room02_20121021
ご案内:「白亜の海岸」に写楽さんが現れました。 (10/21-20:42:53)
写楽 > (さて、そんな季節外れの海岸線に、タバコをふかしながら男が一人、現れる) (10/21-20:43:19)
写楽 > (( ……。この辺りか。ああ、確かに、妙に残ってはいるか… )) (ふむ。とまるで誰かの足跡でも探すかのように、視線を下に、適当にその辺りをぶらつき始める) (10/21-20:44:11)
ご案内:「白亜の海岸」に和武翔さんが現れました。 (10/21-20:46:19)
写楽 > (おもむろに、腕時計を見て時間を確認し、空を見上げる) (( ふむ。アイツの予知が外れた事はないが… いまいち分からんな )) (眉を顰める。視線を戻して、ふう、と紫煙をゆっくりと吐きだし) (10/21-20:47:05)
和武翔 > (遠くから砂を蹴るように走る音が聞こえ、それは次第に写楽の方へと近づいていく。しばらくすれば白いジャージを着た高校生がランニングしているのが見えてくるだろう。)((・・・ん?))(めずらしく、この浜辺に人。ふと顔をあげて首を傾げた) (10/21-20:47:43)
写楽 > (短くなったタバコを携帯灰皿へ入れる。マナーはきちっと。さて走ってくる人影の方を確認し。ふむ、と腕時計を確認する。なるほどね、と合点がいったかのように一人頷けば、さてその高校生の元へ近づいていこうか。悪魔の気配は隠していないので共鳴するかな) (10/21-20:50:27)
和武翔 > ・・・・。((魔族? おう・・こっち気づいてるんじゃねえかい・・・))(目を細めて、走る足を止めた。このまま通り過ぎてもいいんだけど、悪魔の共鳴から相手も悪魔に似たものを感じて興味を持った様子。 どうも。 とは言わないけれど、小さく頭を下げるようにしてあいさつをするかと。) (10/21-20:53:00)
写楽 > おう。ジョギング中に悪いな? (挨拶代わり、といったようにそんな言葉を軽い調子で) ふむ。そういや新聞かニュースか何かで見た顔だな (おや、と近づいて見えてきた相手の顔を見て、首を捻り。悪魔の気配は彼の後ろに控えるように佇んでいるようにも感じるし、彼自身が悪魔のそれであるようにも感じるようだよ) (10/21-20:55:16)
和武翔 > や。どうせここで少し風にあたるつもりだったんでよ。 (問題はないといったように、首をふるものの相手を不思議そうに見上げるようで。) き、気のせいじゃねぇかい。俺みたいな顔なんてどこにでもいんだろうがよ。 ((・・・やべえ、同じ世界の人か・・?)) (10/21-20:58:17)
写楽 > そうか (ふむ、と考えるように顎を撫でつけ) 今日これぐらいの時間に、この辺りにやってくる悪魔憑きの学生がいると聞いたんだが。お前じゃあないのかな? (かな、と聞きつつも完全に相手が それ であることを分かっているような声音でくつくつと笑う) (10/21-21:03:28)
和武翔 > (情報がダダ漏れだ。相手の言葉を聞けばそれが自分だってことは容易にわかるわけで、へへ。と笑って見せた。) 誰に聞いたんだい。やだねぇ、顔が知られてるのはいいとして 悪魔のことを知られてる ってぇのは。 (お恥ずかしい限りで? と笑いながら肩をすくませて。) ─── 俺に、何か用かい? (10/21-21:06:15)
写楽 > なあに。身内に勘の鋭い子が居てな (まあ相手が新聞かニュースに載るような輩とは分からなかったが、と) いや、特にこれと言って用事は無いが… ま、数の少ない同郷がどんな奴か確かめてみたくなっただけだ (ふ、と小さく息を吐いて) しかし随分と気が小さいな。確信を得るまで時間がかかった (一瞬人違いだったかと思ったぐらいだと肩を竦める) (10/21-21:10:09)
和武翔 > 勘で俺を言い当てるんかい。予知能力レベルの勘だな。 (困ったものだと、頬をぽりぽり。しかし、さほど気にしていない様子。予知能力を使うのは身内にもいるからだ。) 同郷? お前さんの悪魔は── なんていうか、お前自身にあるようにみえっけどよ。(首元さすってじーろじろ。 気が小さいといわれれば、はたっと顔を上げて) 知り合いが言うにはまだひよっこなんだとよ。力つけてもあばれねーように、力を押えてもらってるっつーのもあんだけど・・・ (10/21-21:13:26)
写楽 > ま、似たようなものじゃないか、多分な (なにぶん得体の知れない力だもの) ああ、まあ、俺のはな。ふむ、そうか、まだ制御の仕方が分からないのか、同調が上手く行ってないのか… (考えるように腕を組み) (10/21-21:16:15)
和武翔 > ふぅん。(得たいの知れない力については追及はせずこの会話は終了。) や、その。 (言いづらそうに目を泳がせて。) 同郷として、言うべきかどうかわかんねぇんだけど。 俺、コイツのこと。本当によくわかってねぇんだよ。ただ、魔力をもっててソイツを高めりゃァ破壊力があがるってぇのと。まあ、生きてるってことくれぇしか知らん。 (つまり制御も同調も考えたことがないのだ) (10/21-21:19:29)
写楽 > ああ、なるほどね (ゆるく頷き) ま、元よりテキストがあるわけでもないし、何分唐突に起こる事だからな…… とはいえ、そのままの状態が続くというのも惜しいな。何より、いざという時の為に力を使えないようじゃあな (どうしたもんかな、とちょっと考えるような仕草で) (10/21-21:23:05)
和武翔 > お、おう・・・ ((いざというときに、コイツに頼るのは。俺の性分じゃねえけど・・・))(でもいざというときじゃなくても、キルシュを使うにはこの腕は必須になる。そう考えると、相手の言葉を否定することはできなくて。) 力を、その・・使いこなせば魔力もあがるんかね。(考えるようなしぐさに、首を傾げて。何かあるのだろうかと。) (10/21-21:27:16)
写楽 > ん? 何やら複雑な心境でもあるような顔だな (まあ深く気はないが、とくつくつ笑って) ま、持ってしまったものを腐らせておくのも勿体ないだろう。というだけだが…… そうだな。見たところ、悪魔が憑いているのは一部分のようだが、そこを… 大体、2週間ぐらいか。その間に、日常生活以上に酷使する予定はあるか? (唐突に質問をするが、その表情は何か策があるかのような) (10/21-21:31:07)
和武翔 > 一応、日本のしがない高校生なんで。(半分本当の事。半分ごまかし。ポケットに手突っ込んではうーん、と考えて。)今月中にこっちの世界のライバルに闘い申し込もうと思ってたくらいかねぇ・・・ 今学校祭準備期間なんでよ。"日常生活以上"のものができるような状態じゃねぇな…。 (もやもやと考えつつ。) (10/21-21:35:17)
写楽 > なるほどな。学生も大変なもんだ (くつくつと薄い笑みを浮かべる (10/21-21:37:10)
写楽 > よし。それならば、まあ出来ない事もないな… 急ごしらえだが、ショック療法と言う手がある。要は俺の力の一部を打ちこむことでお前の悪魔の力を活性化させて、馴染ませる。制御は打ち込む俺の力で賄えるから、その間に暴れるのをお前自身がお前の意思で押さえつけられるかどうか、ぐらいだな (言いつつ左手が流線型の装甲を纏った異形のそれに変化する) (10/21-21:39:08)
和武翔 > ショック療法… (なんとなく思い出したのが某ハンターな漫画の修行。あんな感じで暴走しちゃうんだろうか、なんてたじたじになるものの。押さえつけられるかどうかなんて言われたら、弱音なんて言えないわけで。) 悪魔に振り回されるような男じゃねえよ。 お節介してくれんだったら、受け取る。 (異形に変わったソレをみれば目を細めて。こちらも右手のグローブとバンテージをしゅるしゅる・・っと外すようだ。見た目は人間そのままの腕なんだけど) (10/21-21:42:52)
写楽 > はは。いいな、青春って感じだな、男の子 (くつくつと薄い笑みを浮かべながら、相手の右手を見よう) ふむ。右手… 腕も含めて、かな。よし、それなら… (悪魔化した左手に力が集中し、やがてそれは淡い光となって形となる。大きな、針のような意匠を取った) それじゃあ行くぞ。気合入れろよ! (ふん、とその針を相手の右手に突き刺す。見た目上そう見えるだけで物理的に穴が開いたりはしない。エネルギーが一気に右腕全体に走るだろう。それ当時に眠っていた君の悪魔が覚醒し暴れる事だろう。制御自体はそれほど外れないため大変な事にはならないだろうけれど、激痛と熱が一分ほど続く感じ) (10/21-21:47:42)
和武翔 > うるせぇよ。 (べ。と舌を出して右腕をそちらへと差し出し。悪魔の腕は確か肘から手の平全部が悪魔だったはずです! ちなみに悪魔と翔の痛みは共有してないんだけども、痛みが感じないはずなのに熱さと激痛が悪魔の腕にあたるぶぶんに1分間続く。ということでいいですか?) (10/21-21:50:53)
写楽 > (そんな感じで。普通にエネルギーを送られるから普通の腕にも熱量で暑かったりかゆかったりする程度な事もあるかもだけれど) (10/21-21:53:35)
和武翔 > ────っ・・・・。 ((腕が熱い・・・!))(本来なら叫びの一つでも上げるところだけれど、激痛や熱さなどで悲鳴をあげてはならない。そう教え込まれている男は食いしばるように顔をゆがめた。)((・・・悪魔さんは大丈夫なんかい・・こりゃぁよぉ!))(右腕の痛みを感じたのは悪魔が宿ってから初めてだった。さすがに腕が燃えつくされるんじゃないかとまで考える。一分ほどたつ頃には冷静を取り戻しているかと思われる。)((さすが、使い慣れてるな・・・ センパイってとこかねぇ。))(どこか嬉しそうに笑って見せて。) (10/21-21:58:48)
写楽 > (そんな様子を静かに眺めていたが、どうやら問題なさそうで。うむ、と小さく頷く) 荒療治だから、痛みがあるのは当然さ。といっても、もう慣れてきたみたいだな。暫くは覚醒状態… といっても、無理やり叩き起こされすぎて眠気が飛んだだけといったところだがな。まあこれで下手に酷使しないように暫く生活しておけば力が馴染んで、お前のその悪魔も少しだが調子を取り戻すだろう (10/21-22:01:58)
和武翔 > おー…痛みも熱さも打たれたときほどじゃねぇけど。まだぼんやり残ってる感じだな。 (不思議なもんだと、右腕を撫でる。覚醒中でも腕が人間のままなのはレミの結晶のせいなのだろう。写楽からみれば人間の腕をしているだけで中で興奮状態にある悪魔が見えるかと思います。(翔には見えていない)) もしも、酷使したときはどうなるんだい? (それを乗り越えれば、同調ってもんができるのかと考えつつ。) (10/21-22:05:58)
写楽 > ん。その場合は、まあ大分個人差があるし統計したわけでもないから確実な事は言えんが… 荒療治が無駄になる。さっき言った通り、無理やり起こして仕事をさせていているようなものだからな。それ以上の事をさせてしまうとぶっ倒れてしまう。叩き起こした時に飲ませて栄養ドリンクの効果が切れるってところだ (くつくつと小さく笑う) 今回のはあくまで一時的なものだが、これでもある程度、お前の悪魔の力はより強く発現するようになるだろう。モノにするには、ま、地道に訓練なりするしかないな (10/21-22:13:15)
和武翔 > ああ・・・(何となく自分の技と照らし合わせて、また写楽の例えにコクコクと頷いて。) しばらくは安静にするかぁ・・・ ((これじゃぁ、箱庭でも使い物にはならんな。))(口をへの字にさせて。) 少しは魔力ってもん表にだせるようにはなるんだな。 魔力を強化させる訓練なんて考えたこともねェンだけど… (うーん) それより。なんで俺にここまでお節介をすんだい? 初対面だと思うんだけどよ。 (とんだお人よしなのか、それとも何かあるのかと、くびをかしげて ) (10/21-22:18:19)
写楽 > 一応は、操れるようになるはずだ。その魔力の使い方も個人差がある。なあに、悪魔の力も、体の一部、共存でもいいが、まあそんな状態なら、鍛えるのは普通に筋肉つけるのと変わらんよ (人間以上の力を出すから、相応のトレーニングが必要になるがな、とゆるく頷き) 流石にそこまでのお人よしのつもりはないな。ただ、同郷だからな、お前の所に少しでも天使が向かってくれれば俺達が楽になる。それぐらいの下心さ (10/21-22:21:53)
和武翔 > ((悪魔の筋肉トレーニングだと!?))(男はとんでもない想像をしてしまった。どんなトレーニングなんだ・・・!と思うものの、なんでもかんでも質問して答えてもらうようじゃ自分で答えが出せないと思い、"2週間"の間にいろいろ試してみることに決めた。) ──お前の、悪魔は。俺の世界の悪魔と同じものなのか? コイツと。 (まだ熱さをもった悪魔に触れて。) (10/21-22:25:46)
写楽 > ん? ああ、少なくとも同じはずだ (そういえば解除していなかったなと左手を軽く触れば元の人間のそれに戻り) さて、それじゃあそろそろ帰るとするわ。ジョギング中に悪かったな。これ以上スケジュールずれるのもまずいだろう? (早く戻ったほうがいいんじゃないかね、とか言いつつ懐からタバコを取り出して咥える) (10/21-22:28:04)
和武翔 > ・・・俺の世界の天使が・・俺のところに来る?((どういう事なんだ・・・?))(呆けた表情で相手を見上げて。 そろそろ帰るという言葉にはハッとして。) お、おう・・・ お前。名前くらい教えてくれねぇかい。 (走りだそうとして地を蹴ってから、もう一度立ち止まって。 その質問の意味は、もう一度会えればという男の希望もあって───) (10/21-22:30:55)
写楽 > (タバコに火を付けて、一口吸って、ふうと紫煙を吐きだせば) 刈谷 写楽 (それだけを簡潔に言って、少年とは別の方向へ歩き去っていく) (10/21-22:33:21)
ご案内:「白亜の海岸」から写楽さんが去りました。 (10/21-22:33:26)
和武翔 > しゃ、写楽・・・ ((すげぇ名前・・・))(苦笑いを浮かべるものの、ふとスケジュールというものを思い出して、慌てて駆け出し。そのまま海岸を走った後アパートへと帰っていくようです) (10/21-22:37:01)
ご案内:「白亜の海岸」から和武翔さんが去りました。 (10/21-22:37:04)
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