room02_20120915
ご案内:「岩場」にイグニスさんが現れました。 (09/15-22:58:27)
イグニス > (植物の寂しい岩の群れの中を歩いてくる。) (09/15-22:59:23)
イグニス > (少女の周囲は暖かく、常に回りに向けて風が吹いていた。威風などではなく、物理的な風として。) (09/15-23:00:39)
イグニス > 燃えるものなし。 (ペンデュラムを見る。)遠くに1。でも今の所なし。 丁度良いかな? (09/15-23:01:56)
イグニス > (首を傾げて、手に持つを近くの程よい高さの岩の上に投げ上げる。) (09/15-23:02:36)
イグニス > さて。練習練習っと。(パンッと柏手を一つ打って、気分を入れ替える。と同時に、滑らかだった少女の服の生地が燐光を放つ魚の鱗の集合の様になり、一斉にひっくり返る。) (09/15-23:04:47)
イグニス > (配置を変えて、編み方を変えて、防御重視の普段着という装いから、攻撃重視の戦闘装束へ。) (09/15-23:06:06)
イグニス > うーん。戦闘速度は1/100 くらいかな。 (普段戦う早さを基準に1/100の早さの動作で、まずはゆっくりと後ろにステップ。同時に腰に提げていた鳳麟扇を手にとり、鳳麟扇は手が触れた段階でその長さを伸長していき、先端に行く程クジャクの尾の様に鳳麟の配置が離れていく。) (09/15-23:12:34)
イグニス > まず1手。次──(左手に持つ鳳麟扇は、その全てがばらけて宙に漂いながらイグニスを迂回する様に取り囲み、大部分を少女の周囲に残しながらも、あるものは竜巻に巻き上げられる塵の様に空へと昇り、あるものは地中へと地面を蒸発しながら沈み、全てを同時に進行しつつ少女の体と鳳麟が浄焔を纏う。) (09/15-23:20:22)
イグニス > (全てはゆっくりとした世界の中で、自分の動作を確かめる様に動いていく……が、ここで少女は動作を止めた。鳳麟扇を持つ手と構えはそのままに、ぴたりと全てが静止する。) (09/15-23:22:44)
イグニス > ……浄焔を纏うタイミングが遅いかな? ((一手目で纏えたのに、2手目で纏ってたんじゃ、最初に特殊能力をもらったら、単独で動く私じゃ状態異常の解除が厄介……)) (09/15-23:25:47)
イグニス > やり直し。(一つ頷くと、時間を巻き戻す様に鳳麟の全てが動き、鳳麟扇が少女の腰に提げられる。) (09/15-23:27:43)
イグニス > もう一度。 (普段戦う早さを基準に1/100の早さの動作で、浄焔を纏いながら後ろにステップ。同時に腰に提げていた鳳麟扇を手にとり、鳳麟扇は手が触れた段階で浄焔を纏いながらその長さを伸長していき、先端に行く程クジャクの尾の様に鳳麟の配置が離れていく。) (09/15-23:29:28)
イグニス > 次──(鳳麟扇から伸びるクジャクの尾は、全てがばらけてイグニスを中心に迂回する様に取り囲む。あるものは竜巻に巻き上げられる塵の様に空へと昇り、あるものは地中へと地面を蒸発しながら沈み、全体で見れば燐光の群れでできた光の柱となった。) (09/15-23:38:21)
イグニス > (もし空を雲が覆っていたなら、この時点で鳳麟の群れに穿たれてぽっかりと穴が開き、熱の柱で温められた空気は雨粒となって地上に降り注ぐことになるだろう。) ──3手── (光の柱がその直径を広げていく。光の柱を構成する鳳麟が旋回し、舞い飛びながら、宙を自在に踊っていく。さらに全ての鳳麟は光の糸でつながれていて、その糸は多量の熱を供することで熱による切断能力を備えるだろう。光の糸は進行ルートに存在するものを焼き、切断し、浄化する。) (09/15-23:53:12)
ご案内:「岩場」にギルバートさんが現れました。 (09/15-23:57:47)
ギルバート > (光の柱が見えて、何事だと思い近づいてみる・・・すると誰かが訓練しているのが見える)・・・ほう。いい使い手だな・・・(じっと見ている。熱で切断するとはなかなか考えたものだと納得。) (09/15-23:58:47)
イグニス > (直径を広げていく光の柱。鳳麟は勿論、光の糸は荒れ狂わない。全てが計算に基づいた動作をもって、精密に宙を舞い踊る。 妖精の能力の発露による派生現象──混沌──とは相性の悪い魔法陣は、十分な遊びと大きさを持つことで魔導回路としての役割を果たし、結界『熱の境界』を作り出す。効果は、魔法陣が作り出した結界内部から、一切のエネルギーは外に出ず、外部から入ってくるエネルギーは素通しにする半透膜型結界。そこで、少女がギルバートに気づいた。視線を合わせて首を傾げる。) (09/16-00:03:40)
ギルバート > (視線は会う。だが、相手から話しかけなければじっとこの術を見てゆこう。)・・・(じっと術を見ていく。精密な計算の元に作られた結界に息を呑んでしまう) (09/16-00:05:19)
イグニス > こんばんは。(にへっと少女が笑う。 注意深く観察するなら、大地に細かく走る黒いラインと、地中から吹き上げる蒸気に気づくだろう。 ギルバートが大地を透視することができるかは分からないが、地中には宙にあるものとは別の魔法陣が刻まれている。空中にある魔法陣は、旋回する鳳麟によって常にその効果、範囲を上書きすることで維持されているが、地中にあるものは刻む大地があるという点で、一度刻んだ魔導回路を維持する必要がない。空中にある鳳麟は、前の魔法陣が消える事を前提に組まれた、ドミノ倒し式にどんどんその規模を拡大していくものなのに対して、地中に刻まれていく魔法陣は、地中深くへと積み重ねていく積層型魔法陣の構成となっている。) (09/16-00:11:49)
ギルバート > ・・・あぁ、こんばんは。(こくり、とうなずく。蒸気がかなり出ているのが気づくが透視などできるはずもなくじっと見ている)・・・すさまじい術だな。これで何をしているんだ・・・?(これは気になる。何をしようとしているのかまったく検討も付かないのだ・・・) (09/16-00:14:39)
イグニス > ん。 ……練習? 技の組み合わせを探ってるの。 (にへっと微笑んで、ギルバートが近づいてくることも考慮して、熱の境界内を満たす熱を鳳麟とライトストリングを通して回収しておく。 蜃気楼の様にゆらめく大気は、通常の透明度を取り戻した。) (09/16-00:19:05)
ギルバート > そういうものか。(・・・技を組み合わせるなど聞いた事がない。初耳だと思い)・・・壮大な術だ。実戦でこういうのはどう使う?(首をかしげる。そこは木に生ったようで) (09/16-00:22:00)
ギルバート > そういうものか。(・・・技を組み合わせるなど聞いた事がない。初耳だと思い)・・・壮大な術だ。実戦でこういうのはどう使う?(首をかしげる。そこは気になったようで) (09/16-00:22:36)
イグニス > そのまんまだよ? 手の全ては攻撃や防御、干渉でありつつも次の手の布石。100手先の布石。たとえその手が潰されてもね。 そういうものでしょ? (魔法も武技も。と、少女は笑う。) (09/16-00:25:10)
ギルバート > そういう考えもあるのか・・・かなり緻密だ。軍師の意見のようだな・・・(意外だと思って)・・・俺はその場の判断で動く。相手の仕掛けた技をかいくぐり、隙を見て一撃を加える。(そういうスタイルらしい) (09/16-00:27:51)
イグニス > 貴方は武芸者なんだね。前衛の回避型。 私はソロだから前衛の盾や引き付け、中衛の妨害、後衛の回復の全てをやらなくちゃいけないの。一手も無駄にできないし、次に生かせない手は死に手になる。(にへっと笑って、何やらシビアなことを言う。) (09/16-00:32:43)
ギルバート > ・・・そういう感じだな。(こくり、とうなずいて)俺も大変だ。単独で戦うからいろいろな手段を講じなければ生らない。遠距離の奴をガードするなら遠距離担当を狙うとかいろいろとな・・・(ため息をついて)・・・そういうところでは似ているか。 (09/16-00:36:14)
イグニス > (ふーん。と頷いて、少女は首を傾げた。)それで、何をしに来たの? (純粋な疑問。少女がこの手の練習をすると、大抵の動物や魔物は逃げるものだ。人の場合は、幾らか目的が限られるけれど、観察した感じ、ギルバートに緊張は見られない? もう少しよく観察してみよう。) (09/16-00:39:44)
ギルバート > これだけ壮大なことをしているには理由があると思ったまでだ。(首を振って)・・・鍛錬に相手が必要でなければ帰るが。 (09/16-00:43:38)
イグニス > ん。……うーん。……貴方は何が使える? (09/16-00:46:26)
ギルバート > 風属性の術と剣だ・・・ライム。(そっと柄をたたいて起こす)ライム:ん・・・何ですの? 鍛錬の相手だ。やるかもしれん。 ライム:わかりましたわ・・・(ライムは眠っていたようだ) (09/16-00:47:49)
イグニス > ん。じゃ、お願いしても良い?(にへっと笑いかけて、少女は展開していた鳳麟を自分の下へと集めなおす。宙を舞っていた鳳麟は力を失ったように自由落下して、少女が持つ鳳麟扇へと編み上げられていく。戻る様は蛇剣が鞭から剣に戻るように。) (09/16-00:50:31)
ギルバート > ・・・あぁ、いいだろう。(うなずけば剣を抜く。黒塗りの剣で文字が銀色で描かれている。)ライム:行きますわよ。覚悟はよろしくて。(剣が風をまとう。) (09/16-00:53:04)
イグニス > 私が使うのは槍。貴方はその剣ね? 何の鍛錬にする? 負荷掛け訓練だと、人の貴方では私の相手は辛いと思うんだけど。(首を傾げながら、ギルバートの居ない方向に向かって鳳麟扇を一閃する。バンッ!! という音は、空気が破裂した音だろうか? 押し出された空気と音が、周辺をびりびりと叩く。) 速度を合わせての武技構成鍛錬でも良い? 魔法や特殊能力はなしで。 (09/16-00:58:23)
ギルバート > なかなかな。それは辛いかも知れん。(何かはよくわからないが、危ないだろうと思って)・・・速度はお前の好きなようにすればいい。武技の鍛錬で行くぞ。(剣を構える。自信があるようだ。) (09/16-01:02:56)
イグニス > 分かった。(真剣な表情で頷いて、鳳麟扇の構成を変える。一度解いた鳳麟扇は細かな鳳麟の欠片となって横に伸び、1m強の短槍となる。穂先を下に構え。) (09/16-01:06:23)
ギルバート > ・・・短い槍だ。(じっと剣を構える。バスタードソードでも長い部類に入るもので)ライム:ふふっ、そういうことを言うからには楽しそうな相手ですわね。 あぁ、だが魂を食うな・・・それは反則だ。 ライム:わかってますわよ。 (09/16-01:07:35)
イグニス > (少女が構えるのは短槍に分類されるもの。普段少女がメインに使うのは、人間の武器に例えるなら縄票と鋼糸にあたるあたり、少女はギルバートの胸を借りる積もりの様だ。まずは待ちの姿勢。剣に興味を引かれるけれど、今はギルバートの動きや装備、力場の動きに注意する。使わないという約束があっても、パッシブ効果は消せないのだから。) (09/16-01:12:22)
ギルバート > ・・・(胸を借りるつもりでいる相手。仕掛けないなら仕掛けるべきだろうと判断し・・・)行くぞ。 ライム:かまいませんわ。 (地面をけると素早く踏み込む。まずは素早く腕を狙う一撃を振るう。) (09/16-01:15:06)
イグニス > (ギルバートの踏み込みの速さ、腕を揮う速度に合わせて、少女も同時に踏み込んだ。相手の剣と同じ長さのこの短槍の間合いは、相手の剣に比べれば攻撃できる間合いが短く広い。遠距離から突く運用よりは棒術としての運用になるのだろう。自らに接近する刃に合わせて穂先が跳ね上がり、刃を上に弾くことができたなら、反対側の石突きが少女の手を軸に回転してギルバートの脇に迫り、もし弾くことができなかったなら、弾けないギルバートの剣を槍の足場代わりに利用して脇──剣の進行方向、刃の後ろ──に抜け、自分の正面にギルバートの背中が来るように足を運ぼうとする。) (09/16-01:26:24)
ギルバート > (刃ははじけない。力負けする要素は無い・・・だが、後ろに抜けていく。)ほう・・・?(背中に回るなど常道である。正面で剣を止めると、そのまま後ろに振りあげる。)・・・さて?(間合い次第だが、空振りであればそれなりにすきも出来るだろう。) (09/16-01:29:32)
イグニス > (切り返しは予測の内で、後ろに刃を振り上げたなら、ギルバートは体を回したことになるのだろうか。人間の腕があがる可動域を無視すれば、機械の様に無茶な軌道を描くこともできるだろうが、それはない。と読んでいた少女は、身を沈めた状態から短槍を旋回させて石突きの側で刀の刃の裏を強力に叩く。切り戻しを遅らせ、体を開かせる動作だ。この後の狙いは、槍の回転を止めず、槍の穂先をギルバートに付きつけるか? 少女は、間合いを開かない。) (09/16-01:40:42)
ギルバート > (残念ながら振り上げたのは真上である。総身127cmという剣にしては長いリーチであれば頭狙いの一撃となりえる。しかし身を沈めればその一撃は空振りであり、刃を叩かれる。)いいな、なかなか・・・(勘がさえている。剣を回さずに最低限の動作で振り返り、相手の出方を伺う) (09/16-01:46:19)
イグニス > PL:質問。背を向けたままの状態で、刀を後ろに振り上げると、肩の関節的に無理が生じませんか? (09/16-01:49:53)
ギルバート > PL:腕のスナップ利かせれば頭は狙えますよ。まぁちょっと無謀ですが・・・アサシンクリードでやってた動き再現しただけですすみません。 (09/16-01:55:25)
イグニス > PL:そんな技が……。解説感謝です。笑 (09/16-01:56:59)
イグニス > (少女は間合いを離さない。また最低限の動作で体全体を回すよりも、短槍を回転させる方が僅かに早い。少女は相手に速度を合わせているのだから、振り返ったギルバートは極近距離で突きつけられた槍の穂先を見る事になるだろう。 ちなみに間合いを離しながら振り返った場合でも、槍の中ほどを掴んだ手は管と利用して、もう片方の手で槍を押し出しつつ間合いを詰める事で、同様の結果が得られるだろう。詰んだ。と考えた少女は、ふふーん。といった得意げな顔を浮かべた。勿論、まだ集中を切らせてはいない。) (09/16-02:02:09)
ギルバート > (付かず離れず・・・むしろ接近している。そのことは気配や足音で判別できる。)・・・(穂先を見ず、首を動かして回避する最低限の動作。そしてごく至近距離にくればわき腹を狙った一撃を途中で止める。このまま薙げば真っ二つだともいわんばかりに)・・・いい腕前だ。(うまく頭の一撃を回避し胴を薙いだか、槍が当たったかはわからないが・・・動きのすばやさに笑みをこぼす。こうでなくては面白くないと見たのだろう) (09/16-02:07:49)
イグニス > 貴方もね。(にへっと笑って槍を引き、ギルバートを見たまま、すっと後ろに引いていく。で、元の位置に戻れば再び槍の穂先を下に構え。問う。) 続ける? (09/16-02:12:01)
ギルバート > ・・・今回はここまででいいだろう。面白い戦いだった。(ふ、とわらって。)動きの敏捷な相手はやはり難しいな。感謝する。 ライム:ありがとうございますわ。 (09/16-02:13:11)
イグニス > そう。 私も、教訓ができた。あそこは心臓を狙うべきだったって。 (にへっと笑い。) ありがとう。私はイグニス。冒険者をやってるの。貴方は? (09/16-02:15:18)
ギルバート > 頭狙いは確かに必殺だが、的が小さく稼動部分だ。回避もたやすくなるだろうな。(こくり、とうなずいて)・・・俺も少し相手を読めなかったな。そういう武器は無かった・・・俺はギルバート、傭兵だ。 ライム:わたくしはライム。まぁギルバートの相棒ですの。 (09/16-02:17:43)
イグニス > 傭兵かぁ……。それじゃ、どこかの戦場で会ったらよろしく。 この武器は短槍。棒術と槍の両方の動きが出来て、槍の回転と体術を主とする武技だよ。(くるくると槍を回転させる。通常の槍よりも短い分間合いも短いが、軸の中心をもった槍の回転は遥かに速い。バトンの様に風が生じる程度の速さで回し、ひょいっと宙に放ってキャッチすれば、元の扇子へと戻っている。) (09/16-02:23:24)
ギルバート > あぁ、敵としては出会いたくない。(率直な感想をイって)・・・早いな。棒術と聞くと2mくらいの棒をメインとするものだと思ってたが。(鋼鉄製もあったが、大抵は中空でよくしなる彼の世界独自の金属か木製のようだ)・・・可変武器か。 ライム:負けてられませんわね。わたくしも。 (剣がいきなりグレイヴに変化する。) (09/16-02:25:20)
ギルバート > あぁ、敵としては出会いたくない。(率直な感想を言う)・・・早いな。棒術と聞くと2mくらいの棒をメインとするものだと思ってたが。(鋼鉄製もあったが、大抵は中空でよくしなる彼の世界独自の金属か木製のようだ)・・・可変武器か。 ライム:負けてられませんわね。わたくしも。 (剣がいきなりグレイヴに変化する。) (09/16-02:28:17)
イグニス > 2mだと、ちょっと回転させるのが遅くなるんだよね。まぁ、加速手段はあるんだけど。場合によっては手や脚、腕とかも使うから、長いと逆に取り回しが不便になるの。  (ライムの変化を見て、少女の目が輝いた。) インテリジェンスアイテムなだけでなくて、可変機能も? (自分の弟なら、恰好良いとはしゃいだだろう。 勿論少女も同様だ。) 凄いね! (09/16-02:30:25)
ギルバート > それは知らなかったな・・・長柄武器は長いほうが優位だといわれていたからな。(こういう戦術もあるのかと納得。)ライム:元々、代々の国王が使いやすい形状にするための配慮ですわよ。まぁ、諸事情でわたくしはギルバートと一緒ですけど。(体格やスタイルも違えば武器の運用法も違うだろう、と言うところからの配慮らしい) (09/16-02:33:21)
イグニス > 長柄武器は、戦場では有利だよ。槍衾作って防御するのに、短いんじゃ仕方ないし。私が短槍を好むのは、私が冒険者だからっていうのと、中距離以上の遠距離攻撃なら、別の手段を持ってるから。(にへっと笑ってこくりと頷く。)  ……ということは、もしかしなくてもライムって人型も取れたりするでしょう。 人が使える最高の武器は人だから。 (09/16-02:38:13)
ギルバート > ・・・最も俺は単独行動でも長柄を使っているがな。剣相手への対処がしやすい。剣も愛用するが・・・(やっぱり剣に槍は相性が悪かったか、と思って)そうか・・・魔術か。(そこは言わずとも解りそうで)ライム:ですわね・・・ふふ。(そのまま人の姿に換わって見せよう。ちょうどギルバートと手をつないでいるように) (09/16-02:41:06)
イグニス > ん。ギルバートがさっき見たあれね。(厳密には違うけれど、知らない者からすれば似たような物だろう。と言及はしない。 にへっと微笑んで、繋がれた手を見る。ちょっと興味が湧いた。じっと繋がれた手を見てる。ライムが、ぱっと手を離すかな? と期待して。) (09/16-02:45:32)
ギルバート > ・・・そうだな。意外と接近戦も強い。石突で突けば問題ないからな。(最も扱いは難しいが・・・)ライム:どうしましたの?(手を離してイグニスを見る。しかしもう一度つなぐ。) (09/16-02:48:32)
イグニス > ライムの様な剣を見たのはこれが初めてだから、珍しくって。自我を持つものは主人を選ぶ。ライムとギルバートの繋がりが、とても良いものに私には見える。(ここまではライムに言って、ギルバートににへっと笑いかけた。) 愛されてるね。ところで、単独行動中の長柄は何mを使うの? (09/16-02:54:10)
ギルバート > ライム:そうですの?まぁわたくしは腐れ縁と言う感じですけど。 俺もそんなところだ・・・(互いにつん、として)長柄か。場合によるが使うのは2.2mくらいか。屋内戦闘で振り回せ剣にアドバンテージを取れる長さだ。(屋内ではもっと短い剣も使うが、場合による。) (09/16-02:56:57)
イグニス > 2.2m…… 傭兵だね〜> (09/16-02:58:24)
イグニス > 2.2m…… 傭兵だね〜。(にへっと笑う。色々な所にもぐったり、狭いところをくぐったりする冒険者仲間では、中々見ない長さだ。何より目立つ。そんなことを思って、少女が笑みを浮かべる。) さてと。そろそろ私は戻ろうと思うけど? (09/16-03:01:30)
ギルバート > まぁな・・・(こくり、とうなずく。狭い場所は殆ど無い・・・と言っても狭い場所で孫の手のような使い方も出来るのだが)楽しかったぞ・・・また会おう。(いい相手だ、と思って)ライム:普通の会話でも鍛錬でもつきあいますわよ?(そのままライムは剣に戻り鞘に収まる) (09/16-03:03:53)
イグニス > うん。よろしくね。おやすみなさい。良い夜を。(にへっと笑って、少女は背を向けて森の方へ歩き出す。戦闘装束にしていた服が、シャラシャラと鳳麟となって零れ落ち、零れ落ちた鳳麟が編み上げられながら、元の普段着へと変わっていく。 そうして仄かな燐光を纏う少女は、自分の周囲に3つの周期運動をする光の環に囲まれたまま森の奥へと姿を消した。) (09/16-03:07:28)
ご案内:「岩場」からイグニスさんが去りました。 (09/16-03:07:52)
ギルバート > あぁ、おやすみ。(うなずけばどこかへと向かっていく。風が吹き、あてもなく・・・) (09/16-03:07:53)
ご案内:「岩場」からギルバートさんが去りました。 (09/16-03:07:56)
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