♪) (04/25-00:10:52)
岳三郎 > ほぁー しゅっでーいーにおーい (ガーリックトーストをくんかくんか) (04/25-00:14:01)
岳三郎 > なんか… オタレないじゃかやに (はちみつたらーり) あいましゅよね こーゆーの (04/25-00:19:55)
岳三郎 > いららきまひゅ (ぺひん、と手を合わせて挨拶をして。 さくさくむしゃむしゃし始める) (04/25-00:23:47)
岳三郎 > まうたー… おいぇ、いつもどえましゅかね… (指についたはちみつぺろぺろしつつ、皿をマスターに返して) (04/25-00:29:50)
岳三郎 > (くぁ、と欠伸をして、椅子からぴょーいと飛び降りる) もどえるじょーけんがあるんでうかねー… (おやすみなさい、とマスターを振り返って。再び綱引き&体当たりで扉を開けて、締めて去っていった。) (04/25-00:36:17)
ご案内:「時狭間」から岳三郎さんが去りました。 (04/25-00:36:24)
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