room01_20130114
ご案内:「岩場の温泉」にmirrorさんが現れました。 (01/14-11:28:57)
mirror > (寒さもあってか、岩場もくもく。湯気が立ち上っている。) (01/14-11:29:31)
mirror > (そんな温泉をガン見しているナンチャッテ狼亜人。 温泉の中を覗きこんで。)んー…。(首コテリ) (01/14-11:30:25)
mirror > お魚…。(むぅー。 いや、どどんとそそり立つ女湯の樹の下には確かに居ないんだが。 自分がセッセコ掘った時に比べて偉い変わりよう。 首コテリ) (01/14-11:32:11)
mirror > これはこれで有りとは思うんだけどー…。 僕は普通の温泉に入りたい。(じーーーーー。 寧ろ真ん中深すぎだろ。 落っこちるのはなんかヤダ。 こくこくこく。 数度頷いて。)これはこれで。(ウン。) (01/14-11:33:25)
mirror > (そう。これはこれで有りだと思う。でも、自分はまーーーったり雪見とかして寛ぐってのがやってみたい。 ならば─) 掘っちゃうもーん。(ぴょんぴょん。 少し岩場を移動する。くんかくんか、鼻を鳴らして) (01/14-11:34:39)
mirror > (きょてきょて。見渡して。 折角だし、色んな温泉、掘っちゃうか。 からんころん、岩をどけて確認し) …。(こくこくこく。 すちゃ。ぐーーーーー・・・) (01/14-11:35:57)
mirror > えぃ。<どごぉんっ☆>(勢い良く拳を、現在の温泉から少し離れた場所へ突き立てる。 かぱっと面白いように砕ける岩。 こぽこぽ、温泉が溢れ出して)…。(じーーー。こくこく。 よいしょっとブーツを脱いで温泉の温度確認。 よし、大丈夫。 ざばざば温泉の中に入れば、ひょぃひょぃ岩を退けて) (01/14-11:38:18)
mirror > (中央の温泉に比べ、小ぶりの温泉。 2m四方程度の大きさに掘れば、深さも丁度いい深さまで掘り進め。今は濁ってしまったが、暫らくすればこれも落ち着くだろう。 落ち着いた頃に少し手を加えれば良い。) (01/14-11:41:45)
mirror > (ぴょんぴょん。少し離れた場所に、同じ様に拳で岩を叩き割る。 掘り掘り掘り。 ぼす。手を突っ込んでみる。温度良し。ぴりぴりもしない。こくこくこく。 同じ様に2m四方程度に掘っていき) (01/14-11:43:44)
mirror > 境目にムシロ立てればいいんだよ、ね?(ン、と首を傾けて。 折角だ。 ぴょんぴょん、と移動して、岩場を少し加工する。 中央に大きな、深い温泉。 ピーリングフィッシュが居たり、ピリピリしたり、治癒用になりそうだ。男女に分かれてるけど、いつもミストと卍なんてワンセットで同じトコ投げ込まれてるし。 なら、その奥側に普通にマッタリする温泉。丁度森が見える位置に掘った此処なら、景色も良い。 ふんふんっと入口になるだろう方に移動して) (01/14-11:49:28)
mirror > (ガラゴロ、石をどかしていく。 浅く長く、長方形に。 ちゃきーん☆っと爪を伸ばせば、その脇の岩を綺麗に平らに削る。じゃーこじゃーこ)♪ (01/14-11:50:41)
mirror > てぃ。(丁度大きな温泉と繋がる格好で、今掘った穴の壁になっている岩の側面に爪をぶっ刺す。 と、大きな温泉から、きゃーっと小魚と一緒に温泉の湯が小さな穴を通し流れ込んできて。 いっつ足湯。 満足げにこくこくこく。) (01/14-11:52:58)
mirror > (そろそろ湯の中で舞いあがった岩の欠片も落ち着いた頃。 てこてこと戻れば、すぅーっと息を吸い込んで。 フゥー。 温泉の底を結晶化。 これで岩の欠片は舞いあがらない。) よしっと。 後はついたてと看板作んなきゃ。(ふふーっと尻尾ぱたぱたさせて。 るんたったーっと岩場の洞窟へともどって行く様で) (01/14-11:57:19)
ご案内:「岩場の温泉」からmirrorさんが去りました。 (01/14-11:58:45)
ご案内:「岩場の温泉」にロネさんが現れました。 (01/14-14:04:56)
ご案内:「岩場の温泉」にアザミさんが現れました。 (01/14-14:05:49)
ロネ > (アザミに支えられつつ歩いてくるは、いつぞやにも世話になったことのある、とんでもない効能を持った温泉)……あれ?(ひょっこりと岩場を覗き込んでみると、なにやら様子が様変わりしている。あの大きな温泉の傍にもう一つ温泉、そしてなにやら長方形の温泉) (01/14-14:08:01)
アザミ > (久しぶりの時狭間の世界。ロネをしっかり支えてあげながら歩調を合わせて温泉に来ると、ロネと同じような反応を) …温泉、増えてる?(きょとーんと) (01/14-14:09:27)
ご案内:「岩場の温泉」にmirrorさんが現れました。 (01/14-14:12:09)
ご案内:「岩場の温泉」にmirrorさんが現れました。 (01/14-14:12:22)
ご案内:「岩場の温泉」からmirrorさんが去りました。 (01/14-14:12:29)
ロネ > 誰かがまた作ったのかな。(こて、と小首かしげて。まあ安全牌を取ったほうがいいので、効能を知っている中央の巨大な温泉の岸までよたよたと歩いていって、湿った岩場にマントを敷き、その上にどっかりとあぐらで腰かける)やっぱり痛いなー。(情けねーと思いつつ苦笑い。ちなみに昨日家に帰ったときには「転んでくじいた」で説明終了しておいた) (01/14-14:12:57)
ご案内:「岩場の温泉」にmirrorさんが現れました。 (01/14-14:13:26)
ご案内:「岩場の温泉」からmirrorさんが去りました。 (01/14-14:13:32)
アザミ > かなぁ。 ここ、誰が管理してるんだろうね?(時狭間の七不思議(違)だ。ロネが座れば、支えにしてあげていた手を一度離そう。隣によいしょ、と正座を崩した、要は女の子座りに) なんでそんなにひどくなるような転び方するのかなぁ…(眉下げて、心配する言葉が) (01/14-14:18:02)
ロネ > ミストなんじゃないのか。(とりあえず彼女のせいにしておけば全て納まる気がする不思議。)いやあ、捻りどころが悪くて。流石に仕事に支障をこれ以上出すわけには行かないし……(アザミの前なので特に気にせずに、左脚の短い革ブーツと靴下を脱いでいく。包帯とって、湿布や何やらも剥がせば、ズボンを膝下まで捲り上げれば)…………。(右脚ほどでは無いにしろ、旧い凍傷による皮膚の変色やただれ、引き攣り等は隠せない。以前よりやや薄くなっているそれらをそっと指でなぞる。ふっ、と視線が遠くなる。ここ数日、男の意識は、何かと遠くへ行ってしまいがちだった) (01/14-14:23:13)
アザミ > そうなのかな?(確かにミストだったら何でもやっていそうな気がするからそれで納得してしまう自分がいる) …どーせ、またどこかで無茶したんでしょ?昨日はああいってたけど、きっとそうだと思うもん。(ふくれっ面ぶーになる。その顔も、遠くなる視線に心配そうなものへ変わるのだが) (01/14-14:27:32)
ロネ > (ぼーっとしていたせいであまり聞いていないようだ。ふくれっ面な声色にはたと我に返って)あはは、大丈夫だって。(返事になっていない。ふ、と息をつけば、ちゃぽりと左脚を温泉に漬ける。“あるべき健常な姿へ戻す”その湯は、捻挫ぐらいならしばらく漬けていればだいたい治してしまうだろう。しばらくそのまままたぼーっとしている) (01/14-14:31:02)
アザミ > (なんだか曖昧な返事。むー、と口がへの字になって、さ、と手を伸ばせばワシャシャシャシャ、とロネの頭、もとい、髪を無茶苦茶にしようとするだろう。でもすぐに手を離してぷいー、と背中向けて座ってるだろう) (01/14-14:34:02)
ロネ > うわっ、ちょっと、(己の身だしなみにはそこそこ気を遣うので、ちゃんと整えた髪がぐしゃぐしゃになるのはいただけない。大慌てだが左脚は温泉の中、アザミを突き飛ばすわけにも行かず、仕方なしになされるがまま)……あーあー。(ぐっちゃぐちゃになった、己の細い髪をまた整え直し始めて、背中向けたアザミにちらちらと気まずい視線) (01/14-14:37:39)
アザミ > (温泉から出るまで振り返ってやるもんかーと意地を張る背中。これに尻尾付きだったら不機嫌丸出しでバッシバッシ地面をたたいてたことだろう。流石に意味のない時に出し入れすることもないのでそのままだが。なんだか最近はムショーにこういう行動が多くなってる気がする。変なの、と自分が自分に突っ込む変な心境) (01/14-14:40:10)
ロネ > あ、あの……(嫁相手だと気弱になりがちの図)ご、ごめん。(それは彼女に対する多大なる後ろめたさから来るものなのだが。琥珀色の双眸を伏目がちに) (01/14-14:41:34)
アザミ > (その謝罪の声に、ひょろり、と突如伸ばす尻尾。ぺっちん、とビンタの代わりに尻尾の先を振るうだろう) 弱気なロネ、無茶しすぎなロネ、怪我ばかりのロネ。そんなにウジウジしてるなら紅茶に唐辛子入れるからね?(ぶーぶー文句を垂れる。声にまだいつもの調子がある感じからして、本気で怒ってる訳ではないようだが) (01/14-14:47:03)
ロネ > (アザミに対しては盲目のこの男、全てを真に受ける。)……ごめん。(さらにしょんぼりとしてまた謝った。不甲斐ないと思っているのだ――だが、喉が、渇くのだ。この時期は特に。) (01/14-14:49:12)
アザミ > (もう一度謝られた。今度はしょんぼりした声。流石に反省したかな、と振り返って) 頑張るロネを見るのは好きだから止めないけど、それで大怪我とかして帰ってきたりなんかしたら僕が哀しくなるんだから。 何か不安とかあれば隠さずに相談してくれたらいいんだから、遠慮なんて気にしないで。(若干まだむすっとはしてるが、最初よりは落ち着いた様子) (01/14-14:53:54)
ロネ > (反省、というより――また澱が溜まっただけなのだが)……判った。(やっぱり己の飢えた姿は間違っても見せまい、彼女の前では気弱なただの人形師でいよう、と、決めた。彼女が心配しないように)でも、これは本当に転んだだけなんだよ。私も歳かねえ。(あはは、と冗談混じりに笑った) (01/14-14:57:04)
アザミ > ((…嘘つき。)) (心の内でそんなつぶやきを吐き出すが、そんな彼が愛しいのだ。傷つきやすくて、脆くて、真実を隠す。尻尾をシュルリと隠せば、体ももう一度ロネの方へ向けて) 杖が重すぎるとかじゃない?体に合わせた杖を選ばないとダメだよ。(冗談交じりに笑う顔へ、心配する表情で) (01/14-15:01:54)
ロネ > んー……そうだね。また微調整しに行かないとなあ。(手の中で杖を弄ぶ。これを作ってからまだそう月日は経っていないはずだが、その表面にはいくつもの傷や修正痕が残されている。上手く直してはいるが、目が鋭ければその数が決して一つや二つではないことは判るだろう)アザミ。(ふと今朝のことを思い出し)子供の名前、どんなのがいいかな。(気の早い話) (01/14-15:06:16)
アザミ > それ、新しくした杖でしょ?掴んだ時の持ちやすさとか、動かしたときの安定感とか、色々しっかり合わせないと危険だよ。(ロネの手の内で弄ばれる杖に見える傷。目はいい方なので、それにつけられた傷の数々に心が痛む。見えないところで何か危険な事をしてるんじゃないか、と) え? あ、子供の名前…どうしようかな。女の子か男の子か、まだわからないから……あ、そうだ。(パッと思いついた) 女の子だったらロネが名前を付けてあげて。男の子だったら僕が考えてみる。これならどうかな?(ほわーと浮かぶ笑み) (01/14-15:10:18)
ロネ > 何度かしに行っているんだけどね。やっぱり馴染むのに時間かかるな。(以前使っていた仕込み杖の行方は、男のみぞ知る。杖にはけっこう新しい修正痕もちらほら)おや? アザミ、男の子の名前はもう決めているのかい。(彼女の提案に眉を上げて) (01/14-15:12:32)
アザミ > やっぱり時間がかかるんだと思うよ。手探りだと尚更ね。(それは確かだから。前の仕込み杖がどこへ消えたかは知らなくとも、少女には今の目の前のことで精一杯なのだ) えへへ、うん。もう決めてあるけど、まだ内緒ー。生まれてからつけてあげるって決めてるから。(にこにこ楽しげに笑って) (01/14-15:15:15)
ロネ > そう。じゃあ私も考えないとなあ……。(生まれてくる子を想い、目を細めた。こうして未来の妻と共にいると、子供が妙に愛おしく、そして、)((彼女似の子が良いな。))(余計にそう思えてしまう。一人で子供を想っても可愛くも何も無いのに。) (01/14-15:18:27)
アザミ > えへへ、最初に生まれてくる子はどっちなんだろうねー。(そっと自分の下腹を撫でる。つわりはまだ波があるものの、最近は落ち着いた方だ。気分の落ち込みがあまりないのも助けか) (01/14-15:21:59)
ロネ > どっちでもいいさ。(穏やかな表情)それより中身だ中身。私に似たらろくなことが無い。見た目はともかく、中身は君に似てもらわないと。(ふっ、と冗談半分に笑った) (01/14-15:24:00)
アザミ > 中身が僕似かぁ…えへへ、優しい子が産まれるといいね。(どちらに似るかはわからないものの、優しい子が生まれてほしい。だからって無邪気な子も元気がよくて好きだが) (01/14-15:26:21)
ロネ > まあ、どんな子でも、((君が喜ぶのなら、))大切に育てような。((君が笑顔になるのなら、))君と私なら大丈夫だよ。((君が己を愛するのなら、))きっといい子に育つ。((君が幸せになるのなら、いくらでも、嘘をつこう))(――幾重にも塗り固めていけば、その嘘はきっと真実となり、己の血肉となるだろうから。男はそう、心中で想った) (01/14-15:30:15)
アザミ > うん、大切に育てる。 元気で強い子なら、どんな子でもいい。(ふわりと笑み浮かべて) ((ロネの嘘が、いつかなくなれば…自分も子供も安心して暮らせるのに)) (反面、そう思う自分もいた。どこかで、ロネの嘘に不満を抱く自分がいた) (01/14-15:34:23)
ロネ > 強くなくったっていいさ、人を思いやれる子なら。(優しくて、まっすぐで、思いやりのある子が良かった。それは幼い頃の己には無かったモノ)さて、そろそろかな……。(ちゃぽ、と左脚を温泉から出した。捻挫の腫れは幾分引き、そして皮膚の傷みも同時に消えていた。変色やただれは更に薄くなり、元の状態からはかけ離れている。その脚をじっと見て、ポケットから大判のハンカチを取り出すと黙々と拭いていき) (01/14-15:38:36)
アザミ > …うん、そうだね。特別な力を継がなくても、思いやりのある子なら嬉しい。(微笑んで頷いて) 足、治ったかな?(横から左足を見せてもらえば、皮膚の状態は良さげな感じに見えて。これでまた歩けるかな、と笑みを柔らかに浮かべて) (01/14-15:41:53)
ロネ > ……なあ、アザミ。(ふと、男は口を開いた)君が私の店にいた頃、君が離れるのが怖くてずっと喋れなかったことがある。(淡々とした調子で) (01/14-15:43:38)
アザミ > (名を呼ばれれば、キョトンとした顔が向けられるだろう) 僕がロネのお店にいた頃に?(どんなことだろう。とても気になって首を傾げて) (01/14-15:45:33)
ロネ > あの頃――いや、去年一杯、あの街ではコレラが大流行していたんだ。今朝元気だった奴が夜死ぬような有様でな。(ぽつり、ぽつり。)この前も、うちの工房のが立て続けに二人死んだ。(ぽつり、ぽつり。)幸い君も私も大丈夫だった。だが、あの世界じゃそういう危険と隣りあわせだ。 (01/14-15:47:38)
アザミ > ……。(コレラ。自分の世界でも病気の1つとして知られてるものだし、日本でも大流行したものだ。それが、去年に起きてたなんて全く知らなかった。自分は死なぬ身体なので病気には強い方だが、ロネがもしかかってたら――そう考えると怖かった。今は黙って、話の続きを聞く姿勢) (01/14-15:50:16)
ロネ > それで、君の、そしてその子の将来も考えた。(これは、心の底から考えたのだ。住めば都の言葉通り、この家自体はそう嫌いじゃない。この世界は、と問われれば――判らないが、安全な世界であるということは、よく判る)あの街じゃ、子供は十人産んでも三人ちゃんと大人になれば良い方だ。(そして、髪が白くなるまで生きる可能性は――)街も汚い。コレラだけじゃない、チフスや熱病、結核なんかも珍しくない。(脅しではない。事実)……でも、私は、あの世界を捨てられない。(――捨てられたらどんなに楽だろうか!) (01/14-15:58:52)
アザミ > ……。 ロネはあの街で生まれて、育ったんでしょ。故郷を離れるのがつらいのは誰だって同じだよ。 僕が、いつロネにロンドンの街に戻っちゃダメっていった?(辛い言葉を掛けられても、浮かんだのは柔らかな笑み) 確かに、ロネが病気でいなくなってしまうんじゃないかって心配はあるよ (01/14-16:01:58)
アザミ > ……。 ロネはあの街で生まれて、育ったんでしょ。故郷を離れるのがつらいのは誰だって同じだよ。 僕が、いつロネにロンドンの街に戻っちゃダメっていった?(辛い言葉を掛けられても、浮かんだのは柔らかな笑み) 確かに、ロネが病気でいなくなってしまうんじゃないかって心配はあるよ。でも、それが僕がロネを縛る理由になんてならない。ロネは、ロネのやりたいことをすればいいんだよ。 いつまでも、僕は美味しいお茶とお菓子を用意して待ってるから。 (01/14-16:03:05)
ロネ > ……君は、(涙腺の緩んだ眼を誤魔化すように、包帯を一応巻きなおし、靴下を履いたりブーツの紐を締めたり)いや、その……だから、あの家に、家族で住むのも、悪くない。(きゅっきゅと靴紐を結んだ)あの世界でなら、子供もちゃんと育てられると思う。 (01/14-16:07:24)
アザミ > ……ロネにとって、今の家のある世界は美しすぎて、綺麗すぎて、全てが異常なほどまでに落ち着きすぎてる。それが、違和感なんでしょ? それに、ロネの仕事先は…ロンドンにあるんだから。(嘘は言わない。それに、彼の心の安らぎを求めるなら――) …ロネが病気にかかってしまったら、僕が看病してあげるから。ね? (01/14-16:12:34)
ロネ > …………、(何か言いかけて、やめた。こっくりとアザミの最初の問いかけに頷く)……ごめん、な。(謝り癖がついてしまったかもしれない。目を伏せ、ぽつりと) (01/14-16:15:30)
アザミ > …ロネに、言い訳なんて似合わないよ。(謝る声に、そっと手を伸ばしてギュ、と抱き着こうか) 慣れた環境から、突然違う環境へ変わるのは誰でも抵抗があるんだもの。ロネの気持ちは嬉しいけど、それがロネの足枷になるなら、僕はそんなの望まないよ。偽りの幸せなんて、嬉しくないから。 (01/14-16:19:13)
ロネ > ((……違う、言い訳じゃない。私は――))(何度も叫ぼうとしたことは、また押し込められた。駄目だ、駄目だ、これ以上彼女に負担をかけてはいけない。抱きつかれ、紡がれる言葉に、こっくりとまた頷いた。判っているのか、判っていないのか。) (01/14-16:22:12)
アザミ > ……押さえ込んでる感情を我慢し続けることはよくないよ。僕の前では、本当のロネでいていいんだからね。不満も、怒りも、どんな叫びだって、僕は黙って聞いてあげるから。 僕は、世界で一つだけの花で、その花を求める蝶がロネだって、僕は思ってるの。 (01/14-16:25:22)
ロネ > …………。(その花を大切にするあまり、蜜も吸わず、ただ花に留まったまま、静かに飢え死にしていくのが己なのだろう)……何も。(ゆるり、と微笑んだ)君がいれば、大丈夫。(それは“いつも”の笑みだった)さ、帰ろう? ここにいると暑くて暑くて。(そう言って、杖を持った。帽子を被り直して、ゆっくり立ち上がろうと) (01/14-16:28:46)
アザミ > …我慢できなくなったら、何時でも吐き出していいからね。(我慢は似合わない。立ち上がるなら抱き着く腕を離して、自分も立ち上がるだろう) うん、かえろっか。 今日はどんな紅茶を用意してあげよっかな。(ふわ、と笑み浮かべて。紅茶に合うお菓子もどうしようかな、と戻ってからの一息の時間を考える) (01/14-16:32:43)
ロネ > 大丈夫、大丈夫。(アザミに言ったつもりだったが、己への確認かもしれない。杖を支えに数歩、調子を見るように慎重に歩く。完全に元に戻ってはいないが、歩くのに支障は無い。濡れたマントを腕に引っ掛け、)君の淹れる紅茶なら、何でもいいよ。(とか楽しく喋りながら、帰るべき家のある世界へと共に戻っていくのだろう) (01/14-16:35:22)
アザミ > (大丈夫、という言葉が逆に不安をあおるのだが、これ以上は突っ込みは入れないでおいて。まだふら付くようであれば、ロネの右手を持ってあげようと左手を伸ばすだろう) そう?えへへ、じゃあ今日は気分を変えてアールグレイにしよっか。(柑橘系の香りは気分をすっきりさせてくれるから、リラックスできるだろう。封をまだ切っていない茶葉袋があったはずなので、それを引き出そう) (01/14-16:41:14)
ロネ > (こうして手を繋いだ二人は、岩場から立ち去っていき――) (01/14-16:41:56)
ご案内:「岩場の温泉」からロネさんが去りました。 (01/14-16:42:00)
ご案内:「岩場の温泉」からアザミさんが去りました。 (01/14-16:42:45)
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