room01_20120913
ご案内:「竜の神殿跡」にセフィードさんが現れました。 (09/13-16:08:14)
ご案内:「竜の神殿跡」にルカさんが現れました。 (09/13-16:08:32)
セフィード > (あたりは白く霧が立ち込めている。 にこ、と笑みを向けると霧の中に足を踏み入れ。 と。サラリと霧が左右に別れ道を作り出す)こっちだよ。はぐれない様にね? (09/13-16:09:20)
ルカ >  は、はい。 …なんだかすごい所ですね……(風景に見とれてはぐれないようにセフィードの跡を付いて行く。) (09/13-16:10:37)
セフィード > 母の張った結界の中だからね。 (暫らく進むとやがて目の前に朽ちた石造りの神殿の跡が見えてくるようで。しっとりと湿気を含んだ竜の彫像が左右から見下ろす参道を進み、ぽっかり口を開けた入口から中へと) (09/13-16:17:20)
ルカ > (セフィードの母親とはどんな人物なんだろうかとふと考える。) ……これは… 神殿、ですか?(ほう、と思わず感嘆してから、後に付いて中に入ります。) (09/13-16:19:42)
セフィード > うん、元々あった場所に勝手に住み着いたらしいんだけどね。(ははっと笑うと慣れた様子で中を進む。 礼拝堂らしき広い部屋を抜け、小さな扉の並ぶ通路へ。右側の奥の扉を開けて)ココだよ。 (09/13-16:22:30)
ルカ > 住み着くって…ここにですか?(ヒトが住むにはあまり向きそうな建物ではないが…と少し考え込む。)クルツさんのお母様って一体…(思わずぽつ、と口に出して。) (09/13-16:25:01)
セフィード > 竜、だよ。 霧の竜。で、あの結界にこの神殿。 ・・・ァ。また増えてる。あの人は…。(額押さえて) (09/13-16:26:49)
セフィード > (部屋の中は凄いことに。 回りをぐるっと調度品やら家具やらが山積みにされ、中央付近はそれこそ何に使うのか不明なものが文字通り天井付近まで山になっている。広さ20畳ほどはあろうかと言う部屋がやたら狭く見えてたり) (09/13-16:28:24)
ルカ >  ……竜? 竜って、あの竜ですか? …霧の竜…(だからさっきあんな霧が、なんて納得もするが驚きもする。) …広いですね。 …流石……(辺りを見回して。) (09/13-16:28:40)
セフィード > 此処にあるのは見ての通り、お袋からするとガラクタでね。 不用品だから、気に入ったのがあればどれでも好きに持って行って大丈夫。 と言うか時々処分しないとどうすんだこれ。(ため息) (09/13-16:30:08)
ルカ > (山積みの家具を見やり。)『??』「……少年、私は安楽椅子が欲しいのだが。」(トランクからくぐもった声が聞こえる。) (09/13-16:30:11)
セフィード > ・・・え?(今の声何?っときょろきょろ)安楽椅子、ね。 えーっと、前にどこかで見たな…。(一角に移動するとあれ退けこれ退けして) (09/13-16:31:13)
ルカ >  ……なるほど… では、遠慮なく。(何か納得した様子で。 女の声に安楽椅子をさがし始める。自分も長椅子が欲しいと思っていたところだ。) ぁ、えっとツレがいるんです…。 (09/13-16:32:33)
セフィード > なる。 えーっと…。この辺のどうかな。(よいしょっと、1つは籐で出来た涼しげな安楽椅子。 もう1つはゆったりした形のロッキングチェア。3つ目は重厚な造りのゴシック調な安楽椅子。ゴシックな物はどうやらセットの様で) (09/13-16:35:34)
ルカ > (トランクがガタガタと揺れる。セフィードの声に自分で見ると言わんばかりに。しかたなく、トランクを開ける。ごきりと音を立てて顔を出す女。)『??』「うむ。籐のはこれからの季節にはあまりむかないな。二つ目は今一休めなさそうだ。 三つ目のは…よいな。 他にも似たようなものがあるようだが。」(ふむふむと、値踏みする矮躯の女。) (09/13-16:39:23)
セフィード > Σ(流石にびっくりした。思わずずざっと下がり)あ、ああ。それ、セットっぽいんだよね。ちょっと待って。よい・・・っしょっ。(ガタゴトと今出した長椅子の後から1人がけのソファーが2つに長いローテーブルが1つ出てくる) っふぅ。これで1セットっぽい。 (09/13-16:42:08)
セフィード > まだ下の方にも色々埋まってるから、そっちでも探してみて?(とりあえず手前の邪魔そうなのを退けていき) (09/13-16:42:59)
ルカ >  …驚かせてすみません…これが連れです。(苦い顔で軽く頭を下げて、すみません、本当にすみませんと。) ……さり気なく一番重そうなヤツ選びましたね…貴女誰も招かないんですから椅子一つで十分じゃないですか。(矮躯の女にそう告げて。女はごきこぎとはずした関節を戻しながら床に立ち。あれこれと値踏みを始める。) (09/13-16:45:49)
セフィード > ((うわぁ・・・))(凄い光景を見てしまった。思わず苦笑を浮かべ)ああ、ううん、大丈夫。…すげー驚いたけど。(ははっと笑って)ルカも自分が欲しいの探すと良いよ。(俺も探そうっとゴソゴソ。) (09/13-16:48:11)
ルカ >  あ、あはは…ホントすみません。(少し眉ひきつらせて。) ……はい、そうさせていただきます。(よいしょ、と力任せにベッドやら箪笥やらとどけ、少年はソファーを探す。)『??』「ぁ。 …まて少年、その箪笥、少し欲しい。」(矮躯の女がそれを受け止めて持ち上げる。) (09/13-16:49:22)
ルカ >  あ、あはは…ホントすみません。(少し眉ひきつらせて。) ……はい、そうさせていただきます。(よいしょ、と力任せにベッドやら箪笥やらをどけ、少年はソファーを探す。)『??』「ぁ。 …まて少年、その箪笥、少し欲しい。」(矮躯の女がそれを受け止めて持ち上げる。) (09/13-16:50:20)
セフィード > 力持ちなんだな。(ははっと笑って) (09/13-16:51:21)
セフィード > ・・・ぉ。(シンプルだけど使い勝手の良さそうな机を発見。ガタゴト邪魔なものを退けつつ引っ張り出して。 同じ様にセットになった椅子も引っ張り出し)…。(コンコン。叩いてみたり表面を撫でてみたり) (09/13-16:53:59)
ルカ >  ……それぐらいしか取り柄ないですから。(よっと、箪笥を矮躯の女に渡して。 木彫りの花の模様の美しい品だ。)『??』「うむ。この箪笥はいいな。気に入った。 ……問題は中に入れるものが何もないということだな。」(女の着ているものは、ルカのシャツ一枚である。) (09/13-16:54:23)
セフィード > ああ、館に住んでいるんでしょ?一階に衣装庫があるから、そこの服使って良いらしいよ。 (09/13-16:55:25)
ルカ >  …あ、机っていうのもいいですね。今の部屋なら入るし…。(家具をなるべく気づ付けないようによけながら。)『??』「へぇ、そんな部屋あったんだ。 便利だねぇ、あの館は。……問題はサイズを調整しなきゃいけない所だがね、勝手に弄っても大丈夫なかなぁ。」(身の丈140cmに満たないが、体型は女性のそれであるこの女。) (09/13-16:59:15)
ルカ > …あ、机っていうのもいいですね。今の部屋なら入るし…。(家具をなるべく傷付けないようによけながら。)『??』「へぇ、そんな部屋あったんだ。 便利だねぇ、あの館は。……問題はサイズを調整しなきゃいけない所だがね、勝手に弄っても大丈夫なかなぁ。」(身の丈140cmに満たないが、体型は女性のそれであるこの女。) (09/13-17:00:05)
セフィード > 多分大丈夫じゃないかな? 半分くらいはあの館に元々合ったものらしいから。 (09/13-17:00:49)
セフィード > 机も結構色々あるな。 …だれが使うんだこんなの。(無駄にどでかく透かし彫りの細工がされた机眺めて。うん、邪魔。よいしょっと退かして) (09/13-17:03:25)
ルカ > 『??』「それなら安心だ。 ……少年、この箪笥は確実に持って帰りたいぞ。」(はいはい、わかりました。と返事をする少年。) ……で?安楽椅子はどうしたんですか?  『??』「覚えているよ、うるさいなぁ…」(横倒しにした箪笥に腰掛ける女。) (09/13-17:03:59)
セフィード > (くすくすと笑いながら、ポールハンガーを手にして。値踏み値踏み) (09/13-17:05:08)
ルカ >  ……完全に観賞用って感じですね。(透かし彫りの机を横目に。)…あ。このソファーはいいな。(少し痛んでいるが、どうにも気に入ったらしい。)…でもこんなに運びこんだら何往復もしなきゃいけないな…… (09/13-17:06:01)
セフィード > ああ、アテがあるから。(にっこり笑みを向けて)多分1度で全部運べるんじゃないかな? (09/13-17:06:56)
セフィード > その代わり館の入口までだけど。そこから部屋へは運び込まないと、かな。 (09/13-17:07:22)
ルカ >  ……アテ、ですか? じゃあ一安心ですね。館の前までなら十分です。 ……壁にぶつけないように注意しなくてはいけませんが。(ソファーのほこりを払い。) (09/13-17:08:28)
セフィード > うん。少しずつ外に運び出して置くから、他に入用なものがあったら探してて?(ヨイショと机と椅子を重ねて運び出し) (09/13-17:10:01)
ルカ > 『??』「それならさっきの椅子一式も運べるかな。 ……館からは…何大したことはない、二人で運べばぶつけることはないだろうさ。」(女はにやにや笑って。満足いく家具をそろえたようだ。 ためし座りをしてから、外に運び出して。) ……少年、君も早くしたまえ。 (09/13-17:12:30)
セフィード > (外へと運び出していると、上から大きな羽音が響き) (09/13-17:13:21)
ルカ >  ……あとは机と椅子なんだよな…(セフィードが除けたものなども漁り。)『??』…ん?何か飛んでいる?(女が飢えを見てきょろきょろとする。) (09/13-17:14:37)
セフィード > よいしょっと。(椅子と机を降ろすと、上を見上げて) (09/13-17:15:07)
ご案内:「竜の神殿跡」にmirrorさんが現れました。 (09/13-17:15:19)
mirror > 外:<ヴァサ・・・ッ>(ゆっくり降りてくるドラ1匹。入口の傍に着地すると、首コテリとさせてその場に座り) (09/13-17:16:22)
ルカ > (シンプルな机と椅子を見つけ出す。平らな所において、 すわって、見て高さ等を確かめる。) (09/13-17:16:37)
ルカ > 『??』「おお。ありゃ、どうみても竜だね。あれが君の母親かい?」(セフィード見やり、首を傾げ。)>セフィード (09/13-17:18:04)
セフィード > いえ、叔母・・・みたいな?(苦笑を浮かべて) ティスさーん。すみません。(片手を上げて) (09/13-17:19:12)
mirror > 大丈夫だよー。(クルルっと喉を鳴らして。じぃ。女を見下ろし)コンニチハ。 (09/13-17:19:59)
ルカ > (机を運び出した所で竜を目にする。 ぅわあ。とぽかーんとしたような顔をして。) 『??』「叔母?……なるほど。血縁がいるのか。」 (09/13-17:20:59)
ルカ > 『??』「こんにちは、竜のお嬢さん。 …今日はどうやら君の世話になるらしい。 すまないね。」>ミラー (09/13-17:22:20)
セフィード > ええ、まぁそんなところです。(くすっと笑って。一度中に戻ると別の部屋から大きな布(白いシーツらしきもの)を数枚持って戻ってくる。)よいせ・・・。(家具を布で包んでいって) (09/13-17:22:43)
mirror > うん、館に運べば良いんだよね?このくらいなら全然。任せてー。(クルルル。喉を鳴らして)>?? (09/13-17:24:16)
セフィード > ルカ、君もそっちの家具包んでくれる?(はい、っとシーツを渡して) (09/13-17:24:49)
ルカ > 『??』「そうか、それはありがとう。 ……ほら、少年もいつまでもぼんやりとしてるんじゃないよ。」(わかってますよ、と返してからセフィードに返事をして、家具を包み始める。)>セフィード (09/13-17:25:43)
mirror > (布に包まれた家具を順番にそっと咥えて背に乗せて) (09/13-17:26:01)
セフィード > 失敬。(ミラーの翼に手を掛けるとヒョィヒョィッと背に上がり、ロープを出して鱗に固定して行く) (09/13-17:27:11)
ルカ > (家具を包みながら。)……それにしてもきれいな方ですね。(にこ、と笑ってミラーを見やり。)>ミラー (09/13-17:28:53)
mirror > ひょっ。(目をぱちくり。てれっ)えへへっ。ありがとー。(クルルルルっと喉を鳴らし、もぢもぢっ)>ルカ (09/13-17:29:49)
セフィード > Σわゎ、ティスさん、まだ動かないでっ。(おっとっと、っとよろけて。落ちそうになる家具をがしっと抱えて持ち直すと家具固定再開)焦った〜。 (09/13-17:31:15)
ルカ > (あいくるしい仕草ににこにこと笑い。 美しく神秘的な外見とは裏腹にまだ幼さがあるんだろうかとか考える少年。 鳴き声も可愛らしくて、最初の驚きも忘れて、なんだかにこにこと。)>ミラー (09/13-17:31:44)
ルカ > 『??』「……少年がたらしこむようなことを言うから…」(いってません。いってませんよ!!とものすごい勢いで否定。)……御苦労。(焦った様子のセフィードに一声)>セフィード (09/13-17:33:25)
mirror > あのね、僕、ミ…  ティス、だよ。あっちの岩の洞窟に住んでるの。(言い直した。にゅ、と顔を寄せると嬉しそうに目を細めて)>ルカ (09/13-17:34:32)
セフィード > 大丈夫大丈夫。セーフ。(ははっと笑って)それで最後かな?(ルカの包んだ荷物を見て)>ルカ (09/13-17:35:38)
ルカ >  …ティスさん、ですね。よろしくお願いいたします。 ……そういえばあの岩場の方はまだ行ったことがなかったですね。(なるほど、と頷いて、セフィードに)はい、これで全部です。 (09/13-17:37:03)
mirror > (ぱく。そーっと荷物の包みを上に上げて)お菓子とか焼いたりしてるから今度遊びに来て?(ああ、懐いてしまった)>ルカ (09/13-17:38:02)
セフィード > よっ。(荷物が降ろされるとそれもロープで固定し)よしっと。OK。 ルカ、レディ。上がって来れる?>ルカ・?? (09/13-17:38:43)
mirror > (どーぞっと翼を片方地面へと下ろして) (09/13-17:39:25)
ルカ >  ……随分家庭的なんですね。(鈍い子は竜がお菓子焼いたりする姿を想像しました。)…はい。それでは、是非。(にこりと笑って。) あ、はーい。失礼します。(女と連れだってトランクを手にお背中に失礼します。) (09/13-17:40:33)
mirror > お菓子作るの好きなの。(ふふーっと笑って。翼を上げて乗りやすくし、全員乗り込んだのを確認して)じゃ、行くよー?<ヴァサッ!!>(翼を大きく打って) (09/13-17:44:07)
セフィード > 鱗の間に体を入れて置くと良いよ。風圧結構強いから。(グンっとGが掛かると荷を手で押さえ) (09/13-17:45:11)
ルカ >  ……ああ、申し遅れました。僕はルカといいます。今日はお世話になります。(おっと、うっかりしていたぞっと、名を名乗り。竜が羽ばたけばわぁ、と小さく歓声を上げ。) (09/13-17:45:28)
ルカ > は、はい…すごい状況ですよね?色々と…(鱗に挟まりつつ。すごい経験してるなーと。) (09/13-17:46:23)
mirror > ルカー。(クルルルー。嬉しそうに喉を鳴らすと、あっという間に森が遠ざかる。 一度風に乗ると、眼下に岩場や泉、丘や草原が流れて行き、直ぐに時狭間の店が見えたと思うと通り過ぎ――。ものの数分で森の境目を抜けて館が見える。ヒュゥ、と一度旋回をしてゆっくりと降りていき) (09/13-17:47:53)
セフィード > まぁ、俺はガキの頃から見慣れてるから。(ははっと笑って)毎回これ見ると思うけど、歩くのアホらしくなるよ。(もう付いた、っと) (09/13-17:48:59)
ルカ > は、はーーーい!(名を呼ばれればかろうじて返事をして。 うわぁ、早いーと。) (09/13-17:49:02)
mirror > <ヴァサ…!>到着ー。(ずしん、と軽い衝撃の後着地。翼を広げて降りやすくし) (09/13-17:50:16)
ルカ >  ……確かに(すごい、早かった。)『??』なんだ、少年、恐かったのか?(くすくす女が笑う。)……大丈夫です。(到着すれば、また失礼の無いような足取りで、荷物を降ろそう。) (09/13-17:51:49)
セフィード > (スルスルロープを解いて行き)OK−. (09/13-17:52:49)
mirror > (ぱく。口に咥えてまた荷物をひょぃひょぃ降ろして)はい、これで全部ー。 (09/13-17:53:29)
ルカ > (よいしょっと、力だけには自信があるのだ。ソファーと机と椅子、 ) (09/13-17:53:34)
ルカ > (ひょいひょい、と荷物が下ろされればあとはこちらの仕事だ。) …ありがとうございます、ティスさん。(ひょい。と)ソファー持ち上げ。)>ミラー (09/13-17:55:06)
セフィード > (翼を掴むとスタンっと降りて)ありがとうございました。(ぽんぽんっと首の所を撫でるように叩いて) (09/13-17:55:21)
mirror > うんっ。それじゃ、セフィード、ルカ、またね。(クルルル。喉を鳴らすと、また翼を打って。 ヴァサっと飛翔し――) (09/13-17:56:11)
ご案内:「竜の神殿跡」からmirrorさんが去りました。 (09/13-17:56:20)
ルカ > クルツさんも、ありがとうございます。すっかりお世話になってしまって。(軽く頭を下げ。)>セフィード (09/13-17:56:38)
セフィード > ああ、セフィードで良いよ。(にこ、っと笑みを向けて)荷物は大丈夫そう?(運べる?っと) (09/13-17:57:17)
ルカ > はい、それではまた。今日はありがとうございましたー。(去っていく竜に手を振って。)>ミラー (09/13-17:57:21)
ルカ > ぁ、はい。じゃあセフィードさん。 大丈夫です。二人居ますし。ぶつからないようにだけ気を付ければ。(家具はともかく館の壁を傷つけるのはまずいっと。) (09/13-17:58:32)
セフィード > ん、それじゃ、頑張ってね?(自分も机と椅子を重ねて、よいしょっと持ち上げて) (09/13-17:59:04)
ルカ > はい、ありがとうございました。(よいしょ、と面倒そうな女の荷物から運んでしまおうと)…名無しさん、ちゃんとそっち持ってくださいよ? (09/13-18:00:31)
セフィード > それじゃ、レディ。御機嫌よう。(にこっと笑みを浮かべると、よいしょっとドアを開けて、たたたたっと荷物を部屋へ運び込むようで――) (09/13-18:01:23)
ご案内:「竜の神殿跡」からセフィードさんが去りました。 (09/13-18:02:45)
ルカ > はい、ごきげんよう。(荷物を持ち上げる前にひらっと手を振り。こちらも荷物を運びこんでいきます。) (09/13-18:02:47)
ご案内:「竜の神殿跡」からルカさんが去りました。 (09/13-18:02:51)
ご案内:「とある場所 -1-」にルカさんが現れました。 (09/13-18:03:17)
ご案内:「とある場所 -1-」からルカさんが去りました。 (09/13-18:03:25)
ご案内:「森のどこか」にフランテールさんが現れました。 (09/13-20:51:57)
フランテール > (石の椅子に座り…その辺の木の枝や蔦で作った、あまりにも大雑把な釣竿を川に垂らしている。) (09/13-20:53:21)
ご案内:「森のどこか」にキィーリンさんが現れました。 (09/13-20:55:23)
フランテール > (獣や枝葉のざわめきはどこか遠く…心地良い静寂に支配された森の中。ならば川に踏み入って素手で魚を獲るでなく、こうしてわざわざ釣りという形式を取るのも悪くはなかった。)…………。(ゆっくりと過ぎていく…穏やかな時…。傍ら、木をくり抜いて作った粗末なバケツには水しか入っていない…開始から数時間が経過した現在、依然、釣果ゼロ…。) (09/13-20:56:22)
キィーリン > (巨木の枝上。獲物を狙う姿勢のままこの世に飛ばされた魔ノ物。飛ばされる前と状況が変わらぬため事実に気付くのが遅れたが、狙っていた獲物の姿が変わっただけだ。と、細身の筋肉、熱を上げて膨張。)<<ミシ…ミシ…>>(枝が鳴く。全身、筋肉より立ち昇る湯気。) (09/13-20:59:23)
フランテール > やはり……餌をつけないのが失敗だったかしら……。(音を立てて引き上げると、先端――石を削って作った釣り針に、ボロボロの長靴が引っかかっている。)我が観察眼と精密動作ならば、針を動かして餌だと誤認させ、喰い付かせる……そのくらいは異世界でも出来るかと……。(見たことのない魚が川面で跳ねた。)初見相手に無謀過ぎたわ。 (――長靴が跳ね上がる、竿に引かれた勢いのまま…針も振り切って宙へ――付近の樹上、軋む枝の方向へと。) (09/13-21:02:33)
キィーリン > (枝にぶら下がる格好を取れば、両足幹にあてがう。曲げられた膝…)<<ビキキキキッ!>>(巨木に走る亀裂。)<<――パッ>>(巨木が粉々になると共に飛び立つ。斜め下へ! 途中、マスク頭部…風圧で開かれた馬の口に長靴が嵌り込むッ。己の発した蒸気は輪となり広がって空気に消え…) (09/13-21:06:28)
キィーリン > <<ベギュンッ!! ガガァァッ!>>(巨木の砕け散る悲鳴、地の引き裂かれる音。遅れて発生。   あたかも、餌として放られた長靴に食いついたかのよう。魔ノ物が釣れた!!!)  (避けなければ、フランテールごと地面をクレーターに変える気。) (09/13-21:08:46)
フランテール > (流石に巨木が亀裂を入れられたり、あまつさえ粉砕されたりする気配が在れば、如何に余裕を持って優雅たれを家訓としていても、つい咄嗟に立ち上がって振り向いてしまうものである。別段そんな家訓はないが。)ちょ……。(周囲の気配状況を考えるまでもなく、それは明らかにこちらを狙っていた。)エビでタイどころじゃ……!(釣竿を突き出してそれに向けた。音速を遥かに超えるライフル弾が、たかだか枯葉や空中のゴミに触れただけで弾道を大きく逸らされるように…釣竿の先端、龍の角に触れ…ベクトルを弾いて脇へと逸らさん。成功しても失敗しても、竿はそれの後方の樹のように、粉々に砕け散る。) (09/13-21:13:23)
キィーリン > <<チッ>>(竿先端にて角に触れられ、軌道が逸れる。川中へ突き刺さるように)<<ボゴォ・・ !>>(水泡が炸裂しあい、その合間を気絶した魚たちが跳ね上げられる。フランテールの足元に盛られる…)<<デデ…デデデデン>>(魚の山。  川の水は一度海のように引き…いや大半が地上へ溢れてしまったものの、川の中に作られたクレーターへ向かってサラサラと戻っていく水。) (09/13-21:20:20)
キィーリン > (竿は、通過した魔ノ物の衝撃波もいなせただろうか? クレーターの中に、飛び込んできた魔ノ物の姿はない。陽の光遮るものなし晴天。フランテールの身に重なる人影。魔ノ物は頭上……金色の綿飴みたいな毛をむしるように右手、伸ばされていく。) (09/13-21:22:23)
フランテール > 製作時間10分の大作をよくもワー。(逸らせてもそう長い距離を取れたわけではないので、吹き飛ばされた水を頭から被り…。衝撃波でスカートが瞬間的にはためいた。…足元の魚の山を尾でまとめて串刺しにし、バリバリと骨ごと噛み砕いて味わい…。)て言うか、何この……何?(何、としか言いようのない異形に首を傾げ…。ふと、重なる影に。)ワァオ。(見上げれば至近、右手が伸びてくる。髪を――掴むか。) (09/13-21:26:59)
キィーリン > (流石に、巨木から飛び立った時と違い身の落下に音速はなく。ただ、伸ばされる手の速度だけが音を後ろに引き連れる。触れれば岩も削る尖った筋肉に覆われた手は、金の綿飴地帯を通過し…フランテールの頭部をわし掴む。掴むのと着地は同時。地面をすり潰しながら、足から腰、腰から上体までが螺旋運動。)こいつは大きなカニだね。地面にぶつけて割れるカァー?!(頭を支点に、彼女の腰を地面へぶつけん!) (09/13-21:34:58)
フランテール > この耳の役に立たなさよ……。(容易く音速を凌駕してくる相手に、先ほどからずっと暇を持て余している聴覚を捨て置きながら…。 頭突きで岩を粉砕出来る頭部、掴まれてその手に硬さを返す。)(もうひとつの聴覚が目を覚ます。)(身体の接触点から敵の力の流れを読み取り、その動きを予知する聴勁。与えられようとする螺旋に先んじる一歩、右足が膝を曲げて重心を落し、威力を吸収し倒れぬ。)――割れるのはあんたの頭蓋よ。出来損ないがッ!!(あまりにも容易くぶち切れた。吸収した威力を地面に打ち込んで反転、伸びあがりながら頭を振って…手を放すのが遅れれば放り飛ばすことになるし、すぐに放したとしても、その腕を下から斬り飛ばさん手刀が迫っている。) (09/13-21:45:43)
キィーリン > (硬さを返して来る彼女の頭部。予想のカニとは違う硬さに満足し、握り潰すための力は加えず振るっていたが――相手の身宙で動き、地に接した足が威力を殺していくのを感じ取る。  最初の竿によるいなし、頭の硬さ、そして今…地に足を降ろし力の流れを操る様を見せ付けられれば……勘が悟る。相手の体内、背を駆け上がっているだろう力の流れ筋骨の緊張から、頭掴む手を離すことにしたが――)<<ギャリッ>>(引き戻す前に右手に切れ込み。人差し指、中指、薬指を動作させる腱が斬れている。)あたしがぁー!出来損ないだって、何で判ったァァァ?!(口では喰らい付くようで、身体は逆に間を取る。足裏、地から離さず滑るように後退。互いの距離間8m。) (09/13-21:56:43)
フランテール > 皮膚がなく筋肉が剥き出しになっている時点で一目瞭然でしょうが!! 馬鹿なの? 死ぬの?(瞬間、姿を消失し――直後、開いたはずの8mを踏破して肉薄せん。)(その歩法の要訣は、「膝を抜く」ことだと形容される。脚の脱力で前に倒れ込む力を初速に変換、予備動作なしで走り出すことにより、相手に「いつ走り出したのか分らない」「いつの間にか接近されていた」――といった錯覚を与える技術。そして似た身体操作を走る一歩一歩全てに行い、重力加速度を推進力として吸収、「地面に対して水平に落下する」ことで常軌を逸した加速を得る走法。音には届かぬが、この程度の距離なら充分。)ああ死ぬわね、わたしに殺されて――ッ(単純に動体視力が高過ぎれば錯覚は効くまいが、何れにせよ高速で接近はしているのだ。その速度を左足の踏み込みが威力として吸収、右半身を振り出して右足の踏み切りが体重を乗せつつ、腰の回転と腕の伸張で威力を上乗せし――更に右拳が描く螺旋、威力を「捻じり込む」動作。武に立脚した打撃がその胴を粉砕するべく迫る。)しッ!! (09/13-22:07:39)
フランテール > 皮膚がなく筋肉が剥き出しになっている時点で一目瞭然でしょうが!! 馬鹿なの? 死ぬの?(瞬間、姿を消失し――直後、開いたはずの8mを踏破して肉薄せん。)(その歩法の要訣は、「膝を抜く」ことだと形容される。脚の脱力で前に倒れ込む力を初速に変換、予備動作なしで走り出すことにより、相手に「いつ走り出したのか分らない」「いつの間にか接近されていた」――といった錯覚を与える技術。そして似た身体操作を走る一歩一歩全てに行い、重力加速度を推進力として吸収、「地面に対して水平に落下する」ことで常軌を逸した加速を得る走法。音には届かぬが、この程度の距離なら充分。)ああ死ぬわね、わたしに殺されて――ッ(単純に動体視力が高過ぎれば錯覚は効くまいが、何れにせよ高速で接近はしているのだ。その速度を左足の踏み切りが威力として吸収、右半身を振り出して右足の踏み込みが体重を乗せつつ、腰の回転と腕の伸張で威力を上乗せし――更に右拳が描く螺旋、威力を「捻じり込む」動作。武に立脚した打撃がその胴を粉砕するべく迫る。)しッ!! (09/13-22:08:26)
キィーリン > ハァッ?!この格好は、完全体だって一緒だぁぁ!!クソッ、この美しさを判らない種族か…!(自分で「駄作」を名乗ってしまっていた事に腹の虫がおさまらぬ魔ノ物。)  (相手の姿が消失したが、姿を消しての飛び道具か姿が消えるほどの速度で接近しているかの二択が瞬時に思い浮かぶ…同時、マスクの左側牛眼が起動。牛股のから向こうを覗けば異界が見えるという……三次元外からの視覚で“視る”が、相手の姿はかからない。)――いつの間に?!(通常視覚の馬眼が捉えた姿は既に肉迫状態!)とでも言うと、思ったか?(距離を取るのに足裏が地面を離さなかったのは、瞬時に格闘に応じれるようにだ。そして、暗視と動体視力に優れた龍眼はフランテールの動きを“視続けていた”。  剣山のように隆起している筋肉、左手の貫手が…相手の右拳の一点へ触れるッ!!)<<ィィィィィン!!>>(螺旋描く破壊力が、貫手と拳間を渦巻き……互いの周囲を耕す!)そうだ、畑を作ろう!!お前をニンジンにしてやるッ! (09/13-22:24:31)
キィーリン > ハァッ?!この格好は、完全体だって一緒だぁぁ!!クソッ、この美しさを判らない種族か…!(自分で「駄作」を名乗ってしまっていた事に腹の虫がおさまらぬ魔ノ物。)  (相手の姿が消失したが、姿を消しての飛び道具か姿が消えるほどの速度で接近しているかの二択が瞬時に思い浮かぶ…同時、マスクの左側牛眼が起動。牛の股から向こうを覗けば異界が見えるという……三次元外からの視覚で“視る”が、相手の姿はかからない。)――いつの間に?!(通常視覚の馬眼が捉えた姿は既に肉迫状態!)とでも言うと、思ったか?(距離を取るのに足裏が地面を離さなかったのは、瞬時に格闘に応じれるようにだ。そして、暗視と動体視力に優れた龍眼はフランテールの動きを“視続けていた”。  剣山のように隆起している筋肉、左手の貫手が…相手の右拳の一点へ触れるッ!!)<<ィィィィィン!!>>(螺旋描く破壊力が、貫手と拳間を渦巻き……互いの周囲を耕す!)そうだ、畑を作ろう!!お前をニンジンにしてやるッ! (09/13-22:25:21)
キィーリン > (畑を耕す螺旋の衝撃…それに漂う魔の気配。互いが打ち抜こう貫こうと力を込めれば、威力は螺旋に攫われて抜けていく。魔ノ物が垂れ流し続けている魔力の働き。) (09/13-22:28:02)
フランテール > 種族……。実験の失敗作とかじゃあなくて、そういう種族なの……!? だったら言い過ぎたわ、ごめんなさい!!(謝りながら殴りながら。) そう言ってくれればいいとは思っていたわ!(希望形。カニ呼ばわりの怒りが早くも冷めつつある大雑把な精神性――激突した威力で周囲を耕しながら、笑みは寧ろ楽しげな雰囲気を湛え出す。) 地面に埋まってニンジンごっこ、くらいなら……!! あ、あんたはミンチになって肥料ごっこね。そしてニンジンのわたしが美味しくいただくの。(筋力に自信はあるが、性分として元より鍔迫り合いはあまり好まぬ身。止められた右拳に力を込めるのを早々に止め、右半身ごとすっと引けば――相手が勢い余ってつんのめってきてくれるだろうか? 期待しつつ、右を引いた勢いを腰で左腕を加速する力に変え、左の手刀…前方を袈裟に払う生身の刃に、魔力を散らさん氣を込めた。) (09/13-22:35:50)
キィーリン > ……そういう訳じゃあ…(皆まで言わず言葉を切り)身の上話はこれまでだッ(互いの力を周囲へ逃す魔力は己へ戻っては来ず、世界へ溶けて行く。こういう所が出来損ない。)赤いから粉々にしてニンジンみたく埋めてやるつもりが、あたしを肥料にするだと…上手い事言いやがって!(マスクの内で口元笑む。威力を逃がしていた魔力だから、フランテールが手を引けどもつんのめる事はなく。しかし、退魔の手刀により互いの間に生じていた魔力は払われ……余波で粗布の貫頭衣、袈裟軌道で裂ける。)肌が無いから恥ずかしくないもん! (09/13-22:46:00)
キィーリン > 身の上話…ってか、ぶつかり合いもだ。(身を翻す。暗色の魔力、マフラーのように纏い…)畑作りは、次まで預けろ! <<――ゥン!>>(魔力のマフラーが上下に分かれ、その中央からここの景色が見える。そう、景色に飲み込まれるように消えた。空間跳躍。) (09/13-22:49:02)
ご案内:「森のどこか」からキィーリンさんが去りました。 (09/13-22:49:09)
フランテール > 違うなら気兼ねなく出来損ないと――ああ終りね。(終ってしまう。) 粉々にして埋めたら全くニンジンじゃあないけど!? それともあんたの世界のニンジンは粉々になって埋まってるものなの!?(世界を超えたカルチャーショックの予感に慄きながら…。) 肌があったとしても恥ずかしがってるあんたが想像出来ないわ……!!(そして壁となっていた魔力がなくなれば、そこに次を捻じ込――)しッ!!(右拳から放たれた氣の砲撃が、彼女の消えた直後の空間を貫いていった。)逃がしたか……。 (09/13-22:51:33)
フランテール > 畑を作ることすら次に回ってしまった以上、やれやれ、収穫はいつになることやら……。(肩を竦めながら小さく嘆息す。乱れた髪に手櫛を通しつつ、尾で貫いていた魚の残りを食べ始めた。)あのキメラ、如何なる味がするものか……楽しみね。(しかし今は、もう少し魚を取っていくべく、川へ…。)この魚結構おいしい……。 (09/13-22:55:04)
ご案内:「森のどこか」からフランテールさんが去りました。 (09/13-22:55:24)
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