room01_20121004
ご案内:「秋風渡る草原」にmirrorさんが現れました。 (10/04-21:07:57)
ご案内:「秋風渡る草原」にレインさんが現れました。 (10/04-21:09:32)
mirror > <ヒュゥ・・・>(上空を旋回する竜1匹。何かを探すように森の上空を飛翔し、そして草原の上空へと至る) (10/04-21:09:54)
mirror > <ヒュゥゥ・・・>(草原の上空でくるりと弧を描き) (10/04-21:11:29)
レイン > <ザッ・・・ザッ・・>・・・・(全身血塗れの姿で、ゆっくり草原を歩いている。その目は虚ろで何も映してはいない) (10/04-21:12:37)
mirror > <ヒュゥ・・・>(何かを見つけたように滑空する竜。 ゆっくりと翼を打ち) (10/04-21:13:29)
レイン > (その姿とは裏腹に、彼が右手に持つ刀は、刃が月光に反射して美しく輝いている)((あとどれだけ・・・あとどれだけ俺は・・・)) (10/04-21:14:17)
mirror > ((血の匂い…。))<ザワ…ッ!>(一瞬嫌な考えが脳裏をよぎる。 地面の近くまで滑空をすれば、ヒュル・・・っと人の姿を象り、ふわりと着地し)…。アナタ…。レイン?(ふわりとマントを揺らすと、其方へゆっくり歩み寄り) (10/04-21:15:44)
レイン > ・・・(突然声をかけられ、歩みを止める。ミラー方を向けば、その顔が返り血だらけなのがわかるだろう)・・・誰だ(どこか疲れたような声で問う) (10/04-21:20:26)
レイン > ・・・(突然声をかけられ、歩みを止める。ミラーの方を向けば、その顔が返り血だらけなのがわかるだろう)・・・誰だ(どこか疲れたような声で問う) (10/04-21:21:22)
mirror > …mirror。(血塗れた顔は意に介さず、相手の正面まで行けば足を止めて) リリスを護る者。 (10/04-21:21:41)
レイン > リリス・・・?(何も映していなかった目がはっきりとミラーを捉え)((明らかにイージスの人間じゃない。ということは――))・・此方の世界での、「お友達」か?ということは、彼女の居場所も知っているのかな?(どこか嘲るように笑ってみせ) (10/04-21:26:21)
mirror > ―その様子だと手にかけたのは彼女じゃないみたいだね。(冷たい瞳を向けて) …アナタはリリスを殺めたい? (10/04-21:28:31)
レイン > 殺せるわけないだろう、あんな化物・・・殺すつもりもないしな(ふと目を細めて)あくまで欲しいのは神子としての力のみだ。彼女自身に興味はないね・・・で?居場所を知ってるのか?(少し睨むように相手を見て) (10/04-21:32:01)
mirror > 力を得てどうするの? 『それ』を求めているのは、アナタでは無いんだよね?(質問には答えずに) (10/04-21:32:46)
レイン > ((何でそんなことまで知ってるんだ))(少し眉をひそめて)・・・随分色々知ってるんだな?悪いがお喋りはそんなに好きじゃない。お前がこちらの質問に答える気がないのなら、こちらも答える義務はない (10/04-21:37:02)
mirror > …ワブ=ショウ。 …もし、アナタが彼女の力から手を引けば、僕と彼とでキミに力を貸す。(真っ直ぐに見つめて) (10/04-21:38:58)
レイン > 翔・・・?(その名を聞いて思わず目を見開く)はっ・・あいつが喋ったのかよ(乾いた笑いをみせ) 断る、といったら? (10/04-21:42:47)
mirror > アナタを殺してでもリリスを護る。 ショウからは、殺すなと言われているけれど。 (10/04-21:43:26)
mirror > …ショウは、アナタを親友だと言った。 ショウは僕にとっても大事な友。 アナタは本当はもう止めたいんじゃ無いの? …いいの?そのままで。 (10/04-21:44:51)
レイン > 親友・・・?あいつが?(驚いたような、戸惑うような表情をみせるも、すぐにキッと相手を睨み) ・・・・そんなことは誰よりわかってる。止められるものならとっくに止めている。他に道がないからこの道を選んだんだ・・・いや、元々1本しかないのだから、選ぶことさえできなかった!! (10/04-21:51:20)
mirror > …話してくれない? ショウは、キミが決めた道だからと、それでもキミが助けを必要としているのなら、助けたいと言った。 僕はリリスを護れるなら、キミに力を貸す。 キミだけでは1本しかない道も、別の道が見出せるかもしれない。(じっと見つめて) (10/04-21:53:41)
レイン > 本当に変わったな、翔のやつ・・・(ふと目を細め、刀を「箱庭」に還す。どうやら相手を攻撃する必要がなくなったらしい)・・話すってどこからだ?解ってると思うが、別に面白くもなんともないぞ(深くため息をついて、相手を見る) (10/04-21:58:44)
mirror > キミが何故、望まない事をしなくてはいけないのか。(軽く片手を上げれば、ヒュンっと振る。周囲に白く霧が立ち込め、2人の姿を隠して) (10/04-22:00:59)
レイン > (霧が周囲を覆えば、少しだけそちらに目を向けるも、再びミラーに視線を戻し)理由は2つある。1つは俺の入っている組織のトップが、姫の力を求めているからだ。当然手下はその命令に逆らうことなんでできないだろう? (10/04-22:05:02)
mirror > …。(黙って続きを促して) (10/04-22:05:52)
レイン > もう1つは・・イヴっていう、俺の大切な人を自由にする為(どこか申し訳なさそうに目を伏せ)俺が動く理由は此方の方が圧倒的だ。あいつの為なら、何を犠牲にしても構わないと思ってる (10/04-22:11:54)
mirror > そのイヴって子は?どういう状況にある?(すとんと腰を降ろして) (10/04-22:12:42)
レイン > 簡単に言えば軟禁状態、だろうか・・・あいつは治癒魔法の天才で、その力を利用するために、俺が命令で攫ってきたんだ(相手が座ればこちらも地面に腰をおろし)仲間が負傷した場合の治療を担っているだけで、それ以外強要されていることはない (10/04-22:16:59)
mirror > …。レインは、その世界に家族とか、捨てられないものはある? (10/04-22:19:02)
レイン > ・・・家族(そこで少し眉をひそめ)・・・1人だけいるが、あいつは俺を許さないだろうからな。別に二度と会えなくても良いと思ってる。イヴは悲しむだろうけど・・・何企んでるんだ?(ミラーを見て首を傾げ) (10/04-22:21:41)
mirror > …イヴを自由にしたい。 イヴの為なら何を犠牲にしても構わない。 …なら、イヴを攫って世界を捨てたら?(サラリと、とんでもないことを言い出した) (10/04-22:22:53)
mirror > そうして此処で生きれば良いんじゃない? (10/04-22:23:25)
レイン > (相手の壮大な提案に思わずぽかーんとする)・・・お前、本気で言ってるのか? (10/04-22:25:59)
mirror > 至って大真面目。 当然、協力するし。(真顔) (10/04-22:26:26)
レイン > (盛大にため息をついて)確かにそうすればイヴも自由だし、俺も楽になるが・・・姫が追われる事に変わりはないぞ? (10/04-22:29:19)
mirror > そっちの世界じゃ手は出せないけど、こっちに居る間は僕が護るし、今は手が浮かばないけど、そっちも探せば何か手が見つかるかもしれない。 諦めない。 少なくとも、僕はレインを殺したくない。 ショウの親友だから。 (10/04-22:31:48)
レイン > やれやれ・・・(思わず苦笑して)少し、考えさせてくれないか?さすがに急に言われても即答はできない・・・もちろんイヴの為ならなんでも捨てられるが(あまりにも大きな話なので、少し落ち着いて考えたいらしい) (10/04-22:35:33)
mirror > 勿論。ただ、その間、リリスには手を出さないで。 でなきゃ、レインがリリスに会う前に探した意味がなくなる。 (10/04-22:37:10)
レイン > ああ・・・約束する。といっても、元々彼女は表に滅多に姿を見せないからな。もちろんこっちで会っても、手は出さないよ。お前を怒らせると面倒そうだしな?(ふっと笑ってみせ) (10/04-22:40:15)
mirror > (立ち上がれば、一方を指差し)向こうに行った所に岩場がある。そこの一番大きな岩の下の洞窟が僕の巣。答えが出たら、会いに来て。(そこまで言えば、ふっと笑みを向けて) (10/04-22:42:20)
レイン > ほう・・・岩場ね・・・岩場?巣?(ふと相手の顔を見上げ)随分ワイルドだが、もしかして―― (10/04-22:46:39)
mirror > …ン?(首を傾け) (10/04-22:47:30)
レイン > 人、じゃないのか?(不思議そうに首を傾げ) (10/04-22:48:11)
mirror > (目を細め、微笑して) …グリンデルの霧竜。 (10/04-22:49:55)
レイン > 竜?(驚いたように目を見開き)これはこれは・・・そんな凄い種族とお友達だったとは、流石姫だな(参ったよ、と苦笑して) わかった。答えが出たら会いに行くよ (10/04-22:52:13)
mirror > 待っているよ。 ―レイン。(数歩下がると、マントをファサっと翻す。ザァ…っと周囲を覆っていた霧が流れ、身体を包み込み、膨れ上がり―) (10/04-22:53:27)
mirror > <ヴァサッ!!!>(翼を広げ霧を払う。硝子細工の様な竜が見下ろして) (10/04-22:54:09)
レイン > ああ・・・(そこで霧がミラーを包めば、それを黙って眺めていたが、そこから竜が現れれば思わず見惚れる)・・・へぇ、なかなか綺麗だな? (10/04-22:55:32)
mirror > (クルルっと喉を鳴らして) それじゃあね。レイン。答えが出た、その時に。<ヴァサ…ッ>(翼を広げると、1度2度、大きく翼を打つ。周囲に風が舞い上がり) (10/04-22:56:39)
レイン > ああ、またな・・ミラー(飛び去っていく彼女を、静かに見送る)((竜をこんな間近で見たの、初めてだな・・・)) (10/04-23:00:00)
mirror > (上空へと飛翔した竜は月光に鱗を煌かせ、一度草原の上空で旋回をすると、先ほど指差した岩場の方へと消えて行く様で―) (10/04-23:01:05)
ご案内:「秋風渡る草原」からmirrorさんが去りました。 (10/04-23:01:11)
レイン > ・・・さて、と(相手が去れば、こちらも立ち上がり再び歩き出す。その目は最初の時のような虚ろなものではなく、真っ直ぐ前を見据えていた) (10/04-23:03:30)
レイン > 血ぃ臭っ・・・(なんて愚痴しなが、元の世界へ戻っていく) (10/04-23:04:14)
レイン > 血ぃ臭っ・・・(なんて愚痴りながら、元の世界へ戻っていく) (10/04-23:04:34)
ご案内:「秋風渡る草原」からレインさんが去りました。 (10/04-23:04:38)
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