room03_20121201
ご案内:「荒野」にmistさんが現れました。 (12/01-10:07:10)
mist > (余波でだろうか─。 砕けた岩の上に腰掛けて、遠くを眺める。 残るのは、まるで己の存在を知らしめんとするかのような、荒れ狂った様な、気の残香。) (12/01-10:10:16)
mist > ─戻ってきたか…。卍。(ゆるり。目を伏せる。荒れ狂った様な、その残留思念。何の迷いすらも無くなったかの様な、鬼神の様なその気に──)…何故だろうね? 卍。 僕にはこの気が、泣いているように感じてならないんだよ。 (12/01-10:12:15)
mist > (『──アイツは奥方を攫う気だ、誰の手も届かない場所へ。──』 『ソイツはまた同じ事を繰り返す。テメーだけが可哀想なんだと、テメーだけが辛ェんだと、疑いもしねェでだ。 ―もう、良いだろ。 終わらせてやる。』 『──誰の手も届かない場所へ。──』) ──。 (勝手な思い込みかもしれない。 だけど、そう思えてならない。) お前も、僕と同じ事を思った…? もっと早く、この連鎖を何故止めなかったのかと。 手を汚すなら、己がしようと。 …この世界も、他の世界も。全て消してしまえば… もう、あの子があんな風に、血に染まる事は、無くなるもの、ね。 この世界を壊してしまおうと、皆消してしまおうと、そう思った…?(悲しくてならない。 ギュ、と胸元を掴む。) (12/01-10:24:42)
mist > だけど─ …だけどね。 ロネは、あの子が命がけで護ったものでもあるんだよ。 全てを壊せば、あの子が悲しむ…。 そうなっては、もう後戻りは出来ないんだ。 ──だから。 (ゆるり。薄く目を開ける。 遠く、どこかにいるだろう、愛しい弟へとその目を向けて) 僕は、護ろうと思う。 あの子の想いを。 お前の、心を──。 …止めて、見せる。(ぐ。拳を握りこむ。) (12/01-10:29:42)
mist > (─恐らく戻ってきた理由は3つ。 1つは、六郎の言っていた、彼女を攫う事。 もう誰にも傷つけさせない場所へと。 もう1つはロネ。 真っ先に、彼を殺そうと、そう考えるだろう。 そうして、3つ目は、自分の強さを阻むもの ──この世界の、破壊。 皆殺し──)…って、所かな。(小さく息を付く。)…愚か者だよ。お前は。 (12/01-10:34:38)
mist > (策を打たなくては。 早急に。 手遅れになる前に。 脳裏に浮かぶ、血塗れた白い尾。 あんな思いはもうしたくは無い。 後悔を、する前に。 自分も、アイツも。)お前が全てを壊す『鬼神』なら─ 僕は『守護竜』だ。(ス、と岩の上に立つ。 『なんとかしてみせてよ。 なんとかできるから… キミは今も翼を広げてるんだ。』)(くつり。小さく笑う) 軽く言ってくれるよね。ジオも、シャイラもさ。 ─だけど。 その期待があるから。 そう信じてくれるから。 『どうにか』して見せようじゃないか。 (12/01-10:43:28)
mist > (策を打たなくては。 早急に。 手遅れになる前に。 脳裏に浮かぶ、血塗れた白い尾。 あんな思いはもうしたくは無い。 後悔を、する前に。 自分も、アイツも。)お前が全てを壊す『鬼神』なら─ 僕は『守護竜』だ。(ス、と岩の上に立つ。 『なんとかしてみせてよ。 なんとかできるから… キミは今も翼を広げてるんだ。』)(くつり。小さく笑う) 軽く言ってくれるよね。ジオも、シャイラもさ。 ─だけど。 その期待があるから。 そう信じてくれるから。 『どうにか』して見せようじゃないか。 (12/01-10:43:28) (12/01-10:44:16)
mist > <タン!>(岩を蹴る。高く跳躍を1つ。その姿はシュルリと霧になり、竜の姿を象れば、空高く舞いあがり、飛翔──) (12/01-10:45:24)
ご案内:「荒野」からmistさんが去りました。 (12/01-10:45:34)
ご案内:「森の境目」にアザミさんが現れました。 (12/01-19:25:23)
ご案内:「森の境目」にmistさんが現れました。 (12/01-19:25:44)
アザミ > (ドレスの姿でミストを待つ。店には彼はもう戻ってるはずなので、大丈夫だろうとは思うが) (12/01-19:26:23)
mist > (待ち合わせ場所に歩を進める。普段どおりの服装のまま)…。(アザミの気配を辿って) (12/01-19:26:27)
mist > (姿が見えれば、傍へと歩み寄り)お待たせ。 …。(一度アザミのドレス姿を下から上まで眺めて) …じゃ、案内宜しく。 (12/01-19:27:16)
アザミ > (身近な気配を感じる。そちらを見やろうか) あ、ミスト。 うん、その格好で大丈夫?(そう問いかけながら、ふわりとドレスを揺らして森の奥へと案内するだろう。馬車を捕まえて店まで行くつもりである) (12/01-19:28:16)
mist > 問題なし。(くつり。小さく笑えば、ス、と下から上に腕を滑らせる。サァ…っと霧が流れるように服装が、髪型が、髪の色が変わる。 普段なら絶対に着ない、アザミのドレスの時代背景に (12/01-19:29:45)
mist > 問題なし。(くつり。小さく笑えば、ス、と下から上に腕を滑らせる。サァ…っと霧が流れるように服装が、髪型が、髪の色が変わる。 普段なら絶対に着ない、アザミのドレスの時代背景に合わせた、富裕層の一般的な服装に。 髪はさらりと金色の巻き毛に変わり、肩の辺りで揺れる。 アザミの後に続き) (12/01-19:31:05)
アザミ > …わぁ。(びっくりした。ミストにこんな特技があったとは。思わず見とれてしまいそうになるものの、そのまま、店までご案内――) (12/01-19:31:53)
アザミ > P:では移動でござるーっ (12/01-19:32:06)
ご案内:「森の境目」からアザミさんが去りました。 (12/01-19:32:11)
mist > 僕は霧の化身。 姿を変えるくらいなら、ね。(くつり。笑えば、アザミの後に続こう) (12/01-19:33:27)
ご案内:「森の境目」からmistさんが去りました。 (12/01-19:33:32)
ご案内:「森の奥深く」に卍さんが現れました。 (12/01-20:49:11)
卍 > ―終ェか、オラ。(力無くうな垂れる巨大な竜の鬣を掴み上げ、目線を合わせる。呼吸こそしているものの、牙はボロボロに折れ、角を抜かれ、片目を潰された巨竜に神の遣いたる威光はもう無い。) (12/01-20:50:28)
卍 > クズが…!この俺に、ゴミクズ同然のその力で、敵うと思ったか? 愚かモンが。(惨劇。生きたまま巨竜はあらゆる責め苦を受ける。思いつく限りの虐待を加える、長く、長く。愉悦の表情を浮かべて。)―ヒャハハハハハッ!!!! (12/01-20:53:33)
卍 > (長い長い竜の叫びが山々を震わせた後、やがて竜はただの肉塊と成り果てた。血染めの両手を見つめ、ぎしりと裂けた口が歪んだ笑みを形作る。)…格が違ェンだよ、てめェらとはな。<バシュンッ!!>(指先から放った黒色の閃光が、竜の体を灰に変えた。) (12/01-20:56:23)
卍 > (この世界を暴れながらも飛び回った。あれほど其処此処で気配のした男の姿は、ソレでも見つからなかった。) ――となれば。(扉を解して別世界へ逃れた。誰の差し金で?答えは軽く絞れる。確信に近い予想の中で、この世界でのこの件に関する動きが見え始める。)…やっぱり、俺の行く手を阻むつもりか? ―mist…! (12/01-21:00:58)
卍 > (となれば己の中での優先順位が前後する。娯暮雨を迎えに行くにも、ロネという男をこの竜の様に生き地獄へ落とすにも、障壁となる者の姿が容易に浮かぶ。) ――ケリを、着けねェとな…!! (12/01-21:03:42)
卍 > (その者ならばこの世界に今も尚居る可能性は極めて高い。目を閉じ、気配を探る。)――。(やはりと言うべきか。自分の魔力が妨害して、『存在』その物は感じるものの、ソレ以上深く探知する事が出来ない。何か、何か一つ行動を起こせば。アンテナの制度を少しずつ、高めて行く。) (12/01-21:05:55)
卍 > ――――。(薄く瞳を開く。細い細い糸だ。しかし確信出来る。今。正に今『ソイツ』は己の姿を既に捉えている。)<グンッ――>(飛翔の余波で塵となった足元の山を一瞥、そして周囲を見渡す口元には狂気の笑み。) (12/01-21:08:57)
卍 > ―見えたァッ!!!(と同時に両手の平から星空を切り裂く二つの波動が放たれる。見つけた気配へ向けて。と同時に男は目標へ向けて加速――!) (12/01-21:10:34)
ご案内:「森の奥深く」から卍さんが去りました。 (12/01-21:10:56)
ご案内:「月明かりの草原 」にアルベルトさんが現れました。 (12/01-23:35:25)
アルベルト > (草原の合間、地面に横たわる黒い影…僅かなに漂う血の匂い…) (12/01-23:38:13)
アルベルト > (草原の合間、地面に横たわる黒い影…僅かに漂う血の匂い…) (12/01-23:39:48)
アルベルト > (黒い影がゆっくりと起き上がる。外套が音をたて翻り…) (12/01-23:41:04)
アルベルト > ………。(口の周りにべったりとついた血を青白い指先で乱暴に拭うとぼんやりとした視線を空に。瞳は赤く輝き、常に目許を覆っていた隈はすっかりと消えている) (12/01-23:44:23)
アルベルト > (震えの止まらぬ血に汚れた片手を力強く握り絞める。女の細い首が脳裏に浮かぶ、その白い肌の下を流れる赤い甘い…)………!(想像しかけたところで、ドクン。心臓の高鳴り。拒絶するように首を乱暴に振って) (12/01-23:51:57)
アルベルト > ハ、ハァ…ァ……(荒い呼吸。指先の血を舌先で舐め上げながら、肩を震わせ)……ブラッドオレンジジュースが飲みたいですね。あと…こたつであたたまりたいですね。(寒さなど感じぬはずなのに、この震えは止まらない。無理矢理明るい声、振り絞るようにして) (12/02-00:01:17)
アルベルト > それから…ハァ……それから……(親指の腹を舐めながら、無理矢理食べさせられた納豆定食を思い浮かべると苦笑い)………あれは、もういい。 (12/02-00:08:25)
アルベルト > (次第に落ち着きを取り戻すとーーー自分が襲いかかってしまった人間のことが気がかりになり) (12/02-00:19:33)
アルベルト > (…気を失っているようではありましたけど…息はあった……大丈夫、大丈夫………) (12/02-00:19:56)
アルベルト > (月明かりの下、地に膝をついたままの姿勢で祈るように両手を組むと、瞳を伏せる) (12/02-00:22:08)
アルベルト > (祈りを捧げる男の姿は次第に、蝙蝠の群れへと姿を変え夜の空へと……) (12/02-00:25:15)
ご案内:「月明かりの草原 」からアルベルトさんが去りました。 (12/02-00:25:22)
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