room02_20120712
ご案内:「岩場の温泉」にツウさんが現れました。 (07/12-15:37:35)
ツウ > (うっすらと目を開いて、意識を取り戻す。どれくらい眠っていただろうか。) ・・・・。 (のぼせることの知らない少年は相変わらず湯に使っており動くこともなくボンヤリ空を見上げている) (07/12-15:38:49)
ツウ > (昨日の記憶はしっかりと覚えている。メモリ機能が不備を起こさないかぎり、消えることがないだろう。) ・・・・。 (言葉を発さない。まだ、悩みが残っているのか。 それとも…) (07/12-15:41:45)
ツウ > (ゴボウの妖怪によって封印されている大鎌はツウから少し離れた場所に置かれている。あれがなければ自分は魔力しか使うことができない。 しかし一向に魔力が回復することはない。どうしたものか。) …。 (ゆらりと視線を落として足を見る。膝から下が無い。痛みもない。) (07/12-15:46:20)
ツウ > (頭のなかがもやもやする。色んな言葉が記憶装置から引き出される。 これが人間でいう「悩んでいる状態」なのか。) … マスター。 (教えて───。 口にだそうとするも、それを飲み込んで目を伏せた) (07/12-15:50:56)
ご案内:「岩場の温泉」からツウさんが去りました。 (07/12-15:53:53)
ご案内:「とある場所 -2-」にツウさんが現れました。 (07/12-15:54:59)
ご案内:「とある場所 -2-」にネフィラさんが現れました。 (07/12-15:56:19)
ネフィラ > (真っ黒い烏が、温泉の上を通過したのは少し前の事。それから間を置かず、ぞわりと影から湧き上がるように作られた人影は少女の姿を形作り、おろおろとした表情で温泉を覗き込んだ)ツ、ツウ…!?(何処に居るのかしら、とばかり眉を下げて、泣きそうな声で呼びましょう) (07/12-16:00:01)
ツウ > … (ふと、マスターの声が聞こえた はっ。 と顔を上げて辺りを見回し。湯気を書き分ければ緑の頭が見えてくるだろう。) (07/12-16:01:42)
ネフィラ > (おろおろ、黒い袖をぱたぱた振って、少し晴れた靄の隙間から緑が見えた!) ツウ…!(ばしゃん。迷わず着物のまま飛び込んで、のろのろながら傍へと行こう) (07/12-16:04:24)
ツウ > ………。 (ゆるりとネフェラを見上げ、真っ赤な瞳で相手を見上げるだろう。) … マスター …… (ぽつり。) (07/12-16:06:31)
ネフィラ > 温泉で倒れてるて聞いて、っ…何や危ない事とか、してはりません?(まだまだおろおろ。やっとこ近くまで辿り着けば、昨夜の事は知らないながら、色々と五体満足かとか傷は無いかとか確認したい) (07/12-16:11:26)
ツウ > (膝から下がなく、少し離れた場所に大鎌ともげた足が転がっているかと。) … 大丈夫。 (何もしてないよ。とでもいうように。淡々とした口調で。 なにせコイツも戦った記憶がないのだ。) (07/12-16:13:06)
ネフィラ > ……!!(足が、無い。さああぁぁっと顔の色を無くして、視界の端に入った足に、ぼろおっと大粒の涙が零れた)だ、大丈夫な事、…あらへん、やんか…ぁ!(ぼろぼろぼろぉっ。めそめそしながら、ばしゃばしゃ、足を取りに行こう) (07/12-16:16:52)
ツウ > マスタ… っ。 (そんなに泣かれたことが無かったのでこちらは違う意味でおろおろとしている。) どうして…? (ネフェラを目で追い。) (07/12-16:18:17)
ネフィラ > (ううう、っと唇を引き結んで泣くのを堪えているつもりでも、涙はぼろんぼろん。足をひしっと抱いて、相手の元へばしゃばしゃ戻るよ)どう…して、って…足、取れてもうて…っ(るやないですか!とは、声が続かなかった。めそめそ) (07/12-16:22:23)
ツウ > …大丈夫だよ。よくあることだから。 泣かないで。(此方にやってくるなら涙でボロボロな相手を優しく片手で触れようと) (07/12-16:23:59)
ネフィラ > よく…っ!!(尚更、よろしくない!ばっと心持ち伏せていた顔を上げると、触れる手にやっぱりちょっと眉を下げて)…そない言わはるんやったら、もうちょぉ…自分を大事に、したって、くれはります?(どうにか涙は落ち着けたものの、ぐすと鼻を啜って。いそいそ温泉の底に膝をつこう) (07/12-16:27:22)
ツウ > …。 ((何故、マスターは泣いているのだろう…。))(目を細めて真っ直ぐな瞳でマスターを見つめている。) …それは、マスターの命令? (07/12-16:29:43)
ネフィラ > (ぷく。ほっぺたを膨らませて、涙目のままで相手を見返そう)命令や、ありまへん。お願い、です。(同じようで違うんだよ!すいっと手に煌めく糸を出して、むんずとツウの足を掴みたい) (07/12-16:31:38)
ツウ > お願い…? (目を丸くして。)  …。 マスター…。 (少し俯いて何かを聞きたそうに相手を呼んだ。) (07/12-16:34:09)
ネフィラ > そうどす、お願い。(こっくり頷いて。抵抗が無いなら、蜘蛛の糸でせっせと千切れた足を縫って繋げようとするご様子) ……?(何かしら、な様子で顔を上げて、首を傾げた。) (07/12-16:36:14)
ツウ > …。((願い、とはなんなんだろう…。))(抵抗は全くしない、足を繋げる時も痛がる様子もなしでまるで人形のようだ。) …マスター。僕、よくわからないんだ。 …僕はどうしたらいいのか。これからどうしていけばいいのか。 …兵器が人間みたいに生きていいの? 僕は兵器じゃないの? …全てが、よく、わからないんだ…… (表情が見えないほど俯いてまた目を伏せた。) (07/12-16:39:08)
ネフィラ > (細いほそい糸なので、痛みは不思議と無いだろうけれど、強度も強くはないので過度の運動は禁物です。なんとか繋いで、ほーっと一息。 しかし、続いた相手の言葉にはきょとんと瞳を瞬いた。) ……兵器、て…言うても、ツウは、ツウどす。私も人間やありまへんけど、どう生きるかは自由やありまへんえ?(そ、っと手を握ってあげたいな) (07/12-16:45:16)
ツウ > 僕は、僕。 …自由ってなんなのかな。僕にも、わかることかな。 (そっと手を握られればぬくもりのない冷たい手だというのがわかるだろう。) …わからないことばかりで。 ……… (そのあとの言葉が出てこなかった。昨日に続いて無表情なその顔に曇る表情が浮かび) (07/12-16:48:08)
ネフィラ > そうどすなぁ…、ツウには何かやりたい事や、こうなりたいってモノ、あらはります?(幼い子を見るように、やっとやんわり微笑んで、労わるように、そうっとそうっと握った手を包んで撫でましょう) (07/12-16:51:19)
ツウ > ………。 (何かやりたいこと、こうなりたいモノ。 質問通りのものに答えを出そうと電気脳が働いた。 キィィ・・ん…  しかし該当がなかった。 ゆるゆると首を振って) (07/12-16:53:16)
ネフィラ > せやったら、先ずは楽しい事や好きなモノを探す事から始めましょう。最初の目標は、ご飯を美味しく食べる事。(ね、なんてふふりと笑んで片手を伸ばして頭を撫でてあげたい。食事は生きる活力を生む、という理論。) (07/12-16:57:30)
ツウ > 僕には味覚がない。戦いには………  (と言いかけて、昨日のケンの言葉を思い出して、言葉を止める。そして) ……… マスター。教えてくれるの? (07/12-16:59:57)
ネフィラ > 味覚…!(それは大問題だった。味覚って、どうにか付加させられないだろうか、なんてじぃーっと相手の顔を見詰めてしまうものの) 教える?(何をかしら、とかきょとん。) (07/12-17:04:32)
ツウ > 美味しく食べる、方法。 (それは、自分に必要なものなのだろうか。そんなことを考えたけれど、今のツウにはマスターの言うことが一番である。 見つめられても真っ直ぐな瞳で見つめ返し) (07/12-17:06:50)
ネフィラ > (相手の言葉を聞けば、ぱあぁっと見る間に表情を輝かせて、涙の跡が残るほっぺも桜色。きゅっと手を握り返して)勿論!味は、分からなくても、食感や香りを大切にすれば、少しでも楽しめるようになるやもしれまへん。(今日の食事から、まずそこを変えてみようとか。ほわんほわん) (07/12-17:09:22)
ツウ > (マスターの喜ぶ顔をみれば、どこか心が暖かくなる。表情にはでないものの、握った手を少し握り返して。) 匂いは、わかるから… そう、ハーブとか。味じゃないけど。 (普段は使わない「雑談」をぎこちなく言葉にする。不器用ながらにマスターに思ったことを伝えて。( (07/12-17:11:47)
ネフィラ > 良かった。せやったら今日は香草を使って、ちょっと変わった歯ごたえのご飯にしましょか。(珍しい自己発信に、ふふー、とたまらず表情が緩む。粟のぷちぷちした食感とか、きくらげのコリコリ感とか、ほわほわ頭に思い浮かべつつ、あ、と) ええなぁて思える匂い、見つけるんもええやもしれまへんね。(ほこほこ) (07/12-17:17:06)
ツウ > …? (どんなご飯なんだろう。と今日の晩ご飯が楽しみになった。 そこでふと、「楽しみになった」という感情に気づき。は。とする。片手で胸を触れて。) …。 (視線を落とし何かを考える様子をみせるものの、ほこほことしゃべるマスターにまた顔を上げて) うん。やってみる。 (一つ頷いて) (07/12-17:19:37)
ネフィラ > (密やかな変化には気付けなくても、色よいお返事に、にこーっと思わず笑顔を返して。そうっと手を離すと、ぱしゃぱしゃ、大鎌を取りに行くようで)せやけど、心配掛けた代わりに、帰ったら御夕飯の準備手伝うて貰いますからね(なんて、ちょっぴりお母さんぶった物言いを) (07/12-17:23:57)
ツウ > (大鎌は数トンというバカみたいな重さとなっているので持つことは難しい。(怪力なら別ですが)しかし、ネフェラが手に持とうとすると大鎌の刃にまとわりついている妖怪がふよよ〜と浮かび大鎌を持ち上げネフェラに付いていくようです) …心配。 マスター、僕に心配したの? (足の神経は通っているだろうか。立てるなら立つようですが) (07/12-17:27:29)
ネフィラ > ん、んー……っ(目をきゅっと瞑って、力を入れてみたけれど、やっぱり持てなかった。へな、としたところで妖怪さんのご協力に、ほわっと表情を綻ばせて、御礼を言ったとかなんとか) そら心配もします。帰って来ぇへん思て探したら、温泉で倒れてはるし、足千切れて…はる…し(思い出した。涙目でほっぺた、ぷく。 足の神経は繋げてあるけれど、あくまで応急処置。立つとふらふらはするかもしれない) (07/12-17:31:09)
ツウ > マスター… (眉を下げて、こういうときどういう顔をして、なんて言えばいいのかがわからない。無表情で目線をそらし。) ・・・・。 (足がつながったのをいいことに、帰ろうと立ち上がった、そしてネフェラのほうへ向かおうとするものの水の抵抗で足がもっていかれる。) ───ッ!! <バシャァッ!!>(両腕をわたわたさせつつ、温泉の中に倒れる少年) (07/12-17:34:31)
ネフィラ > ツ…!!(弾ける湯飛沫!倒れ込む少年!はわわーっと大鎌絡んだ妖怪さんと一緒に温泉まで駆け戻って、ばしゃん!っと飛び込みましょう)もう…、ほら、繋げたばっかりやのに(いそいそ相手を起こそうと手を伸ばしつつも、くすくすくす、っと思わず笑ってしまったりして。かわいいんだもの!) (07/12-17:38:57)
ツウ > ゴホッ…ケホッ… (口に湯が入って咳き込んだ。ネフェラに手助けしてもらいつつ、起き上がり。) …ごめんなさい。 (無表情でぽつりと謝って。両手を大鎌へ伸ばした。すると妖怪はツウの方へ寄っていき大鎌をつかむことができるだろう。 ちなみに大鎌はツウの力を解放している状態だが、妖怪の強い力によって抑えられている様子。そのため鎌をつかんでも暴走はしないようです) (07/12-17:43:02)
ネフィラ > はい、ちゃんとごめんなさい出来るええ子やね。(ふふ、と穏やかに笑んで頭を撫でたいな。こんな怪我をした状況は気になるものの昨夜の大事件なんて露も知らず、相手が鎌を掴むと二人の足元に蜘蛛の巣状の陣が光る)帰ったら、先ず着替えましょか。(二人揃ってびちゃびちゃ!な姿に、ふふりと) (07/12-17:48:42)
ツウ > …。 (いい子とは、良いこと。自分は良いことをしたのだろうか。と目をパチパチさせたが。陣が光ると中にはいろうと鎌を杖にしてネフェラの傍らへ) うん。 (表情はないものの、柔らかい声色で返事をした) (07/12-17:53:07)
ネフィラ > (可愛らしい反応を見れば、にこり、と微笑み返して二人の姿は温泉から消えたのでした。今夜の御夕飯は、二人で台所に立つそうですよ!) (07/12-17:55:34)
ご案内:「とある場所 -2-」からネフィラさんが去りました。 (07/12-17:55:40)
ご案内:「とある場所 -2-」からツウさんが去りました。 (07/12-17:55:57)
ご案内:「とある場所 -2-」にツウさんが現れました。 (07/12-20:01:10)
ご案内:「とある場所 -2-」からツウさんが去りました。 (07/12-20:01:14)
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