room03_20130102
ご案内:「森の中」にジオさんが現れました。 (01/02-21:34:14)
ジオ > (森の比較的浅い場所。少し歩けば時狭間にも辿りつけるような、そんな感じの森の中。 そんな森の中を、束ねた長い金髪をぶらぶらと揺らしながら歩いている男が一人。) …。 (右に左に視線をやり、何かを探しているかのような仕草。) (01/02-21:36:04)
ジオ > …なかなか見つからないな (仕方が無いな、といった感じで。何かを探すのはゆっくりやろうか、と気持ちを散歩に切り替えて森の中を歩き出す) (01/02-21:37:40)
ジオ > (最近は迷子の娘探しの為にいろいろ思いを巡らせていたが、娘は無事に戻ってきた。) …。 (いざそうなると、娘が迷子になる前は何をしていたんだっけな、と思い出すのが大変だった。 ちょっと立派な木の幹へと近づいて、ぽんぽん、と革手袋の手で叩いてみる) (01/02-21:42:53)
ご案内:「森の中」にリズさんが現れました。 (01/02-21:44:10)
ジオ > (少し自分の事について考えてみようかな、とか。あの人にお礼を…とか。いろいろ、いろいろ、浮かんでは消えて、また浮かんでは消えて。) …。 (森の中をそれなりに警戒しつつ、それなりに気を抜いて歩き続ける) (01/02-21:44:48)
リズ > (妖精娘の行動範囲、移動能力はとて広い。 フェアリー・ステップを駆使して連続した空間を跳ね跳ぶことで、運動エネルギーは小さくとも、出現ポイントを繋いだその速さはICBMを彷彿させるだろう。 それはさておき、元気に駆ける娘の前方に父親の背中らしき後ろ姿が見えた。) お父さーん! (大きく声をかけながら手を振る) (01/02-21:47:21)
ジオ > (どこからか聞こえてくる声に気が付いて、きょろきょろと周囲を見回して。) お (娘の姿。その場に立ち止まる。) (01/02-21:48:32)
リズ > (たったったったと跳ねる様に駆け寄って、最後の数ステップは父親に抱き着く様に両手を前に差し出して、頭っから飛び込んだ。) どーんっ! (とは、妖精娘が自分で言った言葉。今の娘のサイズは、140cmの人の子供相当だから、そこそこ重いヨ!) (01/02-21:51:29)
ジオ > わっ (飛び込んできた娘をキャッチ。ぽんぽん、と背中をたたいて) どうしたんだい? 何かの帰りかい? (01/02-21:52:41)
リズ > (ぎゅぅっと抱き着いてぐりぐりと甘えて。) うん。色々と散歩してきた! (にへっと笑い) 洞窟が一杯ある面白い森を見つけたから、ベルと一緒に遊ぼうと思ってるんだけど、お父さん知ってる? (ベルがどこで遊んでいるか) (01/02-21:55:25)
ジオ > 今度は迷子にならないように気をつけなよ? (なんて笑いながら) 洞窟がいっぱい? …危なくないように遊びなさいね。 あー… お父さんが家を出てきたときには、ベルはもう遊びに出ていたみたいだから…ちょっと解らないな。 (01/02-21:58:37)
リズ > ん! お母さんからお守りも貰ったし、大丈夫! (にへっと笑って、良いでしょう。っと綺麗にデザインされた腕輪を見せる。 『危なくない様に』っていう単語はするっと聞き流して、) そっかー。 ん。 ありがとう、探してみる! (にへっと笑って、駆け出──す前に、もう一度ぎゅぅって抱き着いて甘えてから、今度こそ森の外へ駆け出していった。) (01/02-22:03:03)
ご案内:「森の中」からリズさんが去りました。 (01/02-22:03:19)
ジオ > (駆け出す前にぎゅーっとしにきた娘の背中を再びぽんぽんぽん。んで、駆け出して行った娘を見えなくなるまで見送る) (01/02-22:04:24)
ジオ > …よかった。 (ふふ、と笑いながら、再び森の中を歩き出す) (01/02-22:10:52)
ジオ > (で、散歩を再開。少し大きめの木を見つけて、幹をぽんぽんと叩いてみる。) …んー 少し、違う…かな (01/02-22:19:50)
ジオ > (で、もう一度歩き出す。) …あ (なんとなく、左にあった木が気になって。そちらへと歩いていき) (01/02-22:28:17)
ジオ > (幹をポンポンと叩いて。それから、ひたーっと幹にオデコをつけて。) …。 よしっ (一歩離れて) (01/02-22:29:11)
ジオ > (上を見上げる。手を伸ばして、ほんの少しだけ届かない位置から出ている枝。) よっ (ぴょい、とジャンプして…届かない。) ほっ (今度は届いた。ぐっと勢いをつけて枝を折った。ぺきん、と音がして、枝は手袋の手の中。) (01/02-22:31:41)
ジオ > …ああ、やっぱり。 (手の中の小枝。葉は4〜5枚ついていて、長さは50cmほど。すっと真っ直ぐな感じ。) 良い感じ。 (01/02-22:34:29)
ジオ > (ひょいひょいと2、3度上下に振る。) …良い感じ。 (ちょっと嬉しそうに笑って) (01/02-22:38:44)
ジオ > (おっほん、と咳払いして。腕を前へと伸ばし、木の枝の先端を前へと向けて) (01/02-22:40:37)
ジオ > 闇を斬り裂き 出でよ (ぽう、と枝が青白く光を帯びる。それから、木の枝の先端に直径10cmほどの光の軌跡で描かれた魔法陣が出現して) (01/02-22:43:52)
ジオ > 『レイフォール』 (01/02-22:44:06)
ジオ > 『レイフォール』ッッ (01/02-22:44:20)
ジオ > ≪ パキンッ ≫ (甲高い音が響くとともに、魔法陣から白い光が放射状に放たれて、すぐに消えた) (01/02-22:45:23)
ジオ > (一瞬だけ、昼間よりも眩しく明るくなった。それを確認すると、満足そうに木の枝を見て) …良い、感じ。 (嬉しそうに笑って) (01/02-22:46:52)
ご案内:「森の中」にレンさんが現れました。 (01/02-22:56:19)
レン > (通過する為以外にはにコレと言った用も無く木立ちの合間を歩いてくる。いつもならばそのまま歩いていたのだろうが‥‥少し前に森の奥が光っていたのも気になって、今はそちらの方角へと向かうだろう) (01/02-22:58:48)
ジオ > (今度は、木の枝の先を上へ向けて) (01/02-23:00:35)
ジオ > 穏やかなる赤 命の灯火 汝 夕焼け色の使者 (呪文を唱える。すると、ぽうっと木の枝の先、ほんの少し離れた位置に、ロウソク程の火が灯った。) …お 成功かな… (01/02-23:01:46)
レン > (サク、サクと枯葉を踏む音を微かに鳴らしながら歩いて行けば、其処の見えたのは1本の枝を片手佇む人影が見えて)‥‥‥‥?(先ほどの光の主だろうかと怪訝そうな顔を向けた、かと思いきや右手を灯火の浮かぶ方向に翳し)―――《雨流》(と、小さく一言呟けば、そこに一転集中の雨が落ち、普通の火であれば簡単に消されてしまうかもしれない) (01/02-23:07:21)
ジオ > ≪ ぢう ≫ (降ってきた雨は、火、木の枝、木の枝を持っていた手を濡らす。) ぎゃっ (なんか驚いている声が響く) (01/02-23:10:01)
レン > 取り込み中のところすまないが‥‥‥‥こんな所で火を使われるのはあまり好まなくてな。(半分は反射的に、しかし半分はわざとだろう。そのままさらに歩いて行くと一度相手の顔を眺めて)‥‥、‥‥? ン、どこかで‥‥‥見たような‥‥?(誰だったろうか、と口元に手を添えつつ眉を寄せたり) (01/02-23:15:53)
ジオ > (木の枝を振って、ぴっぴっと水分を飛ばしていると声が聞こえて。そちらの方を向いた) あーいやぁ まぁ、うん。森の中で火を見かけたらそりゃー消すねぇ… (はは、と苦笑して) あれっ? えーと。 あー… ラ、 ル ン。 エ… 違うな メ… (こっちも「キミを知ってるよ」的な反応を見せた。) (01/02-23:19:20)
レン > 昔の知人に樹の精みたいなのもいたから、まぁ‥‥いきなり水浸しにしたのは悪かった。(コートの下から唯一白い肩布をシュルッと抜き出すとタオル代わりに手渡そうかと。その間に音の羅列を耳にすると『惜しい』と小さく苦笑して)‥‥レン、だ。 そっちは、顔なら確かに見てたはずなんだけど‥‥‥‥ゴメン、名前がどうにも出てこない。 (01/02-23:26:10)
ジオ > そりゃー消すよ (昔の知人に、という話を聞けば肩を竦めて) あー ありがとうね (肩布を受け取ると、ささっと拭いて、軽く畳んで返す) あっ そうだよ、レン! レンレン! (あはは、と笑って。木の枝ふりふりしながら頷いた) ボクはジオだよ。魔法使いのジオ。 (01/02-23:31:07)
レン > (受け取った肩布はそのまま鞄に戻し、名乗られるとさすがに記憶も繋がって『あぁ』とコチラも声を漏らす)‥‥ジオ、か‥‥確か、チョコ好きの。(懐かしい好みも思い出すとクス、と笑いながら肩布とは入れ違いに黒表紙のスケブを取り出して)随分と久し振りになるけど‥‥元気だった? (01/02-23:37:32)
ジオ > そっ。 チョコ、好きな。 (言われちゃったなぁ、と頭を掻いて。) かなり久しぶりじゃないかな。 どのくらい久しぶりか解らないぐらい。 あー うんうん。元気だよ、この通り。 (木の枝をぶんぶんと振って) (01/02-23:39:55)
レン > 俺も、最後に顔合わせたのが何時何処で、なんて‥‥もう思い出せないけど(と言いながらスケブをパラパラ捲るとその中の1枚から湯気の立つホットココアを抜き出して)前にも、こうしたような気がするっていうのはボンヤリと。(そのままドウゾと渡せたなら、自分はコーヒーのページからまたひとつ抜き出して自分用にするだろう)で、今更こんな風に聞くのもなんだけど‥‥‥‥何していたんだ? さっきのアレ。(と、振られていた木の枝見たり) (01/02-23:46:27)
ジオ > わ。 (ほわりと白く湯気立つカップ。嬉しい、といった感情を籠めて短く驚いて) んー うーん なんか、そうだね。 (そんな風に唸りつつ。最後には、あははは、なんて笑いながらホットココアを受け取って) ありがと。 (口をつけて、一口飲んでから) あー さっきの? 新しい杖をね。探してたんだ。魔法の杖。 (01/02-23:49:51)
レン > (スケブも鞄の中に戻すと両手で暖をとるようにカップを持ち直して一口。 ホ、と息をつきながら首はゆるりと傾けて)杖‥‥‥‥って、ソレ?(どう見てもその辺の枝。すっかり癖になっているのか再び眉を寄せ)トコロ変われば媒体も様々、と。 不思議なものだな‥‥‥。 (01/02-23:58:12)
ジオ > そぉっそ。 (カップを片手で持ち、もう片方の手の中で木の枝をくるっと一回転させてみせて。) さっき、あそこの木から (と、指さした方には1本の木) 取っ もらってきたんだ。 で、魔法の具合を見ていた、ってワケ。 (01/03-00:01:58)
レン > そ、か。(歯切れの悪い返事には苦笑ひとつ。さすがにそんな所までは干渉できる立場ではない、と。その代わりに魔法の方には興味が傾いたようで)‥‥あ、もしかして‥‥さっき会った少し前に見えた光も―――?(ジオの魔法だったのだろうか、と確認するように窺い見る) (01/03-00:07:44)
ジオ > (ホットチョコをもう一口飲んで) ふー… あー、きっとそうだと思う。 光の魔法を使った後に… 火の魔法、使ったから。(と、苦笑して。) この木の枝が、どのくらいの負担に耐えられるか試していたんだ。 光の魔法…光の属性なら、そうそう負担にはならないだろうけど… 炎は木の枝にとっては最も苦手とする属性だろうからね。それを見ていたんだ。 (01/03-00:12:34)
レン > なるほどな。 結果的に邪魔したようで‥‥‥ン、ごめん。(そこは素直に詫びておいて)次は池とか川の傍で頼むよ。それなら俺もあんな消し方しないだろうし。(軽く肩を竦めつつ苦笑すると自分もコーヒーを口に運び)‥‥‥‥魔法使い、か‥‥。(独り言のように小さくポソリ) (01/03-00:20:23)
ジオ > いやぁ もう結果は出てたから大丈夫だったよー …あぁー そっか。遠くから見たら…森の中じゃ火がついてるってだけにしか見えないよねぇ (うんうん、と頷いて) こっちこそ悪かったなぁ…もうちょっと考えてやることにするっ。 (少々ぬるくなったホットチョコを飲み) んっ? 何か? (何かを呟いたのは解ったようだが、内容までは聞き取れなかったようで。) (01/03-00:23:56)
レン > ああ、ありがと。(安心したように此方からも頷いて)‥‥エ?‥‥ぁ、なんでも―――ただ、どんな事をするにしても、みんな其々努力と経験を積み重ねて自分のモノにしているんだろうな、って。(今のジオのように、と枝の先を指差し)年も変わった事だし―――頑張らないとなぁ、俺も。 (01/03-00:30:38)
ジオ > あー うーん そうだねぇ… する事によるんだろうけど… …そうだねぇ (苦笑して) 積み重ねたものを崩さないようにするにも大変だし… 薄いのばっかり積み重ねてもなかなか高くならないし… でも、高く積みあがらなくても、溜まってはいるんだよねー …ボクは、その溜まってるの忘れて踏んじゃうタイプ。 (自分を指さして、ニシシッと笑って) そーだねっ はっきりとした区切りだもんね。 ボクも何か解らないけど、頑張ろうっと。 (またニシシッと笑って。) (01/03-00:35:51)
レン > (何ソレ、と例えの内容に苦笑いしながらも、なんとなく共感はしてるようで)俺はどうだろう‥‥崩れないように、っていろんな人が四方から支えてくれている事に気づかないタイプ、だったな‥‥‥‥ン、区切りだからってワケでもないけど、やれるだけの事、やらないと。(言葉の中に含まれた想いとは裏腹に声の響きは軽やか。フッと見上げた夜空が随分と動いている事に気づくと残ったコーヒーを空にして)さて、と‥‥遅い時間になったようだし、そろそろ行くよ。 (01/03-00:46:24)
ジオ > あー うまいなぁー (相手の出した例えに思わず笑って。ホットチョコを飲みほして、空のカップを返す) あ ほんとだねぇ (つられて空を見上げて頷いて) じゃー、気を付けて。 (01/03-00:48:51)
レン > (受け取ったカップとコーヒーの入っていたカップを軽く打ち合わせると一瞬で塵と化し、燐光と共に風に流され還っていく。コートの襟を正した後で軽く片手を上げ)ああ、ジオもな―――オヤスミ、良い夜を。 (短い挨拶を残し、もと来た木立ちの合間へと去っていく。林道と合流した後は、本来の目的地へ―――) (01/03-00:54:47)
ご案内:「森の中」からレンさんが去りました。 (01/03-00:54:57)
ジオ > (これまた去っていくレンを見えなくなるまで見送って) (01/03-00:55:57)
ジオ > …行こうか。 (手の中の木の枝へと声を掛けて。手に持ったまま、森の奥へと消えていった) (01/03-00:56:43)
ご案内:「森の中」からジオさんが去りました。 (01/03-00:56:45)
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