room01_20121023
ご案内:「白亜の海岸」に和武翔さんが現れました。 (10/23-16:41:16)
和武翔 > (珍しく定時に下校できた男は時間までのんびりしようといつもの海岸へ。ふぁ。とあくびをしながら学校鞄を片手に浜辺を歩いてくる。) (10/23-16:42:35)
和武翔 > ・・・。((いまいち学校とこっちの切り替えができねぇな・・・))(ファンタジー世界と現代世界を行き来しているのだ。無理もない。混乱するほどではないけれど、違和感はある。 もやもやしつつも首元さすって口をへの字にさせる。) ・・・。 (ふと海を見やり。)((覚醒強化─── か。))(水面を走ったトレーニング。それに至る始まりの場所。 )((そして、これからはどうなるのやら…))(まだ18の男には想像もできなかった。 肩を竦め。) (10/23-16:47:13)
ご案内:「白亜の海岸」に黒ドレスの吸血鬼さんが現れました。 (10/23-16:48:03)
黒ドレスの吸血鬼 > (――透ける様な白い肌と黒いゴシックドレスに咲き乱れる、赤黒い華。血のように紅い瞳は獲物を求め、ギラギラとしている。足りない。血が足りない。獲物を求めてふらふらと歩いていると、感じた気配。――人間?魔族?曖昧な気配。しかし獲物なら気配の色等如何でもいい。)血が…血が、欲しい…。(どす黒い気配を隠さずに、気配の主の方へと近付いていく。) (10/23-16:54:40)
和武翔 > (興奮状態にある悪魔の腕は強い共鳴し始める。吸血鬼にも響くような叫びが聞こえるかと。) ・・・・ん? (悪魔の共鳴に気づいた男はきょとんとして、見えるのならばそちらに目をやるかと) (10/23-16:56:43)
黒ドレスの吸血鬼 > (…聞こえてきた、叫び。波動のようなそれを感じるも、歩みは止めず。そろそろ、相手の眼でも確認出来る距離になるだろう。)血を…血を、頂戴…。血を……!(開いた口から覗く、鋭い牙。両手の爪は魔力で鋭く伸ばし、伸びた爪は赤黒く染まっている。エメラルドグリーンの瞳は――今は、理性のない獣の様に、紅く。) (10/23-17:04:09)
和武翔 > ・・・おう。レイラ? (相手がだれか。というのは見てすぐにわかった、前回の雰囲気とは全然違う様子に首を傾げて。) ・・・ へぇ。 (そのあとに聞こえてきた言葉にニヤリと笑って。鞄を下しては魔導書を念のために取り出して置いておく) (10/23-17:09:13)
黒ドレスの吸血鬼 > ……ッ!(吸血鬼としての本能が身体と精神を支配している今、いつもの様に穏やかに言葉を交わす余裕なんてない。ぐっと足に力を入れて地面を蹴り、相手との距離を縮めようとする。その間に右手を振り上げ、相手へ爪の一閃を刻もうと――!) (10/23-17:13:52)
和武翔 > 本能だけで食いつこうたって、そうはいかねぇよ。レイラ。 (へへっと笑って、振り落される爪を上半身をうまく後ろへ反ってギリギリの範囲で避けて。) (10/23-17:16:20)
黒ドレスの吸血鬼 > (余裕綽々の相手をギロリと睨み付ける。ロングドレスだからか、否、戦闘経験が少な過ぎるが故に、避けられただけで若干体がよろめく。)血を頂戴……!(相手の体内に巡っているであろう新鮮な血の事だけを考え、再び地面を蹴って相手へ近付く。今度は爪で切り裂こうとはせず、その体を捕まえてしまおうと片手を伸ばす。) (10/23-17:21:19)
和武翔 > (伸ばされた手をがっしりつかんで引き寄せようと、そして威圧をかけるように相手を睨みつけ。) お願いの仕方を教えたはずだけどよ。 俺の名前はちゃんと教えたはずだろ? お前の言葉でお願いしろ。 (じぃ。) (10/23-17:27:59)
黒ドレスの吸血鬼 > ……!(威圧感のある視線。その瞳に怯えの色は見当たらない。――「お前の言葉でお願いしろ」 この言葉と視線に威圧され、一瞬だけ体を強張らせる。強請るには理性が必要。しかし精神は本能が占めている。今の自分に僅かな理性でもあれば――…。) (p:出目70↑で理性あり) [100面1個 22=22] (10/23-17:36:39)
和武翔 > (男は手出ししない。ただ相手を見つめるだけだ。 ただ、掴んだその手は絶対に放そうとはしないだろう。 たとえ爪をボディに貫こうとしても。) (10/23-17:38:10)
黒ドレスの吸血鬼 > (――理性は、本能によって押し潰されている。目の前の首筋に噛み付けば、新鮮な血を飲むことが出来る。そう思うだけで、狂おしい程の吸血衝動が襲い掛かる。距離が縮まっている事をいい事に、大きく口を開き、鋭い牙を相手の首筋に突き立てんと――!) (10/23-17:38:48)
和武翔 > ((悪魔の腕は使えねぇ。 頼った時点で俺の負けだ─── )) … レイラァッ!(怒鳴り声とともにかみつこうとする相手の顎にパンチを入れようと。 アッパーカット。 体がぶっとんだりのけぞったりするものではなく、脳みそを振盪させて動けなくさせるためのパンチ。脳が人間と同じつくりになっていて、またそれをモロにくらったなら、膝の力がぬけてがくんとなってしまうかと。この男なりの水かけだ。 こいつの目的はあくまで、"血がたりなくなってもレイラ自身でいること"を取り戻させるもの。) (10/23-17:44:31)
黒ドレスの吸血鬼 > が、ぁっ…!(顎に鈍い衝撃。その衝撃は顎から頭へと駆け巡る。目の前が歪む。全身の力が一気に抜けていき、その場にがくりと膝をついた。腰で体重を支える力も残らず、その場にどさりと崩れ落ちる。揺れる真紅の瞳で、ぼやけて映る人影を見据えよう。) (10/23-17:53:12)
和武翔 > 少しは目冷めたか。 誰もお前に血をやらねぇとはいってねえよ。 (しゃがみこんで相手の顔を覗き込み。) ちゃんと、お願いしてみろ。 お前の今の望みをよ。 (できるだろ?と目を細め。) (10/23-17:55:22)
黒ドレスの吸血鬼 > (頭の中が霞みがかっている。そんな中、聞こえた青年の声。言葉を紡ごうにも、本能に邪魔されてうまい言葉が見つからず、暫し黙る。――でも、確かに少しだけ、ほんの少しだけ頭が冷えた。その一瞬で浮かんだのは、相手の名前。)……… 、血… 血を、下さ…い……吸わせ て …… ―――ショ、ウ…。(たどたどしく、か細い声で 紡ぐ。) (10/23-18:01:39)
和武翔 > (その言葉、しかと受け取りました。満足したように微笑んで。) よくできました。 (そっと手を離すだろう。ここまで理性を戻せば飲ませたところで殺されることはないだろうと信じ。両手を挙げる。) 飲めよ。 男に二言はねぇんでね。 約束は守る。 (10/23-18:15:49)
黒ドレスの吸血鬼 > (手を解放され、ふらふらしながら上体を起こす。真紅の視線は相手の首筋へ固定され、口を開いて牙を相手の首筋へ突き立てようとする。もし突き立てる事が出来たなら、牙で皮膚を貫き、溢れる紅を吸い、喉を鳴らして飲み込むでしょう。牙で皮膚を貫くのだから、それ相応の痛みは走るかも知れない。…でもその後に待っているのは、甘い痺れ。) (10/23-18:21:35)
和武翔 > つっ… ───。 (痛みに少し表情をゆがませるものの、耐える。魔導書から心配する声が聞こえるものの、この男が決めたことは揺るがない。相手が飲み終えるのを静かに待つことでしょう。貧血などによるしびれであれば、慣れたもの。何も思うことはない。) (10/23-18:24:21)
黒ドレスの吸血鬼 > (新鮮な紅――血に飢えていると、この上ない美酒に感じるのですから皮肉なものです。飲んでいくと、段々と魔力が癒えていき――本能は息を顰め、理性が精神の大半を占めてくる。 そうすれば、襲い掛かる――罪悪感。真紅の瞳は元のエメラルドグリーンへと戻り、相手の首筋から牙を引き抜いたのと同時に、大きな瞳からは一筋の――…。)(首筋から離れる前に、唇で傷口を覆い、口内に魔力を集め、相手の傷を癒しましょう。そうすれば、牙による傷痕はなくなる筈で。) (10/23-18:30:39)
和武翔 > もういいか? (そろそろクラリとしてしまいそうなほど血を吸われること。ぽんぽんっと相手の撫で。) ったく、そうなるまで放置すんなっての。あぶねぇやつだな。 (レイラから離れれば肩を竦めて。咬まれた部分をなでー。)((律儀・・・)) (10/23-18:34:46)
黒ドレスの吸血鬼 > うっ…うぅっ…。(嗚咽を隠す事が出来ない。視界が先程とは違う原因で歪み、白い頬を何筋もの雫が伝う。ふるふると顔を横に振って、)御免なさい…御免なさい…――私は…なんという事を…。(顔を伏せ、ぎゅっと白い砂を握り締める。今は相手の顔を見る事が出来ない。) (10/23-18:39:52)
和武翔 > (ふぅ、とため息をついて隣にしゃがみこみ。) お前、なんで謝ってんだよ? 食事おねだりして、正当に頂戴したじゃねえかい。 (ぐりぐりと乱暴に頭なでようと。) 空腹の辛さはよく知ってんだ。 (減量中の自分よりも、それよりも空腹だったと思うと、それは耐え難いものだというのは手に取るようにわかる。だから、相手を責めることなどできなかった。) (10/23-18:43:15)
黒ドレスの吸血鬼 > (頭を撫でられても、此方はふるふると顔を横に振るだけ。勿論、顔を上げる事なんて出来ない。)襲い掛かってしまったわ…。御免なさい…怖かったでしょう…。貴方様が止めて下さらなければ…私は、私は……。((貴方を、殺していたかも知れないの。)) (10/23-18:47:33)
和武翔 > はっは!こんなんで怖がるような男じゃねぇよ。 (ケラリと笑い飛ばして。) お前の暴走を止めたつもりもねぇ。腹減ったなら、腹減ったと素直に言えって教えただけだ。 (手を離して、座り込み。両足を伸ばしてのんびり空を見上げ) (10/23-18:52:42)
黒ドレスの吸血鬼 > ――…。(明朗で真っ直ぐな言葉が飛んでくる。涙は止まったけれど、やはり相手の顔は見れない。自分もその場に座るけれど、顔は背けて。)…人間とは、違うもの。私は、吸血鬼は…誰かの生き血を吸うのですよ…。 (10/23-18:59:23)
和武翔 > 俺が信頼している友人は人間食って生きてるぜ? ソイツを悪くいうのか? (背を向けた相手を半目で見つめ。) (10/23-19:00:24)
黒ドレスの吸血鬼 > …他の方を悪く言うつもりはありませんわ。吸血鬼だって、人間がパンを食べたりスープを飲む様に、血を啜って生きるのが当たり前…。――分かっているのです。分かっているのです…!でも…――っ!(言いかけて、やめる。一呼吸間を開けて、)…御免なさい。八つ当たりしてしまって…。 (10/23-19:04:17)
和武翔 > でも、なんだ。 謝るくらいなら吐ききれよ。 (相手の動揺っぷりもしったこっちゃない。八つ当たりされても、ただ回避するだけ。 膝を曲げて頬杖ついて。) (10/23-19:07:05)
黒ドレスの吸血鬼 > っ…――でも、駄目なの。怖がらせてしまう…痛い思いをさせてしまうわ…。一番怖がっているのは私だと、分かってはいるのです。でも、如何しても…。(眉を歪め、ぐっと唇を噛みしめる。) (10/23-19:13:07)
和武翔 > 怖がった覚えはないけど? (へへっと笑って肩をゆらし。) 空腹状態のお前はもうお前じゃねぇ。本能だけで動いたバケモンだ。 そうなりゃぁ、お前の望まない"怖がらせる"のも"痛い思い"も与えちまうのはあたりまえのことだ。 (バケモノを怖がるのは人間としてはよくあること。だから否定はしない。だけど───。) 此処の連中なら、"お前自身"が食事を望めば、だれも怖がったりしねぇよ。 暴れられるよりも痛い思いを与えなくて済む。 わかるかい?(首をかしげ。相手が顔をあげるのをじっと見つめて待つ。) (10/23-19:18:13)
黒ドレスの吸血鬼 > ……。(ご尤も。相手の言う言葉はご尤も。返す言葉なんてある訳がない。その代り、ゆっくりと顔を上げて、相手へ顔を向けましょう。涙で濡れて、もう誰のか分からない赤黒い紅で汚れた顔を。) (10/23-19:23:06)
和武翔 > はは、きったねぇ顔。 (涙でくしゃくしゃになった顔を笑い。) 自分見失うくらいなら、我儘いっちまえっての。 (ぐりぐりと乱暴に汚れた口を制服の袖で拭おうと。) (10/23-19:25:27)
黒ドレスの吸血鬼 > (伸びてくる服の袖に、片手を添えてやんわりと押そう。「汚れてしまいますわ」と、一言添えて。それからバッグの中に入っているハンカチを取り出す。あまり人に見せるものではないと思い、再び顔を背けて自分の顔についた汚れを拭き取り始めて。)…そう、ですわね。幸い、この世界にいらっしゃる方々はお優しい方ばかりですし……。 (10/23-19:31:42)
和武翔 > そういうこった。 (無理に押し付けることはなく、自分で拭うならまた頬杖ついて海を眺める様子。)お前もとんだお人よしだけどな。(けけ。) (10/23-19:34:19)
黒ドレスの吸血鬼 > …貴方様の方がお優しいですわ。(眉尻を下げながら、ふわりと微笑む。けれど顔を背けたままなので、相手には見えないでしょう。ハンカチをバッグの中にしまってゆっくりと立ち上がる。)血を下さって、有難う御座いました。…また、何処かでお会いしましょうね。(今度は相手へ顔を向け、微笑む。そしてドレスのスカートの左右を軽く摘まんでお辞儀を一つして、歩き出しましょう。振り返らず、闇に溶ける。) (10/23-19:38:51)
ご案内:「白亜の海岸」から黒ドレスの吸血鬼さんが去りました。 (10/23-19:39:46)
和武翔 > 俺は優しくはねぇよ。 (自分の思い通りに事を勧めただけのこと、手をひらひらと振ってお礼に対してはそれだけを返すだろう。見送ることはなく。) (10/23-19:40:07)
和武翔 > ((自分の種族が気に入らねぇんかねぇ…))(種族にはその種族の悩みがあるものなんだと、子供なりに勉強になった図。はふん、と息を吐いて。) (10/23-19:45:07)
和武翔 > (血を吸われて少しボンヤリしている。この感覚も此処に来なきゃ知らない感覚だったのかな。とかもやもや。)((特訓でもしようとおもったけど、こりゃぁ無理かねェ。))(・・・と思ったけど、shadowに教えてもらったトレーニング法を思い出して、それくらいなら貧血状態でもできるかな。と仰向けに寝転がった) (10/23-19:51:01)
和武翔 > いでぇ。(そういや、ここ砂浜だった。背中に小枝が刺さって思わず声を上げる。ビクゥ。)((キルシュ:だ、大丈夫・・・?咬まれたところ、痛む?))(突然発した声に咬まれたところが急にいたんだのかと勘違いした魔導書は心配して声をかける。) ち、ちげぇし… (かといって、砂浜だってわすれて寝転がって背中ささったよ!なんて情けない事言えず、体を起こしてそっぽ向いた。) (10/23-19:58:28)
ご案内:「白亜の海岸」にえむさんが現れました。 (10/23-19:58:29)
えむ > uwaalalalalann, (10/23-19:59:32)
えむ > うわぁぁぁぁぁん、僕のバカァァァァァァ・・・(遥か遠く、そんな泣き声に近い叫びがフェードアウトしていった…) (10/23-20:00:16)
ご案内:「白亜の海岸」からえむさんが去りました。 (10/23-20:00:22)
ご案内:「白亜の海岸」にイリスさんが現れました。 (10/23-20:01:17)
和武翔 > ((くだらんことだけは、よく見てんだからよ・・・))(むすっとして魔導書には背を向けて。) ・・・・ ? おう・・・ 自殺者か? (泣き叫ぶ声に目を丸くして) ((キルシュ: Σひぅ!? お、おばけ…!?)) (さらに勘違いを繰りだす魔導書) (10/23-20:01:55)
イリス > (ふらりとやってきた先は、海岸。一面に広がる広い海に、しばし呆然と立ち尽くして)…すごく広い。一面の青…すごい……。(ふらふらと少し頼りない足取りで、波打ち際の方へと) (10/23-20:03:31)
和武翔 > (こちらからイリスはみえるでしょうか?)>イリス (10/23-20:05:33)
イリス > (その姿は少し弱いが、しっかりと月明りに照らされている。少し目を凝らせば、その姿を確認するのは難しくないだろう) (10/23-20:07:50)
和武翔 > (イリスに気づいたのは380度が視界になる魔導書のほうだった)((キルシュ:きゃああああああああああああ!!!!))(突然悲鳴を上げて魔導書は逃げるようにスゥ…と姿を消した。どうやらオバケ嫌いな魔導書は箱庭に逃げたようだ。(キルシュの声は翔にしか聞こえません。)((うるせええええ!!))(何事だよ!!と耳をふさいでぶんぶんと首を振った。 魔導書の声が聞こえなくなったかと思えばあたりを見回して。) ・・・アレにビビったんか・・・。 (よく見えないけれど、何かがいるのはわかったようで目をほそめてそちらを凝視。) (10/23-20:11:10)
イリス > (そのまま波打ち際へと近づけば、その場でそっと屈んで。押し寄せる波へと手をのばそうか。手を撫でる波の感覚に、少しばかり目を細めて)……きゃっ!?(手元に視線を落としていたのが間違いだった。間をおいて迫る大きめの波。回避は不可能で、おもいっきり波を頭から被ってしまい) (10/23-20:14:35)
和武翔 > ((うわぁ…))(頭から水を被ってる相手を見て、苦笑いを浮かべた。でも、助けようと思うような男ではない。ただそれを眺めてるだけで。)((海に怒鳴ったりしねぇかな…))(にまにま) (10/23-20:16:52)
イリス > うぅ、しょっぱい…。目に染みる…。(海水が目に染みて、涙目で立ち上がって)……。(とりあえず身を覆っているマントを脱げば) (10/23-20:19:42)
イリス > うぅ、しょっぱい…。目に染みる…。(海水が目に染みて、涙目で立ち上がって)……。(とりあえず身を覆っているマントを脱いで、それを絞ろうと。マントの中は、ノースリーブのインナー一枚といでたち。さすがに濡れて梳けるような材質のものではないようだ) (10/23-20:20:52)
和武翔 > ((戦闘タイプではなさそうだな…))(ノースリーブになるなら相手の体つきが見えるようで。見た感じではバトルしようぜ☆な女子ではないようで。つまんなそうに後ろから見ている。 はてさて、今度は何をやらかしてくれるのかな。ふふり。) (10/23-20:23:26)
イリス > (体格としては普通、スタイルは良いほうかもしれないが華奢に見えるかもしれない)……んっ(マントの端を両手で持ち、そして思いっきり力を入れて絞ろうとして)≪ブチブチブチブチッ!!≫(一体どんな馬鹿力だったというのか。絞るどころか、そのままマントを捻じ切る形に)……・・・。(予想外の状況に、半分になったボロマントをそれぞれの手に持ったまま、唖然と) (10/23-20:28:40)
和武翔 > ぶっ。 はっははっ!!(思わず噴き出した。後ろから笑い声が聞こえてくるかと。こちらを見れば指さして大笑いしているよ!) (10/23-20:30:26)
イリス > うぅ…。…わ、笑わないでくださいっ。(いくらか顔を真っ赤にしつつ、振り返りざまに怒鳴ろうか。迫力はないが)まさか、こうなるなんて思いもしなかったんですよ…。…これ、どうしよう…。(丈が半分になって、身を覆うには短くなったボロマントx2二つに途方のくれた表情になって) (10/23-20:33:44)
和武翔 > 自分の力くらいコントロールしましょう、な? (へへ、と相手を嘲笑うように。) 見せてみろよ。 (座ったまま手を伸ばして、こっちこい。とでもいうように。) (10/23-20:36:02)
イリス > …こんなことができるくらいに力があったんですね、私…。(初めて知ったと言いたげな表情で。手招きされれば、そちらの方へと近づいていき)えっと、どうぞ。(真っ二つに捻じ切れたマントを差し出す。ボロボロではあるが生地はしっかりとしている。これを捻じ切ったとなると、相当なものとうなるだろう) (10/23-20:39:26)
和武翔 > 自分の力のこともしらねぇんかい? 不思議な力を使ったとはおもえねぇんだけどよ。 (生地をチェックして。特殊なものでしょうか?裁縫とかで直せるレベルの一般的なものでしょうか?) (10/23-20:40:48)
イリス > …気がついたら、こちら側にいて。自分のこと、何もわからないんです…。一体どこから来て、何なのか。(少しばかりしょんぼりと肩を落として。ちなみにマントの生地は、普通に厚手なだけ。裁縫でも直せるだろうが、普通の裁縫道具でやるには、ちょっと面倒かもしれない) (10/23-20:45:47)
和武翔 > ふぅん、記憶喪失ってとこかい。そりゃぁ、ご愁傷様なもんだな。 (口をへの字にさせて、その件については深く首を突っ込まない様子。 生地を確認できれば、なるほど。と頷いて。) こいつがなきゃ身まもれねぇとかねぇんかい? 防具にはみえねぇけど。 (そちらを見上げて。) (10/23-20:48:17)
イリス > …少しずつでも自分のことがわかればいいなって、思ってます。…今みたいに。(苦笑いを浮かべて)いえ、それはたぶん。身を覆う物がなくて、適当に手に取ったんだと思います。…今は、これが一張羅ですから。(唯一着ているインナースーツ。ただ、それもあちこち切れ目がはいってたり、少し破れていたりしてて) (10/23-20:52:20)
和武翔 > それでいいんじゃねぇかい。無理して知ったってコントロールできなきゃ意味ねぇしな? 今みたいに。(けけっと意地の悪い笑みを浮かべて。)((貧乏なんだろうかね…))(インナーを見て苦笑い。) 寒さは? 今の時期寒いと思うけど。 一日貸してくれりゃぁ、直してやるよ。 (マントを畳み始め。きまぐれ。) (10/23-20:56:28)
イリス > …うぅ…。そんな蒸し返さないでください。次から気をつければ、きっと大丈夫なはずです。(――たぶん。少しむくれた表情で睨むも、自信なさげである)…寒い…ですか? 特にそうは思いませんけど…。(何度か瞬きをする。ずぶぬれにも拘らず、ほとんど気にはしていなかったようで)え?でも…。(現状、唯一の服代わりのようなものなので直してくれるのであれば大助かりには違いないが、いいのだろうかと少し不安そうに見つめて) (10/23-21:01:33)
和武翔 > へへへ、まあ頑張りたまえ。 (やはり小ばかにするように笑って両手を振った。) 寒くねぇならいい。俺の弟は裁縫が得意なんでね。これくらいなら直せるだろうよ。 ・・・。(不安そうにする相手を見て、じとー。) 別に金とったりはしねぇよ。ただのきまぐれだし・・・ (そういいつつ、心の中では弟の暇つぶしに一つ。とか考えてるわけですが。) (10/23-21:04:52)
イリス > …なんだか小ばかにされてる気がします…。(むぅ〜…。じーっと睨み顔)ありがとうございます。今は、これとそれしか身を覆う物がないので助かります…。(やはり、インナー姿では少しこころもとないので) (10/23-21:08:05)
和武翔 > おう、小ばかにしてる。(ずびし。) なんもだ。これくらい。 (ひょいっと立ち上がって。) 水浴びもほどほどになぁ。 (けけけっと意地の悪い笑みを浮かべ荷物を取りに歩きだし。) (10/23-21:11:56)
イリス > ………うぅ…。(もっと抗議したい気もするが、失敗したのは自分なので強くは出れず。抗議の視線だけを)あ、私。神隠しの森の館の、シナンさんと言う方の部屋に居候させてもらってます。マント、そこに届けていただければ…!!(立ち去りつつある相手に、思い出したように自分の居場所を告げて) (10/23-21:14:48)
和武翔 > (抗議の視線を送られれば、余裕の笑みで返すだろう。けけけ。 荷物を手に持てば歩きだし。) おーう。明日には届けとく。 (イリスに背を向けて森へ。 OKの手を見せてから手をふりふりと振った。) (10/23-21:17:20)
ご案内:「白亜の海岸」から和武翔さんが去りました。 (10/23-21:17:27)
イリス > よろしくお願いします。(ペコリと丁寧に頭を下げて、後姿を見送って)…くしゅんっ…(小さなくしゃみ。大丈夫かと思っていたが、さすがにずっと濡れっぱなしだと、さすがに限度もあるか。さしあたって、半怪我人でもある手前。無理せずに戻ろうと、館の方へと歩き出して) (10/23-21:20:00)
ご案内:「白亜の海岸」からイリスさんが去りました。 (10/23-21:20:04)
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