room01_20121031
ご案内:「月の丘」に龍慈さんが現れました。 (10/31-23:25:01)
龍慈 > (ハンドポケットでのんびりと歩いてくるモミアゲ。口には何か白く細長い棒を咥えている。キャンディだろうか) (10/31-23:25:51)
龍慈 > んー。良い月夜だ。こういう夜は血が吸いたくなるのかね、吸血鬼ってのは (なーんて。くつくつと小さく笑い、ぼんやりと月を見上げる。兎はもう跳ねまわり終わった感じかねぇ?) (10/31-23:26:50)
龍慈 > どちらかと言えば、ワルツの方が人気なのかね? 今は (くつくつ。ポケットから手を出せば、恭しく一礼。着飾った女性の手を取り、共にワルツを踊るような動きを始める。無意味に高度なパントマイム。ワルツもしっかりと踊れている。でもモミアゲ) (10/31-23:30:34)
ご案内:「月の丘」にカラコさんが現れました。 (10/31-23:32:42)
龍慈 > (音は無いが、時間にしては4〜5分ほどだろうか。無駄に洗練された無駄の無い無駄なパントマイムは無駄に優雅に終わりを告げる。女性の手を離して、恭しく一礼。そして去っていく女性の背を見送り手を振るような、そんな仕草で終わる) (10/31-23:32:47)
龍慈 > …ふむ。案外、鈍ってないようで何よりだな (こき、と首を鳴らし、体の調子を確かめるように) (10/31-23:33:27)
カラコ > (上空から相手の近くへ、降り立ちたるは一つの人影。バサン、と羽ばたいた緋褪色の羽根は着地と共に消える。 さて、無駄な葛藤の間)………こーんばん、は?(に、にこっ。 ゴスロリィ) (10/31-23:35:28)
龍慈 > (こき、と反対に首を傾けて鳴らしながら、降りてきた人影を見やる) ん。どうもこんばんは、お穣さんって事でいいかな? (口元を薄く笑みの形にしながら) ああ、そういえば今日はハロウィンか (やーなつかしいねーなんて、一人頷くモミアゲ) (10/31-23:37:37)
龍慈 > (( いや 嬢 じゃね? 変換バグってねぇか? ちゃんと直しとけよ )) (10/31-23:38:38)
カラコ > (確認された!バレてる、バレてる!とか、思わず周囲を見回すような不審な挙動) いやぁ、折角だし?(たは、とわしわし頭を軽く掻いてから、こほん) っつー事で、トリック オア トリートさ。(に、と紅い瞳を細めて笑みを。心は、なんとかまだ折れて無いぞ!) (10/31-23:41:26)
龍慈 > (相手の心境など知りもしない。ふむり、と顎を撫でつけ考える風に) そうだな、折角だからとやるのはいい事だな。知らんけど (くく、と小さく笑って。さて何かあったかな、とポケットを漁る図) …んー こんなものしかないね (掌サイズのカボチャを取りだす。良く見れば本物ではなく容器。上部分が取れて中身はカボチャプリンのようだよ) (10/31-23:43:40)
カラコ > (何という大人の余裕。こうなりたいものである、とかケープの向こうでひっそり口元を緩めて) そう面識の無い御仁から菓子を強奪出来る機会なんざ、そう無いもんでね。(ふふーり。心持ちわくわく、なんて気持ちで見守ってしまうものの取り出される容器にきょとん。いそいそ手を伸ばして受け取ろうか) これはまた…、愛らしいモノを。(相手を見て、カボチャを見て、いい意味で、なんという、な顔。) (10/31-23:47:22)
龍慈 > ま、そりゃそうだ。活気ある家々じゃあこの日の為の出費を先月からしっかり計算しているらしいからねぇ。ま、こんな夜に子供が笑いながら歩けるってのも平和でいいやね (くつくつ) サプライズってのはそうやって仕込んでおくものさ。似合わない事は自覚してるがね。モノがモノだから、今食うかい? (スプーンもあるぜ、と包装されてある使い捨てスプーンを取り出しながら) (10/31-23:50:25)
カラコ > へえ、西洋の御家庭は大変なんさねェ。(きょとん。其処までは知らなんだ。しかし子供が酒場に行けるこの世界、確かに平和だとかふふふのふ) 手ぶらかと思って油断したさ。正に至れり尽くせり、ってね。有り難く(いただきませう、と笑顔でスプーンも受け取ろう) (10/31-23:54:08)
龍慈 > ま、イベントごとなんざそんなもんさ。西も東も北も南も、時期は違えど金かける時にはちゃんとやるもんだぜ。年末年始は、言わずもがな、かな (スプーンを渡した後、腕組みしくつくつと笑う。ふと月に視線を投げた後、戻す) (10/31-23:57:34)
カラコ > 成る程、確かに年末年始は財布が悲鳴を上げるかね。もう一寸先かと思えば楽しみやら恐ろしいやらさ。(いそいそカボチャの蓋を開けて、もそもそ口元を隠すケープをずらして、プリンうまうま。満足げな顔でスプーンを動かしつつ、おや、と視線を追ってから相手を見たり) ん、そう言やオニーサンはお月見で?(何も考えずに、追い剥ぎをかましてしまったよ!うまうま) (11/01-00:01:02)
龍慈 > 行く年、来る年、文字通り年に一度の行事だからな。そりゃ師匠も走るわ (師走、の意味。くつくつと笑って) ん? 俺がそんな風流な事をするような奴に見えるかい? (Tシャツにジャケットとジーンズ。実にラフなスタイルのモミアゲである。がり、と口の中で何かを噛み砕く音。咥えていたのはキャンディだったのだろう、残った棒を手に取り、ふっと息を吹きかけると しゅるり、とその手から抜け出すように 純白の折り鶴 へと姿を変えて風に舞う) (11/01-00:04:05)
カラコ > (おや、どうやら似た風習の世界から来たのではなかろうか、とか。相手の風体もあって、まーじまじ。見てしまったものの、ラフスタイルなモミアゲさんだった!) いやぁ、意外に。こうやってプリンを仕込んでくだすってる辺り、季節は愛でる御仁じゃねェかと。(ね、なんて軽くカボチャ容器を見せて、ふふーり。キャンディが姿を変えれば、ぱち、と一度目を瞬いてから細めて) ほら、風流さ。 (11/01-00:10:12)
龍慈 > ま、昔取った杵柄ってやつさ (くるりくるり、風に流れる折り鶴が月を背にした辺りでぱちん、と指を鳴らす。折り鶴はその身を螺旋状に回転させながら炎となって消えていく) あれもこれも、それもな (くつくつと浮かべる笑みには何かを懐かしむような色があったとかなかったとか) して、そんなプリンを食っているのはいいが、此処に次の獲物が来るかは微妙なところだぜ? (もっと華やかな場所へ行ったらどうだい、と) (11/01-00:13:00)
カラコ > へぇ…、昔の。ミステリアスな男性ってのは魅力的さね。(魔法なのか別の術なのか、中々に興味深いそれを目で追った。ものの、プリンもむもむ。) ………………。(もむもむ。セオリーとしては、菓子の強奪が第一でしょう。が、知人に会う可能性とで揺れる天秤)………や、オニーサンこそ、華やかな場所でハロウィンを満喫したり、なんぞは?(スプーン、ぴっ) (11/01-00:18:23)
龍慈 > そうかね? 案外、適当なもんだぜ (苦笑気味に口元を歪めて肩を竦める) うん? 俺はそんな柄じゃあ無いからなぁ。こうやって一人ぼんやりしているほうが気楽でいいやね (両手を腰に当て、首を傾げて) (11/01-00:21:15)
カラコ > なら、オニーサンの人柄が魅力的って事でひとつ。(なんて、軽い調子で苦めの表情を見て、に、と紅い瞳を笑ませたら、聞こえたお返事。ほう、っと頷いて、スプーンを咥えるとベストごそごそ) ま、俺も目的は果たせたしね。ゆっくり酒なんぞ飲んでく時間がねェのが残念さ。(そろそろ月の傾きが頃合いだ。手を出してくれとばかり、ちょいちょいっとプリンを持つ手で手招くご様子) (11/01-00:27:03)
龍慈 > なるほどね。じゃ、そう言う事にしておこう (くつくつと笑みを浮かべ。さて、手を出せと言われれば仕方が無い。右手を差し出そう) (11/01-00:30:34)
カラコ > (ふ、ふーり。応じられた手へ、お返しにオレンジ色の包みの飴玉をころんころんっ。カボチャ味、ってどんな味なのかしら) 今日は御馳走様さ。またお逢い出来れば……その時が、初めまして、って事で。(シラフでお嬢さん、と呼ばれようものならとんだ惨状。食べ掛けのプリンを片手に、パサン、っと背に出す羽根が音を立てて) 良い夜を。(御挨拶を一つ落として、舞い散る緋褪色の羽を残して闇夜に消えるのでありました。) (11/01-00:36:15)
ご案内:「月の丘」からカラコさんが去りました。 (11/01-00:36:29)
龍慈 > (受け取り。見送る) おやすみなさい、ってか (くつくつ笑って) (11/01-00:37:44)
龍慈 > さ、て 思わず予想外のものを貰ってしまったが… ま、いいやね (役得ってか? どうだろうね? ハンドポケット、のろのろと目的の無いように、のんびりとした足取りで、退場) (11/01-00:38:37)
ご案内:「月の丘」から龍慈さんが去りました。 (11/01-00:38:40)
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