room03_20130122
ご案内:「荒野」にロネさんが現れました。 (01/22-21:41:42)
ロネ > (荒野の岩場に腰かけている男一名。深い森の奥よりも、殺風景な荒野に心惹かれるときもあった。ぼうっと前方を見やり、黙りこくっている) (01/22-21:43:05)
ロネ > ……ウエディングドレス、やっぱり白が良いかな。(ぽつり。)レースは……ごちゃごちゃするな。ブローチはガーネットがいいな。大粒のを一つ。(ぽつり、ぽつり。)…………。 (01/22-21:45:41)
ロネ > 髪は結い上げて。(ぽつり。)靴は白か飴色で。(ざあ、と風が吹いた。帽子を押さえた。)ベールも編まないと。……あと、指輪か。(緩やかな時間。) (01/22-21:48:47)
ロネ > (ふう、と長い吐息。少し鬱陶しくなっていた前髪をかきあげる。幸せにめくらになっている振りを続ければ、いつかそれは真になると思っていたが――そこまで愚直な世親ではなかった。) (01/22-21:54:05)
ロネ > (ふう、と長い吐息。少し鬱陶しくなっていた前髪をかきあげる。幸せにめくらになっている振りを続ければ、いつかそれは真になると思っていたが――そこまで愚直な精神ではなかった。) (01/22-21:54:29)
ロネ > (人の心は推し量りがたいもので。変わろう変わろうと必死にもがき暴れても、結局何も変わってやしない。時狭間での“姉弟”の姿。ふと、思ったのだ――結局、何が卍を引き戻したのか? ――蒸し返しても仕方のないことなのに。) (01/22-21:59:29)
ご案内:「荒野」にキッカさんが現れました。 (01/22-22:00:04)
ロネ > (ミストか? いや、記憶の断片を掘り返す限り、それは、多分、無い。じゃあ誰が? 何が? 何が? ――自分はあまりにも知らなさ過ぎる。あーこれ考えすぎちゃ駄目だ、と思いつつも、思考に耽ってしまう) (01/22-22:01:32)
キッカ > (闇の集う場所から歩いてくる少女。はぁと一息つく。)・・・民家の情報が無いのよね。だーれか知ってないかなーっと。(すると丁度良く人間。このまま人間の姿で近づこうと決意する。)んーと、こんばんは。(笑みをこぼし、そっと近づいていこう。) (01/22-22:02:11)
ロネ > …………。(しばらく人の気配に気づかず、声をかけられれば、はっと其方に振り向いた)――こんばんは。(虚を突かれたような表情は、すぐに穏やかな微笑にとってかわられ。帽子を軽く上げて会釈) (01/22-22:04:40)
キッカ > 石像みたいになってたよ?(などと首をかしげる。)ねぇ、この辺でいい観光スポットってないかな?(まずはここ。母親とか家の人にいろいろなお土産を買ってあげたいのだ。) (01/22-22:08:07)
ロネ > ???(その言葉の意味を解すのに数秒かかった。)……観光? え、この世界で?(思わずそう言ってしまう。いや、自分の世界からしてみれば、この世界は観光地だらけなのだが。) (01/22-22:10:22)
キッカ > ?(疑問符に疑問符を返す少女。どしたの?とでもいわんばかりに。)うん、私あちこち旅してるからいろんなもの見たいの。知ってる?(首をかしげる。この少女が人と微妙に違う存在ということに耳とかの特徴はあるが、それで気づくかどうか。) (01/22-22:11:57)
ロネ > (獣の耳程度ならもはや何とも思わなくなってきた。慣れという奴である)んー、そうか。観光と言ってもねえ……そのあたりうろつけば、森や海やら何やらはでたらめにあるけど。(でたらめという言葉がぴったりかもしれない。この世界は)ああ、向こうには行かないほうがいいよ。危険だから。(す、と闇の集う地の方向を指さした) (01/22-22:14:53)
ご案内:「荒野」からキッカさんが去りました。 (01/22-22:14:57)
ご案内:「荒野」にキッカさんが現れました。 (01/22-22:15:08)
キッカ > u-n, (01/22-22:15:16)
キッカ > うーん、森とか海はありふれてるしなぁ。(ため息をつく。)どうして?私そっちから来たけど、いろんなのと話して「もっと人に聞いたほうがいい」とか言われてこっちに来たけど。 (01/22-22:16:14)
ロネ > え。(少女の言葉に言葉を失った。だがすぐに考え直す。そうだ、きっとそこで誰か別の人に会ったのだ)いや、あそこには危険な魔物とか――人間とかがうろうろしているから、いきなり殺されたって文句は言えないよ。 (01/22-22:18:42)
キッカ > もっとこう・・・でっかい滝とかがいのある氷山とかない?(首をかしげる。)え、危険な人間がいるんだ・・・そいつはちょっとまずいな・・・(人間はどうしようもない。魔物はどうにでもなるから。) (01/22-22:21:50)
ロネ > 探せばあるかもしれないけれど、知らないな。(眉尻下げた。)まあ、もう夜も遅いし、どこかで泊まった方がいいよ。お嬢さんお一人なんだろう? ここから向こうに行くと、(と男は時狭間のある方角を指差した)“時狭間”っていう酒場がある。そこの裏手に無料の宿泊施設があるから。 (01/22-22:24:04)
キッカ > そうなの。それは参ったなぁ・・・(うーん、とため息をつく。)あ、はい。時狭間・・・と。ありがとね、おじさん。(満面の笑みをこぼす彼女) (01/22-22:27:35)
ロネ > (おじさん、の言葉に、うっと一瞬だけ言葉に詰まったが――ふ、と肩の力抜いて)どういたしまして。(もう何も言うまい。そりゃ“お兄さん”には厳しい年頃になってきただろう)じゃあ、私はそろそろ行くよ。(腰かけていた岩場から、杖を支えにゆっくりと降り立った) (01/22-22:29:35)
キッカ > えぇ。それじゃ行くね?(この人間はちょっと魔物が苦手そうなので、飛ぶのはグッと我慢。)おじさんこそ気をつけてね? (01/22-22:31:38)
ロネ > お嬢さんこそ、夜道にはお気をつけて。(穏やかに微笑んで、そのままかつ、こつ、かつ、と、右脚を引き摺り気味に、杖をついてその場から立ち去っていく――) (01/22-22:33:09)
ご案内:「荒野」からロネさんが去りました。 (01/22-22:33:13)
キッカ > えぇ。大丈夫。(うなずくと、今度は飛竜になって空を飛ぶ。3m程度の子供だがそれでも充分だ。夜空を駆けていく・・・) (01/22-22:35:41)
ご案内:「荒野」からキッカさんが去りました。 (01/22-22:35:43)
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