room02_20121213
ご案内:「とある場所」にジオさんが現れました。 (12/13-23:08:00)
ジオ > () (12/13-23:08:19)
ジオ > (ことん。 そんな硬めの足音が響く。草原よりも荒野よりも、平坦で、見渡す限り凹凸が無く。こげ茶の床が広がっている…屋外。明らかに人為的に作られた地面は、しかし土の気配がする床で。そんな場所に金髪の男が現れた。長い金髪を翻して、手には何やら白いチョーク。) (12/13-23:11:00)
ジオ > (つなぎ目の無いレンガ、といった風の床をこん、こんと軽く硬い足音を残しつつ歩いていく。 この床の続く場所には、雨避け、風避け、ケモノ避け…ありとあらゆるものを遠ざける結界が張られていた。 無意識にこの場を避けて通るような。そんな魔法。) (12/13-23:13:10)
ジオ > (ある場所で立ち止まると、片膝をついてしゃがみこんだ。地面にはすでに、チョークで描かれている線がある。そこに、手に持っていたチョークで線を付け足していく。) (12/13-23:17:52)
ジオ > (もう、何度ここに描き足しに来ただろうか。描いても、描いても、終わらない。) …身体が…動かしにくい… …気温、かなり下がってるな… (手首をぐるぐるとまわして、再び地面に線を引く。) (12/13-23:19:51)
ジオ > (男は今、チョークで描かれた、直径50m弱程の魔法陣の端を描き足していた。) (12/13-23:21:36)
ご案内:「とある場所」にアステル☆さんが現れました。 (12/13-23:28:28)
アステル☆ > (ジオが結界の中で魔法陣を描く間、妖精が結界の周りを過ぎ去る気配が幾度も過ぎる。 ありとあらゆるものを遠ざける結界は順調にその効果を発揮している様だ……。) (12/13-23:32:00)
ジオ > …ん (かつ。結界の中からは外の気配が解るようで。しかし、集中しすぎていて、今の今まで気が付かなかった。チョークを止めて、顔をあげる。 すると、流星…いや、未確認飛行物体のように往ったり来たりする星が一つ。)   アステル  (結界の中から呼びかけて、相手を「招き入れる」設定へと変えた。) (12/13-23:35:14)
アステル☆ > (ちなみに妖精の目には勿論ジオが見えていたりする。 大きな結界の中で作業している姿がばっちりと。 星光の妖精の能力をもってすれば、割って踏み入れないこともないけれど、妖精にとっての『これ』は人のそれに例えて言うなれば、女人禁制とか、男子禁制とかいった類の倫理結界。 外から声を掛け様にも集中しているみたいだし、どうにも躊躇われると──ふらふらしていたら中から声を掛けてくれた。 表情を輝かせて飛び込んでいく。) (12/13-23:37:49)
ジオ > (妖精の表情に苦笑しながら厚い革手袋の左手を目線の高さに上げて待ち) 入ってくれば…よかったのに。  (12/13-23:39:28)
アステル☆ > 集中を乱したら悪いだろう? 真剣なジオも恰好良いし、一区切りつくまで待つつもりだった。 (12/13-23:41:30)
ジオ > (格好いいし、のあたりで小さくため息ついて) 何言ってるんだかぁ〜 まったく ア (カツンッと右手から落ちるチョーク) あらら (地面に落ちて、少し欠けてしまったチョークを拾い上げて) アステルはー 妙なところ気にするよねぇ〜 (12/13-23:43:50)
アステル☆ > 旦那様の格好良い姿は眺めていたい。至って自然な感情だぞ。 何故か人間はこういっか感情を隠すが、私は隠さない。(にこにこと笑いかけながら、とすん。とジオの肩に止まる。) それにしても随分、空気が冷えている様だ。……祓いの術が効きすぎてないか? (12/13-23:48:30)
ジオ > まぁー ねぇー (ニヤニヤ) ボクだってアステルのかわいーいところは〜? ずーっと見てても飽きないけどさぁー (ニヤニヤニヤ) いや、さすがに気温までは遮らないさ。普通にきせちゅが… そう… き… きせ…  (ぱふんっ! とアステルのいない方向の頬を叩いて) あー 寒すぎるんだぁー はははっ やっぱりお昼じゃないと、だめだねぇ〜 (なんて言いながら。欠けたチョークのかけらを拾い集めようとしゃがみこむ。ぶ厚い革手袋の指先、ということもあって、なかなか拾えないようで、指先がわたわたしている) (12/13-23:53:35)
アステル☆ > まったくしようがないなジオは。(嬉しい返しをされて、えへへと笑いが漏れる。) ちょっと体を冷やし過ぎだろう。ココアを温めてあるから、切りが良いなら休憩しないか? (ジオの姿勢に合わせてバランスを取りながら、ぴとぴととジオの頬を叩く。) (12/14-00:00:11)
ジオ > んーそうかも… おっ!ココア? やったーぁ うれしいー (妖精に両手を添えて、ややふざけながらぷりぷりと頬ずりして) 季節があるのは良いけ (カツン。 右手の中から再びチョークが落ちてしまって。ぱっ と欠けた粉が飛び散る) あーらやだ また落ち (やーね、なんて言いながらチョークを拾い上げようとしてしゃがみこんで) あ (バランスを崩して、後ろへドスっとしりもちをついてしまった。もちろん、左手で妖精が落ちないように手で支えながら) (12/14-00:05:59)
アステル☆ > だろう? 頑張るジオにはご褒美がないとな! (同じく頬ずりを返しながら、瞬きの道を繋いでココアを入れたポットを呼び寄せる。宙に固定したマグカップに自分より1.5倍ほども大きな高さのポットを傾けてココアを注いで、と、バランスが崩されてジオの手の中でしゃがみ込む。ココアはこぼさなかった。ジオの転倒に、妖精は眉根を下げる。) ジオ……無理しすぎてないか? (12/14-00:18:22)
ジオ > …。 (しりもちをついた格好のまま、ぽかーんと口を半開きにさせて) あー… そう、かもねぇ (へへ、と。ぽかーん→へにゃり と笑って。しかし、その へにゃ顔も保てなくて、口の端がゆるると下がって) …アステルー ごめん。 ココア、家、で。 (ぐ、と身体を動かして、なんとかチョークは拾って手握りこんで) ごめん…    …ちょっと動けないかも (は、は。お得意のへらへら笑いがぎこちない。) (12/14-00:25:03)
アステル☆ > 良し分かった。今は無理も必要な状況だと思って黙っていたが、動けなくなるまで無理をするんじゃ、ジオの体調管理はジオには任せられない。夫の支えは妻たる務め。すぐに帰るぞ。(にっこりとした宣言と共に繋がれる瞬きの道は、妖精とジオをアルフィルドの浴場へと運んでいく。アルフィルドの浴場にかけられた湯治効果は岩場の温泉そのもので、問答無用で放り込むのだろう!) (12/14-00:33:06)
ご案内:「とある場所」からアステル☆さんが去りました。 (12/14-00:33:22)
ご案内:「とある場所」からジオさんが去りました。 (12/14-00:33:55)
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