room02_20120920
ご案内:「川辺」にさんが現れました。 (09/20-20:18:53)
> (傍らには脱ぎ散らかした下駄。膝から下を水に浸し、地面へ仰向けに横になる男が一人。) (09/20-20:19:28)
> (視線は見るとも無く夜空へ向けられては居るが、頭の中は何ぞ考え事でいっぱいだ。) (09/20-20:20:43)
> ((…一度、墓参りにでも行ってやるか。))(広げた両手を頭の下へ、枕にして。) (09/20-20:23:12)
> (大きな伸びを一つ。夏の終わりを否応無しに感じる冷たい空気に細めた両の目。) (09/20-20:35:21)
ご案内:「川辺」にカンザキさんが現れました。 (09/20-20:36:01)
カンザキ > (何の脈絡もなく、大きく伸びをした青年の頭上から金タライが降ってきた!) (09/20-20:36:42)
> …。(ごろり。寝返り一つ、金ダライ回避すると川の対岸へ蹴り飛ばし、元の姿勢へ。) (09/20-20:37:13)
カンザキ > ……えー。(華麗にタライを避けた相手に、非常につまらなそうな顔をして川原に浮かび上がる、白髪頭の学ラン姿一つ。ちなみに浮かび上がった位置はちょうど寝転がった青年の顔の真正面で。ぐいーっと白濁した瞳で覗き込んで)やー、つまんないねぇ。辛気クサイ顔してさ。(青い人魂がふわふわ浮いている) (09/20-20:39:42)
> テメーが言うな。(幽霊相手とあっては、辛気臭さなら一歩譲らざるを得まい。目を閉じ、涼しい顔して吐き捨てた。) (09/20-20:41:08)
カンザキ > 僕?(あはっ、とからから笑って)おにーさんもなかなかのモンだよぉ? 僕さぁ、暇してんのヨ。こんな夜更けにお一人様でどーしたのさ。(風邪引くよ、なんてお節介につけたして) (09/20-20:42:44)
> (癪に障るタイプだと鬱陶しそうに開いた薄目。)―ほっとけ。 ネズミ臭ェ浮遊霊風情がいちいち話し掛けるな。 (09/20-20:45:34)
カンザキ > (ご覧のとおり人の癪に障ることが大好きなようで。浮遊霊、と言われれば眉を一瞬しかめると同時に、人影の顔が一瞬どろりと腐りかけるが、すぐに戻って)……やー、ヤンキーっつーか、不良っつーか……(おうおう、と相手の様子をむしろ面白がるように)でも濡れたまま寝るとホント風邪引くよ?(ちょいちょい、と相手の濡れた足を指さして) (09/20-20:48:59)
> 二度同じ事を言わせるな。(面倒な輩に出会ったと、小さく一つ息を着き。) (09/20-20:51:12)
カンザキ > (息をついた相手の様子に、どことなく哀愁? じみたものを感じてくすくす笑う)ヤンキーのくせにおっさん臭いんでやんの。(そしてふふっ、と笑むと)わぁーった分かった、お邪魔虫は去りますよぉ。せぇぜぇおうちに早ぉ帰ることだねっ、ヤンキー君。(そう言って人影は川の向こう側へと、人魂と共に去っていく) (09/20-20:54:37)
ご案内:「川辺」からカンザキさんが去りました。 (09/20-20:54:44)
ご案内:「川辺」にカンザキさんが現れました。 (09/20-20:55:42)
ご案内:「川辺」からカンザキさんが去りました。 (09/20-20:55:48)
> (長く居付くとあーゆー手合いにも慣れが生じる。去って行った方向一瞥だにせず、再び目を閉じ。) (09/20-20:55:52)
> ((どォっでも良いけど。))(ついでにあれこれと考える事も止めた。ぱしゃり、軽く水面を足で打ち。) (09/20-20:58:47)
> …(秋が来る一足先に、何処か涼しい場所へフラリと行ってみようか。戦う為じゃなく、自分を見つめ直す為に。)―また、風が変わる…かな。 (09/20-21:09:29)
ご案内:「川辺」にヌコさんが現れました。 (09/20-21:12:40)
> (どうせまた戻ってくるだろうが、旅をするにはいい時期だ。特に思い残す出来事も無いし、会って置きたい者も居ない。―特には。)((アレとは…いや、いずれだな。)) (09/20-21:13:07)
ヌコ > << ちりん ちりん >> みゃあ。 ( 密やかに響く鈴の音、それを追って仔猫の声。九月も半ばだというに暑い暑い、涼を求めて連れ立って歩く兄妹猫。視線を前方へと向ければ、おや先客。 ) あのごじんは…。 「ニャア」 (09/20-21:15:14)
> …(今度は何だ。遠くで聞こえた、鳴き声、鈴の音、足音。面倒事なら今度こそ此方から去ろうと、起こした体。) (09/20-21:16:44)
ヌコ > ( 夜目を聞かせて相手の姿を確かめると、うん、と一度頷き。 ) こんばんわ。二度目ましてだな、そちらが憶えているかはわからんが。 ( ぺこり、と兄妹猫は揃えて一礼。 ) 夜涼みの最中であるかな? (09/20-21:18:58)
> …覚えてねェな。((―いや。))(見覚えが在る気がする。がしがしと、寝転んでクセの着いた髪引っ掻き回しつつ。)…あの腐れた場所で、一度会ったか。 (09/20-21:20:52)
ヌコ > ( おや残念、とばかりに猫耳を垂れさせたが、どうやら記憶を掘り出してくれたらしいことに嬉しげに笑みを浮かべ。 ) その通りである。お前とセフィードの戦いを見学させてもらった、うっかり巻きこまれてちょっと焼けどしちゃったがみゃん。 ( みゃっはっは と気軽に笑う。 ) よい勉強になったのである。 (09/20-21:23:43)
> ハッ。(意図不明に鼻で笑ってはちらと一瞥する相手。) 勝手に見に来て怪我がどうこうと俺に言うな。命があっただけ良かったじゃねェか。 (09/20-21:26:28)
ヌコ > ( 連れ歩いていた兄猫が浅瀬に入って水と戯れ始めれば、妹も元から裸足だった足を川に突っ込み淵に腰掛ける。 ) いやはや、まったくおっしゃる通りであるよ。自ら挑んだ戦いで、ならともかく、事故で死んだらよい笑いものだ。 ( くくく、と低く喉を鳴らし。 ) (09/20-21:31:08)
> 死ぬ時が来たら死ぬ、せいぜい周りに笑われねェ生き方をするこったな。(何処で死のうと同じ事だ。崇高な死など無い。遊ぶ猫をぼんやりと見つめ。) (09/20-21:33:44)
ヌコ > 少なくとも、誰となくとも自分にくらいは胸を張れるようにがんばっているつもりだ。 ( 応援されているのか、単にマシな生き様を語っているだけなのかは良く解らないが。前向きに前者と受け取って、また笑みを浮かべ。 ) ずいぶん楽しげにやりあっていたように見えたが、セフィードとは縁が深いのか? (09/20-21:38:06)
> 自分に、ねェ。(ソリャ立派な事だと浮かべた薄笑み。) ―別に。売られた喧嘩を買った。そんだけだ。 (09/20-21:39:27)
ヌコ > 年若い仔猫ゆえに、まだまだざれごとめいたものではあるがな。 ( 子供の癖に、と笑われてもまあ可笑しくはないだろう。でもまあ、そういうつもりである。 ) そうか。セフィードはわが友であるからして、彼が挑みかかるほどのごじんに少しきょうみがあったのだが…。 ( そんなもんであるか、と素直に頷く。 ) (09/20-21:42:46)
> 歳に逃げるな。歳だけ食ってドタマの腐ったやつなら五万と居る。ンなモンを言い訳に逃げるぐれェならハナから胸なんざ張らねェ方がいい。(謙遜するな、の裏返しも半分。) どいつもこいつも出刃亀ばっかだ。(軽く肩揺らし笑って見せた。) (09/20-21:45:29)
ヌコ > おっと、これは耳が痛い。 ( 小さく笑って猫耳をぱたぱた揺らす。 ) むねに留めておこう。くさらない立派な成猫になりたいからな。 ( きつい口調に隠れている何かを妹猫なりに汲み取っては、うんうん、と頷くことを繰り返す。 ) みゃはは、すまないな。この世界は人も物も面白いものが多すぎる!ついつい覗き見してしまうのであるよ。気を悪くしないでくれるとありがたい。 (09/20-21:50:21)
> ・・・。((変なヤツ。))(釣られ笑いか、毒気の多少マシな微笑が零れ。) 別に。巻き添え食おうが知ったこっちゃ無ェけどな。 (09/20-21:51:52)
ヌコ > うみゃ?何か変なことを言ったかな。 ( 本猫としては大真面目なつもりである。水面に浮かんだ兄猫が、小首を傾げる妹猫を見上げて呆れたように首を振った。 ) 最初はああだったが次はきちんと防いでみせるのであるよ。もっとも、巻きぞえでなく直接受けることになるやもしれんが。 (09/20-21:56:27)
> 流れ弾かわしてしたり顔してンじゃねェよ、見る分には好きにしたら良いが外野がゲロゲロと五月蝿ェのは勘弁ならねェ。(そうなってくれるなと釘を刺したつもり。戦っても居ないのにああだこうだと喧しいのが多過ぎて苛立ち感じている様で。) (09/20-21:59:12)
ヌコ > おっと、すまないな。 ( 失言だった、と軽く口元を押さえ。 ) ついつい「自分だったらどう対処するだろう」とわくわくしてしまうのは悪いくせである。 (09/20-22:03:46)
> テメーは命を投げ出さずに他人の死合いを拝むなら―(よいしょ。立ち上がっては水気払い、生濡れの足で下駄を履いた。)―礼節ってのァ弁えるモンだ、死んで行く『ソイツ』を笑う様な真似、したかねェだろ。(ひらひら、手首から先だけを振ると、川下へ向かって歩いていく。) (09/20-22:06:24)
ヌコ > うむ、そうだな…それは確かに礼を失する行為だ。 ( なるほど、と素直に頷いて立ち上がる姿を見上げ。 ) なればこそ、お前と拳を交えてみたい、と思うのは…自然なことだろうかな。 ( 差し出がましいかもしれんが、といいかけて止めた。そういう態度はまた叱られそうな気がして、去りいく背中を見送ろう。 ) (09/20-22:10:09)
> (立ち止り、肩越しに送った視線。)―売られた喧嘩は買うさ。何時でもな。(ククッ、軽く喉鳴らせば、去り行く背中がもう一度振り返ることは無く。) (09/20-22:11:41)
ご案内:「川辺」からさんが去りました。 (09/20-22:11:51)
ヌコ > みゃおん。 ( 年頃の少女が喜ぶかのように声を上げて笑えば、足元に泳いできたニコと爪先で戯れて。 ) 思っていた以上に武人なごじんであったようだったよ。 「ニャン」 ( そんなつもりはなかったのだが歳のことで物を言われるとはちょっと予想外だった。それがなんか嬉しい。 ) (09/20-22:15:11)
ヌコ > よい機会にめぐまれたいものだな。 「ニャー」 ( お互いが万全、かつ、全力を出せるような。 ) 死線において万全に在れる、なんてことはめったにないが、どうせやるならそのほうが楽しいに決まっている。 「ニャオン」 ( 「俺にはちょっと良くわかんないな」 付き合いが長いとはいえ、学者肌の兄猫は呆れ顔だ。 ) (09/20-22:17:13)
ヌコ > ニコはわたしをのうみそきんにくーと笑うかみゃん? 「ニャッニャッニャッ!」 笑うなよう! ( えいやっ と爪先で兄猫の体を引っ繰り返し反撃! ) 「ブニャー!」 << ちゃぽーん >> (09/20-22:25:26)
ヌコ > ( ぶくぶくと泡を立てて沈む兄猫を眺めてくすくす笑い。 ) さて、わたしはこれで何人とやりあう約束をしたか。三人だったっけか? 「ニャオン」 リリスを含めると四人であるなあ。順序よくこなしていかねばフラグが折れてBADEND直行かもしれん。 「ニャア」 ( 「どこの漫画だ」 ) (09/20-22:34:35)
ヌコ > ( 再び戻ってきた兄猫を掬い上げれば、水気を散らすために ぷるぷるー とするのを見守って。 ) いやはや、いそがしいいそがしい。いそがしいとはすばらしいことである。どれも立派な成猫になるためには必要なことよなあ。 ( ごろり と寝転がって星を見る。楽しい世界でなによりだ…あ、流れ星。 ) (09/20-22:45:55)
ヌコ > よし。 ( 水面から足を引っこ抜けば、生乾きの兄猫を抱き上げて。 ) 帰ったらブラッシングするみゃー! 「ニャーン」 ( 適度に涼めたし、ゆるりとした歩みで閨へと戻っていく。 ) (09/20-23:03:18)
ヌコ > << ちりん >> (09/20-23:03:21)
ご案内:「川辺」からヌコさんが去りました。 (09/20-23:03:24)
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