room03_20121106
ご案内:「薬草の森」に大蛇さんが現れました。 (11/06-22:51:09)
大蛇 > (鬼の肩に座り込み、森までやって来た小柄な陰。鬼は鬼で、肩の上の人物に負担をかけないように慎重に歩いている) 禅鬼、止まりなさい(声をかけると小さく、「ウッス」と返事が返ってきた。指示通りに止まると、静かに肩の人物を下ろして) 此処に来るのも久しぶりねぇ (11/06-22:53:09)
大蛇 > (最近ようやく引越しが終わった。手伝ってくれる伝手は無いから、自分と式鬼の二人だけでどうにか荷解きしたが……そのせいで時間がかかった。基本的に人に頼ると言う事が出来ないのが欠点である) さて、と。まずは簡単な軟膏の材料くらいは集めておきたいわね(そう言って、ゆっくりと樹に近づく。根を少々貰ってそれを丁寧に切り取り、油紙に包んでは鬼が抱える籠の中に入れてゆく) (11/06-22:56:19)
大蛇 > (ククノチの灰、何ていう強烈な薬もあるがそれは故郷の国主専用である。此処で作るのはせいぜい化膿止めや止血効果のある薬だけ。ある程度知識があれば、それで調薬も簡単に出来る様な物だ) 教えるなら、基本からよね(久しぶりの弟子、しかも個人指導となれば気合も入る) (11/06-23:00:20)
大蛇 > (教科書も用意しては居るが、果たして日本語が読めるか否か。この世界の事はあまり解らない) ええと、後はこの草の葉ね(丁寧に丁寧に、葉を一枚ずつ千切ってゆく。草や木々にダメージを与えない様に、与えても直に回復する様に) (11/06-23:07:00)
ご案内:「薬草の森」にケンキさんが現れました。 (11/06-23:08:04)
ケンキ > (ぐにょん と、はるか上空の一部分の空間が歪むとか、そういう、よくある話) (11/06-23:08:46)
大蛇 > (鋭敏な感覚、何てのと縁がなくなって久しいロリババァ。当然気づかない。護衛の鬼も勿論気づかない) んー、茸系も幾つかとっておきましょうか? (11/06-23:10:42)
ケンキ > (はじき出されるように現れた物体はそのまま数百メートルの自由落下を楽しんだあと… ≪ ズン! ≫ と、どこぞに着地したようだよ) (11/06-23:13:52)
大蛇 > あらあら?(流石にそれは気づくだろう。とりあえず鬼の肩に乗って) 禅鬼、むこうへ(「危険っすよ姐さん」何て言われたり) あら、けが人が居るかもしれないわ。そうなったら大変よ(鬼はため息一つ。そのままのっしのっしと幾分早足で着弾点に) (11/06-23:16:09)
ケンキ > (じゃあ着地の反動で土煙がもくもくあがっているなかで、ボロボロのマントをばさりとやっている、悪人面の… 中性的な感じの奴がいるね) っててて… ぁーったく、あんにゃろまた間違えやがったな… (ばさばさ) (11/06-23:18:24)
大蛇 > けほっ……こほっ(近づくと土煙が当然ある訳で。で、このロリババアの肺はそれだけでも危険である。慌てて着物でガード。後巾着からごそごそと煙草の様な物を取り出して。鬼は鬼で、手をぱたぱた振って土煙を払う) すぅ……はぁ(煙草と言うか煙草状の薬を吸引して何とか落ち着く様子) あの〜、大丈夫かしら〜?(で、精一杯の声で呼びかける。ちょっと小さいかも) (11/06-23:22:06)
ケンキ > あ? (何か声が聞こえた気がした。土煙が邪魔である。仕方ないのでぐっとマントを掴んで力を入れて。ちゃぶ台返しよろしく叩き上げれば、周囲の土煙は一瞬にして大空へと舞い上がって消えていくとかいかないとか) おう。       …おう? (これでよしと晴れた視界で見た者は、幼女と鬼であった。なんぞやと首を傾げた) (11/06-23:24:51)
大蛇 > 怪我とか〜してませんか〜?(精一杯の大声。当然、手でメガホン作るのは忘れない。前のめりになったので鬼が慌ててフォローする。何というか、鬼に食われそうな幼女に見えなくも無い) (11/06-23:27:02)
ケンキ > あー? (良く聞こえねぇなぁと片耳に小指をいれてきゅっきゅとやりつつ、とりあえずそっちに向かっていくようだよ。マントで隠してはいるが、足音が明らかに生身のそれではない。まあ耳に指つっこんでるから片腕もモロ見えるんだけど) 何だよ (で、十分に近づいたところで半眼で相手を眺めてみよう。実に健康そうである) (11/06-23:31:51)
大蛇 > (元気そうにこっちに向かってくる様子に安堵。落っこちそうになったのに漸く気づいて、鬼に地面に降ろしてもらう) ああ、良かった。凄い音がしたから誰か怪我したのかと思って心配しちゃったわ(ほにゃあ、と言う擬音がしそうな能天気な笑顔が浮かんだ) (11/06-23:34:25)
ケンキ > そうか (そういや結構落ちたな、と一度空を見上げた後、視線を戻して) ま、ヤワな作りしてねぇでよかったってところだな (ケケケ、と人相の悪い笑みを浮かべて。そういえばと相手の風貌と、周囲を確認する) 邪魔したか? (11/06-23:39:59)
大蛇 > 機械化兵、みたいですものねぇ(ちらりと見えたマントの下は機械の様だった。自分の世界には戦争で負傷した兵士を再利用する為に人工義肢の技術が発展しているから、見慣れているのだ) いえいえ、薬草取りに来ただけですもの。多少サボっても困りませんよ (11/06-23:42:45)
ケンキ > 兵士、ねぇ。まあそんなもんだな (くく、と皮肉げに唇を歪めて、腕を組む。男としては高い、女としてなら低い、そんなどっちつかずな声をしているようで) 薬草? ふうん? (へえ、なんてぐるり見回し。下手すりゃさっき自分が着地した時に踏みつぶしちゃったのも薬草なのかね、なんて思いつつ) で、此処はどこだ? (視線を戻し、質問してみる) (11/06-23:49:57)
大蛇 > 私の世界では、って話ですけどね(くすり、と笑った。近くにあった草をひょいと積まんで、そのまま籠へ) 此処は、そうねぇ。私は薬草の森なんて呼んでるけれど正しい名前は知らないわね。世界の狭間、と言うのらしいけれど詳しくは知らないわねぇ(何て困った顔) (11/06-23:52:55)
ケンキ > そうか (こき、と首を鳴らして、もう一度ぐるりと見回せば 小さく舌打ち) あのヤロウ、正しく失敗しやがったわけか… まった… くぶしっ (くしゃみがでた。今更ながらに何かに気づいた。羽織っているマントの首元から確認して、げ、って顔をした) (11/06-23:56:55)
大蛇 > あらあら、大変ねぇ(詳しくは聞かない。踏み込んで何かに巻き込まれても対処できないからだ) あら、大丈夫?(とは言え、くしゃみすれば心配そうにしたり) (11/07-00:00:46)
ケンキ > ふん。 (ぐず、と鼻を軽くこすって。こちらも特に何かを話す事もないようで。あーめんどくせーって感情を隠す気の無い表情) 風邪は引きゃしねぇけどな (まあなんか適当に見繕うか、なんてゆらり視線を動かして) …あの辺りからなら行けるか (ふむ。何やらアタリをつけたよう) (11/07-00:03:12)
大蛇 > トラブルメーカーが知り合いに居る、って言うのも大変ねぇ(幸い、そんな事態に巻き込まれる様な人生では無いのが救いである) 帰り方が解るなら、良かったわね。ここは時々帰り方が解らない子も来るそうだから (11/07-00:05:52)
ケンキ > 両手足もがれてベッドん上で転がされているよりはマシだ (ケ、と悪態付くように息をついて) おう。じゃあな (ゆるり、手を振り、背を向けて歩き去っていくようだ) (11/07-00:08:12)
ご案内:「薬草の森」からケンキさんが去りました。 (11/07-00:08:40)
大蛇 > ふふ、楽しそうねぇ(悪態も彼女にとっては楽しそうで住む事、らしい) さ、禅鬼。薬草を取って帰りましょ。すこうし寒くなってきたし、ね?(「了解っす、姐さん」と返事を聞いて、また鬼の肩に乗っかって) (11/07-00:12:19)
ご案内:「薬草の森」から大蛇さんが去りました。 (11/07-00:12:22)
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