room01_20121017
ご案内:「※岩場の洞窟」にさんが現れました。 (10/17-17:15:45)
> (ベッドの上、仰向けで目を覚ます。薄く開いた瞳。)((…あァ、生きてる。))(首ごと横を向こうとすると全身に電撃が走った。)―ック…!!!…(ふぅ。大人しく天井を見つめて、ブッ飛んだ記憶を掻き集める。) (10/17-17:17:23)
> ((勝てなかったのか。俺は。))(存外に気の狂う様な悔しさとか、怒りとか。再戦への気持ちとか、そう言ったモノは湧いてこない。心は至って静かだ。全てを出し切り、戦ったからか。) (10/17-17:18:23)
> (死力を尽くした。魔力、体力、技術、心、全てをフルに投じた。限界以上の力を叩き付けただろう。心は静かだ、だが、ソレだけに沸々、と、少しずつ。怒涛の如くでは無くとも、悔しさは湧いてくる。) (10/17-17:20:04)
> ―((あと一撃。))(あと一撃を放つ力があれば。最後の一撃に踏み止まる心の強さがあれば。間違い無く勝利は掴み取れていた。 何故、ソレが出来なかった。最強と言う言葉は、かくも遠い所に在るのか。  否。己は、そんなにも最強と言う言葉から遠い場所に居るのか。 手の平で、目元から額を覆った。) (10/17-17:22:16)
> …情け無ェ…!!!(幾ら歯を食いしばっても、手の平の下からは涙が溢れた。) (10/17-17:23:53)
> (敗北。数知れず。しかし心が折れた事は一度も無かった。元より弱者の立ち位置から此処まで上って来たのだ。最後に超えればソレで良かった。しかし昨日の一戦は。     ――挫折。男が人生で初めて味わう感情。) (10/17-17:25:44)
> (相手じゃ無い。責めるべきは己自身。慢心も捨てた。迷いも振り切った。最後には真っ白になって、ただ一介の「武」に立ち戻り、対した。    ―敗けた。何の疑問も、反省も挟む余地なく。  また戦えば良い、もっと強くなれば良い。いずれ機会はやってくる。人はそう言うかもしれない。しかし、男の子供の様に我侭で、曇りの無い「闘い」に対する思いはソレを許さない。 涙は、止まらず。) (10/17-17:28:38)
> (いずれ挫折を超え、更にこの先に挫折を重ね、その度乗り越え、強くなっていくのだろう。 ただ、今男にそんな事を考える余裕は無かった。ただ、己の不甲斐無さが、悔しくて、悔しくて、悔しくて―――) (10/17-17:30:20)
> (泣き疲れ、再び眠るまで静けさの中に男の噛み殺した嗚咽が響いた。) (10/17-17:31:19)
ご案内:「※岩場の洞窟」からさんが去りました。 (10/17-17:32:56)
ご案内:「川原」にイアサールさんが現れました。 (10/18-11:38:02)
ご案内:「川原」にひかるさんが現れました。 (10/18-11:40:08)
イアサール > (ゴロゴロと大きな岩が転がる。 川岸を覆う岩畳。 背に大きな岩を幾つも乗せつつ、汗だくで腕立てをして。 数日前のダメージであばらが軋み、顔を顰めて)…っちィ…。 (10/18-11:41:17)
ひかる > ひぇーんろはふふふふーんふーん! (線路しか歌詞わからないくせに陽気に歌ってやってく女。チュッパチャップス舐めながら のこのこやってきたら、なにやら明らかに違和感のある岩が動いてて、足を止め。) ・・・ うへぇ。なんだありゃっ。 (あの下になにかがある!と確信したようで、ひょこひょことそちらへと走っていくだろう) (10/18-11:43:43)
イアサール > (激しい疲労感。 ただ、幸いだったのはアバラと頭蓋以外のダメージが殆ど無かった事。 全身の火傷は引きつるが、 腕は動く。 足も動く。 全身包帯でぐるぐる状態で黙々腕立て。 ギリギリまで地面に身体を寄せ、ゆっくりとした動作で身体を起こす。 繰り返し繰り返し。 岩畳をぬらす汗が、長い時間続けていることを物語っていて) (10/18-11:45:07)
ひかる > ((おぉぉっ!修行だ修行。))(目をキラキラ輝かせてイアサールをみつけては嬉しそうにして。近くまでくればちょこんっとしゃがみこんで眺めている。 とはいえ、岩を背負っているならその岩に触れない位置にあたるぶぶんに座り込むのでそちらに見えるかは微妙なのだけど) (10/18-11:47:22)
イアサール > ((ぉ。))(目視は出来ないが、気配を感じた野生児。腕立てを続けつつ)おぃーっ、す。(ググっと片手で背に乗せた岩ごと支え、片手をぴらぴらと振って見せて) とと、あぶねっ。(背に乗せた岩が傾いて落ちそうになる。慌てて片手を戻し) (10/18-11:49:30)
ひかる > おーss   わーわーわー!俺んこときにせんで!! (危なげに揺れる岩におろろ!として) すっごいねぇ。こんな修行初めてみたー。 すごい傷追ってるけど大丈夫? (にへー とだらしない笑みを浮かべて) (10/18-11:51:45)
イアサール > 一昨日死に掛けたからなー。(わははっと笑って) こういう時だから鍛えんのよ。 骨が弱くなってんべ?その分筋肉とかが補おうってして強化される気ィすんのよ。(にししっと笑って)…あー、そっちだと見えねぇ。こっち回ってくれや。落ちつかねぇわ。 (10/18-11:53:48)
ひかる > そうなの!? ひぎぃ、危うく俺にお経唱えられるとこだったんだな! (あっはは!とおかしそうに笑って。) 再生中は安静にしてたほうが強化されるけど・・ お兄さんならアレだのう。その心のが自分を強くしそー。 (女の勘でしかないけど。にこにこしながら立ち上がって。傷は気になるけど止めはしない様子。) あ、はーい! (ぱったぱったと走って視界にはいる場所へと移動してはまたしゃがみこむ) (10/18-11:57:42)
イアサール > 寝てばっかいたらなまっちまわぁ。 つかじっとしてる方が具合悪くなんだよ、俺ァ。(けらりと笑い、腕立て続行) なー。お前暇?(黙々腕立てしつつ) (10/18-11:59:00)
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