room03_20121003
ご案内:「荒野」に卍さんが現れました。 (10/03-20:32:13)
卍 > (佇む荒野。何かって言えばこの場所で随分暴れた物だ。今宵もまた一人、その場所へ立ち尽くす。)((どいつもコイツも。勝手な事ばっかり言いやがって。)) (10/03-20:33:08)
卍 > (件の相手を殺すつもりで挑めるかどうか。そんな葛藤はもう当に超えた。)((俺は。 …俺のすべき事をするだけだ。)) (10/03-20:34:07)
卍 > ((歯向かうヤツはブッ殺す。障害は蹴散らす。…唯我。))(己の心に問うた結果だ。しかし― 何故に己の手の中にある大切なモノは全て、己に傷つけられる事を望むのか。) (10/03-20:39:29)
卍 > (大昔に『唯我』の答えを出した時と、今とでは状況が違う事も確かだ。空っぽだった己の器の中には、今は大切なモノが沢山詰まっている。 ―貫けるか。己の振るう暴虐と諸刃の信条を。) (10/03-20:40:44)
卍 > (目を閉じる。)((俺の中に燻ぶる邪魔な葛藤、雑念よ―))(硬く握り締めた拳を、振り上げ、己の額へ叩きつける!!)((―この一撃を以って俺の体から出て行け…!)) (10/03-20:43:27)
卍 > ((俺は一人。 ―卍だ。自分の道を見失う事は無ェ。))(行く道に立ちふさがる物が、例え己の器の中の存在であろうと、叩き伏せる―。 決意を新たに、その時が来るのを今は待とう。) (10/03-20:45:28)
ご案内:「荒野」から卍さんが去りました。 (10/03-20:45:42)
ご案内:「神隠しの森」にヌコさんが現れました。 (10/03-21:30:44)
ヌコ > << ちりんちりん がさがさっ >> みゃおーん。 ( 館から少し離れた森の中。茂みを揺らしたのち、ひょっこり兄妹猫が顔を出す。 ) みゃ。こたびは妙な場所には出なかったようだな。 「ニャア」 ( 自由に行き来できる、といっても帰りは良くとも行きの失敗が多いのである。 ) イメージ不足なのだろうかみゃあ。 (10/03-21:32:54)
ヌコ > ニコはどう思う? 「ニャアニャア」 ふむ…。 ( ふんふん、と頷く妹猫。鳴き声を返す兄猫に耳を傾けて。 ) 二匹で移動するからイメージが食いちがってしまうのではないか、か。たしかにみゃあ、森って言ってもたくさんあるものな。われらが故郷はひとつしかないからイメージがブレないのであろうか。 ( 予測の範囲は出ない論である。さくさくと森の中を歩いていこう。 ) (10/03-21:38:33)
ヌコ > ( すぐに館には戻らず夜の散歩である。わりと冷え込んできているが、妹猫としては気持ちいい程度だ。さくさくと踏みしめる雑草の感触もなかなかよい。 ) そうだ、そろそろ次の材料も探さねばならないな。 「ニャ」 ( きょろきょろと見回す周囲には、樹、樹、樹。なにかいい具合のものはないかなー。 ) (10/03-21:46:41)
ヌコ > ( 茂みを掻き分け、木々の間を縫って、妹猫は気ままに森を行く。一度足を止めてきょろりきょろりと周囲を窺い。 ) お。 ( 丁度いい具合の倒木を発見。軽い足取りで近付いて こんこん と小突いてみる。 ) うむ、よくかわいているな。 「ニャオーン」 (10/03-21:53:34)
ヌコ > ( 妹猫の腕三本分くらいの太さはありそうなそれを、 ) よいしょ! ( と肩に担ぐ。ぴょんっと跳ねた兄猫がその先端へと降り立って。 ) みゃみゃみゃ、これならよい大物が作れそうだ。気合が入るのであるよ。 ( そのまま、来たときと同じ軽い足取りで前進再開。 ) (10/03-22:02:40)
ヌコ > ( 抱えた丸太をゆらゆらさせれば、其処に乗っかった兄猫も一緒にゆらゆら。揺れる尻尾を眺めて楽しげに笑みを浮かべ。 ) いやはや、よい夜であるな。 「ニャーン」 ( 気持ちのいい夜風、静かな森、質のよさそうな丸太。機嫌よさげに尻尾を振る、暢気な仔猫。 ) (10/03-22:12:11)
ヌコ > …お。 ( やがて、見えてくる館。みゃふっ と声を漏らし。 ) さて、部屋に戻ったらじゅんびするかみゃー。 ( わくわくした調子で肩を揺らしながら、もう一つの家路へ。 ) (10/03-22:33:22)
ヌコ > << ちりん >> (10/03-22:33:29)
ご案内:「神隠しの森」からヌコさんが去りました。 (10/03-22:33:32)
ご案内:「森の近辺」にミュルリスさんが現れました。 (10/03-23:29:01)
ミュルリス > (ぽつーんと座っている彼女。理由は何と言うことでもない・・・ちょっと眠っていたのだ。そして・・・)わ、暗い・・・(もうこんな時間かと思って起き上がる。荷物を早速まとめている・・・もちろん愛用の武器も全部あるのだが。) (10/03-23:29:44)
ミュルリス > ・・・ぽわー。(眠かった気分を誰とも無くつぶやく。そして荷物を纏め上げる。)うん、全部あった・・・(後は立ち上がる気力さえあればどこかへ行こうと・・・でもまだ気が抜けたままのようだ。) (10/03-23:31:40)
ミュルリス > よし。(立ち上がるとそのままどこかへと向かっていく。) (10/03-23:33:24)
ご案内:「森の近辺」からミュルリスさんが去りました。 (10/03-23:33:26)
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