room01_20130110
ご案内:「森の中」にShadowさんが現れました。 (01/10-19:24:48)
Shadow > <ザザザッ!!!>(細く長く伸びた木々が密集する。 その中をできるだけ木々に触れないように、素早く左右にステップを踏み、森の中を駆け抜ける。 差し込む月明かりは極々僅かで視界もままならない漆黒の闇を、一陣の黒い風のように掛けぬけては、向きを変えて駆け戻る。) (01/10-19:29:04)
Shadow > <ザザザッ!!!>(細く長く伸びた木々が密集する。 その中をできるだけ木々に触れないように、素早く左右にステップを踏み、森の中を駆け抜ける。 差し込む月明かりは極々僅かで視界もままならない漆黒の闇を、一陣の黒い風のように掛けぬけては、向きを変えて駆け戻る。) (01/10-19:29:36)
Shadow > (昨夜のやり取りが脳裏に張り付いている。 凍える程の寒さだというのに、額からは幾重にも汗が零れ落ちる。 振り払うかのように、更に複雑にステップを踏んでは木々の間を駆け抜けて。駆け抜け様にジャマハダルを抜き、樹に小さな傷をつけていく) (01/10-19:33:21)
Shadow > <キュ!>(端まで駆け抜ければ、樹の幹に片手を付けて方向を転換させる。 一気に駆け戻り様、別のルートで駆け抜けながら、先ほどつけた傷と寸分違わぬ位置へ、同じ様に傷をつける。 元の位置まで駆け戻れば、また樹に手を付いて方向を転換させて)ッハァ── (01/10-19:36:41)
Shadow > (『羨んでいる──』。 振り払うように、繰り返し駆け抜ける森の中。 ─道を、見失いそうだ。 自分で選んだその道さえ。 変えようとは思わない。 間違っていたとも思っては居ない。 ─でも、ぶれそうになる。 同じ様に樹に傷をつけながら、駆け抜ける。 僅かに刃がズレた。ガリ、っとした感触。 ち、っと僅かに顔を顰めて) (01/10-19:42:29)
Shadow > <タン>(端まで来れば、軽く樹にタッチして、そのまま軽いストレッチに入り。 ゆっくりと呼吸を整えていき) (01/10-19:49:44)
Shadow > っはぁ・・・。(額の汗を拭い、トン、と樹に背を預ける。 何を迷っているのやら。 自嘲気味に苦笑を浮かべ) (01/10-19:52:14)
Shadow > ((もう10年も前じゃねぇか。))(ゆるりと視線を落とす。 拳を握りこめば、その拳へと視線を流し) ((俺が自分で決めた道だ。 今更戻る気も、止める気も無い…。)) (01/10-19:54:52)
Shadow > (ゆるりと樹の根方に腰を降ろす。 見上げた空に浮かぶのは、刃の様に細い月。) (01/10-19:57:55)
Shadow > (懐かしんでいるんだろうか。 それとも、戻りたいと思っているんだろうか。 吐く息が白く立ち上る。) ─誰も信じない、か…。(ゆるりと目を伏せて) (01/10-20:03:09)
Shadow > (誰も信じない、そう言いながら、聞いても居ないことを次々に明かす青年。 まるで子供の様に、疑うことを知らない様に、恐らく知られればその身が危険になる様な事さえ。 初対面で、しかも自分を研究するという相手に明かす男。 あんまり─ あんまりそれが無防備で、危うくて、心配になった。 思わず、自分が生業で得た『信じない術』を、教えたくなった。 彼の素直さに好感を抱いたのは事実だ。 ─なのに。 警戒を解けない自分が居る。 あの男と自分は、まるで正反対の様に見えた。 白い軍服に身を包んだ、金糸の髪の青年と、黒い、闇色に身を包んだ自分。 まるで、光と影の様だ。) (01/10-20:09:18)
Shadow > (誰も信じないと言いながら、信じるものかと思いながら、それでも無防備に自分を明かす青年と、好意を抱いても、『もしも』を考え隠している自分。 隠したくないとどこかで思いながらも、隠す事に慣れすぎてしまった。) 俺はこんなに臆病だったっけかな。(くつり。小さく笑って) (01/10-20:22:19)
ご案内:「森の中」にシャルルさんが現れました。 (01/10-20:25:00)
Shadow > (ふ、と何かの気配を感じれば、スゥ、と闇に身を潜める。 殆ど無意識に動く体。 思わず小さく苦笑を浮かべ) (01/10-20:27:18)
シャルル > ≪バサリ、バサリ――≫(大きな羽音。竜、山羊の首と蛇の尾を持った翼をもつ、2.5mほどの獅子が空を舞う。背には男を乗せて) ―――キマイラ、ちょっとここで休もうか。(キマイラが地面に降り立てば、男もよいしょと降りるようで。その服は魔剣士風のすっきりしたものへ変わっている。コートやベルトとかは相変わらずのようだが) (01/10-20:29:27)
Shadow > (ふっと笑みを浮かべれば、ゆるりと影から身を出して)…よぅ。シャルル。 …そいつがあんたの使役するキマイラってヤツか。(目を細めて) (01/10-20:31:34)
シャルル > (聞き覚えのある声に振り返る。キマイラの方はグルル、と唸り声を上げた) っと。コラ、彼は敵じゃないよ。(どーどー、となだめながら、シャドウへ笑みを向けて) やあ、シャドウ。 そそ、僕の一番のお気にいり。たまにこうやって出してやらないと機嫌損ねちゃんだ。 (01/10-20:34:17)
Shadow > (くすっと笑い)あんたよりもそっちのキマイラの方が真っ当な反応だな。(ゆるりと首を傾けて。 ─何故なら自分も、咄嗟に対抗策を打ってしまっている。 見知った相手に対してさえこれだ。 罪悪感でちくりと胸でも痛めばまだ可愛げもあるというのに。) (01/10-20:37:14)
シャルル > いきなりでごめんね、すぐ威嚇する子だもんで。 まあ、僕もキマイラに何度も助けられてるから直すわけにもいかないし…。(ぽんぽん、と獅子の頭を撫でる。首がそれぞれ違う動きをするのに一生懸命合わせて対応しつつ) あぁ、そういえば館の紹介ありがとね。色々とあって便利な場所だよ。(ふんわり笑って) (01/10-20:42:16)
Shadow > いや、そのくらいの方が良いと思うぜ?それに、そのキマイラに警戒心を抱いたのは俺の方が先だしな。 あそこは昔、酒場を兼ねた宿屋だったんだ。 主も知人だし、何かあれば伝言くらいは出来る。(微笑を浮かべ) (01/10-20:45:46)
シャルル > そうかな?一般の人にも威嚇しちゃうから、普段は人前で出せないんだよね。(あはは、と眉下げて笑って) へー、酒場、兼、宿屋かぁ。とても大きいから納得できるねぇ。 一応、宿帳っぽいのに名前と一言書いておいたけど、それだけでいいんだよね?(利用法についてはそんなことが書いてあったような感じだったので) (01/10-20:50:06)
Shadow > ああ。部屋は自由に模様替えなりして構わんとさ。 内部の施設も自由に使える。 掃除だけは自分でしてもらう事になるが、食料庫なんかも定期的に補充しているそうだから、金が無い時はそっちを使っても良いそうだ。 (01/10-20:52:33)
シャルル > 自由に?じゃあ、何でも持ち込み可能だったり?(もし可能なら、そこで自分だけの研究ができる。個人的なこともだが、軍への復讐についても対策が練られる) 掃除は自分で、だね。食糧とかも自由だなんて、なんだかサービス充実してるなぁ。 あ、そういえばこの世界で稼ぐにはどうすればいいのかなぁ?(別に商売ができる身でもないし、かといって狩りをするにも何を持っていけばいいのかわからないもので) (01/10-20:56:54)
Shadow > ああ。 持込も可能だ。 稼ぐ手段は色々あるが、手っ取り早く稼ぐなら冒険者の仕事かな。 そいつは何人か仕事を斡旋してるヤツが居た筈だ。 後は時狭間のマスターに言えば雑用の仕事をもらえることもある。 今の時期なら薪割りだのやらせて貰えるんじゃないか? (01/10-21:00:44)
シャルル > あぁ、ならよかった。ちょっと個人的にキメラや魔物については調べたいから、研究用具を少しずつ用意していこうと思ってたんだ。(ほっとして) 斡旋に雑用かー、結構いろいろあるんだねぇ。ちょっと聞いただけじゃわからないし、直接触れて試してみるよ。 (01/10-21:05:18)
Shadow > ああ。普段なら放っておいてもお節介なヤツがあれこれと世話をしてくれるんだが、此処数日連絡が取れなくてな。 あんたの剣もそいつなら代わりのものなら用意出来そうなんだが。 (01/10-21:07:24)
シャルル > 連絡が? どうしたんだろうね、急に。(何かに巻き込まれたのか、それとも遠出なのか、色々可能性は上がるが、どれも正しいと言えないもの。今は深く突っ込むことはなく) んー?あぁ、僕の武器は基本、シミターだよ。金で出来たやつだったんだけど、これに収まる物があったりするかなぁ?(代わりを用意できそうなら、それはありがたい。ベルトに着けていた鞘を取り外して、両手で持ちながら見せるように) (01/10-21:14:18)
Shadow > さぁな。まぁ、何かに巻き込まれたなら、あいつのことだ。今頃他の連中も巻き込んでる頃さ。(くく、っと笑って)特に何も聞いて居ないから、数日で戻るだろう。 俺はちょっと判らんが、あいつなら無駄に顔だけは広いから鞘を持っていけば合う物を見繕うなり作らせるなりすると思うぜ? ミストってヤツだ。 大きな帽子を被って、蒼いローブを身につけている。見れば多分直ぐ判る。(ゆるりと頷いて) (01/10-21:18:20)
シャルル > 巻き込む…なんだか、結構大事を簡単に引き受けたりしてそうな人だねぇ。(なんとなく、そんなことが想像できてしまって。釣られるようにアハハと笑い) そっか、じゃあその人が戻ったら聞いてみるよ。 ミストだね?ふむふむ…。(大きな帽子に蒼いローブ。しっかり頭に記憶する) (01/10-21:21:35)
Shadow > ああ。(くすっと笑って)ま、本人が好きで厄介ごとを背負い込む性質だからな。 (01/10-21:30:43)
Shadow > ああ。(くすっと笑って)ま、本人が好きで厄介ごとを背負い込む性質だからな。 時狭間に伝言でも残せば直ぐに逢えると思う。 (01/10-21:31:31)
シャルル > そうなんだ、面白い人だなぁ。じゃあ、今度時狭間に手紙でも書置きしておこうかな。(伝言もいいが、この方が確実だろうと思って。きっと紙とかは向こうで用意できるよね、と考えながら) (01/10-21:35:42)
Shadow > ああ。(笑みを浮かべれば、何処か懐かしげに目を細めて) …俺はあんたが少し羨ましいよ。 シャルル。 (01/10-21:38:24)
シャルル > ……羨ましい? どうして?僕は素直に感じたことを言葉にしてるだけなんだけど。(その素直さがよくわかっていない男。鞘をベルトへつけ直しながら) (01/10-21:44:17)
Shadow > 昔は俺もあんたの様に、周りを信じることが出来ていたんだ。(ゆるい笑みを浮かべて) …あんたの武器は多分、その素直さなんだろうな。 つい手を貸したくなっちまった。(目を伏せて) (01/10-21:47:55)
シャルル > へぇ…そうだったんだ。(それを聞いて、改めて、なんだか似ている人なんだなと思った。きっと何か過去に起きて、それがきっかけで信じるという感情が欠けてしまった、そんな感じがして) …でも、素直さは時に弱みになるからね。完全に武器にすることはできないよ。 僕にとっては、その優しさが(キマイラを見て)この子や別のキメラに伝わるだけでいいのだから。 (01/10-21:53:32)
Shadow > (苦笑を浮かべ)いや。あんたは素直さ。 …此処に来てから、俺はあんたから警戒の匂いを感じない。 そっちのキメラからは感じたがな。 多分無意識にあんたは周りを信じているんじゃないか?(穏やかな色を瞳に写して) …そういう所が、俺は持てなくなっちまった。 だから、羨ましいよ。 (01/10-21:56:16)
ご案内:「森の中」にイリスさんが現れました。 (01/10-22:04:43)
シャルル > …ふふ、シャドウを見ているとなんだか頭に直接働きかけてくる何かを感じる。きっと、君は僕とどこか似た節を持ってるのかもしれないね。(キマイラからは今は警戒の色は消えた。が、相変わらず野性的な態度はそのままか) …持てなくなってしまったとしても、君が僕へ語りかけてくれたみたいに、誰かが君の心の内を見てくれる時がくるんじゃないかな。もう無理だと思ってた僕だって、変われたんだから。(ふわり、笑み浮かべて)>シャドウ (01/10-22:05:03)
イリス > (夜の散歩は日課である。…が)……どうしよう、迷っちゃった。(さすがに夜の森を散歩するのは少し無謀だったようだ。絶賛、ただいま道がわからず迷子中となりました)……えっと…? (01/10-22:06:30)
Shadow > ああ。多分似ているよ。あんたも俺も、どこかで自分を出したがっている。 あんたは自分で出すまいと決めたんだろう? …俺は、仕事柄出せないんだ。 …っと。(気配に気付けば、無造作に腕をクィ、と引いた。キラリと細い糸の様な物が周囲から散って) ─イリス。(気配の主へと声を掛けてみて) (01/10-22:07:54)
イリス > ……あ、シャドウさん?(声をかけられれば、ぱぁっと明るい表情になって、そちらへと足早に近づいていこうか)よかった、こんなところで誰かと会えるなんて…。こんばんは。(そこにいる二人へと挨拶を)>シャドウ、シャルル (01/10-22:10:07)
Shadow > やぁ。迷子のお嬢さん。(くっくと笑って片手をヒラリとさせて)>イリス (01/10-22:12:25)
シャルル > やっぱりそうなんだ。不思議なものだねぇ、ここまで似てて、お互い助け合うなんて。(よいところも悪いところも、お互いよく似ている。ふと、あらたな気配に振り返れば、またキマイラがグルルと唸る。こーら!と小さく叱りながらなだめてる姿が見えるかもしれない)>シャドウ、イリス (01/10-22:12:35)
Shadow > 似ているが、正反対とも言えるかな。 …だから俺にはあんたのことが良く見えちまう。 丁度光と影の様に。>シャルル (01/10-22:14:31)
イリス > ………な、なんで私が迷子だってわかるんです…?(シャドウの挨拶に思いっきり狼狽しつつも、聞き返してみたりして。正直、バレバレの行動なわけだが)>シャドウ (01/10-22:14:33)
Shadow > 生憎俺は地獄耳なんだ。『どうしよう、迷っちゃった』ってな。(自分の耳を指差してみて)…それに散歩ならこんな森の中にわけいらんだろう?>イリス (01/10-22:15:47)
シャルル > …光と影、ねぇ。(今自分が着ている魔剣士風の服も、以前と比べて白色が多い。見た目まで光と影になってしまってるような気がして、ふふ、と笑って) ――光あれば影あり。影は光がなければ形が見えず。影がなければ、光はまぶしいだけの存在になる。 お互い、助け合ってるって意味でもあるんじゃないかな。(その笑みは柔らかに浮かんでいて)>シャドウ (01/10-22:17:29)
イリス > キマイラ…。――クオォン、グルル。(警戒するキマイラに、獣の唸り声のようなもので語りかける。内容としては((大丈夫ですよ、私は何もしませんから))と言ったところ。人ではなく竜だから、獣や魔獣の言葉もある程度はわかるし、話せるのだ)>シャルル (01/10-22:17:42)
イリス > 〜〜〜〜〜!!(思いっきり聞かれてた。真っ赤になった顔を両手で挟んで)やだっ、シャドウさんったらっ。(恥ずかしくて顔が見れない。でも想像はつく。笑ってるんだろうなぁっと)……うぅ、後者については外れです。散歩で森の中に入ったんですから。>シャドウ (01/10-22:20:06)
シャルル > (その唸り声のような語りかけに、自然とキマイラは警戒を解くようで。男の傍から離れようとはしない。ちなみに大きさは2.5mである) ………。(男の方は思わずキョトンとしてしまっていたり。自分以外にキメラや魔物に心を通わせることができる人物を見たのは初めてだったから。挨拶をするのもすっかり忘れていて)>イリス (01/10-22:20:33)
Shadow > 助け合う、か…。 懐かしいな。そういうのも。(くす、と笑って。やっぱり素直な男だ。 この無警戒っぷり。 あんまり無警戒で、危なっかしくて─ 羨ましい)>シャルル (01/10-22:21:15)
Shadow > …。チャレンジャーだな。せめて獣道を選んで歩けよ。 フォンセが心配するんじゃねぇの?(くっくと笑って)>イリス (01/10-22:23:07)
シャルル > 懐かしい、と感じるなら君も信じられる可能性があるんだと思うよ。それすら忘れて消し去ってしまったら、戻ることが難しくなってしまうけど。(こんなに素直になれたのは彼のおかげでもあるのだ。無警戒なのはまあ、従えているキマイラがいるからというのもあるだろうが。 微笑んでいる表情は全く嘘をつく素振りがない)>シャドウ (01/10-22:24:37)
イリス > (人と共にいるくらいだから、物分りも良いだろうと思って試してみたが、うまくいったようだ。ちなみに闇つどの魔獣は全て聴く耳持たないことが把握済みである)とても良い子ですね。ちゃんとご主人様のことを守ってる。(男の傍から離れないキマイラに暖かいまなざしを向けて)>シャルル (01/10-22:25:06)
イリス > 最初はちゃんと細道を歩いてたんですけど…。(森の小道と言った感じの道を歩いていたのだが、いつの間にか道から外れたらしく)……心配するどころか、呆れてます。どうして、これで迷うんだ?って。(がっくしと肩を落としてみせて)>シャドウ (01/10-22:27:06)
Shadow > 俺は色々考えちまうんだよ。(苦笑を浮かべて)…此処にもしも俺の世界からの追っ手が紛れ込んだら、此処の連中の多くはお人よしだ。 知られてはまずい情報をそれとは知らずに与えてしまうかもしれない。 …その情報がやつらの手に渡れば、下手すりゃ俺の世界を巻き込んだ大きな戦争になっちまう。 …だから、俺は明かせないんだ。(微笑を向けて)>シャルル (01/10-22:28:23)
シャルル > (竜の頭と山羊の頭と獅子の頭、全て違う動きと考えをする。竜の頭だけは唸りは収まらず。いやむしろこれがデフォかもしれない) …あ。 あはは、ありがとう。この子は僕の一番の仲間なんだ。(ぽんぽん、と獅子の頭を撫でてやって) びっくりしちゃったよ、僕以外の人の言うことをキマイラが聞いたなんて。>イリス (01/10-22:31:13)
Shadow > ははっ。 気をつけろよ? 森には魔物や肉食の獣も出るから。 フォンセが居れば大丈夫とは思うがな。(ぽん。無造作に頭に手をやろうと)>イリス (01/10-22:32:30)
イリス > (竜の頭だけは唸りっぱなしなのを見て苦笑い。やはりわかっているのだろうか、自分のことを)…たぶん似たもの同士だからじゃないでしょうか。人の姿をしてますけど、私も魔物の類ですし。(ある意味同種。それにわかる言葉でちゃんと伝えられたから、聞いてくれたのだろうと)>シャルル (01/10-22:35:02)
イリス > だ、大丈夫ですよ。フォンセに頼らなくても、そのくらいは…。(威嚇でどうにかなる。無造作に頭を手を置かれれば、ちょっとびっくりした様子で目を細めて)>シャドウ (01/10-22:36:27)
シャルル > …なるほどねぇ。(彼の世界の戦争。なんだか、更に似てる気がしてきてしょうがない。自分は身体的なこともあるから別に大丈夫だが、彼はそうとはいかないだろうから) それは確かに明かせないね。 僕ばかり助けられてしまうのは不公平だし、僕ができそうなことがあれば遠慮なく言ってよ。僕を軍人としてじゃなくて、冒険者として見てね。(もう軍人ということは捨てたのだ。今の自分は冒険者で、困った人を助けるために一歩を歩み出してるから)>シャドウ (01/10-22:37:02)
Shadow > イリスが強いのは知っているさ。(目を細めて) でも、フォンセは心配性だしな。 此処で会えて良かった。(くしゃ、と軽く頭を撫でて)>イリス (01/10-22:38:58)
シャルル > (竜の頭も撫でながら、笑みを浮かべたままで) 魔物?そうかぁ、君は人の姿をとれる魔物なんだね。でも、この子は普段は威嚇してばかりだし、僕以外に懐かないんだよね。(不思議なこともあるもんだ。獅子の方は猫みたいに男に頭を押し付けてたりと甘えてたりするが)>イリス (01/10-22:41:15)
Shadow > ─ああ。Thanks. …シャルルや此処の連中を信用していないわけじゃない、筈なんだがな。(苦笑を浮かべれば軽く肩を竦め)警戒するのが癖になっちまった。 …多分、俺は臆病なんだよ。(ゆるりと目を伏せて)>シャルル (01/10-22:42:22)
イリス > 心配性って…。(苦笑い)あの本人、否定しますけど…。あまり変なこと言うと、直接文句言いに出てきちゃいますよ?(口ではそう言いつつ笑っていたり。頭をでられれば、目を細めておとなしくしてたり)>シャドウ (01/10-22:42:32)
Shadow > 心配するのはイリス限定だろ?(くすくすと笑って) …フォンセは元気か?(目を細め)>イリス (01/10-22:44:45)
イリス > はい。人の姿でいることのほうがほとんどですけどね。(さすがに自分が何であるかは言わない。知られてどうなるわけでもないが。たぶん)…そうなんですか? なんででしょうね?(そう言われれば首を傾げてみたり。言葉が話せたこと以外に思い当たる節もなくて)>シャルル (01/10-22:46:02)
シャルル > ふふ、そんなものだって。 きっと、育つ環境の中で影響が一番強い時期が記憶に残るから、君も辛い思いをしてきたんでしょ? ――僕と同じで。(優しく紡ぐ言葉。だが、これは仮面をかぶった優しいほほえみではない。心からの笑みであって) 僕だって、恐ればかりで弱虫だから、軍に逆らう力を一人では出せなかったからね。>シャドウ (01/10-22:47:17)
イリス > そんなことないですよ。フォンセは、知り合いの方のことは誰でも案じる優しい―――う…。本当のことなのに。(何を言われたのか、途中で言葉を止めて、不満そうにボソッと呟いて)元気ですよ。何なら、変わりますか?(ここ最近、表にでは出てないことも思い出し、たまには無理に出してもいいだろうと)>シャドウ (01/10-22:49:40)
Shadow > あんたの様な思いをしたわけじゃないさ。(ふっと笑みを浮かべて) 俺の国は少々特殊でね。 その国の持つ秘密が以前、一度他国の手に渡って攻め込まれた事があるんだ。 その時に俺の国のその情報がどれだけ危険なものかがわかった。 …だから俺は自ら志願してこの道を選んだ。だから、後悔はしていない。 …ただ、その戦争の前までは、俺もあんたの様に警戒心そのものが良く判らずに居たんだ。 仲間がとても大事だったし、無条件で信じていた。 その頃が懐かしく思えてね。>シャルル (01/10-22:51:22)
Shadow > …ああ。フォンセが仲間思いの優しい子なのも良く知っているよ。(くす、と笑って)意地っ張りで照れ屋なのも。 …元気なら良いんだ。 何時でも会えるだろう?(微笑を浮かべて)>イリス (01/10-22:54:15)
シャルル > そうなんだ?人の姿の方が色々できるし、便利だろうからねぇ。(うんうんうなずいて。でも、どんな姿なんだろう、とちょこっと気になる。言葉には出さないけど) 僕がいた軍の施設で、一番の暴れん坊だったんだよこの子。もうあちこち破壊するし、てんてこ舞いとか言ってたっけなぁ。僕が声を掛けたら言うことを聞いてくれるようになってね。(これも自分の力なのだが、何分懐きすぎてびっくり物である)>イリス (01/10-22:56:28)
イリス > 本来の姿だと、普通に生活する分には勝手が悪いんですよ。(尻尾を入れて全長20m、何をするにもでかすぎる)そうだったんですか。とてもそんな風には見えないですけど。(今はおとなしい主人思いのいい子にしか見えない)きっと、分かり合える仲間がほしかったんじゃないでしょうか。>シャルル (01/10-22:59:09)
イリス > そうですね。って、あ……(いつでも会える。その言葉に同意したのも束の間。不意に髪の色が銀から黒へとサーっ変わって) (01/10-22:59:32)
シャルル > 秘密が漏れて戦争に、か。 結構深刻な問題になってるんだね、そっちの世界は。(そんなに狙われるようなものを置いているのか、それともそういう文化を築いているのか、男には知る由もないが) 成程ねぇ…。 今は、僕のことはどう思ってるんだい?信じてるのか、信じてないのか。(ちょっと気になったようで)>シャドウ (01/10-22:59:35)
ご案内:「森の中」からイリスさんが去りました。 (01/10-22:59:50)
ご案内:「森の中」にフォンセさんが現れました。 (01/10-23:00:06)
フォンセ > ……誰が意地っ張りで照れ屋だ。(おもむろに雰囲気その他が一変すれば、睨みつつ第一声を。さりげなく否定してない部分もあるが、そこは本人も気づいてない)>シャドウ (01/10-23:01:13)
Shadow > …。(ぁ。な顔をして。 くす、と笑み)怒るなよ。褒め言葉だぜ? …久しいな。フォンセ。>フォンセ (01/10-23:02:20)
シャルル > ふふ、きっとそうだろうねぇ。体が大きいならなおさらかな。(あはは、と笑って) そうかもしれないね。今はもう切っても切れない縁だし、僕もキマイラは手放せない存在だからねー。 …あれ?(なんか雰囲気かわったなー、とその姿をついついじっと見てしまうかもしれない)>イリス、フォンセ (01/10-23:04:27)
フォンセ > ……そうだとしたら、嬉しくない褒め言葉だな。(ジト目を向けたまま答えて)…そうだな、最後にあったのはいつだったかな。(たぶん竜化したとき以来か。アレいこう、最近は表に出ていない)>シャドウ (01/10-23:04:55)
Shadow > 『信じたい』。 でも、全てを打ち明ける事は今は出来ない。 …これは信じて居ない、と言うことになるのかもな。(少し寂しげな笑みを向けて) …でも、あんたを気に入っているのは本当だよ。>シャルル (01/10-23:05:33)
フォンセ > ……ん?(感じた視線に振り返り)…なんだ?(じっと見られれば、少しばかり怪訝な表情を。だがすぐにはっとした様子を見せて)…あぁ。驚かせてすまないな。私はフォンセ。――イリスの別の人格だと思ってくれればいい。>シャルル (01/10-23:08:56)
Shadow > 何でさ? …どういう言葉なら喜んで貰えるんだ。(眉を下げてくすくすと笑い) …結構前になるな。(ゆるりと首を傾けて。もう一つの姿では、逢っていたが)>フォンセ (01/10-23:10:42)
シャルル > ふふ、そっか。 でも、きっとそれが正しいと思うよ。僕は君の優しさに勇気を貰えたから、打ち明けることができたのだから。君もきっと、勇気をもらう日がいつか来る。(ふんわり笑み浮かべ) こんな信用ならない人間なのに…ありがとう。嬉しいよ。>シャドウ (01/10-23:12:10)
フォンセ > ……私が知るか。ただ、少なくとも今のは褒められた気にはならない。(あっさり突っぱねた!!まぁ、ちゃんと褒めても素直には認めないのだろうが)まぁ、相変わらず元気そうで何よりだ。(変わらぬ様子の相手に、ふっと笑みを浮かべて)>シャドウ (01/10-23:14:21)
Shadow > (目を細めて)本当にあんたは人が良いよ。 …だから、あんたには手を貸したくなる。 あんたはあんた自身が思っているよりもずっと、信用に足る男だと思うがね。>シャルル (01/10-23:14:47)
シャルル > (なんだ?とか怪訝な表情されれば、アハハと笑って) いや、ごめんごめん。さきの女の子から急に変わったからどうしたのかと。 フォンセだね。僕はシャルルだよ。よろしくね。(ふんわり笑み浮かべて自己紹介を返して)>フォンセ (01/10-23:15:27)
シャルル > …君に助けられなかったら、僕はとんだ間違いを犯していく悪人に陥ってしまうところだったよ。 助けられた恩もあるし、君が困ったときは…もう肩書きでしかないけど、キメラ研究長だった僕に頼ればいいよ。僕はいつでも君を受け入れるから。(影であったとしても、一度敵だったとしても、恩は返しても返しきれないから)>シャドウ (01/10-23:18:57)
Shadow > ひっでぇな。 俺はあんたのそういう所、好きなんだがな?(腰に手を当て、ゆるりと首を傾けてくすくすと笑い) フォンセが外に出てこなかったという事は、イリスの状態も落ち着いていると言うことか。 …良かったな。(目を細めて)>イリス (01/10-23:19:51)
フォンセ > …悪いな。入れ替わると姿もある程度変わってしまうんだ。(どんな風にかは見ての通り)あぁ、イリス共々よろしく頼む。(イリスとはい違う大人びた落ち着いた笑みを返し)>シャルル (01/10-23:20:41)
Shadow > あんたは悪人にはなり切れんだろうさ。 もしもあんたが本当にただの悪人なら、俺は感情が動きはしなかっただろう。 あんたを助けたのは他ならないあんた自身だと思うぞ。>シャルル (01/10-23:22:08)
フォンセ > ……な…。(好きだとか言われれば、視線が幾らか中を泳いで言葉につまり)…こほん。(気を取り直すように咳払い一つ)あぁ、おかげさまで、色々抱えていた問題も解決したよ。この世界の皆のおかげだ。(本当に感謝しか浮かばない。自分が思っている限りでは、返しきれてすらないと思っているほどで)…お前も色々抱えているだろうが、きっと解決するさ。こちら側に何度も来ている以上、いつかはな。>シャドウ (01/10-23:24:37)
シャルル > そっかぁ、体の不思議の1つだねぇ。(ふふ、と笑って) うん、よろしくね。さっきの子はイリスっていうんだ?(なるほどー、と記憶して)>フォンセ (01/10-23:25:32)
シャルル > …昔の記憶が思い出せたら、僕が何者だったのかわかるんだけどねぇ。わからない以上、僕は悪人として動いてきた記憶が多いから、つい、ね。(自分を悪人にしなければ生きていけなかったから) でも、勇気を出すきっかけになったのは君の声掛けだよ。その心配が、僕に刃になるか、心の支えになるか、の違いだから。>シャドウ (01/10-23:27:45)
Shadow > 抱えているもの、か。(くす、と笑って) そう大げさなものでも無いんだよ。 それに─ …俺が悩みをどうにかしようとすると、あんたが多分困る。(ふ、っと微笑を浮かべて)>フォンセ (01/10-23:28:25)
フォンセ > 不思議…か?…まぁ、他人からすればそうか。(自分では普通と思ってただけに、そんな印象を抱いていて)そうだ。そして、イリスの方が主人格になる。私はいろいろあって、今のような立場になってるがな。>シャルル (01/10-23:30:51)
Shadow > (くすっと笑って) 過去が何であれ、あんたはあんただろ? 今の状態でも十分どんなヤツかは見て取れる。 無意識なものほどその本人の性質を現すものは無いんじゃないか? 案外自分じゃ判らんものさ。 第三者だからこそ見える物ってのがある。>シャルル (01/10-23:31:51)
フォンセ > それは……どういうことだ?(なぜシャドウの悩みをどうこうしようとすると、自分が困るのか。わかるはずもなく)>フォンセ (01/10-23:32:04)
Shadow > どういうことだろうな。(ふ、と目を細め) ─って、こういうことするから良くねぇんだよなぁ…。(口元押さえてボソリ。視線を上に上げて)>フォンセ (01/10-23:35:14)
シャルル > 僕から見たら不思議かなぁ。 あ、不快だったらごめんね。僕、もともと魔物とかキメラを扱う研究をしてる人だもんで。(怒られる前に謝っておく作戦) 成程ー。一つの体に二つの命って感じなんだね。うーん、生命の神秘だなぁ…。(研究の参考になりそうだ。しっかり記憶するよ)>フォンセ (01/10-23:36:44)
シャルル > そうだけどねぇ…やっぱり気になるじゃん?(眉下げて笑って) 無意識がよくわかるかぁ。僕、そんなに緩い人間かなぁ。(うーん、と首かしげて。自分自身、全く自覚どころか、意識すらしなかった)>シャドウ (01/10-23:39:33)
Shadow > つーか、シャルルはダダモレ過ぎてんだよ。 昨日あれこれと見抜いて見せただろ。(くすくすと笑って)>シャルル (01/10-23:41:23)
フォンセ > ……言いづらいのなら無理には聞かない。言いたくなったら、その時に言いに来ればいい。(小さく首をかしげて)ただこれだけ言っておく。……私一人が困る程度のことなら、そこまで気にもしないとな。>シャドウ (01/10-23:42:01)
シャルル > わー、僕ってそんなにわかりやすいのかぁ…意識した方がいいのかなぁ?(なんだか墓穴掘りそうな気までしてきた。うーん、と悩む顔)>シャドウ (01/10-23:42:54)
フォンセ > なるほど、そういう者から見れば私は、立派に対象となるだろうな。(ほんの一瞬、複雑な表情を浮かべるも、すぐにもとの表情へと戻って) …命と言うより、魂が…だな。どちらか一方が命を落とすようなことがあれば、その時点で「私たち」はいなくなる。そういう間柄だ>シャルル (01/10-23:45:40)
Shadow > 難儀だとは、思うんだ。(目を細めて) 中途半端に言っちまうのは、何処かで気を引きたがっているんだろうな。俺は。>フォンセ (01/10-23:46:42)
Shadow > シャルルらしくて良いんじゃねぇの? もしもシャルルがもっと器用なら、俺はあんたに興味を抱かなかっただろうさ。>シャルル (01/10-23:47:52)
フォンセ > ……イリス…?(ふと、片手を胸へと当てれば何かを感じ取るように、もう一人の自分の名を呼んで)…まさか……。でも……。(何を考えたのか、狼狽と言うか、しどろもどろになって) (01/10-23:51:59)
Shadow > …な?困るだろ。(流石に気付いたか?っと苦笑を浮かべて)>フォンセ (01/10-23:54:08)
シャルル > えっと、さっきのは忘れてくれたらいいよ。僕、人型の魔物は対象にすることが難しいんだ。それに、キマイラみたいに狂暴な子をなだめる苦労を楽しみとして知っちゃったからね、そっちの方が僕には合ってるからさ。(笑み浮かべて) 魂かぁ…でも、それは生きてるという意味でもあるし、素晴らしいことじゃないかな。僕は、今は詳しく言えないけど…魂すら奪われた存在だからねぇ。(なんて、顔だけは普通に笑っていて)>フォンセ (01/10-23:54:37)
フォンセ > ……いや、困るとか以前に…。その……初めてのこと…だから、どう反応していいのか…。わからないというか…。(いつものような凛とした佇まいではなく、完全に乙女のそれ状態)で、でも……そもそも、どうして…?>シャドウ (01/10-23:57:15)
シャルル > 僕、上の人間みたいに堅苦しいのは嫌いなんだよーう。不器用っていうのかな…こう、支えがないとすぐ崩れるし。(昨日のバトルがいい例か。不安定になるとすぐに興奮してしまう。薬がなければ危なっかしい人物だ)>シャドウ (01/10-23:58:45)
シャルル > (そして二人の様子に、おやー?と。ふふ、と笑って) おっとー、そういえば僕、部屋に置きっぱなしだった機械があったんだった。急いで片付けなきゃ。(なんてわざとらしく笑えば、キマイラによっこいせと乗り始めるようで)>ALL (01/10-23:59:46)
Shadow > 色々、かな。色々な面を知っていく内に、気付いたら。(ゆるりと首を傾けて)>フォンセ (01/11-00:00:30)
フォンセ > …変わった楽しみもあったものだな。(狂暴な子をなだめる苦労が楽しみ。そんな相手に思わず苦笑が浮かんで)……事情はわからないが、シャルルと言ったな。お前に魂がないというのは、嘘だな。私が見る限り、ちゃんと持ってるよ。>シャルル (01/11-00:01:11)
Shadow > おま・・・(わざとらしいわっと。) …まぁ、その、なんだ…。Thanks.(頬をポリ、っとして)>シャルル (01/11-00:02:07)
シャルル > (キマイラの背に乗ったまま、眉を下げた笑みを向けて) …君が見ている僕の魂は偽りの魂だよ。まあ、いつか教えてもいいかもしれないけど、今はちょっとそんな空気じゃないみたいだからねぇ。(ふふ、と笑って) いいのいいの。おきっぱなのは本当だから。(にっこり笑えば、キマイラをそっと撫でて飛ぶように指示する。ばさり、と翼を広げて飛び上がって) それじゃ、お二人ともごゆっくりねー♪(ひらひら手を振ってその場を後にするだろう)>フォンセ、シャドウ (01/11-00:05:03)
ご案内:「森の中」からシャルルさんが去りました。 (01/11-00:05:09)
Shadow > (かぁ。片手で顔を覆って。)ああ、じゃぁな。シャルル。(視線をそっぽに外して)>シャルル (01/11-00:06:00)
フォンセ > ……そう…か……。(色々。それだけ相手は自分を見ていたということか。――だが、なぜだろう決して嫌な気持ちはしない)……わ、 私は…フォンセという存在であると同時にイリスと言う存在でもある。…だから、その…・・・イリスのことを忘れてもらっても……困るぞ…?(むしろ、それなら答えられない。自分の片割れをないがしろにはできないから)>シャドウ (01/11-00:06:51)
フォンセ > ……あ、あぁ。またな。(視線を向けられず、軽く手だけ上げてて)>シャルル (01/11-00:07:55)
Shadow > …判っているさ。(ふ、と笑みを浮かべ) …俺ね。 普段は別の姿で君と会って居たんだよ。(少し困ったように眉を下げて) (01/11-00:09:41)
フォンセ > ……別の姿?(当然ながら、思い当たる節は一切ない。イリスと記憶の共有をしているとは言え、全てではない。それゆえに、もう一つの姿のことは知る由もなく) (01/11-00:13:27)
Shadow > イリスには気付かれたけど。(くす、と笑って) 何時も撫でてくれてただろ。館のホールで。 見覚え無いか?これ。(方耳の髪を手で退ける。 赤いピアスが1つ。) (01/11-00:15:51)
フォンセ > ……赤いピアス…。まさか…。(記憶が蘇る。それをつけていた、もう一つの存在を)……ミント?(驚きの表情で、目の前の相手を見つめて) (01/11-00:19:43)
Shadow > 気付かれないようにしていたからな。(ちろり。舌を覗かせて) …フォンセが好きだよ。 …イリスを守ろうとする君を、誰かの為に何時も歯を食いしばるように顔を上げてる君を、好きになった。(目を細めて、ゆるりと首を傾けて) (01/11-00:22:50)
フォンセ > (元々は作られた人格。当然、こういうったことなどまずないと思っていた。あるとしても、それはイリスのほうだろうとずっと思っていた。それだけに――)……ふ、不意打ちにもほどがあるぞ。(――まさか自分の方がとは思いもしなかった。イリスは何も言わない。気を利かしてか、今はあえて意識を沈めているようだ。自分でがんばれ…と)……私で、いいのか?(答えはわかっている。想像はつく。それでも、聞いてしまう) (01/11-00:27:34)
Shadow > フォンセが、好きなんだ。 …俺のもう1つの姿は猫だし…。それに俺は殺しを生業にしている。 …そんな俺がこんな事を言っても困らせるだけだと思ってた。(目を細めて) …でも、俺はフォンセが好きだよ。 (01/11-00:30:18)
フォンセ > それを言うなら、私のもう一つの姿は竜だぞ? それに一つの体に二つの魂を持つという、いささか面倒な存在だ。もし困らせることがあるとしたら、お互い様だ。(視線が泳ぐ。それでも胸元でぎゅっと両手を握り締めれば、相手を真っ直ぐに見つめて)そ、それに…。そもそも、わ、私こそ…。お前――いやシャドウのことが嫌いだと思った事は……その、一度だって…ないし…。(もごもごもご。最後の方は声すら小さくなってしまったが、相手には聞こえているだろう。地獄耳だし) (01/11-00:41:05)
Shadow > っはっ。(嬉しそうに笑えば、思わず手が伸びた。そのまま抱き寄せてしまおうと)…Thanks. 竜だろうがなんだろうが関係ない。 俺はイリスを大事にしている君を好きになったんだ。 面倒なものか。 …フォンセがイリスを護る存在なら、俺はフォンセを護る存在になりたい…。 (01/11-00:45:48)
フォンセ > ……っ。(抱き寄せられれば、なすがまま抱かれて)……そうか。だが、それじゃあ合格点には届かないな。(そっと片手をのばせば、人差し指で軽く相手の額を小突いて)護るのなら、私もイリスもどちらも護ってくれないと…。結局は、どちらも私なんだから。 (01/11-00:49:51)
Shadow > (くすっと笑えば覗き込んで)…約束する。 イリスも君も、大事な存在だ。 俺が護るよ。(力で言えば、フォンセやイリスの方が遥かに自分よりも強いだろうが。それでも。 微笑を浮かべて覗き込んで) (01/11-00:51:34)
フォンセ > …そうか、なら合格…だ。(そう告げる顔は、照れで赤くなっているのはもはや言うまでもなく。覗き込む相手に、一瞬考えるような素振りを見せて。―――顔を上げて、そっと、そーっと目を閉じようか) (01/11-00:56:55)
フォンセ > …そうか、なら合格…だ。(そう告げる顔は、照れで赤くなっているのはもはや言うまでもなく。覗き込む相手に、一瞬考えるような素振りを見せて。―――顔を上げて、そっと、そーっと目を閉じようか。軽くつま先で立ちながら) (01/11-00:58:14)
Shadow > (ふ、と笑みを浮かべれば、その頬に触れて。ゆっくりと顔を傾け、そっと唇を重ねよう) (01/11-00:59:45)
フォンセ > …ん……。(唇に感じる柔らかな感触。と同時に、どこかずっと欠けていた何かが満たされていくような感じがして) (01/11-01:02:54)
Shadow > (そっと唇を離せば、一度ぎゅっと抱きしめて)…館まで送っていくよ。 …もう少し傍に居させて。(耳元で囁いて) (01/11-01:04:05)
フォンセ > ……うん……。(耳元で囁かれれば、コクリと小さく頷いて) (01/11-01:05:11)
Shadow > (可愛いなぁ、なんて、くす、と笑えば、少し照れくさそうにキュ、と手を握って)…行こうか。(目を細めて微笑し。相当赤くなりながら、館までエスコートさせて頂きましょう──) (01/11-01:07:48)
ご案内:「森の中」からフォンセさんが去りました。 (01/11-01:08:38)
ご案内:「森の中」からShadowさんが去りました。 (01/11-01:08:59)
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