room01_20120827
ご案内:「泉のほとり」にレンさんが現れました。 (08/27-23:03:29)
レン > (片手に灯りをひとつ持った青年が木立ちを抜けて歩いてくる。 いつもと変わらない水際まで来ると、グ−ッ っとまずは背伸びして)‥‥ン‥ッ‥、‥‥‥‥我ながらよく動いた、と。 (08/27-23:06:34)
ご案内:「泉のほとり」にリリスさんが現れました。 (08/27-23:16:38)
リリス > ((えへへ、今日も来ちゃった))(どうやらこの泉が気に入ったようで、今日もご機嫌な様子で歩いて来る) (08/27-23:17:50)
レン > (借りたばかりの部屋は見事なほど何も無く。今日は大半の時間を費やしてそこに必要とされる品々を用意していたとか。)((テーブルは予想外だったけどなぁ‥‥まぁ、一休みもするだろうから、いいか…)) (と、そのまま水際に腰掛けた所で鞄を探り・・・黒いスケブを出そうかと) (08/27-23:19:35)
リリス > あら・・?(ふと泉に先客がいることに気づき、目を凝らす) レンさん?(近づきながら声をかけてみる) (08/27-23:21:16)
レン > (何か飲み物でも、と表紙を開きかけた所でパタンと閉じて振り返り)‥‥?? ‥‥ァ ああ、リリスか。 コンバンハ。 (08/27-23:25:01)
リリス > こんばんわ! お邪魔しても大丈夫かしら?(スケッチブックを持っているのを見て、もしかして絵でも描いてたのかな?なんて思いつつ首を傾げる) (08/27-23:27:30)
レン > 構わないよ‥‥ドウゾ。(コクリ、と静かに頷いてから そのまま座るのを促すように視線は下方へと。スケブは膝の上に乗せられたままだが、描く為の画材らしきものは…何処にも出して無さそう) (08/27-23:30:18)
リリス > えへへ、ありがとう(許可がおりれば嬉しそうに微笑み、レンの隣に腰を降ろす) あれ?絵を描こうとしてたわけじゃないの?(良く見ればスケッチブック以外に画材がないことに気づき、目をぱちぱちさせてレンを見る) (08/27-23:33:34)
レン > ン?(コチラも不思議そうに首を傾げるとそこから横に振って)‥‥描けないわけじゃないけど、さすがにここまで暗いと描き辛いから‥‥今は、別の理由で出してた。(そこまで話すと再びページを捲り始め)リリスには、画術の事‥‥どこまで話したかな? (08/27-23:38:16)
リリス > あははっ、確かにそうだよねぇ(なんて言ってどこか可笑しそうに笑う。暗いので、明かりをつけてから描くのだと思っていたが、そういう道具もなさそうなので) 画術・・・多分、ほとんど聞いてないんじゃないかしら?(少なくとも「画術」という言葉は今知った。なんだろう?と興味津々な様子でレンを見つめる) (08/27-23:42:05)
レン > ‥‥(間。)‥‥話してなかったか。 時狭間で初対面の時は‥‥確かに何処まで話していたか俺も曖昧だな。(口元に軽く手を当てると『ゴメン』と詫びて) え、と。改めて言うと、俺の世界にあるちょっとしたスキルみたいなもので‥‥この世界で大雑把に分類すると、魔法の廉価品‥‥かな。 (08/27-23:50:22)
リリス > お互い普段何してるかーってお話をしたわね。ふふっ、気にすることないわよ(ごめん、と言われればクスッと優しく笑って返し) 魔法の廉価品・・?どんなものかしら?(そんな例え方をするようなものがどんなものなのかピンとこないようで、少し首を傾げる) (08/27-23:55:03)
レン > 職業は聞いた気がする。 でないと、まさか姫君とは‥‥(と、何故か微妙に苦笑するとページをめくっていた手を止めて)ああ、今ちょうど、それを使おうとしていたから(後は続きを見ればわかるだろう、と説明はしないまま紙面に描かれたティーカップへと指先を触れさせる。 ほとんど唇の動きだけで発したような微かな発言と共にその指をカップの取っ手に引っ掛けると‥‥‥‥スルリ。 具現化して引き出されたのは香り高いストレートティー)―――こういうこと。(良ければどうぞ、とソーサーごとカップを渡そうか) (08/28-00:03:51)
リリス > だ、だよねー!(どこか引きつった笑顔をみせたあと、レンの動作をじーっと見つめる。やがてスケッチブックに描かれた紅茶が実体化すれば目を見開き)えぇ・・!?絵から出てきた!(どうぞ、と紅茶を差し出されればおずおずと受け取るだろう。触れてみれば暖かく、それが本物であることを証明するには充分すぎるぐらいだった)凄い・・・でも、あくまで魔法ではない、のね?(紅茶をじーっと見つめたあと、レンを見上げて) (08/28-00:10:11)
レン > (自分用にも別のページからコーヒーを出すとスケブは傍らに置いて)絵を描いて、それに自分の力を送り込む事によって本物に限りなく近いものを形にする技術――“魔法”とは、『完全に別物』と思ってるよ。(何故か別物と主張するところだけは真顔で断言すると今度はコチラからゆるりと首傾げて)リリスの世界には、魔法ってあるのか? (08/28-00:16:35)
リリス > なるほどねぇ・・世界が違えば、こういう手品みたいな力もあるのねぇ(なかなか面白い、と紅茶を口にしながらつぶやく)((うん、美味しい・・・)) 魔法?ええ、あるわよ。私の世界に存在する人間は、皆多かれ少なかれ魔力を持ってるから、使おうと思えば皆つかえるわ。もちろん、強い魔法を使おうとすれば、それなりのスキルを求められるけどね(言いつつ美味しそうに紅茶を飲み続ける) (08/28-00:22:58)
レン > ((手品‥‥トリック・スターか。 やっぱりややこしいな))(右の手首をチラと眺めてほんの数秒思考に沈む。 それはすぐに消えるとコーヒーを一口飲んで)確かに、世界が変わると文化や常識までもが異なってくるから‥‥‥目新しい出会いも多かったよ。(昨日のトランクもすごかった、とそこは少し苦笑して) (08/28-00:31:18)
レン > そういえばルカ…お金がどうとか言ってたけどちゃんと引越‥‥できたんだろう‥‥‥‥か (と、他人の心配なんかしてるくせに自分の欠伸は抑えられなかった。 口元を手で覆うとソレを済ませた後に『失礼』と素直に詫びて) (08/28-00:35:27)
リリス > ああ、名無しさんね?確かにあれには私もびっくりしたわ。だかこそこの世界に来るのをやめられないの(子供のように無邪気な笑顔をみせ) あら、ルカさんなら今は館に部屋を借りてるわよ?ほら、昨日私といたでしょ?(レンが呟いた言葉に答えたあと欠伸に気づき) あら、眠い? (08/28-00:38:42)
リリス > ああ、名無しさんのこと?あれは私もびっくりしたわ。ああいうものに巡り合えるから、この世界に来るのをやめられないのよ(子供のように無邪気に笑って) あら、ルカさんなら今は館にいるわよ?ほら昨日私が・・・・(そこで欠伸したのを見て)もしかして眠い? (08/28-00:40:34)
レン > リリスは何事にも前向き、だよな‥‥(笑う姿にコチラもいくらか表情を緩め) ああ‥‥館にいそうなのは判るけど、俺の部屋、なんっにも無くて。 簡単な家具とか今日頼んでいたら―――、――――(と、そこで俯くと眉間に指を添えながら頭を緩く振る。 相当眠そう) (08/28-00:46:03)
リリス > あらら、レンさん大丈夫?(レンの前で手を軽く振ってみせ)もう帰って休んだ方がいいんじゃない?ちゃんと帰れる?(眠そうなレンを見て少し心配そうに) (08/28-00:48:00)
レン > ン‥‥平気。 別に此処で寝ていくのも慣れてるから。(なにやらウトウトしながらも 何 の 為 に 部 屋 借 り た ん だ ?? 的なことをポソリ。 放置していけば間違いなく此処で朝まで過ごしていることだろう) (08/28-00:53:24)
リリス > こらこら、ちゃんと家帰って寝なきゃ・・(だめー、とレンの頬を人差し指でつついてやろうとする)なんだったら一緒に館まで帰る? (08/28-00:59:28)
レン > ‥‥‥‥ッ(指先が頬に触れた途端にビクッッと背が振るえ)ゴメン、起きるから ッ(某霧竜に鼻つままれて起こされたのを思い出したとか。 目の前の泉で顔を洗うと一時的に目を覚まし)―――リリスが良ければ、そうさせてもらおうかな‥‥。(実は未だ道もしっかり覚えて無い館。『助かる』と声をかけるとその場から立ち上がって) (08/28-01:05:02)
リリス > うぬ、それでよし!(うんうん!と頷き) ふふっ、じゃあ一緒に帰りましょう?あ、紅茶ありがとうね?美味しかったわ(にこっと笑って自分も立ち上がると、レンの隣を歩く) (08/28-01:08:03)
レン > 敵わないな、このお姫様には‥‥(と、ぼやきながらも次にはありがとう、と小さく頭を下げる。 飲み物は綺麗に片付けると、他愛の無いことでも話しつつ‥‥‥‥館へと) (08/28-01:12:51)
ご案内:「泉のほとり」からレンさんが去りました。 (08/28-01:17:14)
ご案内:「泉のほとり」からリリスさんが去りました。 (08/28-01:17:50)
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