room01_20121012
ご案内:「岩場」にさんが現れました。 (10/12-19:18:54)
> ((5331、5332、5333…))(汗が額を伝って落ちた。足首には頑丈な鉄鎖を括り付け、その先には50m近くある巨大な球型の岩。手の平から召還した、数十匹の地獄の百足を両側の崖へ引っ掛けて、懸垂の要領で運動を続ける。) (10/12-19:22:37)
> (ヌル付く百足の体を握力で固定し、測るのは筋力の増強。撃つにも撃たれるにも、自分には『重み』が足り無過ぎる。速さを殺さぬ様、その重さだけをそっくり体の中に宿すには体の作りを根底から変える他は無い。) (10/12-19:25:38)
> ((5668、5669…))…クッ…!(意思とは無関係に腕の筋肉が百足を手放そうとする。何度となくそんな瞬間を迎えたが、その度に思い起こすのは、あの男の顔だ。)…クッ…ン゛ンンンンッ!!!(食いしばった唇の端から血が伝った。更に勢いを増し、回数を重ねていく。) (10/12-19:28:23)
ご案内:「岩場」に和武翔さんが現れました。 (10/12-19:31:17)
> ((―6000…!!!))<ピィィィン!!!>(足刀で足元の鎖を断ち切ると、大岩は落下、地響きと共に砕け散った。百足をシュルシュルと手の平へ収めると、岩の残骸の上へ着地し、そのまま膝を着く。)ハァッ…ハァッ…! (10/12-19:31:33)
> (腕の筋肉は悲鳴を上げて痙攣を始める。右、左と己の肩を拳で打ち、無理矢理にソレを黙らせればガクガクの膝のまま立ち上がり。) (10/12-19:32:54)
和武翔 > (ジム帰り。制服姿で荷物片手にやってくる男。時狭間の世界をうろついたことがほとんどない男はとても道に迷っていた。)((ロードワークに間に合うように帰れるかねぇ・・・))(頬をぽりぽり掻きながらあたりを見回してみると、地響きにビクッと体をびくつかせた。) ・・・な、なんだい。いったいよ。 (音が鳴った方へ歩いていき) (10/12-19:33:42)
> ((弱ェ!!・・・10000回まで離さねェつもりだったのによ。))(同じ大岩を使って行った修練。背中に乗せて腕立てが7000、背負って兎跳びで5000、抱えて腹筋で4000、そして、懸垂で6000。どれも目指した回数まで体が持たなかった。) (10/12-19:35:26)
和武翔 > ((あれは…))(ミラーの洞窟で2回ほど見かけた。あとは、イアサールとクロスカウンターしてたやつだ。なんて、卍の姿をみて邪魔にならないような場所。近くまで寄っていき。) ずいぶんと疲労してんじゃねえかい。 (トレーニングか?と首を傾げて、声をかけてみる。) (10/12-19:37:46)
> ―(戦わずとも要所要所でアレだけ顔を見れば嫌でも顔は覚える。唐突に掛けられた声に視線向けて。) どうってコト無ェよ…!(口の中に溜まった血を乱暴に吐き捨て、岩から飛び降りた。) (10/12-19:40:16)
和武翔 > 精神力に体がついてきてないって感じか…すげぇ、精神力。(続きをする感じでないようなら、鞄からトレーニング用のタオルを取り出してそちらへ放り渡そうと。) 試合でもあるんかい。ハードワークには、身入りすぎなきぃすんだけど。 (10/12-19:42:57)
> (貰えるモンなら何でも使う。前髪かきあげ、ぐしぐし汗拭いつつ。)…知ったクチがききてェなら相手を選べ。次は殺す。(現実感を伴う「殺す」と言う言葉を息を吐くように使う。ハッタリでもなければ覚悟の篭った様子も無いが。) …行住坐臥。(眠っていようが食事中だろうが、戦いは待ってはくれない。試合の為に体を作る様な生活習慣は無く。) (10/12-19:46:21)
和武翔 > へーへー。気を付けます。 (両手をヒラヒラあげて、白旗。 今の自分では相手に勝てないことはわかっているので、今はけしかけるつもりはないようだ。その時がくれば、その言葉に乗っただろうけれど。) 今その状況で何かに襲われても、死ぬ覚悟で闘うんかい。切羽詰まった人生だな… (その口調からは、それが悪いという意味合いはなく、そういう世界もあるのかという新しい考え方にほうほうと頷いてる感じで。) (10/12-19:52:01)
> (相手の言葉から受け取る感覚は『話すだけムダ』と言える程のズレ。いちいち否定する気にもならず。) 切羽詰った、ねェ。(嘲る様に薄い笑みを浮かべると、少し離れた位置に引っ掛けた上着を羽織り。) (10/12-19:54:29)
和武翔 > 俺からしたら、だけどな。俺の世界じゃ、バカみてぇに平和主義な世界なんで。 (その場にしゃがみこんで、頬付いて。育った環境からして卍の言う状況というのが想像できたとしても理解することは難しいのだった。) (10/12-19:57:54)
> その平和な世界でどうしてお前は強くなりたい。(相手の言葉を聞いていれば、自然と問うてみたくもなる。日常が平和なら、平和な世界を満喫していればいいのだ。己とて、そんな世界に生まれていれば今の様になったかは解らない。) (10/12-19:59:38)
和武翔 > 自分の世界で強くなったところで、手に入れられるのは名誉と知名度だけだ。そんなもんいらねーよ。 (目を伏せて、ため息。) 俺がやりてぇこと達成したら、俺は自分の世界をでるつもりでいるからな… 縛られた平和に身を任せられるほど俺はできちゃいねぇよ。 (10/12-20:04:06)
> 反吐の出るキレー事だ。俺の問いに対する答えだけを言え。(結局何故強くなりたいのか、解ったのはその平和な世界とやらには興味が無いという事だけだ。鼻で笑った後、顎で続きを促し。) (10/12-20:06:04)
和武翔 > 別に何か目標があるわけじゃねぇ。 闘うことが俺の居場所であって、俺も闘いたいから闘う。 強くなりてぇのは、何かに対して乗り越えたいわけじゃなく、ただ目の前に強いもんがいりゃぁ、そいつから勝利を奪いたい。それだけだ。 (特に凄い答えがあるわけじゃないよ。と手をひらつかせて。) (10/12-20:09:51)
> ふゥン。(前述の奇麗事よりかは解り易い答えだ。強さに対する観念は人それぞれで、それに関して否定する舌は持たないらしく。) ま、さっきの言葉聞いてりゃ『無理』だな。(腕組み、岩に越し下ろして口端上げた。) (10/12-20:12:17)
和武翔 > 無理? へへ、そりゃぁどうしてだい。 (それは興味がある、とそちらに視線を向けて。) (10/12-20:13:50)
> お前の強さに対する観念はどうしようも無くお前の生まれた世界に順応した観念だ。戦う前に鍛える時間をくれる世界が『強さ』を求めるに値する場所か。(男の強さに対する観念も独特だ。しかし、ソレこそが正しいと信じているが故に言葉は全て断定的。) (10/12-20:16:41)
和武翔 > そりゃぁ、人間なんて過去が人間の中身みてぇなもんだからな。(その過去というのは出来事だけではなく、肉体的にも、環境的にも。) 体を鍛えるだけが強さの結果じゃねぇって思ってる。ただ、俺の世界での戦いや「鍛え」がこの世界に通用するとも思ってねぇ。 (ふるふると首を振って。) (10/12-20:21:06)
> 俺の前で言葉をいちいち取り繕うな。間違いを正されるのが怖ェのかお前は。(逐一自分の言葉に注釈を入れる相手。好かぬ性分だ。それほどに自分の言葉に自信が無いのかと嘲笑浮かべ。)  ―結局お前はどうしてェンだ。どうなりてェ。俺も体ァ張って『強さ』を求めるモンの端くれだ。 舐めた返答ならこの場で殺す。(相手を見つめる瞳には何の光も無い。虫でも殺す様に相手を殺しに掛かるだろう。知りたいのは相手の強さに対する核心、『執着』だ。取り繕った物言いをする様ならば首を刎ねるつもり。) (10/12-20:25:28)
和武翔 > ちげぇよ。言葉にするのが苦手なんだ。…なんつうか、自分の思ったことこうやって話すなんて自分の世界じゃしねぇからな。(首元さすって) どうなりたい。というものはわかんねぇ。神相手でも俺は闘うつもりだからよ。 さっきも言った通りだ。俺は目の前の対戦相手の勝利を負けてでも勝ち取る。 俺がどうしたいか、それは。 闘いたい。 それだけだ。 (過去も、父親の死も、ボクシングも、自分にとっては自分を闘いの場に立たせたものだけれど、闘うことを強いているのは自分自身。 闘って勝利を勝ち取る という思いだけ。 殺したきゃ殺せばいい。それでも、自分の答えは変わらない。) (10/12-20:35:31)
> (言葉よりも相手の表情を、視線を、品定めする様に厭な視線を相手に纏わり付かせる。やっとこ相手の真意を覗いた気がして気が済んだか、殺気は波が引く様に収まっていく。相手の中で今、定かならぬ『強さ』と言う形をもたない物が揺れ動いているのだろう。強きを求める者としては共感できる。) ―地獄を、見た事があるか。コトの大小じゃねェ、お前自身が『コレは地獄だ』、そう思う様な何かに、身を投じた事は、あるか。 (10/12-20:40:42)
和武翔 > …? (殺気に対してコイツは全く反応はしていなかったが、突然の質問に不思議そうな表情を浮かべて首を傾げた。) ない。 死にかけたことは何度もあるけど… 地獄だと思うような状況に立ったことは一度もない。 ((4歳までが地獄だった気もすっけど、今思えば… 違う。))(ふるふると首を振って。) (10/12-20:45:49)
> 一度地獄を見て来い。一秒も居たくねェ、元のぬるま湯が死ぬほど恋しい、気が狂うほど苦しい、『戦って』『勝ち続ける』ってなァ、そんな場所で涼しい顔して生き続けるってこった。小さな世界で小さな勝ちを手にしてお山の大将気取りてェなら好きにしろ。 曲がりなりにも俺の前で戦いの人生を語ったんだ、そうじゃねェンだろ?(無論、男なりの考えであって、まっこと押し付けがましい言葉だ。だが。男が求め続ける『強さ』というモノは。男が見てきた『強い』モノ達は。皆己の仲で地獄を飼い慣らしている。) (10/12-20:49:59)
和武翔 > ((闘って勝ち続ける、そんな地獄…))(そんな世界で生き続ける。想像するだけで体がゾクゾクした。 ─── すげえ世界。俺なら、快感にしてしまう。) まあな。お山の大将・・・な。 (クツクツと、笑って。自分の世界の勝利なんて、小さく見えて。 それでも、まだそれを手にしていない自分がまた、おかしく思えて。) (10/12-20:56:22)
> 今だ地獄を見ないお前に一つ言える事は『止めとけ』だな。平和な世界が目の前にあってわざわざそんな道を行く必要はこれっぽっちも無ェよ。(コレは親切心だ。戦う以外に生きる術が無かった、そんな境遇ならまだしも。手を伸ばせば届く位置に平穏がある。後戻りが効く。ならばわざわざ苦痛の道を行く必要はあるまいと。) (10/12-20:58:56)
和武翔 > ありがたいお言葉だけども。 (立ち上がって荷物を担ぎ) そう、教えられたところで、俺は我儘を貫き通す。もう知っちまったんだ、この世界を。 俺に、後戻りはねぇよ。 (にぃ。と笑って) (10/12-21:02:25)
> 確かに聞いたぜ?    だったら好きにしろ。その道を行く以上はいずれ俺ともぶつかるだろうよ。その時は会話も情けも無しだ。(ククッ、喉鳴らして笑うと、相手を指差し。) ―ブチ殺す。(ぴっと指が一文字に空を撫でる。相手の首元の薄皮一枚をカッターの刃が走る程度の斬撃が襲う。) (10/12-21:05:46)
和武翔 > 言われなくても、好きにする。人の言葉で道を曲げるような良い子ちゃんじゃねぇんで。(へへ。) その時が来ても、俺はしなねぇ。 (衝撃を首に受けるもののかばうこともなく、痛がるそぶりもせず。ただ、その衝撃がいつかの果たし状だと心で受け止めて。) お前から、勝利を奪い取ってやるからよ。 (じゃあな、と手を振って背を向け歩きだし) (10/12-21:09:14)
> その言葉、もう千回以上は聞いたな。(片っ端から足元へ転がしてやった。去り行く背中へ、言葉を送ると、見えなくなるまで見つめ。) どいつもコイツも物好きだねェ。(空を切った人差し指を見つめて、ゆるりと笑む。)((俺は楽しいけどよ。)) (10/12-21:11:14)
和武翔 > p:お相手サンクスでしたーノw (10/12-21:11:45)
ご案内:「岩場」から和武翔さんが去りました。 (10/12-21:11:49)
> pl:こちらこそーノシ (10/12-21:11:58)
> ―あ。(タオル。まぁ返すにしても洗って返す事になる。目を丸くするも、そのまま首へ引っ掛け。)―さァて。(このまま何処かでもう一暴れして帰ろうかと、ふわり浮き上がり、何処かへと去っていく。) (10/12-21:14:04)
ご案内:「岩場」からさんが去りました。 (10/12-21:14:20)
ご案内:「山岳地帯 砦跡地」にスファナさんが現れました。 (10/12-21:52:40)
スファナ > よーし・・・(ある人物の依頼で、遠く離れた場所を転送する装置が出来たというので早速組み立てる。)これが・・・ね。(銀色の装飾をつけた緑色の、半透明の牙というかクイと言うか。そういうものを持ってくる。) (10/12-21:55:09)
スファナ > ((あれ?))(ひびが入っている・・・これでは使い物にならない。早速戻る) (10/12-21:59:17)
ご案内:「山岳地帯 砦跡地」からスファナさんが去りました。 (10/12-21:59:19)
ご案内:「古い廃墟」にティアナさんが現れました。 (10/12-22:37:47)
ティアナ > ・・・何なのだここは・・・(複雑そうな表情で周囲を見渡す。いつの間にかこんな場所に迷い込んでしまったようだ。)・・・ちょっと入ってみるか。(廃墟がある。休憩できる部屋でもあれば・・・と思い入っていく。) (10/12-22:39:12)
ご案内:「古い廃墟」にロネさんが現れました。 (10/12-22:40:36)
ティアナ > (軽い気持ちで入ったが内部は石畳、しかも微妙にツルやこけが生えてたりで座れそうなものが無い。)・・・これはどうだ?(木箱に座るが・・・)どわぁっ!?(箱が脆くなっており、はまった。) (10/12-22:41:49)
ロネ > (この世界に来ようと思ったら、見慣れない森に出てしまった。面倒くさいな、と思いつつ、杖をついてしばらく森を歩いていくと、)……ん?(奇妙な廃墟に出た。きょろ、と見渡す。石組みだけが残った、随分すっきりした廃墟で。生来の好奇心がむくむくと沸く)失礼。(一応帽子だけ脱いで、かつん、と杖と靴音を立てて、一歩中に入る。まだ壁などに阻まれてお互い視認できないだろう。叫び声にぴく、と眉を上げる) (10/12-22:43:12)
ティアナ > (まずい、木箱に嵌った。しかも何か木箱の中にあるものが嫌な感触を伝えている。おまけに自力でぬけでられそうにない。この木箱、やけに地面としっかり固定されているのだ。)だ、誰か助けてくれ!誰かー!(大声で助けを求める) (10/12-22:46:13)
ロネ > (なんだなんだ、と助けを求める声に其方へとかつん、こつん、と杖をついて向かっていこうか。時折つたやコケに脚を絡め取られそうになりつつも、なんとか声の主の下へと歩いていく。そしてその状況を見れば、)……は?(あまりの滑稽、というか、漫画じみた光景に一時停止) (10/12-22:47:50)
ティアナ > た、助けてくれっ・・・!(ばたばたと手足をばたつかせて助けを求める。嵌って動けないでいるようだ。)・・・その・・・は、恥ずかしいとか言ってられぬ状況だ・・・!(顔を真っ赤にしながらじたばたと。) (10/12-22:48:55)
ロネ > ……はいはい、判りましたよお嬢さん。(呆れた様子で其方に歩いていき、膝立ちになって杖を置く。そして両脇の下に腕を入れ、いよっと持ち上げて、恐らくいっしょに尻に嵌ってついてくる木箱をひざで蹴って地面に落とそうか。そして地面に少女をまた降ろすようで) (10/12-22:52:02)
ティアナ > ・・・!(ようやく引っ張り上げられる。木箱の中身はコンパスと簡単な時計と赤い石が。石は何かに使えそうだが・・・)う、うむ・・・助かったぞ・・・(ほっと安心して)・・・このような廃墟でこんな最後など勘弁だったのでな・・・ (10/12-22:53:45)
ロネ > (そしてそのやたら高慢な口調の幼い声に、ん、と)お嬢さん、どこかで会ったことが……?(聞き覚えがあるようなないような。小首をかしげて。箱の中身にはまったく興味がなく) (10/12-22:55:18)
ティアナ > む、むぅ。特にないな・・・(顔は見たことも無いので覚えは無い。)・・・人間、か?(じっと見て。ここで人間などそうそう居なかったのだから逆に新鮮である。) (10/12-22:58:24)
ロネ > 人間だが。(相手の言葉に少々不機嫌そうに。杖をついて立ち上がって、格好をちら、と見て、変わったコートだなと。まさかあと70年ほど後にそれが己が母国で開発される代物だなんて想像つくはずもなく)さ、お嬢さんはおうちに帰った帰った。(完全に子供扱い) (10/12-23:01:55)
ティアナ > ・・・に、人間か・・・(ふらふらとかけよって)わ、私もだ・・・この世界に来てずーっといなくてさびしかったのだ・・・!(人間が殆ど居なくて、それが帰って寂しかったようだ)む・・・大丈夫だ、武器もある。食料もまだある!(自慢げにポーチを。お菓子が入っているだけだ・・・) (10/12-23:04:08)
ロネ > (少女の言葉を飲み込むのに数秒。そして、)……帰る場所が無いのかい?(思わず尋ねてしまう) (10/12-23:05:40)
ティアナ > そ、そうでもない。(首を振って)だが・・・(さびしかったのは事実だ。思わずないてしまって) (10/12-23:07:57)
ロネ > (相手が泣き出せば、えっちょっと待てと慌てだすだろう。別に自分が悪いわけではないのだが)あー、何か事情があるんだな? ったく……。(泣いた子供ほど厄介なものはない。かがんでぽんぽんと軍帽を被った頭を軽くたたく。お願いだ泣き止んでくれと念じながら) (10/12-23:09:21)
ティアナ > (ふと涙を抑え、涙声で)な、何か久しぶりに人に会った気がすると思わず・・・こ、ここの人は人間と違って・・・面白いが同時に人が居なくて寂しくて、それで・・・(少しずつ泣き止んでいく。) (10/12-23:12:54)
ロネ > ……まぁ、ただの人間、は確かに少ないが……、(「ただの人間」の範疇に魔法使いなどは勿論入っていない)元の世界には帰れないのかい?(優しく、穏やかな声色で) (10/12-23:14:42)
ティアナ > うむ・・・(魔術も何も使えない。タダの人間だ)・・・うむ、元の世界のことを心配してくれるとはありがたいが・・・帰還予定の場所と時刻が合わなければ帰れぬ。(首を振って) (10/12-23:19:22)
ロネ > 複雑なんだな。(はぁ、とため息をついて)住まいのアテはあるのかい?(野宿とかしているんじゃないだろうな、と明らかに不安そうで) (10/12-23:21:57)
ティアナ > かなり複雑だ・・・(などとため息をついて)そ、それはあるぞ。館だ。(安心してほしい、と言って)・・・そ、そうだ。名前は何と言う?私はティアナという。(首をかしげて) (10/12-23:27:15)
ロネ > (あの館か、とちょっと嫌そうな顔を見せるも、すぐにもとの落ち着いた表情に戻って。そして名前を名乗られれば、おお、と)ご丁寧にどうも。私はロネ=リドリーだ、お嬢さん?(やっぱり子ども扱い) (10/12-23:29:49)
ティアナ > む、むぅ・・・(複雑そうな表情をする。)・・・貴官は私を何歳くらいだと思っているのだ・・・?(首をかしげる。といってもこんな年齢と身長では当然子ども扱いされるのだが。) (10/12-23:33:30)
ロネ > ん? ああ。えっと……(相手を上から下までちらと眺めて)さすがにナニー(乳母)の元からは離れたかな?(14歳にしてみればド失礼な言葉を) (10/12-23:36:09)
ティアナ > ・・・(じーっと見て)・・・さ、さすがにそうだ!そこまではないぞ!14だ14!(これでも小さいほうではあるが。)・・・といってもまだ教育係もついているほどだし、そう変わらぬが・・・(やっぱり複雑そうな表情) (10/12-23:39:40)
ロネ > ガヴァネス(家庭教師)ぐらい君の歳なら普通だろ。やっぱり随分なお嬢様なんだな。(なんとなく高慢な様子からそう察して。普通、下層に生まれた人間にこんな自信は生まれない。どこかやはりびくびくしているものだ) (10/12-23:41:44)
ティアナ > うむ・・・(こくり、とうなずいて)そ、そういう貴官も相応な生まれでは無いか・・・そういうことを察せるのだから・・・(じっとみて)・・・ま、まぁ私はある将軍の孫娘でな。それでついている。(軍関連、それが彼にどれほどの影響を与えるかもわからないが話してしまう。) (10/12-23:45:08)
ロネ > (将軍? 正直驚いて一瞬目を見開く)そ、それはそれは……随分ご大層な。(だが他の世界の話なので、態度はそう変わらず。ここの知り合いには一国の主もいるので)私? 私はただの人形師だよ。一介の職人だ。(微笑んで) (10/12-23:46:58)
ティアナ > ・・・うむ。(あんまり良くない印象を受けてるのを見て、ここまでにして)マイスター(名工)なのか?そこまで上流階級のことを知っているとは・・・(などとたずねる。) (10/12-23:50:22)
ロネ > (マイスター、とは随分ご大層な、と。ドイツでは確かそんな風に一流の職人のことをいうんだっけ、とか思いつつ)職業柄、上流階級の奥方やお嬢さんを相手にすることが多くてね。(空を見上げる。すっかり夜も更けてしまったようだ)ん、私はそろそろ帰るが……館まで送っていこうか?(女の子一人、こんなところに放り出すわけにも行かず。月を見て方角の見当をだいたいつける) (10/12-23:53:00)
ティアナ > なるほど、多くあるのだな・・・それでか・・・(自然とプライベートな話喪はいってくるのだな、と思って)・・・う、うむ・・・頼めるか。1人より2人の方がいい・・・(そっと寄り添って。震えているようだ。) (10/12-23:55:50)
ロネ > (寄り添われれば、何だかかの魔物の少女のさまを思い出して。はいはい、と相手の方をぽんぽんたたきつつ、)それじゃ、行こうかね、お嬢さん?(杖をついて廃墟から歩き出す。途中で道に迷いつつも、なんとか館へとたどり着いて、少女を送り届ければ自分も元の世界へと帰っていくのだろう) (10/12-23:57:48)
ティアナ > あぁ、頼むぞ・・・(そのまま、彼にくっついて館に送り届けられるのだろう。感謝しつつ・・・)(PL:御相手感謝です!) (10/12-23:58:44)
ロネ > (PL:こちらこそありがとうございましたー!) (10/12-23:59:04)
ご案内:「古い廃墟」からロネさんが去りました。 (10/12-23:59:11)
ご案内:「古い廃墟」からティアナさんが去りました。 (10/13-00:00:38)
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