room01_20121025
ご案内:「森の奥」にテンジさんが現れました。 (10/25-19:56:56)
テンジ > (さく、さく、不安定な森の地面を早足で行く健脚。途中で通り過ぎた木から、果実を一つもぎっては齧り付き、夜営に適した平坦な地を探す。) (10/25-19:58:20)
テンジ > (やがて適した地を見つけると、立ち止まる。過去に建物でも建っていたのか、ぽっかりと森の中に開けたその場所に、手際よく枯れ木を組み立て、火を着ける。香木を放り込むと、傍らに腰掛け。ぱた、ぱた。尻尾で空気など送りつつ。) (10/25-20:01:05)
テンジ > (ぱち、ぱち。火が安定すると、尻尾で煙を煽り、心地良い香木の香りを全身に浴びる。) (10/25-20:15:11)
テンジ > <スコーーン!!>(何か飛んできた。…壊れた斧だ。) (10/25-20:34:05)
テンジ > ・・・。(目を丸くして見つめる。)・・・。(飛んできた方向の空を見遣り。)・・・。(斧を見遣り。)   ???(傾げた首。) (10/25-20:34:49)
テンジ > ((不思議な世界だナァ。)) (10/25-20:37:14)
ご案内:「森の奥」にイアサールさんが現れました。 (10/25-20:40:59)
テンジ > (歩み寄り、手に取ってみる。何の変哲も無い斧、の先っぽ。飛んできた方向を見遣り。) (10/25-20:41:19)
イアサール > …大体よー。あの程度で壊れるとかどーよ? 根性無さすぎじゃね?斧ー。(何やらぶつくさ独り言いいつつ茂みを掻き分け) (10/25-20:42:09)
テンジ > ――?(足音。耳がぴくりと両方その方向を向く。まァ普通に考えて持ち主だろう。何がどうなって先だけ飛ばす展開になったのかは知らないけれど。) (10/25-20:43:41)
イアサール > そんな力入れてねーっつぅの。 ミストのヤロウも壊れかけ渡したんじゃねーだろーな。 ぅおーい、何処行ったー。(がさごそがさごそ。 テンジには気付かずにぶーたれつつ) (10/25-20:44:46)
テンジ > (声が届く範囲まで相手が近寄れば、自ずとその独り言も耳に入る。)―斧ヲ投げタのハお前カ!痛いカラ早く抜いてクレ!(にぃと笑み浮かべて茂みに向けて声を。野生児ジョーク。) (10/25-20:46:14)
イアサール > Σなにィッ?!!!わりぃ!!!どこだ!?(わたたたたっ。声のした方。こっちかーーーっとどどどどどーーーー!!) (10/25-20:47:11)
テンジ > アハハハッ!冗談ダ!(ケラケラと慌てる様子に上げた笑い声。相手の姿が見えれば、すっと差し出し。) ―ホレ。 (10/25-20:49:01)
イアサール > (ばさっ。茂みから顔を出して。お、と目をパチクリ) っは〜〜〜〜〜、ビビッたわ。 怪我ァねぇか?獣人の。(わりっと手を合わせると歩み寄って)助かったぜー。Thanks!(斧の先を受け取ろうと) (10/25-20:52:35)
テンジ > 無イ!少し驚イタ。(刃先を自分の側へ向けて渡す斧。視線は相手へ向けられており。) デカイナ!!(にっぱり!不躾極まりない。) (10/25-20:53:58)
イアサール > わりわり。(ははっと笑い、でかいと言われればドヤ顔してふんぞり返った)だろーーーっ。 ちょー鍛えてっからな。超!!!!(ドヤァ!) (10/25-20:55:26)
テンジ > 見れば解ル物ヲ誇示すルト品格ヲ落とすゾ。(解った解った、と苦笑すると、火の元へ歩み寄り。)当たっていくカ? (10/25-20:57:42)
イアサール > 品格なんぞある様にみえっか?(けらりと笑って)おー。折角だから邪魔してくわ。(にししししっと笑うとついていき) (10/25-20:58:42)
テンジ > 見エン!品格の全てが見エル物とは限ラン!(がさ、がさ。香りを振り撒く様に一度火の中を突付いて、傍らに腰を下ろす。) (10/25-20:59:55)
イアサール > はっは、ちげぇねぇ。(可笑しそうに笑い) 俺ァ品格だとかそう言うのは無縁でいーのよ、気ぃ楽だしよ。 ガラじゃねーわ。 おー。なんか良い匂いだな。(へぇ、っと腰を降ろして) (10/25-21:02:24)
テンジ > 荒々しい気質モ芯が通レバ品が在ル。無縁かどうかハお前が決められナイ、魂が決メル。(豪快な発言に、好ましいものを感じてはゆるりと笑みを浮かべつつ。) 香木ダ、心が落ち着ク。 (10/25-21:04:33)
イアサール > あんたは在るな。品格みてーなモンがよ。(にまっと笑って) 獣人ってェのは俺の世界でも結構見かけるが、あれに近いな。 森の民。(見につけたアクセサリーやその口ぶりから野生と共存する独特の風格を感じ取って) 面白ェな。 焚火で香りを楽しむって感じか?これ。(へぇ、っとまじまじと焚火を眺めて) (10/25-21:07:11)
テンジ > テンジは修行中ダ。(ゆるゆると首を振る。相手と違って、一本通った何か、と言うのは無いと自覚している。) ―オマエ、テパを知ってるのカ。(森の民、と聞けば目を丸く。そう呼ばれる民族も他に沢山いるだろうけれど。次ぐ問いにはこくり頷き。) 特定の樹木から皮ダケを貰ウ。 (10/25-21:09:54)
イアサール > テパ?んにゃ、しらねぇ。(首を振り)あんたはテパの民ってトコか。 俺ンとこにはすげー綺麗な森があってよ。そこに住む獣人が森の民って呼ばれてんのよ。崇高な民族だ。 (10/25-21:11:57)
テンジ > (ふむ。相手の世界には別の森の民がいるのか、と。早とちった自分に若干恥らい感じつつ。) へェ、テパとよく似テル。自己紹介は必要無ナソウだナ?(大体そんな感じ、と冗談めかし笑った。) (10/25-21:14:25)
イアサール > まだ名を聞いてねぇ。(にまっと笑って)俺ァ、此処じゃイアサールって名乗ってる。お前は? (10/25-21:15:33)
テンジ > テンジ。お前のヨク知る森の民ダ。(ひゅるり、尻尾が揺れた。) (10/25-21:17:16)
イアサール > テンジか。 森の護人がこの世界に居るとはねぇ。 この世界は退屈しねぇわ。(ははっと笑って) 良い筋肉のつき方してんね。(獣特有の柔軟性のありそうな体つき。思考はついついそっちに行って) (10/25-21:19:34)
テンジ > 色々あってナ。(苦笑。てしてし耳を掻きつつ。) オマエはホントに血の気が多いナ…!(見た目通りのコトバに思わず笑ってしまった。) (10/25-21:20:51)
イアサール > 俺ァ闘いを生業にしてっからよ。 強そうなヤツにゃ興味があんだ。(にししししっと笑って) (10/25-21:22:20)
テンジ > 生業。…イアサールは職業拳士カ。(血生臭い歴史が切っても切れない業界だ。フクザツな顔をした。) (10/25-21:23:52)
イアサール > お。良く判ったな。 …んだ?微妙なツラしてよ。(ン?っと目をぱちくりさせて) (10/25-21:24:42)
テンジ > 興行の為に無理矢理ニ戦いに投じらレル者が殆ドと聞ク。テパも捕虜とシテ大勢そこへ送らレタ。(眉尻を下げ。) (10/25-21:26:45)
イアサール > (じっとテンジを眺めて)俺の世界にもそういうンはある。(ゴソ。荷物を漁ると干し肉の包みを出して、1枚差し出しつつ) 俺ァそういうのは『気にいらねぇ』。 本来よ。拳闘ってなぁ、力を求めるヤツがお互いの力をぶつけ合って試すもんだ。 己と相手とどっちが上か賭ける。(自分も干し肉咥えて) (10/25-21:29:23)
テンジ > (緩い笑み、胸元に手を当て一礼すると受け取り、咥え。) …イアサールは体制を変えたいノカ。(相手の言葉からは、己が身を投じる世界に対する反感を感じる。ソレでもそこへ留まる理由が、他に思いつかず。) (10/25-21:30:52)
イアサール > んな大層なモンじゃねぇよ。(ガジガジ干し肉齧りつつ)拳闘やってりゃよ。そういうくだらねぇ道楽で連れてこられるヤツなんざ、見りゃ判るべ?その試合をふんぞり返って見てやがるいけすかねぇ『お偉いさん』とやらもよ。 気にいらねぇからぶっ潰す。そんだけだ。(単純明快だ、と) (10/25-21:33:38)
テンジ > アハハッ、イアサールは「しんぷる」で良イ。(ケタケタと笑っては尻尾が地面を打ち。) テンジは応援スル。仲間の血ガ沢山流レタ。 (10/25-21:35:28)
イアサール > (テンジの言葉に、視線を炎へと睨むように向けて。忌々しげに唇を噛み)…人間てよー。 (10/25-21:38:35)
テンジ > ―?(続きを待つ様に見つめる相手の顔。) (10/25-21:39:00)
イアサール > 普通に生活してる連中はよ。 テンジみてぇな種族に比べて弱ェじゃん? 牙もねェ、角もねェ、匂いを嗅ぎ取る力も弱けりゃ視力も聴力も弱ェ。走る速度もおせぇ、力も然りでよ。 んで、武器を持ったりなんだりしてよ。 その内権力なんつーくだらねぇ、本当は何の意味もねぇ力に固執して、ソイツがつええと思い込む馬鹿が出てくんのよ。 (10/25-21:42:06)
テンジ > 権力も武器ダ、手に入れるニモ普通の武器を手に取るヨリ苦労が要ル。苦労が要る割ニハ責任ダケが付いてクル。苦労した分ノ力ハあっても良イ。―本当ハ。(事実は違う。努力もせずに権力を得る者が享楽で人を殺す。) 心ヲ他者ヲ労わる為ニ使エル、ソレが人間ダケが持てる『徳』ダ。ソレが無けレバ人間ハ知能が高いダケの獣ニ過ギン。イアサールは、人間とシテ強くナレばソレで良イ。『牙を持たナイ獣』は、オマエには勝てナイ。 (10/25-21:46:44)
イアサール > (にまっと笑い)『言いてぇ意味』はお前なら判んべ? くだらねぇ、本当は何の力ももたねぇ、えらくも何ともねぇクソが、偉ぇ、強ェと思い込んでやがる連中が群のリーダーに納まっちまってんだ。 ソイツがどんなにくだらねぇ事か、気付きもしねェ。 俺ァ、そういうのが気にいんねーのよ。 お前の種族の侘びにゃなんねぇかもしんねぇけどさ。 俺みてぇな馬鹿1人、そういう連中に牙剥いて見ても良いんじゃねぇかってな。(干し肉を齧って) (10/25-21:50:51)
テンジ > イアサールの様ニ憤るコトはナイ、が、言イたいコトは良く解ル。(クスクス。言葉の端々から感じられる、清清しい怒りの炎につい笑みが。) 侘びナド要ラン。しんぷるに戦うナラ何も考えズニ戦エ、ソレがオマエの持ち味ダロウ? (10/25-21:53:10)
イアサール > (にか、っと元の表情に戻り)ま、普段は闘う事も楽しんでンだけどな。(のびっと腕を上に上げると頭の後ろで組んで)つえぇヤツを見るとワクワクすんだよ。 つえぇヤツの動きってなぁ、見るだけでもおもしれぇ。 ソイツに俺が何処まで通用するか試してみたくなんだ。(へへっと笑って) (10/25-21:55:53)
テンジ > ソレも解ル。テパも『戦闘民族』と呼ばレル程の好戦的ナ一族ダ。(視線細め、本当にシンプルな男だ。と。) (10/25-21:57:04)
イアサール > テンジの闘いか。(目を細め。細く引き締まったしなやかな体躯。その動きはさぞや美しかろうと。思わずワクワクしてしまう)いつか一戦交えてみてぇな。お前はすげぇ強そうだ。(楽しげに笑って) (10/25-21:59:23)
テンジ > 買い被リダ、勝テル気がセン。(苦笑し、傾げた首。男もテパの族長だ、腕比べをしてみたい気持ちはふつふつと。) (10/25-22:00:35)
イアサール > (にししししっと笑って)そっか?俺とお前の武器は違ェだろ?そういうヤツと遣りあうのは、すげぇ楽しいとおもわねぇか?(子供の様に目を輝かせて) (10/25-22:02:38)
テンジ > 怪我ハ構ワン、命のやり取リハ御免ダゾ?(ついつい気が入って、なんてのは最悪だ。ゆる、ゆる。周囲を見回す。木々が傷付かないだけのスペースは十分だ。)…少しダケ、遊んでみるカ? (10/25-22:04:23)
イアサール > おぅ。(OKOK、なんて楽しげに笑い)そうこなくっちゃ!(っしゃぁ、なんて立ち上がり) (10/25-22:06:46)
テンジ > ――(にっと笑って頷くと、手に取る大きな刀を裏返しに。みね撃ちの持ち手だ。焚き火より離れて向かい合う。) イアサールが相手デハ加減は出来ン、テンジも大怪我ハしたくナイからナ。 (10/25-22:08:48)
イアサール > 加減しちゃったらつまんねーじゃねーのよ。(にししっと笑うと、ぐっと腰を落として。ちろり、と舌が唇を舐め。わくわくと目を輝かせて) (10/25-22:10:16)
テンジ > (とん、とん、とん、軽く飛び跳ねてステップを踏み、くるくると刀を回す。グルルルル…喉を鳴らし。)―準備ハ良いカ? (10/25-22:11:47)
イアサール > おうよ。(獣めいた光を瞳に宿し。ゾクゾクとした高揚感。ズ、っと足をすり足で滑らせ、ジリ、と接近) (10/25-22:13:54)
テンジ > ―。(ひゅ。音も無く真っ直ぐに飛び掛る。一足飛びだ。正中線を隠した半身の姿勢、相手の真正面に着地すると、牛刀を振り上げ、振り下ろすと見せかけ逆の手に持ち変える。後ろ手に背後へ振り下ろした刀、焚き火は叩き消され、周囲は暗闇と化す!) (10/25-22:15:47)
イアサール > (フェイントに僅かに腕が反応する。が、次の刹那、フェイントに気付けば、ぐっと身体に力を込めて暗闇と化せば目を閉じる。五感だけを研ぎ澄ませ)((ヒュゥ…♪))(戦いに慣れた者特有の洗練された動きに、緊張感と集中力が高まって行く) (10/25-22:18:26)
テンジ > (タンッ!緩やかな軌道を描いて相手の体を飛び越す。振り向く時間は大いにあるし、背後を突く為の動きではない。姿勢を人間には有り得ない低さまで下げ、駆け出す!振り向く刹那に軸足を見分け、牛刀を膝へ打ち付けるつもりだ。) (10/25-22:20:32)
イアサール > (背を飛び越す際に感じる風の流れ。目は閉じたまま、身体を落とす。そのまま水面蹴りへと持ち込む。軌道上、此方は相手の身体を狙うが、恐らく牛刀を蹴って弾く格好になるかもしれない)ふッ!!! (10/25-22:22:38)
テンジ > <ガァン!!>(振り抜いた牛刀と相手の足の裏がぶつかる形だ。想像以上の衝撃に牛刀は手を離れて遠くの地面へ飛んで行く。そのまま体のバネを使って回転しながらジャンプすると、真上から相手の腹部めがけて両足で着地する!獣の強靭な後ろ足によるストンピングだ。) (10/25-22:24:48)
イアサール > ((おっと。))(当たった感触に一瞬顔を顰める。腹部に衝撃が走るが、強靭な筋肉が防御する。腕を巻き込むようにフックの状態で振るい、叩き落そうと!) (10/25-22:28:04)
テンジ > ――ォォ!?(目を丸く。硬い!思った以上に頑健な筋肉にヤッベ!って顔をした。直後、膝付近に着弾する拳に足元を絡め取られ、吹き飛ぶにも打点が低過ぎて吹き飛べず、相手の体の真上に上半身から落下する格好に。)――ガルルッ!!(長い両手で相手の腹部に手を着くと、高く跳躍、膝を抱き込んで10回転ほど加速をつけた後、組んだ両拳を同じ場所へ振り下ろす!) (10/25-22:31:44)
イアサール > ぃ”ッ!(回転の速度+1点への攻撃に顔を歪める。が、気分はどんどん上昇)((すっげぇ、この動き…!!!))(攻撃の痛みが突き抜けると、今度はガシリと腕で抱え込み、ギリっと押さえ込みに掛かる) (10/25-22:38:07)
テンジ > ――ォォォ!?(ぃぃ!?って具合にキョロキョロと。効いてない!?って驚きの表情。鉄の包囲は逃げるにはキツいと踏んだか、多少引け目は感じたものの、ぐばぁ、大口開いて相手の首元へ噛付こうと―) (10/25-22:39:49)
イアサール > (噛み付けば、一度口の中に広がるだろう鉄の味。が、ぐg (10/25-22:40:27)
イアサール > と (10/25-22:40:38)
イアサール > (噛み付けば、一度口の中に広がるだろう鉄の味。が、ぐぐっと筋肉がその牙を押し返す。)あだだだっ!(ぶんっと上に向けてテンジを投げようと) (10/25-22:42:06)
テンジ > んむむむむっ!!!(何と固い筋肉か。獣の骨ごと噛み砕く牙がある深さ以上沈まない。ブン投げられると抵抗無く真上に高く投げられた。自由落下故に体勢は整わないし、殴られた膝が言うコトを聞かない。ぐいっと身をよじると、次点の攻撃に備えながら逆さまに落ちてくる。) (10/25-22:44:54)
イアサール > んよッ(普通にキャッチしようと落下地点で手を出して。) (10/25-22:46:00)
テンジ > (―すぽっ。)・・・・・・・・・・・・・。 (10/25-22:46:16)
イアサール > ははっ。やべぇわ。(苦笑を浮かべ)やべやべ、これ以上はやべぇ。(ほぃ。地面に降ろして) (10/25-22:46:54)
テンジ > …?(軽く首を傾げると、素直に下ろされ…) …ットト。(力の入らない膝の所為で軽くよろめいた。軽く足を引き摺りながら、刀を回収に向かい。) ハハッ、凄いナッ、オマエ!敵わナイ。(至極楽しげに笑み浮かべつつ、戻ってきた。荷物の中から軟膏の入った木のケース取り出し、パス。)―肩に塗レ。痛いガ、テキメンに効ク! (10/25-22:49:36)
イアサール > お、Thanks! テンジはつえぇな。 動きが洗練されてらァ。流石だ。これ以上やっちまうと、全部見たくなっちまう。(ぞくぞくとした高揚感が止まらない。これ以上すると、止められなくなる。軟膏を受け取って) …あァ、すげーな。(心底嬉しそうに笑って) (10/25-22:51:34)
テンジ > ―余り褒めルナ、イアサールは本気を出してナイ。テンジは結構ホンキだっタ。(元より実力差の開きは把握していたし、ソレ自体は何とも思っていなかったので。苦笑し首を振った。) イアサールの様ナ膂力(りょりょく)が無いカラ技を磨イタ、イアサールに洗練さレタ動きは必要ナイ。 (10/25-22:54:11)
イアサール > ははっ。 いや、マジだぜ?見ろ、トリハダトリハダっ。(わははっと腕を見せて。) 見惚れちまわぁ。 戦闘民族の動きか…。 やっぱすげぇ。(暗闇の中、踊る獣の姿のなんと美しい事か。 思わず感嘆の息が漏れる。) (10/25-22:57:41)
テンジ > (楽しげな相手に、思わず釣られて笑みが。いや、大した男だ、と本当に思った。) テンジも感心シタ。相手に寄っテハ、明かりを消シタ時に勝負が決マル。…正面カラ、撃ち込めなカッタ。(相手は柔軟に暗闇に対応しようとした。不用意に踏み込めば捕まると思ったのだ。) (10/25-23:00:18)
イアサール > (褒められればにししししっと嬉しそうに笑って。)やっぱおもしれえなー。これだから止めらんねぇんだ。拳闘は。(個々によって様々に色を変える戦闘のスタイル。 同じ物は1つとして無く、その動きが特異であれば在るほどにワクワクとしてしまう。楽しげに笑いながら軟膏ぬりぬり。染みるーっと顔顰めて) (10/25-23:03:37)
テンジ > イアサールは純粋拳士だナ?イアサールの人生はハテンジが知る由モ無イガ、戦うコトに関しテハ清清しいホド真っ白ダ、闇が無イ。(見ていても戦っていても、此方も釣られて楽しくなってしまう。そんな『朗らかな激情』を感じた。) (10/25-23:05:36)
イアサール > そか? まぁ、根っからなのかもしんねーなー。(けらりと笑って)俺ァ頭わりぃし、他にとりえもねーからさ。 (10/25-23:08:10)
テンジ > その真っ直グサは他の取り得を補ッテ余りアル尊いモノだゾ、イアサール。何も恥じる事ハ無イ!(にっぱり。) (10/25-23:09:32)
イアサール > 『らしい』べ?(わははっと笑って) 不器用だからよー。(ひょぃ。手に取るのは斧の先)剣とかも使いこなせねぇのよ。(結果がこれよと斧の先ぷらぷらさせて)興味あんじゃん? 武器がねぇと弱ェとかさ。 本当にそうなのか?っておもっちまうわけよ。んで、知りたくなんだわ。 なら、このくらい鍛えたらどうなるんだ?みたいにな。(へへっと笑って) (10/25-23:12:16)
テンジ > 武器は『便利』 拳足デハ限りのアル動きの幅ヲ無限にスル。武器ニ使ワレレバ、逆にナル。 大事なのハ心の強サ、そうだロウ?そして心は武器でナク、肉体に宿ル。 (10/25-23:15:00)
イアサール > まぁな。 俺の武器はコイツと(ぽんっと力こぶ叩いて)コイツさ。(ぽん。胸板叩いて) (10/25-23:16:35)
テンジ > 本当ニ清清しいナ。戦いニモ、神が居ルと聞ク。イアサールニハ加護がありそうダ。(クスクス。) (10/25-23:18:24)
イアサール > いいねー、戦いの神様か。(はははっと笑って。)戦いの神に愛されてそうなのはテンジの方だけと思うけどな。(ごろんっと転がって) (10/25-23:19:54)
テンジ > テンジは森の神ニ愛されテル。心に二人の神は戴かナイ。(そんなに高尚な存在でもないし、と苦笑し、傍らに腰を下ろす。) (10/25-23:22:11)
イアサール > あー。森の神か。(納得だ、っと。ふぁーーーーっと大あくびして) (10/25-23:25:24)
テンジ > 凍え死ヌゾ?(森の中は一層冷える。苦笑しつつ見下ろして。) (10/25-23:26:14)
イアサール > さみーわ。(ははーっと笑って)さみーけど森の空気ってな好きなんだよなー。(のびびびびっと大の字に手足一杯伸ばして) (10/25-23:27:30)
テンジ > この世界ハ空気が澄んでイルしナ。…チョッ…。(本当に寝るのか。(○Д○;)こんな顔。) (10/25-23:28:43)
イアサール > つかよー。こうやって寝っ転がるとよ? 世界ってなーでっけぇなーっと思うわけよ。 俺もまだまだちっけぇなってなー。(んーーーーっと気持ち良さそうに目ぇ閉じて) (10/25-23:31:03)
テンジ > 人間は幾ら大キクなっても人間ダ。イアサールはイアサール。テンジはテンジ。数多ある星の一ツにも、死ぬマデ届カン。(逆に清清しいほどの無力。にっと笑み浮かべ。) (10/25-23:33:23)
イアサール > ああ。でもおもしれーなって思わねぇ?(にししししっと笑って) でっけぇよなー。この世界もさ。 こんなに手足伸ばしたってたったこんだけだぜ。 (10/25-23:35:33)
テンジ > テンジはソレを生まれた時カラ感じてきたゾ?(こちとら自然の申し子だ。誰に言ってる、と言わんばかり視線向け。) 広けレバ何処までデモ駆けて行ケル。 (10/25-23:36:57)
イアサール > そっかぁ。テンジは森の民つってたもんなー。(へへっと笑って) 俺は渡りの拳闘士だからさ。 色んな所を旅しながら闘技場で戦って金稼いでんだけどよ。その分野宿なんかも良くすんのよ。 んで、こーやってな。手足伸ばしてよー。 なんつぅのかな。自分の小ささを感じる瞬間っつーのかな。ソイツが好きでね。 (10/25-23:41:12)
テンジ > 普通に生きてイレバ皆イアサールよりも小サイ。(冗談めかしてクスクスと。) 体ダケじゃない、森が生きてキタ時間と、ヒトの死ぬマデの時間。どう足掻いテモ敵わナイ。大地は、ヒトに『身の丈』を教えてクレル。 (10/25-23:43:31)
イアサール > ああ。 なんつぅかな。 自分も生かされてんだって思うんだよ。この世界ってヤツにさ。 つまんねーことぐだぐだ考えるのが馬鹿らしくなってなー。 ちっけぇなりに思うがまま、やってみりゃいいかってよ。(ふぁぁ。欠伸ー) (10/25-23:47:08)
テンジ > 虫や獣の営ミト、人間が理知的ダト思っている営ミハ大地にとっテハ同じ。大地に抱カレ、思う様ニ生きるノガ正シイ。―――イアサールッ!!(寝るな!!って再びワタワタ。) (10/25-23:49:21)
イアサール > んぁ〜〜〜〜〜。(もそ。起き上がると頭がしがし) (10/25-23:51:04)
テンジ > 凍エル!寝るナラ帰レ!!(裸だし。怒ると言うよりただただ慌てた様子で。) (10/25-23:51:48)
イアサール > んぁ。そーするわ。 テンジは大丈夫なん?(お前家とかあんの?みたいな) (10/25-23:54:43)
テンジ > テンジは森の民、森で生キル為の作りに出来てイル。(全く。と口元への字にしつつ。) (10/25-23:57:19)
イアサール > そっか。(にししっと笑って)んじゃ、テンジ、またなー。 すんげー楽しかったわ。(ぁ、よっこいせっと身体を起こせば、ぶっ壊れた斧の先を摘みあげて) (10/25-23:59:15)
テンジ > あァ、テンジも楽しカッタ。(笑み返すと立ち上がり、相手とは真逆、森の更に奥へと歩き出し。)―またナ! (10/26-00:00:20)
イアサール > おーぅ。(斧の先をぶらぶらと振ると、のびのびしながら時狭間の方へともどって行く様で――) (10/26-00:01:24)
ご案内:「森の奥」からイアサールさんが去りました。 (10/26-00:01:31)
ご案内:「森の奥」からテンジさんが去りました。 (10/26-00:01:33)
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