room01_20130122
ご案内:「とある草原」にジオさんが現れました。 (01/22-22:24:35)
ジオ > (膨らみ始めた月が照らす草原。冷たい風に揺れる草の中に男が一人。) (01/22-22:25:25)
ジオ > (男は軽く腕を広げ、目を閉じて立っている。周囲には自然には発生しないであろう魔力の流れが出来ている。男から地面へ、それから草へ、空気中へ…それからまた男へ。澱みなく流れていく魔力。) (01/22-22:27:35)
ジオ >  は  ぁ  (ゆっくりと目を開け、ゆっくりと息を吐く。魔力の流れはすうっと融けるように消えていった)  (01/22-22:29:55)
ジオ > (腕を組み、首を傾げて月を見上げる) …困ったねぇー… (あの大鎌をもった女。どうしたらいいものか。) (01/22-22:32:22)
ジオ > …本気で殺しにきてるってのがまた… …アムも厄介な子寄越してくれたなぁ… (01/22-22:35:42)
ジオ > …次 来たら。       どうする?         (01/22-22:38:05)
ジオ > (殺せたとして 殺せるの?) …それより、ボクが壊れちゃうのが先だったりしてね (はは…と苦笑して) …はぁ  (01/22-22:43:20)
ご案内:「とある草原」に瑠璃色の空さんが現れました。 (01/22-22:44:49)
瑠璃色の空 > (微妙にもの悲しい曲。ハーモニカの音色が響いてくる) (01/22-22:46:10)
ジオ > …ん (何処からか聞こえてくる音色に気が付いて。腕組みを解いて、周囲を見回す) (01/22-22:47:39)
瑠璃色の空 > (空色の髪を風になびかせて、風上方面から月に照らされゆるやかな足並みで接近する。ハーモニカを吹きながら) (01/22-22:48:46)
ジオ > (音の主を見つけて、その場に立ったまま様子を見る。) (01/22-22:51:23)
瑠璃色の空 > (ゆっくりと歩いているが、どうやら目は閉じているようだ。そして、ハーモニカを吹きながら一直線に向かってくる。) (01/22-22:53:56)
ジオ > (こちらへとまっすぐ向かってくるのであれば、腰に手を当てて近くまで来るのを待つようで。) (01/22-22:55:26)
瑠璃色の空 > (気づいているのか居ないのか、本気でまっすぐ進んできた。ぶつかるっ) (01/22-22:56:39)
ジオ >  えっ (まさかとは思っていたけれど。 ゆっくり歩いているのであれば、避ける余裕はある。 さ、と横に避けて) 危ないよ? (と苦笑して) (01/22-22:58:02)
瑠璃色の空 > !(声をかけられてびくりとした。立ち止まる)<<ファフォッ>>(なんか変な音が出た) (01/22-22:58:47)
ジオ > ぶふ (思わず噴いた) いや、あの… 目ぇ閉じながらハーモニカ吹いて歩いてると… 危ないんじゃないかな (すごいレアケースだとは思うけれど。) (01/22-23:00:17)
瑠璃色の空 > す、すみません。いい夜だったもので。まさか人が居るとは思いませんでした(ハーモニカから口を離して、少し顔が赤いような気もする) (01/22-23:01:40)
ジオ > まっ 確かに良い夜だけど… (肩を竦めて) 上手だねぇ (視線を相手のハーモニカへとうつし) ハーモニカ。 (01/22-23:03:30)
瑠璃色の空 > え。あ、はい。ありがとうございます。よく分かりませんが、何故か吹き方を知っていたもので。2曲しか知らないのですけどね(微妙にはにかみ。社交辞令的な何かかもしれないとは思わず、素直に受け取ったようだ) (01/22-23:05:41)
ジオ > 身体が覚えてた、ってやつね  (ふんふんと軽く頷いて) キミの中の誰かの歌なのかな… …ねぇもう1曲はどんな感じなのかな。 良かったら…聞かせてくれないかい?  (01/22-23:09:29)
瑠璃色の空 > どうなのでしょうか。なんとなく懐かしい感覚はあるのですが……。(ハーモニカを軽く握って胸の前に持って行った) あ、もう一つですか? わかりました(リクエストに応じるようにそのまま持ち直して口へと持って行った。一度深呼吸してから吹き始める。今度のはアップテンポの速い曲だ。先ほどとは打って変わって) (01/22-23:15:24)
ジオ > (吹きはじめれば、先ほどとは違う感じの曲に目を丸くして、それから嬉しそうに微笑んで。革手袋の手でぺふ、ぺふと手拍子をしながら聞いている) (01/22-23:17:00)
瑠璃色の空 > (ワンコーラスという感じだろうか。吹き終われば、軽く一礼した。なんとなくだが、先ほどの曲とは違い、どことなく今の曲はハーモニカ用ではない感じもする(謎)) (01/22-23:19:35)
ジオ > (ぺふぺふぺふぺふ) わぁー ありがとう〜 (嬉しそうに拍手をして) 良い曲だねぇ〜  さっきの曲もだけど…大事にしてるんだねぇ (にこにこ) (01/22-23:21:37)
瑠璃色の空 > はい。覚えた記憶はまったくないんですけどね。ただ、とても大切な気がするのは確かです(力強く頷いた) (01/22-23:24:19)
ジオ > キミ、記憶が? (首を軽く傾げて尋ねて)  (01/22-23:25:28)
瑠璃色の空 > いえ。そういうわけでは。なんと言いますか。最近生まれたばかりと言いますか、 (01/22-23:26:58)
瑠璃色の空 > (続き)そんな感じです。 (01/22-23:27:39)
ジオ > (目をぱちぱちさせて) …  …あぁ! (ぽん、と右手のグーを左手のパーへと着地させて。) なるほど、そういうことね… そっか。 じゃあ…うん。これからも大切にしたほうがいいね (と微笑んで) (01/22-23:28:38)
瑠璃色の空 > え。今のでわかるのですか?(ぽかんとした) あ、はい。それはもちろんなのですが……。 (01/22-23:29:52)
ジオ > いや、細かいところまでは解らないけどね? (はは、と苦笑して)  (01/22-23:33:13)
瑠璃色の空 > それは、そうでしょうけど……。私でも実はよくわかっていないのですが。もしかして、そういう専門の方でしょうか(世界の神秘研究家みたいな何か。ようは魔術師とかなんかそんなの) (01/22-23:35:47)
ジオ > 専門!? (えっ!?ってな感じで) いやぁ そーゆぅんじゃないけど… だって、キミと出会ってからのキミとの会話の中に、そういう感じの言葉が混ざっていたから… 記憶喪失か、もしくは… そう。多分、こう、ヒトとか人間とかそういう姿をしているけど、少し違うのかな、って。 思っただけだよ。 (01/22-23:38:21)
瑠璃色の空 > なるほど。そういうことでしたか。ですが、そういう所から推察されるということは、多少なりとも知識のある方なのですね(うんうん。と頷いた。何か一人で納得している) (01/22-23:40:29)
ジオ > えわぁ そーでもないんだけどさ まぁ その ほらぁ。 ボクも昔記憶喪失だったことがあったからねぇ (あははは) (01/22-23:42:28)
瑠璃色の空 > そうなのですか? あ、いえ。私は別に記憶を無くしているとかそういうわけではないのですが(前世の記憶的な話は置いておいて) しかし、今はちゃんと戻ったのですか? (01/22-23:46:47)
ジオ > んー きちんとは戻ってないけど。 でも、また始まったところからの記憶でいっぱいだから、気にしないんだ (うへへへ) (01/22-23:48:11)
瑠璃色の空 > そういう割り切りも必要なのですね。大事なのは今だと、そういうことでしょうか(なるほどなるほど。何度も頷いている) (01/22-23:50:03)
ジオ > いや 過去も大事な時は大事よ? (さらっ) 過去の積み重ねで今があるわけだからね。 キミにつながる誰かが、キミが積み重ね始めた一番最初のあたりに… そっと「歌」を差し込んでおいてくれたんじゃない? (にこにこ) …と あぁ、そろそろ行こうかな (空のつきを見上げて (01/22-23:55:29)
瑠璃色の空 > 詩人ですね。ですが、ありがとうございます。胸にしみる言葉でした。お帰りになるのでしたら、お気をつけて。風邪など引かぬように(そっとハーモニカを握り直している) (01/22-23:57:24)
ジオ >  ぶっ (流石に噴いた) しっ 詩人っっ しじっ… …よしっ 今日からボクはポエマー魔法使いだっ (ぐっ) キミも気を付けてねー また目ぇつぶったままハーモニカ吹きつつ歩いちゃだめよー (手をふって歩き出す。金色の髪をゆらゆらさせつつ、草原の向こうへと去っていった) (01/23-00:00:42)
ご案内:「とある草原」からジオさんが去りました。 (01/23-00:00:59)
瑠璃色の空 > 以後気をつけます。そして、やはりそういう方面の方でしたか(ははは。と軽く笑い。見送った) (01/23-00:02:20)
瑠璃色の空 > 私につながる誰かが、この曲を差し込んでくれた……。誰なんでしょうね(自問する感じで。しかし、口元は微かに笑みを浮かべている) (01/23-00:05:33)
瑠璃色の空 > (風が吹く。その風に乗るようにして歩き出した。足取りは軽い) (01/23-00:07:22)
ご案内:「とある草原」から瑠璃色の空さんが去りました。 (01/23-00:08:39)
ご案内:「森の奥」に矮躯の女さんが現れました。 (01/23-00:29:54)
矮躯の女 > (気配を断ち、音もなく歩く。女が殺気を発するまで、世界の誰も女の存在に気がつかないだろう。そんな孤独の中、女は獲物を求めて彷徨っていた。) (01/23-00:31:21)
矮躯の女 > (傷が治りきる前に探し出さねば、あの男は殺せない。 殺さなくては。障害になるものはすべて。全てすべて全て。 殺さないなら何故存在する?救いもしない癖に何故生きながらえる?) (01/23-00:33:34)
矮躯の女 > (音もなく女は歩き続ける。今日はもう遅いか?どこかで傷を癒しているだろうか? ……その前に見つけなくては。あの男がどんな生き方をして、何と関わろうと、自分はそれを殺さなくてはならないのだ。そうでなければ辿り着けない。) (01/23-00:37:14)
矮躯の女 > (誰にも気づかれることも無く、女は去っていく。まだ手負いであろう、男を探して。……手負いであってほしい男を探して。) (01/23-00:38:24)
ご案内:「森の奥」から矮躯の女さんが去りました。 (01/23-00:38:31)
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