room03_20120805
ご案内:「風の渡る丘」に泰雅さんが現れました。 (08/05-20:06:30)
ご案内:「風の渡る丘」に太一さんが現れました。 (08/05-20:08:13)
泰雅 > (風に背を押される様に、ゆっくり、ゆっくりと丘を上がって行く足取りは、何時もより少し大股。腰にぶら下げた瓢箪と、腕に抱えた杯が、何時もと違う持ち物か。錫杖はもちろん、反対の手に。) ……、ここらで良いか。 (満月が過ぎた、少し欠けた月を見上げた。) (08/05-20:09:22)
太一 > (森を抜けて向かうは一本の樹。片手には祭りで買ってきたたこ焼きと闇鍋焼き。丘を登っていくと自分よりも早いスピードで丘を登る影を見つけるだろう) … あれは。 (見知った顔。パタパタと小走りでミヤビのほうへ行き) みーやびーっ! (声を大きめに呼ぶと腕につかまろうとするようで。) (08/05-20:13:57)
泰雅 > (此方も向かうは一本の樹。腰掛けるか、と思案していたところ、聞き覚えのある声と人の気配に、一瞬背筋を伸ばし、振り向いた。それと同時に、片腕に感じる重み。「っと、」と小さな声が漏れて。) ―――――……あぁ、アンタか。 (相手が誰だか分かれば、伸ばした背筋が丸くなる。あからさまだ。) (08/05-20:16:44)
太一 > 不満か。 (むぅ。と眉を吊り上げてミヤビを見上げると、ふと瓢箪に気づく。) おぬしも、花火を見に来たのか? 月見酒には少し日にちがずれてるとおもうが。 (08/05-20:19:17)
泰雅 > いや、アホ面見たら気が抜けた。 (クッと喉の奥で笑う、戯れを見せる。平素の紳士らしい態度は、もう目の前の少女の前ではヤメたらしい。) あぁ、祭囃子でも聞こえる場所で、と思ったらここに来てな。 まぁ祭りの喧騒は聞こえなくても、花火くらいは見えんダろ。 (そう言って、チラと相手を見る。鼻腔を擽る、ソースの香り。木の根もとに腰を降ろせば、横をペシペシ叩いて、座れと無言のジェスチャーを。) (08/05-20:22:50)
太一 > おぬしには言われてくないがな。 (つかんでいた腕を離して) へぇ、祭りとか花火などに興味があるとは意外だな。こういうののほうが、好きな気がしたがの。 (にひひっと子供のような笑みをみせて袋にはいったたこ焼きと闇鍋焼きをみせて。 ジャスチャーを見れば肩をすくめて。)((口で言え。馬鹿者…))(言ってもしかたないと思ったために心の中でそんなことを思いつつ、ミヤビの隣にちょこんと座るだろう。) (08/05-20:26:50)
泰雅 > 俺の何処がアホ面だ。 (むしろ強面。眉間の皺と少し垂れた目が、更に怠惰感さえ醸し出す。) ま、酒の肴って意味では一緒だろう?花火も、食い物も、女も。 (と言う事で横に座れ。と付け足し説明をした。男にとって太一も、酒の肴の1つ。) (08/05-20:31:28)
太一 > お前はアホ面ではなく、アホだったか。 失敬失敬。 (クスクスと冗談を言っておかしそうに笑った。口に手をあてて。クスクス。クスクス。) 間違いではないか。 …女もっていうのが、なんとも言えんが。 (苦笑いをみせると、懐から懐中時計を取り出して時間を確認)((あと30分か…) (08/05-20:34:33)
泰雅 > 男は皆アホだろ。 (そして気楽で良い。なんて、勝手な事を言うのはこの男の弁。実際世の男性が全員そうなのかと言えば、違うだろうけど。) 女も食い物って言われるより良いじゃねぇか。 (ほらよ、と、腰にぶら下げた瓢箪を手渡した。中には白酒が入っているだろう。自分の持つ杯を掲げて、お酌を要求。) (08/05-20:38:56)
太一 > 皆とは言わぬ。性格だの考え方だの、それらで見れば人間の性別など体つきの違いだけだ。 …傾向としては、男女に違いはあるだろうがな。 (ふむ、と少し考える顔をして、っとしていると瓢箪を手渡されて思わず受け取る。) おぬしなら、美味しくいただいてそうだがな。 クク。 (笑いながら、杯に白酒をお酌するだろう。お酒のにおいに少し目を細めたりしつつ) (08/05-20:44:24)
泰雅 > (考える様子の太一を見ながら、少し面白がるような視線を向ける。) で?お前は自分をどんなだと思う訳? (男女、と言うならば恐らく自分の事だって考えているはずだ、と勝手な憶測で言う。盃が徐々に重みを増して来れば、視線は自然と其方へ。) 俺をどんな目で見てんだよ。 (次いでだから、自分への評価も聞いてみよう。並々注がれた白酒に口付ければ、一気に飲み干して。) (08/05-20:48:00)
太一 > 難しい質問だな。わしは長い間男として生きてきたしのう。男でありたいとも思った。 でも、結局は────… ってわしのことはいいじゃないか! (ぷいっと顔をそむけて、瓢箪に蓋をした。真面目に考えすぎた!なんて思いつつ。 そしてミヤビの質問にちらりと横目でミヤビを見ると) … ムッツリスケベ。 (ククク… とおかしそうに笑って) (08/05-20:52:59)
泰雅 > そこまで言ったなら言えよ。気になるじゃねぇか。 (そう言って相手の持っていたであろう懐中時計と瓢箪を半ば強引に自分が持ち、今度は相手に盃を持たせよう。) おや失敬な。私の何処がスケベだと? (以前、言っていた口調で戯れる様に言う。そして相手の持つ盃に、並々と白酒を注ぎ。) (08/05-20:57:19)
太一 > んー。 結局は女に戻ってしまったなと思っただけだ。なんか、わしが乙女だの、なんだのっていうのは、少々気持ちが悪いがのう。 …おっ。 (懐中時計と瓢箪を取られて思わず声が漏れる。そしてされるがままに盃を受け取り) ククク、ここらへんかな? (人差し指でミヤビの眉間をぐりぐり・・っとすると 同時に空へミストが放った打ち上げ花火が空に広がるだろう) (08/05-21:01:40)
泰雅 > いやーぁ?俺は最初に会った時っから女っぽいと思ってたけど? (むしろ、彼女が言う『女に戻った』後だったからなのだろうけども。自分は瓢箪に直接口づけようかとした時、眉間に当たる感触に視線を落とす。その手を取ろうとした矢先、空に上がった花火に、再び視線が空へと向けられ、その手も下へと降ろされた。) ―――――お、始まった。 (08/05-21:06:02)
太一 > ははは、おぬしには男装していた頃の姿を見せていないからな。今は、ほとんど戦場にも出ておらぬよ。 (ひらりと眉間をぐりぐりした手を離して。空へを目を向けて。) 時間か。 今年はどんな花火が見れるのかの。 (お酒弱いけれど、今日はお祭りである。少しだけ白酒をいただくようだ) (08/05-21:09:16)
泰雅 > ふぅん、……………………いや、嘘ぶっこいてんじゃねーよ。この間こそボロボロで帰ってきた癖に。 (戦争と言っていたような気がする。自分が覚束無いながらも、手当をした故に、記憶にも残っていて。) なんだ、毎年違うのか?花火。 (視線は空に向けたまま。瓢箪を掲げて、自分は直接飲んだ。) (08/05-21:13:58)
太一 > (ギクッ。ミヤビの言葉に図星った。) あれは、今の状態になるための後処理だ。戦争ではあったがの。 (眉を下げて頬をポリポリ。) 毎年かはわからぬが・・・去年の花火は実に見応えのあるものだったぞ? (08/05-21:17:54)
泰雅 > (図星の顔を、意地悪く見下ろした。眉間に皺を寄せたまま、口元はニヤニヤ。) へぇ。じゃぁもう軍師様は引退したんだ? (クツリと喉の奥で笑いながら、瓢箪を傾けた。この調子だと、花火が終わる前に飲み終えそうだ。) 花火ってのは派手なのが良い。 つかなんかくれ。 (腹減った。と相手の持ってきていた品々を顎で指して。) (08/05-21:21:04)
太一 > いやらしい奴め。 (ニヤニヤする相手を睨むようにしてムスゥ。) 引退まではいかぬだろうな、やはり助けを求められると放ってはおけん。ただ、自ら進んで戦場に出るのは、やめた。 (盃に入ったお酒を飲み終えると、ぼんやり顔を赤らめて空を眺めている。) ああ。 どちらを食べる? (たこやきか闇鍋焼きか。二つの品を見せて) (08/05-21:24:38)
泰雅 > お前が分かりやすすぎるんだろー? (嫌らしいと言うか意地が悪い。クツクツと今度は喉の奥で笑い。) ふぅん、なんでまた。 (女に戻ろうと思ったのやら。不思議そうな視線を一瞬相手に向けて。) ……………なんだよそれ。 (闇鍋焼き。片眉顰めて。) (08/05-21:28:37)
太一 > たまたまじゃないか!戦争帰りにお前がいるから悪い。 (ぷいっと顔をそらして。酔っ払いは思考がぐちゃぐちゃになりつつある。) なんでだと思う? (顔はそらされたままだが、目だけそちらに向けて。) ん。 闇鍋焼きっていうんだと。店の人には「何が入っているかは内緒」だといわれた。 …味の保障はせん。 (08/05-21:34:10)
泰雅 > 俺の所為かよ。責任取ったろ? (ちゃんと治療してやった。と、何故かやたら偉そうな物言いをすれば、やはり喉の奥で笑った。) 新しく好きなやつでも出来たか? (使われていない、青いベットを思い出したが、思考はそこで止めた。余計な推測はすまいと。) ……………。 (手を伸ばし、お箸でもあるならばそれを取ろうか。そして、闇鍋焼きを箸で挟めば、) はい、あーん。 (笑顔。) (08/05-21:38:51)
太一 > あれは責任取った内にはいるのか。変なやつだな。 (クツクツと笑って。 好きな奴でも。。という言葉には少し考えて) 過去形。 (一言だけ返す。そして笑顔であーんとするミヤビをみて あーん の あー のうちにその差し出された闇鍋焼きをミヤビの口につっこもうと 中身は… 1、キムチ 2、チーズ 3、豚肉 4、フナムシ 5、カエル(生) 6、激辛唐辛子) [6面1個 6=6] (08/05-21:43:20)
泰雅 > なるよ。俺の中では。 (傲慢。瓢箪に蓋をして、一度膝の上においた。そして視線を相手に再び向けて。) 過去形で戦うの辞めるのかよ。 (人の感性は人それぞれ。だが、相手の思考は今一つ、男には理解できないようで、首を傾げた。) んが、 (そして口の中に入ってきた激辛唐辛子入りの闇鍋焼きを途中で噛み切る。舌先に、痛み一歩手前の辛さを感じれば、口元を押さえて、半ば反射的に、太一の頭をムンズと捕まえようと。) (08/05-21:47:54)
太一 > (ミヤビの態度に肩をすくめて。) また戦う理由がないからな。夫がいなくなってからは、自暴自棄みたいなもので女を捨ててたんだ。女であることが恥ずかしい、そんな気がして。 (ぼんやりしつつそんなことを語ると相手の変化にビックリする) !? (サッと身を引いて頭を避けようとするものの、よっぱらいはふらついて木に背もたれるかんじになった) な、何があった・・!? (08/05-21:51:39)
泰雅 > (一度蓋をした瓢箪を片手で開けると、グイーっと喉に流し込み、酒の熱さで辛味を紛らわして。) ―――――……、はい、あーん。 (相手の女としての色々を聞いた後で、この所業。半ば強制的に、木に背凭れた相手の口の中に、半分以上をすでに泰雅が口にした闇鍋焼きを押し込もうと。←最低。) (08/05-21:56:11)
太一 > ちょっ… みや むぐっっ (闇鍋焼きを口に押し込まれたよ。最初はソースの味で 別にふつう…なんて思ったものの噛んだ瞬間じわじわと辛さが広がっていき) 〜〜っっっ!!! (盃を落として両手で口を押えた。噛むことができずそのまま飲み込んで) (08/05-21:59:21)
泰雅 > (飲み込んだのを確認すれば、ケラケラと笑った。水でも持ってきていれば良かったが、生憎持ち合わせていない。飲むか?と瓢箪を差し出して。) (08/05-22:02:52)
太一 > ゲハッ … ゲホッゲホッ… ヒ"ドイ"… (のどに手をあててゼェゼェしている。瓢箪を見れば手を伸ばしたくなるものの) …それ、酒だろう…!!! (08/05-22:05:13)
泰雅 > 水だよ。 (良い笑顔。)(※嘘です。) (08/05-22:08:54)
太一 > 嘘をこくでない。 十分わしはそれでよっぱらってるんだ。馬鹿者が! ゲホッゲホッ… グゥゥ… (ひぃひぃいって 火を噴くとはこういうことをいうのか。) (08/05-22:10:31)
泰雅 > ちっ。 (あからさまな舌打ち。)(ヒィヒィと言う相手とは裏腹に、此方はようやっと落ち着いた様だ。相手の様子を見れば、やはりケラケラ笑って。) 別に女とか男とか関係ねーんじゃねぇの? (男女関係なく、自分はこうしてふざけたりもする。だから相手が思うほど、難しく考える必要はないのだと、笑った。) (08/05-22:14:29)
太一 > 殺す気か… はぁはぁ。 (その言葉は店員にもミヤビにも向けられている。よれよれ。) それはそうだけども、戦場では贔屓されることが多いのさ。 (戦場にずっといたから、そういった性別の概念に狂いがでたのだろう。女だからとか、男ではないと、だとか。) …そういえば、花火は21時と思ってたが、まだだったな。 (静かな空を見上げて) (08/05-22:18:50)
泰雅 > そんな事で死ぬとは思ってねぇよ。 (ケロリ、言いきって、まぁちゃんと座り直せ、と背中を軽く支えた。) へぇ、女だからって甘かったり、前線出せて貰えなかったり? (適当に予測して問う。此方も視線は空へ。花火開始までずいぶん時間があるな、くらいに思っている。) (08/05-22:23:20)
太一 > 酒はだめだ。 飲みすぎると内臓が停止する。 (辛さのための興奮で顔をまっかにして ヒラヒラと手で顔を仰ぐ ぐてー。) それだけなら、まだやりようがある。ねじ伏せるなり策を練るなり。 そもそも戦場に上がれないこともあれば、お前がさっき言ったように食い物扱いするものもいる。 …そんな生活してりゃ。女であることがいやになるものさ。 (08/05-22:26:35)
泰雅 > お前の内臓どうなってんだよ。 (少し、眉間の皺が深くなる。飲み過ぎてはいけない身体…と聞けば、勝手に不便そうだと思う訳で。) ふぅん。 (次いだ言葉。少し考えるように間があいて、空を見上げた。) ………そりゃお前、上がる土俵を間違えてんだろ。 人それぞれ、違うんだろ? (さっき、太一自身が言った言葉だ。人それぞれ違う。女にも色々ある。男にも色々ある。必ずしもそうだとは、言えない。単純に、太一が自分自身が立つべき場所を、間違えたのではないかと、男は思った。) (08/05-22:30:34)
太一 > 内臓は普通の体さ。少し強い薬を飲んでるんだ。 (その副作用、とだいぶ落ち着いた女は人差し指を立てて、小首を傾げた。) 人それぞれ違うものだが… うーん。 (何か自分の中ではっきりしないものがある、それが何かというのはわからない。体育座りをするようにしてひざをかかえると、考える顔をして。) どちらにせよ、今は昔のわしではない。 自分の立てる場所に立つさ。 (にこっと笑顔をみせてミヤビへ顔をむけた) (08/05-22:35:39)
泰雅 > 薬、ねぇ。 (自分にはあまり縁のないもの。病弱そうには見えない、相手を見れば、やはり眉間の皺が深く。) ……。 (次いで、相手が笑みを見せるならば、ふぅん、と短く返事をして。視線を再び、空に戻した。) 居場所があるなら何よりじゃねぇか。 (以前立ち寄った、宿舎をふと思い出した。自分が思う以上に、彼女には仲間がいる。ならば、それがきっと心の支えなのだろうと、思い勝手に納得して。) (08/05-22:40:32)
太一 > そ。 本当は酒飲むのもだめなんだがな。 (きょうは特別。と付け加えて。) 居場所? (きょとん、とした表情でミヤビを見上げて) (08/05-22:42:12)
泰雅 > いや、それは先に言えよ馬鹿。 (はぁ?と首を傾げた。酔って紅潮した表情の相手を見れば、少し呆れたように嘆息を。) あるんだろ?ここに。 (ここ、と地面を指さす。この世界に、居場所を見つけているのではないのかと、首を傾げて。) (08/05-22:44:35)
太一 > いいじゃないか、今日は祭りだぞ? 酒の一口くらい。 まさか、心配とか言わんだろうな。 (自分で飲んだのだから自己責任 とでも言う相手だと思ったがあきれたようにする相手をみて ニヤニヤとした。) ここ、か。 (少し考えたあと。) 見つけたわけじゃないけど、前よりかは断然居心地はいいな。 おぬしは、確か根無しだったか? (08/05-22:49:31)
泰雅 > 心配っつーか、内臓大丈夫なのかよ、って心配はあるな。 (酔う酔わないの問題ではなく。と片眉を上げたまま、相手を再び見やり。) 居心地良いなら、結構じゃねぇか。 まぁ俺はそうだな。元々色んなとこ旅して、ここにいる訳だし。 (いつ、いなくなるかは自分でも分からない。故に、そんな曖昧な答えを。) (08/05-22:52:34)
太一 > これでも不老不死だからな。動かなくなったところでなんの心配もない。 (そう思っているのは自分だけなのだが、ふふりと余裕をみせるような笑みをみせて。) ふぅん、いろんなところねぇ。 (なんとなく自分の親友を思い出して。なにやらひとりでおかしそうにクスクス笑った) (08/05-22:59:23)
泰雅 > …………内臓動かなくなっても生きてるなら、心配無いわ。 (なるほどね、と呆れも半分混ざったように、肩を竦めた。自分にはまったく理解できない世界。まだまだ世界は広いなぁ、なんてぼんやり思った。) ……お前、この話すると絶対笑うよなぁ。 (以前も確か、親友と似ている、と言われて笑われた記憶がある。此方もつられて、小さく笑ったが。) (08/05-23:02:37)
泰雅 > ―――――――――お。 (ふと、空に広がる花火を見上げた。反射的に、「おぉ」と声が漏れて。) (08/05-23:03:46)
太一 > ただ、戻るのに時間がかかるから進んではやらんがの。 (クツクツ。) わしの親友ににてるんだもん。アイツは、どこにいってても必ず会いにきてくれるがな。 …あ。 (いきなり空が明るくなった。空を見上げて) わぁ。 (明るい表情を浮かべて) (08/05-23:08:32)
泰雅 > そりゃ良い選択だ。 (あんま飲むなよ、と肩を再び竦めた。視線を空にあげたまま。) まぁ、しらねぇ奴に似てるって言われても、ピンとはこねぇわ。でもまぁ、悪い意味で似てるって訳じゃねぇなら、まぁ良いか。 (視線を空に上げながら、大きな花火が上がると、少し目を細める。瓢箪に直接口付けて、) すげぇな。 (なんて、素直な感想。) (08/05-23:12:08)
太一 > (あんまり飲むなよと言われると、素直に はーい。なんて返事するだろう。) 似てるといってもフラフラしてるところがだぞ? アイツはお前と違って、素直でかわいい。 (ふふふ、とおかしそうに笑うもののピンクのハートの花火を見れば パチパチパチ と拍手をして) 花じゃないが。 素晴らしい♪ あはぁ! (いい年こいて大はしゃぎ大きな花火があがれば拍手をしてニコニコしている) (08/05-23:17:11)
泰雅 > (あぁ酔ってんな…。なんて、相手の様子を見ながら思ったとか。) 何、俺が素直で可愛かったら気持ち悪いだろ。 (肩を竦めて見せた。続いて空に上がった不思議な形に、片眉を上げて。) 確かに花じゃねぇけど…なんだありゃ。 (首傾げて。) (08/05-23:19:05)
太一 > …。 ブッ!!(かわいい素直なミヤビを想像してミヤビをみると思い切り噴出した。) 気持ち悪い。 ひどい。 (ケラッケラとお腹を抱えて笑って。) どうみてもハートじゃないか。 ロマンがないのう。 (ふふり) (08/05-23:22:10)
泰雅 > 酷いって何だ。そりゃこっちのセリフだ。 (勝手に想像してなんて反応だ。と軽く笑って。) はーと? (それはなんだろう、と言う顔で、太一を見た。) (08/05-23:24:41)
太一 > いやあ、すまんすまん。 あまりにもおかしくて。 (笑いの余韻を残して手をヒラヒラ。) ハート、しらないのか? ラブだよラブー。 (手でハートマークを作ってみせて。) おぉ… … あれこそなんだ? (最初は猫かと思ったが次が何かわからなかった) (08/05-23:27:27)
泰雅 > まぁ可愛いって言われても嬉しくはないがなぁ。 (男の意地として。なんて言いながら、相手が手で作ったハートを見て、さらに不可解そうな顔を。) らぶ… (何だそれは。と真顔になったとか。) …、…、 俺の理解の範疇を超えた。 (ホント、あれはなんだろう。と眉間に皺。) (08/05-23:30:34)
太一 > 大丈夫だ、お前にかわいさはない。(言い切ったよ。) …お、お前には無縁の話か。 ほら、好きとか、恋とか、愛とか。そういうので、ハート。日本語にすれば心臓にあたるんだが、ああいうマークつかったりするんだよ。 好きだよ。はぁと☆ みたいな? (説明するとなると、難しかった。むむっとこちらの眉間もしわがよった。) あ、カラフル。 すごいな、黒いキャンパスに絵を描いているみたいだ。 (見惚れるようにうっとり… なのは酔いがまだ残っているからかもしれない) (08/05-23:34:58)
泰雅 > (それは心底安心した。なんて戯言を1つ。) 好きだよ。はぁと☆ …………? (何故か復唱してしまったが、全く持って理解できない、という顔を再び。) あぁ、花火って一色しか出せないのかと思ってたよ。 (確かに色とりどり。惚けた様な相手を見れば、「おい大丈夫か?」なんて声をかけて。) (08/05-23:39:32)
太一 > お前も、恋のひとつや二つしてみたら、わかるんじゃないか…? (半目でミヤビを見て) あはは、あれは金属を混ぜて火炎反応を起こさせているのさ。 混ぜた金属の種類によって色が変わる仕組みになってる。 …なんだ。 (大丈夫か?と言われれば なによ。 とムスっとした顔でそちらをみて) (08/05-23:43:38)
泰雅 > こい、コイ、鯉…? (さっき魚花火見ちゃったからつい…。) へぇ、金属。 いや、なんか惚けてるから。 (花火を見て熱が出た…なんて事があっては堪らない。クツリと、喉の奥で再び笑い。) (08/05-23:46:18)
太一 > 恋だっての。 お前、女に惚れたことないのか? (さらに半目になって、ジトー。) なにさ。花火に感動したっていいじゃないか。なかなか、こういうの見れないものだからな。 (ふふっと笑って、空を見上げ) (08/05-23:49:05)
泰雅 > ねぇなぁ。心臓(ハート)を狙うって言うのはまた違うんだろ? (意訳:命狙います。)(首傾げ。) へぇ、女っぽいとこちゃんとあるじゃん。 (花火に感動する気持ちは此方も分かるのだが、と肩を揺らして笑い。) (08/05-23:53:01)
太一 > ろくでもない… (なんとなくミヤビの言いたいことがわかってしまった。思わず小さな声で呟いて。) ある意味、似たようなものはあるかもしれないがな。 異性に惚れると、心臓がやられるんだ。 (どうやられるかまでは言わず。ニヤリと笑って。) うるさいなぁ… 馬鹿 (笑う相手にふん。と鼻をならししばらく花火をみていたが、急におとなしくなった) (08/05-23:56:00)
泰雅 > 何を今さら。 (女を酒の肴と言った男だ。まともではない。クツクツと笑って。) 心臓をねェ…。 (妙な感覚。一度自分の心臓部分に手を当てたが、今一つ分からなかった。肩を竦めて。) おや、借りてきた猫になられた。 (以前の様に、清々粛々とした言葉づかいを。) (08/06-00:00:48)
太一 > うんー… (謎の返事をしつつ、こちらを見れば眠ってしまってるのに気づくだろう。ゆらゆらーっと揺れてからよりどころがないため、ミヤビにもたれるかもしれない。) (08/06-00:02:18)
泰雅 > (最後の大きな花火がパラパラと消えていく。さて、さぞかし感動しているんじゃないかと、太一を見た矢先、此方へ寄って来た太一の体を、無意識に支えて。) ――――……。なんじゃそりゃ。 (寝るのかよ、と喉の奥で笑った。仕方ないな、と瓢箪を腰にぶら下げ、錫杖を小脇に抱える。そして、太一を横向きのまま、膝の下と首の裏に手を当てて、抱き上げた。) (08/06-00:05:15)
太一 > (簡単に抱き上げられるだろう、脱力しているため体重より重く感じるかもしれないが、花火がよほど良かったのか気持ちよさそうに寝ている様子。すやすや。なんて寝息をたてて。) (08/06-00:06:50)
泰雅 > (腕の中で寝息を立てる相手を見た。ふぅ、と少し肩の力を抜いて。) 恋ねぇ。 (良く分からん。なんて言いながら、ゆっくり歩き始めよう。しかし、今まで意識もしていないかった事を考える様になった、というのはまた、別のお話。) (08/06-00:11:01)
ご案内:「風の渡る丘」から泰雅さんが去りました。 (08/06-00:11:13)
ご案内:「風の渡る丘」から太一さんが去りました。 (08/06-00:11:57)
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