room02_20130226
ご案内:「時狭間の裏あたり」にゲンクロウさんが現れました。 (02/26-22:17:03)
ゲンクロウ >  …。 (夢を見た。しょうもない夢だ。) …ふぁ… (ぐ、と上半身をほぐすように腕を伸ばして) …。 (水の中ではひらりひらりと軽やかに舞う尾ひれも、今はくたりとしなびた菜っ葉のようで。) (02/26-22:20:49)
ゲンクロウ >  …。 (身体には湿った薄い毛布が掛けられていた。 どうやらマスターが掛けてくれたらしい。確かに、タライの水だけでは乾いてしまう。)  (02/26-22:23:12)
ご案内:「時狭間の裏あたり」にアステル☆さんが現れました。 (02/26-22:30:31)
アステル☆ > 人魚がこんなところで何をしてる? (そんな人魚に唐突に頭上から声が掛かった。夜闇の中でもはっきりと目立つその姿は、内から溢れ出る燐光で周囲をも照らし出す星光の如き輝きを纏っている。※ただし小さい。) (02/26-22:32:27)
ゲンクロウ >  ん… (緩慢な動きで頭を起こし、声のする方へと向けた) …うわ     あーもー俺ダメだこれ…  (くたん、と頭をタライのふちに乗せ直して) ディゼニーランドとか行っておけばよかったな… …コスモツリーとか…登ってみたかったな…  (02/26-22:35:36)
アステル☆ > (見上げるなら、屋根に腰かけた妖精が足をぱったぱったと躍らせながら見下ろす様に観察している。) ディーゼルランドもネズミーランドも夢の国もここには無いぞ。現実を見ろ。 (02/26-22:38:47)
ゲンクロウ > …あー… なんかそういう幻覚かと思った… 違うんだ… (今度はそのまま話して) 何してるって言われると… …何状態なんだろうなこれ… 迷子なのかもしれないー  (02/26-22:41:44)
アステル☆ > ほう? (とだけ話す妖精。雰囲気だけで続きを話してみろと促している。) (02/26-22:43:03)
ゲンクロウ >  …。 (ちょっと空気読めない子。すいぶんと間が空いて)     …海に連れてってくれそうな人、知らない…? (02/26-22:45:45)
アステル☆ > (間が空いた時間もじーっと見つめて、ようやく聞かれた問いににっこりと微笑んだ。) 知っている。 が、海であればどこでも良いのか? (02/26-22:48:58)
ゲンクロウ >  んー               …街とか近い方が良い… (02/26-22:49:37)
アステル☆ > 街が近い海であればどこでも良いのか? (02/26-22:50:39)
ゲンクロウ > …えー どこでもいいってわけじゃないんだけど…  …そこそこに…暑くもなくて…寒くもなくて… このあたりに…流れる川とつながってたらいい・・・ (ぐた) (02/26-23:03:36)
アステル☆ > ふむ。……どこにでも行けるという利便性を取るなら、セイカイという海がある。極度に暑かったり極度に寒かったりよそ見してると岩が飛んでくるが、色々な土地へ向かうのには最適だ。 小さくて良いならこの近くには小さな泉がある。 人魚の棲む湖が良いなら、幾つか知っている。 どこへ行きたい? (02/26-23:09:21)
ゲンクロウ > …そんな海はちょっとヤだな…   …ごめん 泉は…  …どっちかってと海水で… (02/26-23:10:29)
アステル☆ > 淡水は苦手か? まぁ、案内できるだろう。この建物の主であるマスターとはもう話したか? (02/26-23:13:43)
ゲンクロウ > …苦手じゃないけど…  …長く  居られない…    ここの人…? (時狭間の方を見て) …毎日水くれた… (02/26-23:15:37)
アステル☆ > 毎日水をくれたかは知らないが、ここの主人だ。 知っているなら話が早い。この建物は時狭間。主人は情報を扱い、依頼を斡旋する口利きもやっている。 貴方が対価を示せるなら、力になってくれる誰かがきっと見つかるだろう。 (02/26-23:17:36)
ゲンクロウ >  …。 (熱に潤む瞳が語っている・・・ 「何言ってるのかちょっとわかんないっス。」 ) ……そっかー (絶対解ってない) (02/26-23:21:07)
アステル☆ > ちょっと待っていろ。(妖精は屋根から飛び降りて、そのまま滑空して窓へと進み、窓をすり抜けて中へ。静寂が訪れる。) (02/26-23:24:11)
ご案内:「時狭間の裏あたり」からアステル☆さんが去りました。 (02/26-23:24:17)
ゲンクロウ >  …。 異世界ハンパねーな…  (02/26-23:26:41)
ご案内:「時狭間の裏あたり」にアステル☆さんが現れました。 (02/26-23:32:57)
アステル☆ > (数分して、妖精が戻ってきた。手には妖精には大きすぎる紙の端っこを握って。) 待たせたな。 (02/26-23:34:08)
ゲンクロウ > …うわ やっぱ幻覚じゃなかったんだ…  …その紙… (なに?って) (02/26-23:38:50)
アステル☆ > (たんっ。とゲンクロウの前に着地する。) 依頼票だ。 まず順に説明しようか。この場所は時狭間。どの時間のどの土地にでも繋がっている土地に立つ万屋だ。ここまでは分かるか? (02/26-23:41:25)
ゲンクロウ > …うーん…… まぁ…がんばって… 理解する…  (02/26-23:43:15)
アステル☆ > ここは色々な世界の知的種族が集まる場所だ。 人間であったり、亜人であったり、神や魔や妖怪や妖精なども訪れる。 中には、あなたと同じ世界の住人が居るかもしれないし、この土地に迷い込んだ者を元の世界に送り届けることをしている者も居るかもしれない。 あなたが1人で自分が元居た土地に戻れないなら、彼らにお願いして戻してもらうか、この土地で生きる術を身につける必要があるだろう。 そこでこの紙だ。 (02/26-23:48:45)
ゲンクロウ > ……   は、はぁ。  (ちょい微妙な反応。)  …紙… (と、持っている紙へと視線を移して)   (02/26-23:50:30)
アステル☆ > これは情報交換用の掲示板に張り付けるための紙だ。 何をお願いしたいのか。そのお願いを叶えてくれたら自分は何を相手にしてあげられるのか。自分は誰で、どうすれば自分と会話できるのか。 この3つを書いて張り付けておけば、そんな相手が見つかる可能性が広がる。 もし貴方が文字を書けるなら、書くと良い。書けないなら、代筆しよう。 (02/26-23:54:53)
ゲンクロウ > …へー (今のは解ったらしい。) …いや、まぁ…書けるけど…  …  …話せるってことは、書いたら読める、ってこと? (02/26-23:58:21)
アステル☆ > 基本的にはそうだが、通じないケースもある。 私なら誰にでも通じる様に書けるがどうする? 自分と近い相手に絞り込むなら、自分で書いた方が良いだろうし、機会を広く多く持ちたいなら、私が書いた方が良いだろう。 (02/27-00:01:04)
ゲンクロウ > ……なん でもいい・・・ (ぐたぁ) 海に…つれてってくれんなら…   (02/27-00:02:27)
アステル☆ > 貴方が選べ。(突き放す様な声と同時に、厳しくも怜悧な笑みを閃かせた。) 人任せにすれば行き着く先は見世物小屋の檻の中だ。 (ゲンクロウの前に紙とインクが封入済のサインペンを置いて、妖精は宙に滞空した。) 私に頼むのなら、空に向かって私の名を叫ぶと良い。私はアステル。星光の妖精だ。 貴方に成り代わり、私の槍でその紙に代筆しよう。 (宣言と同時に、周囲が仄かに暗くなる。代わりに光の筋糸が大地を照らし、妖精の名を刻み込んだ。 ついでに、ゲンクロウの意識を地面に逸らしている間に、妖精は森の奥へと去っていく。) (02/27-00:10:08)
ご案内:「時狭間の裏あたり」からアステル☆さんが去りました。 (02/27-00:10:25)
ゲンクロウ > … (自分の前に置かれた紙とペン。 なんかこうアニメとかゲームとかで見るなんかインク瓶みたいなのにつけて書くやつじゃないんだ、なんて思ったりして) (02/27-00:14:37)
ゲンクロウ >  …。 (あの小さい妖精の人は最後に何か言っていた…しかし、覚えていない、覚えられない。 そんな余裕はなくて。 それでも、紙とペンはなんか重要アイテムなんだろうなぁ、なんて手に取る。  …紙は、すぐに湿った毛布によって湿った紙へと変化してしまった。) (02/27-00:16:49)
ゲンクロウ >  … (意識が遠のいていく。 次、目が覚める時は海が良いなぁ、なんて思いながら) (02/27-00:42:21)
ご案内:「時狭間の裏あたり」からゲンクロウさんが去りました。 (02/27-00:42:25)
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