room02_20130119
ご案内:「森の広場」にシャルルさんが現れました。 (01/19-23:40:02)
ご案内:「森の広場」にクルスさんが現れました。 (01/19-23:41:59)
シャルル > (ふらり、と散歩をする男の姿。その左目には眼帯が付けられているままで。ずっと部屋にいるのもあれなので、今日は散歩に来たのだ。色々と考え事もしながら、何やら開けた場所へとやってきた) …おー、広い。(広場の所々に切り株があるから、おそらく誰かが木を切った後なんだろう。適当な切り株1つに腰掛ければ、ぼー、と空に浮かぶ月を見上げるようで) (01/19-23:42:28)
クルス > (そんなところへ道なりに歩いてくるもう一つの影。上から下まで真っ黒な装いの中、真紅の髪と金の瞳だけがやけに目を惹く。カツコツと早足に歩く姿が、月明かりも手伝い、広場からなら見えるだろうか) (01/19-23:49:12)
シャルル > (前を向いてるか後ろを向いているか、判定してしまえ。 1.前 2.後) [2面1個 2=2] (01/19-23:51:15)
シャルル > (後ろを向いていたようなので、現在ぼーっとしてるこいつにはヒールの音は聞こえておらず、逆に相手から見える状態だと髪が長いので女性が座ってるように見えるかもしれない。片足を片足へ乗せるという形で座っていたりする) (01/19-23:52:47)
クルス > (夜の森は殊更寒い。コートを着込みながらも、微かに身体を震わせた。半月に近付く綺麗な月も、今は眺める余裕もないようで。 ふと、少し先が開けているのに気付く。そこに腰掛ける、長い金髪の誰かの姿も。そのまま真っ直ぐにそちらへと進んで――ひんやりした手で、唐突にその首に触れようと) (01/19-23:56:31)
シャルル > ―――――ひゃぁっ!!!?(突然首元に感じた冷たい感覚。思わず首を縮めて裏返った声が出てしまう。ふっ、と振り返ってその正体を確認しようと) …………誰?(しばし間が開いてから掛ける声は普通に高めのテノール。触れられた首元に片手を置きながらキョトンとした顔で) (01/20-00:01:05)
クルス > (触れたその先は、普通に温かいのだろうか。振り返れば猫のような目を半眼にした、目付きの悪い男が一人。寒いのか、きっちりボタンを閉めたコート姿で。 ぺた、否ヒヤッ と退かさないと手はそのままに。無言でぺたぺた) (01/20-00:04:40)
シャルル > (人間なので普通に暖かい。なんだか目つきの悪い男が視界に入る。え、僕何かした?とその顔を見て思わず思ってしまう。背の高さ的にこっちが見上げる形か。自分より若い見た目の誰か) わ、ちょ、くすぐったいし冷たいんだけどっ!(ひゃああ、と首に当てられたままの相手の手に首を縮めたまま抗議の声) (01/20-00:09:56)
クルス > (自分より年上の外見をした相手が、何だか幼い声を上げるのを見れば、くっ。と可笑しそうに口元を釣り上げて。キツい顔立ちは幾らか柔和されたものの、代わりに悪戯を愉しむ色がそこに。 そのまましばらくぬくぬくを満喫した後、ス と手を離すようだ) (01/20-00:15:13)
シャルル > (楽しんでる、この人絶対楽しんでる、からかってる!とまあ、涙目ではないものの、首を縮めたままの状態で見上げる形に。首から手が離れれば、肩を落としてようやく落ち着いた様子で) ……あの、君、誰だい?いきなり冷たい手を当てられると驚くんだけど。(なんだか若干体が冷えたような感覚もする。うひぃ、と身震いしてコートの端と端を掴んで体に巻きつけるような形に) (01/20-00:19:02)
クルス > 唯の通りすがりだ、気にするな。(唯の通りすがりは、いきなり人の首で暖取ったりしません。 冷たい指で触れられた先は、どこか気だるさを帯びているかもしれない。さり気なく精気まで奪おうとしたから←) (01/20-00:23:05)
シャルル > ……それで首に手をいきなり置く通りすがりなんていない気がするけど。(ぐむむ。なんだかだるさを感じて、まだ疲れが取れ切ってないかなぁ、と勘違いしたようだ。首をさすりながらうーむ、と目を細めて) (01/20-00:27:18)
クルス > (ペロ、と相手には見えないところで唇を舌で拭い。どうやらバレずに食にあり付けたようだ。先程までとは打って変わって、寒さなど感じないかのようにス と背を伸ばして)  後姿が知り合いに似ていたのでな。(眉を下げ、少し申し訳なさそうに。急にしおらしく、ガラリと雰囲気を変える。金の瞳が、叱られた猫のようになって) (01/20-00:33:08)
シャルル > (基本ぼーっとしてる様子のこいつには、なんだか打って変わって危機感がない。食事されたなんてことも気づいていないようだが、どうやら知り合いに似てたから、という意味で触れたようだ。なら仕方がないと思って笑み浮かべて) 似てたならしょうがないね。大丈夫、僕も自分に似てる人をこの世界で見かけたことあるから。(あは、と何も疑う様子のない笑みを浮かべて) (01/20-00:36:27)
クルス > (まぁ 全 く の 嘘 ですが。 知人なら、これだけ近付けば姿が似てようと異なろうと気配で分かる。くく、と相手の様子に心の中で黒い笑みを浮かべつつ)((あぁしかし、全く似てないこともない、か)) (こちらの世界に居る金髪の友人の姿を思い出し、ゆるりと再び口元に笑みを浮かべ)  見ない顔だな。迷子か?(なんて、少なくとも外見は年上の相手にそんな言葉を) (01/20-00:42:14)
シャルル > (迷子か?なんて言われればくすっと笑って) そう見える?でも、迷子じゃないよ。ただの散歩。散歩してる途中でここを見つけたからちょっと休憩をって思ってね。まさか人に会えるとは思わなかったよ。(あはー、と笑み浮かべて。今はもう疑うことなく普通に会話していて。年齢なんて別に気にしていないようで、問われても普通に返した) (01/20-00:46:13)
クルス > ふぅん?(ということは、彼もまたここへの来訪者ということか。向けられる笑みにほんの少し、瞳を細めながら) ならここは、宿泊所か酒場の近くか?(この場所は初めてらしい。ここに至るまでは木々に覆われた森で、飛んで確認することも叶わなかったようで) (01/20-00:50:57)
シャルル > んー? どうだろう…一応、僕は館に住んでて、こっちの方角から来たよ。ただ、森は入り組んでるし、必ず決まった場所に来れるとは思わないんだよね。(故に、遠回しに迷子に近いものかもしれない。いや、男は何があってもちゃんと館に戻る気でいるが) 君はどこから来た人なの?なんだか始めてきたって感じがするけど。(こて、と首かしげて) (01/20-00:54:06)
クルス > この場所は初めて見るな。が、この世界に来るのは初めてじゃない。(何処から、には答えないまま、館と聞けばへぇ。と片眉を上げて。それはちょうど、自身が向かおうとしていた場所だ) (01/20-00:58:07)
シャルル > へー、そうなんだ? いやぁ、この世界はほんとにいい場所だよ。僕のいた世界より平和だし、何より、いろんな出会いがあって会話が楽しい。君ともこうやって偶然出会えたし。(ふふー、と楽しげに笑う。別に質問に答えなかった様子には突っ込まないようだ。答えたくないこともあるだろうと分かってるから) (01/20-01:00:15)
クルス > (別段理由がある訳でもなく、単なる気まぐれで答えなかっただけなのだけれど。楽しげに笑う姿に、こちらは腕を組みながら) 平和は退屈と同意語だが、他の言葉には同感だ。(ここでの出会いはとても刺激的で。好ましい存在も多く集う。唯の好意としての意味でも、食事の対象となり得るという意味でも。 膝を折り、不意に腕を伸ばしてス と相手の頬に掛かる髪を掬おうとして)  しかしその割には、怪我もしているようだが?(木から落ちでもしたか?と) (01/20-01:06:35)
シャルル > まあ、そういう人もいるけどねぇ。実際、僕がそんな人かな…平和の中にも刺激を求めちゃう。(平和な時間を冒険に利用するか、あえて危険に突っ込むか。しかし、最近は危険に自ら突っ込むのは控えていた。不意に髪を掬われて、え?といった表情を浮かべて) ……あ。えっと、これはまあその、あはは。 ちょっと前に階段を転げ落ちちゃってさ。(いや、嘘だけども。実際は目をつぶされて直してもらったばかりなのだ。でもそんなことで心配なんて掛けさせるわけにはいかないと思って嘘をついた) (01/20-01:10:58)
クルス > へぇ?そんな風には見えないが。上手に隠してるのか?(サラ、と金の髪を指に絡めながら。顔を上げれば、金の瞳と目が合うだろう。何かを見透かしたかのように笑う、細い瞳)  嘘を吐くのは下手らしいな。 (01/20-01:16:00)
シャルル > あは、見えない?僕も一般人を演じるのが上手くなってきたかな。(それはそれで楽しいのだが、なんだか髪を弄られてばかり。くすぐったいなーと思いつつも、口には出さず。ふと、視線が合って、続く言葉に目を瞬いて) …別に心配されるほどの怪我じゃないよ。どうせもう治りかけだし。(見抜かれてしまった。だが、傷のことは言おうとしないようで) (01/20-01:19:50)
クルス > 一般人、か。(クス、と何やら愉しそうに笑う。腰まで届きそうな金髪を、気に入ったのか尚も指先で遊ばせながら) 会ったばかりのお前に、心配などするつもりはないが。 片目よりは双眸が揃っていた方が美しいだろうと思ってな。(髪を弄る手に顔を近づけた。ちぅ、とその毛先に不意に口付けようと) (01/20-01:26:38)
シャルル > 何、僕が一般人だと変かい?(こて、と首をかしげて。なんだかこれだと自分が女っぽいような気がしてきて、むむ、と) ……あの、僕男なんだけど?(毛先に口付する様子にえっと、とどう対応すればいいのか、頭の後ろに手を置いて参った顔をして。確かに髪が長いし、それが原因で間違えられることも自覚している。だが、流石に髪の長さはこれでしっくりくるので変える気も起きない) (01/20-01:29:47)
クルス > シミターと鞭を持った一般人、というのはそう聞かない気もするが。(クスクス。戸惑うような相手の様子に、これは唯愉しげに笑みを向ける。「それくらい分かる」と囁くように口にして。指先は毛先を伝い、払われなければ最後にツイ と頬に触れよう。ゆっくりと手が離されれば、再び脱力感が襲うかもしれない) (01/20-01:38:33)
シャルル > あ…いまさら何言っても言い訳だよなぁ。 まあ、ただの駆け出しビーストテイマーだよ。(眉下げて笑って。どんどん相手の指先が自分の頬へ伝っていく。なんだか何かにとらわれたように動けないまま、続けて来る脱力感に「え?」と訳のわからなさそうな顔をしてるだろう。何が起こったのか全く分かってない様子だ) (01/20-01:43:52)
クルス > それで鞭、か。(その割には、何かを連れている様子はないけれど。それについては尋ねることなく、ス と身を離し膝を戻して) で、館はどっちの方向だ?(まるで何事もなかったかのように、改めて問い直す。相当の気は吸い上げたが、動けなくする程ではない。体力、気力のある人間なら、身体の不調かと思わせる程度に留めておいた) (01/20-01:48:21)
シャルル > まあ、鞭はほとんど使わないけどねぇ…護身用って感じかな。(今は連れていない。ただの散歩のつもりだったので戦ったりするわけでもなかったし) ……えっと。(館に連れて行ってもいいが、急に襲ってくる不調に驚かない人なんていないだろう。何故?最近は落ち着いてるはずなのに。なんだか服の胸元を持って何処か気にするように俯いたようになってたり) (01/20-01:51:44)
クルス > (ふぅん。と軽く小首を傾げつつ、俯く姿には不思議そうにして) 何だ、どの方角から来たのか分からないのか?(なら当たりをつけて歩くしか――いや、これだけ開けていれば、羽を広げることも出来るかと思い直し。バサッ とその背に蝙蝠の羽を広げた。まだここにいるつもりなら、一人で行こうとするだろう) (01/20-01:56:42)
シャルル > (掛けられる声にはた、と我を取り戻すように顔を上げて。その時に見えた翼にあっけにとられるような表情になって) ……あ、いや、覚えてる。そろそろ館に戻るし、ついてくるといいよ。(おかしくなったんだろうか、それとも、目の傷が今更響いたのだろうか。いや、どちらにせよ、このだるさは異常だ。ふら、と立ち上がれば服を掴んでる手をおろし、クルスを案内しようと歩きだすだろう) (01/20-01:59:42)
クルス > (背に生えた羽は、軽く身の丈以上はある。これも見ようによってはビーストの類に見えようか。 ふらりと立ち上がる相手に、コツ と一歩踏み出して) そうか。なら、案内しろ。連れて行ってやる。(言うが早いかぐい、とその腕を掴み。ひょぃと抱えて飛び上がろうと) (01/20-02:04:40)
シャルル > (その翼から連想したのは、吸血鬼か悪魔。いや、尻尾がないから前者か、それとも別の何かか) え―――わっ。(ぐいっと引っ張られれば今の男なら簡単に引っ張られてしまう。そのまま抱えられるが、お姫様抱っこの形になるんだろうか。なら、妙な気恥しさに囚われつつ案内をするんでしょう。記憶力だけはいいようで、迷うことなくまっすぐたどり着けるよっ) (01/20-02:07:52)
ご案内:「森の広場」からシャルルさんが去りました。 (01/20-02:09:47)
クルス > (勝手に食事と暖を取った上に、道案内までして頂いた。抱えるとなればお姫様抱っこは必須でしょう。大きく翼を広げ、案内に従って館へと。 見送りと称してちゃっかり部屋番号確認した上で、これは角部屋のシングル1号室へと向かったとか) (01/20-02:12:17)
ご案内:「森の広場」からクルスさんが去りました。 (01/20-02:12:22)
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