room01_20130126
ご案内:「岩場の温泉」にロネさんが現れました。 (01/26-20:39:41)
ご案内:「岩場の温泉」にアザミさんが現れました。 (01/26-20:40:06)
ロネ > (アザミに支えられ、明るく大きな月明かりに帽子を目深に被りなおす。顔にはまだまだ火傷が残っている。誰もいないことを慎重に確認してから、温泉に脚を踏み入れる。目当ては中央の大きな温泉) (01/26-20:42:21)
アザミ > (ロネをしっかり支えてあげながら、だんだんと湯気の暖かさを感じてくる。湯気だけでも気持ちがいいけど、出来るなら入ってゆったりしたいなーとも思った。流石にロネの目的の方を重視するけど) (01/26-20:45:37)
ロネ > (足を岩で滑らせないようにゆっくりと歩き、岸までこれば、マントを脱いで岩場に置く。そして、滑らないか手で辺りを探りながらその上に座った)……すまないね。ここまでつき合わせて。(アザミの提案した影の杖を嫌がった上にここまでつき合わせてしまった。帽子を脱ぎながら、アザミに申し訳無さそうな顔) (01/26-20:49:08)
アザミ > (ロネが座れば一旦手は離す。自分は岸の方で正座して) ううん、大丈夫。杖が来るまで歩くのが難しいのは分かってるもん。(ふんわり笑み浮かべて、気にしてないと) (01/26-20:54:52)
ロネ > (手袋も脱ぎ、ポケットに突っ込む。ぱしゃ、ぱしゃ、と湯を手で少し弄んで、お湯を両手ですくってそっと顔面に漬けるようにかけた。一度。二度。頭だけお湯につけるとあっという間に頭に血が上るし、かといって全身浸かれば――)…………。(ぱしゃ、ぱしゃり。まどろっこしい作業を黙々と続ける) (01/26-20:58:24)
アザミ > (ロネがどういうやり方で治すかなんてこっちから突っ込める立場じゃないし、別に変じゃないのでのんびり少女は正座して温泉の湯気をほんわか満喫中。しばらくしたら正座を崩して座りなおしてたりするけど。特に何もなければ静かに終わるまで待つようだ) (01/26-21:01:10)
ロネ > (ちらりと暇そうにしているアザミを見て、ちょっと苦笑した)寒いし暇だろ。せっかく温泉なんだし、脚とかだけでも浸かったら。(今日は一段と寒い。ひゅるる、と寒風が吹く。) (01/26-21:04:36)
アザミ > う?うーん、じゃあ脚だけ…。(全身浸かったら出れなくなっちゃいそうな寒さだから。もそもそ、と岸の端まで近づいて、ワンピースが濡れないように膝上まで上げてから足を温泉に浸ける) …あったかーい。(えへへ、と笑って) (01/26-21:07:52)
ロネ > (あっさりワンピースを捲くる様子に息を詰まらせる。いい加減慣れてきたとはいえ、捲り上げたワンピースの陰から覗く白いのびやかな脚、膝、そして腿。少し顔を赤くして、あわてて顔を背ける。)((言うんじゃなかった))(煩悩を追い払うように、また顔に温泉かける作業に戻る) (01/26-21:11:03)
アザミ > (ロネが顔を背けたのには首をかしげるも、あー、と自分の足を見てなんとなく気づいて) もー、裸見せてるわけじゃないのに、シャイだなぁ。(くすくす笑って。こんなロネの反応がなんだか楽しい) (01/26-21:13:38)
ロネ > 女が外でそんなこと言うな!(“裸”だなんて、と慌てふためく)こ、この世界の節操が無さ過ぎるんだっ。(ったく、とぶつくさ文句垂れながらお湯をばしゃばしゃ。一応効いているのだろうが、そう急激な変化はあるはずもなく) (01/26-21:17:45)
アザミ > えー、別にそうでもないけどなぁ…。(別に寒いわけじゃないし、ロネの前で今更恥ずかしがることもない。とりあえずぱぱっと膝だけ隠しちゃうようで。足先だけお湯につけて、パシャパシャと軽くバタ足で遊んでる) (01/26-21:23:27)
ロネ > この世界の無節操ぶりには娼婦も青くなるよ……。(さり気なく超失礼なことを言いつつ、ほへ、とため息。スカートの裾からちらりと見える足首にドキドキしていたあの頃が懐かしい。) (01/26-21:26:54)
アザミ > それはロネの時代でしょー。僕のいる時代はこのぐらい(殆ど脚が見えてるぐらいの位置を示す)のジーンズとかスカート、普通に着てる子たちいっぱいいるもん。沖縄は特に暑いし、そのぐらいがちょうどいいのかも?(袖もちょっと捲って、お湯をかきまぜたりして遊ぶ。ぱしゃぱしゃー) (01/26-21:31:26)
ロネ > (アザミの示した丈を見て、うげ、とあからさまに眉をしかめる)南洋の蛮人じゃあるまいし。(図版とかだと、黒人が裸同然で暮らしている模様などが描かれている)エデンの園に戻りたいのかねえ、君のところの人間は。(しまいには無花果の葉に逆戻りしてしまうな、とけっこう本気で思った) (01/26-21:35:30)
アザミ > む、日本人だよー。 でも毎日外出てると肌が火で焼けちゃって黒くなるかなぁ。(沖縄はかんかんでりの太陽と海がメイン。そんなところで毎日水着で泳いで燥いでいたら、そりゃ日焼けしますとも)  (01/26-21:40:08)
アザミ > む、日本人だよー。 でも毎日外出てると肌が火で焼けちゃって黒くなるかなぁ。(沖縄はかんかんでりの太陽と海がメイン。そんなところで毎日水着で泳いで燥いでいたら、そりゃ日焼けしますとも) …? おしゃれとして皆そうしてるだけだよ?(こて、と首かしげて不思議そうに) (01/26-21:41:18)
ロネ > 私には判らんよ、そのお洒落の感覚は。(文化のギャップというのは難しい。ひとしきりばしゃばしゃし終えれば、そっとハンカチを顔に当て、水気を吸わせていく。ぱっと見はほとんど変化は無いが、多少は治癒されている。) (01/26-21:45:30)
アザミ > ロネがもし生まれ変わってこの時代に生まれたらわかると思うよー?(くすっと冗談気味に。ハンカチで顔を拭き始めているのを見れば、こっちも湯から足を出してパタパタ振って水気を取る。まあ、結局は素足なので汚れても家に戻ってから落とすつもりだ) (01/26-21:48:31)
ロネ > (その言葉にしばらく沈黙して、ふっと瞳を伏せて)……そうすれば、また君に会えるかもな。(ぽつりと言った。言った後ですぐに後悔した。だが取り繕う言葉が見つからなくて、帽子をそそくさと被った) (01/26-21:51:03)
アザミ > …きっと会えるよ。 ロネは人間の命なんだから、何時か年老いて命を終わらせる時は必ず来るんだから、魂が消えない限り、人間は気づいてないままに転生してると思うんだー。 記憶は置いて行かないとダメだろうけど、たまに、記憶と一緒に次の体に移る時がある人がいるから。(要するに前世の記憶を持って生まれた特殊な人物のことだろう。立ち上がってワンピースの裾を下せば、ロネに手を差し伸べよう) (01/26-21:55:47)
アザミ > …きっと会えるよ。 ロネは人間の命なんだから、何時か年老いて命を終わらせる時は必ず来る。でも、魂が消えない限り、人間は気づいてないままに転生してると思うんだー。 記憶は置いて行かないとダメだろうけど、たまに、記憶と一緒に次の体に移る時がある人がいるから。(要するに前世の記憶を持って生まれた特殊な人物のことだろう。立ち上がってワンピースの裾を下せば、ロネに手を差し伸べよう) (01/26-21:56:11)
ロネ > ……私は、(生まれ変わる、なんて“例外”は信じていない。魂魄はすべからく天秤にかけられ、神の元へか――それとも。言いかけた言葉を飲み込んだ)……ま、死んだ後のことなんて、今考えても仕方ないさ。(ハンカチをポケットにしまい、手袋を嵌めた) (01/26-21:58:24)
アザミ > (何かを言いかけた様子に首を傾げたが、続く言葉にくすっと笑って) うん、死んだ後のことは最後まで考えなくてもいいと思う。考えれば考えるほど、死に近づいちゃうんだから。(手は差し出したまま、ふんわり笑み浮かべて) (01/26-22:00:40)
ロネ > (――地獄の底は此処より寒いんだろうな、とぼんやり思った。差し出された手を微笑して取り、ゆっくりと立ち上がる。蒸気を吸ってじっとりと濡れたマントを拾い、腕にかけた。)帰ろうか。(帽子を目深に被りなおす。) (01/26-22:03:52)
アザミ > (ロネが立ち上がってから、ロネの体を支えに入る) うん、帰ったら暖炉の火をつけなきゃね。(最近は雪が降ることもチラチラあるのだから、暖はしっかりとれるようにしておかねば。ロネが歩き出すのを合図に少女も動き出すんだろう) (01/26-22:06:01)
ロネ > そうだね。(緩やかに笑んだ。そして一歩、また一歩と歩き出す。ゆっくりと岩場から離れていき、そのまま帰るべき家へと歩んでいく――) (01/26-22:08:38)
ご案内:「岩場の温泉」からロネさんが去りました。 (01/26-22:08:41)
ご案内:「岩場の温泉」からアザミさんが去りました。 (01/26-22:08:56)
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