room01_20121005
ご案内:「広い大草原」にアーデルベルトさんが現れました。 (10/05-22:33:14)
アーデルベルト > (時狭間から広い場所へ移動してきた。森ばかりかと思っていたが、だいぶ広い草原に出て、月が綺麗に輝き照らしている。ここなら、元の姿になっても大丈夫だろう) (10/05-22:34:09)
ご案内:「広い大草原」にティアナさんが現れました。 (10/05-22:36:33)
ティアナ > (大急ぎで走ってくる)はぁ・・・こ、ここか・・・こういう場所もあるのだな・・・(息遣いは荒いようで。) (10/05-22:37:04)
アーデルベルト > …大丈夫か?(大急ぎで走ってくる様子に心配を向ける。なんだか、この少女とは似た心境だからか、話すのがだいぶ楽になってきた気がする) 心の準備ができたら言ってくれ。 (10/05-22:38:30)
ティアナ > あぁ、大丈夫だ。(こくり、とうなずいて)いつでもいいぞ。私はどういうものでもいい。(嬉しそうに。飛べるということが楽しみらしく・・・アーデルも兄のように見えてきた) (10/05-22:40:13)
アーデルベルト > …じゃあ、風がすごいから気をつけろよ。(少女からなるべく離れる。少女が小さく、豆粒ぐらいにしか見えないぐらいまで下がれば、目を閉じて息を吸い込む。そして) 『グオォォォォォォォーーー!!!!』 (大きな、竜の咆哮が響く。その瞬間、強い風が巻き起こり、草原の草を揺らす。男がやがて黒い煙のようになり、それが徐々に蛇のような、大きな形をかたどっていく。その大きさ、50m。尾の長さも入れると全長70mのとても大きな、赤黒い甲殻に覆われた蛇竜が煙を晴らし、姿を現すだろう) (10/05-22:44:12)
ティアナ > うむ。(うなずけば銃に銃剣を装着すると、地面に突き刺す。そして・・・)お。おぉぉっ!?(びっくりして、70mくらいの龍が出てくる。とんでもなく大きい。)・・・う、うむ・・・これは輸送機ほど大きいな・・・それで、どこに乗ればいいのだ?(首をかしげる。これではどこから乗ったらいいかわからないようだ。風で帽子が飛ばされそうになったが、何とか抑えて銃もしまう。) (10/05-22:46:37)
アーデルベルト > …そうだな…俺の、頭の上に乗るといい。角にしっかりつかまれよ。(ゆっくり、頭を下ろす。頭だけでも5mの大きさはあるので、人が30人ほど乗っても平気そうだ。赤黒い皮膚の下から覗く真っ赤な竜の目がティアナをじっと見ていて) (10/05-22:48:45)
アーデルベルト > …そうだな…俺の、頭の上に乗るといい。角にしっかりつかまれよ。(声は草原に重く響く。ゆっくり、頭を下ろす。頭だけでも5mの大きさはあるので、人が30人ほど乗っても平気そうだ。赤黒い皮膚の下から覗く真っ赤な竜の目がティアナをじっと見ていて) (10/05-22:49:06)
ティアナ > うむ、ではそうしよう。(うなずけば頭の上にさっと乗り込む。赤い目を見ても物怖じせずに。)よし・・・乗ったぞ。角、だな。(そのままぎゅっとしがみつく。)・・・しかし大きいな、これは伝説にもなりそうだぞ・・・! (10/05-22:52:35)
アーデルベルト > (乗ったのを感覚で感じ、しっかり角に捕まったのを確認すれば、ゆっくり頭を持ち上げる。少女には、崖の上から世界を見下ろしてるような感覚がするだろう) いっただろ?俺は、魔王後継者 (10/05-22:54:03)
アーデルベルト > (乗ったのを感覚で感じ、しっかり角に捕まったのを確認すれば、ゆっくり頭を持ち上げる。少女には、崖の上から世界を見下ろしてるような感覚がするだろう) いっただろ?俺は、魔王後継者。のちに、魔王になる者だ。しっかり、つかまっているんだぞ。(3対の翼をばさ、と広げる。そして、頭をなるべく動かさぬよう、地面を足で蹴って宙に浮く。ゆっくりはばたかれるその翼は大きく力強く、空気を押してその巨体を浮かせる。そのまま、空へと舞いあがろう。森から動物たちがその姿におびえ、鳥が舞い上がるが知ったこっちゃない) (10/05-22:56:25)
ティアナ > (高い場所に上ることは少なくない。しかし相当高いのではしゃぎそうになり・・・首を振る。ここではしゃいだら落ちそうだと)そうだったな・・・うむ、わかった。しっかりつかまるぞ・・・(そのまま宙に浮く感覚がする。空へと舞い上がり、感嘆の声を漏らす。)お、おぉ・・・!凄いぞ、すごく飛んでるぞ・・・!(周囲を見て、これは凄いと納得、目を輝かせ・・・年齢相応の少女のようなしぐさをする。でも角はがっちりとつかんだままだ。) (10/05-22:59:21)
アーデルベルト > (某神隠しな映画のあれのような状態なんだろう。少女を乗せているものは、見た目こそ邪悪なものだが) …どうだ、お前たち人間ではなかなか味わえぬ空の世界だ。俺も、地上に出て飛ぶなんてこと、久しぶりだけどな。(久しぶりに飛んだ空の旅が、少女と一緒である。個人的にはやや恥ずかしい構図ではあるが、これもたまには悪くない。大きな翼で羽ばたく速度は結構あるもので、本来なら飛行機が受ける風と同じものを受けることになるんだろうが、そこはこの竜の魔力でカバーして少女を守っているので、感じる風は心地よい物だろう。少し強いが) (10/05-23:04:06)
ティアナ > (とんでもなく大きい・・・彼女にしてみればアクション映画で輸送機の上に何かの出っ張りがあり、それにしがみついている状態だ)・・・とても、凄いぞ・・・!こんな思いが出来るなら、誰もが飛ぶ体験をしたいのもわかる・・・!(飛び上がりたい衝動を必死に抑え、ぎゅっとしがみつく。とても嬉しいようだ・・・風をカバーしていることはなかなかわからないが、帽子はちゃんとバッグにしまっているので飛ばされる心配はない。)アーデル、すごく楽しいぞ!貴官はどうだ・・・?(首をかしげて) (10/05-23:09:24)
アーデルベルト > そうか、楽しいか…はしゃいで俺から落ちるなよ。(助けることはできるが、何よりこの巨体だ。動きも大分遅くなる) 俺も、久しぶりの空の上は楽しいし、すっきりする。風を感じるのは、好きなんだ。(グルルルルル、と喉を鳴らす。月明かりが、この竜の赤黒い血の様な甲殻を照らし出し、反射する。竜の下の草原には同じ形の影が大きく形を作ってるんだろう) (10/05-23:13:40)
ティアナ > うむ、大丈夫だ・・・落ちぬぞ。落ちたら大変だというのは知ってるからな・・・!(でも下を覗き込む勇気はある。)元の世界ではなかなか飛べなかったのか?(首をかしげる。まぁ集落の上をこんな龍が飛び回ったらなんだかんだ言われそうだが・・・)感謝するぞ、初めて飛べたのだからな・・・こんど、うまいヴルストをおごらせてくれぬか?カールレイモンとか、美味しいのを。 (10/05-23:17:53)
アーデルベルト > …じゃあ、もう少し高く飛んで見ようか。しっかりつかまって落ちないようにな。(バサリ、大きく翼を羽ばたかせて、雲の上まで飛び上がろう。魔力のカバーで高気圧も寒さもしのいでいるので、少女自体には何も害はない) そうだな、この姿で飛び回る事はできるほどの広さはあったけど、空などはなく、マグマと岩の天井だけでできた空間だったからな。こうやって、広い空を飛ぶことはなかったんだ。(ヴルストの話を聞いて、目を細めて) あぁ、それはいいな。なかなかおいしそうなものを知っているじゃないか。じゃあ、今度ごちそうになるかな…。(嬉しそうに鼻息を吹く。鼻息で雲がそのあたりだけ散り散りに散った) (10/05-23:23:24)
ティアナ > うむ、頼むぞ・・・お、おぉっ!(急上昇した感覚は初めてで、害は無いが押し付けられるような感覚を覚える。なかなか凄いと思って)マグマと岩か・・・まるでどっかのネザーとかいう世界のようだ。しかしそう考えるとここで飛べるのはきもちいいな・・・!(きっとアーデルもすっきりするんじゃないか、と思って空を見上げる。満天の星空がとっても近い位置にあるのだ)おぉ、星だ!星がこんなに近く・・・!(月も綺麗。本当に飛んでよかったと思っているようだ。)うむ、美味しいものを知っているゆえにな。(雲海を見下ろし、空を見上げるとても素敵な光景。カメラがあれば取って置きたいが、心の中にとどめるだけでもいい光景だ。) (10/05-23:31:14)
アーデルベルト > (巨体は雲の上に影を作る。あまり高く昇っても降りるのに時間がかかるので、これ以上は上昇しないようで) ネザー…地獄か。俺のいた場所は、まさに地獄そのものだろうな。人間が足を踏み入れれば、たちまち火だるまさ。(そう簡単には故郷を壊させはしない。しっかり魔界を守ると決めているから) 雲の上の世界は初めてか?こうやって、戦闘機で雲の上を飛べばとても気持ちがいいと思うぞ。ただし、よそ見運転はしないようにな。(くくく、と笑って) それは楽しみだな。マスタードもあるといいかもな。(なんて話してたらよだれが出てきそうである。喉を鳴らして我慢我慢) (10/05-23:37:45)
ティアナ > (上昇しないのだが、それもそれで楽しいようで。この高度まで上っただけでも嬉しいようだ。)なんという怖い場所だ・・・むぅ。(んー、と考え込んでしまう。しかし興味があるようだ。)そうだな、いずれ私も戦闘機に乗るぞ!操縦席にのって・・・でも体力をつけねばならんな・・・(Gがかなり凄いと聞くようなので。)マスタードか。うむ、つけよう・・・では祖国にある、なかんか美味しいものを持ってこよう。 (10/05-23:41:57)
アーデルベルト > 怖いと思えば怖いが、俺たちは人間であれど、襲わぬ友好的な奴らは歓迎する。俺たちは無差別に襲わないんだ。(そしてそろそろ地上へ降りようか。雲を抜けていくときに、ひんやりした水蒸気にあてられた感じになるだろう) もし乗れた暁には、俺にも見せてくれな。戦闘機とやらは近くでは見たことがないんだ。(そういうのは気になるようで) 粒入りの方が風味がいいらしいな。弟がいっていた。俺も、何か自分の故郷から持ってくるか…。(なんて考えながら降下していく) (10/05-23:50:35)
ティアナ > うん、本当にアーデルもその国もいい人が揃っておる・・・!我々だって、見かけや種族の違いで襲ったりはせぬ。話が通じれば話を聞く。まずはそこからだ。(こくり、とうなずき降下するのを感じる。体が浮くような感じで。)よし、乗せようぞ。といっても後3、4年しないと無理そうだがな。ペダルに足が届かん。(などと苦笑。)よし、粒入りだな。いいのを探してこよう。(ぐっと角にしがみつく。) (10/05-23:58:08)
アーデルベルト > だが、俺の世界の人間は欲に埋もれた奴らが多い。だから、警戒は日ごろ絶やすことができないんだ。魔王の後継者になってから、それは十分すぎるぐらいに分かってきたからな。(地上へ近くなる。そこで、竜の姿が黒い煙へと包まれる。徐々にそれは縮まり、やがて、赤黒い1対の5mずつある翼を羽ばたかせて、少女を肩車して飛んでいる男へもどっている) じゃあ、それまで待つか。戦場を掛ける戦闘機はとても速いんだろうな。(楽しみだな、と笑って) あぁ、楽しみにしておくよ。(今日は楽しみなことが多い。この世界に来てよかったな、と思える一番の思い出になるだろう。やがてそのまま地面へ足を付き、翼をたたむ) (10/06-00:04:39)
ティアナ > 人々が欲まみれか・・・何と言うひどい話だ・・・(ため息をついて)プロイセンの地下と言ったな。何なのだ地上の連中は!ルーメン国民は何事にも全力を尽くすのだが・・・うわつきおって・・・(人間として、地上の様子に憤りを感じているようだ。)おぉ・・・(肩車されていることに気づくとそのまま降りる。)うむ、音をも超える速さという。なのでその場を通り過ぎてから音が鳴るのだ。(などと自慢げに語る。一度新鋭機を見たようだ。)感謝するぞ、アーデル・・・(帽子を被ると、もう一度はずして礼をする。最高の思い出には彼女もなったようだ。) (10/06-00:11:08)
アーデルベルト > だろう?それは魔界だけじゃなくて、天界にも矛先を向けられている。俺の弟の知り合いが、そいつらのせいでだいぶ暗くなってたからな。(やれやれ、と。ひどい話である) そうやって聞いていると、ティアナの世界はとてもしっかりした場所なんだな。軍事の力があるのにもかかわらず…。(なんだか羨ましい。肩から降りれば、背の魔力は消した) おお、それは気になるな…音速か。(想像しただけでもすごそうだ。ふふ、と笑って) 此方こそ、久しぶりに空を飛んだからすっきりしたよ。また、空の旅をしたくなったら言ってくれ。(ふ、と優しく笑って) (10/06-00:16:57)
ティアナ > ふむ・・・んー・・・難しいものだ。(ため息をついて)でもないぞ。周辺の緊張があるのだ。強力なクランベル共和国が隣に控え、北はシェルディア共和国・・・そして外洋国家も緊張している。こんな時にうわつけるわけなかろう。(首を振って。シェルディアは日本でクランベルはアメリカっぽい場所のようで)・・・すでに小競り合いも何度か起こっている。(だからこその軍事とも言える。気を引き締めているようだ。)あぁ、すごかったぞ・・・(ちなみにEF-2000。)あぁ、うむ・・・それ以外のこともいろいろと話したいぞ。アーデルとは。いろいろと気になるぞ。(とてもうれしそうに、上目遣いで) (10/06-00:20:26)
アーデルベルト > ティアナは難しく考えなくて大丈夫ですよ。これは、俺の世界の問題であり、ティアナの世界の問題じゃない。巻き込むわけにはさすがにいかないからな。(ぽん、とその頭を帽子の上から撫でてあげようと) そうなのか……やっぱり、軍事力があるからには争いも避けられないんだな。異世界の戦いは下手に手出しはできないし、困ったものだな…。(うーむ、と。魔王の息子であれ、軍に加勢するようなことは異世界だと難しい) …はは、いいぞ。俺のことでよければ何でも聞いてくれたらいい。もう、俺の種族も出自もばれたんだし、もうこの際何でもあれだ。(彼女のおかげでしゃべることにも大分抵抗がなくなってきたから、感謝の意も込めてだろう) (10/06-00:28:00)
ティアナ > そうだな、うむ・・・すまぬ、つい考えてしまって。しかし似た国だ、私のところもそうなるかも知れぬ。(などとため息をついて。)かまわぬ・・・私には優秀な部下も、兵士もいる。他国を跳ね除けるくらいはできようぞ。シェルディアとも、極秘裏だが接触を試みているが・・・総統を出せといわれて難航している。しかしな、今出ては・・・(甘く見られて同盟は無理だろう、ということで出せず難航している。)うむ、私の世界のこともはなそうぞ。いろいろとな・・・友人や、飯や文化や。いろいろと話したいぞ・・・!(とても嬉しそうである。) (10/06-00:30:39)
アーデルベルト > ……願わくば、俺の世界のようなことは起きてもらいたくないものだけどな。俺の世界は、人間は争いを起こし、自分たちが弱肉強食の上位にあろうとしてる。そんなことはしなくとも同じ立場だろうに。(肩すくめて) そうか……もし、魔王後継者で魔王ほどの力がないにせよ、俺にできることがあれば言ってくれ。ティアナの身を隠す場所も、加勢にもなるぞ。(そう言ってしまってから、もう彼女の国とは離れられるような雰囲気じゃない気がしてきた。どうも、似た感覚を感じて、一緒にその国を守りたくなる) あぁ、約束だぞ。 ……そういえばティアナ、お前は帰る場所はどこか決まっているのか?(ふと帰る場所はどこなのだろうかと思って聞いてみた) (10/06-00:35:39)
ティアナ > ・・・残念だがもう起こってしまったのだ。シェルディアは盟主の地位を失い4カ国の連合軍に攻められ続け、他の国でも戦争を続けている。(残念だとため息をついて)うむ、頼むぞ・・・我々に出来ることがあればこちらも手を貸そう。人間の勢力を調べたり、彼らに効くものを作ったりするくらいは出来ようぞ。(同じような、離れたくないことを感じていた。自分の国とどうしてもかぶってしまうのだ・・)うむ・・・あ、あぁ。館と言う場所に世話になっている。それに行事があったりするときはちゃんと王宮に戻るぞ。(そこはしっかりと、押さえを聞かせていたようだ。) (10/06-00:38:47)
アーデルベルト > そうなのか。それは……悲しいですね。(彼女がそこの総統ならば、いずれは狙われ、殺される立場なのだろうか。そうやって考えると、彼女はまるで妹のようで、とても小さな存在に思えてしまう) あぁ、お願いする。お互い、生き抜くための知恵を交し合えば、いつかは窮地を抜けられる気がするんだ。(空を見上げる。己の故郷では見ることのできなかった月だ。それは、とても美しく感じて)  (10/06-00:44:31)
アーデルベルト > そうなのか。それは……悲しいな。(彼女がそこの総統ならば、いずれは狙われ、殺される立場なのだろうか。そうやって考えると、彼女はまるで妹のようで、とても小さな存在に思えてしまう) あぁ、お願いする。お互い、生き抜くための知恵を交し合えば、いつかは窮地を抜けられる気がするんだ。(空を見上げる。己の故郷では見ることのできなかった月だ。それは、とても美しく感じて) 館…? そこは、どんなところなんだ? (10/06-00:44:58)
ティアナ > うむ、我が国が小康状態で済んでいるのが不思議なくらいだ。(などと悲しげに。そしてアーデルを見ると・・・頼りがいがある兄に見えてしまった。)うむ・・・互いに困難を乗り越えよう。互いに国をまとめなくてはならなくなる・・・一緒に組めば・・・うまくいくはずだ。(と、嬉しそうに笑みをこぼす。月を見上げ、でも星をいろいろと見続ける。)館か、知らぬか・・・?この近くにある長期間滞在が出来る館でな、その13号室にお世話になっている。 (10/06-00:48:30)
アーデルベルト > ……俺たちの魔界に比べたら、小さいんだな、その人間の国とやらは。(寂しい色を灯す赤い目が月を見つめる。銀髪が、そよぐ風になびいていて、月明かりを反射する) …なら、俺たち魔界と、ティアナの国は今後同盟同士ということになるんだな。ビックリだな…俺の国が、ほかの世界の、他の人間の国に加勢するなんて。(想像もしていなかった。この世界は、とても不思議な力を秘めていて、人を引き寄せるのだろうか) そうなのか…俺は、この世界に来たばかりで滞在する場所も決めていないんだ。なら、その館に世話になるのも悪くないな…。(んー、と考えて) (10/06-00:54:18)
ティアナ > うむ・・・世界中が戦争で水没したというのにまだ続けている。お陰で国土も狭い。(ドイツの半分程度の島が国であちこちにある様子)・・・うむ。そうだ・・・同盟となるだろう。(こくり、とうなずいて)私もだぞ。そして何より・・・始めて国家元首らしいことをした気がする。うん、来てよかったぞ。(ぐっと拳を握り締めて。とても嬉しそうだ。)明日は休みだからその館に泊まるのだが、アーデルも来るか?(首をかしげる。) (10/06-00:58:45)
アーデルベルト > …水没するまで続くとは、どうやら俺たちの世界より深刻な状況のようだな。(それを聞いて、なおさら放っておけないと思った。何かがあれば、彼女を己の世界に連れて行くことができるだろう。同盟も組めたことだから、彼女とはなんらかの関わりを持ち、彼女の世界とも関わりを持つこととなるんだろう) ……そうだな。俺も、その館に連れて行ってほしい。ここからそう遠くないか? (10/06-01:01:44)
ティアナ > そうなのだ・・・まぁ一度終わったが、また大変なことになった。(ため息をついて。かなり深刻な状況だ。そんな状況で隣国も信用できない中、これは嬉しい申し出で。)そんなに遠くないはずだ。では、案内しよう。(そのまま、館のある方角へと向かう) (10/06-01:03:54)
アーデルベルト > …ティアナの国に対抗する国も、やはり人間なんだろう?ならば、魔物軍率いる魔王に勝てるものなど、まずいないはずだ。(ふふ、と自信ありげに笑う。言ったからにはきっちり守って、嬉しい状況で終わらせてあげたい) あぁ、お願いする。(そのまま、彼女の後についていくだろう。月は、だいぶ傾いてきた) (10/06-01:07:39)
ご案内:「広い大草原」からアーデルベルトさんが去りました。 (10/06-01:07:42)
ティアナ > うむ・・・だが侮るでない・・・(恐い連中も多いのだ。そう思いながら立ち去っていく) (10/06-01:08:29)
ティアナ > うむ、だが侮ってはいかぬ・・・(艦艇の力も絶大なのだった・・・) (10/06-01:08:45)
ご案内:「広い大草原」からティアナさんが去りました。 (10/06-01:08:46)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::