room01_20120506
ご案内:「泉のほとり」にApricotさんが現れました。 (05/06-22:00:22)
ご案内:「泉のほとり」にヴァルシードさんが現れました。 (05/06-22:01:08)
Apricot > (しーずかーなこっはんーのもーりのっかげーっからー やってくるのは不良品。何やら多めに荷物を抱えて、えっちらおっちら) ぉー… ここか (そういや前に一度きたな、ときょろり) (05/06-22:01:21)
Apricot > んま、休憩するにゃ良い場所かね… (コキ、と首の骨を鳴らし、適当な場所に荷物を降ろし、内ひとつの大きな背負い袋に腰を下ろす) っふぃー…  (05/06-22:02:19)
ヴァルシード > (鋭い眼差しを帯びた、剣と盾を背負った、砂色のマントを纏った黒髪の男が、のそり、のそり、と着実な歩みと共にこの場所を訪れた。) (05/06-22:03:08)
Apricot > (んー。とめいっぱい伸びをして、ふへっと息を吐く。荷物運びで疲れた体に新鮮な空気を取り込む。さて、小腹もすいた。何かあったっけなーとごそごそ。現れた男の姿にゃ特に気にも留めず) (05/06-22:06:23)
ヴァルシード > (背伸びをする義眼の女の姿を見れば、僅かに進むべき方向を変え、その近くへと歩いて行く。)>アプリコット (05/06-22:10:59)
Apricot > あん? なんだ、おっさんじゃねぇか (以前に比べ多少変わった衣装。切傷と火傷跡を隠すように顔の上半分はマスクで覆っている。そんな姿で、近づいてきた男の存在を認めようか) (05/06-22:15:40)
ヴァルシード > 通りかかった。(おっさんじゃねぇか、と言われ、おもむろに頷いて、簡潔にそんなことを言った。)旅でもはじめたか。(大きな荷物が傍らにあるのなら、それに視線を転ずる。マスクに覆われた顔については、僅かな時間じっくり眺めたようだ。ひとまずは。) (05/06-22:19:14)
Apricot > へ。そーかい (どうでもいい事のように肩を竦めて) あー? いんや、この前のヤマの残りと、次の仕事の準備だよ。ちょーど今休憩しよーと思ってたとこだ。おっさんも何か飲むかよ? (ごそごそ) (05/06-22:21:48)
ヴァルシード > そうか。その関係か、その仮面のようなものは。(もう一度、マスクに覆われた顔を眺めて。)茶でもあるのか。(何か飲むと問われれば、ふむ、とごそごそする手元を軽く首を傾けつつ、眺めた。) (05/06-22:25:44)
Apricot > どの関係だか (ふへ、と息を吐いて。皮肉げに笑みを浮かべる) ああ、一応な。いるかよ? (よいせと水筒やら保存食らしきパックやら何やら取り出し) (05/06-22:29:52)
ヴァルシード > ああ。(いる、と、頷いた。)あの後、武具をギルドのスポンサー殿に渡しに行って話しは終わりかと思ったが、どうやら、まだ何か続いていたようだな。(もう一度、マスクに覆われた顔を眺めてから。) (05/06-22:35:00)
Apricot > ん (ぽいっと投げてよこす、細めのボトル。蓋をあけて直接飲むタイプ。中身は水出しのグリーンティー) あー? それはそれで一応は終わりよ。後はまあ、個人的な後始末と、次の仕事自体は別件だよ (ふへ、とため息ひとつ。マスクを外す。眉間から左頬を走る切傷と、右半分には大きく火傷跡) (05/06-22:43:20)
ヴァルシード > (ぱし、とボトルを取ると、おもむろに蓋を開けて、口に含む。そして、味わった。)…そうか。(頷いた。個人的な、との事に対して淡々としたうなずきを返した後。マスクを外し、現れた顔を何気なく眺め、口を開いた。)火傷か。(軽く目を細めた。) (05/06-22:47:57)
Apricot > (ぐび、とこちらもボトルを開けて飲み) ん。……ああ、唯一の自慢の珠のお肌が御覧のあり様よ (けっけっけ、と薄く笑い。言う割には全く気にした様子はなさそうで) (05/06-22:52:15)
ヴァルシード > (にやりとした。茶を口に含む。苦みを味わった。)魔法の力で治す、という事はしないのか。あるいは、あんたも自然治療推奨派か?(笑いのおかげか、若干、軽くなった滑らかな調子で尋ねた。) (05/06-22:54:53)
Apricot > 別に。魔法も、万能じゃねぇのさ (ふへ、と息を吐いて) ああ、いや、違うか。万能っちゃ万能だが、好き嫌いが激しいってだけだな (ごそごそ) (05/06-22:59:56)
ヴァルシード > なるほどな。(頷いた。ゆるりとした動きで。) (05/06-23:02:10)
Apricot > 好き嫌いなく万能なら、今頃俺は五体満足でいられたはずだしな (けけ、と卑下た笑みを浮かべ。もそり、取り出す本。閉じている状態でもメモ書きや付箋がはみ出している。それを膝の上に置き、ぱらぱらと捲り) (05/06-23:07:20)
ヴァルシード > 価値観が能力を規定するのは、有り触れた話だが、注目する奴は少ない。(薄笑みを浮かべてそう応えると、本やメモ帳を取り出しているのを眺めて。)そういえば、あの件で話を始めるときは、いつもあんたは色々な仕事の書類を広げて眺めていたな。けっこう忙しいのか。(と、何気ない調子で、先ほど浮かべた薄笑みの余韻を残しながら。) (05/06-23:10:18)
Apricot > あー? さあな。特にする事もねえから仕事ついでにやりたい事調べたい事引っ張り出したら山のよーになってただけだしな、別に忙しいとは思っちゃいねぇサ (け、と笑って) (05/06-23:12:24)
Apricot > ま、確かにあん時ゃ色々と調べる必要も、あったしなァ (ふへ、と息を吐いて、ページを視線を落とす) (05/06-23:13:48)
ヴァルシード > 神話、伝承、色々、か。(ボトルを手に持ったまま、ページに視線を落とすのを眺める。) (05/06-23:15:44)
Apricot > ま、流石にあんなに大それた事ァもうやんねーだろーよ。丸々星ひとつはもう勘弁願いたいね (肩を竦め。ページをめくる。資料というよりは自分で必要な事を書き連ねたもの。それを読みなおし、ペンを持ち何やら書き加え) (05/06-23:18:28)
ヴァルシード > 武具集めの目的について、最後まで具体的には聞かなかったが。闇の軍勢の復活に備えてのものだったのか?(言って尋ねると、ボトルの中の茶を口に含む。) (05/06-23:20:41)
Apricot > いーや。あんなもんは正直、どうでもいい。目的は… そーだな。星の記憶集め、ってところだ (書き終え、次のページへ) (05/06-23:24:10)
ヴァルシード > 星の記憶?武具が目的ではなかった、という事か。(眉を動かし首を捻る。) (05/06-23:25:33)
Apricot > あー 分かりづれぇ話だからなァ おっさん、竜の武具と言っちゃあいるが、あれが普通に武器防具じゃあなかったってなァ分かるよな? (05/06-23:28:10)
ヴァルシード > 形態が一定しているものではないからな。(軽く頷いて。)あれは、竜の力の一部、というニュアンスを感じた。 (05/06-23:29:31)
Apricot > そのとーり。ありゃ、竜の力を切り取ったものだ。で、あの世界におけるあの四竜は、事象の根源にあたる。そいつらの力を模擬しちまうものを作るってのが、まあ、大筋の目的と言えばいいかね (がりがりと頭をかいて) (05/06-23:33:48)
ヴァルシード > 大自然の具現が六柱の竜だった。つまり、その内の火、水、風、地の四元素の竜の力……世界を創造する類の根源的な力を、模範したものを作り出すために、竜の武具を集めていた、ということか。(顎に手を当てて、思索を進めるように顎に当てた指を捻った。) (05/06-23:37:07)
Apricot > そーゆーこと。本当はもっと別にスマートな方法があるらしいんだけどな。さーすがにそれは俺も知らねぇ (持ってる奴は知ってるけど、なんてぼやき) 最終目的は、星のエミュレーターを作る事。で、まあ、俺らじゃあ絶対取る事は出来ねぇから、外から手伝いっつー名目で呼んだわけよ (手をひらひら) (05/06-23:39:58)
ヴァルシード > 世界をもう一つ創造するようなものだな。何か研究でもしたいのか。(ふむ、と頷いた。) (05/06-23:44:04)
Apricot > そこまでは知らねー… いや、興味がねぇ (ふへ、とどうでもよさそうに息を吐いて) 俺はやる事やった、あんたらは手伝いに呼ばれただけ、それだけでいーじゃん (肩を竦めて) (05/06-23:48:15)
ヴァルシード > (肩を竦める様子をしばし眺めた後。)なるほどな。(薄笑みを浮かべると、ボトルのフタを閉めて、それを差し出した。)なかなか渋い茶だった。 (05/06-23:54:09)
Apricot > おう。(受け取り、放り投げるような乱暴な仕草で袋に戻し) ま、たまにはそんなものも飲みたくなるのさ (べ、と舌を出してけたけた笑う) (05/06-23:57:13)
ヴァルシード > 渋みは落ち着く。味の切り替えにも役立つ。(わらう火傷顔の女に対し、にやりとしながらそんな言葉を返す。)そろそろ行く。ではな。(右手を軽く持ち上げて、ひらりと一度だけ振ると、体の向きを変え、歩き出した。) (05/07-00:00:31)
Apricot > さよで。おう、じゃあな (ゆるく手を振り、見送っておく) (05/07-00:02:51)
ヴァルシード > (じゃあな、と言われて肩越しに振り返り、頷いてから、そのまま歩き去っていった。) (05/07-00:03:35)
ご案内:「泉のほとり」からヴァルシードさんが去りました。 (05/07-00:03:38)
Apricot > さ、って… (俺も行くかね。と立ち上がり、多めの荷物を抱えて えっちらおっちら 消えていく) (05/07-00:05:42)
ご案内:「泉のほとり」からApricotさんが去りました。 (05/07-00:05:44)
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