room03_20130413
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」に白衣の男さんが現れました。 (04/13-23:30:59)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」から白衣の男さんが去りました。 (04/13-23:33:43)
ご案内:「彼岸花原」にあかねさんが現れました。 (04/14-00:19:56)
あかね > (火弾に当てられてもその身は焼けるわけでもなく、ふぅ・・・・と、深い息をつきながら原に倒れこむように降り立った) (04/14-00:28:25)
ご案内:「彼岸花原」に相模さんが現れました。 (04/14-00:29:36)
ご案内:「彼岸花原」にハイトさんが現れました。 (04/14-00:30:03)
あかね > (くぅ・・・・と、腹の虫が鳴き、そのまま紅い花の中に顔をうずめて身じろぎをしている。) (04/14-00:30:09)
相模 > (しかし主人まで幼くなってしまうとは、中身に影響が無さそうな事が救いだろうか。そう、背へと確認の声を掛けようとしたものの、さく、と立ち入ってしまったのは彼岸花の花畑。口に咥えた主人の服で、迂闊にも嗅覚による警戒が鈍っていた。はた、と周囲を見回し。) (04/14-00:31:43)
あかね > (不可思議な場所の中、2人は花の間から生える足をすぐに見つけられるだろう。それは錐揉みにパタパタと上下して花弁を散らしている) (04/14-00:31:44)
ハイト > (わお望んでない再会。見えた両足につい眉間に皺が寄る。 気取られぬよう過ぎ去るようにと、狼を見下ろして背を撫でるが 伝わるだろうか)>相模 (04/14-00:34:31)
相模 > (視界に見えた少女の足。反射的に、そ、と姿勢を低く移す。そうすれば、背を撫でる主人の小さな手。何かを察したように、こく、と一つ頷いて、そうっとそうっと、気配を消して花畑を通り過ぎるべく試みるようで) (04/14-00:35:58)
ハイト > (こちらも極力身を屈め、彼岸花に紛れて進軍) (04/14-00:38:10)
あかね > (バッと、身を起こし座り込んだまま、じぃ・・・・・と、眼を細め2人を見やった。と、思えば無言のままピッと指差す)  <<ヴヴヴヴ・・・・>> (飛び立つは無数のアキアカネ。それも、季節外れの赤い蜻蛉たちだった。纏わり付くように襲いかかろうとするだろう)>2人 (04/14-00:39:35)
相模 > (気配を潜めての進軍も、獣の質を持つ彼女には無意味だったご様子。赤い蜻蛉の群れに、はっとしたように背へと今の主人には大きな服を投げて被せようと) 主殿っ、羽織っててくだせえ…!(布一枚でも、有るだけマシでしょうと) (04/14-00:42:48)
ハイト > (ああ やはり見逃してくれそうにない。狼の傷も気になるし、あまり無理は掛けたくないのが本音だ。投げられた上着を被り、邪魔にならぬよう狼の背でじっとしていようか) (04/14-00:44:26)
相模 > (さて、幼い主人を連れての事。駆け抜けての退避が最善の心積もりだが、獣の身を守るのは通常の狼より多少は丈夫な毛皮のみ。 た、た、と駆けてはみるものの、蜻蛉の影響は如何なるものか。) (04/14-00:47:44)
あかね > (血の匂い思わず無防備になった口の端を袖で拭った。 そして、虫たちの翅は「魔女の剃刀」という西洋での比喩をそのまま体現するような切れ味であった) (04/14-00:47:49)
相模 > (ともなれば、狼の毛皮はざっくりざっくり削がれていく。銀の毛並みが赤く染まろうが、己の傷ならば獣は顔色一つ変えずとも、唯、主人だけが気懸かりだ。 群れる蜻蛉を相手に脚を動かす意味は無いと察して脚を止めたらば、背からころんっと主人を下ろそうとするよ。) (04/14-00:52:29)
ハイト > (厚めな上着の布地は上質で丈夫。ちょっとやそっとのことでは大事無いが、それでも鋭利な刃は確実に繊維を裁ってゆくのだろう。なれば狼は、きっともっと危ないのではなかろうか―― そんな心配が浮かぶや否や、狼の背から下ろされ 地へ降り立つ事になる) ち…! (舌打ちと同時に広がる炎、それは爆ぜるように悪魔を中心に広がり 瞬時に蜻蛉を焼き落すか、追い払うか、するようだよ) (04/14-00:55:23)
ハイト > (因みに炎は狼を避けて展開するけれど、少しばかり熱さを感じるかもしれない)>相模 (04/14-00:58:03)
あかね > (火の子のように、散り散りに燃え尽きていく蟲。 そして、その火の中へと飛び込む少女。愚直な直線的な動きで炎を掻き分けるように。今度こそハイトへと両の腕で掴みかかろうとする)>ハイト (04/14-00:59:57)
相模 > (人型を取らねば守り切れまいと、そう思ってのライドオフだった訳だが主人を中心に爆ぜる炎。その熱気に獣の儘で耳をぴぴぴ、っと揺らして居れば、少女の接近する音も余さず捉えよう) ッ、…グルゥ!(少女の細い腕の威力を知った今、主人へ伸びるその片腕へ、がぶっ!と、鋭い牙を立て噛み付こうとするようで)>あかね (04/14-01:03:47)
ハイト > (剣を使えないのは困った。が、それで遅れを取るようでは 何も守れはすまい。 普段は物憂げに伏せる瞳をキッと見開き、直後展開するは漆黒の剣8本による円陣。狼が少女の腕に飛び掛るなら、チェーンソーさながらに回転しながら現れたそれを纏ったままに、こちらは反対側の腕をすり抜け 空いた少女の胴に刃が通るよう素早くすれ違おうとするだろう)>あかね (04/14-01:07:58)
あかね > (容易く噛み付かれた細腕は飲み込まれるようにその口の中へ。牙が食い込み、鮮血の代わりに実体のない赤い花弁が噴出する。しかし、それに気を止めることも無く、小さな指でその獣の舌を万力の様に掴むだろう)>相模 (04/14-01:10:08)
ハイト > (漆黒の剣は約80〜90cmほどの長さ。物質とは明らかに様子が違い、影のように、または炎のように 輪郭が不確かである。しかしその刃に触れた周囲の彼岸花は、確実に切り落されているのが見えるか) (04/14-01:15:12)
あかね > (がら空きの胴へと迫る凶刃を残った腕でさばこうとする。しかし、その剣先を捉えることはできず腕を犠牲にしてようやく身体の二分を避けるだろう。 空を舞う二の腕から下の細腕。それもまた鮮血ではなく赤い花弁を散らしながらであった)>ハイト (04/14-01:15:23)
相模 > …、……グルルゥ。(食い締めた腕の感触は有った。が、溢れる花弁は違和を覚えるには充分で、咄嗟に口を離そう。 それでも獣にとっては急所と呼べる舌に小さな指が触れた瞬間、大きく飛び退こうと試みるが掴まれる事は阻止出来たかな。)>あかね (04/14-01:20:26)
ハイト > ((花弁…?)) (ざざっと身を翻せば、少女のやや背後へ回る形になろう。鮮血の代わりに散るものに対し訝しむ間もなく、もう片方の腕が狼の口の中に差し込まれているのが 視界にちらり。 ああ、嫌な予感 だがしかし小さな身体では、駆けつけるには随分と遅い)  (04/14-01:22:57)
あかね > (咄嗟の判断もあり、ぬるりと滑るした舌を掴み取ることは出来なかった。ただし、獲物から狼を引き離すことは叶ったのである。 ニィ・・・・邪悪な笑みを浮かべ、まさに引き抜いたばかりの腕をその状態から振り回すように過振り・・・・・ハイトへと打ち据えようとした)>ハイト (04/14-01:26:17)
相模 > (正に少女の狙い通り、獣は『大きく飛び退いていた』。且つ、舌を触れられた不快感とも呼べる感覚に、咄嗟の行動さえ遅れが出た。 一瞬遅れて少女の行動に気付けば、紅く染まった毛並みをざわと逆立てて) 主殿……!(主人の名を呼び駆け寄れど、少女の腕を阻止するには至るまい。) (04/14-01:30:14)
ハイト > (黒の剣は今も展開したままだ。そのまま少女の腕がこちらへ振り抜かれるなら、それらは防御の列を成し、振り抜かれる勢いを利用して逆に腕を落すよう動くだろう。…悪魔がその場から動いてさえいなければ)  ッ――!  (失う事を恐れたが故の、失態。嫌な予感を感じていた悪魔は 少女を狼から引き離さんとその身へ駆け寄ってしまっていた。攻勢から守りへの切り替えが遅れたのだ。結果、悪魔は少女の腕を喰らい、軽い身体を彼岸畑に転がすことになる) (04/14-01:35:11)
あかね > (たしかな手ごたえに、瞳は大きく見開かれ、月の仄明りで赤く煌々と光った。しかし、獲物へはすぐに飛びつかない。視線は離れている獣へと向けられた。その動きに釣られ今度こそ赤蜻蛉たちが、五月蝿く付き纏うような動きで銀狼へと襲い掛かるのである。)>相模 (04/14-01:40:48)
相模 > (今は幼い主人の身体は、あっさりと紅い花の上を転がった。ざわ、と一陣の風が彼岸花を揺らすに、瞬く間に銀狼は獣の耳と尾を持つ青年へと姿を変える。 獣の姿を取っていた時よりも幾分、傷が軽いのは何処かから届いた力の流れか否か。) こんの…糞餓鬼が…、落とし前、着けて頂きやしょうか。(姿を変えど鋭い牙が、ぎり、と噛み締められて鳴る。主人の許へ駆け寄るには、少女を越えねばなりますまい。 すい、と宙で字を書くような素振りを見せれば、群れる赤蜻蛉を襲うのは風の刃、カマイタチ。その間に、た、と少女まで距離を詰めるべく駆けるようで)>あかね (04/14-01:42:51)
ハイト > っつ…… …? (妙だ。確かに自分は、少女に一撃貰った筈だが。痛みはあれど どういうわけか出血がない身体を見下ろしたのも束の間、ハッと顔を上げれば 先ほどの蜻蛉に狼――否、青年が応戦する姿を目撃する。が、他に人気はない。はて、一体何処から届いたものだろうか…) (04/14-01:47:24)
あかね > (ガラスの破片のように羽を散らして堕ちる虫たち。 少女は赤く反り返る、彼岸花の花弁の様な翅を生やし、飛翔する。 その腕には翅の一枚が巻かれ、まるで手甲剣の様な出で立ちで切りかかるだろう。微震する翅は熱帯び、触れる物は容易に焼き切れてしまうだろう)>相模 (04/14-01:48:41)
相模 > (見慣れぬ形状の翅に眉を顰めるも、少女の眼前まで距離を詰める事が叶ったならば、切り掛かる翅の力を脇へ逸らすように左腕で受けよう。それが肉を焼き、腕を切り落とそうとも怯む様子は一切見せず、ぎりと握る右の拳で少女の左頬を狙ってカウンターを仕掛けるようで)>あかね (04/14-01:55:06)
あかね > ・・・・・! (肉を切らせるとは思っていなかったようだ。、意表を突かれた為か、無意識のうちに、失ったほうの腕を振るがそれは空しく虚空を掻いただけであった。人狼の異形らしい怪力で打ち据えられればそれは年相応の軽さで地に堕ちるだろう。 まさか自分が用いた手法によって苦渋を舐めさせられることとなったのだ。)>相模 (04/14-02:01:52)
ハイト > (少女が地に伏したのを確認すれば、がさりと立ち上がって相模の方へと駆け寄っていこう。警戒はしているものの、とてててっと走る様子は大事無さそうだよ) (04/14-02:05:00)
相模 > (さて、腕は落ちたか皮一枚でくっついているか、どちらにしても全身の怪我も相俟ってそれなりの満身創痍ではございましょう。少女の身体が倒れたのを見れば、逃げるならば今の内、だと冷静に考える。 今のは彼女を倣った一種の奇襲であって、起き上がられては堪らない。 どうやらご無事そうな主人の姿には、そっと安堵の息を零して右腕を差し出そう) 主殿…、申し訳ございやせん。(謝罪には幾つかの意味があるのだが、そのまま抱き上げられようか。) (04/14-02:07:18)
ハイト > ……。 (珍しく眉を下げ、酷い状態には変わりなさそうな腕を見やり、謝罪を述べる僕を見上げる。自分で走ると言いたいところだが、この身体では足手まといになるだけだろう。悔しくて、奥歯をぎりっと噛み締めながらも 抱きかかえられるようです)>相模 (04/14-02:12:31)
あかね > (それは、もぞりと身を捩るだけですぐに立ち上がる様子は無い。頭を揺さぶられ平衡感覚を直ぐには掴めない様子でもあった。 しかし、顔を辛うじて上げて2人をようやく見据えるのであった。) (04/14-02:12:40)
ハイト > (ちなみに悪魔の身体は、やはりすごく軽いのだ)>相模 (04/14-02:14:49)
相模 > (如何なる代償も主人の無事と引き換えであれば、いとも軽い。さらに言えば、愛らしいご主人様の身体も超軽い。くらくらと危うい意識を悟られぬよう、片腕でしっかりと幼い主人を抱えると、ちらと彼岸花に転がる少女の様子を見下ろして) 次は、覚えて、なせえ…(少女を相手に実に大人げないが、主人を守るべき従者として、間違いなく負けた自覚はあるのだ。そんな捨て台詞を吐いて、ざわと吹く風に包まれた二つの人影は、掻き消えるのでありました。) (04/14-02:17:16)
ハイト > p:お相手感謝でございましたーっ! (04/14-02:18:15)
ご案内:「彼岸花原」からハイトさんが去りました。 (04/14-02:18:27)
相模 > PL:何と申しますか、乱入してしまい諸々と実に申し訳無いながらっ、お相手本当に有り難うございましたー!(平伏) (04/14-02:18:32)
あかね > p:ありがとうご (04/14-02:18:35)
ご案内:「彼岸花原」から相模さんが去りました。 (04/14-02:18:40)
あかね > p:ありがとうございました!お二人ともお付き合いいただきまして色々と申し訳ありませんでした(汗 (04/14-02:20:03)
あかね > (2人を追いかける気力も無く、身を丸くして花たちに埋もれたまま。 そして、ゆっくりと、穏やかに眼を瞑り、小さな寝息をたてるのであった。) (04/14-02:22:47)
ご案内:「彼岸花原」からあかねさんが去りました。 (04/14-02:23:09)
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