room03_20130110
ご案内:「廃屋」に春風のマーチさんが現れました。 (01/10-22:16:24)
春風のマーチ > (かつて、誰かが住んでいたのであろう、廃屋。どうやらこの辺り、ぽつりぽつりとだが、過去に使われていたであろう建物がいくつかある様子。遺跡だったり、神殿跡だったり、民家だったりは様々だったけれど、今回この妖精が入り込んだのは、元は民家だったのであろう廃屋。灯りの無い中は真っ暗だったけれど、陽光の妖精としての性質もある己にとっては、問題なんかない)えーいっ!(片手を上げて、手の先に光の玉を作り出せば、ぽわ…と、天井付近にそれを浮き上がらせて、今いる一室が明るく照らさせる。部屋の様子が分かる)(リビング、かな? 中央に置かれたテーブルと、椅子。木製のそれは、何か朽ちかけているけれど) (01/10-22:19:43)
春風のマーチ > な〜んか、レッド・キャップとか出そ〜。(廃屋に住み着く、血が好きな妖精の名。出たら怖いけれど、まだ予想だし、あえてふざけた楽しんでいる様な声を出して、余裕ぶってみる。)ま、ブラウニーさんは流石にいないだろーし、好き勝手やっても……あり??(パチクリ。明るくなった室内の床、何か見つけて、目をパチクリ。ゆっくりと床の方へと高度を下げたら、人の足跡。そして、隅っこだけ、埃の積もってない場所、発見)……んー、ここで、寝転がった? 旅人さんが使ったとか??(埃の積もってない隅っこに近づいて、しげしげと観察しつつ) (01/10-22:30:10)
春風のマーチ > まっ、何でもいいケ・ドー、オイラも好きに使わせてもらうし、ネ。(観察終了、とばかりにクルクルと横回転しながら上昇して、シュッと右腕を横に振るった。かすかな光の粒が散ると同時に、手に握られていたのは、妖精サイズの一振りの剣。両刃で真っ直ぐな、レイピアの様なそれ。ヒュヒュヒュッ、と前方に、デタラメに横に振ってから、頭上に掲げて、それから騎士の様に、剣を顔の前に持っていき、その刃を見上げてポーズを決める。)そろそろー、新! 必殺技とかさっ! 何かこの辺の人たち凄い人ばっかっぽいしっ!!(うんっ、両腕を引いて、気合を入れるポーズをとった) (01/10-22:39:38)
春風のマーチ > こう、やっぱカッコよくビシーッ!ってさ、せっかく剣もあるんだしっ!(ぶんっ、ぶんっ! 大振りな袈裟切りと逆胴、とはいえ剣術など知らない妖精は、デタラメに振り回しているだけ)やっぱこー、風なら遠くから、スパァってさっ!(むんっ! 廃屋の壁に向き直って、刃を前方で寝かせて構えて見せる。カマイタチの様に、自らが一陣の疾風となって切りつける事は出来るけれど、風の刃を飛ばす様な事はまだ出来ない。)せっかく、剣もらったんだし、出来る様になりたいケドー。(むぅ。別世界の話にて、剣の出所は割合するけれど、せっかくあるのだからカッコよく使いたいもの) (01/10-22:50:21)
春風のマーチ > (チャキ、と再び剣を縦に、胸元で前へと立てる。片手分しかない柄だけど、構わずに左手も添えて)よぉっしっ! いっくぞぉーっ!!(精一杯、気合の声を上げて、自らの風の力を、刃に乗せる。ごうっ、と刃に沿って風が流れる。これを構えてそのまま突進斬りを繰り出せば、大きな刃で斬りつけたのと同等の、深々とした傷を与える事が出来るけれど、今回はこの風の刃を、『飛ばす』のが目的だ)(ぐるり、と前方に背中を向ける様に、刃を引きながら体を回す。一回点して)――せやーーーっ!!(真一文字に刃を横薙ぎに払った!)(だけど、風の刃は形を保たず、ぶわり、と広範囲に強い風が吹いた) (01/10-22:59:11)
春風のマーチ > (本来、風が吹かないはずの廃屋内で、突然の突風。積もっていた埃が一揆に舞う! 明るい視界が、灰色な粒粒が宙にもんもんと浮かんでいる。)え、ちょっ! けほっ、けほっ!(慌てて妖精、両手両足を羽根をばたつかせて、埃を払おうとするけれど、余計に埃を浮き上がらせてしまうだけで。もうちょっと早く自分の周りに風を起こせていたら、埃をしっかりガードできたけれど、強風を起こした後、即座に自分の周りを風でガードできる程器用でもない)けほっ! ちょ、あーもうっ! せっかく他の風が無くって、練習にはいい場所だと思ったのにーぃ!!(部屋の中という限られた空間には逃げ場なんてなくって、滅茶苦茶に飛び回りながら、妖精涙目) (01/10-23:09:00)
春風のマーチ > あーうー……っ!(何とか、入ってきた時と同じ、開いた窓を見つけて、そこから出た時にはすでに埃だらけになっていた)邪魔されなくって、いい場所だと思ったのになぁ。(ぶーっと頬を膨らませた妖精一匹。パタパタとどこかへと飛び去りながら、そんな文句。別の場所探さなきゃ)うー、それに、後、カッコいいセリフ考えなきゃ。ポーズの元ネタの人のはそのまま使えないし。(ポーズの元ネタは、とある世界の、テレビのゲーム。しかも光使いだ。風に相応しいセリフにさしかえなきゃ。「何がいいかなぁ」なんていいつつ、妖精はどこかへと飛び去っていくの) (01/10-23:19:02)
ご案内:「廃屋」から春風のマーチさんが去りました。 (01/10-23:19:20)
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