room02_20121117
ご案内:「木の下のブランコ」にリクさんが現れました。 (11/17-22:04:07)
ご案内:「木の下のブランコ」にミトさんが現れました。 (11/17-22:04:37)
ミト > はぁ・・・(手に息をかけつつ歩いてくる女。脇に杖を持ち、純白のローブの上からフードつきのコートを羽織っている) (11/17-22:05:44)
リク > (今日も放浪。宛てもなく歩いていたら丘を登っていた図。)・・・おや。(ふと見上げれば丘の上に大きな一本木が立っているのに気づき。声が漏れる。そちらへと歩いていこうか。) (11/17-22:05:51)
ミト > 寒いですねぇ・・・もう秋は終わっちゃいましたかねぇ・・・(目にとまったのはブランコ)わ・・・こんなところに・・・(きぃっと少し揺らしてみる) (11/17-22:06:44)
ミト > ・・・(何かを思い出すように揺れるブランコを見つめている) (11/17-22:07:31)
リク > (自分より早く少女が木のほうにたどり着くようで、少し離れたところで足を止める。声を掛けようとしたが、何か考え事をしているように見えて、一呼吸を置いた。) こんばんわ。珍しいですね、このような場所にブランコがあるのは。 (当たり障りのないように、声をかけて。にっこり笑って見せ) (11/17-22:09:33)
ミト > ぁ・・・こんばんは(揺れるブランコから声の主に視線を移せば、少し驚いたような顔。でも挨拶とともに丁寧に頭を下げて)そうですね。昼間は子供たちが楽しんでいるのですかね・・・(ふわっと微笑んで見せた) (11/17-22:11:05)
リク > 驚かせてすみません。 (ミトに続くように頭を下げて。) どうでしょう。一つしかありませんから、集まってきたら… 取り合いになってしまいそうですね。(クスクスと笑って。) ──乗りますか?折角ですし。 (ブランコに近寄り。) (11/17-22:13:42)
ミト > きっと仲良く使っているのではないかと・・・(ふふふっと想像して微笑ましそうに)え?いえいえ(ちょっと照れたように両手を前に出して振って否定して)ブランコに乗り足そうに見えました?(そんな子供に見えるかなぁとちょっと上目に膨れて見せた) (11/17-22:15:55)
リク > それは微笑ましいですね。(是非見て見たい。と口に手を当てて。) あ、いや。そういうわけではないんですけど。何か考え事をしていたみたいだったので。 そんな顔しないでください。 (膨れる顔にクスクス笑って両手を振り。) (11/17-22:18:06)
ミト > (くすっとつられるように笑って)いえ。子供っぽく見えるのは自覚していますから。・・・(ブランコを見て)少し思い出していただけです。子供のときのことを(懐かしげにブランコを見つめて) (11/17-22:19:51)
リク > そうでしょうか。可愛らしい女性だなとは、思いましたけど。 (子供っぽいかな、と。首を傾げて。第一印象ではそう思わなかったようで。) 子供の時のこと、ですか。 (不意に笑みが消える。しかしそれはほんの一瞬で。すぐ微笑みを浮かべて。) 誰かに乗せてもらったとか、そういったものでしょうか。 (ブランコを片手で揺らしてみて) (11/17-22:23:19)
ミト > (いきなり可愛らしいといわれてびっくりしたよう)か・・・可愛いだなんてそんな・・・(頬を赤めれば視線を外し)えっと・・・(ちょっともじもじしはじめつつ)物心ついた頃には修道院にいたので、ブランコというものに乗ったことがないのを思い出していて・・・(ブランコ挟んで反対側に居るのかな?足元を見つめるようにしたままちらっと相手をもう一度確認) (11/17-22:26:14)
リク > ええ、第一印象ですが。 (こくり、と頷いて。事実を言ったまでなので、何故視線を逸らされたのかが解らず小首をかしげるものの、続く言葉に相槌を打って。) 修道院… 修道士が集まる場所だと聞いたことがありますが。ブランコもないような場所なんですね。 (知らなかったようで、少し驚いたような表情を浮かべているでしょう。ブランコを挟んで反対側にいます。ちらっとこちらをみるなら顔をのぞかせるようにして 「大丈夫ですか?」 と心配そうに声をかけるようです。) (11/17-22:32:20)
ミト > (もう可愛らしいという話には突っ込まないで)えぇ・・・私が居た修道院にはありませんでした。ブランコで遊んでいる同じ年くらいの子供たちを見て楽しそうだなぁと思っていたのですよ。(ふふっと笑ってみる。心配そうにしていただけてるなら、大丈夫と言うような笑顔です) (11/17-22:34:36)
リク > ・・・なんとなく、気持ちはわかります。楽しそうだなっていうのは。 (眉を下げて、口元に手を当てて笑み。大丈夫そうなら、頷いて。それ以上はなく。) あれだけ子供たちがはしゃいでるんですから。きっと楽しいんだと思いますよ。 (11/17-22:37:00)
ミト > ・・・じゃあ・・・乗ってみようっ♪(杖を木に立てかけると、ブランコの紐を握って座ってみる)やっぱり子供ですね。私(ぺろっと舌を出して見上げてみた) (11/17-22:39:20)
リク > クス。 ええ、どうぞ。 (ブランコに座るのを見れば一歩下がって、見守るモード。) いいじゃないですか、全然悪いことではないですよ。 (相手の仕草に、やっぱり可愛らしい子だなぁ。なんて心の中で。) (11/17-22:42:01)
ミト > (微笑むと真剣な顔に変わり前を向いて)じゃあ動かしますよぉ・・・(と、何を思ったのか、勢いもつけず「そのまま」足をまげて)えいっ!!(ぴょこんと足を前に出した)・・・・・・(たぶん沈黙が流れるだろう) (11/17-22:43:44)
リク > 気を付けてくださいね。 (頷いて、その様子を眺めていたが────) ・・・・・。 (風が吹いたよ。ひゅるりぃ。) ・・・えっと。 (どうしよう。状態) (11/17-22:45:16)
ミト > え?あ・・・あれ?あれ?(まっかー)えいっ!<ぴょこんっ>えいっ!<ぴょこんっ>(何度も足を振ってみるが当然動かない) (11/17-22:46:03)
リク > ・・・ふふ、あははは。 (思わず声を上げて、眉を下げるようにして笑ってしまい。) それじゃぁ、動きませんよ。勢いをつけないとダメなんです。 ちょっといいですか? (後ろに立って、ゆっくりとブランコの紐を掴んで引いてあげようと。) (11/17-22:48:07)
ミト > あ・・・そ・・・そうなのですか?(かぁーっと赤くなり)私が見たときこうやって足で動かしているように見えたのでぇ・・・(そして引っ張られればびっくしつつ足を曲げてきゅっと紐をしっかり握ってる)わ・・わ・・・(少し後ろに下がる感じになるのでしょう) (11/17-22:50:10)
リク > きっと、揺れてる時に足を使って揺らしていたのを見たんだと思います。 (少し引いた状態で止まり。) 大丈夫ですか?離しますよ? (相手の様子をうかがいながら。) (11/17-22:52:18)
ミト > なるほど・・・そうだったのですねぇ・・・あ、はい。大丈夫です。(こくこくと頷いて) (11/17-22:53:20)
リク > いきますよー。 (ぱ。と紐を手放す。 ブランコが揺れだすよ。) (11/17-22:55:13)
ミト > (さぁっと蒼い髪を揺らしながらふわっと前に出るブランコ)わぁ・・・ちょっと気持ちいいですね(楽しそうだ)えーっと・・・このときに足を振るのですよねぇ・・・(揺れに合わせて足を振れば揺れ幅が大きくなることに気づいた。)あ、なるほどこういう事だったのですねぇ〜♪(前後に髪をたなびかせつつかなり楽しみだしてる) (11/17-22:57:07)
リク > (揺れる髪を見つめると、一瞬ぱち。と目を丸くさせるものの、揺れが大きくなれば後ろから退けるようで。) 風が気持ちよさそうですね。 (こくこく。) 楽しいですか?あまり揺らしすぎて落ちないように・・・ あ、お名前。聞いてもいいでしょうか? (微笑ましく見守りながら、背にフォシャールを隠すようにして。) (11/17-23:00:37)
ミト > 楽しいですよぉとても気持ちも良いですし(きゃっきゃとはしゃぐ子供のよう)あ、私はぁ〜(ぐぅんっと後ろへ行って・・・)ミト〜(ぐぅんっと前へ)ミト=クルツとぉ〜もうしますー(ぐぅんと結構な勢いに) (11/17-23:02:26)
リク > それはよかった。 (隣で暖かく見守っている。) ミトさんですね。 僕はリクって言います。以後お見知りおきを… … (と自分の紹介もしておくのだが、結構な勢いにちょっと木の枝が大丈夫だろうかと、目線を上に上げる。丈夫にできているので大丈夫だろうけど。) (11/17-23:06:31)
ミト > リクさん・・・ですね〜こちらこそお見知りおきを〜(ぶぅん・・・ぶぅん・・・)(そしてある事に気がついた。気がついたら笑顔のまま蒼くなって)えーっとぉ・・・これ・・・<ぶぅん・・・ぶぅん・・・>(と、風邪を切り豪快に揺れだすブランコ。当然だ足は振ったままだから)これって・・・どうやって止めるのでしょぉ〜(あははーっと笑いながら涙目になってる) (11/17-23:08:35)
リク > ええ。 あ。 (ミトの表情が変わるのに気づいて思わず声を上げて。) あ、足止めてください…! ええと… (自分もブランコについてはそれ以上知らなかった。困った笑みを浮かべて。どうすればいいのだろうっ!) (11/17-23:11:57)
ミト > あ、はいっ!(きゅっと丸々ように足を止めるも、しばらくは慣性の法則に乗っ取ってスピードは収まらないだろう)きゃぁぁあ〜(前後するたびにドップラー効果よろしく悲鳴が木霊している。だいぶ怖くなってきたようだ) (11/17-23:14:24)
リク > ミトさん、急ブレーキ掛けますよ。 (流石に見守っているだけでは危なっかしくなってきたので、ミトが下がってくるときに両手でミトの方を掴もうと。踏込を入れて勢いを殺しながら足を引きずるように後退して止めようとするようです。) (11/17-23:17:06)
ミト > (では、すんなりと此処は抱きしめられましょうかwがくんっとなるも丸まっていたのが幸いして後ろへのヘッドバットにはならなかったようで、とまりますね)はぁぁ・・・怖かったぁ・・・(と、安心したけど、後ろから抱きしめられているような形にびっくりして一気に真っ赤になってます)<ぷしゅー>/// (11/17-23:18:57)
リク > (PL事故でした(何) 抱きしめるような形になるものの、助けただけだと思ってる男は止まったことにホッとしているだけで。) 大丈夫ですか?ちょっと、止まる方法が解らなくてビックリしましたね。 (安心したように笑みを浮かべてミトを見下ろす。すると真っ赤になってるのに気づき。) ・・・あ。 すみませんっ。 (その時に、自分のしたことに気づいて、慌てて離れ。あわわ。) (11/17-23:23:19)
ミト > い・・・いえ・・・(真っ赤なままうつむいて)止めてくださってありがとうございますぅ・・・(うつむいたままゆっくりと立ち上がり) (11/17-23:25:03)
リク > (俯く様子に、嫌な思いさせてしまったのかと、心の中で苦い顔。後頭部に手を当てて。) いいえ。今度乗るときは、止める方法見つけておかなきゃいけませんね…。 (ぱたぱたと服を叩いて。) (11/17-23:27:27)
ミト > ふふ・・・(笑い出して)いえ。驚きましたけどすっごく楽しかったです♪(手を口元に当ててとても楽しそうに笑って)ありがとうございます。リクさんが居なかったら、私たぶんブランコを見てうらやましいって思ったままだったと思います。(リクを見て微笑んでから、もう一度ブランコを見た) (11/17-23:29:22)
リク > ・・・へ? (突然笑いだすミトにきょとんとして、首を傾げ。) それは本当によかったです。僕も、楽しそうにしてるミトさんが見れてよかったですよ。 (人の幸せは自分の幸せ。 胸に手を当ててにっこり微笑み。苦い顔は奥底にしまって。) (11/17-23:32:26)
ミト > (木に立てかけた杖を取りにいき)本当に楽しかったですよ?お恥ずかしいところも見せちゃいましたけど(頬を染めて照れくさそうに小首をかしげ)今日はもう行かないと・・・またお会いできますかね?(ふふっと微笑むと杖を抱きしめ (11/17-23:35:18)
リク > クスクス。そんなことはないですよ。 (相手にとっては恥ずかしいことだろうけど、こちらにとっては可愛らしいもので。口元に手を当てて。ふふり) そうですね。きっとまた、会えると思います。 また、此処に来ますから───。 (この世界のことをよく知らないので、会えるとしたら此処だろうかと。そう思って。) (11/17-23:38:14)
ミト > 此処・・・ですね。わかりました。また神のお導きがあらんことを・・・(祈るように目を伏せればそのまま微笑み)では、失礼しますね。リクさん・・・(微笑を残したまま頭を下げて背を向けると歩いていく) (11/17-23:40:04)
ミト > p:ありがとでしたーw (11/17-23:41:09)
リク > (暖かい目でその祈りを見つめて。) 気を付けて帰ってくださいね。 "また"。 (手をひらひらと振って見えなくなるまで見送る。) (11/17-23:41:28)
リク > p:こちらこそーw (11/17-23:41:36)
ご案内:「木の下のブランコ」からミトさんが去りました。 (11/17-23:42:59)
リク > (ミトが見えなくなると手を止めて) ・・・・。 (笑みも消えれば、ふとブランコを見下ろす) (11/17-23:43:55)
リク > ・・・・子供の頃、か。 (鎮まった中、小さく呟きそっと紐を掴んでみる。風が強く吹いて、服を揺らし) (11/17-23:45:22)
リク > (風は吹き、通り過ぎ、消えていく。 消えて行ったものは、もう見ることはできない。) ((また、新しい風が来たのかもしれない。)) (失った表情からうっすらと笑みが零れる。ブランコから手を離すと踵を返して、来た道を帰っていくのでした───。) (11/17-23:47:54)
ご案内:「木の下のブランコ」からリクさんが去りました。 (11/17-23:47:58)
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