room02_20121005
ご案内:「月明かりの草原」にあやめさんが現れました。 (10/06-00:30:06)
あやめ > (長い黒髪を夜風に靡かせ、縮緬の風呂敷包みを抱えててくてくと森を抜けてくる座敷童子。10月に入った今宵は優草、所謂菊を散りばめた白い振袖を纏っている。小さな桃色掛かった野菊の絵羽は、幼いこれの姿には誂えたようにぴったりで。 ふと、月明かりに伴い行く手に落としていた木々の影が消え、視界がフッ、と開け、同時に明るくなって)  ……? !!わぁぁ…!(そして目の前に広がる草原に、感嘆の声を上げた。草花はまだ丸に近い月明かりを帯びて、淡く幻想的に輝いているだろうか) (10/06-00:37:33)
ご案内:「月明かりの草原」にクーゼさんが現れました。 (10/06-00:38:05)
クーゼ > (しゃん、しゃん、と靴に付いた軽やかな鈴の音を伴って、森を駆ける足取りは軽い。房付きの真っ白な尻尾を機嫌良さげに揺らしながら、ふ、と気付くのは何かの香り。すんすん、鼻を鳴らして、覚えのあるそれに脳裏に浮かぶのは、ほわんっとした笑顔の少女。ぱっ!と表情を輝かせて、行く先を変更。うきうきと跳ねるような足取りで、少女の匂いを追って木々の間を縫って、少女の姿が見えるまではもう少し。) (10/06-00:41:48)
あやめ > (ゎっ。ゎっ。と草原の半ばまで駆け出――そうとして、手に持つ荷物を思い出し、はっ。とその足を止めた。 しかし何とも綺麗な景色。抱えた荷物の向こうから、そわ。そわわ。と逸る気持ちを抑えつつ、なるべく草――は難しいが、お花は踏まないようにして、岩場の傍、一等月が綺麗に見える場所まで足を運んだ。 ほゎゎー、と澄んだ空を見上げる幼女が、遮るもののない草原故、じきに見えることでしょう) (10/06-00:44:33)
クーゼ > (地を蹴る度に鳴る鈴の音の中、視界に捉えたのは想い描いた通りの少女の姿。その瞬間、しゃん、っと跳躍して降り立つのは意外にも花を踏まぬよう意識しつつ、少女の傍ら。 突如として、真っ白な尻尾が隣でゆらんっと揺れるでしょう) あやめ…!(とびっきりの笑顔で、むぎゅー!っと、抱き締めようとするよ!) (10/06-00:50:17)
あやめ > (ぽゎー、とお月さまに見惚れていたら、しゃん。と何処かで澄んだ鈴の音がした気がした。 ?と首を傾げ、辺りを見回――しかけたところで、突然視界に入るふゎもこ揺れる真白いしっぽ)  ふぁぁっ!?(そしてそれが何かを思い出すどころか理解する前に、思い切りぎゅー!とされちゃいました!素っ頓狂な声を上げ、一瞬驚きで抱えた包みを落とし掛けてしまって。何とか ゎたたっ!と留まるようですが)  ふぇ……ぁっ、クーゼ!?(そしてようやく相手が誰かを認識し、大きな紫の瞳が更にぱちっ、と真ん丸に。それは何時振りだろうか、以前時狭間で良くしてもらった獅子さんで) (10/06-00:57:11)
クーゼ > (ぽんわりしていた少女への不意打ちには大成功。にっへーっと大満足の顔をして、真っ白い尻尾の房がぱたぱたと嬉しげに揺れるのです。腕の中に納まった幼い少女の頭を、更にはよしよしと撫で回そうと) そ、クーゼ。覚えててくれてマジ嬉しー、今日もかわいーな!(にっぱにぱ。久しい少女との再会に、うきうきと浮足立つような心境な訳だけれど、其処で漸く、はた、と相手の荷物に気が付いた。ありゃ、と少し抱擁を緩めよう) (10/06-01:06:08)
あやめ > ふぁっ。(ぎゅぅ、されたまま頭をなでなでされれば、かぁぁ。と林檎、否色付き始めた紅葉のように染まる頬。 撫でてもらうのは好きなのだけれど、自分も思わぬ再会に、そして名前を覚えて下さっていたことに嬉しいとは思うのだけれど。抱擁の文化など、親子間くらいでしかない世界の育ちであるこれには、どうにも些か刺激が強くって)  ぇ、えっと、うちも、覚えててもろて嬉しい……お久しぶり、やね。(可愛い、の言葉には恥ずかしくて返す言葉を持てなかったが、嬉しいの気持ちは、ほゎ。とした笑顔と共に伝えたい。そして緩められた腕と、相手の視線の先に気付けば、ぁ。ともう一度辺りを見回して)  せや。ここ、野点にぴったりやなぁ…(ぽつり。手の中の縮緬風呂敷の包みを見下ろした) (10/06-01:16:39)
クーゼ > (そんな真っ赤な反応が、むしろこの獅子にとっては可愛くって仕方無い。そうそう外出していない事もあるけれど、未だに抱き締めさせてくれたのは、この少女だけだったりするのだ。ちょっぴり乱してしまった黒髪を、いそいそ手櫛で整えて) ん、久しぶり。元気してたか?(可愛らしいお返事に、ふふー、と笑みは深まるばかり。けれども聞き慣れない単語に、こてんっと頭を傾けて、釣られるように周囲を見てから、やっとこ抱き締めていた腕を解こう) ノダテ?(何ぞや、と不思議そうに風呂敷包みを見詰める視線) (10/06-01:22:27)
あやめ > (手櫛でもまるできちんと梳いたかのように、サラリと元に戻る鴉の濡れ羽のような黒髪。ゎゎっ、とその行為にまたも気恥ずかしそうにするものの、整えて頂ければ「ぁりがとー」とお礼を言って) ぅん、元気ー。クーゼも元気そやね。どないしてた?(近状いかがかしら、的な意味の問い掛けをしつつ、不思議そうに問い返されれば よいしょ。と屈み風呂敷の包みを解いて。中から現れたのは桐木地で朱塗りの玉手箱のような箱と朱色の御座。そして重箱の一段を切り取ってきたかのような漆塗りの菓子器、それから茶碗が2つに柄杓、建水、竹で出来た水筒が。 見た目以上の結構な大荷物である)  茶箱、って聞いたことあらへん?外で点てるお抹茶なんやけど……お月さま綺麗やから、お外で飲みたいなー、思て来てん。 ここめっちゃ綺麗やし、お月見しながらとか、どう?お菓子もあるよー。(つまりはお茶のお誘いだ。点てる、つまり自分が淹れますよ。と微笑んで) (10/06-01:36:49)
クーゼ > (猫っ毛の身としては、とっても新鮮な手触りにほうーっと瞳を輝かせたりしたものの、礼の言葉にはにこんと笑んで。いそいそ少女の隣に屈み、まるで魔法でも見るように、小さな手で引き出される馴染みの無い品々を眺めましょう) 俺もすっげー元気。あやめの顔見て更に元気んなったけど、この間まではちょっと国に帰ってたぜ。(なので、先日ちょっと久々にこっちの世界まで遠出に来て、野宿で暮らしているのです。近状を答える間も、視線は興味津々に茶器の類に注がれていて、白い尻尾がふわんふわん) チャバコ?オマッチャ?(やっぱり聞き覚えの無い顔で、けれど使用方法は理解した。ぴょんっと長い尾が跳ねて、ぱっと輝く金の瞳)あっは、あやめと月見とかすげー嬉しい。外で茶飲むのとか初めてかもしんねー(それは、なんだか心が躍る催しだ。さて、この道具で如何に茶を淹れるのだろうかとか) (10/06-01:48:40)
あやめ > ぁや、お国に?(もしかして、ご主人様探しやろか?と以前チラと聞いた話を思い出し、袖で口元を覆ってこくん。と小首を傾げ) ぅふふー、お上手やねぇ。(自分の顔を、の件にまた少し頬を染めつつも、悪い気はしない、どころか嬉しいもので。でもちょっと気恥ずかしいから、ちょん。とその頬、口元辺りを突いちゃいたい)  お茶、のお道具を入れる箱(と漆塗りのそれを指し、)とうちの国のお茶(と小さな密封された缶を指し)やよ。 お花見とか、今みたいな秋のお月さまが綺麗な時には、外で頂いたりもするんよ。(初めて、と聞けば心してお出しせねばと思いつつ、お花を避けた岩場のすぐ近くに御座を敷き、器据を巻物でも広げるかのようにするすると広げ、その上に道具をてきぱきと広げていく)  どうぞ、座って。(こちらも草履を脱ぎ、広げた道具の前にス、と正座して。そしてクーゼが腰を降ろせばまず、菓子器をそちらへお運びするのです。中にはこれの本日の着物と同じ、桃色掛かった野菊を模した生菓子が数個。中には勿論こしあんが! その隣には雀追いの鳴子を模ったお干菓子が。 さぁどうぞー、と先にお菓子をお勧めして) (10/06-02:03:27)
クーゼ > そう、稀には育ての親に顔見せに帰んねーとね。(下手に間を開け過ぎると煩いのだ。こっくり頷いた口元を、突っつかれてしまえば瞳をきょとんと丸くして、ふっふっふーっと悪戯に笑い返すのです。そんな仕草が、かーわいい!のに、なんて思いつつ、説明を聞けばとっても興味に満ちた瞳で、示されるそれぞれを見て、ほーうっと) あやめの国の、ってなんかいーな。俺んとこじゃ外でやっても酒盛りだし、なんかあやめっぽい。(季節を愛でるような、そんな空気を感じ取って目を細めて。いそいそ招かれた御座の上へお邪魔しましょう。そうして差し出されたるは、やっぱり見慣れない綺麗なお菓子、きょとん。ちょい、っと摘んで、まじまじ見詰めて、食うのが勿体無い…!という葛藤に襲われつつも、はむ、とちょびっと一口。これにしては珍しく、とっても控え目な一口) ……!(お い し い!の、顔) (10/06-02:12:32)
あやめ > ぁ、ご主人さま探しやなくて、ご両親に?(成程、とこくりと頷き) そりゃ、お顔は見せてあげへんと。うちがお母さんやったら、会いたくて堪らんくなると思うわ。(そう、言って微笑むこれはどこか寂しそうに眉を下げた。 御座へと上がり、ちょん。とお菓子を食べるご様子を見れば、ふふー。と微笑ましげにその笑みは戻るのだけれど) ぅん、うちの国、四季がはっきりしとるからかな?自然と触れ合う言うか、季節の移り変わりを楽しむ習慣、多いなぁ。(言って、これはいそいそとお茶の準備に取り掛かる。 今回は野点だし、お茶は初めての方なのでややこしいとこは省略していくのです。秋の紅葉が描かれたお茶碗を、竹の水筒に入れたお湯で湯通しし、茶巾で軽く拭った後、茶杓でお抹茶を掬って軽く2杯。そのまま流れるような動作で柄杓を手にし、お湯を掬ってトロトロと茶碗に注ぐ。 湯気の立つ茶碗と共に、ふんゎりとお抹茶の香りが夜風に流れてそちらに届くでしょう。茶筅でシュシュシュ、と間を置かず点てれば、お茶は見る見る泡立っていく不思議!) (10/06-02:21:31)
クーゼ > 御主人様はなー…(やっぱり槍人気の無さが難点だとか、むいっと唇を尖らせてみたりするものの、相手の表情変化にぱちと瞳を瞬いた。軽く膝立って、にじにじとにじり寄れば、お茶の準備に忙しい頭へ手を伸ばしてよしよし撫でようとしたり) 残念ながら、みんな爺様だけどな。あやめにもきっと、居るんじゃね?(両親でなくとも待って迎えてくれる人が、とか。へらんっと笑って手を引いて、無作法にも膝立ちの儘、和菓子はむはむしつつ魔法の手を眺めましょう。てきぱきと動く手に、ふおーっと感心の息を零したりつつ、気付けば何だか良い香り。鼻をすんすん、匂いの元は、勿論少女の手。もこもこ泡立っていく不思議な現象に、きょとーんっと目を丸くして)…す、げー! (10/06-02:29:19)
あやめ > まぁそればっかりは、運命の出会いやもんね。(早々決められへんよね。と尖る唇にくすくす笑って) うちが武道に精通しとったら、立候補させてもらえたんやけどねぇ。(なんて、冗談めかして返したところでフッ、と翳る手元。きょと、として見上げれば、いつの間にやら距離を詰めたクーゼにまた、頭をなでなでされて) ……ぅん。ぅん、おる。(そうだ、自分にも、迎えてくれる人達がいる。いつも明かりの灯った家で、食卓を囲める人達がいる。 こく、こく。とゆっくりと頷き、ほゎりとクーゼへ微笑んだ。そこにはもう、寂しげな色はない)  ふふー、さぁ出来たよー。(チャ、と最後に小さな泡まで茶筅で潰し、大きく丸描いてス、と手を引いた。なめらかに泡立ったお抹茶一丁上がり!で)  さ、どーぞ。(ほこほこと湯気の立つお茶碗を、そっ。とクーゼの前に置いて。 しかしあやめは飲み慣れてるが故だが、初めて飲む人には抹茶は結構苦い。そのためのお菓子が添えられてる程に。はてさてお口には合うだろうか) (10/06-02:43:23)
クーゼ > うっそ、あやめなら大歓迎だったのに。(惜しい!とか、こんなに可愛い子に武器は持たせられないけれど、嬉しげににひーっと笑って。少女が頷く度に、さらさらと揺れる黒髪を眩しげに眺めた後、目を細めて可愛い笑顔を見返しましょう)うん。 っと、あんがと、あやめ!(滑らかな手の動きを見逃した!とか、はっと相手の手元を見ると、差し出される茶碗へいそいそ手を伸ばそう。持ち上げて、嗅ぎ慣れない、けれど何故か美味しそうに思える香りを、くんくん、と確かめて尻尾がゆらんっ。 そ、と口を付ければ)…、ッ……!(苦い!しかも、何と表現すればいいのか、緑茶と違って独特の風味が有るのがお抹茶だ!尻尾が、ビビビっと震えて、暫し固まったものの、脳裏に浮かんだのは少女の笑顔。男気を総動員して、ぐーっと飲み干して)…っ……!(ぱくっと残りの和菓子を口に入れた。ら、なんだか意外と合う、というか、美味しい)……あ、美味かった、かも。(緊張して伸びていた尻尾の力がふわあぁっと緩んで、ぱたん、ぱたん) (10/06-02:51:53)
あやめ > えぇ?(ほんまー?と自分で言うのも何だがこんな頼りない主人など、とくすくす。しかしどの道武具の類は全く手にしたこともないお子様。槍など持ったら重力のままにぺふん、とこけるだけだろう。  抹茶はほんゎりと良い香り、しかしばっちりしっかり苦みも伴う。ぁや?と相手の表情と、そして何より感情を表すしっぽの変化に、はゎっ。と口に合わなかっただろうかと慌てて)  ぁっ、ぇっ?(が、最後に届いたのは緩んだしっぽと美味しい(かも)の言葉。きょとん、と丸い瞳を瞬かせて)  い、いけた?もちょっと、薄めにしたら良かったかな。(と今更思い返された。そろ、とぱたんぱたんと揺れるしっぽに手を伸ばし、なでなでしたい) (10/06-03:00:21)
クーゼ > (可愛らしい疑問符に、ほんと、とばかり頷くものの空の茶碗をしげしげと眺めて。ぺろ、と軽く舐めてみると、やっぱり尻尾はビビビビっとするものの、残った最後のお干菓子をぽいっと口に放り込めば、やっぱり尻尾がふりんふりん)…んー、ちっと、苦かったけど癖んなる味かもしんねー。菓子と一緒だと、すげー美味い。(へらんっと笑んで、御馳走様でした、とばかり茶碗を置こう。撫でる手にじゃれるように、ふわふわの房付き尻尾はふりふり、もふもふっと小さな手に擦り寄るようで) (10/06-03:06:07)
あやめ > ぁは。(びびーん!と如実に反応するしっぽに思わずくすっ、と笑ってしまって) んん、確かに慣れへんと、かもなぁ。でも段々美味しく感じてくるんよ。(その頃には、むしろ苦みより甘みを見出せるようになったりもする。 お茶碗を置かれれば、お粗末さまでした。と内に取り込んで) いやん、可愛ぇー(ふりふりもふもふ、とか動物好きにはもう堪らない。スリスリ、と手どころか頬まで寄せてしまいたい。ぽゎゎー)  ……ぁっ、ごめん!だいぶ引き止めてもうたねっ。(そしてハタ、とその拍子に視界に映った、先程より一つ傾いたお月さま。夜風にそよぐ草花は変わらずその明りを身に受けているが、それなりの時は経ってしまったのではないかと思って) (10/06-03:12:53)
クーゼ > あ、じゃあ、またあやめが御馳走してくれりゃーいーんじゃね?(そうすれば、美味しくなる筈。なんて悪戯っぽく笑って、ふわふわの房付き尻尾で可愛いほっぺを擽るようにすりすり、っと擦り寄せてしまおう。) ん、そういや、もうそろそろ寝る時間、かな。(見た目通りの健康優良児。時間を確かめるようにちらん、っと月を見て、それから相手へ視線を戻して) そんじゃ、一緒に帰ろっか。(にへ。勿論、帰るなら一緒に帰るつもり満々だ!少女のお家は前回のお送りで知っているもので、尚更。いそいそ御座から下りて、お片付けをお待ちしましょうとばかり眺めるのです。尻尾ふりんふりん) (10/06-03:19:00)
あやめ > ぇっ。(意外そうに、相手の言葉に瞳を丸くして) また飲んで――くれるん?(はゎゎ。それは茶道を嗜むものとしてはちょっと、いやかなり嬉しい言葉。ほっぺを赤く染めて、期待を込めた目でクーゼを見上げて。勿論しっぽはスリスリさせて頂く!)  ぅん!(一緒に、と言われれば元気よくお手手上げてお返事。長い袖ゆえ、指先がちょこん、と出るのみですが。 そして軽くお湯で茶碗を洗い、濯ぐものは濯いで元あったように茶箱へと道具を戻していく。手慣れたもので、見る間に片付いていく席。そして最後に御座から降りて、くるりと丸めれば全てを合わせて風呂敷に包んで)  お待たせー。(帰る準備できたよっ、とそちらへちょこ、と一歩) (10/06-03:27:49)
クーゼ > (相手の反応には、きょとん。むしろ、此方がお願いする側の筈なのだけど、可愛過ぎるのでにひーっと笑んで勿論と頷きましょう。) もち、あやめのがいーの。(うりゃーっと尻尾でほっぺたぺふぺふしてから、手早いお片づけには感動の眼差し。やっぱり魔法なんじゃなかろうか、とか、じーっと風呂敷包みを見詰めてから、にこんっと笑んで今宵も白い獅子へ姿を変えましょう。鬣だって、ふっかふか。小さな少女が背中へ届くように、大きな体をぺたっと地に伏せて)自信はあるけど、道間違えたら教えてくれんのがあやめの仕事な。(なんて、金色の瞳を楽しげに綻ばせて、変わらない尻尾がふーりふり。無事に背中へ乗れたらば、夜のお散歩を交えてお送りするのでしょう。) (10/06-03:34:22)
あやめ > ありがとぉ。(わーぃ♪と喜びの声と共にこちらもしっぽへぎゅむーっ、と痛くない程度にスリスリふにふにして。そして目の前で獅子の姿へ変わられれば、前回同様にぱぁぁっ。と輝く瞳。 だってこれは全ての子供の夢でしょう!そろ…と着物なのでスカート女子が二人乗りでするように、横座りでちょこん。とその背に掛けさせて頂いて)  ぅんっ!(ふゎふゎー♪と帰る道中、外見年齢に違わずきゃっきゃしながら送って頂きましたっ) (10/06-03:39:20)
ご案内:「月明かりの草原」からクーゼさんが去りました。 (10/06-03:41:34)
ご案内:「月明かりの草原」からあやめさんが去りました。 (10/06-03:42:59)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::