room01_20121230
ご案内:「森の広場」に謎タマゴさんが現れました。 (12/30-19:57:25)
ご案内:「森の広場」にイリスさんが現れました。 (12/30-19:58:28)
謎タマゴ > (ここはどこだろう。ひたすら必死にパタパタ飛びまわって疲れて眠ってしまったのは記憶にある。周りは静か。ぽつり、と月明かりに照らされるように雑草のクッションの上に落ちているタマゴ。パキパキ、と覗き穴程度に殻を割り破ることはできたが、そこまでが今の限界のようだ。殻の穴からちらりとのぞく青い目) (12/30-19:59:39)
イリス > (なんということはない。なんとなく、散歩に出て今に至っている)今日も良い天気だね。(空を仰げば見える月明りに、機嫌よさげに歩みを進めれば、やがて森の広場へとさしかかって)…この辺で良いかな?(月明かりが照らす一帯を満足に見回して) (12/30-20:03:49)
謎タマゴ > (おや、何か音が。これは確か、声という物だったはず。知らない誰かが自分に教えてくれたような記憶がある。言ってる言葉も、なんだか不思議と聞き取れる。なんでだろう?タマゴの中身は不思議な疑問に満ちているよう。広場を見渡せば、中央あたりに草に包まれるようにぽつりと存在する、蝙蝠の翼みたいなものが生えた、ほんのり光るタマゴが見えるかもしれない) (12/30-20:06:44)
イリス > ……あら?(ふと月明りを受けて光る何かに気づいた。気になって近づいてみる)…? 羽根の生えた……卵…?(どうしてこんなところに?そう思いつつ、よく見ようと屈んでみよう) (12/30-20:09:55)
謎タマゴ > (殻の穴から誰かの足が映る。そして、屈んだのが見える。翼をパタタ、と少し羽ばたかせて割れ目の位置を上へと若干の移動をする。割れ目から相手の顔をよく見ようと何かが覗いてるだろう。蒼い目がぱちくり、と瞬く。ちゃんと生きているようだ) (12/30-20:12:23)
イリス > ………。(動いた。そして割れ目から見える、蒼い目一つ。なんとも不思議な、邂逅)…こんばんは? こんなところで何をしてるんですか?(卵の中にいる誰かさんへと、そっと声をかけてみる。通じるかは判らないが・・・さて?) (12/30-20:14:58)
謎タマゴ > (実は殻を破って外の世界を見たのは、今日ついさっきが初めてだった。掛けられる声の意味を理解するのに数秒かかったが、軽く羽ばたくぐらいでパタパタと翼を動かしながら、ジッと殻の中の目は目の前の相手を見ている。殻の中は暗く、目だけは光ってよくわかるだろう) …ぷきゅぅ。(なんか妙な声で鳴いた。言葉はしゃべれないようだ) (12/30-20:18:33)
イリス > …ふむ。(帰ってきた鳴き声。どうやら言葉はしゃべれないようだとわかり、さ手どうしたものかと思う。ただ、なんとなくこちらの言葉は通じているような気もする)今夜は、月が綺麗ですね。月光浴するには、いい夜です。(隣へと腰を下ろし、両手を地面について空を見上げて。とりあえず色々話しかけてみようと、そう思って) (12/30-20:23:32)
謎タマゴ > (更に掛けられる言葉に殻の中で首をかしげるが、恐らく空を見上げれば意味が理解できると思って、必死に上を見ようとする。ぐい、ぐいっ、ぐぐいっ ぽてころころりん。 後ろへと重心が移動してしまい、転がってしまった。でもおかげで空は見えるようになった。ジー、と空を見上げるも、黒いキャンバスに一杯の黄色い点と真ん丸の黄色いものがみえるだけ。この丸い物が、月というのだろうか。タマゴの中身は1つ言葉を覚えた!) (12/30-20:31:15)
イリス > (こらりと転がる姿に、くすりと笑みを漏らして。そして、そっと手を伸ばして、卵を抱き上げてみようか)今夜は晴れてるから、星空が綺麗でしょう? 私、月明りを浴びながら、こうやって夜空を見るのが大好きなんですよ。(そういって、ごろんと草むらの上に寝転がろうか。卵を落とさぬように丁寧に抱いたまま) (12/30-20:35:13)
謎タマゴ > (抱えられた。殻越しに伝わる温もり。中身の重さがあまりないのか、感じるのは殻の重さぐらいか。空に見える丸い月が気になるのか、ぴょこりん、と殻の穴から何やら猫のような違うような、ちっちゃな手のようなものが掴もうと出てくるかもしれない。どうやら白色の毛に包まれているもののようだ) きゅ…ぷきゅっ。(片手だけしか出せない殻の穴の幅。頑張って伸ばす。ぷるぷると振るわれる前足(?)) (12/30-20:44:21)
謎タマゴ > (ちなみに、抱えた瞬間に心を暖かく包み込むような温もりを感じるだろう。心や気持ちを穏やかにする効果) (12/30-20:46:45)
イリス > くすっ。さすがにあれには手は届きませんよ。とっても遠くにあるものですから。(小さな穴から伸びる白い手。その様子が何だかとても可愛くて、自然と笑みが漏れて)……(自分を包む不思議な感覚にそっと目を細めて。何気なくタマゴを撫でてみたりして)何もかも初めてなんですね。 (12/30-20:49:59)
謎タマゴ > (ぐっぱーぐっぱーしてつかもうとするけど、とっても遠くにあるものらしい。掴めず、結局あきらめたのか殻の中へと手は引っ込んでいくだろう。大人しく翼は畳んで抱かれるままに。撫でられる感覚は音で中身に伝わるんだろう。殻の中からジー、と空を見上げたままで。殻を破る力を使い果たしてゆったり休んでいる中で出会った人に与える温もりはその人の心の光を探す温もり。殻に包まれている今、この温もりだけがこの中身の糧になる) (12/30-20:56:22)
イリス > きっと色々これからあると思います。外に出たら、大変な事もあるけど、それと同じくらい良い事もあるでしょうから。だから、がんばってくださいね。(そう言いながら、ゆっくりと身を起こして)これから、卵さんはどうしますか? 私は、そろそろ館に戻ろうかと思っているのですが。(さすがに少し冷えてきた。寒さも平気ではあるが、それでもやはり暖かい場所が恋しくもなる頃合) (12/30-21:01:37)
謎タマゴ > (視界が起こされる身体と一緒に動く。掛けられる言葉を1つ1つしっかり聞いて、記憶に残す。殻を破るまではしっかり記憶することしかできることがないのだ) うきゅー?(まだタマゴを抱いたままなのなら、その手を触ろうとまた白い猫手が伸びるだろう。子猫ほどのその小さな手は、言葉で言い表すことができないので、体でしっかり伝えようと努力しているようだが、パッと見、よくわからない行動だろうか。甘えたいのかもしれないし、離れてほしくないだけかもしれない) (12/30-21:06:55)
イリス > あら?(抱いている手を触ろうと伸びる白い猫手に気がつく) ……館、一緒に来ますか? 少なくとも、ここよりは暖かいですし。(ご希望であれば連れて行ってもいいかな、などと) (12/30-21:09:46)
謎タマゴ > ぷきゅぅ。(触れられる位置に手があるなら、ぺちぺち、と弱い力で確認するように触る肉球おてての動き。館とはなんだろう。でも、暖かいのならそこへ行きたいようで、翼もパタパタ動かして、一緒に行きたげな雰囲気を醸し出す) (12/30-21:13:22)
イリス > わかりました。それじゃあ、行きましょう。(なんとなく行きたいという気持ちは伝わった。となれば、そのまま抱えて、館への家路へとつこう。その後、どうするかはタマゴさんの自由ではあるけども――) (12/30-21:14:58)
謎タマゴ > (抱えられたまま、移動していく視界に手をひっこめれば、興味津々に覗き見ている様子が見られるだろう。暖かい場所は大好きな子なので、場所は覚えるだろう。ただし、放っておくと急に迷子になるような子である) (12/30-21:17:15)
ご案内:「森の広場」からイリスさんが去りました。 (12/30-21:17:54)
ご案内:「森の広場」から謎タマゴさんが去りました。 (12/30-21:18:44)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::