room02_20120903
ご案内:「闇のはずれ」にスファナさんが現れました。 (09/03-23:26:07)
ご案内:「闇のはずれ」に少女さんが現れました。 (09/03-23:26:25)
スファナ > このあたりね。(と言っても正確かどうかは解らないが・・・このあたりだとなんとなく思って。)・・・この辺で戦ってた、と思ったんだけど・・・ (09/03-23:27:30)
少女 > ( (09/03-23:28:20)
スファナ > 何か思い出さない?(そう、少女に尋ねる。雰囲気はこのあたりなのだが、瘴気やら何やらで直感頼みの場所選びである。)・・・こういう雰囲気の場所で戦闘してたの・・・さっきのロネって人と、貴方が。 (09/03-23:31:10)
少女 > (連れてこられた場所は瘴気が漂う地。昨日の跡はまだ残ってるだろうから、血の臭いが充満しているんだろう。そして、その瘴気にひどく反応する) ………ここにくると、苦しい…。なんでだろう。(表情が悲しい色が強くなっている。なんとなく、記憶に残っているわけでもないのに、脳裏に浮かぶ赤の色と、真っ暗になる世界) ………何かが、壊れてくんだ。(空を見上げて、意味部かな言葉を) (09/03-23:33:19)
スファナ > 苦しいの・・・(ちょっと申し訳ないな、と思って。まだいろいろとやるべきじゃなかったのかと思いつつ)・・・壊れる?え・・・?何・・・(壊れるって何だろう、と疑問符を) (09/03-23:34:28)
少女 > (少女は無表情になって、目の光が一段と薄くなっている。無意識で言葉が出てきてるんだろう) ……理性、因縁、感情、恐怖…理性が飛んで、身の滅びを恐れて、因縁ある者を傷つけて、感情を無くした……。(まるで呪文のように、無意識に語る。瘴気が影響してなのだろう。だが、少女は少女のまま。記憶が戻ってる様子ではない) (09/03-23:38:01)
スファナ > (ちょっとまずいかもしれないと思ってしまう。だが少しずつ思い出していくのも感じて)・・・そういう感じなのねきっと。ここは・・・貴方にとってあんまりよくなかった場所・・・(やれやれ、とため息をつく。)・・・少し、離れたほうがいいかもね・・・(瘴気が少し薄い場所まで離れるべきかも、と考える) (09/03-23:39:30)
少女 > ……………金色…。(ふと、何か具体的な単語をつぶやいた。そして) …金色の……首から、下げる物……。(そう、一番に思い出したのは、例のペンダント。胸元が寂しく感じたのか、支えになってくれているスファナの手をつないでる方ではない手を、胸の前に持って行って) (09/03-23:42:07)
スファナ > 金色の・・・あ・・・(ペンダント。そういえばどこにおいた?どこにあった・・・?助けたとき会ったのだろうか。そんなことを思い返せば・・・)この辺に、ペンダントかネックレスがあるのね・・・!(うなずけば、周囲を探し始める。) (09/03-23:44:09)
少女 > (探すときに一緒に引っ張られてるなら、一緒に探すことになるだろう。あれが壊れたりすることはないが、この広い場所で簡単に見つかるものなのだろうか。1D10で6以上が出れば、見つかるだろう) (09/03-23:46:11)
スファナ > (・・・引っ張ってはいない。でも探しに出てみる。もしかしたら・・・という気持ちが強くて) [10面1個 9=9] (09/03-23:48:47)
少女 > (キラッ、と月の光に照らされて輝くものが見えるだろう。それは、まさしくあの魔物が大切に身に着けていたペンダント。だが、ところどころに引っかき傷がついてるところからして、これが外れたきっかけは何か別の魔物と乱闘したからなのかと思えるだろう) (09/03-23:50:18)
スファナ > ・・・このペンダント・・・(そのまま引っ張り上げる。)・・・何と戦ったんだろう。これ・・・ほら、貴方の?(金色のペンダントを見せて、そのままふき取るとかけてあげようとする) (09/03-23:51:33)
少女 > (スファナが持っているペンダントを見ると、目を見開いた。口では何か言いたげだが、言葉が思い浮かばずに口だけがぱくぱくと動いている。掛けてくれるのなら、ふらふらとそっちへ急ぐように歩みを。支えがないと、またこけそうになる。バランスを崩すかもしれない) あ……っ。 (09/03-23:53:48)
スファナ > ・・・ほら。(そっと手を取り、何とか支える。)さ、かけてあげる・・・でも本当にぴったりね、これ。(いつもの力を封じていたペンダント・・・ということはちょっと小耳に挟んだ説明で知っていたが。これで思い出せるかどうかはわからない・・・) (09/03-23:55:06)
少女 > (支えてもらい、倒れるのは防げた。首にかけてもらえれば、そのペンダントへと視線を落とす。身に着けたことで、ペンダントを持ってる意味までは思い出せなかったものの、自分の所持物だということはしっかり思い出した) …………僕の、ペンダント。思い出した。これ、誕生日プレゼント…。(誰からもらったのかも思い出せない。でも、誕生日プレゼントだということだけは、思い出した。ぎゅ、とペンダントを大切そうに抱えるだろう) (09/04-00:00:31)
スファナ > 誕生日プレゼント・・・(それはいいな、と思って)いいものだったのね・・・それ。家族もきっと居たのよ・・・(誕生日プレゼントを貰う人なんて家族か、大事な人程度しか思いつかないから。) (09/04-00:02:16)
少女 > 家族………僕の家族、どんな人なんだろう…。(立派な誕生日プレゼントをくれるんだから、きっと優しい家族なんだろう。そう、思えた。思い出すことはできない。顔すら思い出せない。ペンダントを身に着けたことで、瘴気を自然とそのペンダントが払い取る。スファナも包むように、広い範囲まで広く効果を) (09/04-00:04:08)
スファナ > ・・・魔術っぽいものがあるし、結構凝った細工もあるんだから・・・きっと、とっても大事にしてたんじゃないかな?(そう、思ってしまう。彼女もそこまで走らないが・・・)おぉ、瘴気が・・・こんな効果もあったんだ・・・(以外で。瘴気への耐性は割りと強いほうだがこれはこれでうれしいようで) (09/04-00:05:40)
少女 > ……でも、なんで瘴気を払う力があるんだろう。僕、瘴気に弱い人なのかな…。(先ほど口走っていた言葉を覚えてないようで、首をかしげて。天使の翼と、魔物の爪が入り組んだ中に、魔物の手がつかむのは丸く虹色に光る魔法石。光の反射次第でいろんな色をともすんだろう) (09/04-00:08:19)
スファナ > 元々そうなのよ、きっと・・・さっきだって、変なこと口走ってたから・・・(こればっかりは事実として受け止めるしかなく、不安げに・・・そしてアザミはこういう場所に連れて行くのはやめようと思って)・・・これは綺麗・・・(いい装飾だと。でも魔物も入っていて・・・独特のデザインは誰の意匠かもわからずに) (09/04-00:09:36)
少女 > …え、僕、変なこと言ってた?(きょとん。全く覚えが無いようだ) ……うん、綺麗。きっと、すごい優しい家族だったのかも。(しかし、やはり悲しい顔が色を濃くする。家族、知り合い、仲間。すべて思い出せない。でも、何故かロネの顔だけ今も明確に思い出せる。彼との間に何があったのか、一番知りたい) ……ねえ、僕がここで戦ってたって言ってたよね。どんなふうだったか、わかる…? (09/04-00:12:30)
スファナ > あ、覚えが無いなら良いけど・・・えぇ。まぁとにかく意識が飛んでそういうことになるから、瘴気をはらうんじゃないかな・・・(などと説明しておく)・・・そうだね、きっと・・・(家族もまったく思い出せないのはくるしいだろう、と思って)・・・残念だけど私が来たときにはあなたは、今のままの姿だった・・・右目もふさがってたほどの重傷で、でもとにかくとても重い怪我だった・・・(実際、戦うところは見ていないのでこれしかいえないが) (09/04-00:15:29)
少女 > そっか…僕、瘴気を浴びると意識が飛んじゃうんだ。(そして、傷がひどかったとのことを聞いて、首をかしげて) …あれ、でも…右目、あるようなきがするけど………っ!(自分の右目に触れてみる。眼球がない。自分では気づいていなかった欠損だ。言葉を失い、口が開きっぱなしになっていて。へな、と地面に腰を抜かして座り込んでしまうだろう) (09/04-00:19:50)
スファナ > そういうこと。だから気をつけないとね・・・(危なっかしい連中もいるし、今のアザミには危険だと思って)・・・あの戦いできっとなくしたんだと思う。私にはそれくらいしか・・・(解らずにいる。でも元々あると思って当然だろうからショックもわからなくもない) (09/04-00:22:18)
少女 > ……目がなくなったことまで、覚えてないなんて…。(痛みもなかった。だが、右目がないと分かった時に、自然と痛みも感じる気がする。右目辺りを抑えたまま、立ち上がれず) ……そんなに、酷い戦いだったの?僕、あの人に何したんだろう…。(思い出せない自分への罪悪感とショックで動けない。声音は泣き声に近い) (09/04-00:25:46)
スファナ > ・・・記憶喪失ってそういうもの。かなり大事なものも忘れちゃうから・・・(そっと、目の辺りをなでようか。)・・・私だって・・・解らないけど、やっぱりさっきも言ったとおり瘴気とか、暴走したとかが関係してるとしか・・・アザミのせいじゃないよ、きっと・・・(瘴気が原因なのだろうということは、ある程度察しがついた) (09/04-00:28:11)
少女 > ……早く、思い出したい。僕の正体も、ロネって人との関係も…。(目のあたりを撫でられて、この地で触れられていた感覚が思い出されたんだろう。安心して、ショックが少しずつ引いていく) …それを、これが守ってくれてるんだね。これから、外さないようにしなきゃ…。(ペンダントへ再び視線を落とす。金色と虹色のそれは、アザミを守り続けた大切なもの。家族からの、かけがえのない贈り物) (09/04-00:33:19)
スファナ > ・・・まぁ、でも・・・あせると変な記憶にゆがんでしまうこともあるから気をつけないと。(それは危険だと思って。)そうだね。貴方を守ってくれてるもの・・・絶対にはずさないほうがよさそう。 (09/04-00:34:57)
少女 > …う、うん。(焦りは禁物。今日だけでこれだけ思い出せたのはいいことなんだろうと自分に言い聞かせて) ……僕の名前は、やっぱりアザミで合ってるのかな。皆、僕のことをそう呼んでくれるし。(まだ明確じゃない自分の名前。うーん、と首かしげながら) (09/04-00:38:52)
スファナ > ・・・大事なペンダントが戻り、少し思い出せたから良かったじゃない。(嬉しそうに笑みをこぼす。自分のことのように)あってる、と思うけど・・・嫌なら自分で名前考えるほうがいいんじゃないかな。そうしろって言うわけでもないんだし。(そこはアザミに判断をゆだねようと思って) (09/04-00:41:32)
少女 > (ペンダントが戻ったことには頷いて。大分焦りが引いたので、体が動くようになってきた。ふらふら、と立ち上がろう) ……ううん、いやじゃない。それが僕の名前なら、僕は、アザミなんだ。(名前が間違っていたら、また教えてもらえるだろう。そう、信じたい) (09/04-00:43:56)
スファナ > (立ち上がるのを見て、ほっと安心する。先ほどのような疲れはなさそうで・・・)えぇ、アザミ・・・そういえば泊まる場所とか、確保してる?(ここではなかなか見つからないだろう、と思って) (09/04-00:46:56)
少女 > (まだスファナに支えられてる状態だからこそ、しっかり立てる。ふら付いていたのは、右目がないことからのバランス感覚の不良によるものなんだろう。今まで両目ともあったからなおさらだ) …ううん、どこも。ココ、止まる場所あるの?(衝突に目が覚めたときはすでに知らない場所だった。泊まれる場所があるなら泊まりたかった) (09/04-00:49:58)
スファナ > (しっかりと支えている。右目も無い以上、これは転びまくるんじゃないかなーと思って)・・・ある。貴方が記憶を失う前の知り合いが多く居る場所でね、そこならきっと快く泊めてくれるから。(レミたちの屋敷のことを) (09/04-00:51:26)
スファナ > ・・・私の家って選択肢もあるけどね。この近くにあるから。(森に簡単な家を作っていたりして) (09/04-00:52:05)
少女 > (聞いたこと(あるのだが)ない名前に首をかしげる。いくら知り合いとはいえども、なんか迷惑はかけたくなかった。ロネとのふれあいがまだ残ってるんだろう。スファナの家もあると聞けば、そっちに食いついただろう) あ……じゃあ、スファナの家がいい。知ってたとしても、知り合いの人たちに迷惑かけたら、悪いから…。 (09/04-00:54:05)
スファナ > ・・・うーん・・・(首をかしげて。知り合いの名前はまったくダメかと思い)えぇ。手狭だけどちゃんと暮らせる部屋はあるから。(がっちりとした拠点であり、部屋は捕虜の収容を考え結構多めに作っている。)森の方にあるのよ。必要なものは用意する・・・ね。(記憶喪失になったなら、自分が何とかしようと思っている・・・肝心のロネがあんな状況なら、自分しかいないと責任を感じて) (09/04-00:58:44)
少女 > …うん、スファナ、ありがとう。(ふわり、今まで悲しい顔だった表情がようやく、笑みが浮かんだ。安心しきったのと、スファナの優しい対応による努力のおかげだろう。とりあえず、スファナにアザミがなついたのは確かだ) (09/04-01:01:31)
スファナ > いいのよ・・・(笑顔は最高の報酬である。嬉しそうにして)・・・ふふ、それじゃあもう少しあちこちぶらついてみる?家に行くならすぐにでも直行するけど・・・(使ってないベッドも1つくらいはあるので何とか少女のために部屋を確保できるだろう) (09/04-01:03:51)
少女 > (どこかに行く?と言われれば、少し考える) …何か思い出せるなら行きたいけど、また違う日が (09/04-01:06:32)
少女 > (どこかに行く?と言われれば、少し考える) …何か思い出せるなら行きたいけど、また違う日がいいな。スファナも、さっき焦ったらいけないって言ってたし。(部屋が狭くても、ほとんどできることといえば、家事の手伝いとスファナの仕事の手伝いぐらい。それでも、何かできるなら少女は何でもするだろう) (09/04-01:08:30)
スファナ > そうだね・・・わかった。一緒に行こう。(うなずけば、そのままアザミをつれて自分の家に。とりあえず洗濯くらいしてくれれば、とても喜んでくれるだろう。仕事の補助は・・・アザミが戦えないということを考えると、なかなかできないかも) (09/04-01:11:32)
少女 > うん…。(笑みのまま頷けば、喜んでついていくだろう。もう少し記憶を思い出せば、戦いの記憶も思い出せるはず。その時になれば、戦いの手伝いもできるんだろう。今は、家事を中心に頑張るだろう) (09/04-01:13:04)
スファナ > ・・・ありがとう、アザミ。(手伝いまでしてくれるのはとても嬉しいのである。その嬉しい気分のまま、家に戻ろう・・・) (09/04-01:14:56)
ご案内:「闇のはずれ」からスファナさんが去りました。 (09/04-01:14:59)
ご案内:「闇のはずれ」から少女さんが去りました。 (09/04-01:15:17)
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