room02_20120829
ご案内:「岩場の温泉」にセフィードさんが現れました。 (08/29-21:50:23)
セフィード > (白く湯煙が立ち上る。 湯の湧き出る温泉の縁の岩に腰掛け、砕けた拳の具合を確かめる。僅かにビリっとした痛み。小さく顔を顰め。) …痛みは残っているけど、骨はくっ付いたかな。(あれから生真面目にこの場所に通い詰め、砕けた拳を固定して、ヒールも駆使して只管怪我の回復に専念し、結果異常なまでの早さで傷が癒えて行く。) (08/29-21:54:37)
セフィード > …。(急いてしまいそうな心を半ば無理やり抑える。 きっと彼なら怪我を負っていようが迷わず戦いに挑むんだろう。 くす、と小さく笑って) (08/29-21:57:15)
セフィード > 違うんだ。…命を掛ける戦いなんて、ガキの頃からもう、何十回、何百回、やってる。…だから、違うんだ。(死に掛けた事は1度や2度じゃない。生死の境を彷徨った事も何度もある。死の恐怖は、知ってる。)…俺は、万全で挑みたい。半端な状態じゃ悔いが残ってしまう。 これは自分にとって、幼い頃からの夢の1つだから。) (08/29-22:01:21)
セフィード > 違うんだ。…命を掛ける戦いなんて、ガキの頃からもう、何十回、何百回、やってる。…だから、違うんだ。(死に掛けた事は1度や2度じゃない。生死の境を彷徨った事も何度もある。死の恐怖は、知ってる。)…俺は、万全で挑みたい。半端な状態じゃ悔いが残ってしまう。 これは俺にとって、幼い頃からの夢の1つだから。(自分の持っているもの全て、出して。 そうしてその先に見える何かがみたい。 その欲求は到底抑える事など出来なくて) (08/29-22:03:26)
セフィード > (狩るか狩られるかの時には感じたことの無い高揚感。 煩いくらいの鼓動は恐怖からか、期待からか。)はァ…。(深呼吸を1つ。湯の中に手を沈めて) (08/29-22:07:47)
セフィード > (空を見上げると、雲の切れ目から月が覗く。 そう言えば、凍りついた彼女を抱いて走ったのもこの温泉だったっけ、と。そっと腕のバングルに触れて)…大丈夫。 ちゃんと戻るからね。白鈴。(バングルに口付けて) …早く治っちまえ。 ひ弱な拳じゃ、万に1つの勝機さえ無くなっちまう。 (08/29-22:15:17)
セフィード > (体を動かさずにじっとしていると、色々な考えばかりが浮かんでくる。じっと立ち上る湯気に視線を落として) (08/29-22:18:08)
ご案内:「岩場の温泉」に白鈴さんが現れました。 (08/29-22:24:21)
白鈴 > (いつの間にか背後にいる。) 何見てーんの? (ひょっこり) (08/29-22:24:40)
セフィード > …!(はっとして顔を上げる。上を見て。ぎく!!!な顔)し・・・白鈴ッ?!あれ、公演終わったの?(思いっきりキョドった) (08/29-22:25:44)
白鈴 > (温泉の淵に膝をついて座っている形。両手も淵付近で体を支えるようにして。) んんー?セフィったら。面白い顔してマスヨー? (相手の額をググと押して。) (08/29-22:28:22)
セフィード > はは・・・。(遠い目をして。ぐぃーっと押され、ホールドアップ)白鈴に誤魔化しは通用しないよね。(苦笑を浮かべて)此処、覚えてる? (08/29-22:30:27)
白鈴 > (ホールドアップしたならその手を離す。あと、公演終わりました。と片手をあげて主張。) 誤魔化すー…、 あ、うんっ。セフィに助けられた場所! (正確には助けるために連れて来られたところだけど。) (08/29-22:32:22)
セフィード > (ふふっと笑って)うん。 俺が白鈴を好きだって自覚したのも、此処なんだよね。 (手を伸ばすと頬に触れて) 白鈴の事、守りたいって思ってさ。 (08/29-22:33:43)
白鈴 > (頬に触れた、濡れた手に、猫のように擦り寄る仕草をして。) 私はもっと前から好きでしたヨ? (ふふん、と勝ち誇るような顔は、照れ隠し。えへへー、なんて気の抜ける笑みを浮かべて。) ……でも無理しちゃ、やーよ? (守りたいと言う気持ちは嬉しい。それでも、無理をしないでと言うのは矛盾しているかもしれないけど。) (08/29-22:36:16)
セフィード > ・・・・。ん、その事なんだけどさ。(困ったように眉を下げて笑み)1度だけ、無理させて?(目を細めて) 白鈴に心配掛けるのは判ってる。でも、止められないんだ。 (08/29-22:37:44)
白鈴 > (ジィっとエメラルド色の瞳が相手を見る。自分の頬に触れていたその手をソッと取って、) ……男の子は困ったもんデスネー? ……帰って来なかったら、泣いちゃいマス。 (止めはしない。でも、釘はさしておいて) (08/29-22:41:44)
セフィード > (ふっと微笑んで。コツン、とおでこ、合わせようと)俺が白鈴の前から居なくなると思う? (08/29-22:42:35)
白鈴 > (おでこグリグリ) じゃ、居なくならないって、約束してネ? (小指差し出して。) (08/29-22:44:41)
セフィード > ・・・ん。約束。(にこり、と笑って小指を絡ませ)ははっ。(ぐりぐりするおでこ、思わず笑っちゃって) (08/29-22:45:50)
白鈴 > (絡めた小指を揺らす。) ゆーびきーりげーんm Σ笑う良くない! (何故笑うし。なんて言いながら、おでこグリグリ続行。) (08/29-22:47:53)
セフィード > はははははっ。痛いって、白鈴。(無邪気なグリグリ攻撃に思わず張り詰めてた緊張が緩む。笑いながらぎゅっと抱きしめようと)ほんと、白鈴には敵わないな。最強だよ、最強。 さっきまでの緊張が吹っ飛んじゃった。 (08/29-22:49:58)
白鈴 > (今だ笑うセフィードに文句を言おうと開いた口が、抱きしめられてパクパクと動く。相手の言葉を聞けば、「う゛ー…」と唸る声を。) ―――えーい。 (どーん。なんて効果音を口で言いながら、2人仲良くin温泉になろうと体重をかけて。) (08/29-22:53:30)
セフィード > Σぅわッ?!!!(そう来るとは思わなかった。どーんっとされるとそのまま湯の中にどぼーーーんっと) (08/29-22:54:58)
白鈴 > (どぼーんっと湯船が水しぶきを上げた。御湯の中から顔をあげれば、相手を見て。) あはーっ、セフィ、大丈夫? (自分でしたくせに。ケラケラ笑って。) (08/29-22:56:33)
セフィード > っぷぅ。(ザバっと湯から顔を出し)やったな、悪戯っ子。(笑いながら水鉄砲。ぴゅぅっとそっちに向けて湯を飛ばして) (08/29-22:57:57)
白鈴 > Σぴゃっ (ケラケラ笑っていたので、唐突な水の攻撃はよけれず顔面直撃。変な声が出た。) 是!もう!セフィ! (バッチャバッチャと水を叩いて抗議。) (08/29-23:00:53)
セフィード > ははっ。(すぃーっと泳いで逃げて)先に悪戯したの白鈴だろー。 (08/29-23:02:40)
白鈴 > (抗議続行。) ΣΣ!も、セフィ!離れたら泣きマス! (もはや脅迫)(バッチャバッチャバッチャバッチャ) (08/29-23:06:25)
セフィード > 泣かれるのは困るな。 はーくりん。(おいで?と手を広げて見せて) (08/29-23:07:17)
白鈴 > (抗議していた手を止めて、パッと笑みになり。) セフィーっ。 (わーい。なんて言いながらちょっと泳いで其方まで行き、腕の中に納まり。グリグリと額を相手の胸元にあてて。) (08/29-23:11:06)
セフィード > (腕の中に納まると、ぎゅっと抱きしめて)甘えんぼ。(くす、っと笑うとおでこに軽く口付けて) こんなお姫様残して、ますます死ね無いな。こりゃ。(くすくす笑い) (08/29-23:15:12)
白鈴 > (御湯に浸かって多少は温もっているはずの額に、さらに熱を感じれば、自然とキュッと目を閉じて、継いだ言葉に目を開いた。) ―――……、死んだら泣きマス。 (先ほどの言葉をもう一度。グズッと鼻を啜り、「う゛ー…」という唸る声も出して。) (08/29-23:17:53)
セフィード > 正直さっきまでは生き残れる自信、無かったんだけどね。白鈴を泣かせたくないし、それに―…。 白鈴が他のヤツに取られるのはもっと嫌だしな。 今なら卍相手でも生き残れる自信、ついた。(つん。鼻の頭つついて) (08/29-23:20:03)
白鈴 > (鼻を突かれながら視線を相手に向ける。視線だけ。) ……、セフィ以上なんて、いません。 (他の人だなんて、と首を横に振る。聞こえた名前にはどこか聞きおぼえがあったが、どこで聞いたのかは、思い出せず。) まんじ、さん。 (その人と戦うのね、と頷いて。) (08/29-23:24:47)
セフィード > (嬉しそうに微笑んで、もう一度おでこをコツンと合わせて)卍は、お袋の弟。 すっごい強いヤツでね。 いつか闘いたいってずっと思ってたんだ。ガキの頃から。(にこりと微笑んで) (08/29-23:27:33)
白鈴 > (額が合えば、鼻も一度すり合わせ。) えと、ミストさんの、弟さん…。 (なるほど姉弟か。と違う意味で感違いはした。) ……あこがれの人? (セフィの、と首をかしげて。) (08/29-23:30:16)
セフィード > うん。(にこり。頷いて) 約束する。卍との戦いが終わったら、無茶も無理もしない。 (08/29-23:31:52)
白鈴 > えぇと、 (少し考えてから、額を離し、首を傾げ。) ……、セフィが思うようにして、良いのデスヨ。 ただ、1人になる、嫌。 セフィいなくなる、絶対嫌。 (そこだけ守ってくれれば、と、少し水分を含んだ瞳が、セフィードを見上げ。) (08/29-23:36:19)
セフィード > うん。絶対1人にしない。 俺は白鈴のだからね。 …それにさ?俺が白鈴との約束破った事ある?(ね?っと人差し指を立てて見せて) (08/29-23:38:42)
白鈴 > うんっ。私はセフィのー。 (こくこく頷き、続いた質問を聞けば、今度は首を横にぶるぶる振って。) ない。けど、怖い、不安。それは分かって、セフィ。 (相手にとって重石にしかならないかもしれない自分の存在。それでも、離れたくなくて。) (08/29-23:42:07)
セフィード > うん。白鈴がそう思ってくれるから。 俺は強くなれるよ。 怖い思いさせてごめんな?(ふわふわ、頭を撫でようと) (08/29-23:44:23)
白鈴 > (撫でられれば自然と目を細める。相手に抱きつく手に力が入り。) んん、………セフィ、信じてるヨ。 (緩やかに笑う。相手の首筋に、自分の額を当てて、此方の表情を隠してしまい。) (08/29-23:47:58)
セフィード > ・・・ん。(もう一度ぎゅっと抱きしめて。 急に声音を変えて)白鈴、今日は此処で休んじゃわない? お袋のお勧め、ヒーリング付きで湯の中でも息できるんだ。此処。 水底から見る月、綺麗だよ?(泣かせてしまってるのは判っている。だから、あえて明るい声で) (08/29-23:51:22)
白鈴 > (聞こえてくる、明るく優しい声に、フワリと笑みがこぼれた。グズッと一度鼻を啜って、顔を上げる。) ………セフィしか見えません。 (月も見たいけど。なんて言って、視線は相手にまっすぐ向いている。) セフィがゆっくり休めるなら、ここにいたいデス。 (08/29-23:56:57)
セフィード > ん。俺も。 今日は、白鈴と一緒に居たい。(にこ。微笑んで。 抱きしめたまま、湯の底へ潜っていきましょうか――) (08/29-23:58:37)
白鈴 > ん、 わっ、――――… (抱きしめられたまま、お湯の中へと入っていく。水人間故、普通の水でも呼吸は出来るがこの温泉はまた違う力の働きで呼吸ができるようだ。水の中で見える相手の顔は、いつもより透き通っていて、吸い込まれて、 ―――――そのまま口づけを。) (08/30-00:02:19)
セフィード > (一瞬驚いたように目を見開いて。 ふ、と微笑むように目を細めると口付けを受けて。 何だかパワーを貰った気分。唇を離せば、にこ、と微笑み、上を見て?と水面を指差し) (08/30-00:04:34)
白鈴 > (柔らかな笑みを浮かべて、ソッと相手の手を握る。そして指差された先を見上げれば、『きれい』と、唇がだけがそう動いて。) (08/30-00:06:49)
セフィード > (うん、と頷いて。きゅ、と手を握り返して。 このまま腕に抱いたまま、水面に揺れる幻想的な月を眺めながら、眠りにつきましょうか) (08/30-00:10:10)
白鈴 > (水の中は、平素より安心できる場所。それもさらに、彼の腕の中。これ以上安心する場所なんて、他にない。悪戯に首元に唇をあてたりして、少しじゃれ合って。そして相手の眠りを邪魔せぬようにと静かにしていたら、此方が先に寝てしまったと言うオチ。幸せそうに、手は握ったまま。) (08/30-00:12:50)
セフィード > P:お相手ありがとうでしたーw (08/30-00:13:59)
白鈴 > P:此方こそありがとうございましたー! (08/30-00:14:59)
ご案内:「岩場の温泉」からセフィードさんが去りました。 (08/30-00:15:02)
ご案内:「岩場の温泉」から白鈴さんが去りました。 (08/30-00:15:03)
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