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ご案内:「木の下のブランコ」に甲冑姿さんが現れました。 (04/08-21:06:27)
甲冑姿 > (心地よい風が渡る芝生。草原に一本立った太い木の枝から吊るされた、一本のブランコ)(……そんな平和な子供の遊び道具を近くで眺めていたのは、物凄く物騒な格好をした鎧でした) (04/08-21:07:47)
甲冑姿 > ………平和だな。ここは。(広々とした視界の中、現在危険を感じさせるものは無い。…自分以外は。流れる風や、視界を遮るものは何一つとて無い)魔物もいない。(辺りを見渡す。魔物の進入を塞ぐ防壁すら見られない)……いや。"魔物だったとしても危険かどうかは限らない"…か。 (04/08-21:17:58)
甲冑姿 > ……。(おもむろに、腰の長剣を抜いた。チャキ。自分の胸元に、切っ先を天に向け、まるで騎士が剣に誓いを立てる様に、自らの刃を仰ぎ見た)(刃は白く、淡く光を放った)……神よ。未だこの身に加護を与えるそのお心に感謝します。(迷い、迷い。吸血鬼にすら力を貸した己。とっくに見捨てられても仕方が無いと、思っているのに) (04/08-21:22:37)
ご案内:「木の下のブランコ」にランタナさんが現れました。 (04/08-21:23:40)
ランタナ > (ばさりと空の瓶と桜の枝を抱えたまま、適当に飛んできた先。眼下に見えるのは、草原と木、それから…) ――騎士、の方でしょうか、ねぇ…?(ちょっと面白い取り合わせが真下に見えて、くすりと微笑み。其方の前まで下りて行ってみよう) (04/08-21:25:54)
甲冑姿 > (剣の、淡い光はすぐに消える。加護を受けられるか確かめただけだから)(ス、と刃を下ろした、時)っ!?(表情こそ怒り顔の悪魔の兜で伺えないが、空から唐突に現れた少女に、ガタガタ、と慌てた様子で数歩下がり)――っ!(無言で、刃を前へ、あなたの方へ) (04/08-21:29:53)
ランタナ > (何だか赤い液体の名残の見える瓶やら、腰に生えた黒い鴉の翼、そして前髪に隠れて見えづらい額の目。人に近い姿をすれども、その気配は人とは全く違う異質なもので) ――こんばんは、騎士様……あら?(にっこりと口元の牙を見せ、スカートの裾を摘まみながら、笑みを浮かべて鷹揚に挨拶をしようとするが。唐突に向けられた剣にぱちくりと目を瞬かせて) (04/08-21:33:02)
甲冑姿 > ……――。(ジ、まるで顔が固定されているかの様に、鋼鉄の兜はあなたを真っ直ぐに見た。魔物たるあなたよりもそれは禍々しいやもしれぬが――)…何者だ。(重々しい声を作って、問いかけた。真っ直ぐと向けた刃は、下ろした。だが、鞘には収めぬ。) (04/08-21:37:09)
ランタナ > (何とも素敵なデザインの甲冑の相手に、くすくすと愉しげに笑みを浮かべたまま。挨拶をしたままの姿勢にて、じっとそちらを見つめ返し) ――何者、と問われましても、私は私であるとしか答えられませんゆえ。(刃を持っている相手へと、何処か楽しげに、からかうような言葉を投げかけて) こんな回答を致しましたら、その刃でこのか弱い娘をお斬りになるのですか、騎士様は? (04/08-21:41:09)
甲冑姿 > (兜の奥の瞳が睨む。表情こそ兜で全て隠れるが、雰囲気だけでも全く笑っていないのが伝わるであろうか)……斬られても文句も言えん態度だな。その余裕。(声質に、僅かな怒りを滲ませて、じり、僅かずつだが、距離を詰めよう)質問を変えよう。何ゆえ私の前に出た。 (04/08-21:45:56)
ランタナ > あら、まあ。怖い怖い…。(ころころ楽しげに微笑みながら、軽く姿勢を変えて。荷物をしっかりと持ち直しながら、改めてそちらの方を見て) 何ゆえ、と申しましても…。たまたま私が散歩へと来た先に、つまりこちらに先に貴方様がいらっしゃった。ただそれだけの話ですわ、騎士様。何もおかしくはないでしょう? (04/08-21:48:22)
甲冑姿 > ふん……。全く怖がる様子も見せず、何を言う。(真っ直ぐ見据える悪魔の兜。赤い液体の瓶と、桜の枝。持ち替えた荷物に僅かに視線を降ろし、それから、ようやく刃を鞘へとしまおう)ならば……いや、何でも無い。(言わんとした事、緩く首を振って打ち消した。兜の奥から、溜息が漏れる) (04/08-21:55:11)
ランタナ > あらあら。剣に怯えぬ娘が何処にいるのやら。ふふ、これでも内心泣き喚きそうになったのですよ、本当です。(相変わらず言動は何処かからかうように、楽しげで。しかし、言葉自体は本当だったようで、剣が鞘へと仕舞われれば、ほっとしたように表情が僅かに緩み) ――何か言いたいことがあるのでしたら、どうぞ?答えうる限りは答えます故。(何かを言いかけた様子に、軽く首を傾げつつ。続きが気になると言わんばかりに問いかけた) (04/08-21:58:37)
甲冑姿 > なら何故話しかけた。(ああはい。とまるで聞き流すかの様に、ガントレットで覆われた片手をヒラヒラとさせた。)スリルでも欲しかったのか? ……(言いかけた事、言うべきか言わざるべきか、兜は軽く視線を逸らして逡巡した後)別に、ならば早々と立ち去れなどと、あまりに無体な振る舞いな気がしてな。(肩を竦めた) (04/08-22:04:11)
ランタナ > この世界の人々は、こんな不気味な娘にも優しく話しかけてきてくれる方も多いので、貴方様とも楽しくお話が出来ると思ったのです。(本当にそれだけの話なのだ。ああ、ちょっと予想は外れたようではあるが、会話が出来るなら自分としては構わず) ――まあ、それはちょっと寂しいですし、残念なお言葉ですわ。この姿がお気に召さぬなら……。(そう言いながら、ぱっと姿を変え。瞳の色や牙は相変わらず変えられないままだが、その姿はほとんど人間のように。そのまま、のんびりと歩けば目の前のブランコへと腰かけようと) (04/08-22:10:02)
甲冑姿 > (言葉を聞いて、兜の後頭部に触れた。後ろ頭をかくみたいに。声の質が、ガラリと変わった)…それは…すまなかったな。私はこの世界に時々しか来ないんだ。だから、剣の向け時もイマイチ分からない。(声はいくらか柔らかくなったが、キチンとした謝罪だからなのか、多少緊張も解けたからなのか、はたまた声の質だけ変えただけだから)だろう。あまりに無体が過ぎる。……って、そんな能力持っているのなら、それはそれで警戒してしまいそうだが…だったらどうしろという話になるな。(自問自答。むぅと腕を組んで、こちらはブランコがかかっている木へともたれ掛かろうか) (04/08-22:14:32)
ランタナ > あら、戦いが好みでしたら多少なりともお相手は致しますが? …怪我をすれば、主が怒るかもしれませんが。(先程よりも声音が柔らかくなった様子に、何処か嬉しげに微笑みつつ。荷物を地面へと置いた後、ゆっくりとブランコをこいでみて。ゆらゆらと、まるで揺り籠のように小さな振り幅で) 別に私、人に悪さをするような魔物ではありませんよ?寧ろ、人間の好みそうな言葉を用いるなら、人間の良き隣人として振る舞いたいと思っている者ですわ。(別に危害を加える気はない、とあっけらかんと述べつつ。ゆらり揺らり、ブランコのリズムが心地いい) (04/08-22:20:10)
甲冑姿 > (はぁ。と息を吐いた。)そこは魔物か。あいにく、戦いを娯楽にする趣味はないし、まして、子供の遊び場を汚す趣味もない。(溜息を吐いて、両手を腰に当ててやれやれとした動作。鎧の中身は、やけに人間臭い動き。警戒といたからなのか。)……にしては、登場からして怪しかったけどな。(兜の中身は多分笑ってる)……しかし、ここは本当にそう言った手合いが多い。戦う身としては、身の振り方に悩むな。 (04/08-22:26:01)
ランタナ > いえ、これは単純に私がちょっと訓練中なだけです。まあ、戦うのであれば館の修練場や、瘴気の地の付近が一番でしょうね。(声音は相変わらず緩いまま、其方の姿に見合わぬ動作が面白いのかじっと視線を向けたまま。時折地面を軽く蹴り、ブランコの揺れ幅を気まぐれに大きくしたりして) ――あらまあ、酷い。次回はもっと、魔物らしくおどろおどろしく登場してみましょうかしら? …別に相手が襲ってきたら、応戦すればいいだけの事ではありませぬか?平和を好むのに、種族は関係ありませんし…。寧ろ先に剣を向けた方が悪いのですよ? ……もしも、貴方様が襲ってきたら、正当防衛くらいはする気はありましたし。(ふふ、と軽く微笑みながら、そんな言葉を一つ。一瞬紅い瞳が不気味に輝いた) (04/08-22:32:36)
甲冑姿 > (片手を額に当てて、頭を抱えた)……こんな事言うのも何だが…訓練で命を落とさない様にな。……(もっと頭を抱えて、視線は地面へと向いた)言葉を聞くと、ぜんっぜん! 平和を好んでいる風には聞こえないどころか、戦えないのを残念がっている様にしか聞こえんのだが。全く、せっかく持っているその花が散ったら勿体ないだろ。(頭抱えるのをやめて、小さな花を軽く指指して見せた。)ともかく、今ここで戦うのは勿体無さすぎる。(赤い瞳は、見なかったフリして、視線は夜空へと向けた) (04/08-22:40:29)
ランタナ > 私が死ぬと、主が本気で悲しみそうなので流石にそれは弁えているつもりです。 ……別に戦えないのを残念がっているわけではありませんけどね?(寧ろ最近ちょっと暴れすぎな気もしてならない。けらけらと笑い声を弾ませつつ、そちらをじっと見つめて) でも、平和な時間が好きなのも本当ですよ。のんびりとお散歩をして、コレクションのお手入れをして、お茶やお菓子を愉しんで…。勿論たまにちょっとした刺激も欲しいとは思いますが。 余り人間と変わりませんよ?そもそも私、吸血鬼としても、魔物としても弱い部類でしょうし。 (04/08-22:46:01)
甲冑姿 > そりゃ良かった。むしろ見た目に反して期待はずれだと思われたかと思った。(重々しい口調からたまに出る口調。ほっと兜から息を吐き)……複雑だけど、まぁ人間も割と血を見るのが好きだったりするしなぁ。(むむむ、腕を組んで空を見上げた)…吸血鬼ばっかか、ここは。(呆れた様に、また息を吐き出した後、思い出した様に、ぐるんと兜をあなたの方へと向けて)……念のため言っておくが、私は人間だからな? 純粋にふつーの人間だからな??(念を押す様に二度言った!) (04/08-22:52:31)
ランタナ > 人を見た目で判断するのはよくないと思いまして。……でも、その素敵な兜の下の顔も、気にはなりますね?(見たいなー、とじっとそちらの顔の辺りをじっと見つめつつ。そっと後ろから影を伸ばしていってみようと) あ、私は後天性ですよ?主に吸血鬼に変えて頂きまして…。 騎士様も此方で吸血鬼の方とお知り合いになったので?(そんなに会ったという事は、と気になったようで一言。ちなみに振り向いたと同時に、兜にまで伸びかけていた影は一瞬で引込めた) ――先程の反応から、人間だとは思っていましたよ?私どもにそのような反応を向けるのは、大体人間ですし。 (04/08-22:58:19)
甲冑姿 > 魔物的には、素敵なのか? これ? ……むぅ。(軽く兜に触れた。少し外すかどうか悩む様に。後ろから迫る影には気付く様子を見せず)……あんまり、気持ちいい話ではないな。吸血鬼…とは厳密にはこれで二人目だが、日によって吸血鬼になったり人狼になったりするヤツもいたし、こないだ時狭間に来た時はほとんどが実は人間じゃなかった。……で、そこで言われたんだ。(頭抱えた)よりにもよって一番ぶっとんだヤツに「え? クリフって人間なんだ?」って。 (04/08-23:05:57)
ランタナ > 魔物云々は分かりませんが、私は嫌いではありませんよ。好みも個人差があります故。(心の中で失敗、と軽く舌を出しながら。見たいなオーラを出しながら、ただジー、と) ……あら?シャルル様のお知り合いでしたか。 まあ、色んな種族の集まる地ですし、そういう日もあると思いますよ?(寧ろ純粋な人間に会う方が難しい気もする。多少苦笑を浮かべながら、そんな事を) ――――。(最後の言葉に思わず顔を背け、軽く肩を震わせた!笑いを堪えてる) (04/08-23:10:32)
甲冑姿 > まぁ、考えてみれば当然か。悪魔を模した様な兜だもんなぁ。(はふぅ、と軽く息を吐いて、どうするかちょっと逡巡した後)……主って彼か。(兜の顎に手を添えて、改めて見てみた。妙に悪戯好きな所とか、どこかそっくりやも?)そりゃ、その時は事情があって兜外さなかったけど、全員人間そっくりに化けててそれは無いよ。……ああ、もう、笑い話にかならないよ。こっちは全員人間なの前提で会話してたのに。(笑っても構わない、とばかりに姿勢を崩して、適当に手をパタパタ。口調もすっかりフランクモードに突入した) (04/08-23:16:32)
ランタナ > …何故、そんな兜のデザインにしたので?(何か理由はあるのだろうか、と軽く首を傾げて。素顔見たいなオーラは変わらない) はい。私、あの方の使い魔で御座います。まあ、まだ契約して数か月ほどですが。(なんて、にっこり微笑みながら、改めて頭を下げて。ただ此方の方が若干性質は悪いかもしれない) ふふふ、いえ、多分、その、よくあることだとは思い、くく、ますけど……。騎士様は、人間しかいない世界の出身でしたので…?(笑ってもいい、と言われれば、なるべく口元を抑えつつ。笑いを噛み殺しながら、会話を続けて) (04/08-23:23:09)
甲冑姿 > (兜を撫ぜる様に、触れた)……殺し合いする敵にとって、自分は鬼か悪魔でいい。…ここだと、脱ぐと荷物になるから被ってる程度になるけどね。(彼の知り合いなら、敵にはなるまい。改めて兜を両手で持って、外そうか。兜から漏れていた長い金髪は、兜の内側につけられたウィッグで、栗色の髪の、鎧下のフードを被った十代後半程度の顔が現れる)彼の知り合いだと知らずに斬りかかるトコだったな。……いや、もう、笑い話だから遠慮しなくていーよ……。(かみ殺して笑われると、何だか逆に落ち込みそうだった。頭抱え)魔物もいた、けど…大抵は話通じないヤツばっかりと、戦ってばかりだった。中には会話が通じるヤツもいたけど、それはそれでヤバいヤツが多いし。(だから、この世界は違和感ばりばり、フード外して、髪をぐしゃぐしゃ) (04/08-23:30:43)
ランタナ > …確かに此処で、こんなにかっちりとした装備をしている人もあまりいませんしねぇ…。(自分の知っている人達は大体皆軽装だ。此処まで仰々しいのも珍しいくらいで) ふふ。もし、斬りかかっていたら怒られたかもしれませんね? ――あら、意外にお若い方でしたのね?もう少し歳を食っていたかと思いましたが。(何とか笑いを収めつつ、現れた素顔にぱちりと目を瞬かせ。見た目だけなら自分と同い年くらいか少し上程度の御顔に、ちょっと驚き顔) まあ、人間から見た魔物と言えば、そんなものですよねぇ。 此方の魔に属する方々は人生経験豊富そうですし、それもあるのでは?(胴だろうか、と軽く首を傾げて) (04/08-23:38:53)
甲冑姿 > 僕は時折しか来ないし、軽装で来たらそれはそれで不安だけど。(肩を竦めた。まだどんな危険があるかとかイマイチ分からない身。カッチリ重装備だけど着なれた物で、挙動に重さは感じさせまい。全力で動けばまた別だが)シャルルと戦ったら負ける。死ねる。……あの兜でー、普段どおりに喋ったらギャグにしかなんないよ。想像してみてよ。(兜を抱えてない方の手で指を一本立てて)――なんだ。割と似たような世界なんだ。てっきり他の世界じゃあ、割と平和的に共存できてるのかなって悩んでたんだけど……。(ほっとした様な、残念な様な、ちょっと中途半端な表情を浮かべてみせた後)……元の世界の常識に囚われてると、神経磨り減りそうだ……。(遠い目をして、横を見た。遠く見るよ。うん) (04/08-23:45:22)
ランタナ > 取り敢えず危険な場所にさえ迷い込まなければ、大丈夫ですよ?好戦的な方々は、時折いらっしゃいますけど。(主を含めて、という言葉はとりあえずは引込めておいて。見た目的には重そうな鎧はこちらとしてはやっぱり珍しいものらしく、注目してる) あの見た目で意外に強いですからねぇ、主は。 ギャップがあって、お可愛らしいと思いますよ?それに無理にキャラを作られるよりは、素直な方が好感が持てると思いますが。(笑顔でバッサリきっぱり切り捨てました) 私は他種族と共存する一族、まあ使い魔の一族の出身ですがね。その辺は地域差もあると思いますわ。(事実、此処であった人々はどちらかと言えば迫害対象だったことの方が多い気がする。何とも言えないような苦い笑みを浮かべつつ、遠い目をする其方を見て) 此処では、とりあえず友好的に振舞っておいた方が良いと思いますよ?さっきみたいにいきなり剣を向けて、襲われても文句言えませんし。 (04/08-23:54:22)
甲冑姿 > ……むぅ。(町や村じゃない外のフィールド=危険ありの認識。自分の常識に引っ張られてて何となく納得できなくて、唇をちょっと尖らせた)こないだ、よーっく分かったからなぁ。Σいや可愛さなんて求めてないしっ! こんな兜を被ってる時に好感もたれてもっ(可愛い言われてちょっと顔が赤い、慌てて手を横にパタパタ振って、それからずずいと反対の手で兜を持ち上げて見て)…僕よりは馴染むのはやそうだなぁ、ってかもう馴染んでる感がするし。(遠い目をしながらも、あなたを見る目は羨ましげだ。)……うん、まぁ…アレはやりすぎだってのは何となく分かった……かなぁ? 自分の剣が、平穏を荒らすだけの結果になるの嫌だし。(中々認識を切り替えるのは難しい様で、眉間に眉を寄せながら、口はへの字に曲がる) (04/09-00:02:10)
ランタナ > ……まあ、慣れるまでには時間がかかるかもしれませんがね?(苦い表情のそちらを見れば、最初はそんなものかと苦笑を浮かべ) ……この間…? うふふ。可愛い方は好きですよ?主も含めまして、ね。(くすくすと可愛らしい反応にちょっと満足そうに笑みを浮かべつつ。これは弄りがいがありそうなタイプだ!) 私、もう一年は此方に住んでますから。其方から見たら、慣れてるようには見えますでしょうねぇ。(丁度去年のこの時期に此処に来た娘、元々魔物だったせいもあって順応も早かったようだ) 少しずつでもいいと思いますよ。すぐに変わるのも難しいでしょうし。焦らずとも時間はたっぷりあるのですから。 (04/09-00:11:40)
甲冑姿 > …たまに来るだけだと、いつになるやら…。(まだ苦い顔、加えて、くすくすと満足そうな笑みを見て、頭抱えた)……またこのタイプか。(片手で額を押さえる様に頭抱えた。その笑い方に、以前同じようにからかってくる相手を連想してしまう。「兜取るの、やめよっかな。」なんて、ポソリと呟いた。)一年、かぁ。……ん? 元の世界には帰ったりとかはしないの??(住んでる、との言葉に、目を丸くして問いかけた。) (04/09-00:17:31)
ランタナ > まあまあ。人間でしたら私よりも若いのですし。貴方様の頭が柔軟でしたら、すぐに慣れますよ。(けらけらと笑いながら、大丈夫と太鼓判を押すような言葉を) 付き合い辛いよりもいいと思いますよ? そうですねぇ、次は普通の恰好をした騎士様も見てみたいところで御座います。兜を取ろうが外そうが、騎士様は正直者の模様ですし。(寧ろ外せば、と此方は逆に勧めて見たり。可愛い、なんてもう一度繰り返して) 私、家出してきたので。あんな家にはもう帰りません。ずっとずっと、主のお傍にいとうございます。(つん、と軽くそっぽを向いて、ただそれだけ) (04/09-00:24:08)
甲冑姿 > ……そっか。(頭の柔軟さ、自信ないから、それだけ言って頷いた)あまり、可愛いだの何だの言われるのは戦士として複雑。……この世界へのゲートが、もっと安全な場所にあれば、ピクニックに来るのもいいんだけど……まずは可愛いなんて言うのやめて。(見て見たい、そう言われたら、思案するけれど、繰り返されたら、下向きにうつむいた顔をいやいやと横に首を振る)……あなたの家はあんまり想像できないけど……妙に人間っぽいなぁ。……って失礼か。(魔物扱いしてる事になるんだから、軽く頭を叩いた後)……さてと、僕はそろそろ宿に戻るかな。…あ、僕はクリフォード。クリフォード・ボーマン。(あなたは? と視線が問う) (04/09-00:30:20)
ランタナ > ふふ、それは申し訳ございません。弟とかがいればこんな感じかな、と思いまして…。(でもやっぱり可愛いなぁ、とそちらを見る視線は、ちょっと残念そう。でもいやいやされてしまえば、我慢して言葉を引込め) 人に仕えるために育てられたので、生活は人間寄りなのです。……ああ、あと私、此方が本性なので。(そう言いながら、もう一度姿を変えれば。ブランコの上に紅い三つ目の鴉が鎮座していて。カァ、と一言鳴いてから、また人の姿に戻るようだが) 私は、ランタナ・クロウと申します。それでは、御帰りは気を付けてくださいね、クリフォード様?(自己紹介をしながら、丁寧に頭を下げて。お帰りになるようなら、そのまま見送ろうと) (04/09-00:41:56)
甲冑姿 > そういうのは、もちょっとこう……戦いとかに縁の無い相手に言ってやってくれ。(むぅ。やはり戦士としては複雑で、力なくそんな事を言うとしよう)なるほど。使い魔…と言っていたもんなぁ。――うおっ!?(素早い変化二連続! 少しの間だけ見えた三つ目のカラス。カラスの姿よりもむしろ)…そんなさっさと姿を切り替えられるのが凄いな。変身した事無いがむしろそっちに驚くよ。(全く違う姿なんだもの。ふーっと、力を抜く様に大きく息を吐いて)ああ、ありがとう。別段、そんなかしこまった礼をされる程偉くはないけど。…それじゃ、またな。(手を大きく振ってから、クルリと背を向けて、この草原を後にしよう。) (04/09-00:47:38)
ご案内:「木の下のブランコ」から甲冑姿さんが去りました。 (04/09-00:50:43)
ランタナ > あら、それは無理な話です。私から見たら、主も可愛い人ですから。(一番身近な存在が可愛い人なのだもの、無理に決まってる!) はい、一族代々使い魔でして。 ……まあ、練習しましたから。(これでも、と戻った姿は何時もの翼人態。この姿が一番楽なので、結局これに戻ったようで) この口調は癖なので…。とりあえず、気を付けてくださいね。(頭を戻せば、こちらも軽く手を振り返し) (04/09-00:52:52)
ランタナ > (さてさて、すっかり静かになった草原。折角なので、もう少しブランコを漕いでみよう。最初は小さく、だんだん大きく、大きく) (04/09-00:54:52)
ランタナ > (空を飛ぶのとは、また違う心地よさにちょっと表情が緩む。しばらくぎこぎこ漕いでから、そのままぴょーんと空中に浮かんだブランコから降りてみよう。良い子は真似してはいけません) ………と、と…。(とん、と地面に着地すると同時に、影を伸ばし、ぶつかる前に激しく揺れるブランコを止めようと。ついでにブランコの傍に置いた荷物も回収しよう) (04/09-00:58:22)
ランタナ > ……枝は、まだ大丈夫ですね。(桜の花はまだ萎れてはいないようで一安心。とりあえず萎れる前に持って帰ろうと思い、しっかりと影から荷物を受け取れば、翼を広げて。そのままお土産片手にこちらも帰るようだ) (04/09-01:00:09)
ご案内:「木の下のブランコ」からランタナさんが去りました。 (04/09-01:00:11)
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