room03_20121102
ご案内:「とある川辺」に和武翔さんが現れました。 (11/02-20:48:08)
和武翔 > (何やら嬉しそうにして鼻歌歌いながら森を歩いてくる。片手には竿と荷物を持って、のらくらり) よいしょ。っと。 (荷物を地に置いて竿を立てかけると荷物をあさって。糸やら仕掛けやら重りやら。いろいろ取り出しては荷物からはなれて竿へと。) (11/02-20:50:16)
和武翔 > (竿を組み立て初めて用意した糸を通す、せっせ、せっせ。あ、針が服に引っ掛かった。(何) (11/02-20:51:32)
和武翔 > (いかんいかん、こういうの取るのめんどくさいんだよなぁ。肩を竦めて針をいじいじ。 針を取れば、通した糸に仕掛け(針)を装着させて。)((やべ、重り持ってきちゃったし。))(うわぁ、とめんどくさそうにして、荷物をあさる。 おっと、浮きもあったようだ よかったね☆) (11/02-20:56:27)
和武翔 > (とはいえ餌はつけない。タオルで針を握って弄ると準備完了。取り出したものを片づけられるものは片付けて、リールを巻く。(一応海と共用できるものなので。) うーん、オイル塗った方がいいかなぁ。荷物ごそごそ) (11/02-20:58:59)
和武翔 > (オイルのスプレーをとりだしてリールにピシャァとつけちゃおう。 あら、使い切っちゃったぜ! まあいいや。(何)<きゅるきゅる・・・>(リールが止まるまでまくと よし、と頷いて手で糸をおさえつつリールを解除。そして軽く横なぎするように竿を振って糸を垂らす。) (11/02-21:02:08)
和武翔 > (軽くリールを巻いて糸を張り。) ───。 (ぼんやりと立ったまま釣りを楽しむ。もやもやと考え事をするのは通常運転) (11/02-21:04:13)
和武翔 > ((試合決まったの良いけど、ちょっと急すぎるな。日程は分かってたのに不覚だったぜ…))(少し糸を巻いて、右へと引っ張り。)((うーん、切り替えできるんかねぇ…一応スパーしてるとはいえ。)) (11/02-21:06:56)
和武翔 > (うずうず。闘いたい衝動に駆られるものの、我慢我慢。ボンヤリとうっすら見える浮きを見つめて。) …ボクシングの感覚取り戻すにはいいきっかけかもしれねぇなぁ。 (ぽつりとつぶやいて。こちらの戦闘に慣れすぎた。悪いことではないんだけど、目標を見失っては意味がない。 肩を竦めて。)((山中戦でも見ておくか…))(DVD借りれるかなぁ、なんて思いつつ。) (11/02-21:11:50)
和武翔 > ((これから減量か。いまのうちにレミとディッドと闘っておくべきだな。試合前は出せるもんもだせねぇだろうし…))(ぶつぶつと呟きながら ひょいひょいと、竿を動かして。川の流れに合わせてリールを引いて。) (11/02-21:16:11)
和武翔 > (ふと思い出したのがヴァルシードとリュウヤの闘いだった。疼く何かを抑え込んで。)((あとでシャドーできっかな。))(至極楽しそうにクスクス笑って。端から見たら怪しいね!)((どうでもいいけど、やっぱ夜はあてにいけねぇなぁ。))(もやもやー) (11/02-21:20:36)
和武翔 > ((パチンコしてぇ。))(←もはや戦闘のことすら考えるのをやめた図。あてに行けない→魚みえねぇよ!→魚群!?→海物語 な流れでたどり着いたどうでもいい雑念) (11/02-21:24:26)
和武翔 > (しばらく、無心で釣りを続ける。引き上げては投げて。引き上げては投げての繰り返し。それは浮き釣りより少しハエ釣りに似てるかもしれない。どうでもいいんだよそんなことはよ!) (11/02-21:26:58)
和武翔 > (あらやだ、川釣りでは珍しい。糸が絡まったよ。) ・・・ちっ。 (舌打ちして糸を引き上げると暗闇でようみえん。とか思いつつ絡まった糸を外す作業にはいる。100面1数で60以上ならはずせるよ) [100面1個 46=46] (11/02-21:31:17)
和武翔 > (やっぱり暗いばしょでの糸は良く見えないようで、うまく絡みが取れない。イライラしつつ一つ一つ糸を弄って。もう一回ダイス!) [100面1個 10=10] (11/02-21:33:31)
和武翔 > (イライラしてるのが悪いんですよ。どんだけ不器用やねん。 しかも短気。) もういいや。 (仕掛けを外して家に帰ってからやろうと諦めてしまった。新しい仕掛けを付けて。竿を横なぎに振る) (11/02-21:35:22)
和武翔 > <ちゃぽん。>(浮きが着水しまた糸を張るためにリールを少し巻く。 川の流れの音を聞きながらぼんやり。 むしろボケボケ。これ以上なく怠けモード。まだ立ってるだけいい!というレベル) (11/02-21:37:49)
ご案内:「とある川辺」に九郎さんが現れました。 (11/02-21:41:44)
九郎 > (川沿いに歩いて早数時間。適度に休みながら下流から延々と歩いている。ぶっちゃけ暇すぎて意味の無い事をしている。お腹が減ったら川魚を素手で取って食べてるので問題は無い) (11/02-21:42:57)
和武翔 > <ぎり・・・>(あたりもしてない上に餌もつけてないのに竿がしなった。ぐいっと引っ張るものの糸が引っ張られるだけで動かない。) ・・・うぁ。 (苦笑いを浮かべてリールを急いで巻いた) (11/02-21:42:59)
和武翔 > (完全なる根掛かり。針は弄ってあるのに根がかりするあたり、本当に不器用なのだろう。どんな感じで掛かったのかをチェックしながら動かし、はずそうと試みて。 暗いので足音が聞こえるなら九郎に気づくだろうけど、そうでないなら気づけない様子) (11/02-21:45:10)
九郎 > (リールの巻き取る音が聞こえた。何とは無しにそちらの方向へ。足音は立てている様だ)……釣れるのか? (11/02-21:45:49)
和武翔 > ん・・・? (ふと足音に気づけば其方に顔を向けて。) おぉ、どうも。 魚はつれねぇけど、一人は釣れたみたいだな。 (けけっと笑って根掛かりを解除。 糸を引き戻して) (11/02-21:47:51)
九郎 > ふむ……釣られたか(首を捻る。どうにも剣呑な雰囲気がする気がする) で、釣った後はどうする気だ? (11/02-21:49:58)
和武翔 > どうも? 闘いてぇ相手だったら一戦でも。初めましてならお話でも。どうでもいいやつならキャッチアンドリリースだな。 (ひゅん、と竿を振って糸を垂らし。) (11/02-21:51:45)
九郎 > ふむ(投げ込まれた糸の先をちらりと見やる。ふむ、と唸って) 始めまして、喧嘩しましょう。と言うクチかもしれんぞ(体つきを観察。細く、強く、拳の先は固く。上半身の重心の置き方や拳の作り方に見覚えがあった) ボクサーか (11/02-21:54:24)
和武翔 > へへ、俺そういうクチ。 (可笑しそうに笑って、目線は糸の先。) ・・・ん?おお、まあそうだけどよ。ボクシングしってるんかい。 (そちらに目をむけて。) (11/02-21:56:17)
九郎 > そうか……(暇つぶしにはなる、と取ったらしい。軽く拳を作り、ステップを踏む。ボクサーステップ、と呼ばれる基本的な足裁きをしてみせる) 少し齧った。同時にプロレスもな(ぴたり、と足を止めた) 基本は古武術だが、な (11/02-21:59:06)
和武翔 > 古武術・・・?(ふとそこに興味を示した。釣り糸をすぐに引き寄せてくるくるっと竿に巻きつけて。) 古武術つかえんのかい。 (体を九郎に向けて) (11/02-22:01:14)
九郎 > 剣術だがな(さらり、と言ってのけた。水面を見たままで煙草を取り出した) 柔、とも言う。侍の必須技能の一つだ(柔ヤワラ、とは身体操作技能の事。身のこなしや閉所での戦い、素手で相手を制圧する方法を総合した物) (11/02-22:04:40)
和武翔 > なるほどな。 名前だけは聞いたことある。武器はつかわねーってんで、興味はなかったんだけどよ。 (釣竿を解体し初めて。) 剣士みたいなもんなんかい。 ええと… (初めましてだったと思って、名前を聞こうとするものの、お名前教えてください!と素直に言えない子。 言葉に迷って) (11/02-22:07:41)
九郎 > 九郎だ。石神九郎(流石にその程度は察する。フルネームで言い放った) ただの……人斬り兼フリーターだ(続いたのは禄でも無い事。酷い一文が頭についた) (11/02-22:09:50)
和武翔 > 九郎。 和武翔だ。 (自己紹介を返して。糸をいじいじ。) 切り捨てご免みたいなかい?そりゃぁ、とんだフリーターだな。 (けけっと笑って。) 古武術の一種を教えてもらったことがあってよ。いまいち使い方がよくわかんねぇんだ。 ボクサーの使うもんじゃねぇんかねぇ? (仕掛けやらなにやらを荷物へ仕舞い) (11/02-22:13:00)
九郎 > 何、他流派との死合いで殺すだけだ。今は、な(含む物が少々あるが、さておき) ほぅ、どういう技術かは知らんが、物に寄るだろうな。(静かに向き直る) 仕掛けてきても、良いぞ?(自然体、手はズボンのポケットに。そのまま静かに口の端を吊り上げる) (11/02-22:17:09)
和武翔 > おっかねーの。 (肩を竦めて目をふせて。) 重心の置き方、それによる歩き方みたいのだな。それだけしか教わってねぇから、少しだけ本で調べてみたけどわけわからん。 (釣りの道具を片づけ終えて立ち上がり) おいおい、一戦やるってぇのかい。 それとも、古武術っての教えてくれるとか? (まだ仕掛ける様子はなく。相手の挑発の意味を聞こうと首を傾げてみやる) (11/02-22:21:05)
九郎 > 歩法にも色々ある。重い甲冑を着たまま歩く、相手を惑わす、一直線に武器を構えたまま進む……流派の数だけ歩法があると言って良い(ポケットから手を出して、だらりと下げる) こう見えて、喧嘩好きでな。何なら、俺の歩法を盗むのも良いぞ?(すぅ、と足音も無く、地面を滑る様に数歩分前進した。前進した様に見えたが、輪武翔の左側を抜ける形でその背後に) (11/02-22:26:34)
和武翔 > なるほど?空手にも流派がいくつもあるのと似たようなものかい。 ・・・。 (喧嘩好きには、笑みをうかべたものの九郎の動きに目を細めた。シャドウの動きとは少し違うけど似たようなものがあるし、近代の武術では見られないものだった。) ほんと、リングに戻れるか心配になるな。 (嬉しそうに笑って見せれば軽いステップで間合いを取る。ダウンジャケットを脱ぎ捨てて2〜3回ステップを踏むと拳を構えて。) (11/02-22:32:14)
ご案内:「とある川辺」に和武翔さんが現れました。 (11/02-22:37:13)
九郎 > 流派とは、源流を元にそれぞれが分化し最適化した物だ。近代武術とは(腰が落ちる。拳を固めた腕は胸の高さに。奇しくも構えは同じ。しかし、下半身は微動だにしない。ただ少しだけ、踵が浮いている) ルールに沿って戦う為に最適化された物。その作業の中で、消えていった技は星の数ほどあるだろう、な……それを覚えれば、人殺しに近づくぞ?(くぃ、と軽く指を曲げて挑発した) (11/02-22:37:55)
和武翔 > ((あの構えはなんだ?踏込には適さないだろうけど、瞬発力はあがりそうだな… たぶん、攻撃は避けられる。もしくは防御される。))(でも構わない。九郎の言葉にこくり、と頷いて一歩で九郎の懐に入ろうと詰め寄る。すり足を使うように鋭い一歩を進め体を低くさせてローブローぎりぎりの位置に入り込もうと。一発左腕でボディにむけてジャブを放って) (11/02-22:44:02)
九郎 > (予想に反してローブロー気味のジャブが入る。入るが分厚いゴムを殴った様にな感触が帰って来る。ほんの少し、地面が削れている。摺り足で身体をほんの少しだけ動かし、己のもっとも分厚い鎧、筋肉の部分に攻撃を誘導した) 甲冑を着たまま斬り合いをする時、当然狙われるのは鎧の無い部分だ。相手の攻撃を見切り、避けるのでは無く鎧のある部分に導く。化血と言う俺の納めた流派の歩法だ(こちらもジャブを放つ。腕の瞬発力を極限まで使ったそれは、ほんの少しの指の工夫で皮膚を切り裂く刃になる。狙うは額。喧嘩殺法の一つ。動揺目的の出血を狙う) (11/02-22:52:14)
和武翔 > ((受けやがった…!!))(目を見開いて驚く。ざわ。と背筋に走るものを感じて、思わず笑みがこぼれる。) 誘い込んで、捕まえるってとこか。 釣りと一緒だな。 <ビュォ。>(素早い動きで後退し上体を引いて相手のジャブを避けようとする。しかし瞬発力の高さ。極限までに使われたそのジャブは髪の毛を掠って先がハラリと切れる。) 拳が刃ってとこか… おっかねぇ武器だな。 (一滴汗が垂れて) (11/02-22:56:38)
九郎 > 俺の剣は居合い。居とは気、即ち攻撃の前動作。それに合わせてカウンターを取る(するり、と頭の高さは変わらないのに半歩前に出た) だがそれには速度が必要だ。脱力から生まれる緊張は例え腕だけでも凶器になる。それを少々工夫すれば、即席の刃を作る事もそう難しくは無い。まぁ、俺なりにアレンジは加えた結果だがな(ボクサーの動体視力と反射神経は改めて恐ろしい。そう思わせる動きに、鉄面皮の下で感嘆していた) そして (頭が下がる。大きく一歩、踏み込んだ。大降りの右ストレート。テレフォンパンチも良い所のそれは、踏み込んだ時点でほんの少し横にずれた。足首だけで、気づかれずに移動し言葉で足音を消していたのだ) (11/02-23:02:53)
和武翔 > ((合気に似てるけど、カウンターか… 相手の力を利用するってことか?それとも…))(九郎の話を聞きながら一つ一つ、動きを見ている。真剣そのものだ。集中して言葉もでないほど。)((オーシャンは体重の移動を使っていた。九郎は緊張による工夫。 目で見て知識を得て、感覚で使うことは無理だな。))(目をぐっと細める、いつでも動けるように構えを解かず。) ・・・ ((大振り・・・いや、フェイントだ!))(ち。と舌うちして右ストレートに反応しそうになるものの横にずれて不思議な感覚にとらわれると、反射的に斜め後ろへ大きく後退する。的をえらせないという動き。) (11/02-23:12:59)
九郎 > (本来ならストレートを受けた相手のガードを潜り抜けて顎を打ち抜くと言う変則二弾。しかし読まれて下がられればそれは敵わない。音も無く、元の構えに戻る) そして、古武術の歩法を組み合わせてたとえ不自然な姿勢であっても攻撃を放つ事が出きる。当たる直前に打点をずらす事が出きる。不思議だろう? 前に居たと思ったら横にいる。まっすぐ来たと思ったらほんの少しずれている(するする、と足音を立てず、上体が動かず滑る様に地面を進む。前進する。追いかける) (11/02-23:19:23)
和武翔 > (ちなみに変則は見えますか?) (11/02-23:21:29)
九郎 > (左腕が上がろうとしてたので見えます) (11/02-23:23:42)
和武翔 > ((あの動き、ジョー狙いか。意識持ってかれるとこだった…))(フェイントに巻き込まれてたら確実に打ち抜かれていた。相手の技術の高さにやはりこみ上げてくるのは喜び。) 受ける側は、視覚に頼れば殺されるってとこか。 ((でもわからねぇ。歩法であんな変則パンチを打てるのか?それこそ重心や緊張で工夫してるだけで歩くこととはまたちげぇってことか?))(次攻撃されたら受けてみよう。それを防御できたら何かつかめる気がする。と感じた。ガードを固めて状態を下げると間合いを詰めることを許す。) (11/02-23:29:04)
九郎 > 少し、変わった事をしてやろう。(間合いより半歩、その位置で構えが変わる。右の拳を矢に見立て、弓を引くように後ろへと移動させる) 腹を狙う。受けるなら、相応の覚悟が必要だぞ? コォ……(微かな呼吸音が響いた。タンクトップ越しでも解るほどに横隔膜が盛り上がる) ふっ……!(それを鋭く吐き出して同時に拳を突き出す。間合いの半歩手前では当然拳は届かない。しかし、足の裏で地面を“滑る”様に拳を突き出したまま全身で突撃し相手の腹部を狙ったパンチが放たされる。受け損ねれば、吹き飛ぶ様に加減はしてあるが) (11/02-23:36:08)
和武翔 > ((この感じ… あの時と似てる。))(覚悟が必要と聞けば、亀のように固いガードに変える。) 来いよ。盗んでやる。 (そうだ、オーシャンから直々に葬技を伝授されたときと一緒だ。死にかける覚悟で踏み込もうとするが、ふと何かを思い出す。 コォ…という呼吸音を聞けば重心を腹に持っていき不安定な踏込をして)((足… 来るッッ!!)) ────ッッ (がっちりと腕でパンチを受ける。衝撃を受ければ後ろに受け流すようにして、身体が数cm後ろに後退するだろう。ガードをして衝撃を抑えたとはいえ衝撃は全て抑え切れたわけではない。こぷっ。と唾液を口から放たれて) ケハァッ…! (11/02-23:44:07)
九郎 > (ぶつかり合う感触でガードが間に合ったと言うのが解った。ゆっくりと元の構えに戻る)俺の歩法の根底、それは呼吸。古武術の流派の殆どは秘伝の呼吸法を持ってその身体を動かす。呼吸が乱れれば身体の芯は崩れ、筋肉は硬直し、血の巡りは乱れる(相手のダメージをそっちのけで語る。膨れ上がった横隔膜は元に戻っていた) 正しい呼吸は血の巡りを整え、精神を落ち着かせる。俺の流派は、更に呼吸を悟らせず、また逆に悟らせる事で相手の持つリズムを崩す。不自然な体勢に見えたそれは、実の所自らが望んで作り出した体勢……かもしれない。どんな体勢でも正しい呼吸を行えば、攻撃は放てるし防御ができる。 (11/02-23:50:56)
和武翔 > まるで中国拳法だな。 (へへ、と笑って見せて口元を拭い。) 呼吸の乱れは体の芯を崩す。筋肉が硬直する。 というのはよくわかる。ボクシングやってて実感するものだからな。 相手に呼吸を悟らせることなんてできんのかい? さっきみたいに呼吸音をわざときかせるわけではないだろ?((そもそも正しい呼吸法ってのがよくわかんねぇな…)) (11/02-23:56:23)
九郎 > (構えを解く。手をポケットに。腰も、普段の高さに戻って完全に日常生活モード。煙草まで取り出した) 出切る。人間の目は存外優秀でな。見えてないものも目には映ってるんだ。脳が処理してないだけでな(煙を吐き出してみせる) 呼吸ってのは誰でも行ってる。怪物は別として、だがな……ともかく、呼吸の情報ってのは脳が処理する優先権は少ない訳だ。そして、判断するのに目で見た画像と言うは重要度が高い。呼吸をしてないだけで、相手の認識の外にほんの少し入り込める。まあ、様は見えているのに見えていない、と言う状況を呼吸一つでやってみせる……一種の催眠術だ (11/03-00:08:00)
和武翔 > 脳味噌単位の問題かよ… (流石にそこまで行くと頭が弱いのでパンクしそうになる。) 呼吸一つで、その・・・ 緊張の工夫もできるってことか? (おなかに手を当てて意識して呼吸をしてみる。 フ。 と一気に履いてみたり、止めてみたり。) (11/03-00:10:34)
九郎 > 古武術を現代科学で解剖すれば、存外それは理に叶ってるものだ(とん、と煙草を叩いて灰を落とす) 出来るし、痛みの緩和も出来る。もっとも呼吸法は長年師を見て、盗む物だからな。そう簡単にできる物じゃない (11/03-00:15:17)
和武翔 > そりゃあそうだろうな。でも言葉を並べられたところで理解しきれねぇよ。(ダウンジャケットを拾って、着込み) 長年師? (なんだいそりゃ?といった顔) (11/03-00:18:24)
九郎 > 長年、師についてまわれ、と言う事だ(少なくとも自分はそう覚えた) そも呼吸だけで掌一枚分ずれる、だの地面を滑るだのできる訳が無い。足の裏の筋肉を鍛えてた上に、呼吸法による簡易的な間合い外しを組み合わせて初めて出来る (11/03-00:22:14)
和武翔 > 師。 師匠みてぇなもんか… ((そりゃぁ、難題だな。俺にとっては。))(首元をさすって、溜息。) ストップストップ。 (両手をヒラヒラ振って。) それ以上は難しすぎてよくわかんねぇや。基本もまだしっかりわかってねぇからよ、それを使った応用なんて想像もつかねぇ。 とりあえず、その呼吸法っての。面白そうだ。 (ひょいっと竿と道具を持ち上げて。) 俺には師匠はいねぇけど、意識はしてみようかねぇ… (11/03-00:26:22)
九郎 > 間違った呼吸法は、ただの変な音にしかならんが、な(煙草を落とす。そのままぐりぐりと踏み消した。自然破壊バンザイ) 毎朝、背伸びしながら深呼吸を三回。毎日続ければ内蔵の位置が正しい場所に戻る。呼吸の整え方だ、覚えておけば役に立つだろうさ (11/03-00:29:27)
和武翔 > 背伸びしながら深呼吸三回? ・・・・ おう。とりあえず、そこからやってみる。(口をへの字にさせて、めんどくさそうな表情をするものの、顔にだしているだけで毎朝ロードワーク前にやることでしょう。) (11/03-00:33:15)
九郎 > 本気で学びたいなら骨格の矯正から入るんだがな(ごきり、とこれ見よがしに指を鳴らしてみせる。因みに彼の古武術の中には按摩や整体と言った技術も含まれている。元の世界では免許持ってないからそれを仕事にする気はないが) (11/03-00:36:08)
和武翔 > 本気で、ねぇ… 俺の闘い方に組み込む程度でいいと思ったけどよ。ぶっちゃけ、ちょっとかじった程度で応用できそうもねぇな… (眉を下げて。) 俺はやっぱボクシングをベースにしてこの世界に合った闘い方がしてぇ。 それに組み込めたらいいって思ってる。 (11/03-00:40:11)
九郎 > 西洋武術と東洋武術の差、だな(腕を組む。色々と思案顔で) そも、東洋の武術は生活全てをそれに捧げるのが前提だ。となれば……古代の、ボクシングの原型になった物でも調べれば少しは糧になるだろうさ (11/03-00:42:54)
和武翔 > 此処でいろいろ教えてくれる連中は東洋武術のものが多いな… ボクシングの原型になったもの、ねぇ。 うーん、頭がパンクしそうだ。(額に手を当てて。) 少し、頭冷やして復習してくるわ。また会えたら、教えてもらった一つくれぇ習得しとく。 (へへっと笑って歩きだし) (11/03-00:46:31)
九郎 > ……そうか(一晩中歩くか、何て考える。川の上流に向かうのは何となく楽しい) ……ああ、一つ思い出したが……古代のボクシングでは、身体に荒塩を刷り込んで切れにくい肌を作ったそうだ。思い出したのはコレくらいだが、まぁ、何かの役に立ててくれ (11/03-00:48:45)
和武翔 > げぇ… それって水分を吸収させるもんじゃねえんか… (古代ボクシングのことなんて考えたことがなくて苦笑いを浮かべた。) サンキュゥ。世話になったよ。 (手をひらひら振って。おうちに帰るようです。) (11/03-00:50:27)
九郎 > ……こうやって武術談義するのは楽しいからな。何かあったら、またやろう(口の端を吊り上げる。笑って見送りの様子) (11/03-00:51:57)
ご案内:「とある川辺」から和武翔さんが去りました。 (11/03-00:52:07)
九郎 > ……行くか(また足音も立てずに歩き出す。ぶっちゃけコーヒー飲みすぎた。眠れない) (11/03-00:53:46)
ご案内:「とある川辺」から九郎さんが去りました。 (11/03-00:53:48)
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