room02_20130320
ご案内:「泉のほとり」にレンさんが現れました。 (03/20-22:33:01)
レン > (今夜も黒狼と共に館を出るとふらり散歩。以前貰ったブレスレットの影響もあってかコートも薄手担っているが寒さはさほど感じなくて)日に日に春めいてきたな、ココも‥‥ン、風が柔らかい。 (03/20-22:36:02)
レン > (髪を撫でて行く夜風にほんの少し目を細めると懇々と水の湧き出る泉の縁で足を止める。 絶え間なく揺れる水面に視線を落とせば小さく息をついて)‥‥‥‥。((さて、どう切り出そうか‥‥。)) (03/20-22:39:35)
ご案内:「泉のほとり」にmistさんが現れました。 (03/20-22:41:34)
ご案内:「泉のほとり」からmistさんが去りました。 (03/20-22:41:52)
ご案内:「泉のほとり」にmistさんが現れました。 (03/20-22:42:02)
mist > <ヒュゥ・・・>(上空の月明りを遮り、大地に巨大な影を落とす。 木々を揺らして通り過ぎたそれは旋回して泉の方へと降りてきて) (03/20-22:43:37)
レン > ―――別に、(声と共に手を伸ばすと狼の頭をポンと撫で)一言言うだけなんだから難しく考えなくてもいいじゃないか、なァ‥‥。(どうも悪い癖だとブツブツ眉をしかめたり) (03/20-22:43:43)
mist > (悪戯好きの竜、泉へと降りてくるなり少々大げさに翼をはためかせる。 当然泉にいる相手が見知ったそれであることを承知で、1度2度。 突風が吹き荒れて) (03/20-22:45:17)
レン > (と、そんな事をしていたら視界が数瞬暗くなる。 つられる様に視線を上げると現れた姿をそのまま見遣り)‥‥‥‥なんてタイミン グ‥‥ッ??(突然の風を受ければ反射的に一歩二歩後ろへ――と、狼の背がひっかかってそのままその背に座る形に)‥‥あのなぁ‥‥ウッカリ落ちたらどーするんだ。 (03/20-22:49:15)
mist > (ヴァサ、と翼を打ちながら、竜は悠々と泉の縁へと降りてくる。 楽しげにクルクルと喉を鳴らし)や?レン。息災な様で何より。 眉間に皺寄せて考え事ばかりしてると禿げるよ? (03/20-22:51:09)
レン > (視線を合わせるようにそのまま見上げ)コンバンハ、ミスト。 ‥‥って、禿げてたまるか。(思わず半眼になってぼやくもののそこから薄く笑い)でも、そうなる前に会えたのは運が良かったと思うべきかな―――隣、行って良い? (03/20-22:55:46)
mist > ウン。(くるくると喉を鳴らしながら、ゆったりと地面へ腰を降ろす。 隣に来るのを待つようにして翼を畳み) …例のヤツ、出来たってトコ?(ゆるりと首を傾けて) (03/20-23:03:20)
レン > (返事を待つと改めて立ち上がり、霧竜の隣に歩いて行く。自分も腰を下ろすと同じように伏せた狼の背に軽く手を乗せて)話が早くてある意味助かる。(と、自分はコクリと頷き)‥‥出来たよ。この前“向こう”から館に運んできた。  でも―――まだ、喚んでではいないけどな。 (03/20-23:09:38)
mist > そう。(目を細め、クルクルと喉を鳴らし、ゆるりと目を伏せて) レンが僕に逢いたがるのは稀だからね。推測はしやすいさ。 …少し嫉妬をしてしまうね。 君が作ったその子に。 喚ぶ? …ああ、召喚する格好なんだっけ?(ゆるりと首を傾け、覗き込むように見て) (03/20-23:13:07)
レン > 日頃会いたくないってワケでもないんだけど‥‥って、そう言う水掛け論はやめとこうか。(フ、と苦笑を浮かべた後は表情を改め) 画術にしろアーツにしろ、“描ける”のはあくまでも“器”見たいな部分だけだから。 画術だとその都度、アーツは一番最初だけ‥‥自分の魔力? そういうのを注ぎ込んで呼ぶんだよ。 ‥‥そこで力加減しくじるとこうなるけどな。(と、左腕を軽く上げるとゆらゆら) ―――駆狼の時、見ていたんじゃないのか? クォールツからミストに頼まれた、って聞いたよ。 (03/20-23:21:43)
mist > 常に覗き見をしているわけじゃないからさ。 まぁ、推測は出来るってトコ。 君は我が身を省みないところがあるからね。 心配には、なるよ。(スゥ、と双眸を細めて鼻先を寄せるように向けて) …竜を呼ぶとなると難易度も高そうだね。 成功しそう? (03/20-23:24:34)
レン > 推測、か‥‥ミストは得意そうだな、そういうの。(そう言いながら表情をいくらか緩めると、傍らにある霧竜の身に音も無く頭の重みを預け)‥‥心配してくれてアリガト。 竜とは言っても器の大きさは描き手が決めるから、小さくしようと思えばどれだけでも抑えられるけど‥‥ミストにも経験無い?買い物とか、もう少しだけって重ねて行くうちにとんでもない量になったり、手合いのつもりが夢中になって本気で相手してたり‥‥‥‥画術も、結構そういうのあるから。(始めて見ないと判らない、と肩揺らして苦笑) (03/20-23:33:28)
mist > (軽く鼻先をこすり付けるように寄せて) レンは、小さくはしないよ。 …と言うよりも、出来ないでしょう? 君がどれくらい絵が好きか、知っているつもりだしね。 止めて聞く様なやつじゃないのも、知ってる。(知ってはいるし、理解もしてる。 それでも案じてしまう。 何だか自分が普段周囲にどう思われてるのか、判ったりして) (03/20-23:37:14)
レン > 俺は、と言うより多分、魔法使い全員‥‥だと思う。(これはもうどうしようもない、と半ば開き直り。寄せてきた鼻先に気付くと手を伸ばし、そっと撫でて)だから‥‥心配させたくはないけど、喚ぶのはもう、決めたから‥‥‥それは伝えておこう、って思って。(以前『知らない間に大きな選択をしてて心配した』と聞いたから、一応報告と言ったところか。 鼻先から手を離すと右腕のみで片膝を抱え) (03/20-23:48:51)
mist > うん。 君が決めた事なら、反対はしないさ。 報告してくれて嬉しいよ。 レン。(クルクル、と喉の奥を鳴らし) …無理や無茶は─するな、とは言わない。でも、 ─信じてるから。(ゆるりと首を曲げれば覗き込んで。何を、とは言わずに) (03/20-23:52:33)
レン > ‥‥‥ン、ありがとう。 形が形だけに反対されていたら少しは揺らいだかもしれないけど――これで心置きなく挑めるよ。 まぁ、注ぎ込む途中で『大きく作りすぎた』と思えば紙面から離れてしまえば嫌でも中断されるし‥‥‥出来る限りは、努力シマス。(ミラーも心配させてしまうだろうし、とそこは苦笑浮かべ)‥‥‥‥。(少し、何かを選択する間を置くとポソリと一言)‥‥‥‥見に来る?   (03/21-00:03:07)
mist > …もしね。君が望まない事で無茶をするなら、きっと止めてた。 …だけど、僕もそうだからさ。 人に止められても、誰かを悲しませても、止められない事がある。 君もそうでしょう? 止めたらきっと、後悔する。 否、きっと悩みはしても止められないんじゃないかな。 君が望んで、危険を承知でやろうと決めた事でしょう?それは誰にも止められやしないさ。 …。(続いた言葉に、暫しじっと見下ろして)                ──…ん。見に行きたい。(ゆるり、頷いた) (03/21-00:07:59)
レン > そうだな。 もし、ミストやミラーが何かを強いられて無茶をすると知ったなら俺も止めているだろうし、逆に自分でそうしたいと思ったことなら手助けしたい‥‥心配も勿論するだろうけど――ン、止められないんだろうな、誰にも。(自分でも同じ言葉も口にしながらゆっくりと頷いて) ‥‥ありがとう 心強いよ。(無茶できなくなりそうだし、とあえて軽く添えれば小さく笑って) もう少し体調整えて、暖かくなった頃にでも‥‥‥‥また連絡させてもらう。 (03/21-00:18:01)
mist > うん。待ってる。(目を細めればゆっくりと首を擡げて) まだ春になったとはいえ夜は冷えるから、ちゃんと部屋で休むんだよ? (03/21-00:19:28)
レン > ‥‥‥‥チッ。(微かに舌打つ音が聞こえたような(ァ) (03/21-00:21:41)
mist > (クククっと小さく声を上げて) 館に部屋取ってるんでしょ? 体だってそう丈夫じゃないんだから。 帰るの億劫なら送って行こうか?(擡げた首をくるりと下ろして覗き込み) (03/21-00:23:58)
レン > 億劫ってワケじゃないけど、こんなに月も綺麗なのに屋根の下戻るなんて勿体無いじゃないか。(帰りたくない、と意思表示するように狼の背へと上体を凭れさせた、が‥‥その身体を乗せたまま狼の体がすんなり起き上がると嫌でも半立ち状態にさせられて)‥‥‥‥裏切り者。(その黒い背にボソッと恨み言を吐きつつも立ち上がって)――ミストの背に乗れるのも久し振りだし、帰るよ。(まだ渋々といった感じだが、それだけ告げると駆狼は己の内に戻し) (03/21-00:32:09)
レン > 億劫ってワケじゃないけど、こんなに月も綺麗なのに屋根の下戻るなんて勿体無いじゃないか。(帰りたくない、と意思表示するように狼の背へと上体を凭れさせた、が‥‥その身体を乗せたまま狼の体がすんなり起き上がると嫌でも半立ち状態にさせられたとか)‥‥‥‥裏切り者。(その黒い背にボソッと恨み言を吐きつつも立ち上がり)――ミストの背に乗れるのも久し振りだし、帰るよ。(まだ渋々といった感じだが、それだけ告げると駆狼は己の内に戻し) (03/21-00:33:36)
mist > (狼の行動にくるくると喉を鳴らして笑えば、翼の片方を地面へと下ろす)じゃ、折角だし少し空の散歩でもして戻ろうか。 空からだと月も違って見えるんだよ。(首を曲げて其方を眺めて。細めた目は楽しげな色を浮かべ) (03/21-00:34:56)
レン > ァ、そう言う事なら。(悪くない、と機嫌も直して翼の傍へ。靴裏を丁寧にはたいてから背中の上まで移動して)空飛ぶ感覚は記憶の中だけだったから‥‥部屋に戻ったらまた描き足そうかな‥‥。(と、また容量増えそうな事を算段しつつも呟く声はやはりいつもとは違う楽しげなもので) ン、準備できたよ。 (03/21-00:41:36)
mist > ん、じゃ、行くよ。しっかり捕まっててね?<ヴァサ!>(大きく翼を広げれば、数度翼を打ち、上空へと舞いあがる。 一気に地面が遠のいていき─) (03/21-00:43:32)
レン > (言われるままに身体を安定させると小さくなる泉や木立ちを見下ろしながらも時折視線は霧竜の背中や滑らかに動く翼に向けられる。 夜空の散歩と共にアレコレ堪能しつつ、この場を後にしたようです―――) (03/21-00:47:55)
ご案内:「泉のほとり」からレンさんが去りました。 (03/21-00:47:59)
mist > (森の上空を散歩して、レンが寝そうな雰囲気になれば、館まで送って行くようです─) (03/21-00:49:10)
ご案内:「泉のほとり」からmistさんが去りました。 (03/21-00:49:14)
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