room10_20120901
ご案内:「闇の集う場所」にレオンさんが現れました。 (09/01-23:59:48)
レオン > (ふわ、と一つ欠伸をしつつ眠そうな目をしながら歩いてくる少年が一人) (09/02-00:00:23)
レオン > () (09/02-00:03:32)
レオン > (瘴気の集まるこの場所に眠そうな表情は少しずつ苛立ちのような表情に変わる)……変わらねーな。ここは (09/02-00:04:52)
レオン > (もたれかかる程度にちょうどいい岩を背に立ち止まる)しかし、ここは一体何が原因でこうなってるのか…(岩に腰掛けるようにもたれかかって) (09/02-00:09:41)
レオン > (空を見上げる。星は一つとして見えなかった)気にする奴はほとんどいないだろうし、どうにかしようという奴は皆無かもしれないな。(しょうが無い事だがな。と呟くように付け加えた) (09/02-00:11:56)
レオン > (ふと、目を瞑って考える)だが、ここの瘴気を使って何かしようとか企んでるとかいうのも聞いた事がないな。これだけの瘴気があればそれなりの悪事は働けそうなんだけどな…(自分でさえそんな想像がつく。だが、目立った利用はとんと知らない。不思議なものだと思いながら) (09/02-00:17:56)
レオン > (ふとくすりと笑った)もしかしたらその度に誰も知らない所で正義の味方が戦ってくれてたのかもしれないな。 (09/02-00:21:02)
レオン > (警戒心もなく、一人のんびりとしている少年の周りを黒い獣が囲み、様子を窺い周りをぐるぐると廻っている) (09/02-00:29:59)
レオン > (しかし、あまりにも隙だらけすぎる少年に獣たちは本能で何かおかしいと近寄ろうとはしない) (09/02-00:39:03)
レオン > (少年はふと視線を目の前の獣に向ける。獣は一瞬視線があうとびくっとした後に低く唸り声をあげはじめた)こいつらも元はただの獣だったのか、それともここで生まれた何か違う物なのか…(そう言って少年は立ち上がる。一歩前へ踏み出すと獣はじりっと後ろへ下がった) (09/02-00:43:24)
レオン > (無駄な事はしない。自然に少年が歩みを進めると獣は唸りながら、道を開けるように退いた) (09/02-00:50:06)
レオン > (そのまま少年は歩みを進める)ま、誰も望まなくともいつかこの場所に光が差し込む時が来るさ。 (09/02-00:54:03)
レオン > (そのまま少年はゆっくりと何処かへ歩き去っていった) (09/02-00:54:38)
ご案内:「闇の集う場所」からレオンさんが去りました。 (09/02-00:54:42)
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