room10_20120917
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (09/17-14:52:44)
エリゴス > (ふらーんと再び瘴気の地にやってくる黒いローブ姿の男が一人。あの後殺風景な自室でぼーっとしたり、館内を探検したりしていたが、いかんせん飽きた。なので昨日と同じくこのこざっぱりした土地に赴く) (09/17-14:55:27)
エリゴス > (生きるだけならどうとでもできそうだった。別に自分にはこの土地の魔物を刈るだけの力があるし、衣食住は満たされる。だがどうにも張り合いが無い。情報の濁流に流されているだけでも面白いは面白いが、如何せんやることが無い。気だるかった) (09/17-14:57:35)
エリゴス > (と、傍を一匹の小型の魔物がひょこひょこ跳ねていた。うさぎのような形だが、目は異様に大きく、ぎゅるるると唸り声を上げている。ふむ、と。とりあえず右手をひょい、と振った。魔物がふわ、と浮かび上がる。どんどんどんどん魔物は高度を増していき、しまいには高さ十メートルほどまで浮かび上がった。ぎゅぎょぎょと魔物はおびえた声を上げる) (09/17-15:00:47)
エリゴス > (そして、不意に右手の力をすとんと抜いた。それと同時に、魔物を浮かぶ力も失せ、あっという間に重力に任せて落ちていき――)<<ぐしゃっ>>(――大地に激突して首の骨が折れ、魔物は即死した。かつかつと魔物の屍骸の傍に歩み寄る) (09/17-15:02:37)
エリゴス > (とりあえずこちらを睨み付ける屍骸のぎょろりとした目玉を、右の爪先で抉り出す。ぐちょり、と粘っこい音。ころころと掌で転がる屍骸の目玉を、ぽいと口に放り込んだ。咀嚼。まぁ、これも、内臓と同じで食べられないほどではない) (09/17-15:04:42)
ご案内:「闇の集う場所」にlessさんが現れました。 (09/17-15:06:04)
エリゴス > (片目玉を飲み込んだら気が済んだ。次のご飯はもう少し先でも構わないだろう。すたすたと片目玉だけ抉り出された屍骸を放置して歩き出す。右手は少し血に濡れていて) (09/17-15:06:32)
ご案内:「闇の集う場所」にキメラ森さんが現れました。 (09/17-15:07:53)
less > (草かげからエリゴスの様子をうかがう女児。 ぞくぞく、と肌を粟立てながら一部始終を見ていた。) (09/17-15:08:53)
エリゴス > (こちらを見ている気配にはなんとなく気づいていたが、今のところ道端を転がる小石程度にしか思っていない)>レス (09/17-15:09:52)
キメラ森 > (淀んだ空気にすりこむ様に、瘴気がふつふつと地面から吹き上げている。地面には無数の小さな気泡。……この瘴気の正体は、岩や金属を変質させ、肉を食らい内に潜り込み、自らの苗床とする極小の胞子だ。) (09/17-15:12:08)
less > (小石はじーっとエリゴスを見つめている。まさかこんな時間に危なげな人物がウロウロしているとは。 わくわくせざるを得ない。 ぴく、と何か気配が増える感覚を得てきょろきょろとする。女児の位置からはまだ見えない。)>エリゴス、キメラ森 (09/17-15:13:40)
エリゴス > (極小の胞子には気づかない。着ているローブには魔を払う力はありこそすれ、物理的にはただの毛織のローブであり、肉体も限りなく人間に近い。だが、仮に森がその姿を現せばその気配には気づくだろう――)>キメラ森 (09/17-15:15:02)
キメラ森 > (闇の集う場所は新しい風が外から舞い込まぬ吹き溜まり。瘴気は大気中に飛散し、エリゴスやレスの服や皮膚に付着し、強力な酸を生じた。) (09/17-15:19:43)
キメラ森 > (瘴気の発生源は、エリゴスが歩く地面のそこかしこ。しかし少し離れた位置に、ふつ。ふつ。と地面が沸き立つ大地がある。根を下ろした樹木は歪み捻れ、針の様な葉を無数に突き出させている。松と言えば聞こえは良いが、松などでは決してない。) (09/17-15:21:57)
ご案内:「闇の集う場所」にメアリさんが現れました。 (09/17-15:22:03)
エリゴス > …………。(服が一部溶け、伝わる僅かな熱。眉をしかめる。何か厄介なものがいるらしい――)面倒だな。(すい、と右手を動かす。ぼそぼそと呪文。物理的な攻撃をある程度防ぐ透明な衝撃を自分の周囲半径三十センチほどの位置にぐるりと作り出す。胞子程度の弱い力なら防げるだろうか)>キメラ森 (09/17-15:22:16)
less >  いてっ…(何か当たったぞっと、腕をみる。 焼けただれたような小さくいくつもできている。 瘴気の動きに、女児は箒に跨り、鞄から取り出したキャンディを空中にセットした。)>キメラ森 (09/17-15:22:22)
less >  ぃてっ…(何か当たったぞっと、腕をみる。 焼けただれたような跡が小さくいくつもできている。 瘴気の動きに、女児は箒に跨り、鞄から取り出したキャンディを空中にセットした。)>キメラ森 (09/17-15:23:05)
メアリ > (瘴気漂う地に降り立つ喪服風の女が一人。身なりこそきちんとしているものの見開かれた怪しい目つきを見る限り淑女には程遠い様子。無骨な斧を片手に彼女は己にとって心地のよいこの場所を当てもなくうろうろと) (09/17-15:25:10)
エリゴス > (少し離れた位置に針のような葉を見れば、ぼそぼそっと再び呪文を唱える。そして)<<ぼわっ>>(男の周囲の宙に生み出される二百ほどの紫炎の弾。闇の力と触れた物体を炎上させる高熱をもったその弾丸を)<<ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュン!>>(周囲の人間などまったく無視し、一斉に森へ向かって発射しようか)>キメラ森 (09/17-15:26:04)
キメラ森 > (瘴気による干渉は純粋な物理属性だ。0.1μmの胞子の侵入を防ぐ防護幕を張ることができるならば、胞子の干渉を防ぐことができるが、防護幕の張り方如何では大気に飛散した胞子の肺への侵入を防ぐことが出来ない。呼気を介して、肺を焼くことになるだろう。瘴気は、メアリの元へも風に乗って届く。) (09/17-15:26:44)
エリゴス > (弾一つにつきこぶし大ほどのサイズ) (09/17-15:26:57)
エリゴス > (あいにく、そこまで繊細に防御壁を張る術を持ち合わせていなかった。元の世界ではそのような武器を持つ者はいなかったからだ。しばらくすれば――)…………ッ!(胸に焼け爛れるような痛み。身体を折り曲げ、咳き込めば、肺を傷つけられたことにより鮮血を吐く)……おお。(だがむしろ感嘆したような、かすれた声) (09/17-15:31:07)
キメラ森 > (地表に出たキメラ森が、エリゴスの炎を受けて炎上する。延焼し、その身を焼かれて灰になっていく。森が蓄えた水分が蒸発し、生木が燃えて黒煙が立ち上る。キメラ森の中で、火にあぶられて実が爆ぜる。樹が爆ぜる。胞子が爆ぜて、立ち上る瘴気が一気に増し増した。) (09/17-15:32:49)
less >  コホコホ…(軽く咳き込み。 少々の血を手の平に落とす。 臓腑が痛むが、痛みは女児の動きを制限しない。 慣れればどうということもないが、しばらくは声が上手く出ないだろう。 瘴気が増せば、箒にまたがったまま、やや距離を取り。3メートルほど浮びあがる。)>キメラ森 (09/17-15:35:12)
メアリ > (何気なく手を見れば手袋を通していくつ物焼け爛れたような痕。珍しく顔をしかめ)あらいやだ、メアリの一張羅が台なしだわよ(発した声は少しかすれていたもの、死したる彼女には痛みや苦しみを感じるすべはなかった)>キメラ森 (09/17-15:36:00)
less > (それから茂みに潜りこみ、周囲に浮かべたキャンディに魔力を込めながら、様子を伺う。) (09/17-15:37:05)
エリゴス > (むせ返るような瘴気には平気な顔をするが、どうにも何故肺が痛むのかが分からない。ぽつぽつと焼け爛れた痕が全身にある。念動力は己自身に使うことはできない。血を時折吐きながら、森の様子を見るようで) (09/17-15:38:50)
メアリ > (瘴気の攻撃が少しでも届かぬ荒野のわずかな物陰へ己の体を隠し)((どんな奴がいるのかしら?))(いくら壊しても壊せない遊び道具。彼女の一番の興味はそれだ。身の危険を感じて尚、彼女はそれを見たいと思った) (09/17-15:41:52)
キメラ森 > (上昇気流が生まれ、風は低地ではキメラ森へと吸い寄せられ、高空にてキノコの傘の様に広がり、瘴気は土地をまんべんなく侵食する。瘴気の量は高空の方が多いだろう。皮膚を、臓器を、服を溶かして着床した胞子は、溶かした場所を苗床に養分を吸い上げ、根を伸ばし、芽を発芽させていく。小さな小さな芽だが、芽は他の芽との生存競争を開始し、他の芽の発芽を抑える毒を吐きだした。それは、サンゴ礁のサンゴが他の植物の育成を阻む様子にも似ている。) (09/17-15:41:52)
キメラ森 > (この土地で一番目立つのは、エリゴスが放った火で燃えている歪んだ森だ。生木は炎上し、その大地は半ば液状化してごぽりごぽりと音を立てている。炎と煙に囲まれているが、黒煙を透かし見る事が出来るならば、火が激しく泡立つ地中に届いてないことも見えるだろうか?) (09/17-15:44:25)
エリゴス > (ぽつり。皮膚を食い破る感覚に、己の腕を見る)…………。(あー、とため息をついた。なるほど。植物の芽がぽつりぽつりと腕から生えていた。これはまずい。どうしたものかね、と悩む。あいにくまだ死にたくは無かった。死ぬにはこの世界は惜しかった)……燃やすか。(至極あっさりといたったその結論――ぼそぼそっと再び男は呪文を唱える。普段のより、少しだけ、少しだけ長く。黒煙を透かし見れるほど、男の眼は良くない――――) (09/17-15:45:49)
less > (目の前の草が ぽつ、ぽつと、減ってゆく。 次第に己の身も酸に焼かれていくことだろう。 じぃ、と木の様子を見る。眼鏡が駄目になってしまう前に。 自分の周囲に浮かんだキャンディを収束させ、 大きなスパークをその根に向けて低空で放つ!)>キメラ森 (09/17-15:47:40)
メアリ > (この場所でおかしな場所はおそらく遠くはなれたどこか、おそらく瘴気の強い場所だろうか。己の肉体が持つことを願い、女は己の「影」をずるりと肉体より離した。影はこの地も含め「光ある世界」干渉を受けないが、影もまた干渉は出来ぬだろう。影は炎の光に惹かれるようにそちらへと) (09/17-15:49:41)
キメラ森 > (その瘴気は触れる者の感覚を侵す。肉体の限界を痛みを忘れさせ、刹那という短い時を一瞬という長さへと変える。蚊に例えるなら瘴気はさしずめ唾液だろうか。胞子を皮膚や呼吸器系から着床させるために、瘴気に触れる者の正常な感覚を狂わせるのだ。短期的には火事場に立ち会った時の様に超常的な能力を発揮できるだろう。胞子を肉体の奥へ引き込むのと引き換えに、臓器を皮膚を熔かされる痛みは消え、普段は痛みをもって体を壊さないように抑圧していた限界を超える力が湧いてくる。) (09/17-15:50:21)
エリゴス > (変化は唐突だった。男は呪文を唱え終わると、何の気なしに首飾りを外して投げ捨てた。どろり、と身体が黒いローブごと融け落ちる。そしてそのどろりと融けた黒い塊はぼこりぼこりと泡立ちながら次第に大きさを増していき、山のような大きさへとなり、そして)<<グォォオオオォォォォ――――>>(高さ10m、尾から頭までは30mほどの巨大などす黒い甲竜へと姿を変える。深紅の光る両眼。竜の体内は現在、通常の植物など燃やしてしまうほど高熱である。その長い首がゆるり、とキメラ森に向いた。放つ禍々しい魔力は森に負けず劣らず) (09/17-15:54:17)
less > (痛みが消え始めれば、女児は不信感を覚える。 痛みと言うものはあってしかるべきなのだ。 侵食は痛みを伴うはずなのだ。 この感触に不愉快さを感じ、眉をしかめる。 どうにも自分とは相性の悪い現象らしい、ぐ、と拳を握り込んで。) (09/17-15:54:37)
メアリ > ((あれは、何?))(突如現れた巨大な生物……おそらくは伝承とかの類にある竜という奴かに影は関心を向ける。玩具として楽しめるか、或いは……。それを見極めようと影は身を近くにやる) (09/17-15:58:41)
キメラ森 > (雷光が迸り、キメラ森の泡立つ泥沼を激しく撃つ。バチィ! バリバリバリバリ! と泥沼の中を駆け巡る。 泥が空に弾け、放物線を描いてぼとぼとと大地に落ちる。 大本の森があった場所の深部まで焼き尽くせたかは分からない。 が、跳ね落ちた泥の様子なら見る事が出来るだろう。 2D6ダイスにて、11以上の結果があるならば、キメラ森はしぶとくも跳ねとんだ土地に着床し、大地に潜っていこうとするだろう。) [6面2個 6+6=12] (09/17-15:59:22)
エリゴス > (竜、というよりは巨大な漆黒のドラゴンである。翼は硬く、硬質な輝きを放つ。近くに寄れば高熱を発しているのが分かるだろう。事実、足元で踏み潰している植物はぱちぱちと発火して燃えていた。大地に潜っていこうとする森の根に向かって、ずらりと牙の並んだ口を開き、紫色の直径一メートル程の紫炎の球を立て続けに三発吐き出す! 周りのギャラリーなどまったく気にせず) (09/17-16:01:58)
less > (攻撃の手を休めてはいけない。 不快感を感じながらも女児は再びキャンディに魔力を込める。 頭髪がぱら、と幾分か落ちてくる。 魔力を込め始めるが、現れた竜のような何かが、攻撃を仕掛けたので、慌てて後ろに向かって退避する。) (09/17-16:04:30)
キメラ森 > (エリゴスの心身に潜んだ胞子は、高温で焼き尽くされる。その体温を維持するならば、キメラ森の瘴気は一切エリゴスの身体を苗床にすることはできないだろう。 高熱の火球がキメラ森の炎上する大地に突き立ち、浅い池に大岩を投げ込んだ時の様に泥が大きく弾けた。ばちゃばちゃとレスやメアリへと降りかかるが、降りかかる大凡のキメラ森の群体は焼却されているだろう。飛沫の処理は余波を受けた各位に任せたい。)>レス、メアリ (09/17-16:07:40)
less > (低空飛行で一目散に逃げるが、箒の穂先やスカートや毛先に飛沫が飛び散ってくる。 ひらひらとしたスカートを着ているため、足へのダメージは少ない。 そして…眼鏡がそろそろ限界だ。 女児はそのまま逃げ去っていく。) (09/17-16:10:40)
ご案内:「闇の集う場所」からlessさんが去りました。 (09/17-16:10:52)
キメラ森 > (エリゴスの火球を受けて、キメラ森の上層部が燃えながら周囲へと飛び散っていく。 エリゴスの目の前に残されたのは、泡立つ大地と蠢く木の根の群れだ。直径およそ50m、深さは10mといったところだろう。このまま火球を打ち込めば、残る根もろとも焼却できる。) (09/17-16:11:16)
メアリ > (ゆらゆらと影は巨大ゆえに状況のつかめぬ戦いを見つめる。辺りが燃えていることの方が目に留まる。が、ふとしぶきが上がったのに気づき肉体の方へ。ダイスが10以上であれば先の瘴気の影響で発芽した植物に身が包まれてるだろう) [6面2個 1+1=2] (09/17-16:12:50)
エリゴス > (森の飛沫をいくらか浴びるが、高温を維持しているためあっさり身体から燃え落ちる。寄生されることはどうやら免れたようだ。木の根を不快そうに見やり、口を開いて紫炎の球をもう三発吐き出した) (09/17-16:13:27)
メアリ > (肉体を確認する。多少の破損は避けられなかったが帰る事はできよう。影は肉体に戻るとひそかに帰っていった) (09/17-16:14:12)
ご案内:「闇の集う場所」からメアリさんが去りました。 (09/17-16:14:20)
キメラ森 > (火球が穴へと撃ちこまれるたびに、高く高く飛沫が空へと吹き上げられる。その高さと勢いは火球の威力の証明だ。殆ど液体と化した泥の塊は表面を激しく蒸発させながら、辺りへ飛び散り、3発撃ちこまれた時点で大地の地肌が見えた。深さにして40m……。樹の高さに対して、根は多少なりとも深く潜んでいたらしい。) (09/17-16:17:18)
エリゴス > …………。(その辺りで彼に嫌気がさした。根はもう残っているのか、残っていないのか――もしも多少なりとも根が残っているのなら、そちらに巨大な竜頭をぐいと近づけるだろう) (09/17-16:19:14)
キメラ森 > (エリゴスに見える範囲では、根らしき根は残っていない。が、キメラ森の全てを浄化することを考えるなら、一度に、この土地の全てを神聖で清浄な土地に浄化するくらいの技が必要だろう。魔を払い、闇を払い、たたりを払い、よどむ魔の吹き溜まりに、常に清浄な空気を送りこむような大魔術が。) (09/17-16:22:52)
エリゴス > (残っていないのなら興味は失せる。ふわぁ、とのん気にあくびを一つ。自ら投げ捨てた己の首飾りまでぬぅっと竜頭を近づけると、少し口を開き、がり、とその牙のずらりと並んだ口で咥える。硬質な翼をはためかせると、風圧で周りの植物が傾く。そしてその瘴気立ち込める土地から巨大な竜は飛び去る――――) (09/17-16:24:55)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (09/17-16:25:02)
ご案内:「闇の集う場所」からキメラ森さんが去りました。 (09/17-16:25:40)
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (09/17-16:26:38)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (09/17-16:26:47)
ご案内:「闇の集う場所」にメアリさんが現れました。 (09/17-16:27:50)
ご案内:「闇の集う場所」からメアリさんが去りました。 (09/17-16:27:56)
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (09/17-20:34:20)
エリゴス > (細い月がぽっかりと浮かぶ空の下。だが禍々しい瘴気の集うこの地では、靄がかかったようにしか星空は見えず。そんな中を、ゆらり、と黒いローブを纏った男は現れる)……痛いな……。(時折咳き込む。胸がじくじくと痛む。咳き込むと喉に血が上る。だがどうしたらいいのか分からない。呼吸が苦しいぐらいで、生きてはいるので放っておいてある。だがあまりこの有様を見られたくなかったので、結局館には戻らずあちこちふらふらしていた。自然――)……腹減った。(――かくも変化のある世界は面倒くさい) (09/17-20:37:47)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (09/17-20:38:15)
エリゴス > (何かいないかと周りをきょろきょろ。この際肉があれば何でもいい。深紅の瞳はぼーっと周囲を眺めて) (09/17-20:39:30)
クルス > (そんな所にタイミング良く、否悪いと云うべきか、コツ。と瘴気漂う月明かりの乏しいこの場にやってくる赤髪の青年。 幾度か足を踏み入れた場所故、この世界での位置は把握したらしい。特に目的がある訳ではないが、フラリとやって来たようで。進む先に、きょろきょろと辺りを見回す男の姿が見えるだろうか) (09/17-20:44:35)
エリゴス > ……ふむ。(気配を感じればゆるりと振り返る。なるほど、昨晩見かけた赤毛の青年だ)まぁ、いいか。(咳一つ。喉に上がってくる血を無理やり飲み込む。そしてゆらりと人差し指をそちらに向け)<<――ヒュッ>>(指先に痺れ薬を塗った針を生み出し、青年の額向けて高速で放つ。即効性ではあるがすぐに抜けば軽く痺れる程度で済むだろう) (09/17-20:47:30)
クルス > (視界に映る、司祭のような装いの彼。見覚えがある。昨日書庫で会った相手だ。 指先を動かす気配と僅かに生まれた空を切る音に、身に纏うストールをバサッ、と広げた。針は特殊なものでなければ、すぽ。とそれに絡め取られて地に落ちるだろう)  ご挨拶だな。昨晩から何かあったか?(ザッ、と砂利を踏む音を立てながら、カツコツとそちらへ近付いて) (09/17-20:54:51)
エリゴス > (別段針は特殊なものではない。相手の言葉に意味が分からない、とでも言いたげな表情。近づいてくる相手に軽く右手を振れば)<<ガガガガガガガガッ!>>(相手の周囲に檻のように地中から高さ三メートルほど、岩が円錐型になって突き出てくるだろう。振った右手には紫炎の炎が握られていて。質問に対する返事は一切無い。何故? 今の相手はただの捕食対象だからだ) (09/17-20:59:13)
エリゴス > (別段針は特殊なものではない。相手の言葉に意味が分からない、とでも言いたげな表情。近づいてくる相手に軽く右手を振れば)<<ガガガガガガガガッ!>>(相手の周囲に檻のように地中から高さ三メートルほど、岩が幾本も円錐型になって突き出てくるだろう。振った右手には紫炎の炎が握られていて。質問に対する返事は一切無い。何故? 今の相手はただの捕食対象だからだ。何故会話を交わす必要があるのだろうか?) (09/17-21:01:49)
エリゴス > (別段針は特殊なものではない。相手の言葉に意味が分からない、とでも言いたげな表情。近づいてくる相手に軽く右手を振れば)<<ガガガガガガガガッ!>>(相手の周囲に檻のように地中から高さ三メートルほど、岩が幾本も円錐型になって突き出てくるだろう。振った右手には紫炎の剣が握られていて。質問に対する返事は一切無い。何故? 今の相手はただの捕食対象だからだ。何故会話を交わす必要があるのだろうか?) (09/17-21:03:13)
クルス > !(二人の距離が十メートル程まで縮まったところで、踏み歩く地が揺れた。本能的な何かが、進む足を止めさせて。捕らわれた動物のように、周囲に岩造りの檻が出来上がる。ほぉ、と感心したようにそれをまじまじと見上げて) ……食事を取ってくるべきだったか。(しかしまぁ、いい運動にはなりそうだ。そんなことを心中で呟き、相手の手の内に生まれた紫の炎を見つめる。その目がゆっくりと愉しげに細まっていく) (09/17-21:06:47)
エリゴス > (ぱちん、と指を鳴らした。半径二メートルほどの巨大な片刃の風の刃が生まれ)<<ヒュッ!>>(男の目の前を高速で横断し、岩の檻ごと赤毛の青年の首を切り落とそうとするだろう) (09/17-21:10:00)
クルス > (そしてここでふと。風に乗せて相手から、微かな血の気配を感じ取るかもしれない。 異形らしきものの血と、恐らく彼自身の血。さてそれは何を意味するものか)  いい風だ。(まるでカマイタチのようなそれに、クス、と唇の端を釣り上げて。 先程のストールをマントでも翻すかのように、風の刃に向けてはためかす。向こう側が透けて見える程に薄く柔な、さして強度などないように思えるそれは、その刃が岩を切り裂きこれに届くかという時に、フッ…とその刃をまるで存在していなかったもののように消滅させるでしょう。それが魔力で作られたものであれば) (09/17-21:22:38)
エリゴス > (血の気配は感じ取れた。だがその種類を判別するには至らず。ただそんな些細な気配は、男にとっては足元の小石よりも無意味で。相手が風の刃を消せば、だが男の傍の岩は切り裂かれて)<<ズガガガガッ――>>(およそ三本ほどの、一抱えある円錐状の岩の半分ぐらいが男の傍に、あるいは男に向かって切り倒される)ふむ。(風の刃が消されてしまった。何故。男には良く分からない。手元の紫炎の剣を構え、ふっと振る。すると)<<ヒュッ――――>>(剣の軌道に乗って紫炎の刃がクルスの首めがけて飛ぶだろう。やはりこれも闇の魔力の賜物) (09/17-21:27:48)
クルス > (パサ、とストールは自然に、再びこれの肌に落ちる。 炎の刃が繰り出された瞬間、タイミングを図り トン、と地を蹴り檻の残骸から抜け出して。 ストッ、と地面に降り立つ頃には、その手に自らの魔力で生み出した剣を携えていた。地を駆け、一直線に男の元へ走る。その剣を下段から相手の肩にかけて斬り裂こうと) (09/17-21:34:01)
エリゴス > (相手が地を蹴れば、呪文をぼそぼそっと唱えて目の前に物理的攻撃ならある程度防げる障壁を作り出す。あまりに強力な力や、魔力には無意味だが。そして仮に剣が障壁をすり抜け男の身体を切り裂くならば、切り裂かれるままに右手に構えた紫炎の剣で相手の腹を串刺しにしようと突き出す) (09/17-21:37:49)
エリゴス > (また、男のローブには魔力を少し弾く守護の力が働いているため、魔力攻撃は若干軽減できる) (09/17-21:39:00)
クルス > (目の前で障壁が生まれるのを感じれば、まずはそれを崩すのみ。相手に向けて斬り掛かる前に、壁へ向けて手にした剣で魔力を込めて斬り付ける。 返すその刃で先程とは逆に、上段から斬り付けようとして――結果、狙うのは相手の右肩となったが、その肩を切り裂く直前、動いた相手の右手に頭の何処かで警告が鳴った。 しかしそれは時既に遅く。狙った肩を、腕を、切り落とす気で斬り掛かるのと同時に、腹に紫炎の剣が突き刺さる。金の目が、瞳が大きく見開かれて)  ぐ、ぁっ…! (09/17-21:50:53)
エリゴス > (魔力により障壁はあっさり切り裂かれ)<<ザシュッ>>(袈裟懸けに走る激痛。少し眉をしかめるも、動きは止めず。腹に剣が突き刺されば、同時に相手の返す刃が肩から腕に落とされる。突き刺せばすぐに手を離して身体を引くが、右肩からざっくりと切り裂かれる。血が吹き出た)…………。(血が流れれば、身体から力が抜けるのが分かった。初の感覚だった。彼の世界では痛みこそありこそすれ、生と死は二者択一であり、まるでスイッチのONOFFのように死はやって来るものだった――だがここで倒れたら死んでしまい、おそらく次は無いのだろう。ぱちんと指を鳴らすと、空中に二百個ほどの紫炎の拳大の弾がぼぅっと現れる。動かなくなった右腕の代わりに左腕を振れば、)<<ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュンッ!>>(赤毛の青年、ただ一人を狙って四方八方から弾は降り注ぐ) (09/17-21:58:27)
クルス > (基本、防御に回るという概念が自身にはあまりない。ないのだが、利き腕を狙われても剣を突き立ててくるとは、正直読めなかった。完全に不覚。 相手が下がることで、腹に埋まった剣は抜かれることになるのだろうか。ズクズクと遅れてやってくる痛みに、ドロリとした血が溢れ出す。 ピピッ、と対峙する相手の腕を切り落とした際に、顔から腕にかけても幾らかその血を浴びているだろうか)  っ…、ぅ……!(生来痛みには強くない。呻く声を抑え切れず――そして急に明るくなった夜空に意識がそちらへ向けられる。詠唱もなく、指一つでこれだけの炎を生み出したことに驚愕にも似た思いを覚えながら)  ッ!(ストールの端を持ち、バッ、と空を仰ぐようにその手を炎へ向けて翳して。地を幾度も蹴り、炎の追撃を避けようとする。最もその数全てを避けるのは無理というもの。幾らかは直撃にも近い形で受けてしまうだろう――が、ストールで受ければ衝撃で吹き飛ぶ以外の被害は避けられるだろうか)  このっ…!(腕の中の魔力剣をぎゅ、と握りそれを揺らめく炎へと変えて。避ける最中、隙を見て相手へと投げ付けようと) (09/17-22:17:30)
エリゴス > (元来「身を守る」ということに概念――というか、関心も無かった。必要なかったからだ。なぜなら死するそのときまで、腕を切り落とされるとかされない限り、身体は動いたからだ。だらだらと身体から血を流しながら、紫炎の弾のせいでもうもうと上がる土煙の中、ゆらめく炎がこちらに向かってくるのを見れば)…………。(ぼそぼそっと呪文詠唱。目の前に魔力を阻む障壁を作り出す。これもあまりに強い力ならば壊れてしまうが。そして左手を振り、再び先ほどと同じような紫炎の剣を手の中に生み出す。相手がまだ動いているかどうか見ようと) (09/17-22:22:10)
クルス > (襲い来る炎とその衝撃に蹈鞴を踏み、時に飛ばされながらも相手の位置は常に探っているようで。先程の場所から、動いてはいないらしい。 術による攻撃はともかく、自ら積極的に動くつもりはないと読んだ。土煙に交じって、自身のとはまた違う血の匂いも、時を経るごとに強くなっていく。こうしている間に手当する気も引く気もないということか。 魔力による炎は明々と、しかし一撃で防壁を損なう程強いものではないだろう。これの念を込めた分、亀裂くらいは入るかもしれないが)  チッ。(舌打ちし、視界を覆い舞い上がる土煙に目を細め――最後の一撃を避けたと同時にバサッ、とその背に蝙蝠の翼を生やし、思い切り地を蹴った。翼の風を受ける力を利用して大きく跳んだそれは、狙って相手の真後ろに降り立とうとする。その手に先程と同じ、魔力剣を生み出して) (09/17-22:36:10)
エリゴス > 面倒だな……(食糧相手にここまでするのもだんだん馬鹿らしくなってきた。が――)((――なるほど、面白い))(戦闘に対し興奮、というか愉悦、ともいうべきか。とにかくそういう感情がわきあがってきた。変化に富む相手との戦闘は面白かった。己の真後ろに向かって相手が飛び立てば、呪文を唱えた。そして相手が降り立てば、振り向きざまに左手の中の紫炎の剣を相手に向かって投げつけるだろう) (09/17-22:40:07)
クルス > (術を生み出すその腕が、邪魔だ。 暗い魔力を帯びた剣に力を込め、その左肩を 左腕を切り落とさんと)  その腕、寄越せ。(相手の腕に紫炎が生まれるのを感じながら、引く気などなかった。寄越せ、そう言って一歩踏み出し、その左腕に下段から斬り掛かる。相手の剣が、ザクリと己の左肩に突き刺さるのを感じながら。 その声は、瞳は表情は酷く愉しげに歪んでいる。この場に居るのに相応しい者の笑みに) (09/17-22:46:10)
エリゴス > (四肢を切り落とされるわけにはいかなかった。とっさに身体を一歩引くが、左腕の手首より少し下が、骨に達するほどざっくりと切られる。鋭い痛み)…………ッ!(そこが限界だった。血液が噴出す。無理やり動かしていた肺が、粉塵によってさらに痛めつけられ――――)……ガッ……!(身体を折り曲げ、血を吐いた。鮮血を。だめだ。ここで倒れたら、死ぬ。だが両腕が動かない――呪文を掠れた喉から搾り出した。相手の剣を深紅の瞳で睨んだ。その剣を念動力で相手から奪おうと) (09/17-22:52:19)
クルス > (左肩に鋭い痛みが走る。そこから肩、腕、指先全体へと、鮮明でズキズキとした熱を持った痛みが広がっていって) イイな、その目。(最初に会った、無表情でいた時よりずっとずっと。血を吐く姿に、ハタと僅かにその瞳に光が戻る。 そして尚も呪文を唱えようとする相手の喉を、ガッ!と絞め付けるように抑え込もうと。その拍子に、剣はフッ。と僅かな魔力の残滓を残して消滅する。これも左腕は思うように動かせないらしい) (09/17-23:01:14)
エリゴス > (首を絞められ、恐らく仰向けに倒れるように抑え込まれれば――不思議なことに、その顔に一瞬過ぎったのは、狂気じみた笑みだった。この瞬間、男は初めて生を感じていた。何せ、死ぬか生きるかを選べるのだから――死ぬことに対して「抗う」という権利が与えられたのだから。右手は肩から斬られているが、左腕は腕先が動かないのみ。肩から無理やり動かし、その手に短い紫炎の刃を生み出す。それで接近する相手の腹を抉ろうと) (09/17-23:06:40)
クルス > (直に相手に触れたコレの指先から、じゎ と脱力感が襲い来るでしょう。血が溢れ出て身体の感覚が失われていく時のように。 違うのは、それが触れた肌を通して相手に吸い上げられる感覚を覚えること。金の瞳がユラと揺らめき、指先から息を吸うように相手の精気を吸い上げる。どんな味がするのだろう。どんな記憶を宿しているのだろう。狂気交じりの笑みを浮かべたこの男は)  ッ!(しかしその行為は、相手の肩がぎこちなく動かされた所で中断された。ト、と一歩下がり、生み出された炎の刃から身を交わして)  諦めが悪いな。いい加減地に伏せたらどうだ?(しかしその意気は嫌いではない。むしろ好ましい、と思えたがそれは口には出さず) (09/17-23:14:57)
エリゴス > (脱力感と共に、相手が男の身体を離せば、その場に咳き込んで倒れそうになる。が、ずたぼろの右手を辛うじて支えにし、左手の紫炎の刃を構える。だがむせるような咳を時折する。口からは鮮血が垂れ、体中からも血を流している)…………。(気力のみで深紅の瞳で見上げていた。仮に記憶を読むとしたら――恐らく、この男が、死ぬ記憶が真っ先に読み取れるだろう。しかも何度も何度も、同じような人々に殺される記憶が) (09/17-23:19:38)
クルス > 人間なら、いい加減死ぬべきだな。(止まることなく溢れ出る鮮血。こちらも左肩と腹の痛みに額に汗を浮かべ、度重なる防護により肩で息をしてはいるものの、身体はフラつく程に至ってはいない。微量とは云え今しがた得た精気による回復もあるだろうが)  繰り返し――殺されても生きている人間というのは、聞いたことがないが。(くく、と喉の奥で笑って再度、その手に魔力剣を生み出す。喰い尽すなら、この相手では完全に動けなくしてからが吉だと考えたのだろう。ニィィ、と愉しげに唇が笑みを形作る) (09/17-23:26:55)
ご案内:「闇の集う場所」にヌコさんが現れました。 (09/17-23:31:01)
エリゴス > ……そういう、「役割」、だからだ……(相手の言葉には深紅の瞳で睨みつけ。掠れ、弱った声。だがまた咳をして吐血する。脱力感が全身を支配する。人間でありたかった――少なくとも今は)…………!(愉悦の表情さえ浮べる。そう、まだ、抗える。抗うという権利がある。ほぼ死に際の力を振り絞り、這うように飛び掛ると、紫炎の刃を相手の喉元向かって突き出す!) (09/17-23:31:42)
ヌコ > << ち り ん >> ( 不意に鳴り響く、鈴の音。何処からとも誰からとも付かぬ涼やかな音が、瘴気を緩やかに裂いていく。 ) (09/17-23:32:24)
ご案内:「闇の集う場所」にマティアスさんが現れました。 (09/17-23:40:57)
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ご案内:「闇の集う場所」にマティアスさんが現れました。 (09/17-23:41:41)
クルス > 役割、か。俺なら御免だな。(繰り返し殺され続けるなど。そう微笑み、記憶を辿ったとしか思えない言葉を呟いて。 相手の顔から笑みは消えない。それが歪んだものであっても、失われていく身体の機能に抗いもがく姿に金の瞳が細まる。うっとりと、どこか慕情を寄せるように)  諦めない、か。(いいな。先程と同じ言葉をもう一度口にし、飛び掛かり喉元を狙って突き出された剣を己がそれで弾く。そして痛む左腕を伸ばして――骨まで刃を喰い込ませた左手首を、それを軸に相手の身体を ぐぃ。と引き寄せようと。それは千切れ掛けるような、とんでもない痛みを左腕に与えるだろうが) (09/17-23:43:18)
エリゴス > ガ――――ッ!(千切れるような痛みに、生物としての限界が来た。目の前に火花が散り、ついに意識が飛ぶ。がくん、と全身から力が抜ける。左手の紫炎の刃が掻き消える。男は全身から血を流し、既に虫の息で) (09/17-23:46:03)
ヌコ > << ちりん ちりん   ち  り    >> ( 鈴の音が途絶えた刹那、大地を風のように駆ける漆黒。その軌道に紅色の残光を刻みながら、エリゴスの反撃を受け捌くクルス目掛けて少女が襲い掛かる!狙うは左脇腹、その拳に纏わり付く闘気は杭打ち機のように臓腑を射抜き人一人を容易く吹き飛ばし得る! )  (09/17-23:46:14)
マティアス > (ふと、魔物の素材でも集めようかと誘われるがままにこの地へ赴いた。うむ、この瘴気なら魔物がいる可能性が高い。ふと、遠くで戦いの気配) ((…なんだ、誰かの戦いが始まっているのか)) (ふむ、と気になったのか、そちらへ向かうだろう)>ALL (09/17-23:47:20)
ご案内:「闇の集う場所」にマティアスさんが現れました。 (09/17-23:49:17)
クルス > (トロトロと流れる血が、腕を伝ってコレの指を赤く染めていく。温かい。血の匂いと腕に抱いた死に掛けの熱を帯びた身体に恍惚の笑みを浮かべ。 不意に耳に届く鈴の音と空を切る音。それだけあれば身を交わすのには十分だった。ト、と地を蹴り、羽を広げ、何かが通り過ぎる場所から遠くに降り立つ。血塗れの相手は腕に抱いたまま)>ヌコ (09/17-23:52:56)
マティアス > (遠巻きで見えた見知った姿。それは、気配からして死にかけである。そう、出会ったばかりとよく似た状況) …! エリー!(子供が走る。ヌコもどうやら応戦してるようだ。そこへ、まずは己の力を利用しよう。透き通っているが、威圧のある竜の咆哮が瘴気の地をゆるがせるだろう。その声はクルスへ向けられていて、耳から入り、脳を揺らす空気の振動を与えようと)>エリゴス、クルス (09/17-23:54:37)
エリゴス > (ぐったりとして、息は掠れるように。顔は既に青白い。捕食しようと思ったらこの体たらくである。血はとめどなく流れ続け、確実に男の寿命を削っていく) (09/17-23:55:53)
ご案内:「闇の集う場所」に麻生瑠那さんが現れました。 (09/17-23:57:31)
麻生瑠那 > ( (09/17-23:58:41)
クルス > 食事の邪魔をするとは、無粋だな。(チラと鈴の音と共に現れた少女と、遅れて気配を感じたもう一人の少女を見やった。 どちらも若く、自分よりずっと年下の外見。そのことが分かれば一目で分かる感に興味なさげな表情を浮かべた。 先程まで退治していた腕に抱いた相手の肌からは、そうしている間にもゆっくりと精気が奪われていく。意識してではない分緩やかだが、放っておけばやがては相手の全てを喰らい尽くす)>ヌコ、マティアス (09/17-23:59:59)
ヌコ > ( 振り抜いた拳が大気を切り裂く。避けられた事を焦るでもなく、ゆっくりと拳を引き戻せばクルスへ向かって向き直る、頭に猫を伴った珍妙な姿の少女。前髪に被われた紅い瞳が、動きと共に淡く残光し。 ) ニャアアァアアァアアアアァアァ!!! ( 全身の毛が大きく逆立つ程の、鮮烈な威嚇。其れは同時に全身へと気合を込める咆哮となり、再び急速な接近を行う脚力へと繋がる一手と成った。知らず知らずマティアスの咆哮と合わせるかのように、少女の右拳はクルスの胴目掛けて振るわれる! )>クルス、マティアス (09/18-00:00:22)
麻生瑠那 > (そんな装備で大丈夫か?)大丈夫じゃない! 問題だぁぁぁぁぁ!!(直上から大の字で降ってきた。くるくる着地)<<ざんっ!>>(どやぁ。とかやっていい場面ではに。が、やる) (09/18-00:00:30)
マティアス > ((生を与え、名まで授けたのに、ここで死んでしまったら意味がなくなる…!))(竜の子の足が次第に速くなり、それは光速に変わる。クルスへ瞬時に迫れば、そのまま勢いに任せて突進してやろうと。竜の時の力そのもので突進するので、下手に受けるとアバラが数本いくかもしれない)>クルス (09/18-00:04:28)
エリゴス > (精気から記憶を読み取れれば、今度は誰かを――恐らく十代半ば過ぎぐらいの少女の死体を――掻き抱き泣き叫ぶ記憶が。それも、やはり何度も何度でも。僅かな違いはあれど、「まったく同じように」生き、「まったく同じように」死ぬ、その生が繰り返し繰り返し。舞台はどこかの城内。寸分違わず繰り返される、男が殺されるに至る情景。赤毛の青年からすれば、その世界は狂気じみているのかもしれない――そして緩慢に、男の身体は死へと向かっていく)>クルス (09/18-00:05:00)
麻生瑠那 > (右を見た。左を見た。前を見た! 状況把握。OK わかった みなまで言うな!)Do it!(銃を抜いた。左肩の13枚金属羽を全部展開。弾こめー。氷結弾) Let's rock!(全五発をまき散らし、13枚の羽に紅刃を展開して射出。別に何と言うことはない。誰を狙ったわけでもない。光速で物体が動くらしい余波を爆発と運動停止で相殺しておくだけだ。ヒャッハーッ!) (09/18-00:08:30)
クルス > (ビリ、と空気を伝えて脳を揺さぶられるような感覚。超音波にも似たそれに、僅かに不快そうに眉を寄せて)  ……知り合いか。(彼の名は知らないが、エリーと少女が口にしたのがそうなのだろう。とすると、恐らく猫を連れたこの娘もか。 チッ、と舌打ちし、あからさまに不機嫌な表情を浮かべて――そして不意に、ゆるりとした笑みを浮かべた。それはちょうど、腕の中の彼が少女の遺骸を腕に泣き叫ぶ姿を「見た」辺りで)   ま、いいか。(ここで殺さず、次に持ち越すのも。そう心の中で呟いて、ポィ。とその身を前方へ放った。思い切り。 仕掛けてくる二人の少女が向かってくる足と攻撃を止めなければ、確実に巻き込まれるだろう位置に。 そして自身は地を蹴り、翼を大きく広げて空へ跳ぶ)>ALL (09/18-00:11:02)
麻生瑠那 > (え? 五発じゃ足りない? デスヨネー。 OKOK。  ポーチから更に五発、左手指につかみ取って投げ上げる。シリンダーをスライドさせて空薬莢を吐き出し、そのままくるりと銃を縦回転で投げ上げた。空中。新しい弾丸が綺麗にシリンダーにおさまり落ちてくる。キャッチ。手首のスナップでシリンダーをはめ込んだ。イヤッホーッ。また発射) (09/18-00:11:15)
ご案内:「闇の集う場所」にギルバートさんが現れました。 (09/18-00:11:34)
ギルバート > (歩いてくると戦闘が始まっている・・・何事かと思うとちょうどいい。ここは加勢してやるべきだと思い・・・目標は少数の方だ。そっちに加勢して敵を多くしてやろうと画策。劣勢の方に近づこう。)加勢が必要か?>クルス (09/18-00:12:40)
エリゴス > <<ドサッ>>(放り投げられれば、まるでずた袋か何かを放り投げられるかのようにその身体は地へと転がって。息は途切れ途切れ、まさに死の一歩手前) (09/18-00:13:14)
マティアス > …。(そのまま、光速の動きでエリゴスをキャッチする。血まみれになる?そんなの知ったこっちゃない。今は、彼を救出する方が先だ。エリゴスを抱えれば、勢いのままに空へと翼を広げて空へと浮かび上がる。虹色の羽が月明かりに照らされる) …――――。(そして、笛のような竜の歌声。静かに響くそれは、男の体を内側から癒していくだろう。そう、会った時にいやした方法と同じ)>クルス、エリゴス (09/18-00:14:14)
ヌコ > ( 放り出されたクルスの身体目掛けて放たれた拳、其れは少女の独力だけでは最早止められない。 しかし、我らは兄妹猫。一つ一つは小さくあれど独力にあらず。 ) 「ニャ!」 ( 頭上に位置していた青猫が するり と右肩に下りてそれを弾くように叩けば跳ねて、逸れる腕。そのまま地面を抉りながら急ブレーキを掛け、地面へと転がったエリゴスをもう片腕で拾い抱く。そして片足に力を込めて歯を食いしばっては、 ) みゃー! ( 飛来するルナの弾丸を避けるために、エリゴスの身体ごと思い切り横っ飛び。 )>クルス、エリゴス、ALL (09/18-00:16:40)
エリゴス > (身体が治癒されていけば、息は少しずつ安定していくだろうか。だがあの森でのときとは違い、男の傷を負ったときの身体は人間に限りなく近かった。すぐに目覚めるほど体力は無く。深い深い眠りへとその身体を落とし。傷は深く、あちこちにあるため、完全にふさぐには時間がある程度かかるだろう)>マティアス (09/18-00:18:36)
ヌコ > ( 放り出されたクルスの身体目掛けて放たれた拳、其れは少女の独力だけでは最早止められない。 しかし、我らは兄妹猫。一つ一つは小さくあれど独力にあらず。 ) 「ニャ!」 ( 頭上に位置していた青猫が するり と右肩に下りてそれを弾くように叩けば跳ねて、逸れる腕。そのまま地面を抉りながら急ブレーキを掛け、片足に力を込めて歯を食いしばっては、 ) こおッ! ( 飛来するルナの弾丸を避けるために、思い切り横っ飛び。着地した先で、空へと逃れたクルス目掛けて肉球型の気弾を飛ばす。直接当てた拳には劣るものの、逸れもまた骨を軋ませるほどの強烈な一撃! )>クルス、エリゴス、ALL (09/18-00:18:52)
麻生瑠那 > (なんか目的が達成されたようだし。光速移動なんて無茶は終わるだろうかと思っている。認識できている時点でどうかしている。まぁ、光速相手は二度目だし大丈夫大丈夫(大丈夫じゃない) (09/18-00:18:52)
ヌコ > ( 放り出されたエリゴスの身体目掛けて放たれた拳、其れは少女の独力だけでは最早止められない。 しかし、我らは兄妹猫。一つ一つは小さくあれど独力にあらず。 ) 「ニャ!」 ( 頭上に位置していた青猫が するり と右肩に下りてそれを弾くように叩けば跳ねて、逸れる腕。そのまま地面を抉りながら急ブレーキを掛け、片足に力を込めて歯を食いしばっては、 ) こおッ! ( 飛来するルナの弾丸を避けるために、思い切り横っ飛び。着地した先で、空へと逃れたクルス目掛けて肉球型の気弾を飛ばす。直接当てた拳には劣るものの、逸れもまた骨を軋ませるほどの強烈な一撃! )>クルス、エリゴス、ALL (09/18-00:19:22)
マティアス > (空中で徐々に速度を落としていき、安定した飛行へと変わる。そして、クルスを見やり。眠そうな目が光ってるだろう。その目は、竜の輝き) ………シャッ。(一言、蛇が放つような声を出す。光の刃がクルスめがけて放たれるだろう。太陽の力を宿したものだ)>クルス (09/18-00:20:52)
麻生瑠那 > (大丈夫だよ。ヒーロー&ヒロイン。この弾丸、誰かに当たる前に、光速移動の余波(ソニックでブームより酷い何か的な何か) に当たって勝手に中身ぶちまけるから(ぁ) (09/18-00:21:03)
麻生瑠那 > >ヌコ (09/18-00:21:07)
クルス > (ペロ、と満足げに赤い舌は唇を舐め。味も、垣間見えた記憶も非常に興味深いものだった。 声を掛けて来た男には、ふる。と軽く首を振るのみ。遊びたいなら誰かと遊べ。 そんな意を笑みに込めて、後ろも振り返らずそのまま飛び去っていく。肩と腹、それから焦げた服を治さなければだが――戻ってからの方が、友人知人が煩そうだ。ヌコが地に降り立った頃には、既にその姿は見えなくなっているだろう。一人なら鳥と競える程のスピードだから) (09/18-00:21:28)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (09/18-00:21:32)
麻生瑠那 > (結論。爆発と氷結と何かにより、地形が変わりつつ、気温が下がった……んじゃないかな。うん) (09/18-00:22:53)
マティアス > (眠りについたエリゴスは、落とさぬようしっかり抱える。小さな体で抱えるには大きな体の相手だが、それ以上に力がある竜なら、それを抱えるほどの余裕はある。逃げてしまったクルスに目を細めるが、そのまま、ふわ、と軽やかに地面へと降り立って) …間に合ってよかったぞ。(ふー、と。変わった気温には寒すぎるなら自分の羽をエリゴスに巻いて、保温するだろう) (09/18-00:23:33)
麻生瑠那 > Show down!(あー。終わった終わった。空薬莢を律儀に拾い。右手ならあつくてもだーいじょーぶー) (09/18-00:24:38)
ギルバート > ・・・(いらないのか、そうため息をつく。撤退までの護衛は楽しそうだとは思ったが・・・)・・・大丈夫か、お前達。(周囲が爆発とか凍結とかしてるのを見てため息を)>ALL (09/18-00:25:18)
ヌコ > ( 一撃は届かず、クルスの姿は急速に喪われていく。鳥が如きその速さは大地を駆ける獣には追えるものではなく。 ) みゃおぅ。 ( 低く、息を吐く。しかし少女の闘気は収まらず、髪を大きく逆立てたままだ。瞳を大きく見開いて、その視界に捉えるのは―――ギルバートの姿。その悪意を、小さな獣は鋭く感じ取る。 ) マティアス!エリゴスを早く安全な場所へ!ルナも…出来れば手伝ってくれ!>ALL (09/18-00:25:52)
エリゴス > (ぐったりと息も低く眠っている。黒いローブは特に腕付近が切り裂かれてずたぼろ。人間に近いので今は気温への耐性もない。顔色は血が圧倒的に足りていないため、普段以上に青白く)>ALL (09/18-00:26:40)
ヌコ > フシャア!! 「シャアアア!!」 ( 大きく牙を剥いて威嚇する。此方に声をかけてくるその男が、逃げ去っていった吸血鬼に「加勢する」と声をかけたのを猫耳は聞き拾っていた。近寄らば討つとばかりに、小さな体躯から威圧が溢れ。 )>ギルバード (09/18-00:27:38)
麻生瑠那 > (拾っている最中に、シャカシャカシャキーン。金属羽は左肩に戻っていった。と、思ったら緊迫するお声)お? おおぅ? どーしたっすか。今終わったっすよ? ほら、巻き起こるサウンドウェーブもサテライトどかーんももうないっすよ!(ナニソレ>ヌコ (09/18-00:27:56)
マティアス > (子供は新たに表れた男を見やる。見かけは、人間) …あ、あぁ。(気温の対応もできていない様子のエリゴスを心配する。己の金色の目が輝きを放ち始めて、太陽の力が解放される。そして、子供の周囲2mに暖かな空気を生み出して、寒さを跳ね除ける。ふわり、と翼を広げていて、いつでも空へと逃げれるようにしつつ、じりじりと下がる)>ヌコ、エリゴス、ギルバート (09/18-00:30:05)
ギルバート > 威嚇しすぎだ。今は戦う理由は無い。(ため息をついて)ただ戦いたいだけでな・・・依頼が無ければ問題はない)>ヌコ (09/18-00:30:43)
ギルバート > ・・・(寒がってるのか、と思えば逆風で風を打ち消す。少しはマシになるだろうか)>エリゴス (09/18-00:31:16)
ヌコ > なあに、延長戦の予感、というやつである。付き合って踊るならよし、早々に退くのもよし。 ( 口調こそは軽いが、応じる瞳はギルバートを見据えたままだ。 )>ルナ (09/18-00:32:02)
麻生瑠那 > にゃーん? それはもしは私と延長戦!?(まさか手伝えとは私が相手をすると。 ちがいまーす) まーまー、落ち着くっす(と、空薬莢を拾い終えた)>ヌコ (09/18-00:34:32)
ヌコ > なおのこと信用できんな。エリゴスたちはわが友。わが友に仇なすものに、その程度の理由で力ぞえしようとした者に対して牙を収めよとは笑わせてくれる。 ( その口調は仔猫特有の柔らかさなど無く、酷く鋭い。其方に向けた闘気は一切緩ませず、マティアスとエリゴスを守るように立ちはだかろう。 )>ギルバート (09/18-00:34:50)
ヌコ > それはまた今度よゆうのあるときにしてほしいみゃおん。 ( さっきの銃撃の対策立てなきゃいけないし。こわいこわい。 ) いやはやすまんな、一度気が立つとなかなかおさまらんケモノふぜいであるがゆえ。>ルナ (09/18-00:36:13)
ギルバート > 友、か。(じっと見て)信用できないならやればいい。全力で相手をするがな。(剣の柄に手はかけていない。敵とは認識していないようだ。)>ヌコ (09/18-00:36:13)
エリゴス > (不意に、掠れた低く、乾いた小さな声で)……ロゼッタ……(うわごとをぽつりと。意識は混濁し、戻るには時間がかかるだろう) (09/18-00:36:16)
麻生瑠那 > とりま! とりあえず、まぁ!(ビシッ! ><な顔でポーズを決めた) そちらのそちらの……えーっと、戦士系依頼請負人さん! ここは平に! 平に!(まままままま。と、両手を前に突き出して左右に振りながら、近寄ってくる。 正直気持ち悪い動き)>ギルバート (09/18-00:37:59)
ギルバート > ・・・?(訳が分からず、手をすっととって)ダンスなら受け付けるが、そうでないならその動きは何だ。(呆れ顔でため息を)>ルナ (09/18-00:40:04)
マティアス > …?(ロゼッタ、一体誰のことだろうか。まあ、周りの冷気が吹き飛ばされるなら、太陽の力を沈めて空間の気温を元に戻す。ギルバートから見たら、今の状態だと妖精か何かが男性を抱えて守ろうとしてるように見えるだろう)>エリゴス、ギルバート (09/18-00:40:11)
麻生瑠那 > 当然! ここは大人の余裕を見せて引いてくださいというニュアンスを込めた、真摯な態度っす(絶対伝わらない)>ギルバート (09/18-00:41:31)
ギルバート > ・・・(男性にも興味は無いが・・・抱えている何かを見て)・・・?(誰だ?と疑問符を抱く。大きい。竜か妖精か?何にしてもけが人なら仕方ないとため息をついて)>マティアス (09/18-00:42:05)
ヌコ > 「ニャオ」 …うみゃ。 ( なんだか変な動きでルナがギルバートに寄っていくのを見ながら、少しずつ下がっていって。 ) マティアス。ひとまず、エリゴスをどこか休める場所へ。トキハザマでも神隠しでも、どちらでもよいから。ここはわたしとルナが引き受ける。>マティアス (09/18-00:42:38)
ギルバート > ・・・(何かむっと来たのか、風でハリセンを生成し・・・)解りにくいわ!(いい音が鳴るように、そしてダメージをほとんどなくした快心のツッコミをいれる)>ルナ (09/18-00:42:48)
マティアス > ……なんだ?(眠そうなその目は、よく見れば竜の目をしているだろう。そして、魔力を感じるのなら、この子供自体からそれこそ、この世に存在しないだろうというほどの異様な魔力の量を感じ取れるかもしれない)>ギルバート (09/18-00:44:14)
ギルバート > ・・・(魔力を感じる。それも膨大だが・・・)・・・けが人を頼む。(それだけ言うと見送ろう)>マティアス (09/18-00:45:07)
麻生瑠那 > <<スパーンッ!>> ないすつっこみっす!(ヒャー。というジェスチャー(どんな)  とりまとりま! 真面目な話っす。事情は人それぞれ和気藹々……じゃないっすね。死屍累々? 否否……まぁいいっす!(よくない)  とにかく、色々あるので、どっちにつくとかそういう話はいいんす。脇に置いて置いて(おいておいてージェスチャー) とーにーかーく……って、あれ? そっちが去るっすか? じゃあ、ここにいても問題はないっすねー(あっれー。と、去りゆくかもしれないけが人と保護者を見た)>ギルバート&マティゴス(まざった! (09/18-00:46:58)
マティアス > …分かった。じゃあ、我の部屋へ連れて行くことにする。(そして、ギルバートの言葉に眉が上がる。奇妙な人間だと思ったようで) ……。(気になる存在ではあるのか、ふわり、と空へと浮かぶ間も暫く視線を離さなかった。そして、ようやく視線を外せば、子供の姿が半透明になり、そのまま10mの大きな虹の竜が姿を現した。エリゴスは、小さな手でしっかり抱えていて、そのまま館の方へと飛び去るんだろう)>ヌコ、ギルバート (09/18-00:48:37)
マティアス > …分かった。じゃあ、我の部屋へ連れて行くことにする。(そして、ギルバートの言葉に眉が上がる。奇妙な人間だと思ったようで) ……。(気になる存在ではあるのか、ふわり、と空へと浮かぶ間も暫く視線を離さなかった。そして、ようやく視線を外せば、子供の姿が半透明になり、そのまま10mの大きな虹の竜が姿を現した。エリゴスは、小さな手でしっかり抱えていて、そのまま館の方へと飛び去るんだろう)>ヌコ、ギルバート、エリゴス (09/18-00:49:18)
ご案内:「闇の集う場所」からマティアスさんが去りました。 (09/18-00:49:26)
エリゴス > (そのまま眠りについたまま、マティアスに抱えられていくのだろう) (09/18-00:49:33)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (09/18-00:49:37)
麻生瑠那 > おーだいーじにー(手を振った)>マティゴス (09/18-00:50:25)
ギルバート > あれは・・・(竜の姿を見て、ライムから聞いた特徴と一致する。ふむ、とうなずいて手を振ろう)>マティアス 新人がまったくうけないギャグをしたときに使う術だ。(これくらい加減しなければ本当にまずいと思って)・・・どういうことだ?まぁいいが・・・(気にするな、と言って)安心しろ、どちらに付こうが、けが人を狙う理由など無い。>ルナ (09/18-00:50:36)
ヌコ > ( 飛び去っていくマティアスの姿を見送ってから、漸く一息ついて闘気を押さえ込んでいく。徐々に落ち着く髪を軽く掻き撫でて。 ) ルナ、もういいぞ。わたしも退く。 ( まあ好きでやってるだけで気を引こうとしているようではなさそうだが。そっと声をかければ最後にギルバートを見。 ) …。 ( そのまま踵を返し、マティアスたちの後を追うように駆けていった。 ) (09/18-00:51:56)
ヌコ > << ちりん >> (09/18-00:52:05)
ご案内:「闇の集う場所」からヌコさんが去りました。 (09/18-00:52:09)
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (09/18-00:52:20)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (09/18-00:52:27)
麻生瑠那 > いや、別にけが人を狙おうが、ラスボスに単身特攻をかけようが、そんなことはいいんす。重要なことっすけど、今は違うっすよ。よーは……って、そっちも帰るっすか? あっれー? もう理由説明いらなくないっすかー(あっるぇー  口を3の字にしてしょんぼりした)>ギルバート、ヌコ (09/18-00:53:49)
麻生瑠那 > まーいいっす。 ぐんないっすー(手を振った)>ヌコ (09/18-00:54:13)
ギルバート > ・・・どうした?(首をかしげて)・・・まぁとにかくあれか、さっきの奴を護衛するためにお前達が奮戦していたのか。(・・・なるほど、とうなずいて)>ルナ (09/18-00:58:33)
麻生瑠那 > 私は何もしてないっすけどね。(ぴろーん。笑顔で手をふる。あらやだおくさん)  よーは、そのドンパッチでちょっと友人の気がサクサクしてたんで刺激しないで欲しかっただけっすよ。OK?(首傾げ) (09/18-01:00:06)
ギルバート > そうなのか・・・(なるほど、とうなずいて)・・・こちらとしては2対1で戦う状況が微妙でな。 (09/18-01:01:15)
麻生瑠那 > 正々堂々なんて、この場所じゃぬるいんじゃないっすか。 私はなんでもいいっすけど(何故か微妙に冷めた感じだった) っとと。いかんっす。思わず堕天使を天界に連れ戻すごっこで落ちてきたっすけど、そろそろ戻らないとやばいっす(空を見上げ) (09/18-01:03:59)
ギルバート > ぬるいだろうな。(ため息をついて)・・・なら堕天使役をやってもいいが?(見た目だけだが、風で半透明かつ薄緑の翼を作って見せよう。) (09/18-01:06:38)
麻生瑠那 > おおぅ! ノリがいいっすね! しかぁし! 私にはごっこよりも更に重要な任務が! ちょっと空中散歩して捜し物をするという重要な任務が!(とか言いながら、左肩の金属羽をまた展開した) (09/18-01:09:28)
ギルバート > ノリは悪くないが。この場の状況を読み的確な行動をするのが傭兵だ。(こくり、とうなずいて)・・・わけがわからんがとにかく天界に帰らねばならんのだな。時間が足りないと。>ルナ (09/18-01:10:59)
麻生瑠那 > 傭兵っすか。 おーィェ。  天界に行くわけではないっすが、時間がないのは事実っす。なるべく夜明までに探し出さねばならんっす! と、いうわけで!(一歩踏み出した。足下に13枚の羽の1枚が浮いておりそれを踏みしめる。見れば13枚が階段状になっている。それを駆け上がりながら、後ろになった羽が前に追加されてどんどん高度を上げていく仕様) それでは、傭兵さん。おたっしゃでーっす(かろやかステップで空中を歩いていった) (09/18-01:14:23)
麻生瑠那 > うおー!(かけ声だけが空に響いていた) (09/18-01:15:14)
ご案内:「闇の集う場所」から麻生瑠那さんが去りました。 (09/18-01:15:16)
ギルバート > そういうわけだ。(こくり、とうなずくとそのまま歩いていくのを見て)・・・お前大丈夫か・・・?(そう心配しつつそのまま撤収) (09/18-01:15:47)
ご案内:「闇の集う場所」からギルバートさんが去りました。 (09/18-01:15:49)
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