room03_20130101
ご案内:「とある何もない荒野」にジオさんが現れました。 (01/01-21:53:39)
ジオ > (冷たい風が吹く荒野。 砕けたレンガがそこらじゅうに散らばっている。踏めばかなり脆く、すぐに粉々になってしまうレンガを踏みながら長い金髪の男がゆっくりと歩いてくる。) (01/01-21:54:59)
ジオ > (何か探しているような様子で、きょろきょろと見回している。 探す場所のあてはあるようで、そのあたりへと向かう。) …あった (落ちていた短剣を拾い上げて、ぽんぽんと茶色い粉を叩き落とす。) ありがとうね  お疲れ様、だ (鞘に入ったままの短剣を腰の後ろにくるように細い革ひもで固定して) (01/01-21:58:19)
ジオ > …そっか 皆に…お礼言わないとなぁ (迷子の娘を探し出すために、いろんな人にお世話になった。 せめて「見つかった」と報告せねば、と。) (01/01-22:00:02)
ジオ > ミストさんはもちろんでしょ… アムと… …。アレをくれた人にもお礼を言うように言っておかないと… (レンガの塊を崩すように、踏んで歩いて回っている) (01/01-22:08:02)
ジオ > あと…あの人と… あの人と… (指折り何か人数を数えている) (01/01-22:19:41)
ジオ > (ごしゃ、といくつかめのレンガの塊を踏み壊して) …。 (何か、刻まれた跡がある塊を拾い上げて) (01/01-22:23:46)
ジオ > …そーね。 ありがとうね、じーちゃん。 (拾い上げた塊を両手に力を入れてポクッと割ると、地面へと落として。 ぱこっと小気味いい音とともに粉々になって) (01/01-22:34:02)
ご案内:「とある場所 -3-」にマーチPLさんが現れました。 (01/01-22:35:11)
ご案内:「とある場所 -3-」からマーチPLさんが去りました。 (01/01-22:35:16)
ご案内:「とある場所 -3-」に春風のマーチさんが現れました。 (01/01-22:35:27)
春風のマーチ > ――うわぁっ! 何コレッ!!(以前、物凄い大きな魔方陣が描かれていた場所。それはいまや跡形も無い瓦礫の平野と化していた。魔方陣の時も、驚きの声を発したが、再び、驚きの声を発した妖精が一匹)……全部終わった?(ハッピーエンドかバッドエンドか、それはこの状況からは分からないけれど、幸いにも、辺りを見渡せば、あの時の青年が目に止まるであろうか。見つけたら、そちらの方へと飛んでいこう) (01/01-22:37:38)
ジオ > (足元のレンガの塊を踏みながら歩いている。) …んっ (何かに気が付いて顔を上げる。) おっ。  あらー (見たことのある妖精がこちらへと飛んでくる。手を振って) (01/01-22:39:48)
春風のマーチ > やっほっ! 元気そだね? ってコトはハッピーエンド??(ヒラヒラ、手を振りながら青年の眼前へと、ヒラリと飛ぶ妖精が一匹。別段落ち込んだりなんだりしてないから、適当にあたりをつけて、気安く声をかける) (01/01-22:41:27)
ご案内:「とある場所 -3-」にアステル☆さんが現れました。 (01/01-22:41:40)
ジオ > (妖精の止まり木にと、右手をゆるりと顔の高さに上げて) やぁ マーチ。 …そうさ、ハッピーエンドだよ (ニコッと笑いかけながら) (01/01-22:44:34)
アステル☆ > アルフィルド:(ジオとマーチが邂逅を果たしている頃、妖精は自分の娘や息子に、自分の髪の毛(ライトストリング)を糸代わりに使って作った腕輪を嵌めさせていた。これで如何なる場所へ迷子になっても、必ず自分の元へ戻ってこられるだろう。アンカーはアステルの左腕に嵌めた妖精環に繋がれている。) (01/01-22:47:02)
春風のマーチ > (随分手馴れた動作。それには甘えて、黄色い蝶の羽根を休ませんと、ゆっくりとその右手に着地して)最初ここ見た時は、失敗して大爆発でも起こったのかと思ったよ。ドラゴン呼ぶより安全じゃなかったの??(ドラゴンを呼ばないとは言ったが安全とは言ってないが、妖精の頭はそんな細かい事覚えてない! へらりと笑った) (01/01-22:48:03)
ジオ > (妖精が手に舞い降りたのを見ると、ほんの少しだけ手を下げて) いやぁ、まぁ、大爆発じゃないさ。 役目が終わった、って事だね。 もう二回目は無いと思うから。 (あはは、と笑って) (01/01-22:50:13)
アステル☆ > アルフィルド: よし。お前たち、遊びにいって良いぞ。くれぐれも腕環は外さない様にな。 (遊びたくてうずうずしている子供たちを外に出してやり、後ろ姿を見送って。さて。と、妖精はジオの為に用意した妖精環を手に取る。アンカーリンクを仕込んだだけの物で、ミニスターの様な支援システムは載っていないシンプルな指輪だ。自分の腰回りよりも太い指輪を肩に担いで、瞬きの道を星海へ繋げる。) (01/01-22:53:09)
春風のマーチ > へへっ。あんなおっきいのが、ホイホイ壊れちゃったら、大変だよう? オイラたちは、自由に空を飛ぶからオイラたちだからさっ!(にぃんまり、悪戯っ子の笑みを浮かべて、何故か胸を張って継げた。少なくとも、風の妖精たる己は自由であってこそ、己だから。その娘さんも、また迷子になるんじゃないかって)(道を繋げる、何か、力によって空間でも開かれるのだろうか、違和感を感じたならば、ピクリと、妖精は反応して辺りを見渡すか) (01/01-22:55:39)
ジオ > (自由に空を飛ぶから、と胸を張るマーチを見て、軽く驚いた顔をして。それから、笑って) そうだなぁ。 風の妖精が不自由してたら…確かに、なんか「それっぽく」ないねぇ (くすくすと苦笑して。で、周りを見回すyマーチの様子に軽く首を傾げて) どうかした? (01/01-22:58:04)
アステル☆ > 星海:(地上でジオの姿を見つけ、降りて行こうとした妖精は、普段自分が留まる定位置に別の妖精の姿を見つけて、急停止する。 星の浮かぶ碧色の海に一緒になって浮かびながら、注意深く様子を観察した。具体的には、ジオが妖精殺しを試すんじゃないかと警戒して。) (01/01-22:58:44)
春風のマーチ > でしょー? だから、娘さんもまた大冒険に出かけるんじゃない??(にんまり、楽しそうで、不安を煽ろうとしてる。物凄い腕輪を装備しているコトは、この妖精は知らないし)(辺りを見渡し、何かそわそわと、落ち着かなさ気。)いや、何か、風、っていうか空気が……うぅん?(何か、すぐそばに何かありそーなカンジ? 分からないけれど、落ち着かない?) (01/01-23:03:00)
ジオ > まぁ… 自分の考えで外に出ていくのなら… ねぇ。そりゃー寂しいけれど、ボクに止める権利はないさ。 ボクも、そうやって冒険者になったんだもの (苦笑をうかべて。) …風? 空気… (そわそわする様子のマーチを見て、少々心配そうに首を傾げて) なんだろうね 何か…いるのかな (右、左、ときょろきょろして) (01/01-23:06:08)
アステル☆ > 星海:(妖精の心のざわめきが、荒野に降り注ぐ月光や星光の揺らめきになって現れる。 妖精の懸念は一つ。自分を虜にしたあの手練手管をもって別の妖精を墜して、どうするつもりなのか。『街で軟派したら、あの子をメロメロにできるかな?』と宣言されれば、心穏やかでは居られない。嫉妬の炎に光が揺らめく。 でも大丈夫。少し雲が出ている。多少の揺らめきで気取られることはきっとない。) (01/01-23:12:44)
春風のマーチ > ――ま、いいや。(考えを打ち切った。妙に夜なのに明るい気もするが、きっとそんな夜もあるさ。多分)そっかっ。それじゃあ、そんな日が来る前に会ってみたいカナー? 異界? の仲間ってのも興味あるし。(にしし、周囲の警戒の時は曇ったけれど、それ以外は終始楽しそうな笑みを浮かべっぱなし。どちらかといえば悪戯な男の子の様な笑みだけれど、遥か上の方で見ている姿にはどう映るかは、わっかんないかな) (01/01-23:17:20)
ジオ > あー そうだねぇ。他の妖精と出会ったかどうかは…あんまり聞いたことが無いかもしれないなぁ。 ブリジットっていう女の子と、ベルベネットっていう男の子がいるんだ。 で、奥さんはアステルっていうの。もし、どこかで会ったら…   …会ったら、仲良くしてあげて? (どこか軽く「お願い」するような色を含んでいて。) …あっ そぉだ。 (はっ、と何か思い出したようで) そうそう。 マーチって、男の子?女の子? (ニコニコ) (01/01-23:20:59)
アステル☆ > 星海:(妖精の能力をもってすれば、勿論音声を拾うこともできる。ジオに気取られることを考慮に入れなければだが。  マーチの声は普通に減衰してしまい、星海までその振動が届くことはない。拾おうとすれば、ジオに勘づかれる。映像だけで判断するしかないが、話す言葉はテレパスに近い形で翻訳されていて、正確な所が分からない。痛し痒し。悶々。……もんもんもんもん。) (01/01-23:21:46)
春風のマーチ > あ、そっか。あんまり他の妖精と会わないんだ??(普通の妖精ならば、仲間の一人や二人、自然と出来るだろうけれど、生まれなんかが特殊なのを考えれば、合点がいく。始めて気づいた、とばかりに)へへへっ! だいじょーぶいっ! オイラみたいなタイプの妖精でしょ? レッドキャップとか、デュラハンとかじゃなくってさ!(ケタケタ、ならだいじょーぶ! と大きめの声にて付け加えた。)――え? オイラ? 男だけど? ……ああ、ホントは性別なんてないんだけどネ?(唐突に付け加えられて、ちょっと意表をつかれた)(一度警戒を止めてしまえば、そんな空の上のそのまた上、気づく事はない……) (01/01-23:27:54)
ジオ >  …ありがとう。     あぁ、そうそう。マーチと同じぐらいの羽根のある… …あぁ、男の子なんだ。 まぁ、うん。性別あんまりハッキリないのも解ってるけれど。 (あはは、と笑って) そうだ、そうそう。迷子が戻ってきたのも…マーチのおかげでもあるから。 (ごそ、とポケットから小さな縦横高さが3cmほどの箱を出して、マーチに差し出しつつ) チョコレートなんだけど。 知ってる? (01/01-23:32:16)
アステル☆ > 星海:(ちなみにジオの方の言語は既に解析済で、読唇術から発言を読み取る事が出来たりした。 先日ジオが会得した特殊な発音法でも使ってなければ、正確な所を読み取れるだろう。 マーチの方は分からないが、今の所、ジオに可笑しな動作は見当たらない。 しかしここまで見ていて、妖精はふと我に返った。) ((もし、ジオがマーチににぎころを試そうとするとして、私はどうしようというのだ?)) (01/01-23:36:51)
春風のマーチ > なら大丈夫さっ! 多分ねんっ。楽しみだなぁ。(何時になるかわからないけれど。妖精はその時を想像して、あなたの手の内で、クルクルと楽しそうに踊ってみせた。)まぁねっ! 一応、スピリットだし?? ん??(ちっちゃな箱、自分でもその気になれば片手でも持てそうなそれ。危なっかしいから両手で持ったけど)チョコッ!? うんっ! 知ってる知ってるっ! 大好きだよっ!(プレゼント貰って大喜び! 満面の笑みで、箱を両手で持って手の内でぴょんぴょんと跳ねるよ)へへー…、じゃ、貰っちゃうねっ!(箱を抱えてすとんと座り込んで、甘える様にジオの手に擦り寄る様に、もたれかかろうか) (01/01-23:41:31)
ジオ > あぁ、よかった。 (小さいチョコレートの粒が入った小さな箱を渡して微笑んで) どうぞどうぞ。 (マーチが落ちないように手の形を僅かに変える。羽があるから落ちたって平気なんだろうけれど。)  (01/01-23:45:03)
アステル☆ > 星海:(既得権益を侵されるのが嫌ならば、みすみす手放すのを座視してないで、自ら動いて守るべきなのだ。権利は守るべきものに約束され、対価を払い義務を果たすものに与えられるのだから。受け身に回る時点で、自分の本性に反している。妖精はアステルと名付けられたもの。光は放射であり、無知蒙昧の闇を啓く英知。理性をもって万象を解し、あまねく迷いを断ち切る剣!) となれば先ずは挨拶をしなければな。 瞬きの道で……(妖精はマーチの甘える様を目にした。 いざ振り落ちよ星光の槍。千代八千代と時経て重なりて、全てを貫く光条とならん。 瞬きの道(星光の槍)は、ジオの隣の大地を音もなく穿ち、深淵の闇を奥底に刻む。光の柱は瞬きもせぬ時の間に消えて、にっこりと微笑む妖精が残った。) > 2人 (01/01-23:51:40)
春風のマーチ > (じゃあさっそく、とばかりに座り込んで、箱を開けようとした時だった。ちょうど、どうぞどうぞと、了承も頂いたコトだし――)(ちょうど、そんなタイミングであろうか。音も無く穿ち、だが、風―つまり空気―を司る妖精にとっては、大地への衝撃を解するそれは、轟音にも似た驚きを与えた)――うわったぁっ!?(擦り寄って、軽く甘える程度のつもりだった手の内にて、転がり落ちそうな所を、ジオが手の形を変えてくれたお陰で、なんとかセーフ! 何だろう、と手の中で、そろっと様子を伺えば――)奥さん?(娘…というには大人びているから。ジオに聞いた) (01/01-23:57:23)
ジオ > (それには、手の中の妖精が叫んで転げ落ちそうになって、なんとか落ちずに…視線を横へとやり、「奥さん?」と聞かれたから気が付いた。) え。 (マーチの視線を追い、横を見れば…) アステル。 (なぜか信じられない物でも見たかのような顔をして。 でも、それは一瞬で、すぐに表情を戻し) そうそうっ この人がボクの奥さん、アステルだよ。 アステル― この人がマーチだよー この前言ってた、春風の、マーチねー (ニコニコ) (01/02-00:01:25)
アステル☆ > マーチか。ジオから話は聞いている。私はアステル。星光の妖精だ。よろしくな。(にっこりと微笑みながら、とんっとジオの左肩に乗る。 ジオの掌に乗るマーチを見下ろして、ふむ。と頷き、次にジオを見上げながら、首を傾げた。) 邪魔をしてしまったか? (01/02-00:05:42)
春風のマーチ > ……わーお。何てゆーか、すっごいなー……。(思わず絶句してしまったのは、色々と。大地を穿った先ほどの光の威力。どれほど大地を穿ったのかは、宙に浮かんで真上から見て見なければ分からないけれど――)((ずっとずっと年上、カナ??))(ある意味無礼な思考。修行して? そんな事する種族じゃないし、圧倒的な力と、彼女の大人びた?雰囲気に、そんな感想)星光? へぇえ。にしちゃあすっごい光だったねっ! オイラは、春の妖精さっ! 風が一番得意だけど。――邪魔? 何でー??(きょとり、目を丸くした後に、手の、落ちないようにガーターになってる部分に顎を乗っけて、首を傾げて見せた)奥さんかー……。(何か呟いた) (01/02-00:13:13)
ジオ > いやぁ、邪魔じゃないよ? (ニコニコーっと肩に乗るアステルを向いて微笑みかけて) アステルぐらいの大きさの妖精って、あんまり見ないなぁって思ってね。 この前、リズを探す時にちょっとお世話になったから、お礼をしてるんだよ (と、マーチに渡したチョコの箱を示して) (01/02-00:17:53)
アステル☆ > 恒星の光は皆私の手足の延長だからな。(にっこりとマーチに微笑みかける。なるほど。可愛い。とは、妖精の内心。) >マーチ そうか? なら良かったのだが……(こくりと頷き) ああ、世話になったのか。それは私からも礼を言わせてほしい。ありがとう。 こんなに可愛らしい妖精だったとは、ジオが心動かされるのも良く判る。(うんうんと頷く妖精。) (01/02-00:27:34)
春風のマーチ > 娘さん探す準備、なんて言われたら悪戯なんてできなかったし。……ホントにちょっとだけだから、気にしなくていーよーっ!(なんて、笑ってジオの言葉に付け足した。人間がやるみたいに、人差し指と親指の間をちょこっと空間空けて『ちょっと』を示す。妖精がやるとホントにちょっとだ。だって夜道にランタン兼ゆたんぽを渡した程度の事だ)恒星…って(三秒考えた後)太陽とかだよねっ!? 何かスッゴイ事言ってる! えっと、じゃあ、宇宙の妖精!? 宇宙人!?(ええええっ!? と凄い勢いで身を乗り出してアステルを見た。そして何か凄い独自解釈をした)可愛い、ってオイラ一応、男のカッコしてんだけどナァ。まぁいいケドサ。(ゆーらゆーら、軽く手を上げて振って見せた。ただそれだけで、ゆるく、この辺りに風が吹く。ゆるやかな風だ) (01/02-00:34:01)
ジオ > (妖精同士が会話をしているのを見てニコニコしていて。) …あ (何か思い出したようで。) ごめんよ、アステル、マーチ。 ちょっと用事を思い出したんだ (マーチとアステルがそれぞれの場所から降りてくれるのを待ち) せっかくだから、ゆっくりおしゃべりしたら? (と、アステルに声を掛けて。ニコニコ。)  (01/02-00:37:49)
アステル☆ > ふむ。それならジオ、先に渡しておくものがある。(肩にひっかけたままだった指輪をジオに渡して) これはアンカーリンクを仕込んだ物。無いとは思うが、まさかの備えだ。同じものを既にベルとリズにも渡してある。どれかの指にはめておいてほしい。迷子のお守りだ。  それとジオ、妖精殺しは、できれば私が占有したい。>ジオ (01/02-00:42:05)
アステル☆ > (ぴょんと宙に飛び上がって滞空しながら、瞬きの道を繋ぐ。 今度の瞬きの道は柔らかな光の柱で、大地を穿つことはないらしい。接続先はアルフィルドだ。) (01/02-00:44:38)
春風のマーチ > あっ。あー……そっか。うーん。じゃ、最後にアステルの方を――あ。(一足先に、手から下りて、否、羽根でやや上へと上がって、ジオの顔の高さに上がって、少し離れようか。何か言おうとしたタイミングで、アステルが何かを渡しているのが見えたから)――ていやっ☆(わざとらしい掛け声を発して、腕を振るった! そしてふいに、アステルの後方からジオの方向めがけて、妖精にとっては少し強めの風が吹いた。『ジオの方向に』『アステルのスカートがめくりあがる様に』) (01/02-00:44:52)
アステル☆ > (風は普通にアステルをすり抜けた! 何がしたかったんだ? という訝しげに首をかしげた妖精がマーチに視線で問いかける。) (01/02-00:46:45)
ジオ > ん。 (アステルから受け取った指環は、左手の薬指にはめて。) …はいはい。 (妖精殺しの件については、苦笑しながら返事をして。 で。マーチの腕が振られた瞬間を見て。 前髪がふわっとあがって。 ) わぉ さすが春風の妖精ー (すごいねぇ、なんて言いながら…残念。ラッキーは発生しなかったようだ。) じゃあ、またね。マーチ。  ちょっといってくるね、アステル。 (二人に手を振って、歩いてd固化へと去っていった)  (01/02-00:48:47)
ジオ > ん。 (アステルから受け取った指環は、左手の薬指にはめて。) …はいはい。 (妖精殺しの件については、苦笑しながら返事をして。 で。マーチの腕が振られた瞬間を見て。 前髪がふわっとあがって。 ) わぉ さすが春風の妖精ー (すごいねぇ、なんて言いながら…残念。ラッキーは発生しなかったようだ。) じゃあ、またね。マーチ。  ちょっといってくるね、アステル。 (二人に手を振って、歩いてどこかへと去っていった) (01/02-00:49:02)
ご案内:「とある場所 -3-」からジオさんが去りました。 (01/02-00:49:06)
アステル☆ > ああ。行ってらっしゃい。ジオ。(帰るのじゃないのか。と妖精は首を傾げてジオを見送る。ふーむ。と。) (01/02-00:51:06)
春風のマーチ > ひゅーひゅーっ!(はめられた、薬指の指輪。はやしかける様に口の脇に両手を添えて、そんな言葉を、背中に向けて)……に、してもガードが堅いなぁ……。(むむむ。悪戯が上手くいかなかったのは悔しい。唇を尖らせて、アステルの方を見た) (01/02-00:52:56)
アステル☆ > (首を傾げて暫く言葉を吟味して、ああ。と、ぽんと両手を打つ。) そうか。スカートをめくりたかったのか。 (なるほど。と頷き、ふぅむ。と改めてマーチを観察した。) (01/02-00:54:48)
春風のマーチ > げっ。(そのままフシギそうな顔してくれればよかったのにっ! そして思わず漏らす声は、それが真実だと告げていた)……(ちろーり。彼女から視線を外して、見たのは彼女が登場した時に大地を穿って出来た穴)……怒ってる??(ビクビク。少しづつ後ずさりするよ!) (01/02-00:57:18)
アステル☆ > 残念だったな。私のスカートをめくれるのはジオだけだし、それを許すのもジオだけだ。(笑いながら妖精は首を振り、先に穿った穴(直径40cm)には瞬きの道で他所から削り取ってきた土砂でそっと蓋をする。傍目には、宙に湧いて出た土砂がどしゃどしゃと穴を埋めていく様が見られるだろう。 マーチにはにこにこと首を振る。先の嫉妬を隠した笑顔とは違って、至って朗らかな笑顔で。) いや、怒ってない。 妖精は悪戯をするものだ。 (01/02-01:03:37)
春風のマーチ > むむ。それはオイラたち春風妖精部隊への挑戦??(そこまで堂々と言われると悔しい! さっきまでビクビクしていた癖に、唇尖らせて正面から相対した。チョコの箱抱えてるから堂々とした構えは出来ないけれど)(そして、振ってきた土、慌てて物音に振り返ったけれど、こんな所で他に力を使ってるのは彼女しかいるまい、再び顔をアステルに向けて、驚きの顔)――わ。色々出来るんだねぇ。かなり上の方の妖精?? 悪戯するもの…とか、あんまオイラたちっぽくないし。(落ち着いた様子と、笑顔に安心して気軽な態度に戻りつつ、尋ねようか。『王』とか、それクラスの存在なら、自分らと雰囲気が違っても可笑しくないかなって)(まぁ、自分の所でフェアリーとかがそんな上位に位置するのは、中々ないのだけれど) (01/02-01:10:40)
アステル☆ > 事実だ。(くすくすと笑いながら告げる。) あえて言うなら、最下層から数えて二番目といったところかな。 ただし私は支配のピラミッドに所属していない。私は何も支配しないし、支配されない。(分かるか。なんて問いかける。) (01/02-01:16:49)
春風のマーチ > む〜…(ふくれっ面)ま、今はこっちに仲間は呼べないケド、それでも、スカートめくり隊三番隊隊長隊長としてそこまで言われたら意地でもやっちゃるっ!(ジオから貰った箱を左手の脇に抱えつつ、右手を横に伸ばした。風が吹き、集まり、そこに現れたのは、妖精サイズの、死神の様な大鎌。ただし、刃を相手に向けない反対の持ち方だ)………。(三秒停止)わっかんない。まぁ、ピラミッドにいるつもりはないのはオイラもだけどさ。(自由気ままな妖精。妖精界に所属はしてるけど、意識は薄い。理解できなくて、目、パチクリとまたたいて) (01/02-01:23:46)
アステル☆ > マーチには言葉より試す方が理解が早いか。やってみると良い。(あくまで余裕の妖精。透過モード。光が透過できるものは素通りしてしまう。) 基盤という考え方は判るか。ある存在の前提の元に私は存在し、私の存在を元にして、別の存在が成り立つ関係を。私はその二番目に居る。 (01/02-01:27:39)
春風のマーチ > ……ごめん。全く分かんない。頭グルグルしてきた……! えっとー…???(頭良くない妖精、自分なりに頭の中で噛み砕いて理解しようとしたけれど、ダメでした。上の方に視線をさまよわせてみても、全く分からない)――よぉしっ! 風がダメなら……東の風の精霊直伝の必殺技……。(鎌を後方に構えた。そして、風が吹き、マーチの体を包み込む様に、徐々に強くなっていく。カマイタチと呼ばれる、風の様な速度で人を切り裂く、東の国の風の妖怪がいる。それと同じ事をやる)――っ! ふっ!(疾風の様な速度で、突進、そして、切り裂く代わりに、鎌の柄の方で、アステルのスカートを狙うべく、振りぬいた!) (01/02-01:36:31)
アステル☆ > PL: 質問。避ける必要があるか否かの判定に必要なので〜 生成した鎌は光を通すor通さないどちら? (01/02-01:39:51)
春風のマーチ > PL:視認は出来るし半透明とかではないです…が、あくまで風の力の具現化なので、風だと解釈すれば光を通す物…かなぁ? 曖昧ですみません。どちらと解釈してもOKですっ (01/02-01:42:51)
アステル☆ > PL:了解。ありがとう〜 (01/02-01:43:19)
アステル☆ > (鎌鼬の斬撃は、太陽風のそれと比較してやはり弱い。だけどここは一つ妖精としての技で回避しようと、ステップを踏む。タイミングを揃えてくるりと回り、空間の連続を跳ね跳ぶ。妖精の姿がコマ落ちの様にマーチが鎌を振り抜く瞬間だけ消えて、通り過ぎた背中に再び現れる。)そうだな。それじゃぁ、マーチが在り続けるためには何が必要だ? (01/02-01:51:32)
春風のマーチ > っ!(消えたっ! しかも、綺麗にタイミングを合わせて、だ。刃が反対だとか、逆の手に荷物があるとか、言い訳の材料はあるけれど、それでも、風そのものの速度での斬り付けであったハズにも関わらず、だ)な、なにやったの今の? 横に飛んだ?(高速突進中は、風景が後方に流れて、どうしても視界が狭くなる。素早く横にどけば、消えた様に感じるかも? 驚いた声で、自分なりの解釈を告げた。)――何って…オイラたち妖精は霊的な存在だから……霊力?(むむむ。考えて、首を捻って告げた。いつの間にか鎌は消え、少し息が荒く口で息をしている) (01/02-01:58:43)
アステル☆ > 妖精とは女の様に美しく踊る精霊と書く。精気と霊気は世界に満ち満ちてあり、それらと自分とを区分けする境界はただ自分の意識のありようのみ。ならば、私という意識を世界へと解きほぐし、また任意の位置で組みなおすことにどんな障害があるだろう? まぁ、単純に考えて世界に解ければ拡散して消えてしまうだろうが、ステップを踏みリズムを世界に伝播させることで道を作り、その道を伝って空間を跳躍する技術がフェアリー・ステップと言われるものだ。 避けずに受けても透過するだけだったが、それでは詰まらないだろう? 久々に会えた可愛い妖精だ。しばし共に踊るのも悪くない。(くすくすと微笑みながらトンタタンッとステップを踏んでいる。) それなら、霊力が存続するために必要なものは? (01/02-02:07:49)
春風のマーチ > ……また、何か頭がぐるぐるするお話なんだケド。ケド、妖精のパーティに混ざったら妖精の世界に行っちゃった、ってお話はあるから、まだ分かるかなぁ。(むむむ。また難しい話、むーっと口をへの字に曲げて、眉間に皺を寄せて、一生懸命考えるよ)踊るって…こっちは真剣にチャレンジしてるんだケドな。(くすくすとした笑みと、ステップ、やっぱ悔しくって、再び風を集めて、右手に、大鎌を具現化、しかし)……っ!(大鎌の形が上手く保てず、ややその姿がぶれている。妖精の吐く息が荒い。頑張って鎌を作ってます)……存続? んー……そういや、何だろ? オイラの体を作ってる物でもあるんだろうケド…(自分の体を改めてしげしげと見て見た。その答えは、妖精には分からない。考えたコトも無かったから) (01/02-02:15:33)
アステル☆ > (宙に舞台でもあるかの様に、妖精が舞い踊る。翼を使い、交差する足がタンッと空間に空気の波紋を伝播させる。マーチから観察しやすい様に、その場で連続で『跳んで』みせた。ステップ・ステップ・ジャンプ・ステップ・ステップ・ジャンプ。くるくると踊るロンドは、ジャンプの速さを増して、妖精が2人に増えた(かの様に見える)。まだマーチの風を補足する能力は、アステルが2つの位置を連続して交互に高速で空間跳躍していること(同じ時間の中に2箇所以上の離れた位置にアステルが複数存在していない)を捉えられているけれど、そのロンドに参加する妖精は3名、4名と増えていく。 ある時を境にして、マーチはアステルが同時に二か所以上の場所に存在していると感じる様になるだろう。 マーチを囲み、くるりと回って散開して、s.s.j.j.s.j.s.j.s.s.s...) 考えると良い。 その思考の先に、マーチは別の世界を見るだろう。 (01/02-02:25:47)
春風のマーチ > (フシギなロンド。フェアリー・ステップ。自分たちの世界で、自分たちが踊るそれと、似ているけれど、何か違う)――わっ!(二人になった! その瞬間を、思わず声を上げた。思わず、具現化しかけていた大鎌を霧散させた。元々、維持するだけでも疲れるそれだったから。けれど、冷静にそれを、能力を駆使して観察すれば)…高速テレポート? ――え?(判断して答えを出したけれど、すぐにそれは疑問の声に打ち消された。だって、ホントに、二箇所にいる。魔法による複製術とも、また違うのだろう)………アステルって、ホントにフェアリー?(複数に増えた妖精。踊りながら、余裕を持ってこんな事が出来るだなんて! 自分を囲う踊りを展開する彼女へと、宙で立ち尽くす様に止まった妖精が出した言葉は、そんな物だった) (01/02-02:34:48)
アステル☆ > (回るロンド。増えるアステル。アステルは2人に。4人に。8人に。16人に。どんどん増えて、踊り、跳ねる。) 妖精だとも! ステップを覚えれば、マーチでも出来るだろう。今使っているのはフェアリー・ステップに加えて、世界に響く私の残響だ。残響は私を模して私を成し、私の様に踊る。しかし残響はステップが止まれば消える定め。ステップを止めず、残響が消える前に同じ位置に重なれば、残響はより強く、確かな存在として、長く世界に響き渡る。 見るが良い、フェアリー・ステップの行き着く先を。(タン・タタンッと跳ねていた妖精は翼に雷を纏って飛翔して、残響の分身に自分の踊りを加速させる。高速でめぐり巡る輪舞は思考の速さへ至り、妖精を無数に生み出していく。踊る妖精の無数の影が実体となって立ち上がり、その実体の影がまた妖精となって踊りだす。マスゲームの様に、組み方を変え、踊る位置を変えて、マーチが見上げる位置に戦陣の輪舞を組んだ。 光る輪は遥か異界の地における自分の尾を噛む蛇の様に白くうねり、蛇の中を加速された妖精が舞う。 ──次の瞬間。加速に加速を重ねた数多の妖精が中央に向かって打ち出された。衝撃が空へと立ち上って行き、空間が轟雷がとどろくようにビリビリと震える。 そうして、妖精の踊りはとまり、残響は消えて、スタンッと1人だけ、妖精が地面に降り立った。) (01/02-02:51:01)
春風のマーチ > ざんきょう。(分からない言葉、覚えようと呟き返して。)つまり、同じ踊りを同じ場所で繰り返すと、どんどん分身が『確か』になる…のカナ?(イメージは、最初はぼんやりとした半透明な物が、確かに色がついてそこにある物になるイメージだ。無い頭なりに必死に解釈して、自分の言葉にする。)(『見るがいい』その言葉に、言葉を止めて、目を見開いた。先、次はどうなる? その光景を、見んと)速っ――!(速い、けれど、その速さによって、人数が増える速度も加速度的に、残像ではないアステルが増えれば、人数が増える速度も上がる。速すぎて、追いきれない程で、動く光の輪の様に変わる――)…………。(打ち上げられる、光の奔流と衝撃。まるで下から上に立ち昇る、滝の様な稲妻)………アステルって……。(何者、と聞こうとして、口を塞ぐ。妖精? と聞いたのと、さして変わりはしないのだから)(むぅ、と何となく、口元を不満そうに歪めた。力の差と、さっきまでの彼女の態度。大人びた対応をするはずだ。)……う。(彼女を追いかけるための、風を使った空間把握と、先ほどのカマイタチ。力を使いすぎた。宙を飛ぶ妖精の体がぐらついた)もっとその踊りについて知りたいケドー、ゴメン、力使いすぎて眠いや。(本来、かまいたちも、風によって空気の把握も、春風の妖精の領分を越えた技能。未熟ゆえに、長時間の使用は中々厳しい。ふらりと妖精はゆっくりと移動して、アステルに手を振ろうか) (01/02-03:07:20)
アステル☆ > (手を振られれば、地面に降りたまま微笑んで手を振りかえす。) 踊っているうちに身につけるだろう。マーチ。 私の息子のベルが、マーチに似た能力を持っている。 良かったらリズともども遊んでやってくれ。 ジオを助けてくれてありがとう。 (そうして、妖精は瞬きの道を繋ぎ、アルフィルドへと帰っていった。) (01/02-03:13:44)
ご案内:「とある場所 -3-」からアステル☆さんが去りました。 (01/02-03:18:56)
春風のマーチ > どーだろーなぁ。――え? 似たような能力??(何だろう? と最後興味を引かれたけれど、向こうも帰るみたいだし、こっちもヘトヘトだ。興味は引かれるけれど、手を振りかえしてから、こっちも、別の場所、今日の寝床へと移動しよう。)……うん、最後のはオイラの勘違い、か。(ポツリと呟いて)……分身の踊りかー。想像できないなぁ。(なんて、ちょっと笑いながら、どこかへと飛び去っていこう) (01/02-03:19:51)
ご案内:「とある場所 -3-」から春風のマーチさんが去りました。 (01/02-03:19:56)
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